JP2002523756A - 電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント配線板および該プリント配線板を製造する方法 - Google Patents

電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント配線板および該プリント配線板を製造する方法

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ハッケ ハンス−ユルゲン
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Abstract

(57)【要約】 面にわたって分配された接続コンタクト(21,22)を有する電気的な構成素子(20)を検査する場合に使用するためのプリント配線板(10)が、電気的に絶縁性の絶縁層(11)を有しており、この絶縁層(11)に貫通開口(12)が設けられている。それぞれ1つの貫通開口(12)の領域において、絶縁層(11)の表面側に導電性のコンタクト箇所(14)が設けられている。それぞれ1つのコンタクト箇所(14)から出発して、それぞれ1つの導体路(13)が、特に絶縁層(11)の縁部領域にまで延びている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、面にわたって分配された接続コンタクトを有する電気的な構成素子
を検査する場合に使用するためのプリント配線板ならびにこのようなプリント配
線板を製造する方法に関する。
【0002】 電気的な構成素子の検査は、チップサイズパッケージまたはチップスケールパ
ッケージの検査につき解釈することができる。集積回路がこのような形で形成さ
れている場合には、この集積回路が動電気的(dynamisch elekt
risch)に整然と作業するかどうかが組付けの前に検査される。第1のステ
ップでは、集積回路が、製造後に直接的に半導体ウェーハ上で静的に検査される
。ウェーハからのソーイングもしくはダイシングおよびチップサイズパッケージ
への接触接続の後、この集積回路を新たに検査することが必要となる。なぜなら
ば、この集積回路が、付加的な欠陥源を生ぜしめ得る別のプロセスステップにさ
らされたからである。このことが実施される理由は、まずまずの総歩留りを達成
するために、もはや視覚不能なかつコントロール不能なコンタクトを用いた、現
在使用されている接続方法、特にマルチチップモジュールにおいて、欠陥のない
構成素子の組付けが前提条件となっているからである。
【0003】 電気的な検査は、多数のコンタクトを有する電気的な構成素子の場合にはまさ
に問題をはらんで行われる。このような構成素子はしばしば球形の接続突起を有
している。この接続突起はテストアダプタの検査ニードルに困難な形でしか接触
接続することができない。さらに、検査ニードルを用いての検査時には、検査ニ
ードルが、検査される集積回路に損傷を与えるということが起こり得る。
【0004】 したがって、本発明の課題は、電気的な構成素子を検査する場合に使用するた
めのプリント配線板およびこのようなプリント配線板を製造する方法を改善して
、検査が簡単となるようにすることである。
【0005】 この課題は独立請求項の対象によって解決される。有利な変化形は各従属請求
項から得られる。
【0006】 本発明によれば、電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント
配線板は、以下の特徴:すなわち、 −プリント配線板が、電気的に絶縁性の絶縁層を有しており、該絶縁層に貫通開
口が設けられており、 −それぞれ1つの貫通開口の領域において、絶縁層の表面側に導電性のコンタク
ト箇所が設けられており、 −それぞれ1つのコンタクト箇所から出発して、それぞれ1つの導体路が、特に
絶縁層の縁部領域にまで延びている を有している。
【0007】 本発明は、電気的な構成素子に設けられたコンタクト点との弾性的な圧着接続
を形成する、特にフレキシブルなテスト構造体を提供するという基本思想に基づ
いている。電気的な構成素子はそのコンタクト点で、本発明によるプリント配線
板に当て付けることができ、この場合、電気的な構成素子のそれぞれ1つのコン
タクト点が、プリント配線板のコンタクト箇所に接触するようになっている。特
に貫通開口の上側に位置するコンタクト箇所は、貫通開口内へ突入するようにま
たは貫通開口から突出するように曲がることができ、こうして、電気的な構成素
子のコンタクト点の形成における誤差を補償することができる。さらに、電気的
な構成素子のコンタクト点の損傷が回避される。
