JP2002502071A - メタデータを用いたネットワークリソースのナビゲート - Google Patents
メタデータを用いたネットワークリソースのナビゲートInfo
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Abstract
(57)【要約】
メタデータをネットワークリソースと関連付ける、およびネットワークリソースを言語独立態様で位置付けるためのメカニズムが開示される。メタデータはネットワークリソースの自然言語名、その場所、その言語、その領域または意図される対象、または他の記述的情報を含み得る。オーナーはメタデータをレジストリ(10)に登録する。メタデータのコピーはネットワークリソースのグループに関連してサーバ(60)にストアされ、さらに中央場所(32)でインデックスされるレジストリにストアされる。クローラサービス(24)は登録されたメタデータに関連して各サーバについての情報をポーリングするこにとよりレジストリを定期的に更新トする。選択されたネットワークリソースを探すために、クライアント(70)はネットワークリソースの名前をリゾルバプロセスに送る。リゾルバ処理はネットワークリソースネームに対応するネットワークリソース場所をクライアントに与える。複数のメタデータマッピングを同じネットワークリソースについて確立することができる。
Description
【0001】
この発明は、包括的にはデータ処理に関し、具体的にはネットワークリソース
の名称を管理しリソースを探索するための方法およびコンピュータシステムに関
する。
の名称を管理しリソースを探索するための方法およびコンピュータシステムに関
する。
【0002】
近年、インターネットとして知られているグローバルパケット交換ネットワー
クは広範囲にわたって用いられている。ローカルコンピュータは、遠く離れたサ
ーバに接続し、サーバにファイルまたは画像を要求し、要求した情報を迅速に受
取ることができる。
クは広範囲にわたって用いられている。ローカルコンピュータは、遠く離れたサ
ーバに接続し、サーバにファイルまたは画像を要求し、要求した情報を迅速に受
取ることができる。
【0003】 インターネットはいくつかの標準プロトコルに従い動作する。たとえば、デー
タのパケットは、伝送制御プロトコル(TCP)およびインターネットプロトコ
ル(IP)を用いてインターネットホストコンピュータ(「サーバ」)間でやり
取りされる。
タのパケットは、伝送制御プロトコル(TCP)およびインターネットプロトコ
ル(IP)を用いてインターネットホストコンピュータ(「サーバ」)間でやり
取りされる。
【0004】 インターネットを用いてアクセス可能なまたはインターネットに接続される各
サーバは、IPアドレスと呼ばれる独自の数値識別子と関連付けられる。各IP
アドレスは4つの数値部分を有し、各部分は0から255の範囲の値を有する。
IPアドレスの一例として「204.93.112.93」というものがある。
IPアドレスは、中央インターネット割当名称機関により割当および管理される
。数値識別子は、コンピュータによって迅速かつ都合よく処理されるが、人間が
記憶しタイプするには不都合である。
サーバは、IPアドレスと呼ばれる独自の数値識別子と関連付けられる。各IP
アドレスは4つの数値部分を有し、各部分は0から255の範囲の値を有する。
IPアドレスの一例として「204.93.112.93」というものがある。
IPアドレスは、中央インターネット割当名称機関により割当および管理される
。数値識別子は、コンピュータによって迅速かつ都合よく処理されるが、人間が
記憶しタイプするには不都合である。
【0005】 そのため、1984年にドメインネームシステム(DNS)が導入された。D
NSは、サーバのIPアドレスをホストネームまたは「ドメインネーム」にマッ
ピングする分散情報データベースである。たとえば、DNSシステムにおいてド
メインネームwww.centraal.comはIPアドレス209.76.153.3にマッ
ピングされる。このデータベースは、DNSサーバとして知られている世界のい
くつかのコンピュータシステムで利用できる。ローカルコンピュータは、DNS
サーバに接続し、DNSサーバにドメインネームを与え、そのドメインネームに
対応するIPアドレスを得ることによって、遠隔サーバを探し出すことができる
。こうしてローカルコンピュータはこのIPアドレスを用いて遠隔コンピュータ
に接続し、情報を送信および受信することができる。
NSは、サーバのIPアドレスをホストネームまたは「ドメインネーム」にマッ
ピングする分散情報データベースである。たとえば、DNSシステムにおいてド
メインネームwww.centraal.comはIPアドレス209.76.153.3にマッ
ピングされる。このデータベースは、DNSサーバとして知られている世界のい
くつかのコンピュータシステムで利用できる。ローカルコンピュータは、DNS
サーバに接続し、DNSサーバにドメインネームを与え、そのドメインネームに
対応するIPアドレスを得ることによって、遠隔サーバを探し出すことができる
。こうしてローカルコンピュータはこのIPアドレスを用いて遠隔コンピュータ
に接続し、情報を送信および受信することができる。
【0006】 一般的にドメインネームはピリオドで隔てられた2つ以上の英数字フィールド
を含む。右端のフィールドは、共通トップレベルドメイン(gTLD)ネームで
ある。ドメインネーム「centraal.com」の「com」部分は、「centraal.com」が 商用ドメインであることを示す共通トップレベルドメインネームである。他のg
TLDには、「mil」(軍用ドメイン)、「gov」(政府ドメイン)、および「ed
u」(教育機関のドメイン)が含まれる。さらに他のgTLDの作成も提案され ている。
を含む。右端のフィールドは、共通トップレベルドメイン(gTLD)ネームで
ある。ドメインネーム「centraal.com」の「com」部分は、「centraal.com」が 商用ドメインであることを示す共通トップレベルドメインネームである。他のg
TLDには、「mil」(軍用ドメイン)、「gov」(政府ドメイン)、および「ed
u」(教育機関のドメイン)が含まれる。さらに他のgTLDの作成も提案され ている。
【0007】 「centraal.com」の「centraal」部分は、第2レベルドメインネームまたは組
織名である。通常は第2レベルドメインネームも、ドメインネームを所有する機
関の特定のネットワークサーバまたはホストの名称である。ドメインネームは、
ネットワークサーバまたは特定のコンピュータもしくはワークステーションのサ
ブディレクトリといった、組織のサブドメインを識別する「www」などの第3レ ベルドメインネームを有することもある。
織名である。通常は第2レベルドメインネームも、ドメインネームを所有する機
関の特定のネットワークサーバまたはホストの名称である。ドメインネームは、
ネットワークサーバまたは特定のコンピュータもしくはワークステーションのサ
ブディレクトリといった、組織のサブドメインを識別する「www」などの第3レ ベルドメインネームを有することもある。
【0008】 ドメインネームは地理的な部分を組入れる場合もある。一例としてドメインネ
ーム「rcsd.redwood-city.ca.us」というものがある。「us」部分は米国を示し 、「ca」部分はカリフォルニア州を指し、「redwood-city」は組織名であり、「
rcsd」はサブドメインである。国によっては英国のようにこれらの要素の順序が
逆になっている。
ーム「rcsd.redwood-city.ca.us」というものがある。「us」部分は米国を示し 、「ca」部分はカリフォルニア州を指し、「redwood-city」は組織名であり、「
rcsd」はサブドメインである。国によっては英国のようにこれらの要素の順序が
逆になっている。
【0009】 インターネットとともに広範囲にわたり使用されている、一般に普及した技術
の1つにワールドワイドウェブとして知られているものがある。このワールドワ
イドウェブにより、コンピュータは、DNSを用いて遠隔サーバを探索し、サー
バへの接続を確立し、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)と呼ばれて
いる通信プロトコルを用いて情報を検索することができる。ファイル、画像また
はページを含め、ウェブを用いて入手できる情報の各アイテムはリソースと呼ば
れる。全域資源位置指示子(URL)は、サーバに記憶された各リソースを独自
に識別する。URLは、ネットワークに記憶された情報の場所の識別子に結合さ
れたドメインネームを含むネットワークアドレスの一形式である。
の1つにワールドワイドウェブとして知られているものがある。このワールドワ
イドウェブにより、コンピュータは、DNSを用いて遠隔サーバを探索し、サー
バへの接続を確立し、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)と呼ばれて
いる通信プロトコルを用いて情報を検索することができる。ファイル、画像また
はページを含め、ウェブを用いて入手できる情報の各アイテムはリソースと呼ば
れる。全域資源位置指示子(URL)は、サーバに記憶された各リソースを独自
に識別する。URLは、ネットワークに記憶された情報の場所の識別子に結合さ
れたドメインネームを含むネットワークアドレスの一形式である。
【0010】 URLの例としてhttp://www.centraal.com/index.htmlを挙げる。この例で、
「http://」はこのURLに関連付けられた情報にHTTPを用いてアクセスで きることを示し、「www.centraal.com」は情報を記憶しているサーバを識別し、
「index.html」はそのサーバ上のファイルまたはページを識別する。
「http://」はこのURLに関連付けられた情報にHTTPを用いてアクセスで きることを示し、「www.centraal.com」は情報を記憶しているサーバを識別し、
「index.html」はそのサーバ上のファイルまたはページを識別する。
【0011】 ローカルコンピュータは、遠隔サーバに、所望の情報のURLを含む要求を与
えることによって情報を要求する。サーバはその要求を受け、そのURLに対応
する情報のページを探索し、そのページをHTTP接続でローカルコンピュータ
に返送する。情報のページは、ハイパーテキストマーク付け言語(HTML)で
作成されたファイルである。ローカルコンピュータは、HTMLファイルを読出
しそのファイルのHTMLコードを解釈して複雑なグラフィックディスプレイを
生成することのできるブラウザプログラムを実行する。
えることによって情報を要求する。サーバはその要求を受け、そのURLに対応
する情報のページを探索し、そのページをHTTP接続でローカルコンピュータ
に返送する。情報のページは、ハイパーテキストマーク付け言語(HTML)で
作成されたファイルである。ローカルコンピュータは、HTMLファイルを読出
しそのファイルのHTMLコードを解釈して複雑なグラフィックディスプレイを
生成することのできるブラウザプログラムを実行する。
【0012】 ウェブは、非常に多くの話題に関し非常に多くの情報を提供するため、しばし
ば図書館にたとえられる。このたとえを用いると、図書館の本はウェブページと
いったネットワークリソースである。すべての本は同じ言語すなわちHTMLで
書かれている。不都合なことに、HTMLは単純な言語であるが、ネットワーク
リソースに関する属性を表わすのに使用できるメカニズムを提供しない。したが
って、引続き図書館にたとえると、ウェブページはカバーのない本のようなもの
である。ウェブページの内容を読むことはできるが、そのウェブページに関連す
る、タイトル、主題、または出版日といった、ウェブページを説明する情報がな
い。タイトルのない本を識別するまたは参照することは困難である。本質的にウ
ェブページはタイトルを記憶するカバーを含まないので、不都合にもウェブペー
ジはDNSシステムの場所識別子またはURLによって参照される。ウェブを用
いて実現されている現在のDNSシステムには不利な点および欠点がいくつかあ
る。DNSシステムは各URLがウェブでは独自のものであることを保証するが
、URLを覚え、URLを、そのURLに関連するドメインまたはページの所有
者に関する特定の機関、人物または製品と関連付けることは困難である。たとえ
ば、現在のシステムで、ウォルトディズニーの映画「バンビ」に関する情報のペ
ージを探索するためには、ユーザは、http://www.disney.com/DisneyVideos/mas terpiece/shelves/bambi のような複雑なURLをブラウザに入力しなければなら
ない。
ば図書館にたとえられる。このたとえを用いると、図書館の本はウェブページと
いったネットワークリソースである。すべての本は同じ言語すなわちHTMLで
書かれている。不都合なことに、HTMLは単純な言語であるが、ネットワーク
リソースに関する属性を表わすのに使用できるメカニズムを提供しない。したが
って、引続き図書館にたとえると、ウェブページはカバーのない本のようなもの
である。ウェブページの内容を読むことはできるが、そのウェブページに関連す
る、タイトル、主題、または出版日といった、ウェブページを説明する情報がな
い。タイトルのない本を識別するまたは参照することは困難である。本質的にウ
ェブページはタイトルを記憶するカバーを含まないので、不都合にもウェブペー
ジはDNSシステムの場所識別子またはURLによって参照される。ウェブを用
いて実現されている現在のDNSシステムには不利な点および欠点がいくつかあ
る。DNSシステムは各URLがウェブでは独自のものであることを保証するが
、URLを覚え、URLを、そのURLに関連するドメインまたはページの所有
者に関する特定の機関、人物または製品と関連付けることは困難である。たとえ
ば、現在のシステムで、ウォルトディズニーの映画「バンビ」に関する情報のペ
ージを探索するためには、ユーザは、http://www.disney.com/DisneyVideos/mas terpiece/shelves/bambi のような複雑なURLをブラウザに入力しなければなら
ない。
【0013】 このように、DNSシステムの本質的な欠点は、ユーザが所望の情報の正確な
場所および名称を知っていなければならないことである。図書館にたとえると、
URLはカード目録番号のようなものである。所望の本の正確なカード目録番号
がわかっていて図書館に行く人は少ない。しかしながら、ウェブ環境では、ユー
ザが当然ネットワークリソースの名称を記憶している傾向があるがその場所は覚
えていないとしても、選択肢はない。さらに、ネットワークリソースは揮発性で
あり、その場所は、時間が経過すると、ネットワークリソースを記憶するサーバ
のオペレータの裁量によって変更されるまたは再編成される可能性がある。この
ように、URLはある日に正確であっても翌日には不正確かもしれず、その場合
はネットワークリソースを探索できない。
場所および名称を知っていなければならないことである。図書館にたとえると、
URLはカード目録番号のようなものである。所望の本の正確なカード目録番号
がわかっていて図書館に行く人は少ない。しかしながら、ウェブ環境では、ユー
ザが当然ネットワークリソースの名称を記憶している傾向があるがその場所は覚
えていないとしても、選択肢はない。さらに、ネットワークリソースは揮発性で
あり、その場所は、時間が経過すると、ネットワークリソースを記憶するサーバ
のオペレータの裁量によって変更されるまたは再編成される可能性がある。この
ように、URLはある日に正確であっても翌日には不正確かもしれず、その場合
はネットワークリソースを探索できない。
【0014】 加えて、ネットワークアドレスは毎回正しくタイプしなければならず、さもな
ければリソースは発見されないであろう。URLのフォーマットは複雑かつ予測
できないものである。エラーを見付けることは難しい。アドレスを推測すること
は困難である。
ければリソースは発見されないであろう。URLのフォーマットは複雑かつ予測
できないものである。エラーを見付けることは難しい。アドレスを推測すること
は困難である。
【0015】 DNSシステムのさらなる欠点は、現在の標準プロトコルに従うと、ネットワ
ークアドレスまたはURLが60個の英字および記号文字でしか表現できないこ
とである。英字は、AからZの文字および「0」から「9」のアラビア数字を用
いたローマ字でしか表現することができない。このように文字セットが限られて
いるので、国際通信におけるDNSの使用には大きな制限がある。たとえば、現
在、ネットワークアドレスまたはURLをロシア語で使用されるキリル文字また
は日本語で使用される漢字で表わすことはできない。
ークアドレスまたはURLが60個の英字および記号文字でしか表現できないこ
とである。英字は、AからZの文字および「0」から「9」のアラビア数字を用
いたローマ字でしか表現することができない。このように文字セットが限られて
いるので、国際通信におけるDNSの使用には大きな制限がある。たとえば、現
在、ネットワークアドレスまたはURLをロシア語で使用されるキリル文字また
は日本語で使用される漢字で表わすことはできない。
【0016】 場所識別子を所望のネットワークリソースと関連付けることが困難であるため
、「検索エンジン」として知られている特別なウェブサイトが開発されており、
これは、自然言語の単語または句を入力しその単語または句を含む他のウェブサ
イトのリストを検索する方法を提供する。検索エンジンの例として、アルタビス
タ(AltaVista)、ヤフー!(Yahoo!)およびリコス(Lycos)がある。しかしな がら、検索エンジン技術には制限および欠点がある。たとえば、検索エンジンは
、検索エンジンが索引を付けたウェブページの内容を理解せず、検索エンジンは
ただウェブページを覚えているにすぎない。
、「検索エンジン」として知られている特別なウェブサイトが開発されており、
これは、自然言語の単語または句を入力しその単語または句を含む他のウェブサ
イトのリストを検索する方法を提供する。検索エンジンの例として、アルタビス
タ(AltaVista)、ヤフー!(Yahoo!)およびリコス(Lycos)がある。しかしな がら、検索エンジン技術には制限および欠点がある。たとえば、検索エンジンは
、検索エンジンが索引を付けたウェブページの内容を理解せず、検索エンジンは
ただウェブページを覚えているにすぎない。
【0017】 加えて、検索エンジンはユーザが入力した単語または句を含むウェブページの
リストを単に返送するだけで、自動的に関連ページにナビゲートしてくれない。
検索エンジンが返送したリストは何千ものエントリを含むかも知れず、それらの
多くがユーザの求めるものとは関連のないものである。図書館にたとえると、こ
のプロセスは、図書館員にある本を探してほしいと依頼し、図書館員からその本
があるかもしれない場所のカード目録番号のリストを受取るようなものである。
リストを単に返送するだけで、自動的に関連ページにナビゲートしてくれない。
検索エンジンが返送したリストは何千ものエントリを含むかも知れず、それらの
多くがユーザの求めるものとは関連のないものである。図書館にたとえると、こ
のプロセスは、図書館員にある本を探してほしいと依頼し、図書館員からその本
があるかもしれない場所のカード目録番号のリストを受取るようなものである。
【0018】 さらに、このリストはほぼ常に、ユーザが入力した単語または句を示すだけで
こうした単語または句によって識別される製品またはサービスの提供者に関連し
ていないエントリを含んでいる。例として、あるユーザが、United Airlinesが 所有し操作するウェブサイトを探索しようとしているとする。ユーザは「United
Airlines」を検索エンジンの問合せフィールドに入力する。検索エンジンは「U
nited Airlines」という単語を含むウェブサイトまたはウェブページのリストを
返送する。しかしながら、このリストのエントリの多くは、United Airlinesが 所有または操作しているものではなく、第三者が所有または操作するもので、単
に第三者が自身のページでその単語に言及しているだけである。さらに、検索エ
ンジンが作成するリストは順序付けられていないことが多く、ユーザは注意深く
リストを検索して所望のエントリを識別しなければならない。検索エンジン技術
は、ウェブに含まれる文書が少なかったときには適切かもしれないが、現在ウェ
ブが含むページは2億を超えると推定されており、場所識別子に基づいて検索エ
ンジンを使用し続けるのは実用に適さない。新たなランキングアルゴリズム、意
味解析およびHTMLフィルタリング技術を用いて性能のより高い検索エンジン
を作成することを提案している人々がある。それでもなお、検索エンジンの性能
は劣化し続ける。なぜならウェブは検索エンジンの改良よりも速く成長している
からである。
こうした単語または句によって識別される製品またはサービスの提供者に関連し
ていないエントリを含んでいる。例として、あるユーザが、United Airlinesが 所有し操作するウェブサイトを探索しようとしているとする。ユーザは「United
Airlines」を検索エンジンの問合せフィールドに入力する。検索エンジンは「U
nited Airlines」という単語を含むウェブサイトまたはウェブページのリストを
返送する。しかしながら、このリストのエントリの多くは、United Airlinesが 所有または操作しているものではなく、第三者が所有または操作するもので、単
に第三者が自身のページでその単語に言及しているだけである。さらに、検索エ
ンジンが作成するリストは順序付けられていないことが多く、ユーザは注意深く
リストを検索して所望のエントリを識別しなければならない。検索エンジン技術
は、ウェブに含まれる文書が少なかったときには適切かもしれないが、現在ウェ
ブが含むページは2億を超えると推定されており、場所識別子に基づいて検索エ
ンジンを使用し続けるのは実用に適さない。新たなランキングアルゴリズム、意
味解析およびHTMLフィルタリング技術を用いて性能のより高い検索エンジン
を作成することを提案している人々がある。それでもなお、検索エンジンの性能
は劣化し続ける。なぜならウェブは検索エンジンの改良よりも速く成長している
からである。
【0019】 検索エンジンには、メタタグによって騙される可能性があるという欠点もある
。HTML言語はメタタグ機能を定義することによって、キーワードまたは記述
部といったテキストを、検索エンジンがウェブページの内容を分類する手段とし
て、ウェブページのHTMLコードに書込む。クライアント側でウェブページを
受信しデコードするときは、ブラウザはメタタグを表示しない。メタタグ機能を
用いて、表示されていないキーワードを、ページの実際の内容と関連のないウェ
ブページにエンコードすることにより、検索エンジンを騙すことができる。ウェ
ブ検索のためにキーワードを用いるとき、ウェブページは、表示されたページの
内容がキーワードと関連していなくても、探索および表示可能である。
。HTML言語はメタタグ機能を定義することによって、キーワードまたは記述
部といったテキストを、検索エンジンがウェブページの内容を分類する手段とし
て、ウェブページのHTMLコードに書込む。クライアント側でウェブページを
受信しデコードするときは、ブラウザはメタタグを表示しない。メタタグ機能を
用いて、表示されていないキーワードを、ページの実際の内容と関連のないウェ
ブページにエンコードすることにより、検索エンジンを騙すことができる。ウェ
ブ検索のためにキーワードを用いるとき、ウェブページは、表示されたページの
内容がキーワードと関連していなくても、探索および表示可能である。
【0020】 上記に基づけば、ネットワークリソースの抽象的な特性をネットワークリソー
スと関連付ける方法を提供することが明らかに望ましい。
スと関連付ける方法を提供することが明らかに望ましい。
【0021】 情報と関連付けられた自然言語の単語または「リアル」ネームを用いてウェブ
で入手できる情報にアクセスする方法を有することもまた望ましい。
で入手できる情報にアクセスする方法を有することもまた望ましい。
【0022】 情報と関連付けられた自然言語の単語または「リアル」ネームの受信に応答し
て情報を素早く探索し、ロードし、表示することによって、情報のアドレスでは
なくリアルネームに基づいてネットワークに記憶された情報を瞬時に検索できる
ウェブブラウザプログラムを有することもまた望ましい。
て情報を素早く探索し、ロードし、表示することによって、情報のアドレスでは
なくリアルネームに基づいてネットワークに記憶された情報を瞬時に検索できる
ウェブブラウザプログラムを有することもまた望ましい。
【0023】 ユーザを特定のネットワークリソースに自動的かつ迅速にナビゲートするまた
は導くことができ、ユーザに結果または適合のリストを探させたりユーザにこれ
を求めないシステムを有することもまた望ましい。自然言語の単語または「リア
ル」ネームを1組の情報と関連付ける柔軟で簡単な方法を有することもまた望ま
しい。
は導くことができ、ユーザに結果または適合のリストを探させたりユーザにこれ
を求めないシステムを有することもまた望ましい。自然言語の単語または「リア
ル」ネームを1組の情報と関連付ける柔軟で簡単な方法を有することもまた望ま
しい。
【0024】 自然言語の単語または名称をウェブサイトの「ホーム」またはルートページの
みと関連付けるのではなく、従属ページと関連付けることができるようなシステ
ムを有することもまた望ましい。
みと関連付けるのではなく、従属ページと関連付けることができるようなシステ
ムを有することもまた望ましい。
【0025】 自然言語の単語または名称を、その単語または名称が識別する製品、サービス
またはその他の物事を所有する、操作するまたは生産する組織のみと関連付ける
ことができるようなシステムを有することもまた望ましい。
またはその他の物事を所有する、操作するまたは生産する組織のみと関連付ける
ことができるようなシステムを有することもまた望ましい。
【0026】 ネットワークに記憶された情報を人間が読むことのできるリソース名と関連付
けることにより、エンドユーザが人間の書き言葉により表現された簡単な単語お
よび文を用いてネットワークをナビゲートできるようにする方法を有することも
また望ましい。
けることにより、エンドユーザが人間の書き言葉により表現された簡単な単語お
よび文を用いてネットワークをナビゲートできるようにする方法を有することも
また望ましい。
【0027】 各々が人間が読むことのできる異なる言語で表現された複数の名称を、同じネ
ットワークリソースと関連付けることにより、特定のネットワークリソースを言
語とは関係のない態様で検索できる方法を有することもまた望ましい。
ットワークリソースと関連付けることにより、特定のネットワークリソースを言
語とは関係のない態様で検索できる方法を有することもまた望ましい。
【0028】 リアルネーム情報の分散記憶を提供するやり方で構成されたようなシステムを
有することもまた望ましい。
有することもまた望ましい。
【0029】 ネットワークリソースにその名称に基づいてナビゲートし、ネットワークリソ
ースのメタタグが原因で誤った方向に導くことのないメカニズムがさらに必要で
ある。
ースのメタタグが原因で誤った方向に導くことのないメカニズムがさらに必要で
ある。
【0030】
本発明は、上記の必要ならびにその他の必要および目的を満たす。本発明はあ
る局面において、自然言語名に基づき、ネットワークに記憶され場所識別子によ
り識別されるリソースにナビゲートする方法を含み、この方法は、リソースの第
1の自然言語名をリソースの場所識別子と関連付けて記憶するステップと、第1
の自然言語名を含むリソースを探索するという要求を受取るステップと、第1の
自然言語名と関連付けられた場所識別子を検索するステップと、場所識別子を用
いてリソースをユーザに送るステップとを含む。
る局面において、自然言語名に基づき、ネットワークに記憶され場所識別子によ
り識別されるリソースにナビゲートする方法を含み、この方法は、リソースの第
1の自然言語名をリソースの場所識別子と関連付けて記憶するステップと、第1
の自然言語名を含むリソースを探索するという要求を受取るステップと、第1の
自然言語名と関連付けられた場所識別子を検索するステップと、場所識別子を用
いてリソースをユーザに送るステップとを含む。
【0031】 この局面のある特徴は、第1の自然言語名の言語以外の言語で表現された、リ
ソースに対する少なくとも第2の自然言語名を場所識別子と関連付けて記憶する
ことと、第1および第2の自然言語名に基づきリソースを探索するという要求を
受取ることと、第1および第2の自然言語名と関連付けられた場所識別子を検索
することと、場所識別子を用いてリソースを検索し表示することとを含む。別の
特徴は、第1および第2の自然言語名を、場所識別子と関連付けて、リソースと
関連付けられた記憶装置のネームファイルに記憶するステップを含む。
ソースに対する少なくとも第2の自然言語名を場所識別子と関連付けて記憶する
ことと、第1および第2の自然言語名に基づきリソースを探索するという要求を
受取ることと、第1および第2の自然言語名と関連付けられた場所識別子を検索
することと、場所識別子を用いてリソースを検索し表示することとを含む。別の
特徴は、第1および第2の自然言語名を、場所識別子と関連付けて、リソースと
