JP2002506496A - 土壌を掘削し、埋め戻す装置および方法 - Google Patents

土壌を掘削し、埋め戻す装置および方法

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Abstract

(57)【要約】 上部構造を有するマシン・フレーム(4)を担持する自動走行機構(2)と、マシン・フレーム(4)に対して旋回し、蝶番で互いに接続された複数のブーム・アーム(8、10、12)を有するブーム(6)と、ブーム(6)の自由端に対して旋回する掘削機バケット(16)とを備えた、特にパイプを敷設するために溝を掘り、埋め戻す装置に、掘削機バケット(16)を装着した粉砕/混合ロータ(22)が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 土壌を掘削し、埋め戻す装置および方法 本発明は、特に請求項1、2および14の前特徴付け部分に記載の溝にパイプ を敷設するために土壌を掘削し、埋め戻す装置および方法に関する。 特にパイプを敷設するために溝を掘削する場合、ブームの端部にピボテッド掘 削機バケットを備えた掘削機を使用する。ブームは、蝶番で互いに接続された複 数のブーム・アームで構成され、それによってオペレータまたは制御ユニットに よって制御された掘削機バケットの所与の動作が可能になる。パイプを敷設する 溝は、深さが約3m、幅が約1.20mである。 従来のパイプ敷設では、最初に溝を掘り、掘削材料を投棄場に運搬する。次に 、土壌中にパイプ用の支持層を準備し、パイプをグリットまたは砂利層中に少な くともその直径の半分埋め込む。 突き固められる充填材を供給し、溝に送り込み、突き固める。次に、溝を砕い た石で充填し、必要に応じてアスファルトで覆う。 この手順には幾つかの欠点がある。掘削した土を除去し、掘削材料を廃棄場に 廃棄するには、約40ドイツマルク/m3の費用がかかる。生態学的見地から、 土の投棄は不必要である。供給する充填材に、さらなる費用が発生する。さらに 、トラックによる材料の除去および放出には、徹底的な戦略的物流計画が必要で ある。現場は大規模に交通を遮断して、トラック交通を制御しなければならず、 したがって小さい移動現場を設定することが不可能である。最後に、作業の進捗 度は大部分、交通によって決定され、廃棄物はしかるべき時に連続的に除去され 、充填材がしかるべき時に連続的に送達される。 土壌を掘削して、埋め戻し、作業の進捗度を迅速化でき、同時に基礎材料を節 約して、廃棄物を減少させることができる装置および方法を提供することが、本 発明の目的である。 この目的は、請求項1、2および14に記載した特徴によって解決される。 本発明は、掘削機バケットに装着される粉砕/混合ロータを提供することが好 ましい。掘削機バケット上に粉砕/混合ロータを配置することにより、1つの同 じ現場車両を使用して異なる作業サイクルを実行できることが好ましい。まず、 土壌を掘削し、埋め戻すために、従来の形で掘削機バケットを使用することがで きる。粉砕/混合ロータの助けにより、掘削した土壌を再利用できるよう、別の 作業サイクルで土壌を粉砕し、ほぐして、微粉砕することができる。 掘削機バケットの容量は、掘削材料用の受けチャンバと、粉砕/混合ロータ用 の混合チャンバとに分割される。混合チャンバは、粉砕/混合ロータを囲み、掘 削機バケットの受けチャンバとは接続していない。 噴霧手段によって、掘削機バケットの混合チャンバ内に液体結合剤を噴霧する ことができる。 このようにして、層の粉砕中に結合剤を供給し、ほぐして微粉砕した材料と混 合する。次に、処理した材料を充填材として使用することができる。掘削機バケ ットは、さらに、粉末にした結合剤の分配手段を備えてもよい。 そのため、掘削機バケットは、粉末結合剤の保存チャンバを備えることが好ま しい。前記保存チャンバは、例えば掘削機バケットの後部に配置してもよい。 粉末結合剤は、好ましくは粉砕/混合ロータの背後に配置された回転ロックの 助けにより、保存チャンバから分配することができる。回転ロックは粉砕/混合 ロータに軸方向に平行に配置される。 制御ユニットが、所与の粉砕深さを調節した状態で、ブーム・アームの位置に 応じて掘削機バケットの行程を制御することができる。 このようにして、オペレータが複雑な操舵運動を実行せずに、粉砕深さを一定 に維持した状態で、掘削機バケットの経路が一定に維持される。 粉砕/混合ロータは、掘削機バケット内で円形に湾曲した被せフードで部分的 に囲まれ、被せフードが掘削機バケット内で混合チャンバを画定する。粉砕/混 合ロータは、被せフードを横方向で画定する掘削機バケットの側壁に装着される 。 