【0008】 本発明の有利な構成では、少なくとも貫通開口の領域において、コンタクト箇
所の下側に弾性的なばねエレメントが配置されており、コンタクト箇所が、それ
ぞればねエレメントに接触させられている。この場合、弾性的なばねエレメント
は、コンタクト箇所が、貫通開口を通ってそれぞればねエレメントに接触させら
れるように配置されていてもよい。両構成によって、コンタクト箇所の可撓性を
、このコンタクト箇所の位置とは無関係に貫通開口に関連して正確に調整するこ
とが可能となる。
【0009】 第1の実施態様では、コンタクト箇所が、絶縁層と弾性的なばねエレメントと
の間に位置している。この場合、電気的な構成素子に設けられたコンタクト素子
が、貫通開口を通ってコンタクト箇所に接続させられる。この場合、ばねエレメ
ントは、コンタクト箇所と接続突起との間の誤差を補償している。これに対して
選択的に、弾性的なばねエレメントは貫通開口の内部に配置されていてもよい。
この場合、電気的な構成素子に設けられたコンタクト点のコンタクト箇所は、ば
ねエレメントの抵抗に抗して貫通開口内へ押圧可能である。
【0010】 ばねエレメントは、シリコーンゴムを有することができる弾性的な対向層の、
有利には互いに関連する領域として形成されていてよい。これによって、本発明
によるプリント配線板の、特に簡単な製造を達成することができる。
【0011】 コンタクト箇所は、少なくとも部分的に片持ち式(freitragend)
に貫通開口内に配置されていてもよい。これによって、本発明によるプリント配
線板の、簡単にされた確実な使用を達成することができる。
【0012】 本発明は、本発明によるプリント配線板を製造する方法でも実現されている。
この場合、当該方法は、以下のステップ:すなわち、 −少なくとも片側に伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁
層を提供し、 −電気的な構成素子に設けられた接続素子との接触のために規定された箇所にお
ける貫通開口を絶縁層に形成し、 −金属層に導体路を形成し、この場合、導体路が、それぞれ貫通開口の領域から
出発して、特に絶縁層の縁部領域にまで延びているようにする を有している。
【0013】 この場合、伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁層が、
片側に銅ラミネートされる支持材料として提供されてもよい。このような支持材
料は好都合に入手可能であるので、本発明によるプリント配線板の製造は経済的
に実施可能となる。
【0014】 接続コンタクトとの接触のために規定された箇所における貫通開口が、マスク
を使用して、有利にはレーザアブレーションによって絶縁層に形成されるのに対
して、金属層における導体路の形成は、たとえばフォトリソグラフィ法およびエ
ッチング技術法によって実施可能である。
【0015】 レーザアブレーションの使用によって、すでにラミネートされた支持材料を本
発明による方法で使用することが可能となる。なぜならば、レーザアブレーショ
ンによって絶縁層だけが剥削可能もしくは除去可能であるのに対して、銅ラミネ
ート層は貫通開口の領域で残されるからである。
【0016】 貫通開口の形成は、化学エッチングおよび/または物理エッチングまたは打抜
きもしくはパンチングによって行うことができる。
【0017】 コンタクト箇所を、それぞれ貫通開口の領域における導体路の区分として形成
するためのステップが提供されていると、使用において特に確実に機能するプリ
ント配線板を製造することができる。このようなコンタクト箇所は、たとえば金
属、特に金の析出によって、腐食に対して耐久性を備えて保護することができる
【0018】 本発明による方法および本発明によるプリント配線板では、フレキシブルなテ
スト構造体の製造の基礎は、TAB(Tape Automated Bond
ing)実装のためにスパイダ製造(Spiderherstellung)も
しくはスパイダボンディングでも使用されるプロセスステップの使用にある。こ
の場合、特に微細な導体構造体が、特に支持材料に設けられた開口にわたって片
持ち式に製造されてもよい。
【0019】 本発明によるケースでは、この方法は、電気的な構成素子に設けられた、検査
したい接続部のための、金めっきされた片持ち式のコンタクト箇所を提供するた
めに使用される。この場合、このコンタクト箇所に向かって電気的な構成素子が
押圧されるので、コンタクト箇所の背後に取り付けられた、たとえばシリコーン
ゴムから成るばねエレメントを介して誤差が補償されるだけでなく、良好な電気