関連付けられた記憶装置のネームファイルに記憶するステップを含む。
【0032】 さらに他の特徴は、ネームファイルを検索するステップと、ネームファイルを
解析するステップと、ネームファイルから解析した値に基づきインデックスエン
トリを構築するステップと、インデックスエントリを記憶装置とは別に記憶され
たインデックスに記憶するステップとを含む。さらに他の特徴は、ネームファイ
ルをネットワークを通してリソースと関連するクライアントに送るステップと、
クライアントと関連付けられたサーバのサーバ記憶装置にネームファイルを記憶
するステップとである。別の特徴は、クライアントと関連付けられたサーバのネ
ームファイルを定期的にポーリングすることと、ネームファイルに記憶された自
然言語名のうち1つがインデックスにより索引付けられたデータベースに記憶さ
れた第3の自然言語名と一致するかどうかをテストすることと、ネームファイル
の変更が検出されたときにデータベースを更新することとを含む。さらに他の特
徴は、インデックスをデータベースに同期させるステップである。
解析するステップと、ネームファイルから解析した値に基づきインデックスエン
トリを構築するステップと、インデックスエントリを記憶装置とは別に記憶され
たインデックスに記憶するステップとを含む。さらに他の特徴は、ネームファイ
ルをネットワークを通してリソースと関連するクライアントに送るステップと、
クライアントと関連付けられたサーバのサーバ記憶装置にネームファイルを記憶
するステップとである。別の特徴は、クライアントと関連付けられたサーバのネ
ームファイルを定期的にポーリングすることと、ネームファイルに記憶された自
然言語名のうち1つがインデックスにより索引付けられたデータベースに記憶さ
れた第3の自然言語名と一致するかどうかをテストすることと、ネームファイル
の変更が検出されたときにデータベースを更新することとを含む。さらに他の特
徴は、インデックスをデータベースに同期させるステップである。
【0033】 別の特徴に従うと、この方法は、リソースと関連付けられたクライアントのク
ライアント識別子を受取るステップと、リソース、場所識別子およびクライアン
ト識別子を記述する1組のメタデータを生成するステップと、1組のメタデータ
をクライアントと関連付けられた継続記憶装置に記憶するステップとを含む。別
の特徴は、ランダムに生成された名称を1組のメタデータに割当てることである
。さらに別の特徴は、メタデータを継続記憶装置の認可された特定の場所に記憶
させるようクライアントに指示することである。別の特徴は、1組のメタデータ
およびランダムに生成された名称をデータベースに登録することである。
ライアント識別子を受取るステップと、リソース、場所識別子およびクライアン
ト識別子を記述する1組のメタデータを生成するステップと、1組のメタデータ
をクライアントと関連付けられた継続記憶装置に記憶するステップとを含む。別
の特徴は、ランダムに生成された名称を1組のメタデータに割当てることである
。さらに別の特徴は、メタデータを継続記憶装置の認可された特定の場所に記憶
させるようクライアントに指示することである。別の特徴は、1組のメタデータ
およびランダムに生成された名称をデータベースに登録することである。
【0034】 上記は本発明の一局面の簡単な要約にすぎない。本発明は前掲の特許請求の範
囲に記載されているようにその他多くの局面を包含している。
囲に記載されているようにその他多くの局面を包含している。
【0035】
言語独立型の方法でネットワークリソースの命名および探索を行なうためのメ
カニズムについて述べる。以下の記載では、説明上、本発明の十分な理解のため
に具体的な多数の詳細事項について述べる。しかしながら、当業者には、この発
明をこうした具体的な詳細事項がなくても実施し得ることが明らかであろう。こ
れ以外では、本発明を不必要に曖昧にするのを避けるため、周知の構造および装
置はブロック図の形式で示している。
カニズムについて述べる。以下の記載では、説明上、本発明の十分な理解のため
に具体的な多数の詳細事項について述べる。しかしながら、当業者には、この発
明をこうした具体的な詳細事項がなくても実施し得ることが明らかであろう。こ
れ以外では、本発明を不必要に曖昧にするのを避けるため、周知の構造および装
置はブロック図の形式で示している。
【0036】 ネームファイルフォーマット 好ましい実施例において、メタデータはウェブページのようなネットワークリ
ソースと関連付けられる。一般的に、メタデータは他のデータについて記述した
データである。本明細書で定義したメタデータは、図書館で目録カードが書籍に
ついて記述する態様と似た態様でウェブページについて記述した情報を提供する
。たとえば、メタデータは、タイトル(リアルネームアドレスとも呼ばれる)、
記述部、言語指定または地理的な場所を提供する情報を含む。メタデータは、メ
タデータに記述されたウェブページを記憶するサーバの管理者によって定義され
、メタデータのコピーは、ウェブを用いてメタデータがアクセス可能となるよう
サーバと関連付けて記憶される。ライブラリアンを用い、メタデータのコピーは
インデックスに結合されたデータベースに登録される。
ソースと関連付けられる。一般的に、メタデータは他のデータについて記述した
データである。本明細書で定義したメタデータは、図書館で目録カードが書籍に
ついて記述する態様と似た態様でウェブページについて記述した情報を提供する
。たとえば、メタデータは、タイトル(リアルネームアドレスとも呼ばれる)、
記述部、言語指定または地理的な場所を提供する情報を含む。メタデータは、メ
タデータに記述されたウェブページを記憶するサーバの管理者によって定義され
、メタデータのコピーは、ウェブを用いてメタデータがアクセス可能となるよう
サーバと関連付けて記憶される。ライブラリアンを用い、メタデータのコピーは
インデックスに結合されたデータベースに登録される。
【0037】 好ましくは、メタデータを作成して最初はネームファイル64の形式で記憶す
る。ネームファイル64は拡張マーク付き言語(XML)文法によって定義され
るテキストファイルである。XMLは、Microsoft CorporationおよびNetscape
Communications Corporationによって立案された言語定義である。XMLについ
てのさらなる情報は、“XML: Principles, Tools, and Techniques,”The World
Wide Web Journal, vol. 2. no. 4(Fall 1997)(Sebastopol, Calif.: O'Rei
lly & Assoc., Inc.)において提供されている。
る。ネームファイル64は拡張マーク付き言語(XML)文法によって定義され
るテキストファイルである。XMLは、Microsoft CorporationおよびNetscape
Communications Corporationによって立案された言語定義である。XMLについ
てのさらなる情報は、“XML: Principles, Tools, and Techniques,”The World
Wide Web Journal, vol. 2. no. 4(Fall 1997)(Sebastopol, Calif.: O'Rei
lly & Assoc., Inc.)において提供されている。
【0038】 好ましくは、ネームファイル64のテキストは、リソース定義フォーマット(
「RDF」)フォーマットと互換性がある。RDFは、意味体系を表現するため
にワールドワイドウェブ協会が立案したXMLの統語論である。テキストファイ
ルはRNSファイルとも呼ばれる。RNSファイルの一例が図1Aに記載されて
いる。
「RDF」)フォーマットと互換性がある。RDFは、意味体系を表現するため
にワールドワイドウェブ協会が立案したXMLの統語論である。テキストファイ
ルはRNSファイルとも呼ばれる。RNSファイルの一例が図1Aに記載されて
いる。
【0039】 RNSファイル900は、情報の要素を相補タグで囲む文法に従い規定される
。たとえば、「<resource>」および「</resource>」は相補タグである。R NSファイル900は2つの一般的な部分すなわちスキーマ部902とデータ部
904とを有する。スキーマ部902およびデータ部904は、RNSファイル
900がXML文法によるものであることを示す相補タグ(「<xml>、</xml >」)によって囲まれている。
。たとえば、「<resource>」および「</resource>」は相補タグである。R NSファイル900は2つの一般的な部分すなわちスキーマ部902とデータ部
904とを有する。スキーマ部902およびデータ部904は、RNSファイル
900がXML文法によるものであることを示す相補タグ(「<xml>、</xml >」)によって囲まれている。
【0040】 スキーマ部902は、<schema>および</schema>タグにより示されている 。スキーマ部は、データセクションのデータを組織するのに用いるスキーマを識
別する。図1Aの例では、スキーマ部の「href」アンカコードは、スキーマ定義
を含む、ウェブサーバ上に位置するファイル「RNS-schema」を指す。スキー マには「RNS」という名称が割当てられる。RNSスキーマの一部であるRN
Sファイル900のタグは「RNS:」というプレフィックスを有する。このプ
レフィックスに基づき、RNSファイル900を読出すXMLパーサは、RNS
スキーマの一部であるタグを識別することができる。
別する。図1Aの例では、スキーマ部の「href」アンカコードは、スキーマ定義
を含む、ウェブサーバ上に位置するファイル「RNS-schema」を指す。スキー マには「RNS」という名称が割当てられる。RNSスキーマの一部であるRN
Sファイル900のタグは「RNS:」というプレフィックスを有する。このプ
レフィックスに基づき、RNSファイル900を読出すXMLパーサは、RNS
スキーマの一部であるタグを識別することができる。
【0041】 データ部904は、<xml:data>および</xml:data>タグにより示される。 データ部は1以上のRNSエントリ905を含む。各RNSエントリ905はタ
グ<assertions>および</assertions>により示される。理論的には、各RN Sエントリ905は、<assertions>タグ内で識別されるネットワークリソース
に関する1組のアサーションである。図1Aの例では、1つのRNSエントリ9
05が、例として架空の会社であるAcme Corporationのホームページであるネッ
トワークリソースhome.acme.comに関しアサーションを行なう。
グ<assertions>および</assertions>により示される。理論的には、各RN Sエントリ905は、<assertions>タグ内で識別されるネットワークリソース
に関する1組のアサーションである。図1Aの例では、1つのRNSエントリ9
05が、例として架空の会社であるAcme Corporationのホームページであるネッ
トワークリソースhome.acme.comに関しアサーションを行なう。
【0042】 RDF言語は、多くの種類のリソースを記述するための一般的なメカニズムを
提供する。本質的にRDFはウェブページを記述するための機能は提供しない。
したがって、ネームファイル64は、ウェブページの主な属性を表わすウェブペ
ージに特有のRDF用語で表現される。この属性はたとえば、リアルネームアド
レス、場所識別子またはURL、記述部、言語属性、地域属性およびリスト属性
を含む。
提供する。本質的にRDFはウェブページを記述するための機能は提供しない。
したがって、ネームファイル64は、ウェブページの主な属性を表わすウェブペ
ージに特有のRDF用語で表現される。この属性はたとえば、リアルネームアド
レス、場所識別子またはURL、記述部、言語属性、地域属性およびリスト属性
を含む。
【0043】 各RNSエントリ905は1組のメタデータ906を有する。図1Aの例では
、メタデータ906はリソースのリアルネームを識別する値を含む。リアルネー
ムの値「Acme」は、<realname>および</realname>タグ間にある。メタデー タ906はまた、記述値、言語識別子値、および地域識別子値を含む。1対のタ
グが各値の輪郭を示す。たとえば、図1Aにおいて、記述値は「Home Page of A
cme Corporation」であり、言語値は「English」であり、地域値は「Global」で
ある。記述値は、リアルネームと関連付けられたネットワークリソースの記述部
を提供する。
、メタデータ906はリソースのリアルネームを識別する値を含む。リアルネー
ムの値「Acme」は、<realname>および</realname>タグ間にある。メタデー タ906はまた、記述値、言語識別子値、および地域識別子値を含む。1対のタ
グが各値の輪郭を示す。たとえば、図1Aにおいて、記述値は「Home Page of A
cme Corporation」であり、言語値は「English」であり、地域値は「Global」で
ある。記述値は、リアルネームと関連付けられたネットワークリソースの記述部
を提供する。
【0044】 複数のリソースが1つのRNSファイルにおいて定義されている場合、安全性
のため、リソースに対し宣言された各ネットワークアドレスを、いずれかのリソ
ースに対しRNSファイルにおいて宣言された最短のネットワークアドレスと関
連付けなければならない。好ましい実施例では、各ネットワークアドレスは、文
字では最短のRNSファイルのネットワークアドレスに論理的に従属するまたは
それより下位でなければならない。たとえば、図1Aの抜粋では、後続のすべて
のリソース宣言は、www.centraal.comがルートノードであるディレクトリ木内に
位置するファイルを特定するネットワークアドレスを識別しなければならない。
この関係は、最初にRNSファイルが作成されたときに登録サービス22によっ
て検査される。
のため、リソースに対し宣言された各ネットワークアドレスを、いずれかのリソ
ースに対しRNSファイルにおいて宣言された最短のネットワークアドレスと関
連付けなければならない。好ましい実施例では、各ネットワークアドレスは、文
字では最短のRNSファイルのネットワークアドレスに論理的に従属するまたは
それより下位でなければならない。たとえば、図1Aの抜粋では、後続のすべて
のリソース宣言は、www.centraal.comがルートノードであるディレクトリ木内に
位置するファイルを特定するネットワークアドレスを識別しなければならない。
この関係は、最初にRNSファイルが作成されたときに登録サービス22によっ
て検査される。
【0045】 このメカニズムの重要な利点は、ネットワークリソースに対する多言語アクセ
スを提供するために使用できることである。1以上のネームファイル64を定め
る。ネームファイル64は複数のエントリを記憶する。各エントリはネットワー
クリソースの名称を異なる言語で<realname>フィールドと関連付けて記憶する
。しかしながら、各エントリは、<resource>タグと関連付けて同じネットワー
クリソースを参照する。
スを提供するために使用できることである。1以上のネームファイル64を定め
る。ネームファイル64は複数のエントリを記憶する。各エントリはネットワー
クリソースの名称を異なる言語で<realname>フィールドと関連付けて記憶する
。しかしながら、各エントリは、<resource>タグと関連付けて同じネットワー
クリソースを参照する。
【0046】 たとえば、1以上のネームファイル64は、リアルネームを英語、フランス語
、ドイツ語および日本語で記憶するエントリを有する。各エントリは同じネット
ワークリソースを識別する。このようにしてこれらのエントリは異なる複数の言
語でリアルネームを確立し、すべてが同じネットワークアドレスを指すまたは同
じネットワークアドレスに帰着する。第三者が参照されたネットワークリソース
にアクセスしようとするとき、第三者は、ネットワークリソースのリアルネーム
を、ブラウザ74またはGOサービス42に、第三者にとって最も都合のよい言
語で入力する。リゾルバ40は言語に関係なくリアルネームを同じネットワーク
アドレスに帰着させブラウザをそのアドレスに導く。このようにして、ユーザは
言語独立型の態様でネットワークリソースを探索しネットワークリソースにアク
セスすることができる。
、ドイツ語および日本語で記憶するエントリを有する。各エントリは同じネット
ワークリソースを識別する。このようにしてこれらのエントリは異なる複数の言
語でリアルネームを確立し、すべてが同じネットワークアドレスを指すまたは同
じネットワークアドレスに帰着する。第三者が参照されたネットワークリソース
にアクセスしようとするとき、第三者は、ネットワークリソースのリアルネーム
を、ブラウザ74またはGOサービス42に、第三者にとって最も都合のよい言
語で入力する。リゾルバ40は言語に関係なくリアルネームを同じネットワーク
アドレスに帰着させブラウザをそのアドレスに導く。このようにして、ユーザは
言語独立型の態様でネットワークリソースを探索しネットワークリソースにアク
セスすることができる。
【0047】 代替の実施例において、属性はタグ<RNS:listings>により仕切られるリ スト属性も含む。リスト属性は、リソースの他の特性を記述する1以上のキーワ
ードまたは他の値である。たとえば、各リソースは、リソースと関連付けられる
製品、サービスまたは組織の一般的な性質を識別する主特性を有する。これによ
ってデータベースを「イエローページ」電話帳のように組織できる。一例として
、Acme Corporationはそのネームファイル64において、<RNS:listings>A
nvils, Rockets, Slingshotsというラインを含み、金敷、ロケットおよびゴムパ
チンコの製造業者であることを示す。
ードまたは他の値である。たとえば、各リソースは、リソースと関連付けられる
製品、サービスまたは組織の一般的な性質を識別する主特性を有する。これによ
ってデータベースを「イエローページ」電話帳のように組織できる。一例として
、Acme Corporationはそのネームファイル64において、<RNS:listings>A
nvils, Rockets, Slingshotsというラインを含み、金敷、ロケットおよびゴムパ
チンコの製造業者であることを示す。
【0048】 別の例として、United Airlinesは、そのネームファイル64を、リソース定 義と関連付けて「航空会社」という主特性を記憶するように構成する。運送およ
び倉庫業者であるUnited Van Linesは、「運送」という主特性を記憶する。1組
のリストエントリを表示するとき、システムは主特性値を各リソースと関連付け
て表示する。ユーザがサービス42−46のうち1つにリアルネームを与える場
合、このユーザはその問いの中に主特性についての値を含めている。システムは
、リアルネームおよび主特性値双方と一致する、インデックスのリソースを検索
する。
び倉庫業者であるUnited Van Linesは、「運送」という主特性を記憶する。1組
のリストエントリを表示するとき、システムは主特性値を各リソースと関連付け
て表示する。ユーザがサービス42−46のうち1つにリアルネームを与える場
合、このユーザはその問いの中に主特性についての値を含めている。システムは
、リアルネームおよび主特性値双方と一致する、インデックスのリソースを検索
する。
【0049】 代替の実施例において、ネームファイル64に記述されたリソースは、ウェブ
ページではなく人物である。「人物」タイプのリソースは、メールアドレス、e
メールアドレスおよび他の個人情報を含むメタデータを有する。この実施例では
、このシステムを、ウェブページまたはその他のネットワークリソースにナビゲ
ートするためにではなく、人物探索サービスとして用いることができる。
ページではなく人物である。「人物」タイプのリソースは、メールアドレス、e
メールアドレスおよび他の個人情報を含むメタデータを有する。この実施例では
、このシステムを、ウェブページまたはその他のネットワークリソースにナビゲ
ートするためにではなく、人物探索サービスとして用いることができる。
【0050】 他の代替実施例では、ネームファイル64は他の属性を記憶している。たとえ
ば、他の属性は、組織、主題、要約、タイプ、対象者およびその他の属性を含む
。組織属性では、ネームファイル64は、たとえば「Federated Stores Incorpo
rated」という、ネットワークリソースを所有するまたはネットワークリソース と関連付けられる組織または企業を識別する情報を記憶する。主題属性では、ネ
ームファイル64は、たとえば「犬」という、ネットワークリソースの主題を記
述する情報を記憶する。要約属性では、ネームファイル64は、ネットワークリ
ソースの要約を含む情報を記憶する。タイプ属性では、ネームファイル64は、
たとえば「RealAudio file」という、ネットワークリソースのタイプを記述する
情報を記憶する。対象者属性では、ネームファイル64は、たとえば「Women ag
e 19−34」という、ネットワークリソースの意図する対象者を記述する情報
を記憶する。
ば、他の属性は、組織、主題、要約、タイプ、対象者およびその他の属性を含む
。組織属性では、ネームファイル64は、たとえば「Federated Stores Incorpo
rated」という、ネットワークリソースを所有するまたはネットワークリソース と関連付けられる組織または企業を識別する情報を記憶する。主題属性では、ネ
ームファイル64は、たとえば「犬」という、ネットワークリソースの主題を記
述する情報を記憶する。要約属性では、ネームファイル64は、ネットワークリ
ソースの要約を含む情報を記憶する。タイプ属性では、ネームファイル64は、
たとえば「RealAudio file」という、ネットワークリソースのタイプを記述する
情報を記憶する。対象者属性では、ネームファイル64は、たとえば「Women ag
e 19−34」という、ネットワークリソースの意図する対象者を記述する情報
を記憶する。
【0051】 この態様で、ネットワークリソースに対するメタデータを定義し、メタデータ
をネットワークリソースと関連付け、メタデータのコピーをこのネットワークリ
ソースを含むサーバに記憶することにより、重要な利点が得られる。たとえば、
メタデータの管理に都合が良い。メタデータのコピーは、ネットワークリソース
を含むサーバに局所的に記憶されているため、中央サービスとコンタクトを取ら
ずにメタデータをいつでも更新できる。本明細書でさらに説明するように、メタ
データクローラ(crawler)メカニズムは、定期的にサーバを訪れてメタデータ の変化をモニタする。ネームファイル64に変更があれば、妥当性確認後、その
変化が自動的にデータベースおよびインデックスに伝播される。
をネットワークリソースと関連付け、メタデータのコピーをこのネットワークリ
ソースを含むサーバに記憶することにより、重要な利点が得られる。たとえば、
メタデータの管理に都合が良い。メタデータのコピーは、ネットワークリソース
を含むサーバに局所的に記憶されているため、中央サービスとコンタクトを取ら
ずにメタデータをいつでも更新できる。本明細書でさらに説明するように、メタ
データクローラ(crawler)メカニズムは、定期的にサーバを訪れてメタデータ の変化をモニタする。ネームファイル64に変更があれば、妥当性確認後、その
変化が自動的にデータベースおよびインデックスに伝播される。
【0052】 さらに、これと組合せて、ネームファイル64はメタデータの分散型データベ
ースとして働く。分散型データベースを維持することにより拡張性が高くなる。
なぜなら、メタデータの修正は、単一の中央集中型データベースを利用できるか
どうかに依存しないからである。加えて、メタデータファイルを、ネットワーク
リソースが記憶されているサーバと関連付けて記憶することによりデータの完全
性が高まる。サーバにファイルを記憶する権限を有するユーザのみが、そのサー
バのネットワークリソースを参照するメタデータマッピングを作成することがで
きる。
ースとして働く。分散型データベースを維持することにより拡張性が高くなる。
なぜなら、メタデータの修正は、単一の中央集中型データベースを利用できるか
どうかに依存しないからである。加えて、メタデータファイルを、ネットワーク
リソースが記憶されているサーバと関連付けて記憶することによりデータの完全
性が高まる。サーバにファイルを記憶する権限を有するユーザのみが、そのサー
バのネットワークリソースを参照するメタデータマッピングを作成することがで
きる。
【0053】 さらに他の利点は、多言語互換性である。XML言語は標準を符号化するUNIC
ODE文字をサポートする。結果として、ネームファイル64に記憶された属性を いかなる人間の言語でも表現することができる。
ODE文字をサポートする。結果として、ネームファイル64に記憶された属性を いかなる人間の言語でも表現することができる。
【0054】 リアルネームシステム ネームファイル64に記憶されたメタデータを、ネットワークリソース探索シ
ステムと組合せて用いることにより、ネットワークリソースの属性を利用してネ
ットワークリソースを探索することができる。たとえば、ネームファイル64の
リアルネーム属性を用いてウェブページを探索することができる。図1Bは、レ
ジストリ10、ライブラリアン20、インデックス30およびリゾルバ40を含
むネットワークリソース探索システムの一実施例のブロック図である。
ステムと組合せて用いることにより、ネットワークリソースの属性を利用してネ
ットワークリソースを探索することができる。たとえば、ネームファイル64の
リアルネーム属性を用いてウェブページを探索することができる。図1Bは、レ
ジストリ10、ライブラリアン20、インデックス30およびリゾルバ40を含
むネットワークリソース探索システムの一実施例のブロック図である。
【0055】 レジストリ10は、SQLサーバまたは所有権を主張できるデータベースとい
った商用データベースシステムの形式のデータベース12を含む。レジストリ1
0は、リアルネームをネットワークアドレスまたはURLにマッピングするため
の集中型記憶ポイントおよびリアルネームと関連付けられた記述情報を提供する
。この文脈において、「リアルネーム」は、英語、日本語、ロシア語などの、従
来の自然言語の統語論で表現されたネットワークリソースの名称を指す。各リア
ルネームは、インターネットにおいて唯一のものでありかつレジストリ10内で
唯一のものである必要がある。リアルネームの唯一性はレジストリ10によって
強化される。レジストリ10は、すべてのメタデータに対し、集中化され、非常
に強固で、拡張可能な永続記憶領域の働きをする。レジストリ10はまた、本明
細書で説明するGOナビゲーションシステムといった、レジストリの上に構築さ
れた種々のサービスの状況下のメタデータの用法に関連する統計を記憶する。
った商用データベースシステムの形式のデータベース12を含む。レジストリ1
0は、リアルネームをネットワークアドレスまたはURLにマッピングするため
の集中型記憶ポイントおよびリアルネームと関連付けられた記述情報を提供する
。この文脈において、「リアルネーム」は、英語、日本語、ロシア語などの、従
来の自然言語の統語論で表現されたネットワークリソースの名称を指す。各リア
ルネームは、インターネットにおいて唯一のものでありかつレジストリ10内で
唯一のものである必要がある。リアルネームの唯一性はレジストリ10によって
強化される。レジストリ10は、すべてのメタデータに対し、集中化され、非常
に強固で、拡張可能な永続記憶領域の働きをする。レジストリ10はまた、本明
細書で説明するGOナビゲーションシステムといった、レジストリの上に構築さ
れた種々のサービスの状況下のメタデータの用法に関連する統計を記憶する。
【0056】 ライブラリアン20は、リアルネーム、ネットワークアドレスおよび記述情報
をレジストリ10にロードする。好ましい実施例では、ライブラリアン20およ
びインデックス30は、ODBCインターフェイスを用いてデータベース12と
通信する。好ましい実施例において、データベース12は数億エントリのオーダ
の容量を有する。レジストリ10およびデータベース12は、ウェブサイトにお
いて一貫した構造および用語を確実なものにするのを補助する。
をレジストリ10にロードする。好ましい実施例では、ライブラリアン20およ
びインデックス30は、ODBCインターフェイスを用いてデータベース12と
通信する。好ましい実施例において、データベース12は数億エントリのオーダ
の容量を有する。レジストリ10およびデータベース12は、ウェブサイトにお
いて一貫した構造および用語を確実なものにするのを補助する。
【0057】 ライブラリアン20は、登録サービス22およびクローラ24を有し、各々は
データベース12およびインターネット50などのネットワークに結合される。
登録サービス22は、リアルネームのネットワークアドレスへの新たなマッピン
グおよび記述情報を受け、これらをレジストリ10にロードするまたは「登録す
る」。登録サービス22はインターネット50を通してクライアント70からマ
ッピングを受取る。クローラ24は、インターネット50を探査またはクロール
(crawl)し、登録され、インターネットに接続されたウェブサーバに定期的に 接続し、ウェブサーバに記憶されたまたはウェブサーバと関連付けられたマッピ
