JP2002506783A - コンベアベルト - Google Patents
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、コンベア用のベルト1に関するものである。本発明によるコンベアベルトは、ゴム製またはゴムに類似するプラスチック製であり、鋼製のケーブルまたはコードの形式の牽引キャリア2が埋め込まれている。本発明によるコンベアベルトは、その全幅Bが、中央部分Aと両側方部分A'とから成っている。本発明の特徴は、両方の側方部分A'間に結合部4を設けた結果として、中央部分Aが交換可能な点にある。この結合部に関し、種々の実施例が説明されている。
Description
【0001】 本発明は、ゴム製またはこれに類似したプラスチック製のコンベアベルト、特
にケーブルまたはコード(綱)の形式の埋め込み式牽引キャリアを備え、特にこ
れらのケーブルまたはコードが鋼製であり、しかもコンベアベルトがその全幅に
ついて中央部分と2つの側方部分とを含む形式のコンベアベルト(DE−A−4
433755,DE−4436042)に関するものである。
にケーブルまたはコード(綱)の形式の埋め込み式牽引キャリアを備え、特にこ
れらのケーブルまたはコードが鋼製であり、しかもコンベアベルトがその全幅に
ついて中央部分と2つの側方部分とを含む形式のコンベアベルト(DE−A−4
433755,DE−4436042)に関するものである。
【0002】 コンベアベルトの中央部分は、通常、両側方部分よりも大きい荷重が掛かる。
中央部分が摩耗または損傷すれば、通例、他の部分は未だ使用できるにもかかわ
らず、コンベアベルト全体を交換せねばならなかった。 ドイツ出願公告DE−B−1148181に記載されているクローズド・ベル
トコンベア装置の場合は、それとは異なり、摩耗しやすい長手方向形条材を取り
外し可能な引張り部材を介して交換することができ、一方、コンベアベルトの方
は再使用される。
中央部分が摩耗または損傷すれば、通例、他の部分は未だ使用できるにもかかわ
らず、コンベアベルト全体を交換せねばならなかった。 ドイツ出願公告DE−B−1148181に記載されているクローズド・ベル
トコンベア装置の場合は、それとは異なり、摩耗しやすい長手方向形条材を取り
外し可能な引張り部材を介して交換することができ、一方、コンベアベルトの方
は再使用される。
【0003】 特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴を有する本発明のコンベアベルトによ
れば、いまや、コンベアベルトの摩耗または損傷した中央部分を除去し、結合部
を利用して新しい中央部分に交換することが可能になる。両側方部分は、交換せ
ずに更に使用可能である。
れば、いまや、コンベアベルトの摩耗または損傷した中央部分を除去し、結合部
を利用して新しい中央部分に交換することが可能になる。両側方部分は、交換せ
ずに更に使用可能である。
【0004】 コンベアベルトの中央部分と両側方部分との結合部については、次の変化形を
使用するのが好ましい。
使用するのが好ましい。
【0005】 (変化形I) 両側方部分との中央部分の結合部は、機械式になされており、しかも差し込み
/溝原理(方式)に基づいている。これと関連する好ましい構成についての変化
形は次の通りである。 (1)差し込み/溝原理では、溝とこれに対応する差し込み部分とがコンベア
ベルトの運搬側または裏側の方向に向くように具体化されている。溝および対応
差し込み部分は、それぞれ事実上台形の横断面を有するか、または事実上波形に
互いに入り組んでいる。 この場合、結合部区域には、鋼製または合成材料製の補強材料を使用すること
が好ましい。この補強材料は、コンベアベルト長手方向に延在する角形材でよく
、この角形材は、鋼製織物として構成されていることが好ましい。別の可能性は
、補強材料を、コンベアベルト長手方向に延在する少なくとも1個のケーブルま
たはコードから構成されるようにすることである。 (2)他の差し込み/溝原理によれば、溝または対応差し込み部分が中央部分ま
たは側方部分の方向、好ましくは中央部分の方向に向くように具体化されている
。この場合、溝または対応差し込み部分は、事実上くさび形であり、しかも溝の
最深箇所または差し込み部分の先端が、コンベアベルトの運搬側または裏側に平
行なコンベアベルト中心平面の高さとほぼ等しい高さに位置している。
/溝原理(方式)に基づいている。これと関連する好ましい構成についての変化
形は次の通りである。 (1)差し込み/溝原理では、溝とこれに対応する差し込み部分とがコンベア