的な検査コンタクトも提供される。コンタクト箇所からは導体路が、より粗いパ
ターン(Raster)で形成された接続部にまで案内されている。この接続部
は、従来の方法でテストソケットおよび別のエレメントに接続することができる
【0020】 支持シートに設けられた、コンタクト箇所が突入する開口は、種々異なる形式
で製造することができる。すなわち、化学エッチングまたはプラズマエッチング
が、レーザ剥削もしくはレーザ除去の方法と同様に使用可能である。打抜きもし
くはパンチングは、パターン微細度と貫通開口の孔直径とに関連して使用するこ
とができる。
【0021】 従来のものとは異なり、本発明によるケースでは、貫通開口の孔横断面の、あ
る程度斜めの縁面取り部が所望される。これによって、検査の場合に、構成素子
が開口側からテスト構造体に向かって押圧されると、必要となる位置決め精度を
相応に増大させるセンタリング効果が孔縁部によって得られる。
【0022】 しかし、1つの変化形では、構成素子が別の側から圧着されてもよい。この場
合、ばね弾性的な材料が開口を充填していなければならない。このことは、シー
トを、たとえばシリコーンゴムから成る流動性の層に載置することによって、後
続の硬化工程を伴って達成することができる。
【0023】 構成素子の圧着は、有利には圧力と位置とに関連して規定されて行われる。こ
のためには、構成素子と本発明によるプリント配線板との正確な対応配置を簡単
に達成する組付け装置もしくは実装装置が使用され得る。
【0024】 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0025】 図1には、本発明によるプリント配線板1の平面図が示してある。このプリン
ト配線板1は、電気的に絶縁性の絶縁層2で形成されており、この絶縁層2は貫
通開口3を有している。
【0026】 貫通開口3の内側には、金めっきされた導電性のコンタクト箇所4が片持ち式
(freischwebend)に配置されている。さらに、絶縁層2の下側に
は導体路5が設けられている。この導体路5は貫通開口3を越えて延びていて、
コンタクト箇所4に接続されている。
【0027】 プリント配線板1を製造するために、たとえば50μmの厚さの、銅ラミネー
トされる支持材料に、マスク(図示せず)を使用してレーザアブレーションによ
って貫通開口3が形成される。
【0028】 その後、図1で絶縁層2の裏側に設けられた銅ラミネート層がフォトレジスト
でコーティングされ、導体路5の構造が開口形成部に対して正確に露光される。
フォトレジスト(図示せず)の現像に引き続き、銅ラミネート層がエッチングさ
れ、そして除去される。最後に、特にコンタクト箇所4が金でコーティングされ
る。
【0029】 図2には、貫通開口3を取り囲むプリント配線板1の領域が横断面図で示して
ある。この図で特によく見られるように、コンタクト箇所4は、導体路5から出
発して貫通開口3内に延びている。コンタクト箇所4への貫通開口3の斜めの縁
面取り部は所望されている。
【0030】 図3には、別のプリント配線板10の部分領域が横断面図で示してある。
【0031】 プリント配線板10は絶縁層11で形成されており、この絶縁層11には貫通
開口12が設けられている。絶縁層11の上側には導体路13が積層されており
、この導体路13には、金でコーティングされた円形のコンタクト箇所14が製
造されている。
【0032】 プリント配線板10はTAB法(=テープ・オートメーティッド・ボンディン
グ法)で製造されている。
【0033】 図4には、検査したい電気的な構成素子20と共に使用する場合の、図3に示
したプリント配線板10が示してある。電気的な構成素子20はその下側に、ほ
ぼ球形の直径を備えた第1のバンプ21ならびにほぼ球形の横断面を備えた第2
のバンプ22を有している。第2のバンプ22の直径は、公差範囲内で第1のバ
ンプ21の直径よりも著しく大きく設定されている。
【0034】 図4で特に明らかに見られるように、貫通開口12は、第1のバンプ21もし
くは第2のバンプ22の下方に正確に位置するように絶縁層11に配置されてい
る。この場合、第1のバンプ21は、図4で左側に示した貫通開口12のコンタ
クト箇所14にじかに接触しているのに対して、第2のバンプ22は、図4で右
側に示した貫通開口12のコンタクト箇所14を下方へ押圧している。
【0035】 コンタクト箇所14の曲げ抵抗を増大させるために、絶縁層11の下側には、
シリコーンゴムから成るばね弾性層23が設けられている。このばね弾性層23
は、固いベースもしくは基板(図示せず)上に載置している。電気的な構成素子
20に加えられる圧着力「F」に対して、ばね弾性層23には面負荷「q」が作