ングの変化の場所を求める。
データベース12およびインターネット50などのネットワークに結合される。
登録サービス22は、リアルネームのネットワークアドレスへの新たなマッピン
グおよび記述情報を受け、これらをレジストリ10にロードするまたは「登録す
る」。登録サービス22はインターネット50を通してクライアント70からマ
ッピングを受取る。クローラ24は、インターネット50を探査またはクロール
(crawl)し、登録され、インターネットに接続されたウェブサーバに定期的に 接続し、ウェブサーバに記憶されたまたはウェブサーバと関連付けられたマッピ
ングの変化の場所を求める。
【0058】 リアルネーミングシステムは、インターネット50に接続された1以上のウェ
ブサーバと相互作用する。例として1つのウェブサーバ60が図1Bに示されて
いるが、この実施例との関連でウェブサーバを何個でも用いることができる。ウ
ェブサーバ60は、ローカルデータベース62に結合されているので、ウェブサ
ーバで実行されているウェブアプリケーションで使用するためにローカルデータ
ベースから値を検索することができる。
ブサーバと相互作用する。例として1つのウェブサーバ60が図1Bに示されて
いるが、この実施例との関連でウェブサーバを何個でも用いることができる。ウ
ェブサーバ60は、ローカルデータベース62に結合されているので、ウェブサ
ーバで実行されているウェブアプリケーションで使用するためにローカルデータ
ベースから値を検索することができる。
【0059】 ネームファイル64もウェブサーバ60と関連付けて記憶されているので、ウ
ェブサーバはネームファイルを検索しその内容を要求に応じてインターネット5
0に送ることができる。好ましい実施例では、ネームファイル64は1以上のリ
アルネームエントリを記憶する。各リアルネームエントリは、ウェブサーバ60
のリソースのリアルネーム、リソースの記述部、ネットワークアドレス、または
リソースの場所の他の識別子、ならびにその言語および用途の意図する地理的な
領域といった、リソースに関する他の情報を含む。好ましくは、ネームファイル
64はネームファイルにおける他の情報をフォーマットするのに用いる文法の識
別子も記憶する。このようにして、ネームファイルの情報は自己記述型でかつ言
語独立型である。
ェブサーバはネームファイルを検索しその内容を要求に応じてインターネット5
0に送ることができる。好ましい実施例では、ネームファイル64は1以上のリ
アルネームエントリを記憶する。各リアルネームエントリは、ウェブサーバ60
のリソースのリアルネーム、リソースの記述部、ネットワークアドレス、または
リソースの場所の他の識別子、ならびにその言語および用途の意図する地理的な
領域といった、リソースに関する他の情報を含む。好ましくは、ネームファイル
64はネームファイルにおける他の情報をフォーマットするのに用いる文法の識
別子も記憶する。このようにして、ネームファイルの情報は自己記述型でかつ言
語独立型である。
【0060】 この文脈において、「ネットワークアドレス」という用語は、ネットワークリ
ソースの場所の曖昧な識別子を指す。ネットワークアドレスの一例はURLであ
る。
ソースの場所の曖昧な識別子を指す。ネットワークアドレスの一例はURLであ
る。
【0061】 経路29によって示すように、クローラ24は、ウェブサーバ60とコンタク
トを取り、インターネット50を通した接続を利用してネームファイル64に記
憶された値を検索することができる。経路28で示したように、クローラ24は
、ネームファイル64に記憶された情報の変化を反映するためにインデックスフ
ァイル34を更新する必要があることを、インデックス30に通知することがで
きる。
トを取り、インターネット50を通した接続を利用してネームファイル64に記
憶された値を検索することができる。経路28で示したように、クローラ24は
、ネームファイル64に記憶された情報の変化を反映するためにインデックスフ
ァイル34を更新する必要があることを、インデックス30に通知することがで
きる。
【0062】 インデックス30はレジストリ10に結合される。インデックス30は、イン
デックスビルダ32と、システムがわかっているすべてのリアルネーム、リアル
ネームエントリおよびリソースのインデックスを含む1以上のインデックスファ
イル34とを含む。たとえば、インデックスファイル34は、ネームファイル6
4に記憶された値に対するインデックスエントリを有する。インデックスファイ
ル34はインデックスビルダ32により構成され、管理されかつ更新される。
デックスビルダ32と、システムがわかっているすべてのリアルネーム、リアル
ネームエントリおよびリソースのインデックスを含む1以上のインデックスファ
イル34とを含む。たとえば、インデックスファイル34は、ネームファイル6
4に記憶された値に対するインデックスエントリを有する。インデックスファイ
ル34はインデックスビルダ32により構成され、管理されかつ更新される。
【0063】 一般的に、好ましい実施例では、インデックスファイル34は従来の検索エン
ジンが維持するインデックスよりもコンパクトである。なぜなら、すべてのネー
ムファイル64で表わされる情報量は、ウェブで利用できるすべてのネットワー
クリソースの全内容よりもはるかに少ないからである。このようにコンパクトで
あるということは明らかな利点であり、従来の検索エンジンよりも拡張性が高く
かつ応答性に優れている。加えて、インデックスファイル34の大きさがコンパ
クトなので、インデックス30を異なる複数の地理的な場所で複製できる。
ジンが維持するインデックスよりもコンパクトである。なぜなら、すべてのネー
ムファイル64で表わされる情報量は、ウェブで利用できるすべてのネットワー
クリソースの全内容よりもはるかに少ないからである。このようにコンパクトで
あるということは明らかな利点であり、従来の検索エンジンよりも拡張性が高く
かつ応答性に優れている。加えて、インデックスファイル34の大きさがコンパ
クトなので、インデックス30を異なる複数の地理的な場所で複製できる。
【0064】 リゾルバ40は、1以上のリゾルバプロセスR1、R2およびRnを含み、そ
れぞれサービス42、44および46に結合される。各リゾルバプロセスR1、
R2およびRnはそれぞれのサービス42、44および46と通信してリアルネ
ームを含む要求を受け、リアルネームをそのリアルネームと関連付けられたネッ
トワークアドレスに変換または転換し、そのネットワークアドレスと、リアルネ
ームに関連する他の情報とを、要求しているサービスに送る。
れぞれサービス42、44および46に結合される。各リゾルバプロセスR1、
R2およびRnはそれぞれのサービス42、44および46と通信してリアルネ
ームを含む要求を受け、リアルネームをそのリアルネームと関連付けられたネッ
トワークアドレスに変換または転換し、そのネットワークアドレスと、リアルネ
ームに関連する他の情報とを、要求しているサービスに送る。
【0065】 クライアント70はインターネット50に結合される。クライアントは、コン
ピュータ、サーバまたはネットワークであり、その中ではウェブブラウザ74が
オペレーティングシステム72の管理下で作動している。ウェブブラウザ74の
例としてNetscape Communicator(登録商標)があり、オペレーティングシステ ム72の例としてMicrosoft Windows 95(登録商標)がある。リアルネーミング
システムのサービスは、インターネット50を通し、ブラウザ74を用いて標準
インターネットおよびウェブプロトコルに従いクライアント70にアクセスでき
る。
ピュータ、サーバまたはネットワークであり、その中ではウェブブラウザ74が
オペレーティングシステム72の管理下で作動している。ウェブブラウザ74の
例としてNetscape Communicator(登録商標)があり、オペレーティングシステ ム72の例としてMicrosoft Windows 95(登録商標)がある。リアルネーミング
システムのサービスは、インターネット50を通し、ブラウザ74を用いて標準
インターネットおよびウェブプロトコルに従いクライアント70にアクセスでき
る。
【0066】 たとえば、ブラウザ74およびオペレーティングシステム72の制御の下、ク
ライアント70は、インターネット50を通して登録サービス22へのHTTP
接続を確立することができる。ブラウザ74は、登録サービス22から、HTM
L言語で作成されたページまたはフォームを検索する。ブラウザ74はページま
たはフォームを表示する。クライアント70のユーザは、ページを読む、または
フォームに情報を入力し記入されたフォームを登録サービス22に返送する。こ
のようにして、クライアント70および登録サービス22は対話を行ない、これ
によりクライアント70のユーザはシステムが提供する機能を実行できる。
ライアント70は、インターネット50を通して登録サービス22へのHTTP
接続を確立することができる。ブラウザ74は、登録サービス22から、HTM
L言語で作成されたページまたはフォームを検索する。ブラウザ74はページま
たはフォームを表示する。クライアント70のユーザは、ページを読む、または
フォームに情報を入力し記入されたフォームを登録サービス22に返送する。こ
のようにして、クライアント70および登録サービス22は対話を行ない、これ
によりクライアント70のユーザはシステムが提供する機能を実行できる。
【0067】 好ましくは、登録サービス22、クローラ24、インデックスビルダ32およ
びリゾルバ40は、本明細書に記載した機能および手順を有する1以上のコンピ
ュータプログラムである。ある実施例において、登録サービス22、クローラ2
4、インデックスビルダ32およびリゾルバ40の各々は独立したプロセスであ
り、このようなプロセス各々の1以上のインスタンスを活動状態とし所与の時間
に実行可能である。好ましい実施例では、コンピュータプログラムは、Java(登
録商標)言語のようなオブジェクト指向プログラミング言語および関連するツー
ルを用いて構成される。
びリゾルバ40は、本明細書に記載した機能および手順を有する1以上のコンピ
ュータプログラムである。ある実施例において、登録サービス22、クローラ2
4、インデックスビルダ32およびリゾルバ40の各々は独立したプロセスであ
り、このようなプロセス各々の1以上のインスタンスを活動状態とし所与の時間
に実行可能である。好ましい実施例では、コンピュータプログラムは、Java(登
録商標)言語のようなオブジェクト指向プログラミング言語および関連するツー
ルを用いて構成される。
【0068】 好ましくは、登録サービス22、クローラ24、インデックスビルダ32およ
びリゾルバ40は、データベース12およびインデックスファイル34に対し、
高速でアクセス、管理および更新を行なうことができる1以上のサーバコンピュ
ータ上で実行する。上記の要素を分散させるまたは分離させることができる。た
とえば、リゾルバ40およびそのプロセスR1、R2、およびRnがあるサーバ
コンピュータ上で実行しており、登録サービス22、クローラ24およびインデ
ックスビルダ32が同じコンピュータまたはリゾルバ40のホストの役割を果た
すサーバから分離された1組のコンピュータ上で動作することが意図されている
。この構成では、リゾルバ40は、他の要素およびその機能に影響を与えるまた
は干渉することなく、インデックスファイル34に索引付けられたネットワーク
リソースにアクセスするためのクライアントの要求を素早く受取りかつこの要求
に応答することができる。
びリゾルバ40は、データベース12およびインデックスファイル34に対し、
高速でアクセス、管理および更新を行なうことができる1以上のサーバコンピュ
ータ上で実行する。上記の要素を分散させるまたは分離させることができる。た
とえば、リゾルバ40およびそのプロセスR1、R2、およびRnがあるサーバ
コンピュータ上で実行しており、登録サービス22、クローラ24およびインデ
ックスビルダ32が同じコンピュータまたはリゾルバ40のホストの役割を果た
すサーバから分離された1組のコンピュータ上で動作することが意図されている
。この構成では、リゾルバ40は、他の要素およびその機能に影響を与えるまた
は干渉することなく、インデックスファイル34に索引付けられたネットワーク
リソースにアクセスするためのクライアントの要求を素早く受取りかつこの要求
に応答することができる。
【0069】 ある実施例では、ライブラリアン20およびシステムの他の機能は、HTTP
接続を用いて、機能を実現する1以上の管理ウェブページ80にクライアント7
0を接続することによってアクセスされる。管理ウェブページ80はウェブサー
バ上にあり、システムの他の要素と通信できるウェブサーバアプリケーションに
よって生成される。ウェブサーバアプリケーションはクライアント70にトップ
レベルページを送る。クライアントのブラウザ74は、システムと協力するため
のオプションメニューを示すトップレベルページを表示する。例として好ましい
メニューオプションが表1に記載されている。
接続を用いて、機能を実現する1以上の管理ウェブページ80にクライアント7
0を接続することによってアクセスされる。管理ウェブページ80はウェブサー
バ上にあり、システムの他の要素と通信できるウェブサーバアプリケーションに
よって生成される。ウェブサーバアプリケーションはクライアント70にトップ
レベルページを送る。クライアントのブラウザ74は、システムと協力するため
のオプションメニューを示すトップレベルページを表示する。例として好ましい
メニューオプションが表1に記載されている。
【0070】 表1−−トップレベルメニューオプション RNS FILE(RNSファイル) Create(作成) Activate(起動) Modify(修正) Delete(削除) STATS & BILLING(統計および請求) Stats(統計) Billing(請求) CUSTOMER(顧客) New Customer(新規顧客) Modify Profile(プロフィール修正) Change Contacts(コンタクト変更) Logout(ログアウト) 各トップレベルメニューオプションは、クライアント70が生成したカーソル
をクライアントのポインティングデバイスを用いて所望のオプションの名称の上
に移動させ、所望のオプションの上でクリックすることにより選択できる。各メ
ニューオプションを選択することにより実行される機能は、その機能を実行する
機能モジュールの文脈で後で説明する。
をクライアントのポインティングデバイスを用いて所望のオプションの名称の上
に移動させ、所望のオプションの上でクリックすることにより選択できる。各メ
ニューオプションを選択することにより実行される機能は、その機能を実行する
機能モジュールの文脈で後で説明する。
【0071】 先の説明では、システムの要素について、相互接続要素としてのインターネッ
ト50に関連付けて述べている。しかしながら、インターネットはシステムの要
素間の通信を容易にするのに使用できる相互接続要素の一例にすぎない。ローカ
ルエリアネットワーク、広域ネットワーク、イントラネットおよびエクストラネ
ットといった他の要素を用いることができる。また、伝送制御プロトコルおよび
インターネットプロトコルといったインターネットを規定するプロトコルは不要
であり、他のプロトコルが適切でありそれを用いることができる。
ト50に関連付けて述べている。しかしながら、インターネットはシステムの要
素間の通信を容易にするのに使用できる相互接続要素の一例にすぎない。ローカ
ルエリアネットワーク、広域ネットワーク、イントラネットおよびエクストラネ
ットといった他の要素を用いることができる。また、伝送制御プロトコルおよび
インターネットプロトコルといったインターネットを規定するプロトコルは不要
であり、他のプロトコルが適切でありそれを用いることができる。
【0072】 この構成において、このシステムは先行する方策に対して多くの利点を有する
。たとえば、顧客ウェブサイト60はデータベース12から切り離されている。
インデックスファイル34はデータベース12から離れており、インデックスフ
ァイルのみがリゾルバ40によりアクセスされる。こうすることによりデータベ
ースのロードが減少し、応答性が高まり拡張性をもたらす。このアーキテクチャ
はインデックスファイルの分散複製に非常に適している。
。たとえば、顧客ウェブサイト60はデータベース12から切り離されている。
インデックスファイル34はデータベース12から離れており、インデックスフ
ァイルのみがリゾルバ40によりアクセスされる。こうすることによりデータベ
ースのロードが減少し、応答性が高まり拡張性をもたらす。このアーキテクチャ
はインデックスファイルの分散複製に非常に適している。
【0073】 顧客プロフィール機能 ある実施例において、システムは、システムの顧客に関する情報を記憶し、追
跡し、更新する1組の顧客情報管理機能を提供する。各顧客について管理される
情報は顧客プロフィールと呼ばれる。顧客プロフィールはデータベース12に記
憶される。
跡し、更新する1組の顧客情報管理機能を提供する。各顧客について管理される
情報は顧客プロフィールと呼ばれる。顧客プロフィールはデータベース12に記
憶される。
【0074】 顧客/新規顧客オプションが選択されると、システムは、ユーザが新規顧客プ
ロフィールを入力できるようにするフォームを含む1以上のウェブページを生成
する。このフォームは、名前、住所、電話番号、連絡する人物および支払い方法
の入力のためのフィールドを有する。ウェブページおよびフォームはクライアン
ト70に送られブラウザによって表示される。クライアント70のユーザは、適
切な情報をデータ入力フィールドに入力し、ウェブページ上の「SUBMIT(
提出)」ボタンをクリックするまたは選択する。これに応答して、クライアント
70はHTTPトランザクションで記入されたフォームをシステムに返送する。
システムは入力された情報をフィールドから抽出しその情報をデータベース12
のテーブルに記憶する。
ロフィールを入力できるようにするフォームを含む1以上のウェブページを生成
する。このフォームは、名前、住所、電話番号、連絡する人物および支払い方法
の入力のためのフィールドを有する。ウェブページおよびフォームはクライアン
ト70に送られブラウザによって表示される。クライアント70のユーザは、適
切な情報をデータ入力フィールドに入力し、ウェブページ上の「SUBMIT(
提出)」ボタンをクリックするまたは選択する。これに応答して、クライアント
70はHTTPトランザクションで記入されたフォームをシステムに返送する。
システムは入力された情報をフィールドから抽出しその情報をデータベース12
のテーブルに記憶する。
【0075】 好ましい実施例では、顧客/新規顧客登録プロセスは、表2に示したフォーム
でシステムが生成するウェブページを用いて開始される。
でシステムが生成するウェブページを用いて開始される。
【0076】 表2−−登録ホームページ リアルネームシステム登録サイトにようこそ。あなたのリアルネームアドレス
を提出する前に、あなたおよびあなたが代表する組織についての情報を提供して
頂かねばなりません。
を提出する前に、あなたおよびあなたが代表する組織についての情報を提供して
頂かねばなりません。
【0077】 登録プロセスを開始するには、最初にあなたのeメールアドレスをあなたのロ
グイン名として入力しパスワードを選択して頂く必要があります。
グイン名として入力しパスワードを選択して頂く必要があります。
【0078】 リアルネームシステムはこのログイン名およびパスワードを用いてあなたにア
クセス権をお渡しするので、このログイン名およびパスワードを覚えておいてく
ださい。 Name(名前) Password(パスワード) [BACK(戻る)] [NEXT(次へ)] 表2の[BACK]および[NEXT]という表示は機能ボタンを表わす。ユ
ーザは自身のeメールアドレスを名前のフィールドに入力し、ユーザが選択した
パスワードをパスワードのフィールドに入力する。ユーザがNEXT機能ボタン
をクリックすると、名前およびパスワードは互いに関連付けられてデータベース
12に記憶される。
クセス権をお渡しするので、このログイン名およびパスワードを覚えておいてく
ださい。 Name(名前) Password(パスワード) [BACK(戻る)] [NEXT(次へ)] 表2の[BACK]および[NEXT]という表示は機能ボタンを表わす。ユ
ーザは自身のeメールアドレスを名前のフィールドに入力し、ユーザが選択した
パスワードをパスワードのフィールドに入力する。ユーザがNEXT機能ボタン
をクリックすると、名前およびパスワードは互いに関連付けられてデータベース
12に記憶される。
【0079】 好ましくは、システムは次に、システムがユーザについてのさらなる情報を受
けることができるようにするフォームを含むウェブページを表示する。このフォ
ームは、ユーザの名前、住所、市、州、郵便番号、国および電話番号を入力する
ためのフィールドを有する。ユーザは要求された情報を入力しNEXTボタンを
クリックする。システムは各値を検査して、それが対応するフィールドに要求さ
れる適切なデータフォーマットと一致するかどうかを確認する。値はユーザの名
前およびeメールアドレスと関連付けてデータベース12に記憶される。全体と
してこの情報が顧客プロフィールである。顧客プロフィールが確立されると、ユ
ーザはリアルネームエントリを作成しこれを1以上のネームファイル64に記憶
することができる。
けることができるようにするフォームを含むウェブページを表示する。このフォ
ームは、ユーザの名前、住所、市、州、郵便番号、国および電話番号を入力する
ためのフィールドを有する。ユーザは要求された情報を入力しNEXTボタンを
クリックする。システムは各値を検査して、それが対応するフィールドに要求さ
れる適切なデータフォーマットと一致するかどうかを確認する。値はユーザの名
前およびeメールアドレスと関連付けてデータベース12に記憶される。全体と
してこの情報が顧客プロフィールである。顧客プロフィールが確立されると、ユ
ーザはリアルネームエントリを作成しこれを1以上のネームファイル64に記憶
することができる。
【0080】 顧客/プロフィール修正オプションを選択することにより、システムは、ユー
ザが先に入力した顧客プロフィールを変更できるようにするフォームを含むウェ
ブページを生成する。安全動作を保証するため、ユーザのIPアドレスは、ユー
ザが顧客/プロフィール修正オプションを要求するのに用いるHTTPトランザ
クションから抽出される。ユーザは、ユーザと同じIPアドレスを有するサーバ
上に記憶された、先に作成されたネームファイルに対応するプロフィールしか見
るおよび修正することが許可されない。ユーザのIPアドレスに基づき、システ
ムはデータベース12において対応するプロフィールを探し、そのプロフィール
の内容を検索する。プロフィールの内容はウェブページに表示される。
ザが先に入力した顧客プロフィールを変更できるようにするフォームを含むウェ
ブページを生成する。安全動作を保証するため、ユーザのIPアドレスは、ユー
ザが顧客/プロフィール修正オプションを要求するのに用いるHTTPトランザ
クションから抽出される。ユーザは、ユーザと同じIPアドレスを有するサーバ
上に記憶された、先に作成されたネームファイルに対応するプロフィールしか見
るおよび修正することが許可されない。ユーザのIPアドレスに基づき、システ
ムはデータベース12において対応するプロフィールを探し、そのプロフィール
の内容を検索する。プロフィールの内容はウェブページに表示される。
【0081】 ユーザは次に、クライアント70が生成したカーソルをウェブページに表示さ
れたデータ値のいずれかに移動させて修正を値に入力する。ユーザが「SUBM
IT」ボタンを選択またはクリックすると、記入された値を含むウェブページが
HTTPトランザクションでシステムに返送される。システムはページの値を用
いてデータベース12を更新する。
れたデータ値のいずれかに移動させて修正を値に入力する。ユーザが「SUBM
IT」ボタンを選択またはクリックすると、記入された値を含むウェブページが
HTTPトランザクションでシステムに返送される。システムはページの値を用
いてデータベース12を更新する。
【0082】 顧客/コンタクト変更オプションを選択することにより、ユーザは登録された
ネームファイルに関連する請求コンタクトを変更できる。顧客/ログアウトオプ
ションを選択することにより、ユーザは現在のセッションを終わらせることがで
きる、または異なる顧客としてログインすることができる。これらの機能は、適
切な値を受けレジストリにロードするウェブアプリケーションを用いて提供され
る。
ネームファイルに関連する請求コンタクトを変更できる。顧客/ログアウトオプ
ションを選択することにより、ユーザは現在のセッションを終わらせることがで
きる、または異なる顧客としてログインすることができる。これらの機能は、適
切な値を受けレジストリにロードするウェブアプリケーションを用いて提供され
る。
【0083】 登録サービス 図2Aは、ライブラリアン20の登録サービス22を動作させる好ましい方法
の一実施例のフロー図である。
の一実施例のフロー図である。
【0084】 好ましくは、登録サービス22はウェブページインターフェイスを含み、これ
により1以上のクライアント70がウェブページの機能ボタンを選択して機能を
起動することによって登録サービスが提供する機能にアクセスできる。
により1以上のクライアント70がウェブページの機能ボタンを選択して機能を
起動することによって登録サービスが提供する機能にアクセスできる。
【0085】 登録サービス22が提供する主要な機能は、新しいリアルネームをレジストリ
10に登録することである。ある実施例において、登録サービス22は、トップ
レベルメニューページから作成オプションを選択することによって呼出される。
ブロック200において示すように、システムの外部ユーザまたは「顧客」はシ
ステムに対して自身の身元確認を行なうので、後で入力される情報を顧客と関連
付けることができる。この情報は顧客の電子メールアドレスを含むので、インタ
ーネット50を通してメッセージを登録サービス22から顧客に導くことができ
る。この文脈において「顧客」および「ユーザ」という用語は、たとえばクライ
アント70といった、システムに遠隔接続されたコンピュータのオペレータを指
す。
10に登録することである。ある実施例において、登録サービス22は、トップ
レベルメニューページから作成オプションを選択することによって呼出される。
ブロック200において示すように、システムの外部ユーザまたは「顧客」はシ
ステムに対して自身の身元確認を行なうので、後で入力される情報を顧客と関連
付けることができる。この情報は顧客の電子メールアドレスを含むので、インタ
ーネット50を通してメッセージを登録サービス22から顧客に導くことができ
る。この文脈において「顧客」および「ユーザ」という用語は、たとえばクライ
アント70といった、システムに遠隔接続されたコンピュータのオペレータを指
す。
【0086】 ブロック202に示すように、顧客は次に、ウェブサーバ60のネットワーク
リソースを識別する情報を、その場所、そのリアルネームおよびネットワークリ
ソースに関する記述情報によって登録サービス22に与える。たとえば、顧客は
リアルネーム「Microsoft Internet Explorer」、URL http://www.microsof t.com/ie4/aboutie4.html 、およびリソースに関する記述を入力する。好ましく は、この情報は、情報を表3に示したフォームで受取るために構成されたウェブ
ページのフィールドに入力される。
リソースを識別する情報を、その場所、そのリアルネームおよびネットワークリ
ソースに関する記述情報によって登録サービス22に与える。たとえば、顧客は
リアルネーム「Microsoft Internet Explorer」、URL http://www.microsof t.com/ie4/aboutie4.html 、およびリソースに関する記述を入力する。好ましく は、この情報は、情報を表3に示したフォームで受取るために構成されたウェブ
ページのフィールドに入力される。
【0087】
【表1】
【0088】 ユーザがすべての情報を入力すると、ネームファイル64の処理を続行するた
めに、ユーザはページの下にあるNEXT機能ボタンをクリックする。これに応
答してブロック204に示したように、登録サービス22は顧客が入力した情報
に基づいてネームファイル64を構成する。この時点で、ネームファイル64は
、登録サービス22にアクセス可能なサーバに記憶されている。しかしながらネ
ームファイル64はまだウェブサーバ60と関連付けて記憶されていない。
めに、ユーザはページの下にあるNEXT機能ボタンをクリックする。これに応
答してブロック204に示したように、登録サービス22は顧客が入力した情報
に基づいてネームファイル64を構成する。この時点で、ネームファイル64は
、登録サービス22にアクセス可能なサーバに記憶されている。しかしながらネ
ームファイル64はまだウェブサーバ60と関連付けて記憶されていない。
【0089】 ブロック205で、登録サービス22はネームファイル64のためにファイル
ネームをランダムに生成する。ランダムファイルネームを用いて、認可されてい
ないプログラム、プロセスまたはユーザが、ネームファイル64がウェブサーバ
