JP2002520945A - 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 - Google Patents
符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置Info
- Publication number
- JP2002520945A JP2002520945A JP2000559659A JP2000559659A JP2002520945A JP 2002520945 A JP2002520945 A JP 2002520945A JP 2000559659 A JP2000559659 A JP 2000559659A JP 2000559659 A JP2000559659 A JP 2000559659A JP 2002520945 A JP2002520945 A JP 2002520945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- frequency
- signal
- spread spectrum
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7073—Synchronisation aspects
- H04B1/7087—Carrier synchronisation aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/692—Hybrid techniques using combinations of two or more spread spectrum techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2628—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using code-division multiple access [CDMA] or spread spectrum multiple access [SSMA]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
- H04B1/7136—Arrangements for generation of hop frequencies, e.g. using a bank of frequency sources, using continuous tuning or using a transform
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2201/00—Indexing scheme relating to details of transmission systems not covered by a single group of H04B3/00 - H04B13/00
- H04B2201/69—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general
- H04B2201/707—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation
- H04B2201/70703—Orthogonal indexing scheme relating to spread spectrum techniques in general relating to direct sequence modulation using multiple or variable rates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
、変化している周波数帯域及び変化しているコードチャネルにおいて送信される
符号分割多重アクセス通信チャネルを使用してユーザがデータを送信する新規な
及び改良された通信システムに関する。
の容量よりも高いレートでデータを送信することに関する。この問題への多くの
解決案が提案された。1つのこのような解は、ユーザに多重CDMAコードを割
り当て、そしてこれらユーザに利用可能な複数のコードチャネルにデータをパラ
レルに送信させることである。ユーザ個人による使用のために多重CDMAチャ
ネルを準備する2つの方法は、出願中の米国特許出願番号08/431,180
,表題“統計的多重化を使用している通信システムにおいて可変速度データを供
給するための方法及び装置)(METHOD AND APPARATUS F
OR PROVIDING VARIABLE RATE DATA IN A
COMMUNICATIONS SYSTEM USING STATIST
ICAL MULTIPLEXING)(”,1997年4月28日出願、及び
米国特許出願番号08/838,240,表題“(非直交オーバーフローチャネ
ルを使用している通信システムにおいて可変速度データを供給するための方法及
び装置(METHOD AND APPARATUS FOR PROVIDI
NG VARIABLE RATE DATA IN A COMMUNICA
TIONS SYSTEM USING NON−ORTHOGONAL OV
ERFLOW CHANNELS)”,1997年4月16日出願、に記述され
ており、これら両者は本発明の譲受人に譲渡され、引用されてここに組み込まれ
る。さらに、周波数ダイバーシティは周波数において互いに分離される多重スペ
クトラム拡散チャネル上にデータを送信することによって得ることができる。多
重CDMAチャネル上にデータを余分に送信するための方法及び装置は、米国特
許番号5,166,951,“高容量のスペクトラム拡散チャネル(HIGH
CAPACITY SPREAD SPECTRUM CHANNEL)”に記
述されており、これは引用されてこの中に組み込まれる。
ザ間で通信を確立するための1方法である。時分割多重アクセス(TDMA),
周波数分割多重アクセス(FDMA)及び(振幅圧伸(companded)シングルサイ
ドバンド(ACSSB)のような)振幅変調スキームのような他の技術が周知の
技術である。しかしながら、CDMAのスペクトラム拡散変調技術は、多重アク
セス通信システムのためのこれら変調技術を超える利点を有する。多重アクセス
通信システムにおけるCDMA技術の使用は、米国特許番号4,901,307
,表題 “衛星または地球上中継機を使用しているスペクトラム拡散多重アクセ
ス通信システム(SPREAD SPECTRUM MULTIPLE ACC
ESS COMMUNICATION SYSTEM USING SATEL
LITE OR TERRESTRIAL REPEATERS)”に開示され
ており、これは本発明の譲受人に譲渡され、引用されてここに組み込まれる。さ
らに多重アクセス通信システムにおけるCDMA技術の使用は、米国特許番号5
,103,459,表題“CDMAセルラ電話システムにおける信号波形を発生
するためのシステム及び方法(SYSTEM AND METHOD FOR
GENERATING SIGNAL WAVEFORMS IN A CDM
A CELLULAR TELEPHONE SYSTEM)”に開示されてお
り、これは本発明の譲受人に譲渡され、引用されてここに組み込まれる。
渡って信号エネルギーを拡散することにより周波数ダイバーシティのフォーム(f
orm)を提供する。したがって、周波数選択フェーディングはCDMA信号帯域幅
の小さい部分にのみ影響を与える。スペースまたはパスダイバーシティは2つ以
上のセルサイトを通過する移動体ユーザからの同時リンクを通る多重信号路を準
備することにより得られる。さらに、パスダイバーシティは、別々に受信され処
理されるべき種々の伝搬遅延を伴って信号が到着することにより、スペクトラム
拡散処理を通す(through)マルチパス環境を開発することによって得られること
ができる。パスダイバーシティの使用例は、出願中の米国特許番号5,101,
501,表題“CDMAセルラ電話システムにおけるソフトハンドオフ)SOF
T HANDOFF IN A CDMA CELLULAR TELEPHO
NE SYSTEM)及び米国特許番号5,109,390,表題“CDMAセ
ルラ電話システムにおけるダイバーシティ受信器)DIVERSITY REC
EIVER IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE S
YSTEM)”に記述されており、これら両者は本発明の譲受人に譲渡され、引
用されてここにに組み込まれる。
してアップコンバータのバンク(bank)に供給され、それぞれ独特な局部発振器と
関連付けられる。各アップコンバータは拡散データを種々の中心周波数にアップ
コンバート(upconvert)する。スイッチは決定論的な(deterministic)疑似ランダ
ムシーケンスに従ってアップコンバートされた信号の1つを選択する。あるいは
、拡散データはアップコンバータに供給され、このアップコンバータは決定論的
な疑似ランダムシーケンスに従って決定された周波数を有する信号を発生する可
変周波数シンセサイザによって駆動される。
信するために示される。受信器の第1の実施例では、受信されたデータは局部発
振器によって駆動されるダウンコンバータのバンクに渡され、各局部発振器はそ
れぞれ異なる周波数に同調される。ダウンコンバート変換されたデータはスイッ
チに供給され、このスイッチはアップコンバート周波数を選択するために使用さ
れた決定論的なシーケンスの遅延バージョンに従ってダウンコンバートされたデ
ータストリームの1つを選択する。受信器の第2の実施例では、受信されたデー
タは可変周波数シンセサイザの出力を使用している信号をダウンコンバートする
ダウンコンバータに供給され、このシンセサイザはアップコンバート周波数を選
択するために使用された決定論的なシーケンスの遅延バージョンに従ってその出
力周波数を選択する。受信器の第3の実施例では、受信されたデータはダウンコ
ンバータのバンクに供給され、各ダウンコンバータはそれぞれ異なる中心周波数
に従って信号をダウンコンバートする。ダウンコンバートされたデータは、その
後、逆拡散及び復号される。その後制御プロセッサは、(1)巡回冗長検査の結