ベルトの運搬側または裏側の方向に向くように具体化されている。溝および対応
差し込み部分は、それぞれ事実上台形の横断面を有するか、または事実上波形に
互いに入り組んでいる。 この場合、結合部区域には、鋼製または合成材料製の補強材料を使用すること
が好ましい。この補強材料は、コンベアベルト長手方向に延在する角形材でよく
、この角形材は、鋼製織物として構成されていることが好ましい。別の可能性は
、補強材料を、コンベアベルト長手方向に延在する少なくとも1個のケーブルま
たはコードから構成されるようにすることである。 (2)他の差し込み/溝原理によれば、溝または対応差し込み部分が中央部分ま
たは側方部分の方向、好ましくは中央部分の方向に向くように具体化されている
。この場合、溝または対応差し込み部分は、事実上くさび形であり、しかも溝の
最深箇所または差し込み部分の先端が、コンベアベルトの運搬側または裏側に平
行なコンベアベルト中心平面の高さとほぼ等しい高さに位置している。
【0006】 以上に述べた結合部の可能な構成とは無関係に、両側方部分との中央部分の機
械式結合の効果は、継ぎ目区域に付加的に常温接着または高温加硫を行うことに
より高めることができる。
械式結合の効果は、継ぎ目区域に付加的に常温接着または高温加硫を行うことに
より高めることができる。
【0007】 (変化形II) 両側方部分と中央部分との結合が溝を介して行われる。この溝は結合区域内に
設けられ、運搬側または裏側と平行に延在するコンベアベルト中心平面の方向へ
コンベアベルトの運搬側および/または裏側から延びており、さらに、この溝に
は加硫可能なコンパウンドが充填される。溝は、事実上くさび形であることが好
ましい。
設けられ、運搬側または裏側と平行に延在するコンベアベルト中心平面の方向へ
コンベアベルトの運搬側および/または裏側から延びており、さらに、この溝に
は加硫可能なコンパウンドが充填される。溝は、事実上くさび形であることが好
ましい。
【0008】 以上に説明した変化形とは全く無関係に、本発明によるコンベアベルトは、更
に次の可能な構成を特徴としている。 (1)中央部分の、両側方部分との結合部が、コンベアベルトの運搬側および
裏側の継ぎ目のところに滑らかな表面を生じるように構成されている。 (2)中央部分がコンベアベルト全幅の0.3倍〜0.8倍の幅を有している
。 (3)引張りキャリア(牽引キャリア)が両側方部分または中央部分に埋め込
まれている。その場合、好ましくは、引張りキャリアは両側方部分にのみ埋め込
まれ、一方、事実上引張りキャリアのない中央部分には、特に織物製のコンベア
ベルト支持体が埋め込まれている。コンベアベルト支持体の織物層の数は、1層
〜6層である。この織物の材料としては、ポリアミド、ポリエステル、人絹(レ
ーヨン)、ステープルファイバー、木綿、アラミド、鋼のいずれかが使用される
。以上挙げた材料の混紡織物とすることも可能である。
に次の可能な構成を特徴としている。 (1)中央部分の、両側方部分との結合部が、コンベアベルトの運搬側および
裏側の継ぎ目のところに滑らかな表面を生じるように構成されている。 (2)中央部分がコンベアベルト全幅の0.3倍〜0.8倍の幅を有している
。 (3)引張りキャリア(牽引キャリア)が両側方部分または中央部分に埋め込
まれている。その場合、好ましくは、引張りキャリアは両側方部分にのみ埋め込
まれ、一方、事実上引張りキャリアのない中央部分には、特に織物製のコンベア
ベルト支持体が埋め込まれている。コンベアベルト支持体の織物層の数は、1層
〜6層である。この織物の材料としては、ポリアミド、ポリエステル、人絹(レ
ーヨン)、ステープルファイバー、木綿、アラミド、鋼のいずれかが使用される
。以上挙げた材料の混紡織物とすることも可能である。
【0009】 以下、本発明の実施例を略示図(横断面図)を参照しながら説明する。
【0010】 図1では、コンベアベルト1の両側方部分A'に、鋼製ケーブルまたは鋼製コ ードの形式の引張りキャリア(引張り担体)2が埋め込まれている。引張りキャ
リアのない中央部分A内には、織物製のコンベアベルト支持体3が埋め込まれて
いる。中央部分Aは事実上引張りキャリア機能は持たないので、容易に走行方向
に機械式に結合させることが可能である。 両側方部分A'と中央部分Aとの機械式結合は、差し込み/溝原理に基づいて 行われ、この原理では、溝と対応差し込み部分とがコンベアベルトの運搬側7ま たは裏側8の方向を向くように具体化されている。この場合、溝と対応差し込み
部分とは、それぞれ1つの事実上台形の横断面形状を有している。 結合区域内には、コンベアベルト長手方向に延在する角形材5が、補強部材と