60と関連付けて記憶されたときにそのネームファイル64を識別または修正し
ないようにする。同じネームファイルが用いられた場合、レジストリ10に登録
されたいずれかのウェブサーバにおいて、認可されていないユーザはネームファ
イル64に記憶されたエントリを修正して異なるネットワークリソースを参照す
ることができる。結局は、以下でさらに説明するように、クローラ24はその修
正を検出して新しいネームをレジストリ10に記憶する。したがってネームファ
イル64のネームを認可されていないユーザから隠すことが望ましい。
ネームをランダムに生成する。ランダムファイルネームを用いて、認可されてい
ないプログラム、プロセスまたはユーザが、ネームファイル64がウェブサーバ
60と関連付けて記憶されたときにそのネームファイル64を識別または修正し
ないようにする。同じネームファイルが用いられた場合、レジストリ10に登録
されたいずれかのウェブサーバにおいて、認可されていないユーザはネームファ
イル64に記憶されたエントリを修正して異なるネットワークリソースを参照す
ることができる。結局は、以下でさらに説明するように、クローラ24はその修
正を検出して新しいネームをレジストリ10に記憶する。したがってネームファ
イル64のネームを認可されていないユーザから隠すことが望ましい。
【0090】 ブロック206において、ネームファイル64は電子メール(「eメール」)
メッセージの添付ファイルとして顧客に送られる。ブロック206は、eメール
アドレスをユーザから受取るステップを含む。好ましい実施例において、システ
ムは、表4に示すフォームの、eメールアドレスのためのデータ入力フィールド
を有するウェブページを表示する。
メッセージの添付ファイルとして顧客に送られる。ブロック206は、eメール
アドレスをユーザから受取るステップを含む。好ましい実施例において、システ
ムは、表4に示すフォームの、eメールアドレスのためのデータ入力フィールド
を有するウェブページを表示する。
【0091】 表4−−Eメール入力ページ あなたが今作成したばかりのネームファイルを我々から送ることができるよう
、eメールアドレスを入力して下さい。nico@centraal.com [BACK] [NEXT] eメールでネームファイル64をユーザに送った後、システムはクライアント
70で確認ページを表示する。好ましい実施例では確認ページは表5に示したフ
ォームを有する。
、eメールアドレスを入力して下さい。nico@centraal.com [BACK] [NEXT] eメールでネームファイル64をユーザに送った後、システムはクライアント
70で確認ページを表示する。好ましい実施例では確認ページは表5に示したフ
ォームを有する。
【0092】
【表2】
【0093】 ブロック208において、顧客はウェブサーバ60にまたはウェブサーバにア
クセス可能な態様でネームファイル64をインストールする。好ましくは、ネー
ムファイル64は登録サービス22により特定されたウェブサーバ60上の場所
に記憶される。たとえば、eメールは、ネームファイル64において名称が付け
られたネットワークリソースのルートディレクトリにネームファイル64が記憶
されることを特定する。これは、受信する顧客個々が信頼できるものであること
を保証するために行なわれ、登録サービス22は、信用できる顧客代理のみが、
名付けられたネットワークリソースが位置するウェブサーバへのルートディレク
トリアクセスを有すると仮定する。ルートディレクトリは顧客の便宜のためにも
特定される。ネームファイル64がウェブサーバのルートディレクトリに記憶さ
れると、顧客はネームファイルに影響を及ぼさずにウェブサーバを修正または再
編成できる。逆に、ネームファイル64がウェブサーバの下位ディレクトリに記
憶されていれば、ディレクトリを偶発的に削除してしまうことでネームファイル
を不能にする危険性がある。
クセス可能な態様でネームファイル64をインストールする。好ましくは、ネー
ムファイル64は登録サービス22により特定されたウェブサーバ60上の場所
に記憶される。たとえば、eメールは、ネームファイル64において名称が付け
られたネットワークリソースのルートディレクトリにネームファイル64が記憶
されることを特定する。これは、受信する顧客個々が信頼できるものであること
を保証するために行なわれ、登録サービス22は、信用できる顧客代理のみが、
名付けられたネットワークリソースが位置するウェブサーバへのルートディレク
トリアクセスを有すると仮定する。ルートディレクトリは顧客の便宜のためにも
特定される。ネームファイル64がウェブサーバのルートディレクトリに記憶さ
れると、顧客はネームファイルに影響を及ぼさずにウェブサーバを修正または再
編成できる。逆に、ネームファイル64がウェブサーバの下位ディレクトリに記
憶されていれば、ディレクトリを偶発的に削除してしまうことでネームファイル
を不能にする危険性がある。
【0094】 ブロック210において、顧客は、ネームファイル64が顧客が特定した場所
に記憶されていることを登録サービス22に確認する。顧客の確認は、登録サー
ビス22に宛てられたeメールにおいて、または登録サービス22のウェブイン
ターフェイスを用いて適切なコマンドを入力することにより可能である。
に記憶されていることを登録サービス22に確認する。顧客の確認は、登録サー
ビス22に宛てられたeメールにおいて、または登録サービス22のウェブイン
ターフェイスを用いて適切なコマンドを入力することにより可能である。
【0095】 その後ユーザはネームファイルを起動しなければならない。起動は、ネームフ
ァイルが認可されたユーザにより正しい場所に記憶されたことを確認するプロセ
スである。任意として、起動のプロセスは、システムに認識された登録ネームフ
ァイルを有する特権に対する支払いを準備するプロセスも含む。起動方法の一実
施例を図2Bに示す。
ァイルが認可されたユーザにより正しい場所に記憶されたことを確認するプロセ
スである。任意として、起動のプロセスは、システムに認識された登録ネームフ
ァイルを有する特権に対する支払いを準備するプロセスも含む。起動方法の一実
施例を図2Bに示す。
【0096】 好ましい実施例において、ユーザはネームファイルを作成した後トップレベル
メニューオプションリストからRNSファイル/起動機能を選択することにより
ネームファイルを起動させる。それに応じて、ブロック212に示されているよ
うに、システムは起動のタイプの入力をユーザに求めるページを作成し、そのペ
ージをクライアントに送って表示させる。たとえば、システムはつぎの表6に示
される形のページを表示する。
メニューオプションリストからRNSファイル/起動機能を選択することにより
ネームファイルを起動させる。それに応じて、ブロック212に示されているよ
うに、システムは起動のタイプの入力をユーザに求めるページを作成し、そのペ
ージをクライアントに送って表示させる。たとえば、システムはつぎの表6に示
される形のページを表示する。
【0097】 表6−−起動タイプ選択ページ 以下の適切なサービスを選択して下さい: (*)前に登録されたネームファイルのライブの更新。
【0098】 (*)ウェブサイト上の新しいネームファイルの登録。 [BACK] [NEXT] 上の表6で(*)の形で示される記号は、ユーザによって選択することができ
る無線ボタンまたは他のグラフィックエレメントである。
る無線ボタンまたは他のグラフィックエレメントである。
【0099】 ブロック214−216に示されているように、ユーザが第1のオプション(
「前に登録されたネームファイルのライブの更新」)を選択すると、システムは
クローラを起動させ、インターネット上のユーザのネームファイルを探し、以下
で述べるようにデータベース12を更新する。こうして、「ライブの更新」機能
により、ユーザはシステムに変更されたネームファイルを探させ、それを新しい
情報で更新させることができる。代替的に、クローラと関連して以下で記載する
ように、ユーザはただ待てばクローラは最後には変更されたファイルを探してデ
ータベースを更新する。
「前に登録されたネームファイルのライブの更新」)を選択すると、システムは
クローラを起動させ、インターネット上のユーザのネームファイルを探し、以下
で述べるようにデータベース12を更新する。こうして、「ライブの更新」機能
により、ユーザはシステムに変更されたネームファイルを探させ、それを新しい
情報で更新させることができる。代替的に、クローラと関連して以下で記載する
ように、ユーザはただ待てばクローラは最後には変更されたファイルを探してデ
ータベースを更新する。
【0100】 ブロック220−222に示されているように、ユーザが第2のオプション(
「ウェブサイト上の新しいネームファイルを登録」)を選択すると、システムは
ウェブページをクライアント70に送り、それによりユーザは自分に関連する支
払情報およびそのファイル名を入力することができる。起動プロセスの支払ステ
ップは本処理の全く任意の部分であり、支払機構に欠ける他の実施例も考えられ
る。支払機構を用いない実施例では、ウェブページは支払情報の入力を受入れる
フィールドを含む。たとえば、これらのフィールドはクレジットカードの種類、
カード番号、有効期限およびカード所有者名の入力を可能にする。システムはブ
ロック224で支払情報値を受取る。
「ウェブサイト上の新しいネームファイルを登録」)を選択すると、システムは
ウェブページをクライアント70に送り、それによりユーザは自分に関連する支
払情報およびそのファイル名を入力することができる。起動プロセスの支払ステ
ップは本処理の全く任意の部分であり、支払機構に欠ける他の実施例も考えられ
る。支払機構を用いない実施例では、ウェブページは支払情報の入力を受入れる
フィールドを含む。たとえば、これらのフィールドはクレジットカードの種類、
カード番号、有効期限およびカード所有者名の入力を可能にする。システムはブ
ロック224で支払情報値を受取る。
【0101】 ブロック226において、システムは起動するべきネームファイルのネットワ
ークアドレスおよびネームファイルの記述の入力を促す。
ークアドレスおよびネームファイルの記述の入力を促す。
【0102】 ブロック228において、登録サービス22はウェブサーバ60へのHTTP
接続を確立し、ネームファイル64のコピーをリクエストおよびアップロードす
る。このステップは、ネームファイル64が有効でありかつ正しい場所に記憶さ
れていることを確認するために行なわれる。ブロック230において、ネームフ
ァイル64は解析され、ネットワークリソースを特定する値が引出される。ブロ
ック232において、システムは現在のネームファイル64から解析されたすべ
てのエントリを示すウェブページを作成し、そのページをクライアント70に送
る。ウェブページには、システムは以下のようなプロンプトメッセージを表示す
る。
接続を確立し、ネームファイル64のコピーをリクエストおよびアップロードす
る。このステップは、ネームファイル64が有効でありかつ正しい場所に記憶さ
れていることを確認するために行なわれる。ブロック230において、ネームフ
ァイル64は解析され、ネットワークリソースを特定する値が引出される。ブロ
ック232において、システムは現在のネームファイル64から解析されたすべ
てのエントリを示すウェブページを作成し、そのページをクライアント70に送
る。ウェブページには、システムは以下のようなプロンプトメッセージを表示す
る。
【0103】 「あなたのサイトからダウンロードしたネームファイルは以下のエントリを含
んでいます。これらのエントリが正しいかどうか確認して下さい。続けるために
NEXTを押して下さい。
んでいます。これらのエントリが正しいかどうか確認して下さい。続けるために
NEXTを押して下さい。
【0104】 [BACK] [NEXT]」 ブロック234に示されているように、ユーザはエントリを見てそれらが正し
いことを確認し、NEXT機能ボタンをクリックする。エントリが正しくないの
なら、ユーザはBACK機能ボタンをクリックし、それにより以下に記載するM
ODIFY機能へのアクセスが与えられる。
いことを確認し、NEXT機能ボタンをクリックする。エントリが正しくないの
なら、ユーザはBACK機能ボタンをクリックし、それにより以下に記載するM
ODIFY機能へのアクセスが与えられる。
【0105】 好ましい実施例において、ブロック236−238に示されているように、シ
ステムは登録費用の支払およびリアルネームやドメイン名にかかわる争いの解決
を管理する、文書による法的同意書を含むウェブページを表示する。この同意書
はACCEPTおよびDECLINEと示される機能ボタンで終了させることか
できる。同意書の条件を受入れて登録を進めるためには、ユーザはACCEPT
ボタンをクリックする。同意書の条件を拒否して起動プロセスをやめるためには
、ユーザはDECLINEボタンをクリックする。この法的同意書の使用は全く
任意のものであり、このような同意書を用いない実施例も考えられかつ本発明の
範囲内にある。
ステムは登録費用の支払およびリアルネームやドメイン名にかかわる争いの解決
を管理する、文書による法的同意書を含むウェブページを表示する。この同意書
はACCEPTおよびDECLINEと示される機能ボタンで終了させることか
できる。同意書の条件を受入れて登録を進めるためには、ユーザはACCEPT
ボタンをクリックする。同意書の条件を拒否して起動プロセスをやめるためには
、ユーザはDECLINEボタンをクリックする。この法的同意書の使用は全く
任意のものであり、このような同意書を用いない実施例も考えられかつ本発明の
範囲内にある。
【0106】 次にシステムはブロック240に示されているように、レジストリ10のデー
タベース12にネームファイル64から解析された値を記憶する。
タベース12にネームファイル64から解析された値を記憶する。
【0107】 機密保護の理由により、ネームファイル64のネットワークアドレスまたはU
RLはウェブサーバ60のルートディレクトリと一致しなければならない。これ
により、リアルネームが認定されていない異なるネットワークアドレスに転送さ
れるのを防ぐ。さらに、ウェブサーバ60のオーナーが自分の所有していないリ
アルネームをそのウェブサーバに転送するのを防ぐ。
RLはウェブサーバ60のルートディレクトリと一致しなければならない。これ
により、リアルネームが認定されていない異なるネットワークアドレスに転送さ
れるのを防ぐ。さらに、ウェブサーバ60のオーナーが自分の所有していないリ
アルネームをそのウェブサーバに転送するのを防ぐ。
【0108】 ブロック242において、登録サービス22はデータベース12に新しい入力
がなされたことをインデックスビルダ32に知らせる。図1Bの経路26はこの
通知を表わす。この通知はデータベース12において新しいエントリを識別する
のに十分な情報、たとえば新しいエントリが記憶されるテーブルの行識別子(ro
wid)を含む。それに応じて、インデックスビルダ32は以下で示す態様で、イ ンデックスファイル34のライブの更新を行なう。
がなされたことをインデックスビルダ32に知らせる。図1Bの経路26はこの
通知を表わす。この通知はデータベース12において新しいエントリを識別する
のに十分な情報、たとえば新しいエントリが記憶されるテーブルの行識別子(ro
wid)を含む。それに応じて、インデックスビルダ32は以下で示す態様で、イ ンデックスファイル34のライブの更新を行なう。
【0109】 こうして、ユーザによって作成されたネームファイル64は起動され、リゾル
バ40で使用できる状態となる。
バ40で使用できる状態となる。
【0110】 好ましい実施例において、データベース12はシステムの登録されたメンバー
から問合せを受けるよう利用可能である。その結果、登録メンバーはデータベー
ス12に問合せを出して、ネットワークリソースや他の組織のウェブページにつ
いて現在登録されている情報を表示することをデータベースに求めることができ
る。したがって、他の登録されたユーザがユーザのネットワークリソースの内容
を誤って伝える情報を登録するのに成功したのならば、この不当表示は訂正する
ためにレジストリに報告することができる。このような態様で、登録プロセスの
手続およびデータベース12の開放された問合せ機能により、メタタッグを不当
に使用することによって可能な欺瞞を本システムは避けることができる。
から問合せを受けるよう利用可能である。その結果、登録メンバーはデータベー
ス12に問合せを出して、ネットワークリソースや他の組織のウェブページにつ
いて現在登録されている情報を表示することをデータベースに求めることができ
る。したがって、他の登録されたユーザがユーザのネットワークリソースの内容
を誤って伝える情報を登録するのに成功したのならば、この不当表示は訂正する
ためにレジストリに報告することができる。このような態様で、登録プロセスの
手続およびデータベース12の開放された問合せ機能により、メタタッグを不当
に使用することによって可能な欺瞞を本システムは避けることができる。
【0111】 ネームファイル情報の変更および削除 1つ以上のエントリを有するネームファイルが作成されると、これらのエント
リはトップレベルメニューリストに示されるRNSファイル/変更およびRNS
ファイル/削除機能を用いて編集または削除することができる。
リはトップレベルメニューリストに示されるRNSファイル/変更およびRNS
ファイル/削除機能を用いて編集または削除することができる。
【0112】 ユーザがRNSファイル/変更機能を選択した場合、システムはユーザに関連
するサーバからRNSファイルを読出し、ファイルの内容を表7に示される形を
有するウェブページで表示する。
するサーバからRNSファイルを読出し、ファイルの内容を表7に示される形を
有するウェブページで表示する。
【0113】 表7−RNSファイル/変更ページ表示 あなたのRNSファイルに含まれるRNSエントリの現在のリストは次に示さ
れます。エントリを編集するためには、該当するワードを選択してEDITを押
して下さい。エントリを削除するためには、該当するワードを選択してDELE
TEを押して下さい。新しいRNSエントリを追加するためには、ADDを押し
て下さい。RNSファイルの編集か終われば、NEXTを押して下さい。
れます。エントリを編集するためには、該当するワードを選択してEDITを押
して下さい。エントリを削除するためには、該当するワードを選択してDELE
TEを押して下さい。新しいRNSエントリを追加するためには、ADDを押し
て下さい。RNSファイルの編集か終われば、NEXTを押して下さい。
【0114】
【表3】
【0115】 このページは文字指示部、1組の編集機能ボタン、およびネームファイルに現
在含まれているエントリのリストを含む。文字指示部は編集機能ボタンによって
行なわれる機能を説明する。好ましい実施例において、このページの機能ボタン
は、各エントリの個々のフィールドではなく、全体のネームファイルエントリに
働く。たとえば、エントリを編集するためには、ユーザはKeith Teareのような 適切なリアルネームを選択し、EDIT機能ボタンを押す。これに応じて、シス
テムは選択されたエントリを含むエントリ編集ページを表示する。ユーザはエン
トリ編集ページのフィールドに変更されたテキストを入力することができる。
在含まれているエントリのリストを含む。文字指示部は編集機能ボタンによって
行なわれる機能を説明する。好ましい実施例において、このページの機能ボタン
は、各エントリの個々のフィールドではなく、全体のネームファイルエントリに
働く。たとえば、エントリを編集するためには、ユーザはKeith Teareのような 適切なリアルネームを選択し、EDIT機能ボタンを押す。これに応じて、シス
テムは選択されたエントリを含むエントリ編集ページを表示する。ユーザはエン
トリ編集ページのフィールドに変更されたテキストを入力することができる。
【0116】 同様に、エントリを削除するためには、ユーザは該当するワードを選択し、D
ELETE機能ボタンを押す。これに応じて、システムは削除するために選択さ
れたエントリを除いた、今までのすべてのエントリを含む新しいネームファイル
を構成する。
ELETE機能ボタンを押す。これに応じて、システムは削除するために選択さ
れたエントリを除いた、今までのすべてのエントリを含む新しいネームファイル
を構成する。
【0117】 現在表示されているネームファイルに新しいエントリを加えるためには、ユー
ザはADD機能ボタンをクリックする。これに応じて、システムは新しいネーム
ファイルの作成に関連して上述した表3の形のページを表示する。
ザはADD機能ボタンをクリックする。これに応じて、システムは新しいネーム
ファイルの作成に関連して上述した表3の形のページを表示する。
【0118】 EDIT、DECLINEまたはADD操作で行なった変更を適用するために
、ユーザはNEXT機能ボタンを押す。このNEXT機能ボタンを選択すること
により、システムは好ましくは上述のXMLフォーマットで新しいネームファイ
ルを作成する。システムは新しいネームファイルを適切な説明文でユーザにe−
メールする。機密保護の理由により、ユーザは新しいファイルの作成の場合のよ
うに、システムが指定するディレクトリに新しいネームファイルを記憶すること
が求められる。
、ユーザはNEXT機能ボタンを押す。このNEXT機能ボタンを選択すること
により、システムは好ましくは上述のXMLフォーマットで新しいネームファイ
ルを作成する。システムは新しいネームファイルを適切な説明文でユーザにe−
メールする。機密保護の理由により、ユーザは新しいファイルの作成の場合のよ
うに、システムが指定するディレクトリに新しいネームファイルを記憶すること
が求められる。
【0119】 クローラ 図3はクローラ24によって好ましく行なわれる方法の実施例のフロー図であ
る。好ましい実施例において、システムはクローラ24の起動および実行をトリ
ガするスケジュラプロセスを含む。たとえば、スケジュラはイベントのスケジュ
ールを記憶する。あるイベントはクローラ24が24時間ごとに実行されるべき
であると記載している。スケジュールされたイベントが起こると、スケジュラは
クローラ24を始めさせる。
る。好ましい実施例において、システムはクローラ24の起動および実行をトリ
ガするスケジュラプロセスを含む。たとえば、スケジュラはイベントのスケジュ
ールを記憶する。あるイベントはクローラ24が24時間ごとに実行されるべき
であると記載している。スケジュールされたイベントが起こると、スケジュラは
クローラ24を始めさせる。
【0120】 ブロック302において、クローラ24はレジストリ10のデータベース12
を読出し、インデックスファイル34において索引に載せられているネットワー
クリソースを特定する1つ以上の行またはレコードを取出す。この行またはレコ
ードを選択するプロトコルは重要ではなく、いくつかの異なるスキーマを用いる
ことができる。たとえば、クローラ24はクローラが最後に実行されてから更新
されなかったすべての行またはレコードを選択することができる。代替的に、ク
ローラ24は特定の時間内で作成された、または所定の日数より古いすべての行
またはレコードを選択することができる。さらなる代替において、クローラ24
は最も古く更新されたレコードを選択する。好ましい実施例において、システム
はリアルネームのファイルインフォテーブルと呼ばれるRNSファイル名および
場所へのマッピングを含む。クローラは選択された行をファイルインフォテーブ
ルに照らして、各リアルネーム、行またはレコードに関連するネームファイルの
ネットワークアドレス、場所またはURLを探す。
を読出し、インデックスファイル34において索引に載せられているネットワー
クリソースを特定する1つ以上の行またはレコードを取出す。この行またはレコ
ードを選択するプロトコルは重要ではなく、いくつかの異なるスキーマを用いる
ことができる。たとえば、クローラ24はクローラが最後に実行されてから更新
されなかったすべての行またはレコードを選択することができる。代替的に、ク
ローラ24は特定の時間内で作成された、または所定の日数より古いすべての行
またはレコードを選択することができる。さらなる代替において、クローラ24
は最も古く更新されたレコードを選択する。好ましい実施例において、システム
はリアルネームのファイルインフォテーブルと呼ばれるRNSファイル名および
場所へのマッピングを含む。クローラは選択された行をファイルインフォテーブ
ルに照らして、各リアルネーム、行またはレコードに関連するネームファイルの
ネットワークアドレス、場所またはURLを探す。
【0121】 ブロック304において選択された各行またはレコードに対して、クローラ2
4は行またはレコードによって示される顧客のウェブサイトをポーリングし、そ
のウェブサイトに関連して記憶されているネームファイル64に対する更新を探
す。ポーリングステップはウェブサイトへのHTTP接続を開き、ネームファイ
ルのコピーをリクエストおよび受取ることを含む。クローラ24はXMLパーサ
を用いてネームファイルを解析し、リアルネームのエントリ、およびそのリアル
ネーム、ネットワークアドレスおよびネットワークリソースに関連する記述情報
を特定する各リアルネームエントリ内の値を識別する。XMLパーサはマイクロ
ソフト社から入手することができる。
4は行またはレコードによって示される顧客のウェブサイトをポーリングし、そ
のウェブサイトに関連して記憶されているネームファイル64に対する更新を探
す。ポーリングステップはウェブサイトへのHTTP接続を開き、ネームファイ
ルのコピーをリクエストおよび受取ることを含む。クローラ24はXMLパーサ
を用いてネームファイルを解析し、リアルネームのエントリ、およびそのリアル
ネーム、ネットワークアドレスおよびネットワークリソースに関連する記述情報
を特定する各リアルネームエントリ内の値を識別する。XMLパーサはマイクロ
ソフト社から入手することができる。
【0122】 ブロック306に示されるように、ネームファイルの各エントリに対して、ク
ローラ24はそのエントリがデータベース12のある行またはレコードに一致す
るかどうかをテストする。したがって、クローラ24はネームファイルの内容が
データベース12のエントリと異なるかどうかを判定する。異なれば、ブロック
308に示されるように、クローラ24はデータベース12を更新し、データベ
ース12の更新された行またはレコードに関連するインデックスエントリを組立
て直すことをインデックスビルダに求める。
ローラ24はそのエントリがデータベース12のある行またはレコードに一致す
るかどうかをテストする。したがって、クローラ24はネームファイルの内容が
データベース12のエントリと異なるかどうかを判定する。異なれば、ブロック
308に示されるように、クローラ24はデータベース12を更新し、データベ
ース12の更新された行またはレコードに関連するインデックスエントリを組立
て直すことをインデックスビルダに求める。
【0123】 このような態様で、クローラ24はインターネット50のウェブサイトをポー
リングして更新を有する顧客サイトを探す。ネームファイルは多数の顧客サイト
でネットワーク上に分散しているので、各顧客は所望の時間にそのネームファイ
ルを自由に変更する柔軟性を有する。顧客はリアルネームシステムに知らせる必
要はない。なぜなら、クローラ24は最後には各変更を探してそれに応じてデー
タベース12を更新するからである。こうして、ライブラリアン20はネットワ
ーク上に分散してネームファイルへの変更をモニタし、レジストリ10を定期的
にその変更で更新する。顧客またはエンドユーザはデータベース12の更新にか
かわることがない。すなわちクローラ24がデータベースを自動的に更新する。
リングして更新を有する顧客サイトを探す。ネームファイルは多数の顧客サイト
でネットワーク上に分散しているので、各顧客は所望の時間にそのネームファイ
ルを自由に変更する柔軟性を有する。顧客はリアルネームシステムに知らせる必
要はない。なぜなら、クローラ24は最後には各変更を探してそれに応じてデー
タベース12を更新するからである。こうして、ライブラリアン20はネットワ
ーク上に分散してネームファイルへの変更をモニタし、レジストリ10を定期的
にその変更で更新する。顧客またはエンドユーザはデータベース12の更新にか
かわることがない。すなわちクローラ24がデータベースを自動的に更新する。
【0124】 好ましい実施例において、顧客は特定のウェブサイトについてクローラ24を
直ちに実行するようライブラリアン20に指示することができる。こうすれば、
特定のネームファイルに対する変更は直ちに特定されて、データベースにロード
することができる。顧客はトップレベルメニューからライブの更新プションを選
択することにより、クローラ24の即時実行を起動させる。好ましい実施例にお
いて、システムはさらに1週間に一度データベース12の内容に基づいてインデ
ックスファイル34を包括的に更新する。こうすれば、少なくとも週ごとに、イ
ンデックスファイル34はデータベース12の現在の内容に基づいて組立て直さ
れる。
直ちに実行するようライブラリアン20に指示することができる。こうすれば、
特定のネームファイルに対する変更は直ちに特定されて、データベースにロード
することができる。顧客はトップレベルメニューからライブの更新プションを選
択することにより、クローラ24の即時実行を起動させる。好ましい実施例にお
