JP2002508524A - 携帯電話機または伝言受信機のための信号音発生装置 - Google Patents

携帯電話機または伝言受信機のための信号音発生装置

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JP2002508524A JP2000538328A JP2000538328A JP2002508524A JP 2002508524 A JP2002508524 A JP 2002508524A JP 2000538328 A JP2000538328 A JP 2000538328A JP 2000538328 A JP2000538328 A JP 2000538328A JP 2002508524 A JP2002508524 A JP 2002508524A
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ラヴェイッシエール クリスチャン
ボーボ ステファン
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、携帯電話機または伝言受信機のための信号音発生装置に関するものである。その機器は、少なくとも1kHzの通過周波数帯の、個別化されているかまたは個別化することができる音声メッセージを内包するための、取り外し可能な記憶装置(42)を有する。取り外し可能な記憶装置は、録音可能タイプまたは前もって録音されたタイプのものである。これは、コネクター(43)を備えたボックス内に収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は、携帯電話機または伝言受信機のための信号音発生装置に関するもの
である。
【0001】 (背景技術) すべての携帯電話機が、極めて相似した信号音を使っている。このため、携帯
電話機(ないし単に「携帯」)を持つものがすべて、ほとんど同一の信号音によ
って呼び出され、自らの携帯の信号音を他と区別することが現実にはできなくな
っている。数個の携帯が相互に近接した位置にあり、その内の一つに呼び出しが
ある場合、一般的には、携帯を所有するすべての者が、呼び出しを受けているの
はその内の一人だけであるにもかかわらず、それが自分であるという印象を抱く
。伝言受信機または「ペイジャー」は、受信装置であって発信装置ではないとい
う点で電話と区別されるが、これらもまた、すべてが似通った信号音を使ってお
り、同様な不都合を招いている。
【0002】 上記のような不都合を修正するために、信号音を個別化できる穣数の音声、な
いし複数の音声の組み合わせ、ないしは歌曲等を収録できる記憶装置を搭載した
携帯または伝言受信機が既に提案されている。
【0003】 以下においては、記述を簡略化するために、携帯電話機に関してのみ記述を行
う。
【0004】 本発明は、既存の携帯電話機が、選択とその記憶入力のために、ユーザーの内
のある人々によって複雑であると感じられるような知識と操作を必要としている
という不都合を持っていることを確認して生まれたものである。事実、電話機お
よび伝言受信機は広く使われる機器であるから、可能な限り単純な操作によるも
のである必要がある。また、複数の者が同一の携帯電話機または受信機を使用す
ることがあり、その場合、一人のユーザーのために個別化された信号音が必ずし
もその電話の他のユーザーに適切であるとは限らず、にもかかわらず、記憶入力
の変更に関連する複雑さの故に、後者が信号音を個別化できないという事態があ
ることも観察されている。
【0005】 本発明は、以上のような不都合を解決するものである。
【0006】 (発明の開示) 本発明の特徴は、携帯または受信機の信号音が、一つの個別化された音または個
別化可能な音にして、相互交換が可能で、さらに好都合なことに差し込み接続が
可能なものを含む記憶装置を搭載していることにある。
【0007】 かくしてユーザーは、ディスクまたはカセットの再生装置においてディスクま
たはカセットを選択し変えるのと同様な仕方で、信号音を簡単に選択して他のも
のに変えることができるのである。
【0008】 本発明はまた、携帯電話機または伝言受信機のための個別化された、または個
別化することが可能な信号音を含む記憶装置に関連するものでもある。その記憶
装置は、前もって記憶入力されているものもあり、また記憶入力が可能なものも
ある。
【0009】 確かに、記憶入力が可能なものの場合には、そのための録音操作を行う必要が
あり、このことが複雑な操作であると感じられるという上記の不都合を造り出す
ことになる。しかし、信号音のための記憶装置が取り外し不可能な既存の受信機
または電話機とは逆に、共同ユーザーは、携帯電話機を自らが使用する度毎に信
号音のプログラムを変更する必要がない。共同ユーザーは、自らが一度だけ録音
した自己の記憶装置を持っているだけで充分なのである。
【0010】 前もって録音されたものであろうが録音可能なものであろうが、取り外し可能
な記憶装置によって使用が容易になるため、電話機とその信号音は、電話として
の機能の他に、音声の再生装置としての機能をもっていると考えることができる
点も、重要である。もしユーザーが、音楽の断片または一つの歌曲または聞くこ
とを楽しめる音声を選択するならば、それにより、電話の信号音が鳴るときにし
ばしば感じられる不快さを回避することが可能である。
【0011】 本発明の推奨される実現法においては、記憶装置に収録可能な信号音が、少な