果,(2)記号エラーレート,及び(3)山本メトリック(metric)のようなトレ
リスメトリクス;のようなデータの受信フレームの質を決定すべく計算された値
(以後“クォリティ・メトリックス(quality metrics) ”と呼ぶ)に基づいて出
力すべき受信信号のいずれかを選択する。
はスペクトラム拡散信号の中心周波数を選択するために使用される。1実施例で
は、データはパケット化され、符号化されそして拡散される。拡散されたデータ
はアップコンバータのバンクに供給され、各アップコンバータは拡散データを異
なる中心周波数にアップコンバートする。その後送信されるべきデータのアップ
コンバートされたストリーム(stream)のサブセットに基づいて、アップコンバー
タのバンクからの出力データのストリームの中から1つのアップコンバートされ
たデータのストリームが選択される。あるいは、データは、パケット化され、符
号化され、拡散されそして可変周波数シンセサイザによって発生された信号に従
ってデータをアップコンバートするアップコンバータに供給され、このシンセサ
イザは送信されるべき情報の複数のビットのサブセットに基づいてその出力周波
数を選択する。
ンコンバータは信号を異なる中心周波数に従ってダウン変換する。ダウン変換さ
れた信号は逆拡散及び復号される。制御プロセッサはその後 (1)巡回冗長検
査の結果,(2)記号エラーレート,及び(3)山本メトリックのようなトレリ
スメトリクス;のようなフレーム・クォリティ・メトリクスに基づいて出力すべ
き受信された信号のいずれかを選択する。データが受信された周波数に対応する
データはもちろん、復号されたデータは出力データストリームにデマルチプレク
ス(demultiplex)される。
る複数のコードチャネルが与えられる。送信器は送信されるべき情報データのサ
ブセットに従ってデータを送信するコードチャネルを選択する。受信器では、受
信されたデータはコードチャネル・デチャネライザ(dechannelizers)のバンクに
供給される。各逆拡散信号はデコーダに供給される。復号されたデータは、出力
すべきデータを選択し、そしてデータが受信されたコードチャネルに対応してい
るビット付きのデータをデマルチプレクスする、制御プロセッサに供給される。
は、スペクトラム拡散信号のアップコンバート周波数と信号が送信されるべきで
あるコードチャネルとの両方を選択するために使用される。受信器では、受信さ
れたデータはダウンコンバータのバンクに供給され、各ダウンコンバータは信号
を異なる中心周波数に従ってダウンコンバートする。各ダウンコンバートされた
信号はコードチャネル・デチャネライザのバンクに順に供給される。各逆拡散信
号はデコーダに供給される。復号されたデータは制御プロセッサに供給され、こ
の制御プロセッサは出力すべき復号されたデータを選択しそしてデータが受信さ
れたコードチャネル及びデータが受信された周波数チャネルに対応しているデー
タ付きのデータをデマルチプレクスする。
号を有する図面と関連して、下に述べる詳細説明からさらに明白になるであろう
。
な信号に従って周波数を変える。送信されるべき情報データは巡回冗長検査(C
RC)発生器2に供給される。CRC発生器2は、復号されたデータの正しさを
受信器でチェックするために使用することができる1組のビットを発生して付加
する。情報データはCRC発生器2からの付加されたビットの組と共にエンコー
ダ4に供給される。1実施例では、本発明はいかなるエラー訂正エンコーダも均
等に適用可能であるが、エンコーダ4は畳込みエンコーダである。畳込みエンコ
ーダは周知の技術である。1実施例では、畳込みエンコーダもインタリーバを含
む。インタリーバもまた周知の技術である。
ンスに従って符号化された記号を拡散するチャネライザ6に供給される。1実施
例では、シーケンス発生器8は直交ウォルシュシーケンスに従って記号のシーケ
ンスを供給するウォルシュ記号発生器である。これはCDMAシステムにおいて
チャネルを分離するために使用される。ウォルシュシーケンスデータはPN発生
器12により供給された疑似ランダムシーケンスに従ってデータをスクランブル
する(scrambles)スクランブル手段10に供給される。チャネライザ及びシーケ
ンス発生器は周知の技術であり、前述した米国特許番号5,103,459に詳
細に記述されている。チャネライザ及びスクランブラの多くの他の組合わせも、
結果は多数のユ−ザをできるだけ長くチャネル化するためであるということは注
目されるべきである。示された実施例は、スクランブラによってフォローされる
直交ウォルシュ符号化によって互にチャネルを区別する。しかしながら、他の直
交シーケンスもチャネル化を供給するために使用することができる。さらに、チ
ャネル化は1組の直交シ−ケンスによって実施されるべきではない。例えば、各
ユーザが1つの異なるPNコードを割り当てられる1段チャネライザが使用され
てもよい。
各ミキサは対応する局部発振器16a乃至16nによって駆動される。各ミキサ
14a乃至14nからのアップ変換されたデータはスイッチ18に供給される。
好ましい実施例では、第n番目の局部発信器(nthLO)の周波数はfo +NΔ 10 であるので、局部発信器の周波数は均等に分割される。好ましい実施例では、
Δ10はチップレートまたはチップレートの何倍かであるので、局部発振器の周波
数はPN発生器のチップレートまたはそれの何倍かによって分割される。スイッ
チ18はどのアップ変換された信号の1つが送信器(TMTR)20に接続され
るべく準備すべきかを選択する。送信機20に供給されるアップコンバートされ
た信号は制御プロセッサ22によって供給された信号に従って選択される。記述
された実施例では、制御プロセッサ22は疑似ランダム処理に基づいた選択信号
を発生する。疑似ランダム処理は、そのようなシーケンスを発生するための周知
の技術である多くの方法のいずれか1つを使用して発生することができる。例え
ば、疑似ランダムシーケンスは直線または非直線帰還シフトレジスタによって発
生することができる。それは暗号キーストリーム発生器(cryptographic keystre
am generator) によっても発生されてもよい。これらどの技術も電子的連続番号
(ESN),公共キー,(public key)または秘密キーのような、移動局と同一の
ものを使用できる。これらの技術は周知の技術である。代わりの実施例では、選
択信号は第1から第2,第nまでのアップコンバートされた信号の順番選択であ
りうる。もう1つ他の代わりの実施例では、選択された周波数はチャネルの状態
に基づいていてもよい。受信システムは各チャネルの作業を測定し、その後選択
された周波数を使用のための送信器にフィードバックしてもよい。これはパイロ
ットのように、連続送信される信号をモニタすることによりなされてもよい。選
択された信号は送信器20に供給され、送信器は信号を濾波して増幅しそしてア
ンテナ24を通して送信のためにそれを供給する。本発明の好ましい実施例にお
いて、同様に発生された少なくとも1つの他の信号が共に多重化されるであろう
ことは理解されねばならない。むしろ、このような同様に発生された信号の数は
ミキサ14と局部発振器16の組合わせの数と等しくなるであろう。例えば、図
1に示された実施例の場合には、3つのこのような信号が多重化され、送信器2
0を通して送信されるであろう。よって、3つの異なる源からのデータ(そして
3つの異なるスイッチ18から送信器に接続された、その1つのみが示されてい
る)は、送信器20による送信前に一緒に多重化される。各スイッチ18は、ミ
キサ14を選択し、このミキサはお互いにスイッチ18によって同時に選択され
ている信号を発生している他の局部発信器16のそれぞれの周波数とは異なる周
波数で動作している局部発信器16と接続される。
タのバンクは可変周波数シンセサイザに置き替えられる。送信されるべき情報デ
ータは巡回冗長検査(CRC)発生器50に供給される。CRC発生器50は、
符号化されたデータの正しさを受信器でチェックするのに使用可能な1組のビッ
トを発生して付加する。CRC発生器50からのビットはエンコーダ52に供給
される。1実施例では、エンコーダ52は畳込みエンコーダである。
シーケンスに従って符号化された記号をチャネル化するチャネライザ54に供給
される。1実施例では、シーケンス発生器56は、直交ウォルシュシーケンスに
従ってコード記号のシーケンスを供給するウォルシュ記号発生器である。ウォル
シュ・シーケンスデータは、PN発生器60によって供給された疑似ランダムシ
ーケンスに従ってデータをスクランブルするスクランブル手段58に供給される
。チャネライザ及びシーケンス発生器は周知の技術であり、前述の米国特許番号
5,103,459に詳細に示されている。
数シンセサイザ64によって駆動される。可変周波数シンセサイザ64は制御プ
ロセッサ70によって供給された信号に従ってミキサ62に駆動周波数を出力す
る。1実施例では、制御プロセッサ70は疑似ランダム処理に基づいた周波数選
択信号を発生する。1つの代わりの実施例では、選択信号は第1,それから第2
,第nまでのアップ変換された信号の順番選択でありうる。アップ変換された信
号は送信器20に供給され、送信器は信号を濾波して増幅しそしてアンテナ24
を通してそれを送信のために供給する。よって、1実施例では、周波数シンセサ
イザ64は3つの周波数を発生し、発生された信号は第1期間のための第1の周
波数,第2期間のための第2の周波数,及び第3期間のための第3の周波数を持
つであろう。発生された信号の周波数は3つの周波数の間を時間の終わりまで交
互に替わるので、このシーケンスは繰り返すであろう。
時期で第1の周波数を有している可変周波数シンセサイザにより発生された信号
と、第1の周波数を有しているがしかしそれぞれ後の時間である可変周波数シン
セサイザにより発生された信号との間を維持される。
ようにダイレクト・ディジタルシンセサイザ(DDS)を使用することにより確
立される。図3は本発明の1実施例に従ったDDSの簡易化したブロック図であ
る。図3に示されたDDSは総計回路201,位相レジスタ203,ルックアッ
プ表205,及びアナログ−ディジタルコンバータ(A/D)207から成る。
位相増加信号は総計回路201への第1の入力に加えられる。位相レジスタ20