用する。
【0036】 図4で特によく見ることができるように、コンタクト箇所14が、可撓性の導
体路13と相俟って形成されることによって、第1のバンプ21と第2のバンプ
22との間のサイズ誤差が補償される。
【0037】 図5には、図2に示した本発明によるプリント配線板1が、図4に示した電気
的な構成素子20と関連して示してある。絶縁層2ならびに導体路5の下側には
ばね弾性層30が設けられている。このばね弾性層30は、第1のバンプ21も
しくは第2のバンプ22の作用下で、コンタクト箇所4の下方への変形に対して
作用している。この図で特によく見られるように、この構成によって、第1のバ
ンプ21と第2のバンプ22との、互いに異なるサイズに基づく誤差補償が保証
される。
【0038】 図6には、本発明による別のプリント配線板40が平面図で示してある。この
プリント配線板40は絶縁層41を有しており、この絶縁層41上には銅ラミネ
ート層が被着させられている。この銅ラミネート層には一連の導体路が形成され
ている。これらの導体路は、電気的な構成素子を検査の目的で接触接続させるた
めに形成されている。この場合、電気的な構成素子(図示せず)の下側に設けら
れた各バンプには、図3および図4で詳しく説明したような、コンタクト箇所を
備えた貫通開口が対応配置されている。ここでは、1つのコンタクト箇所42が
例示的に取り上げられる。このコンタクト箇所42は導体路43を介して、絶縁
層41の縁部に設けられた粗接続部(Grobanschluss)44に接続
されている。同様に、他のコンタクト箇所も全てプリント配線板40のコンタク
ト領域45で、プリント配線板40の外周に設けられた粗接続部に接続されてい
る。
【0039】 コンタクト領域45の構成素子領域に設けられたコンタクト箇所と同様に配置
されたバンプを有する電気的な構成素子を検査するために、この電気的な構成素
子がコンタクト領域45に押し付けられる。これに基づき、電気的な構成素子の
バンプを全て、プリント配線板40の外周に設けられた粗接続部を介して走査す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるプリント配線板の平面図である。
【図2】 図1に示した本発明によるプリント配線板の貫通開口の領域の横断面図である
【図3】 本発明による別のプリント配線板の貫通開口の領域の横断面図である。
【図4】 検査したい電気的な構成素子ならびに図3に示した本発明による別のプリント
配線板の2つの貫通開口の領域の横断面図である。
【図5】 検査したい電気的な構成素子ならびに図2に示した本発明によるプリント配線
板の2つの貫通開口の領域の横断面図である。
【図6】 本発明による別のプリント配線板の平面図である。
【符号の説明】
1 プリント配線板、 2 絶縁層、 3 貫通開口、 4 コンタクト箇所
、 5 導体路、 10 プリント配線板、 11 絶縁層、 12 貫通開口
、 13 導体路、 14 コンタクト箇所、 20 構成素子、 21 第1
のバンプ、 22 第2のバンプ、 23 ばね弾性層、 30 ばね弾性層、
40 プリント配線板、 41 絶縁層、 42 コンタクト箇所、 43
導体路、 44 粗接続部、 45 コンタクト領域
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年8月30日(2000.8.30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント配
線板および該プリント配線板を製造する方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 電気的な構成素子の検査は、チップサイズパッケージまたはチップスケールパ
ッケージの検査につき解釈することができる。集積回路がこのような形で形成さ
れている場合には、この集積回路が動電気的(dynamisch elekt
risch)に整然と作業するかどうかが組付けの前に検査される。第1のステ
ップでは、集積回路が、製造後に直接的に半導体ウェーハ上で静的に検査される
。ウェーハからのソーイングもしくはダイシングおよびチップサイズパッケージ
への接触接続の後、この集積回路を新たに検査することが必要となる。なぜなら
ば、この集積回路が、付加的な欠陥源を生ぜしめ得る別のプロセスステップにさ
らされたからである。このことが実施される理由は、まずまずの総歩留りを達成
するために、もはや視覚不能なかつコントロール不能なコンタクトを用いた、現
在使用されている接続方法、特にマルチチップモジュールにおいて、欠陥のない
