JP4553469B2 - 有害粉末をボックスに制御投入するための装置 - Google Patents

有害粉末をボックスに制御投入するための装置 Download PDF

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  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、有害粉末をボックスに制御しながら投入(the controlled admission)するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一部の業界では、ボックスに詰められる粉末が製造されている。このような粉末は、一方で環境に害を及ぼし、他方では高度な研磨力を発揮する場合には有害であることも多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、粉末を、ボックス(すなわち、該粉末を詰めるための容器)に制御しながら入れるための装置を提供し、また、適切かつ安全な条件下で該ボックスに詰める方法(つまり、プロセス)を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の装置は、
ほぼ円筒の形を有し、開いた下部分が封止スカートの中で終わり、粉末注入口管、気体抽出管、及び本体内で可動でかつ該封止スカートと協働するようにされた弁を制御する磁石装置を含む上部管に連結されている本体と、
該本体の下部分に固定され、ボックスが通れるように中央部分が開いており、前記ボックスの蓋を確実につかんで移動させる格納式の可動装置を含むハウジングと、
前記ボックス内の粉末量を検出する手段と、
前記ハウジングの開口部の周面上及び/又は前記該封止スカート上に存在しうる粉末を確実に排出する少なくとも一つの通気巡回路と、
を備えることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、添付の図面を参照しながら以下の記載を読むことにより、より理解しやすくなる。
図面は、本実施形態の装置の縦断面図を示す。
【0006】
ここで、図面を参照する。
図中、参照符号1は、装置の本体を指す。本体1は、実質的に円筒形であり、その下部分2における直径はその中にボックスが入るのに十分な長さのものである。本体1は、下部分2付近において、一方で受け入れられる前記ボックスの上面と協働し、他方で可動弁と協働して一定の封止を確実にするスカート3を備えている。
【0007】
図中、参照符号4は、詰めるための粉末が通る管を指す。前記粉末が常時流れるように、この管4を平行線に対して傾けなければならないことは明確である。
【0008】
図中、参照符号5は、吸込により気体を抜くための管を指す。この管5は、内部に濾過エレメント15が設けられており、管5の端部において、気体引抜及び処理手段に連結した排気口5aまで延伸している。
【0009】
図中、参照符号6は、本体1の上に設けられ、かつ、固定された閉じた上部管を指す。
【0010】
図中、参照符号7は、管6内で摺動する磁石コア9により本体1中で摺動可能にされた可動弁を指し、該弁7の上に取り付けられた連結ロッドを介して固定されている。管6の外側にある磁石8の作用により、本体1の内部で弁7の位置を制御できる。可動弁7の底面は、球体(又は円環体)の環状部分及び平面末端から構成されている。この球体部分の寸法は、弁座を形成するスカート3の内面と正確に一致するものであり、その位置において良好な封止を確実にする。弁7は、上記球体部分の位置において最大直径を有する。この直径は、スカート3の開口部の直径よりも大きく、該スカート3の開口部自体はボックスの開口部の直径よりもわずかに小さく、スカート3の内面上を流れる粉末がボックス内に入ることを確実にする(スカート3の環状自由端は、ボックス19の内壁の自由端と接触及び/又は隣接している)。
【0011】
図中、参照符号10は、本体1の下部分2に固定されたハウジングを指す。このハウジング10は、例えば、ほぼ長方形であり、その幅は前記ボックスの直径よりも大きい。このハウジング10は、中央に、前記ボックスが通るのに十分な開口部を有する。ハウジング10の内部には、ハウジング10全長に亘って平進することによって移動可能な可動装置11が配置されている。この可動装置11の移動は、ハウジング10の外部にある装置(図示せず)により制御される。この可動装置11は、ボックスの蓋12を収容できる空隙を有する。管16で吸引することにより、この蓋12を確実につかむことができる。また、この可動装置11は、少なくとも前記ボックスの直径と等しい直径を有する開口部17も有する。
【0012】
図中、参照符号14は、2つの通気巡回路を指す。第1の巡回路14は、前記ボックスが配置されている場合には、前記ボックスの周面上に配置される空気入口を備えている。この空気は、前記装置周囲(例えば、中に装置が設置されるグローブボックスなどの格納容器内)からのものである。第2の巡回路14は、スカート3の上に配置される空気入口を備える。この空気も同様に前記装置の周囲からのものである。これらの2つの巡回路は、空気出口を備える。該空気出口は、共通のものであってもよく、粉末を含むことができる抽出気体の吸気及び処理手段に都合よく連結されており、参照符号18として示される。
【0013】
それ自体で公知の格納式検出器13は、前記ボックス内に導入された前記粉末の高さが所定の高さに達すること検出するためのものである。
【0014】
本発明の装置は、以下にその主な次第を記載するプロセスを行うことによって使用する。
【0015】
第1段階では、可動弁7はスカート3に支持され、検出器13は上げられ、可動装置11の下側に蓋12が固定されて、前記ボックス19が配置される。このような配置は、ボックス19の上端がスカート3の外面に対して隣接し、バネ20を押圧するまで、(可動装置11が適切に配置された)ハウジング10の開口部からボックス19の上部が入れられることによって行われる。この配置において、ボックス19及びスカート3は、本体1の下部分2を閉じて、格納容器内に対して前記装置を動的に密閉する。このことは、以下により詳細に記載する
【0016】
第2段階では、可動弁7は、管4の入口高さの上側にまで上げられる。
【0017】
第3段階では、本体1内に検出器13が下げられ、管4を介してボックス19内に前記粉末が詰められる。
【0018】
粉末を詰める際の検出器13が、ボックス19の充填が終わったことを示したら、管4を介した粉末の導入を止める。検出器13は、その長手軸沿いに後へ引かれ、可動弁7はスカート3まで再度下げられて本体1内部を封じる。次いで、前記ボックスの上端がハウジング10の底面の高さに来るまで前記ボックスを下げる。次に、ハウジング内に配置された可動装置11を平進させて前記ボックスの上まで蓋12を運び、その後、蓋12を可動装置11から外して前記ボックス上に載置する。このようにして、蓋を有した前記ボックスが前記装置から出される。
【0019】
言うまでも無く、これら全ての操作の間、前記通気装置は常に機能して、最大限の安全性を確実にする。この目的のために、前記通気巡回路は、粉末を含んでいる場合が多い気体を処理するためのユニットに連結された上記吸上げ手段(5a、18)を備えている。この処理ユニットは、本発明の装置において有益なことに、本体1内部を外部に対して負圧にする手段をさらに構成している。
【0020】
以下の3つの状態が可能であることが理解されるであろう。
【0021】
弁7がスカート3に隣接して本体1を封じ(この状態は図示せず)、一方でスカート3と本体1の下部分2との間にクリアランスを有する位置、他方で可動装置11(閉じられた位置は図示せず)とハウジング10の前記下部開口部との間にクリアランスを有する位置において確実に動的封止がなされている、空気入口14及び14から循環した空気の流れが管5a及び18を介して吸上げられることにより装置の内部と外部との間で常に生じている負圧によって、上記クリアランスの位置において粉末があればそれを排出する。
【0022】
あるいは、ボックス19がハウジング10の開口部及びスカート3に適合され、弁7は低位置のまま、空気入口14が記載した動的封止現象により、前記ハウジングの前記開口部の位置(上記第1段階)において、粉末が前記装置から出るのを防止する。
【0023】
あるいは、ボックス19がスカート3に接せられ(上記第2及び第3段階)、弁7は高位置にあって(図面を参照)、上記動的封込めを維持して、前記装置から粉末が無制御に出て生じる汚染を防止する。実際、空気入口巡回路14及び14、スカート3と本体1の下部分2との間にあるクリアランス(これらのクリアランスの位置における空気の通気経路を示す点線矢印を参照)、ならびに出口管5a及び18により形成された通気アセンブリ、本体1及びボックス19の内部を外部に対して負圧にして、前記粉末が外部に漏れる危険性を最小限にする。
【0024】
同じく言うまでも無く、ボックス19が充填位置にある間、管4内への前記粉末の充填は有益なことに断続的に(すなわち単独で)行われる。
【0025】
本発明の特定の実施形態によれば、装置22は重量計型のものであり、これは様々な量の粉末を含むボックス19の重量を公知手法により量る手段を構成し、前記ボックス及びその動作を支持するために使用される。
【0026】
このようにして、高さ検出器13は、重量量り装置に測定に偏差がある場合には単独で機能し、前記ボックスから粉末が確実に溢れないようにする。
【0027】
重量計型の重量量り装置22及び高さ検出器13は両方とも、重量を量ることにより、又は粉末が達した高さを検出することにより、前記ボックスに含まれる粉末量(quantity)を検出する手段を構成することを付記する。
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の制御投入装置は、適切かつ安全な条件下でボックスに有害物質を詰めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 下部分
3 封止スカート
4 粉末注入口管
5 気体引抜管
5a 吸上げ手段
6 上部管
7 可動弁
8、9 磁石装置
10 ハウジング
11 可動装置
12 蓋
13 粉末の高さ検出器(粉末量を検出する手段)
14、14通気巡回路
18 吸上げ手段
19 ボックス
22 ボックスの重量を量る手段(粉末量を検出する手段)