いて、システムはさらに1週間に一度データベース12の内容に基づいてインデ
ックスファイル34を包括的に更新する。こうすれば、少なくとも週ごとに、イ
ンデックスファイル34はデータベース12の現在の内容に基づいて組立て直さ
れる。
【0125】 代替の実施例では、クローラ24は各ネームファイルにおいて識別されるネッ
トワークリソース場所の各々を有効化する。たとえば、クローラ24はネームフ
ァイルエントリに識別される各ネットワークリソースへの接続およびロードを試
みる。エラーが起こると、適切なe−メールメッセージが作られてそのネームフ
ァイルを登録した組織の担当者に送られる。そのe−メールメッセージはネーム
ファイルにあるネットワークリソース場所は無効であることを担当者に知らせる
。
トワークリソース場所の各々を有効化する。たとえば、クローラ24はネームフ
ァイルエントリに識別される各ネットワークリソースへの接続およびロードを試
みる。エラーが起こると、適切なe−メールメッセージが作られてそのネームフ
ァイルを登録した組織の担当者に送られる。そのe−メールメッセージはネーム
ファイルにあるネットワークリソース場所は無効であることを担当者に知らせる
。
【0126】 インデックスビルダ インデックス30はインデックスビルダ32およびインデックスファイル34
を含む。インデックスビルダ32は2つのモードで動作するソフトウェアプログ
ラムまたはプロセスである。第1のモードにおいて、インデックスビルタ32の
リコンストラクタプロセスはデータベース12を定期的にポーリングし、データ
ベースへの変更を発見し、インデックスファイル34において変更されたリアル
ネームのレコードをインデックスする。第2のモードにおいて、インデックスビ
ルタ32はリアルタイムでインデックスファイル34を更新し、これはインデッ
クスを更新するというリクエストのキューに基づいている。図4はインデックス
ビルダ32の好ましい実施例のブロック図である。GOマシン100、102お
よび104と示されるコンピュータの各々はインデックスビルダ32のインスタ
ンスを走らせる。各GOマシン100、102および104はキューエージェン
ト92aのネットワークインターフェイスプロセスM1、M2、Mnに関連して
いる。キューエージェント92aはローカルエリアネットワークのようなネット
ワーク106に結合され、ライブラリアン20からインデックスエントリを組立
てるリクエストを受取る。キューエージェント92aは各リクエストのコピーを
ネットワークインターフェイスM1、M2、Mnの1つに伝搬し、そのリクエス
トは関連するGOマシン100、102または104に送られる。このアーキテ
クチャは外部の問合せに迅速に応答し、耐障害性である。
を含む。インデックスビルダ32は2つのモードで動作するソフトウェアプログ
ラムまたはプロセスである。第1のモードにおいて、インデックスビルタ32の
リコンストラクタプロセスはデータベース12を定期的にポーリングし、データ
ベースへの変更を発見し、インデックスファイル34において変更されたリアル
ネームのレコードをインデックスする。第2のモードにおいて、インデックスビ
ルタ32はリアルタイムでインデックスファイル34を更新し、これはインデッ
クスを更新するというリクエストのキューに基づいている。図4はインデックス
ビルダ32の好ましい実施例のブロック図である。GOマシン100、102お
よび104と示されるコンピュータの各々はインデックスビルダ32のインスタ
ンスを走らせる。各GOマシン100、102および104はキューエージェン
ト92aのネットワークインターフェイスプロセスM1、M2、Mnに関連して
いる。キューエージェント92aはローカルエリアネットワークのようなネット
ワーク106に結合され、ライブラリアン20からインデックスエントリを組立
てるリクエストを受取る。キューエージェント92aは各リクエストのコピーを
ネットワークインターフェイスM1、M2、Mnの1つに伝搬し、そのリクエス
トは関連するGOマシン100、102または104に送られる。このアーキテ
クチャは外部の問合せに迅速に応答し、耐障害性である。
【0127】 各GOマシンにおいて、インデックスビルダ32は1対のキュー90a、90
bおよび1対のインデックス34a、34bに結合されている。GOサービス4
2はどちらのインデックス34a、34bをもアクセスできるが、一度にアクセ
スできるのは1つのインデックスのみである。リゾルバ40は明瞭にするために
図4では示されていないが、GOサービス42はリゾルバ40プロセスによって
各インデックス34a、34bをアクセスすることは理解される。
bおよび1対のインデックス34a、34bに結合されている。GOサービス4
2はどちらのインデックス34a、34bをもアクセスできるが、一度にアクセ
スできるのは1つのインデックスのみである。リゾルバ40は明瞭にするために
図4では示されていないが、GOサービス42はリゾルバ40プロセスによって
各インデックス34a、34bをアクセスすることは理解される。
【0128】 GOサービス42が一方または他方のインデックスと常に通信していることは
重要である。したがって、図4に示されるアーキテクチャを用いて、インデック
スビルダは以下のプロセスを用いてインデックスを構築する。GOサービスはイ
ンデックス34bと連絡するよう配置され、インデックス34bへのリアルネー
ム転換リクエストのみを伝えるよう指示されている。インデックスビルダ32に
おいてキューエージェント92aからインデックス構築リクエストが到着すると
、インデックスビルダ32はリクエストをキュー90aおよび90bの両方に加
える。一方のキュー、たとえばキュー90aが十分にいっぱいになると、インデ
ックスビルダ32は先入れ先出しの順序でキューからエントリを順次取除いて、
各キューエントリでインデックス34aを更新する。並行して、新しいインデッ
クス構築リクエストが受取られると、これらのリクエストはキューの両方に送ら
れる。キュー90aが空であり、インデックス34aが十分更新されている場合
、インデックスビルダ32はリアルネーム転換リクエストをインデックス34a
にのみ伝えるようGOサービス42を指示する。インデックスビルダ32はキュ
ー90bからのエントリのみを取除き、そのキューからインデックス34bのみ
を更新する。こうして、インデックスビルダ32はキュー90aおよび90bの
どちらかにインデックスエントリを加えるが、一度に1つのキューの内容を使っ
て一度に1つのインデックスのみを更新する。インデックスビルタ32が連絡し
ているキューは、GOサービス42が現在連絡しているインデックス34a、3
4bと常に反対または相補の関係にある。こうすれば、GOサービス42は常に
インデックスと連絡し、インデックスビルダ32はネーム転換動作を損なうこと
なくリアルタイムでインデックスを更新することができる。
重要である。したがって、図4に示されるアーキテクチャを用いて、インデック
スビルダは以下のプロセスを用いてインデックスを構築する。GOサービスはイ
ンデックス34bと連絡するよう配置され、インデックス34bへのリアルネー
ム転換リクエストのみを伝えるよう指示されている。インデックスビルダ32に
おいてキューエージェント92aからインデックス構築リクエストが到着すると
、インデックスビルダ32はリクエストをキュー90aおよび90bの両方に加
える。一方のキュー、たとえばキュー90aが十分にいっぱいになると、インデ
ックスビルダ32は先入れ先出しの順序でキューからエントリを順次取除いて、
各キューエントリでインデックス34aを更新する。並行して、新しいインデッ
クス構築リクエストが受取られると、これらのリクエストはキューの両方に送ら
れる。キュー90aが空であり、インデックス34aが十分更新されている場合
、インデックスビルダ32はリアルネーム転換リクエストをインデックス34a
にのみ伝えるようGOサービス42を指示する。インデックスビルダ32はキュ
ー90bからのエントリのみを取除き、そのキューからインデックス34bのみ
を更新する。こうして、インデックスビルダ32はキュー90aおよび90bの
どちらかにインデックスエントリを加えるが、一度に1つのキューの内容を使っ
て一度に1つのインデックスのみを更新する。インデックスビルタ32が連絡し
ているキューは、GOサービス42が現在連絡しているインデックス34a、3
4bと常に反対または相補の関係にある。こうすれば、GOサービス42は常に
インデックスと連絡し、インデックスビルダ32はネーム転換動作を損なうこと
なくリアルタイムでインデックスを更新することができる。
【0129】 好ましくは、インデックス構築リクエストは上述したファイルインフォテーブ
ルにマッピングされるファイルまたは行の、FileIDと呼ばれる識別子を含
む。インデックスビルダ32はファイルインフォテーブル内のFileIDを探
して、そのFileIDと一致するデータベースにおけるすべてのエントリを引
出す。各データベースエントリはデータベースエントリに記載されているネット
ワークリソースと関連する独自の識別子を含む。独自の識別子はデータベースサ
ーバのシケンス機能を用いて生成される。独自の識別子に基づき、FileID
と一致したデータベースエントリに対して、インデックスビルダは一致するイン
デックスエントリを引出す。そのインデックスエントリの情報は構築リクエスト
における情報と比較される。構築リクエストの情報が異なれば、インデックスエ
ントリは更新される。構築リクエストの情報が、関連するネットワークリソース
がネットワークにおいて不活性または利用できなくなったことを示せば、インデ
ックスエントリは削除される。
ルにマッピングされるファイルまたは行の、FileIDと呼ばれる識別子を含
む。インデックスビルダ32はファイルインフォテーブル内のFileIDを探
して、そのFileIDと一致するデータベースにおけるすべてのエントリを引
出す。各データベースエントリはデータベースエントリに記載されているネット
ワークリソースと関連する独自の識別子を含む。独自の識別子はデータベースサ
ーバのシケンス機能を用いて生成される。独自の識別子に基づき、FileID
と一致したデータベースエントリに対して、インデックスビルダは一致するイン
デックスエントリを引出す。そのインデックスエントリの情報は構築リクエスト
における情報と比較される。構築リクエストの情報が異なれば、インデックスエ
ントリは更新される。構築リクエストの情報が、関連するネットワークリソース
がネットワークにおいて不活性または利用できなくなったことを示せば、インデ
ックスエントリは削除される。
【0130】 拡張性、信頼性および迅速な応答を与えるために、各GOマシン100、10
2および104は類似した構成を有し、並行して動作する。一例として図4には
3つのGOマシン100、102および104が示されているが、本システムで
はその数は任意である。好ましい実施例において、スケジュラプロセスはいつイ
ンデックスビルダ32が実行されるかを決定する。
2および104は類似した構成を有し、並行して動作する。一例として図4には
3つのGOマシン100、102および104が示されているが、本システムで
はその数は任意である。好ましい実施例において、スケジュラプロセスはいつイ
ンデックスビルダ32が実行されるかを決定する。
【0131】 リゾルバ 一般に、リゾルバ40はレジストリ10に記憶されているメタデータへの実行
時問合せインターフェイスとして働く。リゾルバ40はサービス42、44およ
び46からリアルネームリクエストを受取り、そのリアルネームリクエストに対
応するネットワークアドレスを識別するためにインデックス30に問合せて、そ
のネットワークアドレスをサービスに返す。リゾルバ40は問合せ動作に迅速に
応答し、1日に何百万ものリクエストに応えるよう構成されている。応答時間を
最大限にして拡張性を確実にするために、リゾルバ40は問合せの応答の際レジ
ストリ10のデータベース12に直接アクセスしない。リゾルバは速いメインメ
モリに記憶されているインデックス34と連絡する。
時問合せインターフェイスとして働く。リゾルバ40はサービス42、44およ
び46からリアルネームリクエストを受取り、そのリアルネームリクエストに対
応するネットワークアドレスを識別するためにインデックス30に問合せて、そ
のネットワークアドレスをサービスに返す。リゾルバ40は問合せ動作に迅速に
応答し、1日に何百万ものリクエストに応えるよう構成されている。応答時間を
最大限にして拡張性を確実にするために、リゾルバ40は問合せの応答の際レジ
ストリ10のデータベース12に直接アクセスしない。リゾルバは速いメインメ
モリに記憶されているインデックス34と連絡する。
【0132】 好ましい実施例において、リゾルバ40は複数のインスタンスR1、R2、R
nで動作し、その各々はリゾルバへのリクエストを行なっているサービス42、
44、および46と関連する。サービス42、44および46はHTTP接続を
用いてリゾルバのインスタンスR1、R2、Rnと連絡する。さらに、リゾルバ
40が走るコンピュータハードウェアをトリプルリダンダンシ構成で動作するの
が好ましい。この構成はリクエストを行なっているサービス42、44および4
6に対して迅速な応答を与え、信頼性を提供する。各インスタンスR1、R2、
Rnはリゾルバを実現するウェブアプリケーションのインスタンスとして実現さ
れる。サービス42、44および46はHTTP接続を用いてリゾルバのインス
タンスR1、R2、Rnと連絡する。
nで動作し、その各々はリゾルバへのリクエストを行なっているサービス42、
44、および46と関連する。サービス42、44および46はHTTP接続を
用いてリゾルバのインスタンスR1、R2、Rnと連絡する。さらに、リゾルバ
40が走るコンピュータハードウェアをトリプルリダンダンシ構成で動作するの
が好ましい。この構成はリクエストを行なっているサービス42、44および4
6に対して迅速な応答を与え、信頼性を提供する。各インスタンスR1、R2、
Rnはリゾルバを実現するウェブアプリケーションのインスタンスとして実現さ
れる。サービス42、44および46はHTTP接続を用いてリゾルバのインス
タンスR1、R2、Rnと連絡する。
【0133】 一実施例において、リゾルバ40のインスタンスはサービス42、44および
46に統合されている動的にリンクされているライブラリ(DLL)として実現
される。好ましい実施例において、リゾルバ40の各インスタンスは図5に示さ
れる方法で動作する切り離された、別のプロセスまたはプログラムである。リゾ
ルバ40は1つ以上のAPIで実現され、それにより「イエローページ」やサー
チサービスのような、リゾルバを用いるサービスの展開を可能にする。
46に統合されている動的にリンクされているライブラリ(DLL)として実現
される。好ましい実施例において、リゾルバ40の各インスタンスは図5に示さ
れる方法で動作する切り離された、別のプロセスまたはプログラムである。リゾ
ルバ40は1つ以上のAPIで実現され、それにより「イエローページ」やサー
チサービスのような、リゾルバを用いるサービスの展開を可能にする。
【0134】 ブロック502−504に示されるように、クライアント70のような外部の
ウェブクライアント、サーバまたはブラウザはリゾルバ40をアクセスする。一
実施例において、クライアント70はHTTP接続を用いてリゾルバ40に接続
する。ブロック502において、クライアント70はリゾルバ40へのHTTP
接続を確立する。ブロック504において、クライアント70は特定のリアルネ
ームに対応するネットワークアドレスをリクエストしたリゾルバにURLを与え
る。たとえば、URLはhttp://www.resolver.com/resolve?rn=REAL NA ME の形にある。この形のURLでは、http://はURLをHTTPリクエスト であると識別し、www.resolver.comはサーバドメインであり、resolveはリゾル バを実現するサーバドメインで走っているプログラム名である。rn=REAL NAMEの記述はパラメータ"rn"にREAL NAMEの値を与え、これはリゾ
ルバによって認識される。
ウェブクライアント、サーバまたはブラウザはリゾルバ40をアクセスする。一
実施例において、クライアント70はHTTP接続を用いてリゾルバ40に接続
する。ブロック502において、クライアント70はリゾルバ40へのHTTP
接続を確立する。ブロック504において、クライアント70は特定のリアルネ
ームに対応するネットワークアドレスをリクエストしたリゾルバにURLを与え
る。たとえば、URLはhttp://www.resolver.com/resolve?rn=REAL NA ME の形にある。この形のURLでは、http://はURLをHTTPリクエスト であると識別し、www.resolver.comはサーバドメインであり、resolveはリゾル バを実現するサーバドメインで走っているプログラム名である。rn=REAL NAMEの記述はパラメータ"rn"にREAL NAMEの値を与え、これはリゾ
ルバによって認識される。
【0135】 別の実施例において、クライアント70はリゾルバ40のインスタンスと関連
するサービス42、44および46の1つと接続する。サービス42、44およ
び46はクライアント70と連絡してリアルネームをリクエストおよび受取る。
するサービス42、44および46の1つと接続する。サービス42、44およ
び46はクライアント70と連絡してリアルネームをリクエストおよび受取る。
【0136】 こうして、これらの1つの方法によって、リゾルバ40はクライアント70が
リクエストしているリアルネームを受取る。それに応答して、リゾルバ40はリ
アルネームを含むメインメモリにクォリファイアオブジェクトを作成する。ブロ
ック506において、リゾルバはインデックス30に接続し、クライアント70
からのリクエストにあるリアルネームに対応するネットワークアドレスまたはU
RLをリクエストしている問合せを出す。好ましい実施例において、その問合せ
はクォリファイアオブジェクトを含むメッセージをインデックス記憶オブジェク
トに送ることにより発せられる。インデックス記憶オブジェクトはインデックス
30の大まかな表示をカプセル化するかまたは与える。インデックス記憶オブジ
ェクトはインデックス問合せを実行する。
リクエストしているリアルネームを受取る。それに応答して、リゾルバ40はリ
アルネームを含むメインメモリにクォリファイアオブジェクトを作成する。ブロ
ック506において、リゾルバはインデックス30に接続し、クライアント70
からのリクエストにあるリアルネームに対応するネットワークアドレスまたはU
RLをリクエストしている問合せを出す。好ましい実施例において、その問合せ
はクォリファイアオブジェクトを含むメッセージをインデックス記憶オブジェク
トに送ることにより発せられる。インデックス記憶オブジェクトはインデックス
30の大まかな表示をカプセル化するかまたは与える。インデックス記憶オブジ
ェクトはインデックス問合せを実行する。
【0137】 ブロック508において、リゾルバ40はクライアント70からのリクエスト
にあるリアルネームに対応するネットワークアドレスまたはURLを含むインデ
ックス30から応答を受取る。好ましい実施例において、インデックス記憶オブ
ジェクトはリゾルバ40にエントリセットオブジェクトを返す。エントリセット
オブジェクトはリクエストされたリアルネームに対応するインデックス30から
1つ以上のエントリの組を含むまたは示す。各エントリセットオブジェクトはオ
ブジェクトのエントリに記述されているネットワークのソースの場所またはUR
Lを与えることができる方法を有する。
にあるリアルネームに対応するネットワークアドレスまたはURLを含むインデ
ックス30から応答を受取る。好ましい実施例において、インデックス記憶オブ
ジェクトはリゾルバ40にエントリセットオブジェクトを返す。エントリセット
オブジェクトはリクエストされたリアルネームに対応するインデックス30から
1つ以上のエントリの組を含むまたは示す。各エントリセットオブジェクトはオ
ブジェクトのエントリに記述されているネットワークのソースの場所またはUR
Lを与えることができる方法を有する。
【0138】 インデックス記憶オブジェクトは過去の使用の機能に基づくエントリセットオ
ブジェクトにおいてエントリを順序付ける論理をも有する。エントリセットオブ
ジェクトに1つのエントリしかない場合、順序付けは不要である。エントリセッ
トオブジェクトが2つ以上のエントリを有する場合、2段階の順序付けプロセス
が行なわれる。第1の段階では、エントリはその関連性に従って順序付けられる
。第2の段階として、同じ関連性を有するエントリは各エントリの過去の転換回
数の関数に基づいて順序付けられる。
ブジェクトにおいてエントリを順序付ける論理をも有する。エントリセットオブ
ジェクトに1つのエントリしかない場合、順序付けは不要である。エントリセッ
トオブジェクトが2つ以上のエントリを有する場合、2段階の順序付けプロセス
が行なわれる。第1の段階では、エントリはその関連性に従って順序付けられる
。第2の段階として、同じ関連性を有するエントリは各エントリの過去の転換回
数の関数に基づいて順序付けられる。
【0139】 たとえばリアルネームアドレス「マイクロソフト」への問合せを考えてみる。
その問合せの転換は完全な一致をもたらさないが、たとえば「マイクロソフトエ
クセル」および「マイクロソフトワード」のような2つ以上の不正確な一致を出
すとする。順序付けプロセスの第1の段階ではこれらの2つのエントリは関連す
る基準に対して並べられて、一方のエントリが他方に比べてその問合せについて
より大きな関連性があると判断されると順序が変えられる。関連基準とは、たと
えば各エントリのワードの数、各エントリが同じ問合せの言葉を含むかどうかな
どである。ここでは、これらの基準により、2つのエントリの各々は同じ関連性
を有する。したがって、これらのエントリの順序は変えられない。順序付けプロ
セスの第2の段階において、リゾルバ40は記載されている統計サービスから各
エントリについての統計的情報を引出す。統計的情報とは、各リアルネームエン
トリに対する使用値を含み、これはそのリアルネームについての過去の転換数に
重み付け関数を与えることにより計算される。重み付け関数は、遠い昔に起こっ
た転換と比べてより最近起こった転換により多くの重みを与える。リゾルバは各
エントリに対する使用値を比較して、必要ならエントリの順番を変え、最も重い
使用値を有するエントリがエントリセットオブジェクトにおいて最初に順序付け
られる。
その問合せの転換は完全な一致をもたらさないが、たとえば「マイクロソフトエ
クセル」および「マイクロソフトワード」のような2つ以上の不正確な一致を出
すとする。順序付けプロセスの第1の段階ではこれらの2つのエントリは関連す
る基準に対して並べられて、一方のエントリが他方に比べてその問合せについて
より大きな関連性があると判断されると順序が変えられる。関連基準とは、たと
えば各エントリのワードの数、各エントリが同じ問合せの言葉を含むかどうかな
どである。ここでは、これらの基準により、2つのエントリの各々は同じ関連性
を有する。したがって、これらのエントリの順序は変えられない。順序付けプロ
セスの第2の段階において、リゾルバ40は記載されている統計サービスから各
エントリについての統計的情報を引出す。統計的情報とは、各リアルネームエン
トリに対する使用値を含み、これはそのリアルネームについての過去の転換数に
重み付け関数を与えることにより計算される。重み付け関数は、遠い昔に起こっ
た転換と比べてより最近起こった転換により多くの重みを与える。リゾルバは各
エントリに対する使用値を比較して、必要ならエントリの順番を変え、最も重い
使用値を有するエントリがエントリセットオブジェクトにおいて最初に順序付け
られる。
【0140】 ブロック510において、リゾルバ40はインデックスの応答を出力メッセー
ジにフォーマット化する。好ましい実施例において、リゾルバ40はインデック
ス30からの応答にある情報を含んだXMLファイルを構築する。好ましい実施
例において、サービス42、44および46の各々は、リゾルバ40によって作
成されたXMLファイルをクライアント70によって使用可能なフォーマットで
テキストまたは他の情報に変換することができるXMLパーサを備えている。好
ましい実施例において、エントリセットオブジェクトで参照された各エントリは
エントリが転換された回数を示す使用値を含む。使用値は表示する際にエントリ
を順序付けるために用いられ、他の態様ではサービス42−46の1つで用いら
れる。
ジにフォーマット化する。好ましい実施例において、リゾルバ40はインデック
ス30からの応答にある情報を含んだXMLファイルを構築する。好ましい実施
例において、サービス42、44および46の各々は、リゾルバ40によって作
成されたXMLファイルをクライアント70によって使用可能なフォーマットで
テキストまたは他の情報に変換することができるXMLパーサを備えている。好
ましい実施例において、エントリセットオブジェクトで参照された各エントリは
エントリが転換された回数を示す使用値を含む。使用値は表示する際にエントリ
を順序付けるために用いられ、他の態様ではサービス42−46の1つで用いら
れる。
【0141】 各リアルネームの転換の後、リゾルバ40はログファイル84にエントリを書
込み、これはリアルネーム、現在の転換を含めて過去で転換された合計回数、こ
の転換をリクエストしたクライアントまたはサーバのIPアドレスおよびドメイ
ン名、ならびに現在の転換が起こった時間が記される。
込み、これはリアルネーム、現在の転換を含めて過去で転換された合計回数、こ
の転換をリクエストしたクライアントまたはサーバのIPアドレスおよびドメイ
ン名、ならびに現在の転換が起こった時間が記される。
【0142】 好ましい実施例において、インデックス30およびリゾルバ40は同じ物理コ
ンピュータで実行され、インデックスファイル34はそのコンピュータのメイン
メモリに記憶される。この構成により、リゾルバ40の応答時間が向上する。な
ぜなら、インデックス30への高速アクセスが与えられるからである。リゾルバ
40は1日に数千万ものリアルネーム転換リクエストに応答すると考えられる。
好ましい実施例において、インデックス30およびリゾルバ40はアルタビスタ
のAPIを用いてアルタビスタの実行時間ライブラリで通信する複数のコンポー
ネントオブジェクトモデル(COM)プログラム的オブジェクトとして実現され
る。アルタビスタ実行時間ライブラリはアルタビスタソフトウェアディベルプメ
ントキット(SDK)の形で、デジタルイクイップメントコーポレーションから
ライセンスを得て利用可能である。
ンピュータで実行され、インデックスファイル34はそのコンピュータのメイン
メモリに記憶される。この構成により、リゾルバ40の応答時間が向上する。な
ぜなら、インデックス30への高速アクセスが与えられるからである。リゾルバ
40は1日に数千万ものリアルネーム転換リクエストに応答すると考えられる。
好ましい実施例において、インデックス30およびリゾルバ40はアルタビスタ
のAPIを用いてアルタビスタの実行時間ライブラリで通信する複数のコンポー
ネントオブジェクトモデル(COM)プログラム的オブジェクトとして実現され
る。アルタビスタ実行時間ライブラリはアルタビスタソフトウェアディベルプメ
ントキット(SDK)の形で、デジタルイクイップメントコーポレーションから
ライセンスを得て利用可能である。
【0143】 別の実施例において、リゾルバ40はインターネット、内部事業ネットワーク
または「イントラネット」、および外部的にアクセス可能な内部事業ネットワー
クまたは「エクストラネット」にあるリソースを示すネットワークアドレス間で
区別できる。イントラネット環境では、リゾルバ40はリゾルバを所有しかつ動
かしている組織内にあるレジストリ10をアクセスする。レジストリ10はイン
トラネットリソースを特定するリソース情報を記憶する。リゾルバ40はユーザ
が入力したリアルネームをイントラネットリソースの場所に転換してユーザをそ
れらにナビゲートする。
または「イントラネット」、および外部的にアクセス可能な内部事業ネットワー
クまたは「エクストラネット」にあるリソースを示すネットワークアドレス間で
区別できる。イントラネット環境では、リゾルバ40はリゾルバを所有しかつ動
かしている組織内にあるレジストリ10をアクセスする。レジストリ10はイン
トラネットリソースを特定するリソース情報を記憶する。リゾルバ40はユーザ
が入力したリアルネームをイントラネットリソースの場所に転換してユーザをそ
れらにナビゲートする。
【0144】 サービス42、44および46はいくつかの変形した形で実現できる。一実施
例では、GOサービス42はクライアント70のブラウザ74にインストールま
たは接続されているコンピュータプログラムである。たとえば、GOサービス4
2はブラウザ74に対するプラグインとしてクライアント70にインストールさ
れる。ユーザは中央分散サイトからGOサービス42をダウンロードし、そのサ
ービスをクライアント70で記憶する。ユーザはそのサービスをブラウザ74に
インストールするインストールプログラムを実行する。一旦インストールされる
と、GOサービス42はユーザがブラウザ74に入力したネットワークリソース
ネームを傍受し、その名前をブラウザ74で使用可能なネットワークアドレスに
転換する。
例では、GOサービス42はクライアント70のブラウザ74にインストールま
