JP2002521949A - 増幅器におけるゼロクロスひずみとノイズを減衰する方法、増幅器およびその方法と増幅器の使用 - Google Patents
増幅器におけるゼロクロスひずみとノイズを減衰する方法、増幅器およびその方法と増幅器の使用Info
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Abstract
Description
(zero crossing)ひずみを減衰する方法に関し、その増幅器ではアナログ又は
デジタル信号がパルス幅変調小信号にパルス幅変調され、パルス幅変調器の出力
は非反転アナログ又はデジタル入力信号と反転アナログ又はデジタル入力信号を
それぞれ表わして2組のスイッチを制御し、電圧源によって負荷に2つのパルス
幅変調大信号を供給し、それらの大信号はパルス幅変調小信号に比例してBD級
タイプのパルス幅変調大信号を生成するようにしている。
転又は非反転のアナログ又はデジタル信号をパルス幅変調して2つのパルス幅変
調小信号を出力するパルス幅変調器を備え、負荷にパルス幅変調大信号を供給す
る電圧源を接続および非接続する2組のスイッチに前記パルス幅変調小信号が供
給されるタイプの増幅器に関する。 最後にこの発明は、増幅器の使用に関する。
カに音響像を形成するために使用される。しかしながら、これらの増幅器はそれ
ほど高い出力効率を有するものではない。従って、増幅器は他の原理によって構
成される。これらの高効率増幅器は、例えばパルス幅変調に基づくものであり、
D級増幅器とも呼ばれる。そのような増幅器は、パルス幅変調器、1又は2組の
スイッチおよびローパスフィルタからなる。D級増幅器の原理は、1以上の組の
スイッチが、オーディオ信号のような信号の振幅によって導通および非導通する
ように切換えられる。これによってオーディオ信号の情報は、オーディオ信号の
情報に忠実に対応する複数のパルスに変換される。
低い。しかし、実際の現物は非線形を示すので、強い負帰還を用いない場合には
高忠実度増幅器として用いるには不適当である。
らに加わるので、パルス変調増幅器にフィードバックシステムを設けることは容
易ではない。
組み込まれ、それはラウドスピーカ部に非常に依存するので、フィードバックシ
ステムの設計は困難になる。
最もよく用いられる。AD級は2つの離散レベル、例えば1と−1しか用いない
変調形式である。AD級変調増幅器では、正の電源電圧と負の電源電圧が負荷に
印加される。
入力の非反転および反転バージョンがパルス幅変調される。負荷は、2つのAD
級変調器の制御された2つの出力段の出力に差動的に接続される。
する多くのものが差動動作によって除去され、等しいオーダーの非直線性が一般
に除去される。 しかしながら、従来技術に見られるように、BD級の増幅器はクロスオーバー
ひずみと、入力信号のゼロ遷移の周りの高ノイズとを蒙る。
と出力モジュールのハーフブリッジとの間の干渉のために生じ、オーディオ信号
上のクロスオーバーひずみ(ゼロクロスひずみ)となる。ゼロクロスひずみとノ
イズが生じるのは、波形および特に差動的にパルス変調された2つの信号のパル
スエッジが、オーディオ信号のゼロ遷移期間で時間的にほぼ一致するときにとく
に影響し合うからである。
ッジの生成に干渉し、第2エッジが一時的に若干の遅れ又は進みを生じる。なお
、この現象は、回路によって決定される時定数よりも短い期間内に変調器とハー
フブリッジの両方が切換えられるときに、基本的に生じる。
還が必要となる。複雑でなく広い範囲の負荷に一般的に適用されるような設計規
準が重要である顧客用増幅器に対して、これらの方法は特に不適当である。
考慮し、さらにそのような干渉を最小にすることによって、D級タイプの増幅器
を線形化することが可能な方法を提供することである。それによって、簡単なパ
ルス幅変調増幅器を製作することが可能になる。
号がゼロの値に近い時にスイッチへ供給されるパルスのスイッチング時間が分離
されることを特徴とする方法により、達成される。制御信号のスイッチング時間
に一定の遅延を与えそれらをゼロとは若干異なるオーディオ信号値で一致させる
ことによって、これを行うことができる。
部分を表わすパルスをアナログ又はデジタル信号の反転部分に対して遅延させる
か、あるいは、アナログ又はデジタル信号の反転部分を表わすパルスをアナログ
又はデジタル信号の非反転部分に対して遅延させることによって行われるとき、
増幅器の非線形範囲がオーディオ信号のゼロクロスから高い信号レベルまでシフ
トされるという回路技術的利点が達成される。従って、増幅器の非線形範囲は、
オーディオ信号が非線形範囲が存在する信号レベルを超えるときのみ影響する。
この利点は、オーディオ信号のレベルに関連して見られるように、増幅器の非直
線性が最小の有意水準まで低下するということである。また、アイドル動作にお