Claims (6)

  1. 有害粉末をボックスに制御投入するための装置であって、
    ほぼ円筒の形を有し、開いた下部分が封止スカートの中で終わり、粉末注入管、気体引抜管、本体内で可動し、かつ前記封止スカートと協働するようにされた弁を制御する磁石装置を含む上部管に連結されている前記本体と、
    該本体の前記下部分に固定され、前記ボックスが通るように中央部分が開いており、前記ボックスの蓋を確実につかんで移動させる格納式の可動装置を含むハウジングと、
    前記ボックス内の粉末量を検出する手段と、
    前記ハウジングの開口部の周面上及び/又は前記封止スカート上に存在する前記粉末を確実に排出する少なくとも一つの通気巡回路と、
    を備えることを特徴とする装置。
  2. 前記粉末量を検出する手段が、前記ボックスの重量を量る手段からなることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 前記重量を量る手段が、重量計型のものであることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 前記検出する手段が、さらに、粉末の高さを検出する検出器を含むことを特徴する請求項2記載の装置。
  5. 前記通気巡回路が、前記粉末を処理するユニットに連結される吸上げ手段を含むことを特徴とする請求項1記載の装置。
  6. 前記装置は、さらに、前記本体内を周辺気圧に対して負圧にする手段を含むことを特徴とする請求項1記載の装置。
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