たは接続されているコンピュータプログラムである。たとえば、GOサービス4
2はブラウザ74に対するプラグインとしてクライアント70にインストールさ
れる。ユーザは中央分散サイトからGOサービス42をダウンロードし、そのサ
ービスをクライアント70で記憶する。ユーザはそのサービスをブラウザ74に
インストールするインストールプログラムを実行する。一旦インストールされる
と、GOサービス42はユーザがブラウザ74に入力したネットワークリソース
ネームを傍受し、その名前をブラウザ74で使用可能なネットワークアドレスに
転換する。
【0145】 図6はこの構成におけるGOサービス42を動作する方法のブロック図である
。図10はこの構成におけるGOサービス42によって生成されたユーザインタ
ーフェイスディスプレイ1000の図である。ブロック600において、ユーザ
はブラウザ74を呼出し実行を開始させる。ブラウザ74はURLデータエント
リフィールドを有し、ここにユーザはURLのような、抽出しかつブラウザによ
って表示するべき文書のネットワークアドレスをタイプする。ブロック602に
おいて、ユーザはネットワークアドレスデータエントリフィールドにリアルネー
ムを入力する。ブロック604において、GOサービス42はブラウザ74のネ
ットワークアドレスデータエントリフィールドにユーザがタイプしたすべてのキ
ー入力をとらえて、ユーザが入力したリアルネームを受取る。
。図10はこの構成におけるGOサービス42によって生成されたユーザインタ
ーフェイスディスプレイ1000の図である。ブロック600において、ユーザ
はブラウザ74を呼出し実行を開始させる。ブラウザ74はURLデータエント
リフィールドを有し、ここにユーザはURLのような、抽出しかつブラウザによ
って表示するべき文書のネットワークアドレスをタイプする。ブロック602に
おいて、ユーザはネットワークアドレスデータエントリフィールドにリアルネー
ムを入力する。ブロック604において、GOサービス42はブラウザ74のネ
ットワークアドレスデータエントリフィールドにユーザがタイプしたすべてのキ
ー入力をとらえて、ユーザが入力したリアルネームを受取る。
【0146】 ブロック606において、GOサービス42はクライアント70に記憶されて
いるオーバライドテーブル76の中にユーザが入力したリアルネームを探す。オ
ーバライドテーブル76はリアルネームのネットワークアドレスまたはURLへ
のマッピングを絶え間なく記憶する。マッピングはユーザまたはクライアント7
0によって定められ、これはGOサービス42の機能を用いてオーバライドテー
ブル76を最初に設定および更新する。オーバライドテーブル76はクライアン
ト70で記憶される、たとえばクライアント70のハードディスクまたは他の不
揮発性記憶装置に記憶される。
いるオーバライドテーブル76の中にユーザが入力したリアルネームを探す。オ
ーバライドテーブル76はリアルネームのネットワークアドレスまたはURLへ
のマッピングを絶え間なく記憶する。マッピングはユーザまたはクライアント7
0によって定められ、これはGOサービス42の機能を用いてオーバライドテー
ブル76を最初に設定および更新する。オーバライドテーブル76はクライアン
ト70で記憶される、たとえばクライアント70のハードディスクまたは他の不
揮発性記憶装置に記憶される。
【0147】 オーバライドテーブル76により、ユーザはリアルネームのネットワークアド
レスへのマッピングリストを個人的に定めることができる。こうして、オーバラ
イドテーブル76は「個人アドレスファイル」として用いることができる。たと
えば、ユーザは$記号をドメイン名“quote. yahoo. com”にマッピングするエ ントリをオーバライドテーブル76に設けることができる。その後、ユーザがブ
ラウザのネットワークアドレスデータエントリフィールドに$記号を入力すると
、GOサービス42はブラウザにquote. yahoo. comの名があるリソースを引出 させる。オーバライドテーブル76を用いて、ユーザはリアルネーム間で明確な
マッピングを確立し、それがリゾルバ40に提示されると、ネットワークアドレ
スのリストに転換される。
レスへのマッピングリストを個人的に定めることができる。こうして、オーバラ
イドテーブル76は「個人アドレスファイル」として用いることができる。たと
えば、ユーザは$記号をドメイン名“quote. yahoo. com”にマッピングするエ ントリをオーバライドテーブル76に設けることができる。その後、ユーザがブ
ラウザのネットワークアドレスデータエントリフィールドに$記号を入力すると
、GOサービス42はブラウザにquote. yahoo. comの名があるリソースを引出 させる。オーバライドテーブル76を用いて、ユーザはリアルネーム間で明確な
マッピングを確立し、それがリゾルバ40に提示されると、ネットワークアドレ
スのリストに転換される。
【0148】 図10に示されるように、オーバライドテーブル76はユーザインターフェイ
スディスプレイ1000のアドレステーブル枠1010に表示される。ネットワ
ークアドレスのリアルネームは名前欄1012に表示され、対応するネットワー
クアドレスがネットワークアドレス欄1014に表示される。リアルネームの記
述は記述欄に表示される。ユーザインターフェイスディスプレイはメニューバー
1016および機能バー1018を含む。メニューバー1016はキーワードに
よって識別される各機能に関連するドロップダウンメニューへのアクセスを与え
る複数のキーワード(アドレス、ビュー、エディット、オプション、About Go! )を有する。機能ボタン1018はドロップダウンメニューにある機能を迅速に
選択するために用いられる。
スディスプレイ1000のアドレステーブル枠1010に表示される。ネットワ
ークアドレスのリアルネームは名前欄1012に表示され、対応するネットワー
クアドレスがネットワークアドレス欄1014に表示される。リアルネームの記
述は記述欄に表示される。ユーザインターフェイスディスプレイはメニューバー
1016および機能バー1018を含む。メニューバー1016はキーワードに
よって識別される各機能に関連するドロップダウンメニューへのアクセスを与え
る複数のキーワード(アドレス、ビュー、エディット、オプション、About Go! )を有する。機能ボタン1018はドロップダウンメニューにある機能を迅速に
選択するために用いられる。
【0149】 アドレスドロップダウンメニューはクローズ、セーブ、アクティベート、およ
びエグジットと名付けられる機能を与える。クローズ機能はユーザインターフェ
イスディスプレイ1000を閉じて、サービスを終了させる。セーブ機能はリア
ルネームおよび対応するネットワークアドレスをファイルにセーブする。ビュー
ドロップダウンメニューは大型アイコン、小型アイコン、リストおよび詳細と名
付けられる機能を与える。ビュードロップダウンメニューの機能はアドレステー
ブル枠1010に用いられる表示の形式を変える。たとえば、大型アイコンおよ
び小型アイコンのオプションが選択されると、ディスプレイではオーバライドテ
ーブル76の各エントリがそれぞれ大型または小型のアイコンで示される。リス
トオプションが選択されると、オーバライドテーブル76は各エントリに関連す
るリアルネームのみを示す簡略リストの形で表示される。詳細オプションが選択
されると、オーバライドテーブル76は詳細なリストの形で、図10に示される
ように表示される。
びエグジットと名付けられる機能を与える。クローズ機能はユーザインターフェ
イスディスプレイ1000を閉じて、サービスを終了させる。セーブ機能はリア
ルネームおよび対応するネットワークアドレスをファイルにセーブする。ビュー
ドロップダウンメニューは大型アイコン、小型アイコン、リストおよび詳細と名
付けられる機能を与える。ビュードロップダウンメニューの機能はアドレステー
ブル枠1010に用いられる表示の形式を変える。たとえば、大型アイコンおよ
び小型アイコンのオプションが選択されると、ディスプレイではオーバライドテ
ーブル76の各エントリがそれぞれ大型または小型のアイコンで示される。リス
トオプションが選択されると、オーバライドテーブル76は各エントリに関連す
るリアルネームのみを示す簡略リストの形で表示される。詳細オプションが選択
されると、オーバライドテーブル76は詳細なリストの形で、図10に示される
ように表示される。
【0150】 エディット編集プルダウンメニューは挿入および削除と名付けられる機能を有
する。挿入機能は新しいエントリがオーバライドテーブル76に加えられること
を可能にする。挿入機能が選択されると、サービスはポップアップウィンドウを
表示し、ユーザにリアルネーム、URLまたは場所識別子、および記述を入力す
るよう促す。ポップアップウィンドウはさらにセーブおよび取消機能ボタンを有
する。該当するデータが入力されると、ユーザはセーブ機能ボタンをクリックし
て新しいエントリをオーバライドテーブル76に追加する。
する。挿入機能は新しいエントリがオーバライドテーブル76に加えられること
を可能にする。挿入機能が選択されると、サービスはポップアップウィンドウを
表示し、ユーザにリアルネーム、URLまたは場所識別子、および記述を入力す
るよう促す。ポップアップウィンドウはさらにセーブおよび取消機能ボタンを有
する。該当するデータが入力されると、ユーザはセーブ機能ボタンをクリックし
て新しいエントリをオーバライドテーブル76に追加する。
【0151】 オプションプルダウンメニューはサービスの他の機能をアクセスする機能を与
える。たとえば、リゾルバオプションがあり、それによりユーザはリゾルバ40
からのサービスによって用いられる転換機構を、インターネット50上で利用可
能な外部ドメイン名転換サービスに変えることができる。
える。たとえば、リゾルバオプションがあり、それによりユーザはリゾルバ40
からのサービスによって用いられる転換機構を、インターネット50上で利用可
能な外部ドメイン名転換サービスに変えることができる。
【0152】 ブロック608でテストされてリアルネームがオーバライドテーブル76にな
い場合、制御はブロック609にわたされる。ブロック609において、サービ
ス42はブラウザで受取られたネットワークリソース名をネットワークアドレス
に転換するようリゾルバ40に求める。たとえば、サービス42はURLを作成
し、これはリゾルバ40を実現するシステムの所定の場所を示す。URLはリゾ
ルバ40にわたされるパラメータとしてブラウザで受取られたネットワークリソ
ース名を含む。サービス42はネットワークリソース名を含むURLを用いて、
クライアント70からリゾルバ40へのHTTP接続を開く。リゾルバ40はU
RLからネットワークリソース名の値を抽出し、上述の転換プロセスを行なう。
リゾルバ40はHTTPメッセージにおける1つ以上のネットワークリソース場
所の値をブラウザ74に返す。
い場合、制御はブロック609にわたされる。ブロック609において、サービ
ス42はブラウザで受取られたネットワークリソース名をネットワークアドレス
に転換するようリゾルバ40に求める。たとえば、サービス42はURLを作成
し、これはリゾルバ40を実現するシステムの所定の場所を示す。URLはリゾ
ルバ40にわたされるパラメータとしてブラウザで受取られたネットワークリソ
ース名を含む。サービス42はネットワークリソース名を含むURLを用いて、
クライアント70からリゾルバ40へのHTTP接続を開く。リゾルバ40はU
RLからネットワークリソース名の値を抽出し、上述の転換プロセスを行なう。
リゾルバ40はHTTPメッセージにおける1つ以上のネットワークリソース場
所の値をブラウザ74に返す。
【0153】 リゾルバ40から1つのネットワークリソース場所値が受取られると、ブロッ
ク610においてGOサービス42はブラウザ74をリゾルバ40が見つけたネ
ットワークアドレスに転送する。たとえば、サービス42はリゾルバ40から受
取られたHTTPメッセージからネットワークリソース場所値を抽出し、その値
をブラウザ74の機能に与えて、ウェブページをロードおよび表示する。ブラウ
ザ74は次に従来の態様でネットワークアドレスにあるファイルまたはページを
ロードおよび表示する。
ク610においてGOサービス42はブラウザ74をリゾルバ40が見つけたネ
ットワークアドレスに転送する。たとえば、サービス42はリゾルバ40から受
取られたHTTPメッセージからネットワークリソース場所値を抽出し、その値
をブラウザ74の機能に与えて、ウェブページをロードおよび表示する。ブラウ
ザ74は次に従来の態様でネットワークアドレスにあるファイルまたはページを
ロードおよび表示する。
【0154】 代替的に、2つ以上のネットワークリソース場所値がリゾルバ40から受取ら
れると、ブロック610においてサービスはネットワークリソース場所値のリス
トを表示する。結果は統計サービス82によってコンパイルおよび記憶された転
換値に基づき、古い転換から最近の転換の順序で表示される。別の変形において
、サービスはクライアント72にHTTPリスポンスを返し、これは問合せの結
果が記憶されるXMLを含む。
れると、ブロック610においてサービスはネットワークリソース場所値のリス
トを表示する。結果は統計サービス82によってコンパイルおよび記憶された転
換値に基づき、古い転換から最近の転換の順序で表示される。別の変形において
、サービスはクライアント72にHTTPリスポンスを返し、これは問合せの結
果が記憶されるXMLを含む。
【0155】 代替の実施例では、GOサービス42は専用のウェブサーバで走るウェブアプ
リケーションとして実現される。ネットワークリソースを見つけるために、クラ
イアント70は所定のネットワークアドレスまたはURLを用いてGOウェブサ
ーバに接続する。それに応じて、GOサービス42のウェブアプリケーションは
データエントリフィールドを有する形のウェブページを表示する。エンドユーザ
はデータエントリフィールドにネットワークリソースのリアルネームをタイプす
る。GOサーバ42は上述の態様でネットワークリソースを見つける。
リケーションとして実現される。ネットワークリソースを見つけるために、クラ
イアント70は所定のネットワークアドレスまたはURLを用いてGOウェブサ
ーバに接続する。それに応じて、GOサービス42のウェブアプリケーションは
データエントリフィールドを有する形のウェブページを表示する。エンドユーザ
はデータエントリフィールドにネットワークリソースのリアルネームをタイプす
る。GOサーバ42は上述の態様でネットワークリソースを見つける。
【0156】 さらに別の実施例では、GOサービス42は外部ウェブサーバのウェブページ
に組込まれているボタンまたはパネルにリンクされる。ボタンまたはパネルはネ
ットワークアドレスまたはURLに固定されて、外部ウェブサーバを見ているユ
ーザによってそのボタンまたはパネルが選択されるとGOサービス42が呼出さ
れる。この構成により、ブラウザを使用することなくリアルネームを入力するこ
とができる。
に組込まれているボタンまたはパネルにリンクされる。ボタンまたはパネルはネ
ットワークアドレスまたはURLに固定されて、外部ウェブサーバを見ているユ
ーザによってそのボタンまたはパネルが選択されるとGOサービス42が呼出さ
れる。この構成により、ブラウザを使用することなくリアルネームを入力するこ
とができる。
【0157】 ブロック608のテストに合格すれば、ユーザが入力したネットワークリソー
ス名はオーバライドテーブル76に位置付けられる。その場合、ブロック612
に示されるように、サービス42はオーバライドテーブル76から対応するネッ
トワークリソース場所を引出す。次に、サービス42はブラウザをその場所のネ
ットワークリソースに転送する。
ス名はオーバライドテーブル76に位置付けられる。その場合、ブロック612
に示されるように、サービス42はオーバライドテーブル76から対応するネッ
トワークリソース場所を引出す。次に、サービス42はブラウザをその場所のネ
ットワークリソースに転送する。
【0158】 さらに別の実施例では、GOサービス42はGOサービスにつないで問合せを
するクライアント70によって用いられる自然言語を検出および応答するメカニ
ズムを含む。GOサービス42を走らせているコンピュータがUTF−8文字セ
ットの符号化および英語の言語を用いて動作し、クライアント70は日本語およ
び異なる文字セットの符号化を用いるとする。GOサービス42がリアルネーム
エントリフォームを含むウェブページをクライアント70に送る場合、ウェブペ
ージは所定の文字列を記憶する隠されたフィールドを含む。クライアント70は
ウェブページを受取り、そのブラウザまたはオペレーティングシステムはそのウ
ェブページを使用している文字セットに変換する。クライアント70のユーザは
リアルネームをウェブページに入力し、それをGOサービス42に送る。GOサ
ービス42はウェブページを受取り、隠されたフィールドの値を取出し、その隠
されたフィールドの値を隠されたフィールド値から文字セットの符号化および言
語のテーブルまたはマッピングと比べる。GOサービス42は対応する文字セッ
トの符号化および言語を取出す。その言語に基づき、GOサービス42はリソー
スのメタデータ部906において一致する言語値を有するリソースを選択する。
この態様でシステムはその問合せを行なったクライアントの言語を判断し、その
言語に適するリソースを与える。
するクライアント70によって用いられる自然言語を検出および応答するメカニ
ズムを含む。GOサービス42を走らせているコンピュータがUTF−8文字セ
ットの符号化および英語の言語を用いて動作し、クライアント70は日本語およ
び異なる文字セットの符号化を用いるとする。GOサービス42がリアルネーム
エントリフォームを含むウェブページをクライアント70に送る場合、ウェブペ
ージは所定の文字列を記憶する隠されたフィールドを含む。クライアント70は
ウェブページを受取り、そのブラウザまたはオペレーティングシステムはそのウ
ェブページを使用している文字セットに変換する。クライアント70のユーザは
リアルネームをウェブページに入力し、それをGOサービス42に送る。GOサ
ービス42はウェブページを受取り、隠されたフィールドの値を取出し、その隠
されたフィールドの値を隠されたフィールド値から文字セットの符号化および言
語のテーブルまたはマッピングと比べる。GOサービス42は対応する文字セッ
トの符号化および言語を取出す。その言語に基づき、GOサービス42はリソー
スのメタデータ部906において一致する言語値を有するリソースを選択する。
この態様でシステムはその問合せを行なったクライアントの言語を判断し、その
言語に適するリソースを与える。
【0159】 さらに別の実施例において、GOサービス42およびリゾルバ40は高度な問
合せに応答するために、リソースに関連するネームファイル64におけるメタデ
ータの値を用いる。たとえば、ユナイテッドエアライン社は英語、フランス語、
および日本語といったいくつかの異なる言語でリソースを記述するネームファイ
ル64を登録したとする。ユーザはフランスにあるまたはフランス語で用意され
た、ユナイテッドエアラインと提携しているウェブサイトを見つけたいとする。
ユーザはGOサービス42に「ユナイテッドエアラインフランス」の言葉を入力
する。リゾルバ40はそれらのワードをユナイテッドエアラインズのネームファ
イル64に関連するメタデータ部906の記述、領域および言語フィールドと一
致させようとする。リゾルバ40およびGOサービス42はユーザのブラウザを
フランスにあるユナイテッドエアラインズのサイトに転送する。
合せに応答するために、リソースに関連するネームファイル64におけるメタデ
ータの値を用いる。たとえば、ユナイテッドエアライン社は英語、フランス語、
および日本語といったいくつかの異なる言語でリソースを記述するネームファイ
ル64を登録したとする。ユーザはフランスにあるまたはフランス語で用意され
た、ユナイテッドエアラインと提携しているウェブサイトを見つけたいとする。
ユーザはGOサービス42に「ユナイテッドエアラインフランス」の言葉を入力
する。リゾルバ40はそれらのワードをユナイテッドエアラインズのネームファ
イル64に関連するメタデータ部906の記述、領域および言語フィールドと一
致させようとする。リゾルバ40およびGOサービス42はユーザのブラウザを
フランスにあるユナイテッドエアラインズのサイトに転送する。
【0160】 代替の実施例において、GOサービス42がクライアント70にインストール
されているブラウザプラグインとして実現される場合、GOサービスはリゾルバ
40に対して文字符号化情報を与える。現在クライアント70で用いられるキャ
ラクタの符号化を得るために、GOサービス42はクライアント70で走らされ
るオペレーティングシステムのオペレーティングシステム機能を呼出す。GOサ
ービス42は文字符号化情報をリゾルバ40にユーザの問合せを返すために用い
られるURLに接続する。この方法により、リゾルバはクライアント70が現在
用いている言語および文字セットを示す情報を受取り、その言語に適するネット
ワークリソースで応答することができる。
されているブラウザプラグインとして実現される場合、GOサービスはリゾルバ
40に対して文字符号化情報を与える。現在クライアント70で用いられるキャ
ラクタの符号化を得るために、GOサービス42はクライアント70で走らされ
るオペレーティングシステムのオペレーティングシステム機能を呼出す。GOサ
ービス42は文字符号化情報をリゾルバ40にユーザの問合せを返すために用い
られるURLに接続する。この方法により、リゾルバはクライアント70が現在
用いている言語および文字セットを示す情報を受取り、その言語に適するネット
ワークリソースで応答することができる。
【0161】 別の実施例において、コンピュータシステムはさらにアナログ−デジタル変換
器に結合されるマイクを含む。このアナログ−デジタル変換器は適切なインター
フェイスを介してコンピュータシステムのバスに結合される。ドライバソフトウ
ェアまたは他の適切なアプリケーションプログラムの制御下で、アナログ−デジ
タル変換器はマイクからのアナログ音声入力信号を受取り、その信号をデジタル
信号に変換する。ドライバまたはアプリケーションプログラムはそのデジタル表
示を受取り、それをGOサービス42に対する音素、文字列、キーワード、また
はコマンドに変換する。変換されたデジタル表示は入力としてGOサービス42
によって用いられ、キーボードまたはマウスからの入力の代わりとなる。こうし
て、ユーザはユーザインターフェイスディスプレイ1000を見てマイクに言葉
を発し、GOサービス42に特定のネットワークリソースを見つけるよう指示す
ることができる。このような態様で、ユーザは発せられた言葉を用いてウェブを
ナビゲートすることができる。
器に結合されるマイクを含む。このアナログ−デジタル変換器は適切なインター
フェイスを介してコンピュータシステムのバスに結合される。ドライバソフトウ
ェアまたは他の適切なアプリケーションプログラムの制御下で、アナログ−デジ
タル変換器はマイクからのアナログ音声入力信号を受取り、その信号をデジタル
信号に変換する。ドライバまたはアプリケーションプログラムはそのデジタル表
示を受取り、それをGOサービス42に対する音素、文字列、キーワード、また
はコマンドに変換する。変換されたデジタル表示は入力としてGOサービス42
によって用いられ、キーボードまたはマウスからの入力の代わりとなる。こうし
て、ユーザはユーザインターフェイスディスプレイ1000を見てマイクに言葉
を発し、GOサービス42に特定のネットワークリソースを見つけるよう指示す
ることができる。このような態様で、ユーザは発せられた言葉を用いてウェブを
ナビゲートすることができる。
【0162】 別の代替の実施例が図9に示される。サービスはウェブサーバまたは中段ウエ
ブアプリケーションサーバ60aの形で実現される。ウェブアプリケーションサ
ーバ60aはインターネット50を介してHTTPメッセージを用いてクライア
ント70と通信する。ウェブアプリケーションサーバ60aはコモンゲートウェ
イインターフェイス(CGI)スクリプトプロセッサ、ネットスケープのキバ、
マイクロソフトのアクティブサーバ、またはアップルのウェブオブジェクト(登
録商標)のようなアプリケーションサーバを含む。ウェブアプリケーションサー
バ60aで走るアプリケーションプログラムはHTTPリクエストおよび応答を
生成するためにCGIスクリプトを用いて経路40aおよび40bを通してイン
ターネット50を介してリゾルバ40と通信する。ウェブアプリケーションサー
バ60aはリゾルバ40のAPIによって与えられる機能への呼出を用いて経路
40aおよび40bに沿って通信する。この構造を用いて、ウェブアプリケーシ
ョンサーバ60aは問合せを含むリクエストをリゾルバ40に出す。それに応答
して、リゾルバ40は問合せをチェックし、インデックス30に問合せし、その
問合せに一致するウェブページを反映しているすべてのインデックスエントリに
ついて一組のメタデータを作成する。このメタデータの組はXMLファイルとし
てパッケージ化され、リゾルバ40によってウェブアプリケーションサーバ60
aに送られる。ウェブアプリケーションサーバ60aはXMLコードをXMLフ
ァイルに解析することができるXMLパーサを有する。解析されたXMLコード
に基づき、ウェブアプリケーションサーバ60aは1つ以上のHTML文書を作
成し、そのHTML文書をクライアント70に送る。クライアント70はHTM
L文書をエンドユーザに表示する。
ブアプリケーションサーバ60aの形で実現される。ウェブアプリケーションサ
ーバ60aはインターネット50を介してHTTPメッセージを用いてクライア
ント70と通信する。ウェブアプリケーションサーバ60aはコモンゲートウェ
イインターフェイス(CGI)スクリプトプロセッサ、ネットスケープのキバ、
マイクロソフトのアクティブサーバ、またはアップルのウェブオブジェクト(登
録商標)のようなアプリケーションサーバを含む。ウェブアプリケーションサー
バ60aで走るアプリケーションプログラムはHTTPリクエストおよび応答を
生成するためにCGIスクリプトを用いて経路40aおよび40bを通してイン
ターネット50を介してリゾルバ40と通信する。ウェブアプリケーションサー
バ60aはリゾルバ40のAPIによって与えられる機能への呼出を用いて経路
40aおよび40bに沿って通信する。この構造を用いて、ウェブアプリケーシ
ョンサーバ60aは問合せを含むリクエストをリゾルバ40に出す。それに応答
して、リゾルバ40は問合せをチェックし、インデックス30に問合せし、その
問合せに一致するウェブページを反映しているすべてのインデックスエントリに
ついて一組のメタデータを作成する。このメタデータの組はXMLファイルとし
てパッケージ化され、リゾルバ40によってウェブアプリケーションサーバ60
aに送られる。ウェブアプリケーションサーバ60aはXMLコードをXMLフ
ァイルに解析することができるXMLパーサを有する。解析されたXMLコード
に基づき、ウェブアプリケーションサーバ60aは1つ以上のHTML文書を作
成し、そのHTML文書をクライアント70に送る。クライアント70はHTM
L文書をエンドユーザに表示する。
【0163】 統計サービス リゾルバ40と関連して上述したように、リゾルバがリアルネーム転換を行な
うたびに、ログファイルエントリが作成される。システムはログファイルを読取
り、ログファイルからの情報をインデックスファイル34にロードする働きをす
る統計サービス82を含む。
うたびに、ログファイルエントリが作成される。システムはログファイルを読取
り、ログファイルからの情報をインデックスファイル34にロードする働きをす
る統計サービス82を含む。
【0164】 好ましい実施例において、統計サービス82はスケジュールされたベースで定
期的に動作する。統計サービス82はログファイルの各レコードを読取り、ログ
ファイルの情報に基づくインデックスオブジェクトを作成する。統計サービス8
2はインデックスビルダ32にメッセージを送り、インデックスビルダが値をイ
ンデックスファイル34に継続して記憶することを求める。これに応答して、イ
ンデックスビルダ32は値をインデックスファイル34に記憶する。
期的に動作する。統計サービス82はログファイルの各レコードを読取り、ログ
ファイルの情報に基づくインデックスオブジェクトを作成する。統計サービス8
2はインデックスビルダ32にメッセージを送り、インデックスビルダが値をイ
ンデックスファイル34に継続して記憶することを求める。これに応答して、イ
ンデックスビルダ32は値をインデックスファイル34に記憶する。
【0165】 システムのトップレベルメニューページはハイパーリンクを有し、それにより
ユーザは統計および請求機能をアクセスすることができる。
ユーザは統計および請求機能をアクセスすることができる。
【0166】 統計&請求/統計オプションが選択された場合、システムは図7Aに示される
形でウェブページ700を作成する。ウェブページ700はトップレベルオプシ
ョンのリスト702を有する。一組の機能ボタン704により、ユーザはアドレ
スの転換、新しい顧客情報の入力、顧客サービスの獲得、およびリアルネームシ
ステムについてのさらなる情報の入手などのような他のグローバル機能を確立す
ることができる。
形でウェブページ700を作成する。ウェブページ700はトップレベルオプシ