3からの出力は総計回路(summing circuit)201への第2の入力に加えられる
。総計回路からの出力は位相レジスタ203に蓄積される。レジスタクロックは
レジスタ203の入力での値を出力にシフトするために位相レジスタに加えられ
る。したがって、レジスタクロックの各サイクルの後、総計回路からの出力は位
相増加の値によって増加される。位相レジスタ203からの出力はルックアップ
表205に加えられる。ルックアップ表205は位相レジスタ203から出力す
る値を、出力信号の相対位相(relative phase)を表す番号から位相値に対応する
サイクル内のその点での正弦信号の振幅を表す値に変換する。レジスタクロック
が速く走るほど、出力信号の周波数がより高くなることが明確にならなければな
らない。同様に、位相増加が大きくなるほど、周波数はより高くなる。したがっ
て、位相増加かまたはレジスタクロックのどちらかが、発生されるであろう周波
数を決定するために使用され得る。A/Dコンバータ205はルックアップ表2
07からの出力値を対応するアナログ電圧レベルに変換する。
れる。シンセサイザが周波数を変えるのに先立って、位相レジスタ203の値は
メモリ209に蓄積される。もっと後の時間で周波数が再び発生される時、メモ
リ209に蓄積された値はオフセットプロセッタ211に接続される。オフセッ
トプロセッサ211は、周波数が最後に発生されてから経過した時間の総計を説
明するために値を調節する。即ち、1実施例では、オフセットプロセッサ211
は、周波数が最後に発生された時間から経過した期間に起こった位相クロックの
サイクルの番号を決定する。この番号は位相増加の値によって掛け算される。こ
の掛け算の積はメモリ209に蓄積された値に加えられる。結果の合計はその後
位相レジスタ203に蓄積される。
散データを受信するために設計された受信器の第1の実施の形態を示す。図4を
参照して、送信された信号はアンテナ100によって受信されそして受信器(R
CVR)102に供給される。受信器102は信号を濾波して増幅しそして受信
された信号をダウンコンバータ104a乃至104nのバンク(bank)に供給する
。各ダウンコンバータ104a乃至104nは対応する局部発振器106a乃至
106nによって駆動される。スイッチ108は、制御プロセッサ22及び70
(図1及び図2)によって供給された選択信号の時間遅延バージョンである、制
御プロセッサ114によって供給された選択信号に従ってデチャネライザ(decha
nnelizer)110に供給すべき信号を選択する。
ンコンバートされた信号の1つをデスクランブラ(descramble)110に選択的に
供給する。デスクランブラ110は、PN発生器112によって供給された疑似
ランダムシーケンスに従ってダウン変換された信号をスクランブル解除(unscram
ble)する。デスクランブルされたシーケンスは、シーケンス発生器118により
供給されたシーケンスに従って信号をデチャネライズする(dechannelize)デチャ
ネライザ116に供給される。1実施例では、シーケンス発生器118は直交ウ
ォルシュシーケンス発生器である。データは、送信システムにより使用されたエ
ンコーダの型に基づいてデータを復号するデコーダ120に供給される。1実施
例では、エンコーダは畳込みエンコーダであり、そしてデコーダ120はトレリ
スデコーダである。復号されたデータは、復号されたチェックビットが復号され
た情報ビットに対応するかどうかを決定するために試験するCRC検査要素11
2に供給される。もしもそうすれば、その後データはユーザに供給され、そうで
なければ抹消が宣言される。
データを受信するために設計された受信器の第2の実施例を示す。図5を参照し
て、送信された信号はアンテナ150によって受信され、そして受信器(RCV
R)152に供給される。受信器152は信号を濾波して増幅しそして受信され
た信号をダウンコンバータ154に供給する。ダウンコンバータ154は可変周
波数シンセサイザ156によって駆動される。可変周波数シンセサイザ156は
制御プロセッサ164によって供給された選択信号に従って1周波数を出力する
。本発明の1実施例に従って、可変周波数シンセサイザ156は図3に示されて
いるDDSと同様なDDSである。DDSは、送受信信号が位相同期内にとどま
るであろうことを保証するために送信器に関して上述されたものと同じ蓄積及び
再蓄積(store and restore) 機能を実行する。即ち、位相レジスタ203に保持
される値は、周波数が今にも変わりかけている時間ごとにメモリ209に蓄積さ
れる。メモリ209に蓄積された値はその後オフセットされ、そしてDDSの周
波数があの周波数に戻る時に位相レジスタ203に返還される。この方法におい
て、DDSによって発生されるべきである異なる周波数間を交互に替わるように
、受信器は周波数が送信器と同期したままとなる。
ンブラ160は、PN発生器162によって供給された疑似ランダムシーケンス
に従ってダウン変換された信号をスクランブル解除(unscramble)する。デスクラ
ンブルされたシーケンスは、シーケンス発生器168により供給されたシーケン
スに従って信号をデチャネライズするデチャネライザ166に供給される。1実
施例では、シーケンス発生器168は直交ウォルシュシーケンス発生器である。
デチャネライザ166からの出力データは、送信システムにより使用されたエン
コーダの型に基づいてデータを復号するデコーダ170に供給される。1実施例
では、エンコーダは畳込みエンコーダであり、そしてデコーダ170はトレリス
デコーダである。復号されたデータは、復号されたチェックビットが復号された
情報ビットに対応するかどうかを決定するために試験するCRC検査要素172
に供給される。もしもそうすればデータはユーザに供給され、そうでなければ抹
消が宣言される。
データを受信するために設計された受信器の第3の実施例を示す。図6を参照し
て、送信された信号はアンテナ200によって受信されそして受信器(RCVR
)202に供給される。受信器202は信号を濾波して増幅しそして受信信号を
ダウンコンバータ204a乃至204nのバンクに供給する。各ダウンコンバー
タ204a乃至204nは対応する局部発振器206a乃至206nによって駆
動される。
給される。デスクランブラ210a乃至210nは、対応するPN発生器212
a乃至212nによって供給された疑似ランダムシーケンスに従ってダウン変換
された信号をスクランブル解除(unscramble)する。デスクランブルされたシーケ
ンスは、対応するシーケンス発生器218a乃至218nによって供給されたシ
ーケンスに従って信号をデチャネライズするデチャネライザ216a乃至216
nに供給される。1実施例では、シーケンス発生器218a乃至218nは直交
ウォルシュシーケンス発生器である。逆拡散されたデータは、送信システムによ
り使用されたエンコーダの型に基づいてデータを復号するデコーダ220a乃至
220nに供給される。1実施例では、エンコーダは畳込みエンコーダであり、
そしてデコーダ220a乃至220nはトレリスデコーダである。復号されたデ
ータは、復号されたチェックビットが復号された情報ビットに対応するかどうか
を決定するCRC検査要素222aに供給される。
ォリティ・メトリクス(quality metrics) ”と呼ぶ)は、それぞれデータの復号
されたストリームのための制御プロセッサ224に供給される。制御プロセッサ
224はユーザにクォリティ・メトリクスの値によって決定されたような最良の
質を有しているフレームを出力する。もしすべての復号されたフレームがクォリ
ティ・メトリクスの値によって決定されたような不適当な質のものであれば、そ
のときは抹消が宣言される。フレームを選択するため制御プロセッサ224によ
って使用されうるクォリティ・メトリクスの例は:(1)トレリスデコーダ22
0からためられたブランチ・メトリクス,(2)記号エラーレート(SER),
及びCRC検査結果を含む。
されるべき情報ビットのサブセットに従って周波数を変更する。送信されるべき
情報データはマルチプレクサ(MUX)250に供給され、MUXは中心周波数
を選択するためのビットのサブセットを第1の出力に、そして送信されるべき残
りのビットを第2の出力に供給する。1実施例では、情報ビットは送信用の周波
数を選択するために使用される。しかしながら、CRC発生器252からのパケ
ット化されたビットまたは畳込みエンコーダ254からの符号化された記号は、
アップ変換周波数を選択するために使用することができる。アップ変換周波数を
選択するために使用された情報ビットのサブセットは制御プロセッサ266に供
給される。情報ビットのサブセットに従って、制御プロセッサ266はスイッチ
264へのコマンド信号を発生する。送信された周波数のランダム化を準備する
ために、好ましい実施例は制御プロセッサ266に供給された情報ビットのサブ
セットをスクランブルする。そのようなスクランブリングは送信周波数をランダ
ムにする。好ましい実施例では、PN発生器262からのビットのサブセットは
制御プロセッサ266に供給されたビットをスクランブルするために使用される
。
されたかどうかをチェックするために使用することができる1組のビットを発生
して付加する、CRC発生器252に供給される。CRC発生器252からのビ
ットはエンコーダ254に供給される。本発明はいかなるエラー訂正エンコーダ
も均等に適用可能であるが、1実施例では、エンコーダ254は畳込みエンコー
ダである。畳込みエンコーダは周知の技術である。
ケンスに従って符号化された記号をチャネル化するチャネライザ256に供給さ
れる。1実施例では、シーケンス発生器258は直交ウォルシュシーケンスに従
って記号のシーケンスを供給するウォルシュ記号発生器である。ウォルシュシー
ケンスデータはPN発生器262によって供給された疑似ランダムシーケンスに
従ってデータをスクランブルするスクランブリング手段260に供給される。こ
のようなチャネライザ及びシーケンス発生器は周知の技術であり、前述した米国
特許番号5,103,459に詳細に記述されている。
る。各ミキサ268a乃至268nは対応する局部発振器270a乃至270n
によって駆動される。各ミキサ268a乃至268nからのアップコンバートさ
れたデータはスイッチ264に供給される。スイッチ264は送信器(TMTR