構成素子の組付けが前提条件となっているからである。 さらに、アメリカ合衆国特許第5510721号明細書に基づき、集積回路を
検査するためのテスト装置が公知である。このテスト装置は、溝を越えて延びる
伝導性のストリップを使用している。このストリップは、集積回路に設けられた
接続コンタクトに方向付けられている。集積回路のこのボンディングコンタクト
または接続コンタクトがストリップと接触させられる場合には、良好な電気的な
コンタクトを集積回路の検査の間に保証するために、ストリップが逆方向の抗力
を加えるようになっている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 公知のテスト装置を用いての電気的な検査は、多数のコンタクトを有する電気
的な構成素子の場合にはまさに問題をはらんで行われる。このような構成素子は
しばしば球形の接続突起を有している。この接続突起はテストアダプタの検査ニ
ードルまたは公知の金属製のテストストリップに困難な形でしか接触接続するこ
とができない。さらに、検査ニードルを用いての検査時には、検査ニードルが、
検査される集積回路に損傷を与えるということが起こり得る。 アメリカ合衆国特許第5065506号明細書に基づき、プリント配線板を製
造する方法が公知である。この方法では、基板の一方の側に電気的な線路が提供
され、基板の他方の側が、レーザビームを用いて選択的に照射され、これによっ
て、基板の一区分が昇華するようになっている。この場合、線路によって横切ら
れる開口が露出する。次いで、この線路は、電気的な構成素子のコンタクト面に
ボンディングされる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 本発明の課題は、電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント
配線板およびこのようなプリント配線板を製造する方法を改善して、検査が簡単
となるようにすることである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 本発明によれば、電気的な構成素子を検査する場合に使用するためのプリント
配線板は、以下の特徴:すなわち、 −プリント配線板が、電気的に絶縁性の絶縁層を有しており、該絶縁層に貫通開
口が設けられており、 −それぞれ1つの貫通開口の領域において、絶縁層の表面側に導電性のコンタク
ト箇所が設けられており、これによって、電気的な構成素子の、それぞれ1つの
コンタクト点が、プリント配線板のコンタクト箇所に接触させられるようになっ
ており、 −それぞれ1つのコンタクト箇所から出発して、それぞれ1つの導体路が、特に
絶縁層の縁部領域にまで延びており、この場合、少なくとも貫通開口の領域にお
いて、コンタクト箇所の下側に弾性的なばねエレメントが配置されており、しか
も、コンタクト箇所が、それぞればねエレメントに接触させられている を有している。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 弾性的なばねエレメントは、コンタクト箇所が、貫通開口を通ってそれぞれば
ねエレメントに接触させられるように配置されていてもよい。両構成によって、
コンタクト箇所の可撓性を、このコンタクト箇所の位置とは無関係に貫通開口に
関連して正確に調整することが可能となる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 本発明は、本発明によるプリント配線板を製造する方法でも実現されている。
この場合、当該方法は、以下のステップ:すなわち、 −少なくとも片側に伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁
層を提供し、 −電気的な構成素子に設けられた接続素子との接触のために規定された箇所にお
ける貫通開口を絶縁層に形成し、これによって、電気的な構成素子の、それぞれ
1つのコンタクト点をプリント配線板のコンタクト箇所に接触させ、 −金属層に導体路を形成し、この場合、導体路が、それぞれ貫通開口の領域から
出発して、特に絶縁層の縁部領域にまで延びているようにする を有している。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 この場合、伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁層が提
供され得る。このような支持材料は好都合に入手可能であるので、本発明による