して配置されており、この補強部材は、特に鋼製の織物からなる。 中央部分Aの、両側方部分A'との結合部4は、更に、継ぎ目箇所6がコンベ アベルト1の運搬側7および裏側8いずれの側でも滑らかな表面を生じるように
構成されている。それによって材料の摩耗を生じさせる相対運動が起こらないよ
うになっている。 横方向の力は、主として引張りキャリア2が埋め込まれているコンベアベルト
中心平面X内で伝達される。材料は可視の結合箇所に圧力を受けているので、張
力または小さな曲げ応力で結合箇所が開くことはない。圧力は、余剰のゴムまた
はゴムに類似した材料によって維持されている。
リアのない中央部分A内には、織物製のコンベアベルト支持体3が埋め込まれて
いる。中央部分Aは事実上引張りキャリア機能は持たないので、容易に走行方向
に機械式に結合させることが可能である。 両側方部分A'と中央部分Aとの機械式結合は、差し込み/溝原理に基づいて 行われ、この原理では、溝と対応差し込み部分とがコンベアベルトの運搬側7ま たは裏側8の方向を向くように具体化されている。この場合、溝と対応差し込み
部分とは、それぞれ1つの事実上台形の横断面形状を有している。 結合区域内には、コンベアベルト長手方向に延在する角形材5が、補強部材と
して配置されており、この補強部材は、特に鋼製の織物からなる。 中央部分Aの、両側方部分A'との結合部4は、更に、継ぎ目箇所6がコンベ アベルト1の運搬側7および裏側8いずれの側でも滑らかな表面を生じるように
構成されている。それによって材料の摩耗を生じさせる相対運動が起こらないよ
うになっている。 横方向の力は、主として引張りキャリア2が埋め込まれているコンベアベルト
中心平面X内で伝達される。材料は可視の結合箇所に圧力を受けているので、張
力または小さな曲げ応力で結合箇所が開くことはない。圧力は、余剰のゴムまた
はゴムに類似した材料によって維持されている。
【0011】 次に図2に示すコンベアベルト1'の場合、両方の側方部分A'と中央部分Aと
の結合部4'も、同じく差し込み/溝原理に基づいている。この場合は、溝と対 応差し込み部分とが、事実上波形に入り組んでいる。 結合部4'内にはコンベアベルトの長手方向に2個のケーブルまたはコードが 延在し、結合区域を補強している。
の結合部4'も、同じく差し込み/溝原理に基づいている。この場合は、溝と対 応差し込み部分とが、事実上波形に入り組んでいる。 結合部4'内にはコンベアベルトの長手方向に2個のケーブルまたはコードが 延在し、結合区域を補強している。
【0012】 図3に示すコンベアベルト1''の結合部4''も、差し込み/溝原理に基づくも
のである。図1および図2の実施例と異なり、溝または対応差し込み部分が、中
央部分Aの方向に向けられており、事実上くさび形状に構成されている。この場
合、溝の最深箇所または対応差し込み部分の先端が、コンベアベルト中心平面X
の高さとほぼ等しい高さに位置している。
のである。図1および図2の実施例と異なり、溝または対応差し込み部分が、中
央部分Aの方向に向けられており、事実上くさび形状に構成されている。この場
合、溝の最深箇所または対応差し込み部分の先端が、コンベアベルト中心平面X
の高さとほぼ等しい高さに位置している。
【0013】 次に図4に示すコンベアベルト1'''は、全く異なる結合原理を有している。 両側方部分A'と中央部分Aとの結合部4'''はそれぞれ2つの溝9を有し、これ
らの溝は運搬側7および裏側8からコンベアベルト中心平面Xの方向へ延びるよ
うに結合区域に設けられている。これらの溝は、事実上くさび形に構成されてい
る。これらの溝には、加硫可能なコンパウンドが充填されているので、加硫後に
は効果的な結合部が形成される。
らの溝は運搬側7および裏側8からコンベアベルト中心平面Xの方向へ延びるよ
うに結合区域に設けられている。これらの溝は、事実上くさび形に構成されてい
る。これらの溝には、加硫可能なコンパウンドが充填されているので、加硫後に
は効果的な結合部が形成される。
【0014】 図1から図4までの実施例の場合、中央部分Aの幅はコンベアベルト1,1' ,1'',1'''の全幅Bの0.3倍〜0.8倍である。この場合の全幅Bは、例 えば始めに引用した出願公告DE−B−1148181に見られるような、場合
により装置側方に備えられる部材のない、コンベアベルトのみに関する幅である
。
により装置側方に備えられる部材のない、コンベアベルトのみに関する幅である
。
【図1】 結合区域の補強部材として角形材を用いた、差し込み/溝原理に基づく結合部
を有するコンベアベルト。
を有するコンベアベルト。