くとも1kHzから、望ましくは20kHzに至る通過周波数帯のものである。これによ り、極めて多様な信号音が用意されており、呼び出しの真の意味での個別化を実
現することができる。また、充分な周波数値の範囲を有することにより、携帯電
話機が音の再生装置としての役割を充分に果たすことができるのである。
【0012】 取り外し可能な記憶装置が録音可能である場合には、従来型の電話通信機や携
帯電話機、またはパソコンとの接続、さらにはマイクロフォンからもたらされる
音声などを収録することができる。収録音はまた、カセットやCDまたはMDの再生
装置や、ラジオまたはテレビ受信装置などからの音源によることも可能である。
【0013】 個別化された信号音のための記憶装置は、例えば、通過周波数帯が少なくとも
4kHzから10kHzまでで、最小限8秒間にわたって信号音を発するのに充分な能力を
有する。通過周波数帯が少なくとも4kHzから10kHzまでであることにより、信号 音は、そのスペクトルがゼロから始まるならば、Ok刀zから4kHzに及ぶスペクト ルを有することができ、かつ10kHzにまで至ることが可能なのである。言うまで もなく、スペクトルは約20kHzの聴取限界まで拡大することが可能である。
【0014】 記憶装置は、例えばEPROMメモリーのようなスタティック形のものが望ましい 。
【0015】 個別化された信号音は、ユーザーまたは販売業者の望むいかなる形態のもので
もありうる:音楽の断片や歌曲、言語によるメッセージ、効果音、そして特にユ
ーザーの名前を発することなどによって、個別化が可能である。
【0016】 この信号音は、繰り返されても、終了点から開始点へ戻る際の違いを、聞き手
が感じ取らないようなものであることが望ましい。そのためには、メッセージの
終わりを、その始まりと同様なものとする。いずれにせよ、信号音が無限に繰り
返されうる装置(エンドレス再生装置)であるから、信号音は繰り返されうるも
のであることが望ましい。
【0017】 信号音の記憶装置は、前もって録音されたROMタイプのものとし、例えばコン パクト・ディスクのように頒布することが可能である。記憶装置はまた、録音可
能タイプのもので、一度ないし数度、ユーザーが自らの信号音を作成したり、必
要ならそれを修正したり、またその修正が上記のように遠隔通信によってなされ
うるものであることができる。
【0018】 記憶装置が録音可能なものである場合には、音源の入力装置が備えられる。
【0019】 本発明による前もって録音された記憶装置または録音可能な記憶装置の頒布を
容易にするために、記憶装置はこれを、例えば標準化されたタイプのものにして
、信号音装置と接続するための電気的コネクターを備えたボックス内に収納して
おく。この記憶装置は、同じボックス内に符号化装置(コーダ)または復号化装
置(デコーダ)またはこの両者と組み合わせておくことが望ましい。
【0020】 製作に当たっては、本発明による機器は、携帯電話機から物理的に独立してお
り、コードによって接続されてはいない。それと携帯電話機との接続は、感度の
弱い電波受信によるのみであり、通過周波数帯の広いものであることが望ましい
。この機器は携帯電話機に近接して置かれ、携帯電話機の呼び出しを感知し、か
つ感度が弱いために、小さな距離、例えば1メートル程度以上の距離があれば、 発信器ないし携帯電話機から発せられる電波を感知しない。
【0021】 GSMシステムまたはDCS1800システムにおいては、携帯電話機のスイッチが入っ
ている時には、携帯電話機が最も近い位置にある地域発信装置と一定周波数で常
に交信状態にある。信号音発動と応答との間では、通信周波数が異なっている。
本発明による機器は、携帯電話機が呼び出しを受ける時の通信周波数を感知する
能力が高い。その周波数は一般に、数百ヘルツである。言い換えれば、本機器は
、携帯電話機が呼び出しを受けると、応答がなされる以前に発せられる信号を認
識する能力を有する。望ましくは、感知すべき周波数の信号が充分な一定時間継
続する時にのみ、その感知機能が働くよう、タイムコントロールのシステムを備
える。このタイムコントロールによって、感知すべき信号と信号との間に無信号
時間が介在する場合にも、呼び出し状態を維持することができるのである。
【0022】 本発明の機器の製作においては、機器が当該変調のレベルと継続時間の間だけ
、メッセージを読みとることなく周波数を感知できるようにして、すべてのタイ
プの携帯電話機に使用することが可能であるようにすることが望ましい。
【0023】 このような方式で製作する場合には、本発明による機器は、携帯電話機から独
立したボックス内に収納しておくことが可能である。ユーザーはその場合、本機
器をポケット内に収めておくか、またはベルトに取り付ける。本機器はまた、携
帯電話機に機械的に取り付けておくことも可能である。平型タイプのものは、携
帯電話機ケース内に収納しておくことができる。
【0024】 また別の製作法によれば、本機器を携帯電話機に統合し、望ましくは、記憶装
置を含み差し込み接続が可能にして相互交換が可能なモジュールへのアクセスを
可能にしておく。このタイプの製作法では、本機器は、携帯電話機の機能要素と
電気的に接続された状態にある。
【0025】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明の他の特徴および長所は、いくつかの製作法を本文書に付した図によっ