)274に供給すべきアップコンバートされた信号の1つを選択する。送信器2
74に供給されるアップコンバートされた信号は制御プロセッサ264によって
供給された選択信号に従って選択される。
Aチャネルは送信されるべき情報ビットのサブセットに従ってホップ(hopped)さ
れた周波数である。送信されるべき情報データはマルチプレクサ(MUX)30
0に供給され、MUXは中心周波数を選択するためのビットのサブセット(subse
t)を第1の出力に、そして送信されるべき残りのビットを第2の出力に供給する
。1実施例では、情報ビットは送信用の周波数を選択するために使用される。し
かしながら、CRC発生器302からのパケット化されたビットまたは畳込みエ
ンコーダ304からの符号化された記号はアップ変換周波数を選択するために使
用することができる。アップ変換周波数を選択するために使用された情報ビット
のサブセットは制御プロセッサ316に供給される。情報ビットのサブセットに
従って、制御プロセッサ316は可変周波数シンセサイザ320への信号を発生
して供給する。本発明の1実施例に従って、シンセサイザ320は、上述されそ
して図3に示されるように、周波数が変わるとき位相値を蓄積するためのメモリ
を有しているDDSである。
供給される。CRC発生器302は受信器で復号化されたデータの正しさをチェ
ックするために使用することができる1組のビットを発生して付加する。CRC
発生器302からのビットはエンコーダ304に供給される。1実施例では、エ
ンコーダ304は畳込みエンコーダである。
ケンスに従って符号化された記号をチャネル化するチャネライザ306に供給さ
れる。1実施例では、シーケンス発生器308は、直交ウォルシュシーケンスに
従ってシンボルのシーケンスを供給するウォルシュ記号発生器である。ウォルシ
ュ・シーケンスデータは、PN発生器312によって供給された疑似ランダムシ
ーケンスに従ってデータをスクランブルするスクランブル手段310に供給され
る。チャネライザ及びシーケンス発生器は周知の技術であり、前述の米国特許番
号5,103,459に詳細に示されている。
周波数シンセサイザ320によって駆動される。可変周波数シンセサイザ320
は制御プロセッサ316により供給された信号に従ってミキサ318に駆動周波
数を出力する。1実施例では、制御プロセッサ316は情報ビットのサブセット
に基づいた周波数選択信号を発生する。アップコンバートされた信号は送信器3
24に供給され、送信器は信号を濾波して増幅しそしてアンテナ326を通して
それを送信のために供給する。
き情報ビットのサブセットに従ってコードチャネルを変更する。図9に示された
実施例が次のケースに均等に適用できることは明記されるべきであり、そのケー
スの中ではコードチャネルは周波数が疑似ランダムコードに基づいて選択される
図1及び図2に示されたもののような、本発明の実施例に類似した疑似ランダム
機能に従って選択される。
UXはコードチャネルを選択するためのビットのサブセットを第1の出力に、そ
して送信されるべき残りのビットを第2の出力に供給する。1実施例では、情報
ビットは送信用のコードチャネルを選択するために使用される。しかしながら、
CRC発生器352からのパケット化されたビットまたは畳込みエンコーダ35
4からの符号化された記号はコードチャネルを選択するために使用することがで
きる。コードチャネルを選択するために使用された情報ビットのサブセットは制
御プロセッサ366に供給される。情報ビットのサブセットに従って、制御プロ
セッサ366はスイッチ364へのコードチャネル選択信号を発生して供給する
。
されたかどうかをチェックするために使用することができる1組のビットを発生
して付加する、CRC発生器352に供給される。CRC発生器352からのビ
ットはエンコーダ354に供給される。本発明はいかなるエラー訂正エンコーダ
も均等に適用可能であるが、1実施例では、エンコーダ354は畳込みエンコー
ダである。畳込みエンコーダの実施は周知の技術である。
6nのバンクに供給される。各コードチャネル・チャネライザは対応するシーケ
ンス発生器358a乃至358nからの独特なシーケンスを供給してくれる。1
実施例において、シーケンス発生器358a乃至358nは直交ウォルシュシー
ケンスに従って記号のシーケンスを供給するウォルシュ記号発生器である。各チ
ャネライザ356a乃至356nからのウォルシュシーケンスデータはスイッチ
364に供給される。スイッチ364は拡散データシーケンスの1つをスクラン
ブル手段360に選択的に供給する。スイッチ364は制御プロセッサ366か
らの選択信号に基づいてその出力で供給すべきデータシーケンスのどれかを選択
する。制御プロセッサ366は制御プロセッサ366からの情報ビットのサブセ
ットに従って信号を発生する。
シーケンスに従ってデータをスクランブルする。チャネライザ及びシーケンス発
生器は周知の技術であり、前述の米国特許番号5,103,459に詳細に示さ
れている。スクランブルされたデータはミキサ368に供給される。ミキサ36
8は対応する局部発振器370によって駆動される。アップコンバートされたデ
ータは送信器(TMTR)374に供給される。
は送信されるべき情報ビットのサブセットに従ってコードチャネルを変更する。
図10に示された実施例が次のケースに均等に適用できることは明記されるべき
であり、そのケースの中ではコードチャネルは周波数が疑似ランダムコードに基
づいて選択される図1及び図2に示された本発明の実施例に類似した疑似ランダ
ム機能に従って選択される。送信されるべき情報データはマルチプレクサ(MU
X)400に供給され、MUXはコードチャネルを選択するためのビットのサブ
セットを第1の出力に、そして送信されるべき残りのビットを第2の出力に供給
する。1実施例では、情報ビットは送信用のコードチャネルを選択するために使
用される。しかしながら、CRC発生器402からのパケット化されたビットま
たは畳込みエンコーダ404からの符号化された記号はコードチャネルを選択す
るために使用することができる。コードチャネルを選択するために使用された情
報ビットのサブセットは制御プロセッサ416に供給される。情報ビットのサブ
セットに従って、制御プロセッサ416はウォルシュ記号発生器414へのコー
ドチャネル選択信号を発生して供給する。
ェックするために使用することができる1組のビットを発生して付加する、CR
C発生器402に供給される。CRC発生器402からのビットはエンコーダ4
04に供給される。本発明はいかなるエラー訂正エンコーダも均等に適用可能で
あるが、1実施例では、エンコーダ404は畳込みエンコーダである。畳込みエ
ンコーダの実施は周知の技術である。
406は対応する可変シーケンス発生器414からの拡散シーケンスを時間を変
更して供給してくれる。1実施例において、可変シーケンス発生器414は直交
ウォルシュシーケンスの所定の組に従ってシーケンスを供給する。チャネライザ
406からのウォルシュシーケンスデータは、PN発生器410によって供給さ
れた疑似ランダムシーケンスに従ってデータをスクランブルするスクランブラ4
08に供給される。上述したように、このようなチャネライザ及びシーケンス発
生器は周知の技術であり、前述の米国特許番号5,103,459に詳細に示さ
れている。スクランブルされたデータはミキサ418に供給される。ミキサ41
8は対応する局部発振器420によって駆動される。アップコンバートされたデ
ータはアンテナ426を通して送信のための送信器(TMTR)424に供給さ
れる。
DMAチャネルは送信されるべき情報ビットのサブセットに従ってコードチャネ
ルを変更する。信号はすべての可能性のあるコードチャネルシーケンスに従って
復調され、そして受信信号は、受信された信号の質を決定するために計算された
値(一般に“メトリクス(metrics) ”と呼ばれる)の分析を通してすべての復調
された信号から選択される。送信された信号はアンテナ450によって受信され
そして受信器(RCVR)452に供給される。受信器452は信号を濾波して
増幅しそして受信された信号をダウンコンバータ454に供給する。ダウンコン
バータ454は局部発振器456によって駆動される。
れる。デスクランブラ458は、対応するPN発生器460によって供給された
疑似ランダムシーケンスに従ってダウンコンバートされた信号をスクランブル解
除(unscramble)する。デスクランブルされたシーケンスは、対応するシーケンス
発生器464a乃至464nによって供給されたシーケンスに従って信号をデチ
ャネライズするデチャネライザ462a乃至462nのバンクに供給される。1
実施例では、シーケンス発生器464a乃至464nは直交ウォルシュシーケン
ス発生器である。データは、送信システムによって使用されたエンコーダの型に
基づいてデータを復号するデコーダ466a乃至466nに供給される。1実施
例では、エンコーダは畳込みエンコーダであり、そしてデコーダ466a乃至4
66nはトレリスデコーダである。復号されたデータは、復号されたチェックビ
ットが復号された情報ビットに対応するかどうかを決定するCRC検査要素46
8a乃至468nに供給される。
リクスが制御プロセッサ470に供給される。制御プロセッサ470はユーザに
出力するために、クォリティ・メトリクスの組の値に基づいた最良の質を有して
いるフレームを選択する。もしすべての復号されたフレームがメトリクスの値に
よって決定されたような不適当な質のものであれば、そのときは抹消が宣言され
る。フレームを選択するため制御プロセッサ470によって使用されうるクォリ
ティ・メトリクスの例は:(1)トレリスデコーダ466a乃至466nからた
められたブランチ・メトリクス(branch metrics),(2)記号エラーレート(S
ER),及び(3)CRC検査結果を含む。
ーケンス及びアップコンバート周波数は両方とも送信されるべき情報ビットのサ
ブセットに従って選択される。図12に示された実施例が、その中ではコードチ
ャネル及びアップコンバートの周波数が決定論的な機能に基づいて選択されるケ
ースに均等に適用できることは明記されるべきである。これはプログラム制御プ
ロセッサ522によって行うことができる。
UXはコードチャネルを選択するためのビットのサブセットと,アップ変換の周