ける増幅器のきわめて低いノイズレベルが純AD又はBD級動作によるよりも低
い値で達成されるという効果が得られる。この変調はAD級およびBD級の変調
の両方の特徴を共有するので、以下、この変調形式をABD級という。
波信号を反転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波信号に対して一時的
に遅延させるか、あるいは、反転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波
信号を非反転信号変調するパルス幅変調器における搬送波信号に対して遅延させ
ることによって、その分離が行われるとき、増幅器の非線形範囲がオーディオ信
号のゼロクロスから高い信号レベルまでシフトされるという回路技術的利点が達
成される。従って、増幅器の非線形範囲は、非線形範囲が存在する信号レベルを
オーディオ信号が超えるときのみ影響する。この利点は、オーディオ信号のレベ
ルに関連する増幅器の非直線性が最小の有意水準まで低下するということである
。アイドル動作において、また純AD又はBD級動作によるよりも低い変調時に
、相対的に単純な回路の変調が有意的に低ノイズレベルになるという別の効果も
得られる。
を表わすパルスを伝達する回路が分離されて信号間のクロストークができる限り
減衰されるときには、パルス間の遅延が可能な限り低減する。
はデジタル入力信号の非反転および反転部分を表わすスイッチとの間を分離する
ことによって減衰が行われるとき、スイッチング時間におけるパルス間の相互作
用が付加的に減少する。
の非反転および反転部分を表わすスイッチとの間を電気的にシールドすることに
よって減衰が行われることは、利点である。
号の非反転および反転部分を表わす2組のスイッチに供給される直前にそのパル
ス幅変調小信号をリクロックすることによって減衰が行われ、それによって、電
気的な分離/遮蔽がないために生じる一時的なエラーが可能な限り小さくなると
いうことから、ノイズとゼロクロスひずみもまた減衰する。
ズとゼロクロスひずみもまた減衰する。差動入力は制御信号上の共通モード電圧
によって生じるエラーに対する感受性を低減させ、それによって、増幅器の他の
部分の電圧シフトに関連する一時的なエラーを低減することができる。
クロスひずみとノイズを減衰させる手段が、アナログ又はデジタル信号の非反転
部分を表わすパルスをアナログ又はデジタル信号の反転部分に対して遅延させる
か、あるいは、アナログ又はデジタル信号の反転部分を表わすパルスをアナログ
又はデジタル信号の非反転部分を表わすパルスに対して遅延させる遅延回路によ
って形成される点にある。 これによって、ゼロクロスひずみとノイズを、複雑なフィードバックなしに最
小にすることができる。
連して説明される。これに関連して請求項12に記載のように、増幅器は複数の
オーディオチャネルを有し、チャネルにおけるハーフブリッジへの信号が独立し
て遅延し、増幅器のチャネルの非線形範囲がオーディオ信号のゼロクロスから高
いレベルまでシフトするのみならず、オーディオチャネル間のクロストークも高
いオーディオレベルまでシフトすることになる。これの利点は、各増幅器チャネ
ルのアイドルノイズを単一の増幅器チャネルと同じレベルまで低下させることが
できる点と、チャネル間のクロストークを高いオーディオ信号レベルまで変換で
きる点である。
求項13〜15で規定される。これらの請求項による使用によって、アナログお
よびデジタルタイプのパルス幅変調増幅器において従来用いられたフィードバッ
クよりも構造をずっと簡単にすることができる。 以下、図面に示す実施態様を参照してこの発明を詳述する。
を示し、番号2および3は、それぞれ反転ブロックおよび非反転ブロックを示す
。反転および非反転信号は、デジタル又はアナログパルス幅変調器4および5に
おいて公知の方法でパルス幅変調される。パルス幅変調器で生成された信号は、
ハーフブリッジ(2組のスイッチ)8および9を制御するために用いられる。図
1のシステムはBD級動作で作動する。例えば高周波パルスで表わされたオーデ
ィオ信号を示すパルス幅変調された信号は、復調され、番号10で示す負荷に供
給される。
をそれぞれ有する信号の関数としてどのように行われるかを概略的に示している
。なお、2つの出力12と13のパルスエッジは、ゼロの信号振幅と一致する。
るパルスエッジによる入力信号の振幅のゼロ遷移の周りにエラーは集中する。そ
のエラー信号は、直線性からのずれを表わし、オーディオ信号のゼロ遷移期間に
高い振幅を有する。つまり、パルスエッジに直ちに追従するので、増幅回路に大
きな電圧による多くの外乱(disturbance)が存在し、過渡電流はスイッチング
においてD級出力ステージを含む。その外乱は、とくに対向する変調器とハーフ