本発明による方法は、第1の溝区間を従来の形で掘削し、掘削材料を除去し、 支持層を準備し、パイプを第1の溝区間のグリットおよび砂利層に配置して、埋 め込み、以下の溝区間を、所与の粉砕深さで複数の層中で最初に粉砕し、同時に 粉砕した材料をほぐし、混合して結合剤を添加することが好ましい。このように して処理された材料は、掘削され、すぐ上流に配置されたパイプ上に充填材とし て配置される。作業が開始すると、第1の溝区間は、約1本から3本のパイプを 敷設し、パイプの敷設後に埋め戻すために、従来の形で最初に準備される。以下 の溝区間は、従来の形で掘削機バケットで掘削されず、粉砕/混合ロータの助け で準備され、粉砕した材料が固定経路に沿って層方向に除去される。材料層を粉 砕してほぐし、微粉砕する間、結合剤を添加し、ほぐした層に混合する。次によ うやく、ほぐして処理した層を、掘削位置にある同じ掘削機バケットで掘削し、 すぐ上流に位置するパイプ上に充填材として配置する。第1の溝区間のパイプの 充填材を完全に取り出したら、以下の作業サイクルで処理した土壌を再び充填材 として使用できるよう、1本から3本のパイプを配置できる対応の第2の上流溝 区間を一掃する。 本発明による方法は、掘削した土壌を処理し、結合剤を添加した後、これを充 填材として使用できるという基本的利点を有し、これによって掘削材料を完全に 除去し、必要な充填材を送出することが不要となる。したがって、廃棄作業およ び充填材の費用、さらに土壌の除去および充填材の送出の費用も節約される。 輸送の必要がないという事実により、作業を連続的に進行することができ、し たがって作業時間を短くし、現場のサイズを小さくすることができる。最後に、 グリット、砂利および砕石層の材料しか送出せずに済むか、除去しなければなら ない廃棄物の量が少ないかの理由で、現場との交通量が大幅に減少する。 以下で、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。 図1は、パイプの上流区域における土壌の粉砕を示す。 図2は、処理した充填材の掘削を示す。 図3は、一体化した粉砕/混合ロータを有する掘削機バケットの側面図を示す 。 図4は、パイプを敷設した溝の断面図を示す。 上部構造を有するマシン・フレーム4を担持する走行機構2を備えた掘削機は 、制御ユニットの助けにより経路に沿って移動することができ、掘削機バケット 16がブーム6の自由端に配置されている。ブーム6は、蝶番で互いに接続され た複数のブーム・アーム8、10、12を備え、これによって掘削機バケット1 6は複雑な運動を実行することができる。掘削機バケット16は2つの蝶番18 、20を有し、これにより掘削機バケット16は制御アーム14、15を介して ブーム・アーム12に対して相対的に旋回することができる。 掘削機は、土壌44に掘るべき溝より上の地上に配置される。 作業を溝区間の区間に沿って実行する状態で、パイプ46を溝に入れる。溝区 間ごとに約1本から3本のパイプ46を前後に並べて敷設することができ、パイ プ46の上流にある溝区間56から掘削した土壌44を、パイプ46を含む溝区 間52の充填材として使用する。 パイプ46を含む溝の断面図を図4に示す。溝を掘った後、最初に、必要に応 じ、設けるパイプを収容する導管を溝の底に水平に引くことにより、パイプ46 の底または支持層を土壌44中に準備する。掘削機バケットの経路は、掘削機レ ベリング・システムの助けで制御することが好ましい。その後、粒子サイズ20 mm未満のグリット層8、11および/または砂利層48を形成し、その中に、 パイプ46をその直径の半分まで埋め込む。充填材50を前記グリットまたは砂 利層48上に配置し、必要に応じて充填材を突き固めた状態で、パイプ46の一 部がグリットまたは砂利層48から突き出す。砕石層54を充填材層50の上に 設け、アスファルト層58を最上層として設けることができる。 図1は、掘削機バケット16に装着した粉砕/混合ロータ22の助けで、溝区 間52にあるパイプ46の上流で溝区間56を粉砕する様子を示す。図1に示す 実施形態では、粉砕/混合ロータ22を、掘削機バケット16の側壁28で掘削 機バケット16の下側に装着してある。被せフード23が、掘削機バケット16 に面する粉砕/混合ロータの部分を囲み、層に沿って粉砕された土壌材料44を ほぐし、微粉砕する混合チャンバ26を囲む。 図3で最もよく分かるように、粉砕/混合ロータ22に、丸柄たがねなどのチ ゼル掘りツール25を設ける。あるいは、粉砕/混合ロータ22の円周方向面に パドルまたはナイフを配置することができる。 混合チャンバ26内で粉砕し、混合して微粉砕した材料は、粉砕/混合ロータ 22によって、液体または粉末状の結合剤を添加した状態で配量し、図2に示す ように、処理した後にその後の掘削方法で掘削し、図2の点線で示すように溝区 間52内のパイプ46上に充填材として配置することができる。