【図2】 結合区域の補強部材としてケーブルまたはコードを用いた、差し込み/溝原理
に基づく結合部を有するコンベアベルト。
に基づく結合部を有するコンベアベルト。
【図3】 くさび形差し込み/溝原理に基づく結合部を有するコンベアベルト。
【図4】 加硫可能なコンパウンドを充填されたくさび形溝を用いた結合部を有するコン
ベアベルト。
ベアベルト。
1,1',1'',1''' コンベアベルト 2 ケーブルまたはコードの形式の引張りキャリア 3 コンベアベルト支持体 4,4',4'',4''' 両側方部分との中央部分の結合部 5,5' 結合部区域の補強材 6 継ぎ目 7 運搬側 8 裏側 9 溝 10 加硫可能なコンパウンド A コンベアベルトの中央部分 A' コンベアベルトの側方部分 B コンベアベルトの全幅 X コンベアベルト中心平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),A U,BR,CA,CN,CZ,HU,IN,JP,KR ,MX,PL,RU,SK,TR,UA,US Fターム(参考) 3F024 AA19 CA04 CA08 CB02 CB03 CB10 CB12 CB13
Claims (24)
- 【請求項1】 ゴム製、またはゴムに類似したプラスチック製コンベアベル
ト(1,1',1'',1''')であって、ケーブルまたはコード形式の埋め込み牽
引キャリア(2)を備え、ケーブルまたはコードが鋼製であり、全幅(B)に関
連して中央部分(A)と2つの側方部分(A')とを有するコンベアベルトにお いて、 前記中央部分(A)が、両側方部分(A')との結合部(4,4',4'',4''
')を利用することによって交換が可能であることを特徴とするコンベアベルト 。 - 【請求項2】 両側方部分(A')と中央部分(A)の前記結合部(4,4'
,4'')が、機械式であることを特徴とする請求項1に記載のコンベアベルト。 - 【請求項3】 両側方部分(A')と中央部分(A)の前記結合部(4,4'
,4'')が、差し込み/溝方式に基づくことを特徴とする請求項1に記載のコン
ベアベルト。 - 【請求項4】 溝と、該溝に対応する差し込み部分とが、コンベアベルト(
1,1',1'')の運搬側(7)または裏側(8)の方向を向くように前記差し 込み/溝方式が構成されていることを特徴とする請求項3に記載のコンベアベル
ト。 - 【請求項5】 前記溝と前記対応差し込み部分とが、それぞれ事実上台形の
横断面を有することを特徴とする請求項4に記載のコンベアベルト。 - 【請求項6】 前記溝と前記対応差し込み部分とが、事実上波形に構成され
且つ相互に入り組んでいることを特徴とする請求項4に記載のコンベアベルト。 - 【請求項7】 前記溝および前記対応差し込み部分が、中央部分(A)また
は側方部分(A')の方向を向くように、前記差し込み/溝方式が構成されてい ることを特徴とする請求項3に記載のコンベアベルト。 - 【請求項8】 前記溝および前記差し込み部分が、中央部分(A)の方向を
向いて整合していることを特徴とする請求項7に記載のコンベアベルト。 - 【請求項9】 前記溝および前記対応差し込み部分が、事実上くさび形に延
びていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のコンベアベルト。 - 【請求項10】 前記溝の最深箇所および前記対応差し込み部分の先端が、
コンベアベルトの運搬側(7)または裏側(8)と平行に延在するコンベアベル
ト中心平面(X)と実質的に等しい高さに位置することを特徴とする請求項7か
ら請求項9までのいずれか1項に記載のコンベアベルト。 - 【請求項11】 両側方部分(A')と中央部分(A)との機械式結合部( 4,4',4'')が継ぎ目箇所(6)の区域で付加的に常温接着され、それによ ってより高い効果が得られることを特徴とする請求項2から請求項10までのい
ずれか1項に記載のコンベアベルト。 - 【請求項12】 両側方部分(A')と中央部分(A)との機械式結合部( 4,4',4'')が継ぎ目箇所(6)の区域で付加的に高温加硫され、それによ ってより高い効果が得られることを特徴とする請求項2から請求項10までのい
ずれか1項に記載のコンベアベルト。 - 【請求項13】 両側方部分(A')と中央部分(A)との結合部(4''')
が少なくとも1つの溝(9)によって形成され、該溝は、結合区域内に存在し、
且つコンベアベルト(1''')の運搬側(7)および/または裏側(8)から、 運搬側(7)および裏側(8)と平行に延在するコンベアベルト中心平面(X)