ョンのリスト702を有する。一組の機能ボタン704により、ユーザはアドレ
スの転換、新しい顧客情報の入力、顧客サービスの獲得、およびリアルネームシ
ステムについてのさらなる情報の入手などのような他のグローバル機能を確立す
ることができる。
【0167】 報告機能ボタン706により、ユーザはシステムの報告生成機能をアクセスす
ることができる。一実施例において、報告機能ボタン706は選択エントリボタ
ン712、選択時間ボタン714、エントリごとの報告ボタン716および発生
ごとの報告ボタン718を含む。
ることができる。一実施例において、報告機能ボタン706は選択エントリボタ
ン712、選択時間ボタン714、エントリごとの報告ボタン716および発生
ごとの報告ボタン718を含む。
【0168】 選択エントリボタン712は統計が生成されるネームファイル内においてエン
トリの範囲を特定するために用いられる。ユーザが選択エントリボタン712を
選ぶと、システムはユーザの現在のドメインのIPアドレスに一致するIPアド
レスを有するサーバ上のネームファイルを読出す。システムはネームファイルを
解析し、新しいウェブページですべてのリアルネームのリストを表示し、これを
クライアント70に送る。ウェブページはリストの各リアルネームに隣接する無
線ボタンを表示する。無線ボタンをクリックし、ウェブページをシステムに送る
と、システムは後で作成されるすべての報告書において選択されたリアルネーム
すべてについての統計的情報を提供する。
トリの範囲を特定するために用いられる。ユーザが選択エントリボタン712を
選ぶと、システムはユーザの現在のドメインのIPアドレスに一致するIPアド
レスを有するサーバ上のネームファイルを読出す。システムはネームファイルを
解析し、新しいウェブページですべてのリアルネームのリストを表示し、これを
クライアント70に送る。ウェブページはリストの各リアルネームに隣接する無
線ボタンを表示する。無線ボタンをクリックし、ウェブページをシステムに送る
と、システムは後で作成されるすべての報告書において選択されたリアルネーム
すべてについての統計的情報を提供する。
【0169】 選択時間ボタン714は統計が生成されるべき時間フレームを特定するために
用いられる。ユーザが選択時間ボタン714を選択すると、システムは新しいウ
ェブページを作成し、クライアント70に送る。ウェブページはユーザが開始日
および終了日を入力する形を含む。ユーザが入力済のページをシステムに送ると
、システムは日付値を受取りかつ記憶する。後で報告書が作成された場合、その
報告は特定の日付内で起こったリアルネームの転換についての統計的情報を含む
ことになる。
用いられる。ユーザが選択時間ボタン714を選択すると、システムは新しいウ
ェブページを作成し、クライアント70に送る。ウェブページはユーザが開始日
および終了日を入力する形を含む。ユーザが入力済のページをシステムに送ると
、システムは日付値を受取りかつ記憶する。後で報告書が作成された場合、その
報告は特定の日付内で起こったリアルネームの転換についての統計的情報を含む
ことになる。
【0170】 エントリごとの報告ボタン716は現在のネームファイルに定義されている各
リアルネームエントリについて起こったすべてのリアルネーム転換を示す報告お
よびグラフを作成するために用いられる。エントリごとの報告ボタン716が選
択された場合、システムは現在のネームファイルに定義されている各リアルネー
ムについてデータベース12の統計テーブルに記憶されている統計的情報を読取
る。システムは統計情報のグラフおよびチャートを作成し、このグラフおよびチ
ャートを含むウェブページを作成する。
リアルネームエントリについて起こったすべてのリアルネーム転換を示す報告お
よびグラフを作成するために用いられる。エントリごとの報告ボタン716が選
択された場合、システムは現在のネームファイルに定義されている各リアルネー
ムについてデータベース12の統計テーブルに記憶されている統計的情報を読取
る。システムは統計情報のグラフおよびチャートを作成し、このグラフおよびチ
ャートを含むウェブページを作成する。
【0171】 図7Aはこの態様で作成されたウェブページの一例を示す。グラフ枠708は
例示的棒グラフを示す。棒グラフの各棒は現在のネームファイルに定義されるリ
アルネームを表わす。縦軸720は各リアルネームの転換数(千単位)を示す。
横軸722は統計情報が報告される各ネームを特定する。統計枠710はリアル
ネーム欄730、転換数欄732、およびパーセンテージ欄734を含む。リア
ルネーム欄730は現在のネームファイルに定義されている各リアルネームをリ
ストする。転換数欄732は現在定義されている期間内に起こったリアルネーム
の転換回数を示す。パーセンテージ欄734は各リアルネームについて、そのリ
アルネームの転換数によって示される合計転換数のパーセンテージを示す。
例示的棒グラフを示す。棒グラフの各棒は現在のネームファイルに定義されるリ
アルネームを表わす。縦軸720は各リアルネームの転換数(千単位)を示す。
横軸722は統計情報が報告される各ネームを特定する。統計枠710はリアル
ネーム欄730、転換数欄732、およびパーセンテージ欄734を含む。リア
ルネーム欄730は現在のネームファイルに定義されている各リアルネームをリ
ストする。転換数欄732は現在定義されている期間内に起こったリアルネーム
の転換回数を示す。パーセンテージ欄734は各リアルネームについて、そのリ
アルネームの転換数によって示される合計転換数のパーセンテージを示す。
【0172】 図7Bは統計サービスによって作成される別の種類のグラフの一例である。縦
軸720は各リアルネームの転換数を示す。横軸722は複数の棒738を含み
、各棒はリアルネームと関連付けられている。棒はそのリアルネームの転換数を
表わす。第2の縦軸736は横軸722に示される各リアルネームによって表わ
される、システムによって行なわれる合計転換数のパーセンテージを示す数字を
表示する。
軸720は各リアルネームの転換数を示す。横軸722は複数の棒738を含み
、各棒はリアルネームと関連付けられている。棒はそのリアルネームの転換数を
表わす。第2の縦軸736は横軸722に示される各リアルネームによって表わ
される、システムによって行なわれる合計転換数のパーセンテージを示す数字を
表示する。
【0173】 一実施例において、リアルネームシステムのオーナーはレジストリ10におい
てリアルネームを登録するエンドユーザまたは顧客に費用を請求する。ライブラ
リアン20は登録サービス22を用いて新しいエントリがシステムに出された場
合にユーザの課金に料金を記録する。別の実施例では、レジストリ10にリアル
ネームを登録するエンドユーザまたは顧客は、第三者のリクエストに応答してリ
ゾルバ40が実行した各転換についてリアルネームシステムのオーナーに費用を
支払う。リゾルバ40は各転換が完了したときにユーザの課金への料金を記録す
る。これらの実施例において、課金情報および費用はデータベース12のテーブ
ルにおいて記録および累積される。定期的に、外部請求アプリケーションはデー
タベース12の料金および課金テーブルを読取り、請求書を作成してユーザに送
る。トップレベルオプションリスト702の統計&請求/請求情報オプションに
より、ユーザはリアルタイムでユーザの登録されたリアルネームエントリについ
ての入金および支払だけでなく、転換費用をも追跡およびモニタすることができ
る。請求情報機能を選択すると、システムはデータベース12の料金および課金
テーブルを読出し、ウェブページで報告書を作成し、顧客への料金をまとめる。
そのウェブページはクライアント70に送られ表示される。
てリアルネームを登録するエンドユーザまたは顧客に費用を請求する。ライブラ
リアン20は登録サービス22を用いて新しいエントリがシステムに出された場
合にユーザの課金に料金を記録する。別の実施例では、レジストリ10にリアル
ネームを登録するエンドユーザまたは顧客は、第三者のリクエストに応答してリ
ゾルバ40が実行した各転換についてリアルネームシステムのオーナーに費用を
支払う。リゾルバ40は各転換が完了したときにユーザの課金への料金を記録す
る。これらの実施例において、課金情報および費用はデータベース12のテーブ
ルにおいて記録および累積される。定期的に、外部請求アプリケーションはデー
タベース12の料金および課金テーブルを読取り、請求書を作成してユーザに送
る。トップレベルオプションリスト702の統計&請求/請求情報オプションに
より、ユーザはリアルタイムでユーザの登録されたリアルネームエントリについ
ての入金および支払だけでなく、転換費用をも追跡およびモニタすることができ
る。請求情報機能を選択すると、システムはデータベース12の料金および課金
テーブルを読出し、ウェブページで報告書を作成し、顧客への料金をまとめる。
そのウェブページはクライアント70に送られ表示される。
【0174】 ハードウェアの概要 図8は本発明の実施例が実現できるコンピュータシステム800を示す。コン
ピュータシステム800は情報を通信するためのバス802または他の通信メカ
ニズム、および情報を処理するためにバス802に結合されるプロセッサ804
を含む。コンピュータシステム800はさらにランダムアクセスメモリ(RAM
)または他の動的記憶装置のようなメインメモリ806を含み、これはバス80
2に結合されてプロセッサ804が実行する情報および命令を記憶する。メイン
メモリ806はプロセッサ804が実行するべき命令の実行の際に変数や他の中
間情報を一時的に記憶するためにも用いることができる。コンピュータシステム
800はさらに読取専用メモリ(ROM)808または他の静的記憶装置を有し
、これはバス802に結合されてプロセッサ804の統計情報および命令を記憶
する。磁気ディスクまたは光ディスクのような記憶装置810が設けられて情報
や命令を記憶するためにバス802に結合される。
ピュータシステム800は情報を通信するためのバス802または他の通信メカ
ニズム、および情報を処理するためにバス802に結合されるプロセッサ804
を含む。コンピュータシステム800はさらにランダムアクセスメモリ(RAM
)または他の動的記憶装置のようなメインメモリ806を含み、これはバス80
2に結合されてプロセッサ804が実行する情報および命令を記憶する。メイン
メモリ806はプロセッサ804が実行するべき命令の実行の際に変数や他の中
間情報を一時的に記憶するためにも用いることができる。コンピュータシステム
800はさらに読取専用メモリ(ROM)808または他の静的記憶装置を有し
、これはバス802に結合されてプロセッサ804の統計情報および命令を記憶
する。磁気ディスクまたは光ディスクのような記憶装置810が設けられて情報
や命令を記憶するためにバス802に結合される。
【0175】 コンピュータシステム800はバス802を介して陰極管(CRT)のような
ディスプレイ812に結合されてコンピュータユーザに情報を表示することがで
きる。英数文字や他のキーを含む入力装置814はバス802に結合されて、情
報や命令選択をプロセッサ804に伝える。ユーザ入力装置の別の種類としてカ
ーソル制御816があり、これはマウス、トラックボールまたはカーソル方向キ
ーであって、方向情報および命令選択をプロセッサ804に通信するおよびディ
スプレイ812上でのカーソルの動きを制御する。この入力装置は典型的に2つ
の軸、すなわち第1の軸(たとえばX)および第2の軸(たとえばY)における
2つの自由度を有し、これにより装置は面における位置を指定することができる
。
ディスプレイ812に結合されてコンピュータユーザに情報を表示することがで
きる。英数文字や他のキーを含む入力装置814はバス802に結合されて、情
報や命令選択をプロセッサ804に伝える。ユーザ入力装置の別の種類としてカ
ーソル制御816があり、これはマウス、トラックボールまたはカーソル方向キ
ーであって、方向情報および命令選択をプロセッサ804に通信するおよびディ
スプレイ812上でのカーソルの動きを制御する。この入力装置は典型的に2つ
の軸、すなわち第1の軸(たとえばX)および第2の軸(たとえばY)における
2つの自由度を有し、これにより装置は面における位置を指定することができる
。
【0176】 本発明は言語独立ネットワークリソースネーミングシステムを提供するための
コンピュータシステム800の用途に関連する。本発明の一実施例により、メイ
ンメモリ806に含まれる1つ以上の命令の1つ以上のシーケンスを実行するプ
ロセッサ804に応答して、コンピュータシステム800によって言語独立ネッ
トワークリソースネーミングが提供される。これらの命令は記憶装置810のよ
うな他のコンピュータ読取可能媒体からメインメモリ806に読込むことができ
る。メインメモリ806に含まれる命令シーケンスを実行することにより、プロ
セッサ804はここに記載されている処理工程を行なう。代替の実施例において
、本発明を実現するために、ハードワイヤード回路をソフトウェア命令の代わり
にまたはソフトウェア命令と組合せて、用いることができる。したがって、本発
明の実施例は特定のハードウェア回路およびソフトウェアの組合せに限定されな
い。
コンピュータシステム800の用途に関連する。本発明の一実施例により、メイ
ンメモリ806に含まれる1つ以上の命令の1つ以上のシーケンスを実行するプ
ロセッサ804に応答して、コンピュータシステム800によって言語独立ネッ
トワークリソースネーミングが提供される。これらの命令は記憶装置810のよ
うな他のコンピュータ読取可能媒体からメインメモリ806に読込むことができ
る。メインメモリ806に含まれる命令シーケンスを実行することにより、プロ
セッサ804はここに記載されている処理工程を行なう。代替の実施例において
、本発明を実現するために、ハードワイヤード回路をソフトウェア命令の代わり
にまたはソフトウェア命令と組合せて、用いることができる。したがって、本発
明の実施例は特定のハードウェア回路およびソフトウェアの組合せに限定されな
い。
【0177】 ここで用いられる「コンピュータ読取可能媒体」は、実行するためにプロセッ
サ804に命令を与えるのに関与するすべての媒体を示す。このような媒体は不
揮発性媒体、揮発性媒体および伝送媒体を含めたさまざまな形をとり得るが、こ
れには限定されない。たとえば、不揮発性媒体は記憶装置810のような光また
は磁気ディスクを含む。揮発性媒体はメインメモリ806のような動的メモリを
含む。伝送媒体はバス802をなすワイヤを含む同軸ケーブル、銅線および光フ
ァイバを含む。伝送媒体は無線および赤外線データ通信の際に生成される音声波
または光波の形をとり得る。
サ804に命令を与えるのに関与するすべての媒体を示す。このような媒体は不
揮発性媒体、揮発性媒体および伝送媒体を含めたさまざまな形をとり得るが、こ
れには限定されない。たとえば、不揮発性媒体は記憶装置810のような光また
は磁気ディスクを含む。揮発性媒体はメインメモリ806のような動的メモリを
含む。伝送媒体はバス802をなすワイヤを含む同軸ケーブル、銅線および光フ
ァイバを含む。伝送媒体は無線および赤外線データ通信の際に生成される音声波
または光波の形をとり得る。
【0178】 コンピュータ読取可能媒体の一般的な形は、たとえばフロッピーディスク、フ
レキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、または他の磁気媒体、CD
−ROM、他の光媒体、パンチカード、ペーパーテープ、孔のパターンを有する
他の物理的媒体、RAM、DRAM、EPROM、フラッシュEPROM、他の
メモリチップまたはカートリッジや以下に記載する搬送波、またはコンピュータ
が読出すことかできる他の媒体を含む。
レキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、または他の磁気媒体、CD
−ROM、他の光媒体、パンチカード、ペーパーテープ、孔のパターンを有する
他の物理的媒体、RAM、DRAM、EPROM、フラッシュEPROM、他の
メモリチップまたはカートリッジや以下に記載する搬送波、またはコンピュータ
が読出すことかできる他の媒体を含む。
【0179】 実行のための1つ以上の命令の1つ以上のシーケンスをプロセッサ804に運
ぶために、さまざまな形のコンピュータ読取可能媒体が関与し得る。たとえば、
命令は最初は遠隔コンピュータの磁気ディスクにあってもよい。遠隔コンピュー
タは命令を自分の動的メモリにロードし、その命令をモデムを用いて電話回線に
よって送ることができる。コンピュータシステム800側のモデムは電話回線で
データを受取り、赤外線トランスミッタを用いてデータを赤外線信号に変換する
。バス802に結合される赤外線検出器は赤外線信号で運ばれるデータを受取り
、そのデータをバス802に渡す。バス802はデータをメインメモリ806に
運び、そこからプロセッサ804は命令を引出しおよび実行する。メインメモリ
806によって受取られた命令は、プロセッサ804の実行前または実行後に記
憶装置810に任意に記憶することができる。
ぶために、さまざまな形のコンピュータ読取可能媒体が関与し得る。たとえば、
命令は最初は遠隔コンピュータの磁気ディスクにあってもよい。遠隔コンピュー
タは命令を自分の動的メモリにロードし、その命令をモデムを用いて電話回線に
よって送ることができる。コンピュータシステム800側のモデムは電話回線で
データを受取り、赤外線トランスミッタを用いてデータを赤外線信号に変換する
。バス802に結合される赤外線検出器は赤外線信号で運ばれるデータを受取り
、そのデータをバス802に渡す。バス802はデータをメインメモリ806に
運び、そこからプロセッサ804は命令を引出しおよび実行する。メインメモリ
806によって受取られた命令は、プロセッサ804の実行前または実行後に記
憶装置810に任意に記憶することができる。
【0180】 コンピュータシステム800はさらにバス802に結合される通信インターフ
ェイス818を含む。通信インターフェイス818は、ローカルネットワーク8
22に接続されているネットワークリンク820への双方向データ通信を提供し
する。たとえば、通信インターフェイス818は統合サービスデジタルネットワ
ーク(ISDN)カードまたはモデムであって、対応する種類の電話回線にデー
タ通信接続を与える。別の例として、通信インターフェイス818はローカルエ
リアネットワーク(LAN)カードであって、互換性のあるLANにデータ通信
接続を与える。無線リンクをも実現することができる。このような場合、通信イ
ンターフェイス818はさまざまな種類の情報を表わすデジタルデータ列を運ぶ
電気信号、電磁信号または光信号を送受信する。
ェイス818を含む。通信インターフェイス818は、ローカルネットワーク8
22に接続されているネットワークリンク820への双方向データ通信を提供し
する。たとえば、通信インターフェイス818は統合サービスデジタルネットワ
ーク(ISDN)カードまたはモデムであって、対応する種類の電話回線にデー
タ通信接続を与える。別の例として、通信インターフェイス818はローカルエ
リアネットワーク(LAN)カードであって、互換性のあるLANにデータ通信
接続を与える。無線リンクをも実現することができる。このような場合、通信イ
ンターフェイス818はさまざまな種類の情報を表わすデジタルデータ列を運ぶ
電気信号、電磁信号または光信号を送受信する。
【0181】 ネットワークリンク820は典型的に1つ以上のネットワークを介してデータ
通信を他のデータ装置に与える。たとえば、ネットワークリンク820はローカ
ルネットワーク822を介してホストコンピュータ824またはインターネット
サービスプロバイダ(ISP)826によって動かされているデータ装置への接
続を与え得る。ISP824は現在「インターネット」828と呼ばれる世界規
模のパッケージデータ通信ネットワークを介してデータ通信サービスを与える。
ローカルネットワーク822およびインターネット828はデジタルデータ列を
運ぶ電気信号、電磁信号または光信号を用いる。デジタルデータをコンピュータ
システム800に入出力する、さまざまなネットワークを介する信号ならびにネ
ットワークリンク820上の通信インターフェイス818を介する信号は、情報
を伝える搬送波の例示的形である。
通信を他のデータ装置に与える。たとえば、ネットワークリンク820はローカ
ルネットワーク822を介してホストコンピュータ824またはインターネット
サービスプロバイダ(ISP)826によって動かされているデータ装置への接
続を与え得る。ISP824は現在「インターネット」828と呼ばれる世界規
模のパッケージデータ通信ネットワークを介してデータ通信サービスを与える。
ローカルネットワーク822およびインターネット828はデジタルデータ列を
運ぶ電気信号、電磁信号または光信号を用いる。デジタルデータをコンピュータ
システム800に入出力する、さまざまなネットワークを介する信号ならびにネ
ットワークリンク820上の通信インターフェイス818を介する信号は、情報
を伝える搬送波の例示的形である。
【0182】 コンピュータシステム800はネットワーク、ネットワークリンク820およ
び通信インターフェイス818を介して、プログラムコードを含むメッセージお
よびデータを送受信できる。インターネットの場合、サーバ830はインターネ
ット828、ISP826、ローカルネットワーク822および通信インターフ
ェイス818を介してアプリケーションプログラムについてのリクエストされた
コードを伝送し得る。本発明に従って、このようなダウンロードアプリケーショ
ンはここに記載されている言語独立ネットワークリソースネーミングシステムを
提供する。
び通信インターフェイス818を介して、プログラムコードを含むメッセージお
よびデータを送受信できる。インターネットの場合、サーバ830はインターネ
ット828、ISP826、ローカルネットワーク822および通信インターフ
ェイス818を介してアプリケーションプログラムについてのリクエストされた
コードを伝送し得る。本発明に従って、このようなダウンロードアプリケーショ
ンはここに記載されている言語独立ネットワークリソースネーミングシステムを
提供する。
【0183】 受取られたコードは直ちにプロセッサ804によって実行され得る、および/
または後で実行するために記憶装置810または他の不揮発性記憶に記憶される
。このような態様で、コンピュータシステム800は搬送波の形でアプリケーシ
ョンコードを得ることができる。
または後で実行するために記憶装置810または他の不揮発性記憶に記憶される
。このような態様で、コンピュータシステム800は搬送波の形でアプリケーシ
ョンコードを得ることができる。
【0184】 変形、利点 以上により、本発明は具体的実施例に従って記載されている。しかし、本発明
の精神および範囲から逸脱することなくさまざまな変形および変更が行なわれる
ことは明らかである。したがって、明細書および図面は限定するものではなく、
例示的なものとして考えられる。
の精神および範囲から逸脱することなくさまざまな変形および変更が行なわれる
ことは明らかである。したがって、明細書および図面は限定するものではなく、
例示的なものとして考えられる。
【図1A】 ネームファイルの図である。
【図1B】 メタデータに基づき、ネットワークリソースをナビゲートする
ためのシステムの一実施例のブロック図である。
ためのシステムの一実施例のブロック図である。
【図2A】 図1Bのシステムにおいて登録サービスの方法を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図2B】 図1Bのシステムにおいてネームファイルを起動する方法を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図3】 図1Bのシステムにおいてクローラを動作する方法を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図4】 図1Bのシステムにおけるインデックスビルダサービスのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】 図1Bのシステムにおいてリゾルバサービスを動作する方法を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図6】 図1Bのシステムにおいてネーム探索サービスを動作する方法の
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図7A】 図1Bのシステムによって作成される統計報告ページの例を示
す図である。
す図である。
【図7B】 図1Bのシステムによって作成される統計報告ページの別の例
を示す図である。
を示す図である。
【図8】 本発明を実現するために用いられるコンピュータシステムのブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】 転換およびナビゲーティングシステムの簡略ブロック図である。
【図10】 ナビゲーティングサービスによって作成されるユーザインター
フェイスディスプレイのブロック図である。
フェイスディスプレイのブロック図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年8月31日(1999.8.31)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AU,BA,BG,BR,CA,CN,CZ,EE, GE,HR,HU,IL,IN,IS,JP,KR,L T,LV,MK,MX,NO,NZ,PL,RO,SG ,SI,SK,TR,UA,YU (72)発明者 オング,ブルース アメリカ合衆国、94123 カリフォルニア 州、サン・フランシスコ、フィルバート・ ストリート、1648、ナンバー・302 Fターム(参考) 5B075 PP03 PP12 PP24 PP26 PQ02
Claims (70)
- 【請求項1】 自然言語名に基づいて、ネットワークに記憶されかつ場所識
別子によって特定されたリソースにナビゲートするための方法であって、 前記リソースの場所識別子に関連づけて前記リソースの第1の自然言語名を記
憶するステップと、 前記第1の自然言語名を含むリソースを突き止める要求を受けるステップと、 前記第1の自然言語名と関連のある場所識別子を検索するステップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースをユーザに伝達するステップとを含む、
方法。 - 【請求項2】 前記第1の自然言語名の言語とは別の言語で表現された、前
記リソースの少なくとも第2の自然言語名を、前記場所識別子に関連づけて記憶
するステップと、 前記第1および第2の自然言語名に基づいて前記リソースを突き止める要求を
受けるステップと、 前記第1および第2の自然言語名と関連のある場所識別子を検索するステップ
と、 前記場所識別子を用いて前記リソースを検索し表示するステップとをさらに含
む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記場所識別子に関連づけて前記リソースと関連のある記憶
装置の名称ファイルに前記第1および第2の自然言語名を記憶するステップをさ
らに含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
るステップと、 前記記憶装置とは別の場所に記憶されたインデックスに前記インデックスエン
トリを記憶するステップとをさらに含む、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記ネットワークを介して前記リソースと関連のあるクライ
アントに前記名称ファイルを送るステップと、 前記クライアントと関連のあるサーバのサーバ記憶装置に前記名称ファイルを
記憶するステップとをさらに含む、請求項3に記載の方法。 - 【請求項6】 前記クライアントと関連のあるサーバに前記名称ファイルを
定期的にポーリングするステップと、 前記名称ファイルに記憶された自然言語名のうちの1つが、前記インデックス
によって索引を付けられたデータベースに記憶された第3の自然言語名と一致す
るかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記データベースを更新するステ
ップとをさらに含む、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記インデックスを前記データベースと同期させるステップ
をさらに含む、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記第1の自然言語名を記憶するステップが、 前記リソースと関連のあるクライアントのクライアント識別子を受けるステッ
プと、 前記リソース、前記場所識別子および前記クライアント識別子を表わすメタデ
ータの組を作成するステップと、 前記メタデータの組を前記クライアントと関連のある継続記憶装置に記憶する
ステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 ランダムに作成された名称を前記メタデータの組に割当てる
ステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 前記継続記憶装置の許可された特定の場所に前記メタデー