掘削機は、その 軌道ゲージにより、充填材50を放出するために第1の溝区間52に向かって移 動することができる。 掘削機バケット16は、前部区域に掘削材料用の受けチャンバ24、受けチャ ンバ24の下流に粉末状結合剤の保存チャンバ38を備え、保存チャンバ38は 仕切37によって受けチャンバ24から分離される。保存チャンバ38は、ダン パー39を介して上部から粉末状結合剤で充填することができる。 前記保存チャンバ38は、少なくとも1つの溝区間用の粉末状結合剤を受ける ことができるような寸法にする。粉砕/混合ロータ22に平行に軸方向に配置さ れた回転ロック42が、被せフード23の隣に横方向に配置され、保存チャンバ 38からの粉末状結合剤を、溝から掘削された層に供給する。粉末状結合剤は、 粉砕/混合ロータ22の助けで、ほぐして微粉砕した材料と完全に混合される。 それと同時に、供給ライン36を介して掘削機バケット16内に液体結合剤を供 給することができ、液体結合剤は、例えば粉砕/混合ロータ22に平行に配置さ れた3つの噴霧ユニット32などを介して混合チャンバ26内に直接注入される 。粉末状および/または液体結合剤を添加することにより、土壌を上流の溝区間 52に充填材として使用できるよう、土壌を処理することができる。液体結合剤 は、懸垂ミキサーで準備され、供給ライン36を介して掘削機バケット16に供 給される。 粉末状結合剤の保存チャンバ38は、例えば液圧供給ラインを介して結合剤を 断続的に補充することができる。 固体でも液体でも、添加される結合剤は制御ユニットの助けで投与される。 掘削機バケットが一体化した粉砕/混合ロータ22を備えるので、溝の掘削お よび埋め戻しに異なる現場車両を必要としないことが特に有利である。このよう にして、必要な時間と材料とが大幅に減少し、それと同時に廃棄物の量が少量の 残余へと減少する。費用のかかる充填材の輸送を含めて、充填材の購入が不必要 となる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月22日(1999.1.22) 【補正内容】 請求の範囲 1.上部構造を有するマシン・フレーム(4)を担持する自動走行機構(2)と 、マシン・フレーム(4)に対して旋回し、蝶番で互いに接続された複数のブー ム・アーム(8、10、12)を有するブーム(6)と、ブーム(6)の自由端 に対して旋回する掘削機バケット(16)とを備えた、特に溝にパイプを敷設す るために土壌(44)を掘削し、埋め戻す装置であって、 粉砕/混合ロータ(22)が掘削機バケット(16)上に配置され、掘削機バ ケット(16)で囲まれた容積が、掘削材料用の受けチャンバ(24)と、粉砕 /混合ロータ(22)を囲む混合チャンバ(26)とに分割されることを特徴と する装置。 2.ブーム(6)と、掘削機バケット(16)と、掘削機バケット(16)をブ ーム(6)に結合する少なくとも1つの蝶番(18、20)とを備えた、現場車 両に取り付けるための土壌を掘削して埋め戻す装置であって、 粉砕/混合ロータ(22)が掘削機バケット(16)上に配置され、掘削機バ ケット(16)で囲まれた容積が、掘削材料用の受けチャンバ(24)と、粉砕 /混合ロータ(22)を囲む混合チャンバ(26)とに分割されることを特徴と する装置。 3.噴霧装置(30)が、掘削機バケット(16)の混合チャンバ(26)内に 液体結合剤を噴霧することを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。 4.噴霧装置(30)が、粉砕/混合ロータ(22)に向けられた複数の噴霧ノ ズル(34)を備えることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載 の装置。 5.掘削機バケット(16)が粉末状結合剤の分配手段(42)を備えることを 特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。 6.掘削機バケット(16)が粉末状結合剤の保存チャンバ(38)を備えるこ とを特徴とする、請求項5に記載の装置。 7.粉砕/混合ロータ(22)の作業方向で、粉砕/混合ロータ(22)の下流 に、保存チャンバ(38)から粉末状結合剤を搬送する回転ロック(42)が分 配手段として配置されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記 載の装置。 8.制御ユニットが、所与の粉砕深さを調節した状態で、ブーム・アーム(8、 10、12、14)の位置に応じて掘削機バケット(16)の経路を制御するこ とを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。 9.