の方向に延び、前記溝内には加硫可能なコンパウンド(10)が充填されること
を特徴とする請求項1に記載のコンベアベルト。 - 【請求項14】 前記溝(9)が事実上くさび形に延びていることを特徴と
する請求項13に記載のコンベアベルト。 - 【請求項15】 前記結合部(4,4')の区域を補強する材料(5,5')
であって、好ましくは鋼製または合成材料製の補強材料が配置されていることを
特徴とする請求項1から請求項14まで、特に請求項2から請求項11までのい
ずれか1項に記載のコンベアベルト。 - 【請求項16】 前記補強材料が、コンベアベルト長手方向に延在する角形
材(5)であることを特徴とする請求項15に記載のコンベアベルト。 - 【請求項17】 前記角形材(5)が鋼製織物であることを特徴とする請求
項16に記載のコンベアベルト。 - 【請求項18】 前記補強材料がコンベアベルト長手方向に延在する少なく
とも1個のケーブル(5')またはコードから成ることを特徴とする請求項15 に記載のコンベアベルト。 - 【請求項19】 両側方部分(A')と中央部分(A)との結合部(4,4'
,4'',4''')が、コンベアベルト(1,1',1'',1''')の運搬側(7) および裏側(8)の継ぎ目箇所(6)に滑らかな表面を形成するように構成され
ていることを特徴とする請求項1から請求項18までのいずれか1項に記載のコ
ンベアベルト。 - 【請求項20】 前記中央部分(A)が、コンベアベルト(1,1',1'' ,1''')の全幅(B)の0.3倍〜0.8倍の幅を有することを特徴とする請 求項1から請求項19までのいずれか1項に記載のコンベアベルト。
- 【請求項21】 前記牽引キャリア(2)が、両側方部分(A')または中 央部分(A)に埋め込まれていることを特徴とする請求項1から請求項20まで
のいずれか1項に記載のコンベアベルト。 - 【請求項22】 前記牽引キャリア(2)が両側方部分(A')内にのみ埋 め込まれており、他方、事実上牽引キャリアのない中央部分(A)には織物製の
コンベアベルト支持体(3)が埋め込まれていることを特徴とする請求項21に
記載のコンベアベルト。 - 【請求項23】 前記コンベアベルト支持体(3)の織物層の数が1層〜6
層であることを特徴とする請求項22に記載のコンベアベルト。 - 【請求項24】 コンベアベルト支持体(3)の前記織物が、ポリアミド製
、ポリエステル製、レーヨン製、ステープルファイバ製、木綿製、アラミド製、
鋼製のいずれか、または以上に挙げた材料の混紡織物であることを特徴とする請
求項22または請求項23に記載のコンベアベルト。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19811413.3 | 1998-03-17 | ||
DE19811413 | 1998-03-17 | ||
PCT/DE1999/000635 WO1999047437A1 (de) | 1998-03-17 | 1999-03-10 | Fördergurt |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002506783A true JP2002506783A (ja) | 2002-03-05 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000536638A Pending JP2002506783A (ja) | 1998-03-17 | 1999-03-10 | コンベアベルト |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6484872B1 (ja) |
EP (1) | EP1064209B1 (ja) |
JP (1) | JP2002506783A (ja) |
CN (1) | CN1124968C (ja) |
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AU (1) | AU3698499A (ja) |
DE (2) | DE19910421A1 (ja) |
ES (1) | ES2163936T3 (ja) |
HU (1) | HU222211B1 (ja) |
WO (1) | WO1999047437A1 (ja) |
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Family Cites Families (18)
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