て説明する中で明らかにされている。
【0026】 図1は携帯電話機とその発信・着信信号の概念図である。
【0027】 図2は本発明による機器の概念図である。
【0028】 図3は本発明による携帯電話機用ボックスの槻念図である。
【0029】 図4は図3と同様だが、二つの変種を説明する概念図である。
【0030】 図1に示した携帯電話機1は、一般に高周波数の信号3によって発信・受信機2と
交信する。これに反して、着信の感知した後だが応答以前の段階においては、携
帯電話機がより低い周波数の信号4を発信する。本発明にかかる機器5は、この低
周波数を感知するのである。タイムコントロール器(図示されていない)により
、本機器は継続時間の短い信号を感知しないように工夫されている。呼び出しを
感知している時間の間、本機器5が、前もって録音されたメッセージを稼働させ る。
【0031】 本機器5(図2)は、感知器11によって信号4を受信し、この信号の継続中、取 り外し可能の記憶装置13の内容を読みとる符号化・復号化装置12を機能させ、そ
こに含まれている情報を読みとり、音声は増幅器14へ送信され、さらに本機器の
ラウド・スピーカー15へ転送される。
【0032】 変種の実現法においては、符号化・復号化装置12(または復号化装置のみ)と
記憶装置13が、差込接続可能部に含まれる唯一の回路を形成し、これには機器の
他の部分との電気的接続を可能とするコネクターが備わっている。
【0033】 その場合、可変通過周波数帯で前もって録音された記憶装置を用いることがで
きる。おなじ記憶容量であっても、広い通過周波数帯の音声は、通過周波数帯が
広くない音よりも、継続時間が短くなる。このような通過周波数帯の変化の可能
性を考慮しつつ大量生産を行うため、録音可能なすべての音声に、同一ではある
が信号音がデジタル・タイプのものである場合には可変サンプル周波数を有する
読み取り装置を用意してある。
【0034】 記憶装置13は個別化されたメッセージを内包し、本例の場合には、携帯電話機
の所有者を識別するものとなっている。例えば、このメッセージは、所有者の姓
もしくは名がXであるとした場合、「Xさんに電話です」をその内容とする。 録音されたメッセージは、もしそれが短ければ、応答がなされるまで繰り返さ
れる。
【0035】 このような個別化されたメッセージを可能とするには、録音された信号音の通
過周波数帯が充分な大きさのものである必要がある。そのような周波数帯は、最
小値が1kHzである。音楽のようなある程度複雑なメッセージのためには、15kHz から20kHzに達しうる通過周波数帯が望ましい。
【0036】 図2に示した例では、機器5には、感知器11、符号化・復号化装置12,記憶装置
13,および増幅器14のための独自電源接続16が備わっている。
【0037】 図3は、携帯電話機と、この携帯電話機から電気的に独立した機器を内蔵する ボックス31にして、携帯電話機にクリップで機械的に取り付けられたものの全体
図である。本例においては、本機器のボックス31は、二つの側面に321と322の弾
性のある足がついており、これらには携帯電話機の正面34を支えとする折り返し
33が末端にあり、他方ボックス31は携帯電話機の裏側35を支えとする。
【0038】 図3はまた、ボックス31に、記憶モジュール(図3には示されていない)を挿入
するための細長い開口部21があることを示している。この実現法においては、機
器がすべてのタイプの携帯電話機に使えるよう、機器が該当周波数のみを感知し
、できればメッセージを読みとることなく変調レベルと変調持続時間のみを感知
するものであることが望ましい。
【0039】 図4に示した例では、本機器が携帯電話機に統合されている。図4は携帯電話機
の斜投影図であるが、ボックスには開口部41があり、これがコネクター43を備え
記憶装置を内蔵するモジュール42を差込み接続するのに使われる。
【0040】 変種の一つに於いては、ボックス311(図4では混合点線で表されている)が携
帯電話機のボックスとは別になっていて、信号音発生器5はその電源を携帯電話 機から得ている。その場合には、機器5に、携帯電話機の最下部に既存のコネク ター50に適合するコネクター(図示されていない)を備えておくようにすること
が望ましい。その場合を仮定すれば、着信を感知するための直接接続(電波によ
らない)を機器5と携帯電話機との間に設け、コネクター50が、それ独自で、携 帯電話機の多様な機能を外部回路に電気的に接続するようにすることができる。
ところで、この機器5は図3において接続状態を図示した機器の場合と同様、取り
外し可能な記憶装置を取り込むための細長い開口部211を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 携帯電話機とその発信・着信信号の概念図である。
【図2】 本発明による機器の概念図である。
【図3】 本発明による携帯電話機用ボックスの槻念図である。
【図4】 図3と同様だが、二つの変種を説明する概念図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン ボーボ フランス国 パリ 75019 ルー ドゥ モー 100 Fターム(参考) 5D108 CA02 CA07 CA15 CA29 5K023 AA07 HH04 HH12 MM00 MM25 NN06 PP12

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話機または伝言受信機の信号音発生器にして、個別化さ