波数,及び送信されるべき残りのビットを第3の出力に供給する。代わりの実施
例では、CRC発生器502からのパケット化されたビットまたは畳込みエンコ
ーダ504からの符号化された記号はコードチャネル及びアップ変換の周波数を
選択するために使用することができる。コードチャネル及びアップ変換の周波数
を選択するために使用された情報ビットのサブセットは制御プロセッサ522に
供給される。情報ビットのサブセットに従って、制御プロセッサ522はコード
チャネル選択信号をウォルシュ記号発生器508に供給し、そして周波数選択信
号を可変周波数シンセサイザ516に供給する。
生器は受信器で受信された復号されたデータが正しいかどうかを決定するために
使用することができる1組のビットを発生して付加する。CRC発生器502か
らのビットはエンコーダ504に供給される。本発明はいかなるエラー訂正エン
コーダも均等に適用可能であるが、1実施例では、エンコーダ504は畳込みエ
ンコーダである。畳込みエンコーダは周知の技術である。
506は対応する可変シーケンス発生器508からの拡散シーケンスを変化する
時間で供給してくれる。1実施例において、可変シーケンス発生器508は直交
ウォルシュシーケンスの所定の組に従ってシーケンスを供給する。チャネライザ
506からのウォルシュシーケンスデータは、PN発生器512によって供給さ
れた疑似ランダムシーケンスに従ってデータをスクランブルするスクランブラ5
10に供給される。チャネライザ及びシーケンス発生器は周知の技術であり、前
述の米国特許番号5,103,459に詳細に示されている。スクランブルされ
たデータはミキサ514に供給される。ミキサ514は可変周波数シンセサイザ
516によって駆動される。可変周波数シンセサイザ516は送信されるべき情
報ビットのサブセットに従って駆動周波数を選択する制御プロセッサ522から
の周波数選択信号に従って駆動周波数を発生して供給する。アップコンバートさ
れたデータはアンテナ520を通して送信のための送信器(TMTR)518に
供給される。
更するスペクトラム拡散データを受信するために設計された受信器を示す。図1
3を参照して、送信された信号はアンテナ600によって受信されそして受信器
(RCVR)601に供給される。受信器601は信号を濾波して増幅しそして
受信信号をダウンコンバータ602a乃至602iのバンクに供給する。各ダウ
ンコンバータ602a乃至602iは対応する局部発振器604a乃至604i
によって駆動される。
iに供給される。デスクランブラ606a乃至606iは、対応するPN発生器
608a乃至606iによって供給された疑似ランダムシーケンスに従ってダウ
ン変換された信号をスクランブル解除(unscramble)する。デスクランブラ606
aからのデスクランブルされたシーケンスはデチャネライザ610a乃至610
jに供給され、そしてデスクランブラ606iからのデスクランブルされたシー
ケンスはデチャネライザ610k乃至610nに供給され、これらデチャネライ
ザはすべてのシーケンスに従って各デスクランブルされたシーケンスをデチャネ
ライズする。各デチャネライザ610a乃至610nは対応するシーケンス発生
器612a乃至612nによって駆動される。1実施例では、シーケンス発生器
612a乃至612nは直交ウォルシュシーケンス発生器である。逆拡散された
データは、送信システムによって使用されたエンコーダの型に基づいてデータを
復号するデコーダ614a乃至614nに供給される。1実施例では、エンコー
ダは畳込みエンコーダであり、そしてデコーダ614a乃至614nはトレリス
デコーダである。復号されたデータは、復号されたチェックビットが復号された
情報ビットに対応するかどうかを決定するCRC検査要素616a乃至616n
に供給される。
ための1組のクォリティ・メトリクスが制御プロセッサ618に供給される。制
御プロセッサ618はメトリクスの値によって決定されるような、ユーザへの出
力となるべき最良の質を有するフレームを選択する。もしすべての復号されたフ
レームが不適当な質を持つならば、その時は抹消が宣言される。フレームを選択
するため制御プロセッサ618によって使用されうるクォリティ・メトリクスの
例は:(1)トレリスデコーダ614a乃至614nからためられたブランチ・
メトリクス,(2)記号エラーレート(SER),及びCRC検査結果、を含む
。好ましい実施例の前の説明は、この分野のいかなる技術者も本発明を製作また
は使用することを可能とする。しかしながら、これらの実施例へのいろいろな変
更は、この分野の技術者にはたやすく明白であるだろうし、その中に定義された
包括的な原理はさらなるの発明を必要とせずに他の実施例に適用されてもよい。
従って、本発明はその中に示された実施例に制限されるつもりはなく、しかしむ
しろ請求範囲に列挙された原理及び特徴と矛盾しない最も広い範囲が許容される
べきである。
論的信号に基づいて飛び越えられた(hopped)周波数である本発明の1実施例を示
す図である。
的信号に基づいて飛び越えられた周波数である本発明の1実施例を示す図である
。
された中心周波数と共にCDMAチャネル上に送信されたデータを受信できる本
発明の1実施例に従う受信システムを示す図である。
選択された中心周波数を持つCDMAチャネル上に送信されたデータを受信でき
る本発明の代わりの実施例に従う受信システムを示す図である。
sible)中心周波数でダウンコンバートされ、そしてその後1つがフレームのクォ
リティ・メトリックス(quality metrics)に基づいて選択される、に基づいて選
択された中心周波数を持つCDMAチャネル上に送信されたデータを受信できる
本発明のもう1つの代わりの実施例に従う受信システムを示す図である。
るべき情報ビットのサブセットに基づいて飛び越えられた周波数である本発明の
1実施例を示す図である。
べき情報ビットのサブセットに基づいて飛び越えられた周波数である第2の実施
例の例示的な実行を示す図である。
を使用して送信されるべき情報ビットのサブセットに基づいて選択される第3の
実施例の例示的な実行を示す図である。
るべき情報ビットのサブセットに基づいて選択される第3の実施例の例示的な実
行を示す図である。
(possible)コードシーケンスごとに逆拡散されそしてその後1つがフレームのク
ォリティ・メトリックスに基づいて選択される、複数のCDMAコードチャネル
に送信されたデータを受信することができる受信器システムの第3の実行を示す
図である。
用して送信されるべき情報ビットのサブセットに基づいて選択される第3の実施
例の例示的な実行を示す図である。
(possible)コードシーケンスごとに逆拡散されそしてそれぞれ可能性のある周波
数でダウンコンバートされ、そしてその後1つがフレームのクォリティ・メトリ
ックスに基づいて選択される、複数のCDMAコードチャネルに送信されたデー
タを受信することができる受信器システムの第3の実行を示す図である。
0…局部発信器、110…デチャネライザ、116…デチャネライザ、154…
ダウンコンバータ,160…デスクランブラ,166…デチャネライザ、
Claims (11)
- 【請求項1】次を具備する、スペクトラム拡散データ送信用の装置: データを受信するための及び受信データをスペクトラム拡散変調フォーマ
ットに従って変調するための変調手段;及び 変調されたデータを受信するための及び選択信号に従って決定された周波
数で送信するため変調されたデータをアップコンバートするためのアップコンバ
ート手段。 - 【請求項2】該選択信号が受信データからの複数のビットのサブセットに従
って決定される、請求項1の装置。 - 【請求項3】該変調手段が受信データをコードチャネル選択信号に従って変
調する、請求項1の装置。 - 【請求項4】該選択信号が所定の決定論的関数に従って決定される、請求項
1の装置。 - 【請求項5】該コードチャネル選択信号が受信データの複数のビットのサブ
セットに従って決定される、請求項3の装置。 - 【請求項6】該コードチャネル選択信号が所定の決定論的関数に従って決定
される、請求項3の装置。 - 【請求項7】次を具備する、スペクトラム拡散データ送信用の装置: スペクトラム拡散変調器;及び スペクトラム拡散変調器に接続された、1出力を有する少なくとも1つの
アップコンバータ,該アップコンバータの出力は所定のパターンに従って搬送周
波数を変化させる。 - 【請求項8】該所定のパターンはスペクトラム拡散データからの複数のビッ
トのサブセットにより決定される、請求項7の装置。 - 【請求項9】該変調手段はコードチャネル選択信号に従ってスペクトラム拡
散データを変調する、請求項7の装置。 - 【請求項10】次の工程を含む、データを送信するための方法; データを符号化する; 符号化されたデータをチャネル化する; チャネル化され符号化されたデータをスクランブルする;及び スクランブルされチャネル化され符号化されたデータを所定のパターンに
従って変化する周波数で動作している局部発振器で変調する。 - 【請求項11】次を具備する、スペクトラム拡散データ送信用の装置: スペクトラム拡散変調器;及び 少なくとも1つのアップコンバータ; 少なくとも1つの局部発振器,各局部発振器はスペクトラム拡散変調器に
接続された1出力を有し、アップコンバータの出力は所定のパターンに従って搬
送周波数を変化する。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/113,770 US7027484B1 (en) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | Method and apparatus for transmitting and receiving high speed data using code division multiple access channels |
US09/113,770 | 1998-07-10 | ||