掘削機バケット(16)の粉砕/混合ロータ(22)の区画が、混合チャン バ(26)を画定する円形に湾曲した被せフード(23)で囲まれることを特徴 とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。 10.粉砕/混合ロータ(22)が、被せフード(23)を横方向に画定する掘 削機バケット(16)の側壁(28)に装着されることを特徴とする、請求項9 に記載の装置。 11.粉砕/混合ロータ(22)が円周方向面に丸柄たがね(25)、パドルま たはナイフを備えることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載 の装置。 12.噴霧装置(30)が、被せフード(23)に一体化された1つまたは複数 の噴霧ユニット(32)を備えることを特徴とする、請求項10または11のい ずれか一項に記載の装置。 13.特に溝にパイプ(46)を敷設するために土壌(44)を掘削し、埋め戻 す方法であって、 土壌(44)を掘削して溝を形成するステップと、 掘削材料を除去するステップと、 土壌(44)中にパイプ(46)用の支持層を準備するステップと、 パイプ(46)をグリットまたは砂利層(48)中に配置し、埋め込むステッ プと、 溝を充填材(50)で埋め戻すステップと、 充填材(50)を突き固めるステップと、 最上層(54、58)を加えるステップとを備えた方法であって、 第1の溝区間(52)を掘り、掘削材料を除去し、第1の溝区間(52)中に 支持層を準備し、さらに第1の溝区間(52)中のグリットおよび砂利層(48 ) 中にパイプ(46)を従来の形で配置し、埋め込むステップと、 所与の粉砕深さで複数の層(40)中で後続の溝区間(56)を粉砕し、同時 に結合剤を添加した状態で粉砕した材料をほぐして混合するステップと、 以前に粉砕して処理した層(40)を掘削するステップと、 処理した材料を以前の溝区間(56)内で充填材(50)として使用するステ ップとを特徴とする方法。 14.パイプ(46)の上流で掘るべき溝区間(56)を、掘削機バケット(1 6)に一体化された粉砕/混合ロータ(22)によって、最初に所与の粉砕深さ で粉砕して、ほぐし、さらに微粉砕して、添加された液体または固体結合剤と混 合し、突き固めが可能な処理した材料を、その後、掘削機バケット(16)で掘 削し、作業方向から見て前記溝区間(56)の上流に位置するパイプ(46)上 に充填材(50)として配置することを特徴とする、請求項13に記載の方法。 15.土壌(44)を掘削するステップ、粉砕し、ほぐして混合するステップ、 第1の溝区間(52)内に前に準備した材料を掘削するステップ、処理した材料 を後続の溝区間(56)内で充填材(50)として埋め戻すステップを、一体化 した粉砕/混合ロータ(22)を備える掘削機バケット(16)で実行すること を特徴とする、請求項13または14のいずれか一項に記載の方法。 16.掘削機バケット(16)が、制御ユニットによって再現可能な形で予め設 定された1つの同じ経路に沿って移動し、粉砕した材料を粉砕し、ほぐし、混合 して掘削する間、1つの同じ作業深さを適用することを特徴とする、請求項13 から15のいずれか一項に記載の方法。 17.以降の溝層(56)を粉砕する間、液体および/または粉末状結合剤が掘 削機バケット(16)に連続的に供給されることを特徴とする、請求項13から 15のいずれか一項に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.上部構造を有するマシン・フレーム(4)を担持する自動走行機構(2)と 、マシン・フレーム(4)に対して旋回し、蝶番で互いに接続された複数のブー ム・アーム(8、10、12)を有するブーム(6)と、ブーム(6)の自由端 に対して旋回する掘削機バケット(16)とを備えた、特に溝にパイプを敷設す るために土壌(44)を掘削し、埋め戻す装置であって、 粉砕/混合ロータ(22)が掘削機バケット(16)上に配置されることを特 徴とする装置。 2.ブーム(6)と、掘削機バケット(16)と、掘削機バケット(16)をブ ーム(6)に結合する少なくとも1つの蝶番(18、20)とを備えた、現場車 両に取り付けるための土壌(44)を掘削し、埋め戻す装置であって、 粉砕/混合ロータ(22)が掘削機バケット(16)上に配置されることを特 徴とする装置。 3.掘削機バケット(16)で囲まれた容積が、掘削材料用の受けチャンバ(2 4)と粉砕/混合ロータ(22)用の混合チャンバ(26)とに分割されること を特徴とする、請求項1または2に記載の装置。 4.噴霧装置(30)が、掘削機バケット(16)の混合チャンバ(26)内に 液体結合剤を噴霧することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載 の装置。 5.噴霧装置(30)が、粉砕/混合ロータ(22)に向けられた複数の噴霧ノ ズル(34)を備えることを特徴とする、請求項4に記載の装置。 