JPH0510320U - 搬送用ベルト - Google Patents
搬送用ベルトInfo
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- JPH0510320U JPH0510320U JP056136U JP5613691U JPH0510320U JP H0510320 U JPH0510320 U JP H0510320U JP 056136 U JP056136 U JP 056136U JP 5613691 U JP5613691 U JP 5613691U JP H0510320 U JPH0510320 U JP H0510320U
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- fiber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高温の成形品、例えば、アルミ形材などを長期
間に渡って安定して搬送可能な搬送用ベルトを提供す
る。 【構成】柔軟で伸度が小さく、耐熱性を備えた繊維材料
からなる基布2の少なくとも片面に、メタ系アラミド繊
維,パラ系アラミド繊維,無機繊維の少なくとも一種か
らなる耐熱繊維層1を積層し、両者をニードルパンチン
グにより接結一体化する。そして、前記ニードルパンチ
ングは、耐熱繊維層1側と基布2側の両方から行う。ま
た、前記基布2の縦方向の糸をパラ系芳香族ポリアミド
繊維とする。さらに、前記ニードルパンチングにより接
結一体化した積層体の下面に、耐熱性樹脂を含浸被覆す
る。
間に渡って安定して搬送可能な搬送用ベルトを提供す
る。 【構成】柔軟で伸度が小さく、耐熱性を備えた繊維材料
からなる基布2の少なくとも片面に、メタ系アラミド繊
維,パラ系アラミド繊維,無機繊維の少なくとも一種か
らなる耐熱繊維層1を積層し、両者をニードルパンチン
グにより接結一体化する。そして、前記ニードルパンチ
ングは、耐熱繊維層1側と基布2側の両方から行う。ま
た、前記基布2の縦方向の糸をパラ系芳香族ポリアミド
繊維とする。さらに、前記ニードルパンチングにより接
結一体化した積層体の下面に、耐熱性樹脂を含浸被覆す
る。
Description
【0001】
本考案は、搬送用ベルトに係り、特に、高温の成形品を次工程に搬送するため
の搬送用ベルトに関する。
【0002】
一般に、高温の成形品、例えば、アルミ形材は、溶融したアルミニウムをアル
ミ押出プレス機の押出ダイズより押出形成して得た高温(550〜600℃)の
アルミ成形品を冷却させながら、イニシアルテーブル,ランナウトテーブル,ト
ランスファテーブル,クーリングテーブル,ストレッチャーテーブルなどの各テ
ーブル上を搬送して製造している。
【0003】
従来、これらの各テーブルは、前記押出ダイズから押出形成されたアルミ成形
品を、押出方向に対して直角方向に搬送できる複数条のアタッチメントチェーン
上を走行させることで搬送していた。このアタッチメントチェーンは、膨大な数
のリンク(例えば、4000〜5000個)により構成されており、個々のリン
クの外縁には、溝部を挟んで左右対称構造の皿板が設けられ、これに耐熱性素材
からなるパッドを固定して使用していた。
【0004】
しかしながら、前記アッタチメントチェーンは、膨大な数のリンクにより構成
されているため、前記パッドを交換する際に、手間及び時間が非常にかかるとい
う問題があった。また、前記パッドは、アタッチメントチェーンの個々のリンク
に固定されているので、パッドとパッドとの間に隙間ができ、この隙間にアルミ
成形品が入り込み、アルミの成形品にキズや曲がりなどが生ずる虞れがあった。
【0005】
そこで、このような問題を解決するため、アタッチメントチェーンに代えてプ
ーリー駆動式のエンドレス型平ベルトが使用されている。従来、このような平ベ
ルトとして、ポリエステルスパン糸で製織した帆布を接着剤により複数枚張り合
わせたベルト基布と、耐熱繊維からなるニードルパンチ不織布と、を接着剤によ
り張り合わせた平ベルトが広く使用されている。前記基布は、複数枚張り合わせ
て使用することで、より抗張力を保持させ、伸びを防止することができる。
【0006】
近年、アルミの軽量性,耐食性の良さが着目され、省エネルギー,省資源材料
として、大型のアルミ形材が急速にその需要を伸ばしている。大型のアルミ形材
として、例えば、トラックなどの車両用アルミ形材,コンテナ用アルミ形材,ビ
ル建材用アルミ形材などが挙げられる。このような大型のアルミ形材は、それ自
体の重量や熱量が大きいため、前記平ベルトへの機械的,熱的負担が大きい。こ