PCT/US1999/015703 WO2000003502A1 (en) | 1998-07-10 | 1999-07-09 | Method and apparatus for transmitting and receiving high speed data using code division multiple access channels |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009138341A Division JP5180151B2 (ja) | 1998-07-10 | 2009-06-09 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002520945A true JP2002520945A (ja) | 2002-07-09 |
JP4536923B2 JP4536923B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=22351410
Family Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000559659A Expired - Lifetime JP4536923B2 (ja) | 1998-07-10 | 1999-07-09 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2009138341A Expired - Lifetime JP5180151B2 (ja) | 1998-07-10 | 2009-06-09 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2011148223A Expired - Lifetime JP5313303B2 (ja) | 1998-07-10 | 2011-07-04 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2011148224A Expired - Lifetime JP5901901B2 (ja) | 1998-07-10 | 2011-07-04 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2012223074A Expired - Lifetime JP5631950B2 (ja) | 1998-07-10 | 2012-10-05 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2014096157A Expired - Lifetime JP6092148B2 (ja) | 1998-07-10 | 2014-05-07 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
Family Applications After (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009138341A Expired - Lifetime JP5180151B2 (ja) | 1998-07-10 | 2009-06-09 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2011148223A Expired - Lifetime JP5313303B2 (ja) | 1998-07-10 | 2011-07-04 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2011148224A Expired - Lifetime JP5901901B2 (ja) | 1998-07-10 | 2011-07-04 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2012223074A Expired - Lifetime JP5631950B2 (ja) | 1998-07-10 | 2012-10-05 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
JP2014096157A Expired - Lifetime JP6092148B2 (ja) | 1998-07-10 | 2014-05-07 | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US7027484B1 (ja) |
EP (2) | EP1213856B1 (ja) |
JP (6) | JP4536923B2 (ja) |
KR (1) | KR100757715B1 (ja) |
CN (1) | CN1162994C (ja) |
AU (1) | AU5096799A (ja) |
DE (2) | DE69914202T2 (ja) |
HK (1) | HK1036532A1 (ja) |
TW (1) | TW469709B (ja) |
WO (1) | WO2000003502A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7027484B1 (en) * | 1998-07-10 | 2006-04-11 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for transmitting and receiving high speed data using code division multiple access channels |
GB0121491D0 (en) * | 2001-09-05 | 2001-10-24 | Thales Res Ltd | Position fixing system |
JP4128957B2 (ja) | 2001-09-18 | 2008-07-30 | 韓國電子通信研究院 | デジタル通信方法及びそのシステム |
GB2404534B (en) * | 2003-07-26 | 2005-08-10 | Motorola Inc | A code division multiple access transmitter and a method of oepration therefor |
US7949032B1 (en) * | 2005-05-16 | 2011-05-24 | Frost Edward G | Methods and apparatus for masking and securing communications transmissions |
US7868874B2 (en) | 2005-11-15 | 2011-01-11 | Synaptics Incorporated | Methods and systems for detecting a position-based attribute of an object using digital codes |
US7978747B1 (en) | 2006-02-09 | 2011-07-12 | L-3 Communications Corp. | Waveform design hopping system and method |
JP2009188751A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Fujitsu Ltd | 無線通信システムにおける暗号化及び復号化方法並びに送信装置及び受信装置 |
US8023530B1 (en) | 2009-01-07 | 2011-09-20 | L-3 Communications Corp. | Physical layer quality of service for wireless communications |
US8358613B1 (en) | 2009-02-27 | 2013-01-22 | L-3 Communications Corp. | Transmitter-directed security for wireless-communications |
US20120245845A1 (en) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Honeywell International Inc. | Triple redundant rf link system |
US9584243B2 (en) * | 2014-01-29 | 2017-02-28 | Qualcomm Incorporated | Orthogonal modulation using M-sequences and Hadamard transforms |
WO2016064376A1 (en) | 2014-10-20 | 2016-04-28 | Keysight Technologies, Inc. | System and method for test and/or calibration of multi-channel rf communication devices |
WO2018225245A1 (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-13 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 送信装置、受信装置、送信方法、受信方法及びプログラム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447726A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Futaba Corp | スペクトル拡散通信方式 |
US5341396A (en) * | 1993-03-02 | 1994-08-23 | The Boeing Company | Multi-rate spread system |
JPH08102659A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Futaba Corp | 可変周波数発生器 |
JPH098696A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Toshiba Corp | スペクトル拡散通信システムおよびこのシステムで使用されるスペクトル拡散変調装置並びに復調装置 |