プリント配線板の製造は経済的に実施可能となる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 規定された箇所で接続コンタクトと接触する貫通開口が、マスクを使用して、
有利にはレーザアブレーションによって絶縁層に形成されるのに対して、金属層
における導体路の形成は、たとえばフォトリソグラフィ法およびエッチング技術
法によって実施可能である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面にわたって分配された接続コンタクト(21,22)を有
    する電気的な構成素子(20)を検査する場合に使用するためのプリント配線板
    (1;10;40)において、プリント配線板(1;10;40)が、以下の特
    徴:すなわち、 −プリント配線板(1;10;40)が、電気的に絶縁性の絶縁層(2;11;
    41)を有しており、該絶縁層(2;11;41)に貫通開口(3;12)が設
    けられており、 −それぞれ1つの貫通開口(3;12)の領域において、絶縁層(2;11;4
    1)の表面側に導電性のコンタクト箇所(4;14;42)が設けられており、
    −それぞれ1つのコンタクト箇所(4;14;42)から出発して、それぞれ1
    つの導体路(5;13;43)が、特に絶縁層(2;11;41)の縁部領域に
    まで延びている を有していることを特徴とする、電気的な構成素子を検査する場合に使用するた
    めのプリント配線板。
  2. 【請求項2】 少なくとも貫通開口(3;12)の領域において、コンタク
    ト箇所(4;14)の下側に弾性的なばねエレメントが配置されており、しかも
    、コンタクト箇所(4;14)が、それぞればねエレメントに接触させられてい
    る、請求項1記載のプリント配線板。
  3. 【請求項3】 少なくとも貫通開口(3;12)の領域において、コンタク
    ト箇所(4;14)の下側に弾性的なばねエレメントが配置されており、しかも
    、コンタクト箇所(4;14)が、貫通開口(3;12)を通ってそれぞればね
    エレメントに接触させられている、請求項1記載のプリント配線板。
  4. 【請求項4】 ばねエレメントが、弾性的な対向層(23;30)の、有利
    には互いに関連する領域として形成されている、請求項2または3記載のプリン
    ト配線板。
  5. 【請求項5】 対向層(23;30)がシリコーンゴムを有している、請求
    項4記載のプリント配線板。
  6. 【請求項6】 コンタクト箇所(4;14)が、少なくとも部分的に片持ち
    式に貫通開口(3;12)内に配置されている、請求項1から5までのいずれか
    1項記載のプリント配線板。
  7. 【請求項7】 面にわたって分配された接続コンタクトを有する電気的な構
    成素子を特に検査する場合に使用するために規定されたプリント配線板を製造す
    る方法において、この場合、当該方法が、以下のステップ:すなわち、 −少なくとも片側に伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁
    層を提供し、 −接続素子との接触のために規定された箇所における貫通開口を絶縁層に形成し
    、 −金属層に導体路を形成し、この場合、導体路が、それぞれ貫通開口の領域から
    出発して、特に絶縁層の縁部領域にまで延びているようにする を有していることを特徴とする、プリント配線板を製造する方法。
  8. 【請求項8】 伝導性の金属層でラミネートされる、電気的に絶縁性の絶縁
    層を、片側に銅ラミネートされる支持材料として提供する、請求項7記載の方法
  9. 【請求項9】 接続素子との接触のために規定された箇所における貫通開口
    を、マスクを使用してレーザアブレーションによって絶縁層に形成する、請求項
    7または8記載の方法。
  10. 【請求項10】 金属層における導体路の形成を、フォトリソグラフィ法お
    よびエッチング技術法によって行う、請求項7から9までのいずれか1項記載の
    方法。
  11. 【請求項11】 コンタクト箇所を、それぞれ貫通開口の領域における導体
    路の区分として形成するためのステップを提供する、請求項7から10までのい
    ずれか1項記載の方法。
  12. 【請求項12】 コンタクト箇所を形成するためのステップの後、コンタク
    ト箇所に金属、特に金を析出させるためのステップを提供する、請求項11記載
    の方法。
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