のような状況下で当該平ベルトを使用すると、大型アルミ形材の熱がベルトの不
織層を通して伝わり、ベルトの基布の温度が100℃程度まで上昇する。この熱
のため、前記基布(ポリエステル)の伸びが大きくなったり、基布間や不織布と
基布との間に存在する接着剤が劣化し、当該基布間や不織布と基布との間に剥離
が生じ、比較的短期間で前記平ベルトの使用が不能になるという問題があった。
【0007】
そして、今後益々、大型アルミ形材の需要が増加する傾向にあり、大型アルミ
形材の製造工程で使用される搬送用ベルトへの機械的,熱的耐久性向上の要求が
高まっている。
本考案は、このような問題を解決することを課題とするものであり、高温の成
形品、例えば、アルミ形材などを長期間に亘って安定して搬送可能な搬送用ベル
トを提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するため、本考案は、柔軟で伸度が小さく、耐熱性を備えた繊
維材料からなる基布の少なくとも片面に、メタ系アラミド繊維,パラ系アラミド
繊維,無機繊維の少なくとも一種からなる繊維層を積層し、該繊維層と前記基布
とをニードルパンチングにより接結一体化したことを特徴とする搬送用ベルトを
提供するものである。
【0009】
そして、前記接結一体化は、前記繊維層側からの一次ニードルパンチングと、
前記基布側からの二次ニードルパンチングとからなることを特徴とする搬送用ベ
ルトを提供するものである。
そしてまた、前記基布の少なくとも縦方向の糸は、パラ系芳香族ポリアミド繊
維からなることを特徴とする搬送用ベルトを提供するものである。
【0010】
さらに、前記ニードルパンチングにより接結一体化した積層体の基布側外面に
、耐熱性樹脂を含浸被覆したことを特徴とする搬送用ベルトを提供するものであ
る。
【0011】
本考案によれば、基布を柔軟で伸度が小さく、耐熱性を備えた繊維材料により
構成したことで、高温,高荷重下においても、当該基布に優れた耐久性及び寸法
安定性を付与することができる。さらに、前記基布と繊維層とをニードルパンチ
ングにより接結一体化したため、高温,高荷重下においても前記基布同士や前記
繊維層と該基布とが剥離することもない。このため、前記搬送用ベルトを高温,
高荷重下で使用しても、当該ベルトの寿命が低下することがなく、例えば、アル
ミ形材などの高温の成形品を長期間に亘って安定して搬送することができる。こ
のベルト基布は、比較的糸密度が低く柔軟であるため、ニードルパンチングによ
り基布と繊維層との接結を行い易い。
【0012】
そして、前記接結一体化を前記繊維層側からの一次ニードルパンチングと、前
記基布側からの二次ニードルパンチングにより行うことで、前記繊維層と基布と
の一体化をより良好で強靱なものとすることができる。
また、パラ系芳香族ポリアミド繊維は、柔軟で強度があり、伸度が非常に小さ
く、且つ、耐熱性を備えた繊維であり、前記基布の少なくとも縦方向の糸として
使用することで、前記搬送用ベルトにかかる張力による伸びを最小限に抑えるこ
とが可能となる。さらに、高温のアルミ形材などから伝わった熱により、当該搬
送用ベルトの基布が伸びて寸法変化が生じることを防止することができ、長期使
用によっても、熱による劣化がないので安定して使用できる。
【0013】
さらに、前記ニードルパンチングにより接結一体化した積層体の下面に、耐熱
性樹脂を含浸被覆したことで、前記利点に加え、搬送用ベルトとプーリーとの摩
擦係数を向上し、搬送用ベルトのスリップを防止することができる。また、基布
やプーリーに接触する前記繊維層を保護するため、さらに搬送用ベルトの寿命を
向上することができる。
【0014】
次に、本考案に係る実施例について説明する。
本考案に係る搬送用ベルトは、その寸法安定性を確保するため、当該搬送用ベ
ルトにかかる張力による伸びを最小限に抑える必要がある。また、高温のアルミ
形材などを搬送する際にかかる熱により、当該搬送用ベルトが劣化したり、寸法
変化を生じることを防止するため、基布の縦方向の糸は、柔軟で強度があり、伸
度が小さく、且つ、耐熱性を備えた繊維を使用することが必要である。このよう
な繊維としては、例えば、パラ系芳香族ポリアミド繊維が挙げられる。
【0015】
また、前記基布は、ニードルパンチングにより耐熱繊維層と結合一体化するた
め、マルチフィラメントやスパン糸が好適である。特に、基布の縦方向の糸は、
寸法安定性を確保する目的から、マルチフィラメントを使用することが好適であ
る。
次に、具体的な実施例について図面を参照して説明する。
【0016】
図1及び図2は、本考案の実施例に係る搬送用ベルトの一部構成断面図である
。
図1に示すように、パラ系芳香族ポリアミド繊維として、ポリパラフェニレン
テレフタールアミド(商品名「ケブラー」)を使用し、このケブラーのマルチフ
ィラメント(太さ=1500d)を縦方向の糸、ポリエステル繊維のマルチフィ
ラメント(太さ=1000d)を横方向の糸とし、縦糸=40本/25mm,横
糸=40本/25mm,からなる基布2上に、無機繊維として炭素繊維を、パラ
系アラミド繊維としてケブラーを使用し、炭素繊維=30%,ケブラー=70%
の割合で混合した耐熱繊維層1(バット層)を積層する。さらに、基布2の裏面
に前記耐熱繊維層1を薄く積層する。次いで、両者を耐熱繊維層1側からニード
ルパンチングして接結一体化した後、基布2を貫通した繊維を裏面からニードル
パンチングして耐熱繊維層1と基布2とを一体化した。この時、ニードルパンチ
ング数=1500回/cm2 の条件で行った。このように、基布2の両面に耐熱
繊維層1を積層したことで、耐熱繊維層1と基布2との一体化がより良好となる
。このようにして、高温,高荷重下においても優れた耐久性及び寸法安定性を有
する繊維積層体を得た。
【0017】
次に、図1に示す繊維積層体の薄く積層した耐熱繊維層1側の表面(積層体の
下面)に、搬送用ベルトとプーリーとの摩擦係数の向上、搬送用ベルトのスリッ
プ防止、及び基布2及びプーリーに接触する耐熱繊維層1を保護する目的で、図
2に示すように、シリコンゴムに無機充填剤を添加した耐熱性樹脂を1000g
/m2 含浸被覆した後、120℃で90分間乾燥し、耐熱性樹脂層3を形成する
。尚、前記摩擦係数の調整は、シリコンゴムと無機充填剤との混合比率を調整す
ることで行うことができる。
【0018】
このようにして、厚さ=11mmのベルト材を作製し、このベルト材を巾=9
5mm,丈=9470mm、に切断してエンドレス加工し、搬送用ベルトを作製
した。
次に、この搬送用ベルト(考案品)と従来の搬送用ベルト(従来品)を、アル
ミ形材製造工程のクーリングテーブルに用い、両者の性能を比較した。尚、従来
品として、ポリエステル帆布からなる基布と不織布とを接着剤により接着した搬
送用べルトを用い、サイズは、考案品と同様とした。また、前記クーリングテー
ブルで搬送されるアルミ形材の温度は、250〜450℃であり、考案品,従来
品共、同一の搬送条件で行った。
【0019】
この結果、考案品は、初期のベルトの伸度が1%以下で、その後、継続して使
用しても伸びは殆ど認められなかった。一方、従来品は、初期のベルトの伸度が
3%程度で、その後も使用に伴ってさらに伸び、継続使用すると不織布層と基布
との接着層に部分的な剥離が発生し、ついには使用不能となった。
これより、考案品は、耐熱性,寸法安定性に優れ、安定した性能を長期間に亘
り保持できることが立証された。
【0020】
尚、本実施例では、基布2の両面に耐熱繊維層1を積層したが、基布2の片面
に耐熱繊維層1を積層した構造としてもよい。
また、本実施例では、基布2の縦方向の糸として用るパラ系芳香族ポリアミド
繊維として、ポリパラフェニレンテレフタールアミドを使用したが、これに限ら
ず、ポリパラフェニレン3,4ジフェニルエーテルテレフタールアミドなど、他
のパラ系芳香族ポリアミド繊維を使用してもよく、また、柔軟で伸度が小さく、
耐熱性を備えた繊維材料であれば、他の繊維を使用してもよく、縦方向の糸,横
方向の糸共に、前記繊維を使用してもよい。そして、前記ポリパラフェニレン3
,4ジフェニルエーテルテレフタールアミドとしては、例えば、「テクノーラ(
商品名)」が挙げられる。
【0021】
また、本実施例では、耐熱繊維層1として、炭素繊維とケブラーとの混合繊維
を使用したが、これに限らず、メタ系アラミド繊維,パラ系アラミド繊維,無機
繊維の少なくとも一種から構成されていればよく、前記繊維を混合する場合の混
合率は、所望により決定してよい。
そして、耐熱繊維層1と基布2とのニードルパンチング条件、基布を構成する
繊維の太さ、単位面積当たりの糸の本数などは、所望により決定してよい。
【0022】
そしてまた、本実施例では、耐熱性樹脂として、シリコンゴムを用いたが、こ
れに限らず、エチレンアクリルゴム、フッ素ゴムなど、他の耐熱性樹脂を使用し
てもよく、また、本実施例では、シリコンゴムに無機充填剤を添加したが、必ず
しも添加する必要はない。
そして、本実施例では、搬送用ベルトをアルミ形材製造工程で使用するクーリ
ングテーブルに使用したが、これに限らず、高温の成形品の搬送用ベルトとして
、広く応用することができることは勿論である。
【0023】
以上説明したように、本考案によれば、基布を柔軟で伸度が小さく、耐熱性を
備えた繊維材料により構成し、両者をニードルパンチングにより接結一体化した
ことで、高温,高荷重下においても、前記基布同士や前記繊維層と該基布とが剥
離することがなく、且つ、優れた耐久性及び寸法安定性を有し、高温の成形品を
長期間に渡って安定して搬送することができる搬送用ベルトを提供することがで
きる。
【0024】
そして、前記接結一体化を前記繊維層側からの一次ニードルパンチングと、前
記基布側からの二次ニードルパンチングにより行うことで、前記繊維層と基布と
の一体化をより良好で強靱なものとすることができる。
また、前記基布の縦方向の糸がパラ系芳香族ポリアミド繊維からなることで、
特に、寸法安定性,耐熱性に優れた搬送用ベルトを提供すことができる。そして
さらに、基布が比較的糸密度が低く柔軟であるため、ニードルパンチングにより
基布と繊維層との接結を行い易い。
【0025】
さらに、前記ニードルパンチングにより接結一体化した積層体の下面に、耐熱
性樹脂を含浸被覆したことで、前記効果に加え、搬送用ベルトとプーリーとの摩
擦係数の向上、搬送用ベルトのスリップ防止、及び基布やプーリーに接触する前
記繊維層を保護することが可能となり、搬送用ベルトの寿命をより向上すること
ができる。
【図1】本考案の実施例に係る搬送用ベルトの構成断面
図である。
図である。
【図2】本考案の実施例に係る搬送用ベルトの構成断面
図である。
図である。
1 耐熱繊維層
2 基布
3 耐熱性樹脂層
Claims (4)
- 【請求項1】 柔軟で伸度が小さく、耐熱性を備えた繊
維材料からなる基布の少なくとも片面に、メタ系アラミ
ド繊維,パラ系アラミド繊維,無機繊維の少なくとも一
種からなる繊維層を積層し、該繊維層と前記基布とをニ
ードルパンチングにより接結一体化したことを特徴とす
る搬送用ベルト。 - 【請求項2】 前記接結一体化は、前記繊維層側からの
一次ニードルパンチングと、前記基布側からの二次ニー
ドルパンチングとからなることを特徴とする請求項1記
載の搬送用ベルト。 - 【請求項3】 前記基布の少なくとも縦方向の糸は、パ
ラ系芳香族ポリアミド繊維からなることを特徴とする請
求項1又は請求項2記載の搬送用ベルト。 - 【請求項4】 前記ニードルパンチングにより接結一体
化した積層体の基布側外面に、耐熱性樹脂を含浸被覆し
たことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのい
ずれか1項に記載の搬送用ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5613691U JP2567268Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 搬送用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5613691U JP2567268Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 搬送用ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510320U true JPH0510320U (ja) | 1993-02-09 |
JP2567268Y2 JP2567268Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13018663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5613691U Expired - Lifetime JP2567268Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 搬送用ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567268Y2 (ja) |
Cited By (3)
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1991
- 1991-07-18 JP JP5613691U patent/JP2567268Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JP2567268Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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