タを記憶することを前記クライアントに指示するステップをさらに含む、請求項
9に記載の方法。 - 【請求項11】 データベースに前記メタデータの組とランダムに作成され
た名称とを登録するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 【請求項12】 ネットワークの中のネットワークリソースを突き止めるた
めの方法であって、 前記ネットワークを介してネットワークリソース場所に対するネットワークリ
ソース名のマッピングのインデックスをクライアントに接続するステップと、 前記クライアントからの要求を前記インデックスに送信して、前記ネットワー
クリソース名のうちの1つにマッピングする前記ネットワークリソース場所のう
ちの1つを得るようにするステップと、 前記ネットワークリソース場所のうちの1つに関するインデックスを問合わせ
るステップと、 前記ネットワークリソース名のうちの1つにマッピングする前記ネットワーク
リソース場所のうちの1つを前記インデックスから受けるステップと、 前記ネットワークリソース場所のうちの1つからの前記ネットワークリソース
を前記クライアントに伝達するステップとを含む、方法。 - 【請求項13】 前記クライアントを接続するステップが、名称転換プロセ
スに結合されたブラウザを用いて前記インデックスに前記クライアントを接続す
るステップを含み、前記方法はさらに 前記ネットワークリソース場所のうちの1つにある前記ネットワークリソース
に前記ブラウザを転送するステップを含む、請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 ネットワーク中のネットワークリソースを突き止めるため
の方法であって、 前記ネットワークを介して、ブラウザを用いるクライアントを名称転換プロセ
スに接続するステップと、 前記ブラウザにおいてネットワークリソースの自然言語記述を受けるステップ
と、 クライアントによって規定されたネットワークリソース名をネットワークリソ
ース場所識別子にマッピングする表で前記自然言語記述を調べるステップと、 前記自然言語記述が前記クライアントによって規定されたネットワークリソー
ス名と一致するときに、前記表に規定された前記ネットワークリソース場所識別
子のうちの1つに前記ブラウザを転送するステップと、 ネットワークリソース場所に対する登録されたネットワークリソース名のマッ
ピングで前記自然言語記述を調べるステップと、 前記自然言語記述が前記登録されたネットワークリソース名のうちの1つと一
致するときに、前記マッピングに規定されたネットワークリソース場所識別子の
うちの1つに前記ブラウザを転送するステップとを含む、方法。 - 【請求項15】 ワールドワイドウェブブラウザを実行するクライアントと
、ネットワークリソースを記憶するサーバと、前記ネットワークリソースのユニ
フォームリソースロケータへの前記ネットワークリソースの複数の共通の名称の
マッピングを記憶するデータベースと、前記ブラウザ、サーバおよびデータベー
スを相互接続するネットワークとを含むコンピュータシステムにおいて、方法は
、 前記ブラウザに前記ネットワークリソースの自然言語名を受けるステップと、 前記ブラウザに受けられた前記自然言語名に対応するネットワークリソースの
ユニフォームリソースロケータを前記データベースから得るステップと、 前記ユニフォームリソースロケータで前記ネットワークリソースを突き止める
ために前記ブラウザを転送するステップと、 前記クライアントにおいて前記ネットワークリソースを表示するステップとを
含む、コンピュータシステム。 - 【請求項16】 搬送波の形のコンピュータデータ信号であって、前記コン
ピュータデータ信号は、ネットワークリソースに名称をつけてかつそれを突き止
めるための1つまたは2つ以上のシーケンスの命令を搬送し、1つまたは2つ以
上のプロセッサによって前記1つまたは2つ以上のシーケンスの命令を実行する
ことにより前記1つまたは2つ以上のプロセッサが、 前記リソースの第1の自然言語名を前記リソースの前記場所識別子に関連づけ
て記憶するステップと、 前記第1の自然言語名を含む前記リソースを突き止める要求を受けるステップ
と、 前記第1の自然言語名と関連のある前記場所識別子を検索するステップと、 前記場所識別子を用いてクライアントに前記リソースを送るステップとを行な
う、コンピュータデータ信号。 - 【請求項17】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記第1の自然言語名の言語とは別の言語で表現された、前記リソースの少な
くとも第2の自然言語名を、前記場所識別子に関連づけて記憶するステップと、 前記第1および第2の自然言語名に基づいて前記リソースを突き止める要求を
受けるステップと、 前記第1および第2の自然言語名と関連のある前記場所識別子を検索するステ
ップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースを検索し表示するステップとをさらに行
なう、請求項16に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項18】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記場所識別子に関連づけて前記リソースと関連のある記憶装置の名称ファイ
ルに前記第1および第2の自然言語名を記憶するステップをさらに行なう、請求
項16に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項19】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
るステップと、 前記記憶装置とは別の場所に記憶されたインデックスに前記インデックスエン
トリを記憶するステップとをさらに行なう、請求項18に記載のコンピュータデ
ータ信号。 - 【請求項20】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記リソースと関連のあるクライアントに前記ネットワークを介して前記名称
ファイルを送るステップと、 前記クライアントと関連のあるサーバのサーバ記憶装置に前記名称ファイルを
記憶するステップとをさらに行なう、請求項19に記載のコンピュータデータ信
号。 - 【請求項21】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記クライアントと関連のあるサーバに前記名称ファイルを定期的にポーリン
グするステップと、 前記名称ファイルに記憶された自然言語名のうちの1つが前記インデックスに
よって索引を付けられたデータベースに記憶された第3の自然言語名と一致する
かどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記データベースを更新するステ
ップとをさらに行なう、請求項20に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項22】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記データベースを前記インデックスと同期させるステップをさらに行なう、
請求項21に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項23】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、前記リソースと関連のあるクライアントのクライアント識別
子を受け、 前記リソース、場所識別子およびクライアント識別子を表わすメタデータの組
を作成し、 前記クライアントと関連のある継続記憶装置に前記メタデータの組を記憶する
ことによって、前記第1の自然言語名を記憶するステップを行なう、請求項16
に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項24】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 ランダムに作成された名称を前記メタデータの組に割当てるステップをさらに
行なう、請求項23に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項25】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記継続記憶装置における許可された特定の場所に前記メタデータを記憶する
ことを前記クライアントに指示するステップをさらに行なう、請求項24に記載
のコンピュータデータ信号。 - 【請求項26】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 データベースに前記メタデータの組と前記ランダムに作成された名称とを登録
するステップをさらに行なう、請求項25に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項27】 コンピュータ装置であって、 プロセッサと、 前記プロセッサに結合されたメモリとを備え、前記メモリは、ネットワークリ
ソースに名称をつけかつそれを突き止めるための1つまたは2つ以上のシーケン
スの命令を含み、前記プロセッサによって前記1つまたは2つ以上のシーケンス
の命令を実行することにより前記プロセッサが、 前記リソースの前記場所識別子に関連づけて前記リソースの第1の自然言語名
を記憶するステップと、 前記第1の自然言語名を含む前記リソースを突き止める要求を受けるステップ
と、 前記第1の自然言語名と関連のある前記場所識別子を検索するステップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースをクライアントに伝達するステップとを
行なう、コンピュータ装置。 - 【請求項28】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記第1の自然言語名の言語とは別の言語で表現された、前記リソースの少な
くとも第2の自然言語名を、前記場所識別子に関連づけて記憶するステップと、 前記第1および第2の自然言語名に基づいて前記リソースを突き止める要求を
受けるステップと、 前記第1および第2の自然言語名と関連のある前記場所識別子を検索するステ
ップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースを検索して表示するステップとをさらに
行なう、請求項27に記載のコンピュータ装置。 - 【請求項29】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記場所識別子に関連づけて前記リソースと関連のある記憶装置の名称ファイ
ルに前記第1および第2の自然言語名を記憶するステップをさらに行なう、請求
項27に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項30】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
るステップと、 前記記憶装置とは別の場所に記憶されたインデックスに前記インデックスエン
トリを記憶するステップとをさらに行なう、請求項27に記載のコンピュータデ
ータ信号。 - 【請求項31】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記リソースと関連のあるクライアントに前記ネットワークを介して前記名称
ファイルを送るステップと、 前記クライアントと関連のあるサーバのサーバ記憶装置に前記名称ファイルを
記憶するステップとをさらに行なう、請求項30に記載のコンピュータデータ信
号。 - 【請求項32】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記クライアントと関連のある前記サーバに前記名称ファイルを定期的にポー
リングするステップと、 前記名称ファイルに記憶された前記自然言語名のうちの1つが前記インデック
スによって索引を付けられたデータベースに記憶された第3の自然言語名と一致
するかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記データベースを更新するステ
ップとをさらに行なう、請求項31に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項33】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記インデックスを前記データベースと同期させるステップをさらに行なう、
請求項32に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項34】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記リソースと関連のあるクライアントのクライアント識別子を受け、 前記リソース、場所識別子およびクライアント識別子を表わすメタデータの組
を作成し、 前記クライアントと関連のある継続記憶装置に前記メタデータの組を記憶する
ことにより、第1の自然言語名を記憶するステップを行なう、請求項27に記載
のコンピュータデータ信号。 - 【請求項35】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 ランダムに作成された名称を前記メタデータの組に割当てるステップをさらに
行なう、請求項34に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項36】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記継続記憶装置の許可された特定の場所に前記メタデータを記憶することを
前記クライアントに命令するステップをさらに行なう、請求項35に記載のコン
ピュータデータ信号。 - 【請求項37】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 データベースに前記メタデータの組とランダムに作成された名称とを登録する
ステップをさらに行なう、請求項36に記載のコンピュータデータ信号。 - 【請求項38】 ネットワークリソースに名称をつけてかつそれを突き止め
るための1つまたは2つ以上のシーケンスの命令を搬送する、コンピュータで読
取可能な媒体であって、前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つ
または2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ
以上のプロセッサが、 前記リソースの場所識別子に関連づけて前記リソースの第1の自然言語名を記
憶するステップと、 前記第1の自然言語名を含むリソースを突き止める要求を受けるステップと、 前記第1の自然言語名と関連のある場所識別子を検索するステップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースをクライアントに伝達するステップとを
行なう、コンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項39】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記第1の自然言語名の言語とは別の言語で表現された、前記リソースに関す
る少なくとも第2の自然言語名を前記場所識別子に関連づけて記憶するステップ
と、 前記第1および第2の自然言語名に基づいて前記リソースを突き止める要求を
受けるステップと、 前記第1および第2の自然言語名と関連のある前記場所識別子を検索するステ
ップと、 前記場所識別子を用いて前記リソースを検索して表示するステップとをさらに
行なう、請求項38に記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項40】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記場所識別子に関連づけて前記リソースと関連のある記憶装置の名称ファイ
ルに前記第1および第2の自然言語名を記憶するステップをさらに行なう、請求
項38に記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項41】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
るステップと、 前記記憶装置とは別の場所に記憶されたインデックスに前記インデックスエン
トリを記憶するステップとをさらに行なう、請求項40に記載のコンピュータで
読取可能な媒体。 - 【請求項42】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記リソースと関連のあるクライアントに前記ネットワークを介して前記名称
ファイルを送るステップと、 前記クライアントと関連のあるサーバのサーバ記憶装置に前記名称ファイルを
記憶するステップとをさらに行なう、請求項41に記載のコンピュータで読取可
能な媒体。 - 【請求項43】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記クライアントと関連のある前記サーバに前記名称ファイルを定期的にポー
リングするステップと、 前記名称ファイルに記憶された前記自然言語名のうちの1つが前記インデック
スによって索引を付けられたデータベースに記憶された第3の自然言語名と一致
するかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記データベースを更新するステ
ップとをさらに行なう、請求項42に記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項44】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記インデックスを前記データベースと同期させるステップをさらに行なう、
請求項43に記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項45】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記リソースと関連のあるクライアントのクライアント識別子を受け、 前記リソース、場所識別子およびクライアント識別子を表わすメタデータの組
を作成し、 前記クライアントと関連のある継続記憶装置に前記メタデータの組を記憶する
ことにより、前記第1の自然言語名を記憶するステップを行なう、請求項38に
記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項46】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 ランダムに作成された名称を前記メタデータの組に割当てるステップをさらに
行なう、請求項45に記載のコンピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項47】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 前記継続記憶装置の許可された特定の場所に前記メタデータを記憶することを
前記クライアントに命令するステップをさらに行なう、請求項46に記載のコン
ピュータで読取可能な媒体。 - 【請求項48】 前記1つまたは2つ以上のプロセッサによって前記1つま
たは2つ以上のシーケンスの命令を実行することにより、前記1つまたは2つ以
上のプロセッサが、 データベースに前記メタデータの組と前記ランダムに作成された名称とを登録
するステップをさらに行なう、請求項47に記載のコンピュータで読取可能な媒
体。 - 【請求項49】 サーバからクライアントにネットワークのリソースを伝達
するための方法であって、 前記リソースの1つまたは2つ以上の属性の記述を規定して記憶するステップ
を備え、前記属性のうちの1つは前記ネットワークにおける前記リソースの場所
を特定し、さらに 前記記述から導出されたインデックスエントリをインデックスに記憶するステ
ップと、 前記クライアントからの前記ネットワークリソースに関する要求を受けるステ
ップとを備え、前記要求は前記属性のうちの1つと実質的に一致する情報を含み
、さらに 前記要求における情報に基づいて前記インデックスの前記インデックスエント
リを調べるステップと、 前記リソースと関連のある前記記述のコピーを前記クライアントに伝達するス
テップとを備える、方法。 - 【請求項50】 場所識別子によって特定されたネットワークにおける場所
に記憶されたリソースを突き止めるための方法であって、 前記リソースの場所識別子に関連づけて、前記リソースを表わすメタデータを
メタデータレジストリに記憶するステップと、 前記リソースを突き止める要求を受けるステップとを備え、前記要求は前記メ
タデータのエレメントを含み、さらに 前記エレメントに基づいて前記メタデータレジストリから前記リソースと関連
のある前記場所識別子を検索するステップと、 前記場所識別子を用いて前記ネットワークを介して前記リソースを検索するス
テップとを備える、方法。 - 【請求項51】 前記メタデータに前記リソースに関する自然言語名を記憶
するステップと、 前記自然言語名に基づいて前記リソースを突き止める要求を受けるステップと
、 前記自然言語名を用いて前記メタデータレジストリから前記自然言語名と関連
のある場所識別子を検索するステップとをさらに含む、請求項50に記載の方法
。 - 【請求項52】 前記メタデータを記憶するステップが、前記メタデータを
第1の記憶装置に記憶するステップを含み、前記方法は、前記リソースと関連の
ある第2の記憶装置に前記場所識別子に関連づけて前記自然言語名を記憶するス
テップをさらに含む、請求項51に記載の方法。 - 【請求項53】 前記自然言語名を記憶するステップが、前記自然言語名を
名称ファイルに記憶するステップを含み、さらに 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
るステップと、 前記メタデータレジストリのインデックスに前記インデックスエントリを記憶
するステップとをさらに含む、請求項52に記載の方法。 - 【請求項54】 前記リソースと関連のあるクライアントに前記ネットワー
クを介して前記名称ファイルを送るステップと、 前記場所において前記名称ファイルを記憶するステップとをさらに含む、請求
項53に記載の方法。 - 【請求項55】 前記クライアントに記憶された名称ファイルを定期的にポ
ーリングするステップと、 前記名称ファイルに記憶された前記自然言語名が前記メタデータレジストリに
記憶された第2の自然言語名と一致するかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記メタデータレジストリを更新
するステップとをさらに含む、請求項54に記載の方法。 - 【請求項56】 前記メタデータを記憶するステップが、 前記リソースと関連のあるクライアントのクライアント識別子を受けるステッ
プと、 前記リソース、場所識別子およびクライアント識別子を表わすメタデータの値
を発生するステップと、 前記クライアントと関連のある継続記憶装置にメタデータを記憶するステップ
とを含む、請求項50に記載の方法。 - 【請求項57】 ランダムに作成された名称を前記メタデータに割当てるス
テップと、 前記ランダムに作成された名称を用いて前記継続記憶装置に前記メタデータを
記憶するステップとをさらに含む、請求項56に記載の方法。 - 【請求項58】 前記継続記憶装置における許可された特定の場所に前記メ
タデータを記憶することを前記クライアントに命令するステップをさらに含む、
請求項56に記載の方法。 - 【請求項59】 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデック
スエントリを構築するステップと前記インデックスエントリを記憶するステップ
とが、 第1のインデックス、第2のインデックス、前記第1のインデックスと関連の
ある第1のキュー、および前記第2のインデックスと関連のある第2のキューを
メモリに確立するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいてインデックスエントリを構築す
る要求を受けるステップと、 前記第1のキューを選択し前記第1のキューに前記要求を記憶するステップと
、 前記第1のキューが十分に一杯である場合に、前記第1のキューの内容を前記
第1のインデックスに記憶し、前記第2のキューを同時に選択し、かつ前記第2
のキューにインデックスエントリを構築するための後の要求を記憶するステップ
とをさらに含む、請求項53に記載の方法。 - 【請求項60】 インデックスエントリを構築する連続した要求に応答して
前記第1のキューおよび前記第2のキューを交互に選択するステップをさらに含
む、請求項59に記載の方法。 - 【請求項61】 前記自然言語名を記憶するステップが名称ファイルに前記
自然言語名を記憶するステップを含み、さらに 前記名称ファイルを検索するステップと、 前記名称ファイルを解析するステップと、 前記名称ファイルに記憶された自然言語名が前記メタデータレジストリに記憶
された第2の自然言語名と一致するかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記メタデータレジストリを更新
するステップと、 前記名称ファイルから解析された値に基づいて、更新済みのインデックスエン
トリを構築するステップと、 前記メタデータレジストリのインデックスに前記インデックスエントリを記憶
するステップとをさらに含む、請求項52に記載の方法。 - 【請求項62】 前記メタデータを記憶するステップが、 前記メタデータレジストリに関連づけて前記メタデータレジストリのインデッ
クスを確立するステップおよび前記メタデータに基づいて前記インデックスにイ
ンデックスエントリを記憶するステップをさらに含み、前記リソースと関連した
前記場所識別子を検索するステップが、前記インデックスから前記インデックス
エントリを検索するステップと、前記インデックスエントリと関連のある場所識
別子を識別するステップとをさらに含む、請求項50に記載の方法。 - 【請求項63】 前記クライアントと関連のあるサーバに前記名称ファイル
を定期的にポーリングするステップと、 前記名称ファイルに記憶された前記自然言語名のうちの1つが、前記インデッ
クスによって索引を付けられたデータベースに記憶された第3の自然言語名と一
致するかどうかをテストするステップと、 前記名称ファイルに変更が検出されたときに前記データベースを更新するステ
ップとをさらに含む、請求項61に記載の方法。 - 【請求項64】 前記インデックスを前記データベースと同期させるステッ
プをさらに含む、請求項63に記載の方法。 - 【請求項65】 前記第1の自然言語名を記憶するステップが、 前記リソースと関連のあるクライアントにクライアント識別子を受けるステッ
プと、 前記リソース、場所識別子およびクライアント識別子を表わすメタデータの組
を作成するステップと、 前記クライアントと関連のある継続記憶装置に前記メタデータの組を記憶する
ステップとをさらに含む、請求項64に記載の方法。 - 【請求項66】 前記メタデータを記憶するステップが、前記リソースの場
所識別子に関連づけて、前記リソースを表わすメタデータをメタデータレジスト
リに記憶するステップを含み、前記メタデータの1つの値は前記メタデータレジ
ストリ内で独特なものである、請求項50に記載の方法。 - 【請求項67】 前記メタデータを記憶するステップが、前記リソースの場
所識別子に関連づけて、前記リソースを表わすメタデータをメタデータレジスト
リに記憶するステップを含み、前記メタデータの1つの値は前記メタデータレジ
ストリ内で独特な前記リソースの自然言語名である、請求項50に記載の方法。 - 【請求項68】 前記場所に前記名称ファイルを記憶するステップが、前記
名称ファイルのメタデータにマッピングされた領域の部分であるウェブサーバ上
に前記名称ファイルを記憶するステップをさらに含む、請求項53に記載の方法
。 - 【請求項69】 第1のインデックス、第2のインデックス、前記第1のイ
ンデックスと関連のある第1のキュー、および前記第2のインデックスと関連の
ある第2のキューを確立するためのステップが、第1のサーバに前記第1のキュ
ーを確立するステップと、前記第1のサーバとは別の第2のサーバに前記第2の
キューを確立するステップとをさらに含む、請求項58に記載の方法。 - 【請求項70】 ネットワークリソース名をネットワークリソース場所に関
連づけるオーバライドマッピングの表を前記クライアントにおいて確立するステ
ップと、 前記ブラウザで受けた前記自然言語名が前記オーバライドマッピングの表に明
記されているかどうかをテストするステップと、 前記自然言語名が前記オーバライドマッピングの表に明記されている場合、前
記自然言語名にマッピングする前記オーバライドマッピングの表におけるネット
ワークリソース場所に前記ブラウザを転送するステップとをさらに含む、請求項
15に記載の方法。
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