JPH0964923A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ディジタル変調装置及びスペクトル拡散変調装置 |
JPH09232997A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-05 | Kokusai Electric Co Ltd | データ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法 |
JPH1079690A (ja) * | 1995-12-12 | 1998-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル通信装置 |
JPH10107696A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチキャリア通信方法及び装置 |
JPH11504777A (ja) * | 1995-05-08 | 1999-04-27 | ノキア テレコミュニカシオンス オサケユキチュア | 多重アクセス移動通信システムの多レートコード化及び検出方法及び装置 |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4901307A (en) | 1986-10-17 | 1990-02-13 | Qualcomm, Inc. | Spread spectrum multiple access communication system using satellite or terrestrial repeaters |
JPH02268092A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Pioneer Electron Corp | Catvシステム及びcatv端末装置 |
US5101501A (en) | 1989-11-07 | 1992-03-31 | Qualcomm Incorporated | Method and system for providing a soft handoff in communications in a cdma cellular telephone system |
US5109390A (en) | 1989-11-07 | 1992-04-28 | Qualcomm Incorporated | Diversity receiver in a cdma cellular telephone system |
US5103459B1 (en) | 1990-06-25 | 1999-07-06 | Qualcomm Inc | System and method for generating signal waveforms in a cdma cellular telephone system |
JPH04278786A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-05 | Toshiba Corp | テレビジョン受像機 |
US5166951A (en) | 1991-05-15 | 1992-11-24 | Scs Mobilecom, Inc. | High capacity spread spectrum channel |
JP2700746B2 (ja) * | 1992-11-20 | 1998-01-21 | エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 | 周波数ホッピング通信方式 |
JP3004147B2 (ja) * | 1993-06-16 | 2000-01-31 | エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 | 周波数ダイバーシチ伝送装置 |
JP3029226B2 (ja) * | 1993-08-09 | 2000-04-04 | エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 | 周波数ダイバーシチ伝送装置 |
JPH06177651A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Uniden Corp | 周波数シンセサイザ |
US5424625A (en) * | 1993-03-26 | 1995-06-13 | Haner; Lambert | Repulsion motor |
US5424664A (en) * | 1993-07-02 | 1995-06-13 | Rockwell International Corporation | Direct digital synthesizer with adjustable clock frequency |
JP3260950B2 (ja) * | 1994-02-18 | 2002-02-25 | 松下電器産業株式会社 | データ通信装置 |
US5442625A (en) * | 1994-05-13 | 1995-08-15 | At&T Ipm Corp | Code division multiple access system providing variable data rate access to a user |
FR2721784B1 (fr) * | 1994-06-24 | 1996-07-19 | Thomson Csf | Procédé, émetteur et récepteur pour la transmission d'informations par paquets. |
US5758266A (en) * | 1994-09-30 | 1998-05-26 | Qualcomm Incorporated | Multiple frequency communication device |
KR970008949B1 (en) * | 1994-11-16 | 1997-06-03 | Korea Electronics Telecomm | Method and system for providing a frequency handoff in communication in a cdma cellular telephone system |
ZA961025B (en) | 1995-02-28 | 1996-07-16 | Qualcomm Inc | Method and apparatus for providing variable rate data in a communications system using non-orthogonal overflow channels |
US5623487A (en) * | 1995-05-19 | 1997-04-22 | Stanford Telecommunications, Inc. | Doubly orthogonal code and frequency division multiple access communication system |
JPH08316879A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-29 | Tec Corp | 周波数ホッピングスペクトル拡散無線通信方法 |
US6064663A (en) * | 1996-09-10 | 2000-05-16 | Nokia Mobile Phones Limited | Cellular CDMA data link utilizing multiplexed channels for data rate increase |
US5852630A (en) * | 1997-07-17 | 1998-12-22 | Globespan Semiconductor, Inc. | Method and apparatus for a RADSL transceiver warm start activation procedure with precoding |
US6185199B1 (en) * | 1997-07-23 | 2001-02-06 | Qualcomm Inc. | Method and apparatus for data transmission using time gated frequency division duplexing |
US6215777B1 (en) * | 1997-09-15 | 2001-04-10 | Qualcomm Inc. | Method and apparatus for transmitting and receiving data multiplexed onto multiple code channels, frequencies and base stations |
US6389000B1 (en) * | 1997-09-16 | 2002-05-14 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for transmitting and receiving high speed data in a CDMA communication system using multiple carriers |
US6795508B1 (en) * | 1997-12-02 | 2004-09-21 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for obtaining transmit diversity using switched antennas |
KR100255320B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2000-05-01 | 윤종용 | 주파수 도약/부호 분할 다중 접속시스템의 기지국시스템 |
KR100299128B1 (ko) * | 1998-06-12 | 2001-11-05 | 윤종용 | 이동통신시스템에서 송신안테나에 따른 전력제어비트 패턴송수신 장치 및 방법 |