    れた、または個別化しうる音声メッセージを内蔵するための記憶装置(13)で、
    かつ記憶装置(42)が取り外し可能であることを特徴とする機器。
  2. 【請求項2】請求項1の機器にして、記憶装置に電気的コネクター(43)が 備えられ、これにより記憶装置をコネクターに差し込み接続することを可能にす
    る特徴を有するもの。
  3. 【請求項3】請求項1または2の機器にして、記憶装置が前もって録音された
    タイプのものであることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1または2の機器にして、記憶装置が録音可能であること
    を特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかの機器にして、音声メッセー
    ジの通過周波数帯が少なくとも1kHzであることを特徴とするもの。
  6. 【請求項6】請求項5の機器にして、通過周波数帯が1kHzと20kHzの間に含ま
    れることを特徴とするもの。
  7. 【請求項7】請求項1乃至請求項6のいずれかの機器にして、音声メッセー
    ジが、組み合わされた携帯電話機の使用者を特定するものを表現することを特徴
    とするもの。
  8. 【請求項8】請求項4の機器にして、記憶装置が、例えば組み合わされた携
    帯電話機による接続を通じて、遠隔通信によって録音することができるか、ある
    いはマイクロフォンもしくは他のなんらかの音源を用いて録音することができる
    ことを特徴とするもの。
  9. 【請求項9】請求項4あるいは請求項8の機器にして、記憶装置が例えばEPRO
    Mのようなスタティック形であることを特徴とするもの。
  10. 【請求項10】請求項1乃至請求項9のいずれかの機器にして、記憶装置が
    符号化装置または復号化装置またはこの両者と組み合わされており、記憶装置お
    よび符号化装置または復号化装置またはこの両者からなる総体が取り外し可能で
    あることを特徴とするもの。
  11. 【請求項11】請求項1乃至請求項10のいずれかの機器にして、組み合わ
    される携帯電話機のボックス内に統合されていることを特徴とするもの。
  12. 【請求項12】請求項1乃至請求項10のいずれかの機器にして、組み合わ
    された携帯電話機のボックスとは別のボックス(31)内に収納されていることを
    特徴とするもの。
  13. 【請求項13】請求項12の機器にして、組み合わされた携帯電話機のコネ
    クター(50)に接続するためのコネクターを有し、かつこれが携帯電話機から電
    源を得るとともに呼び出しを感知することを特徴とするもの。
  14. 【請求項14】請求項12または請求項13の機器にして、その収納ボック
    ス(31)を携帯電話機のボックスに取り付けるための手段(321、322)を有する
    ことを特徴とするもの。
  15. 【請求項15】請求項12、請求項13または請求項14の機器にして、組
    み合わされた携帯電話機によって発せられる着信信号を感知する装置を有するこ
    とを特徴とするもの。
  16. 【請求項16】請求項15の機器にして、感知機能が例えば1メートル前後 と予め定められた距離以下の近接位置から発せられた信号のみに有効であること
    を特徴とするもの。
  17. 【請求項17】請求項1乃至請求項16の機器に用いられる記憶装置。
  18. 【請求項18】個別化されたメッセージまたは個別化可能なメッセージを含
    む携帯電話機の信号音発生装置のための記憶装置にして、信号音発生装置に電気
    的に接続するためのコネクターを備えたボックス内に収納されていることを特徴
    とするもの。
  19. 【請求項19】請求項18の記憶装置にして、同一のボックス内において、
    符号化装置または復号化装置またはこの両者と組み合わされていることを特徴と
    するもの。
JP2000538328A 1998-03-24 1999-03-11 携帯電話機または伝言受信機のための信号音発生装置 Pending JP2002508524A (ja)

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FR9803857A FR2776801B1 (fr) 1998-03-24 1998-03-24 Alarme sonore pour telephone portable ou recepteur de messages
FR98/03857 1998-03-24
PCT/FR1999/000540 WO1999049434A1 (fr) 1998-03-24 1999-03-11 Alarme sonore pour telephone portable ou recepteur de messages

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CN (1) CN1294726A (ja)
AT (1) ATE247315T1 (ja)
CA (1) CA2324902A1 (ja)
DE (1) DE69910364D1 (ja)
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