ブリッジが直後にスイッチングするときに、対向する変調器とハーフブリッジに
おける信号のタイミングと波形に影響を及ぼす。
ッジ)における伝搬遅れの若干の変調を引起こす。遅延変調によって非線型エラ
ー信号が負荷への信号中に生じる。この変調は、2組の変調器/ハーフブリッジ
のエッジ間のタイミングによって大きく変化する。
ネルギーが入力信号のゼロ遷移の周りに集中し、2つの変調器/ハーフブリッジ
部のパルスエッジが時間的にほぼ一致する。
ラーレベルが低振幅オーディオ入力に比べて非常に高いからである。そのような
クロスオーバーひずみは、高品質オーディオシステムにおいては、きわめて望ま
しくない。
、ノイズ整形を用いたデジタル変調増幅器に対して特にあてはまることであり、
そこでは、ゼロ遷移の周りの強い集中した非直線性によって、特に他の形状のノ
イズが引起こされ可聴範囲に変調される。
ィオ信号レベルにおいて最も高い振幅を有し、信号レベルと共に増大するひずみ
基準となる。つまり、AD級の変調はクロスオーバーひずみを引き起こさない。
そのようなひずみ特性は、より快適に聴けるものと認められる。
N比が悪い。その理由は、BD級動作に固有の差動結合が、多くの共通モードの
ノイズ源と理論的に全ての同オーダーの非線形性とを無効にするからである。
のスイッチのスイッチング時間における遅延ΔT(番号7)を導入することによ
って回避する方法が、図1Aに概略的に示されている。この遅延の効果もまた、
図5に示され、パルスエッジは高い信号振幅のみで一致している。そのような遅
延を導入する効果は、その遅延によってゼロオーディオ信号入力に対する2組の
変調器/ハーフブリッジのパルスエッジが分離されることである。
ように高いオーディオ信号振幅レベルに集中する。これによってひずみ比が効果
的に低減されるが、それは、ひずみが発生する前にオーディオ信号が或る最小の
振幅を持たなければならない、つまり信号とひずみ成分との比が高い間は、エラ
ーエネルギーが不変であるからである。
いう両方の特性を含む大きな信号のパルス変調が達成されるという効果を生ずる
。実際、ABD級変調は、クロスオーバーひずみのないBD級変調に類似の、ま
たAD級変調に類似の低ノイズ特性を有する
えない。2つの組の変調器/ハーフブリッジが信号情報を搬送するので、遅延の
効果は、伝達関数によってオーディオ信号を線形濾波することである。 (式1) 通常、ΔTは、最高オーディオ周波数(例えば、50μsの周期に対応する2
0kHz)の周期に比べて極めて短い(例えば、50ns)ので、式1による振
幅エラーは非常に小さい(つまり、例えば0.03dBのオーダーである)。従
って、BD級変調の利点は、上述のように共通モードのエラー源を除去すること
にある。
は次式で表わされる。 (式2)
いて非常に低い(上記の例に用いられるΔT=50nsに対しては20kHzで
−50dBである)。一時的な遅延ΔTをできるだけ制限するために、さらに電
気的シールドを2組の変調器/ハーフブリッジの2つの信号路の間に設けること
ができる。その2つの信号路は互いに分離されることが好ましい。うまく分離す
ればする程、変調器/ハーフブリッジ間に生じる干渉は少なくなり、ノイズとひ
ずみも低くなる。
ること。 −2組の変調器/ハーフブリッジ用として別々のICパッケージを使用すること
。 −制御信号に対して差動伝送を用いること。
供するものである。 この増幅器は、その仕様に干渉されることなく多くのタイプの負荷に適用でき
るように設計できる。 さらに、この増幅器は、高効率であり大きな熱放出を必要としないので、従来
の増幅器に比べて小さな寸法で製作できる。
が生成される方法の原理を示す。
のブロック図である。
転又は非反転のアナログ又はデジタル信号をパルス幅変調して2つのパルス幅変
調小信号を出力する2つのパルス幅変調器を備え、負荷にパルス幅変調大信号を
供給する電圧源を接続および非接続する2組のスイッチに前記パルス幅変調小信
号が供給されるタイプの増幅器に関する。 最後にこの発明は、増幅器の使用に関する。
号がゼロの値に近い時にスイッチへ供給されるパルスのスイッチング時間が時間
的にシフトされることを特徴とする方法により、達成される。制御信号のスイッ
チング時間に一定の遅延を与えそれらをゼロとは若干異なるオーディオ信号値で
一致させることによって、これを行うことができる。
を表わすパルスを伝達する回路が空間的に分離されて信号間のクロストークが最
小になるときには、パルス間の遅延が可能な限り低減する。
ること。 −2組の変調器/ハーフブリッジ用として別々のICパッケージを使用すること
。 −制御信号に対して差動伝送を用いること。
Claims (15)
- 【請求項1】 アナログ又はデジタル信号がパルス幅変調されてパルス幅変
調小信号となり、パルス幅変調器の出力が非反転アナログ又はデジタル入力信号
と反転アナログ又はデジタル入力信号をそれぞれ表わし、パルス幅変調小信号に
比例する2つのパルス幅変調大信号を電圧源によって負荷に供給する2組のスイ
ッチを制御する2組のパルス幅変調器を含む増幅器におけるノイズとゼロクロス
ひずみを減衰させる方法であって、アナログ又はデジタル信号がゼロの値に近い
とき、スイッチに供給されるパルスのスイッチング時間が分離されることを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 アナログ又はデジタル信号の非反転部分を表わすパルスをア
ナログ又はデジタル信号の反転部分に対して遅延させるか、あるいは、アナログ
又はデジタル信号の反転部分を表すパルスをアナログ又はデジタル信号の非反転
部分に対して遅延させることによって、前記分離を行うことを特徴とする請求項
1記載の方法。 - 【請求項3】 非反転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波信号を
、反転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波信号に対して一時的に遅延
させるか、又は反転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波信号を、非反
転信号を変調するパルス幅変調器における搬送波信号に対して一時的に遅延させ
ることによって前記分離を行うことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 信号間のクロストークができるだけ減衰するように、アナロ
グ又はデジタル信号の反転および非反転部分を表わすパルスを伝達する回路がさ
らに分離されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。 - 【請求項5】 パルス幅変調器への電圧源と、アナログ又はデジタル入力信
号の非反転および反転部分を表わすスイッチとの間を分離することによって、前
記減衰が行われることを特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 パルス幅変調器と、アナログ又はデジタル入力信号の非反転
および反転部分を表わすスイッチとの間に電気的シールドを設けることによって
、前記減衰が行われることを特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項7】 パルス幅変調された小信号を、それらがアナログ又はデジタ
ル信号の非反転および反転部分を表わす2組のスイッチに供給される直前にリク
ロックすることによって、前記減衰が行われることを特徴とする請求項4記載の
方法。 - 【請求項8】 パルス幅変調小信号が平衡差動信号であることを特徴とする
請求項1〜7のいずれか1つに記載の方法。 - 【請求項9】 ノイズとゼロクロスのひずみを減衰する手段を有し、反転又
は非反転のアナログ又はデジタル信号をパルス幅変調して2つのパルス幅変調小
信号を出力するパルス幅変調器を備え、負荷にパルス幅変調大信号を供給する電
圧源を接続および非接続する2組のスイッチに前記パルス幅変調小信号が供給さ
れるタイプの増幅器において、ノイズとゼロクロスひずみを減衰する手段が遅延
回路によって形成され、その遅延回路は、アナログ又はデジタル信号の非反転部
分を表わすパルスを、アナログ又はデジタル信号の反転部分に対して遅延させる
か、あるいはアナログ又はデジタル信号の反転部分を表わすパルスを、アナログ
又はデジタル信号の非反転部分を表わすパルスに対して遅延させることを特徴と
する増幅器。 - 【請求項10】 アナログ又はデジタル信号の非反転部分と反転部分を表わ
すパルスをそれぞれ伝達する信号路が、互いに分離されていることを特徴とする
請求項8記載の増幅器。 - 【請求項11】 アナログ又はデジタル信号の反転部分と非反転部分をそれ
ぞれ伝達する信号路が、互いに電気的にシールドされていることを特徴とする請
求項8記載の増幅器。 - 【請求項12】 増幅器が複数のオーディオチャネルを有し、チャネルにお
けるハーフブリッジへの信号が独立して遅延することを特徴とする請求項9〜1
1のいずれか1つに記載の増幅器。 - 【請求項13】 フィードバックシステムにおける請求項1〜12のいずれ
か1つに記載の方法又は増幅器の使用。 - 【請求項14】 アナログD級増幅器における請求項1〜12のいずれか1
つに記載の方法又は増幅器の使用。 - 【請求項15】 デジタルD級増幅器における請求項1〜12のいずれか1
つに記載の方法又は増幅器の使用。
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