6.掘削機バケット(16)が粉末状結合剤の分配手段(42)を備えることを 特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。 7.掘削機バケット(16)が粉末状結合剤の保存チャンバ(38)を備えるこ とを特徴とする、請求項6に記載の装置。 8.粉砕/混合ロータ(22)の作業方向で、粉砕/混合ロータ(22)の下流 に、保存チャンバ(38)から粉末状結合剤を搬送する回転ロック(42)が分 配手段として配置されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記 載の装置。 9.制御ユニットが、所与の粉砕深さを調節した状態で、ブーム・アーム(8、 10、12、14)の位置に応じて掘削機バケット(16)の経路を制御するこ とを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。 10.掘削機バケット(16)の粉砕/混合ロータ(22)の区画が、混合チャ ンバ(26)を画定する円形に湾曲した被せフード(23)で囲まれることを特 徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の装置。 11.粉砕/混合ロータ(22)が、被せフード(23)を横方向に画定する掘 削機バケット(16)の側壁(28)に装着されることを特徴とする、請求項1 0に記載の装置。 12.粉砕/混合ロータ(22)が円周方向面に丸柄たがね(25)、パドルま たはナイフを備えることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載 の装置。 13.噴霧装置(30)が、被せフード(23)に一体化された1つまたは複数 の噴霧ユニット(32)を備えることを特徴とする、請求項11または12のい ずれか一項に記載の装置。 14.特に溝にパイプ(46)を敷設するために土壌(44)を掘削し、埋め戻 す方法であって、 土壌(44)を掘削して溝を形成するステップと、 掘削材料を除去するステップと、 土壌(44)中にパイプ(46)用の支持層を準備するステップと、 パイプ(46)をグリットまたは砂利層(48)中に配置し、埋め込むステッ プと、 溝を充填材(50)で埋め戻すステップと、 充填材(50)を突き固めるステップと、 最上層(54、58)を加えるステップとを備えた方法であって、 第1の溝区間(52)を掘り、掘削材料を除去し、第1の溝区間(52)中に 支持層を準備し、さらに第1の溝区間(52)中のグリットおよび砂利層(48 )中にパイプ(46)を従来の形で配置し、埋め込むステップと、 所与の粉砕深さで複数の層(40)中で後続の溝区間(56)を粉砕し、同時 に結合剤を添加した状態で粉砕した材料をほぐして混合するステップと、 以前に粉砕して処理した層(40)を掘削するステップと、 処理した材料を以前の溝区間(56)内で充填材(50)として使用するステ ップとを特徴とする方法。 15.パイプ(46)の上流で掘るべき溝区間(56)を、掘削機バケット(1 6)に一体された粉砕/混合ロータ(22)によって、最初に所与の粉砕深さで 粉砕して、ほぐし、さらに微粉砕して、添加された液体または固体結合剤と混合 し、突き固めが可能な処理した材料を、その後、掘削機バケット(16)で掘削 し、作業方向から見て前記溝区間(56)の上流に位置するパイプ(46)上に 充填材(50)として配置することを特徴とする、請求項14に記載の方法。 16.土壌(44)を掘削するステップ、粉砕し、ほぐして混合するステップ、 第1の溝区間(52)内に前に準備した材料を掘削するステップ、処理した材料 を後続の溝区間(56)内で充填材(50)として埋め戻すステップを、一体化 した粉砕/混合ロータ(22)を備える掘削機バケット(16)で実行すること を特徴とする、請求項14または15のいずれか一項に記載の方法。 17.掘削機バケット(16)が、制御ユニットによって再現可能な形で予め設 定された1つの同じ経路に沿って移動し、粉砕した材料を粉砕し、ほぐし、混合 して掘削する間、1つの同じ作業深さを適用することを特徴とする、請求項14 から16のいずれか一項に記載の方法。 18.以降の溝層(56)を粉砕する間、液体および/または粉末状結合剤が掘 削機バケット(16)に連続的に供給されることを特徴とする、請求項14から 16のいずれか一項に記載の方法。
JP50523399A 1997-06-28 1998-05-12 土壌を掘削し、埋め戻す装置および方法 Expired - Fee Related JP3957328B2 (ja)

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