US7027484B1 (en) * | 1998-07-10 | 2006-04-11 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for transmitting and receiving high speed data using code division multiple access channels |
US6493410B1 (en) * | 1999-11-19 | 2002-12-10 | Shiron Satellite Communications (1996) Ltd. | Wide band high resolution synthesizer |
-
1998
- 1998-07-10 US US09/113,770 patent/US7027484B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-07-09 JP JP2000559659A patent/JP4536923B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 WO PCT/US1999/015703 patent/WO2000003502A1/en active IP Right Grant
- 1999-07-09 DE DE69914202T patent/DE69914202T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 KR KR1020017000405A patent/KR100757715B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-07-09 CN CNB998084557A patent/CN1162994C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 EP EP01130855A patent/EP1213856B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 EP EP99935502A patent/EP1097528B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 DE DE69914645T patent/DE69914645T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-09 AU AU50967/99A patent/AU5096799A/en not_active Abandoned
-
2000
- 2000-07-25 TW TW088111678A patent/TW469709B/zh not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-10-17 HK HK01107245A patent/HK1036532A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-04-10 US US11/401,971 patent/US7675961B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-05-26 US US12/471,885 patent/US8345728B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-05-26 US US12/471,768 patent/US8040936B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-06-09 JP JP2009138341A patent/JP5180151B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2011
- 2011-07-04 JP JP2011148223A patent/JP5313303B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2011-07-04 JP JP2011148224A patent/JP5901901B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2012
- 2012-10-05 JP JP2012223074A patent/JP5631950B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2014
- 2014-05-07 JP JP2014096157A patent/JP6092148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447726A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Futaba Corp | スペクトル拡散通信方式 |
US5341396A (en) * | 1993-03-02 | 1994-08-23 | The Boeing Company | Multi-rate spread system |
JPH08102659A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Futaba Corp | 可変周波数発生器 |
JPH11504777A (ja) * | 1995-05-08 | 1999-04-27 | ノキア テレコミュニカシオンス オサケユキチュア | 多重アクセス移動通信システムの多レートコード化及び検出方法及び装置 |
JPH098696A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Toshiba Corp | スペクトル拡散通信システムおよびこのシステムで使用されるスペクトル拡散変調装置並びに復調装置 |
JPH0964923A (ja) * | 1995-08-28 | 1997-03-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ディジタル変調装置及びスペクトル拡散変調装置 |
JPH1079690A (ja) * | 1995-12-12 | 1998-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル通信装置 |
JPH09232997A (ja) * | 1996-02-28 | 1997-09-05 | Kokusai Electric Co Ltd | データ伝送システム及びそれにおけるデータ伝送方法 |
JPH10107696A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチキャリア通信方法及び装置 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5901901B2 (ja) | 符号分割多重アクセスチャネルを使用した高速データ送受信のための方法及び装置 | |
ES2236811T3 (es) | Unidad de abonado para un sistema de comunicacion inalambrica cdma. | |
ES2225975T3 (es) | Unidad de abonado para el sistema de comunicacion inalambrica cdma. | |
KR100669832B1 (ko) | 복소 스크램블링 코드 시퀀스를 발생하는 방법 및 장치 | |
US5335249A (en) | Method and apparatus for spread spectrum communications | |
RU2120189C1 (ru) | Квадратурное мультиплексирование двух сигналов данных, расширенных посредством различных pn-последовательностей | |
CA2302391C (en) | A method of and apparatus for transmitting data in a multiple carrier system | |
US7515627B2 (en) | System and method for ultra-wideband (UWB) communication transceiver | |
JP2007129781A (ja) | 受信機処理システム | |
KR19990014914A (ko) | 이중 직교 코드 및 주파수 분할 다중 접속 통신시스템 | |
JP2002519934A (ja) | 可変レートcdma用の非再帰的に生成された直交pnコード | |
KR19980019217A (ko) | 위성 스위치 CDMA 통신 시스템의 동기 방법(Method of syncronizing satellite switched CDMA communication system) | |
WO1994002996A1 (en) | Improvements in or relating to mobile cellular radio systems | |
US8102897B1 (en) | Direct sequence spread spectrum system and method with plural chipping rates | |
US7489722B2 (en) | Apparatus for production of scrambling codes and preambles |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090309 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100617 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4536923 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |