JP4738902B2 - 情報管理装置、情報検索方法及び記録媒体 - Google Patents

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Description

本発明は、情報管理装置、情報検索方法等に関し、例えばネットワーク上の情報を検索するのに用いて好適な技術に関する。
複数のコンピュータがネットワークに接続されている環境が日常的になってきている。このような環境ではコンピュータのローカルディスクとネットワークとの境界を意識せずに、シームレスに情報の検索が行えることが求められる。例えば、Google Desktop Searchはインターネット上での検索エンジンGoogleと同一のインターフェースでローカルディスク上の検索も行えるような技術である(例えば、非特許文献1参照。)。
しかしながら、ネットワーク上の全ての端末が保有する情報を全てあわせると、ネットワーク上の情報量は非常に膨大であり、また、該情報は今後さらに、増大していくことが予想される。そのため、ネットワーク上の全ての情報を、素早く検索することは、非常に困難な問題がある。
そこで、インターネット上で提供されている検索システムは、予めネットワーク上の情報を収集するプログラムにより収集したデータから、検索用のキーワードを抽出して、検索用の索引情報をデータベースに蓄積している。ユーザが検索する際には、キーワードを入力し、そのキーワードを元に索引情報のデータベースを検索することで、高速な検索を実現している。
しかしながら、キーワードによる検索では、検索にヒットする情報量が膨大になり、必ずしもユーザが必要とする情報を適切に得られない場合もある。ユーザが必要な情報を取得するためには、適切な検索キーワードを選択する等、検索操作に対する熟練を要する。そこで、インターネット上で提供されている検索システムは、ユーザが有益な情報を容易に得ることができるよう、様々な技術を用いている。例えば、Googleは情報の参照の関係を利用して、参照される頻度が多い情報を検索結果の上位に表示することで、ユーザが有益な情報を取得する確率をあげている。
"Google デスクトップ検索−ダウンロード−"、[online]、[平成17年4月8日検索]、インターネット<URL:http://desktop.google.co.jp/>
しかしながら、上述したような情報検索手段においては、検索にヒットするためには、予め検索用のデータベースに索引情報が登録されていなければならず、最新の情報が登録されるまでには、タイムラグが発生する問題があった。また、キーワードのみによる検索の場合は、有益でない情報でも、指定したキーワードが含まれている情報(例えば、文書等)であれば検索にヒットするため、例えGoogleの様な技術を用いても、検索結果に不要な情報が含まれる可能性が高くなる問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ネットワーク上の情報に対して、効率的な検索を行うことを目的とする。
そこで、上記問題を解決するため、本発明に係る情報管理装置は情報を記憶するディスクを有し、前記ディスク内の情報を複数のクライアント端末にネットワークを介して提供する情報管理装置であって、前記ディスク内の情報が前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末により取得されると、前記情報のパスと前記クライアント端末を特定するためのアドレスとアクセス日時とを関連づけて前記ディスク内のアクセスログに記録する記録手段と、前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末から検索条件を受信する受信手段と、前記検索条件に基づいて、前記ディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第1のパス取得手段と、前記アクセスログを参照し、前記取得されたパスと合致するパスが関連づけられたアドレスに対応するクライアント端末を特定する特定手段と、前記検索条件に基づいて、前記特定されたクライアント端末のディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第2のパス取得手段と、前記第1および2のパス取得手段により取得されたパスを統合して前記検索条件を送信したクライアント端末に送信する送信手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、例えば上述した構成を有することにより、情報管理装置が、クライアント端末から情報の検索条件を受信すると、情報管理装置自身の他に検索対象のクライアント端末を限定して検索条件に合致する情報を検索することにより、高速な検索を実現することができる。
なお、特許請求の範囲に記載の「情報」は、例えば後述する文書(又は文書ファイル)、又は画像(又は画像ファイル)等に対応する。また、特許請求の範囲に記載の「ディスク」は、例えば後述するハードディスク107等に対応する。また、特許請求の範囲に記載の「アクセスログ」は、例えば後述するアクセスログ108又は管理情報1202等に対応する。また、特許請求の範囲に記載の「情報管理装置」は、例えば文書管理サーバ101又は1001等に対応する。また、特許請求の範囲に記載の「クライアント端末」は、例えば後述するクライアント端末102又は103又は801又は1002等に対応する
また、上記問題を解決するため、本発明は、情報検索方法及び記録媒体としてもよい。
本発明によれば、ネットワーク上の情報に対して、効率的な検索を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
まず、実施例1では、文書公開方法として文書管理サーバがWWW(World Wide Web)サーバによる公開を行っており、クライアント端末は、WWWブラウザにより文書管理サーバに接続して、文書管理サーバから文書ファイル(又は文書)を取得するシステム及び該システムにおける処理等を説明する。
始めに、本発明に係るシステム構成の一例を、図1に示す。図1は、本発明に係るシステム構成図(その1)である。図1に示すように、このシステムは文書管理サーバ101と、共有文書を取得したクライアント端末102と、検索を実行するクライアント端末103とがネットワークを介して接続されている。ここで共有文書を取得したクライアント端末102と、検索を実行するクライアント端末103とが同一のクライアント端末であってもよい。
文書管理サーバ101はWebサーバとして機能し、WWWサーバプログラム104を利用して、文書を公開している。WWWサーバプログラム104は文書の公開機能と、検索の機能とを有しており、文書提供機能部105と、検索機能部106とを含む。文書提供機能部105は、文書管理サーバ101のハードディスク107内にある共有文書109(以下、単に文書又は文書ファイルともいう)を、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)プロトコルによりクライアント端末等が取得可能な形式で、公開する機能を有している。また、文書提供機能部105は、例えばクライアント端末102が共有文書を取得したときには、アクセスログ108として、共有文書109を取得したクライアント端末102と、取得した共有文書109との情報を記録する機能を有している。通常、文書提供機能部105は、Apache等の一般的なHTTPサーバによって実現することができる。
検索機能部106は、検索機能を提供するWebアプリケーションであり、検索のユーザインターフェースをHTMLページとして提供し、また、ネットワーク上の文書を検索する処理を実行する機能を有している。検索機能部106は通常、CGI(Common Gateway Interface)プログラムやPHP(Hypertext Preprocessor)、Java(登録商標)のサーブレット等の一般的なWebアプリケーションを提供する技術によって実現することができる。
WWWサーバプログラム104等のプログラムは、文書管理サーバ101の出荷時からハードディスク107等に格納されているか、文書管理サーバ101の出荷後、例えばCD−ROM等の記録媒体によって文書管理サーバ101に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。文書管理サーバ101のCPUは、このようなプログラムに従って、適宜ROMや、RAM、ハードディスク107等を利用しつつ、例えば図1で示される各機能を提供したり、後述するフローチャート等で示されるような処理を実行したりする。
共有文書を取得したクライアント端末102とは、文書管理サーバ101で公開されている文書を取得した端末を示している。クライアント端末102では、文書管理サーバ101から文書を取得する手段として、Webクライアントプログラム110が動作する。Webクライアントプログラム110は通常、Netscape(登録商標)等の一般的なWebブラウザをユーザとのインターフェースに利用する。また、取得した共有文書112はクライアント端末102のハードディスク111に保持されている。この文書が保存されているハードディスク111はネットワーク共有機能によりネットワーク上の他の端末からのアクセスが可能な状態となっている。
検索を実行するクライアント端末103とは、検索機能を利用する端末を示している。クライアント端末103では、Webクライアントプログラム110が動作し、ユーザはこのWebクライアントプログラム110を使用して、検索機能を利用する。
Webクライアントプログラム110等のプログラムは、クライアント端末の出荷時からクライアント端末のハードディスク(例えば、111)等に格納されているか、クライアント端末の出荷後、例えばCD−ROM等の記録媒体によってクライアント端末に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。クライアント端末のCPUは、このようなプログラムに従って、適宜ROMや、RAM、ハードディスク等を利用しつつ、各機能を提供したり、後述するフローチャート等で示されるような処理を実行したりする。
ここでユーザがクライアント端末103のWebクライアントプログラム110を利用して検索を実行する際の処理の流れ等を以下で説明する。
図2は、検索機能部が提供する検索に係るインターフェースを示す図(その1)である。このインターフェースはHTMLページとして提供されており、クライアント端末103のWebクライアントプログラム110を介してユーザに提供される。このインターフェースでは文書管理サーバ101上で検索を行う際の検索条件を指定するフィールド201と、文書管理サーバ101上の文書から特徴を示す情報を抽出する際の、抽出方法を指定するフィールド202と、クライアント端末102で検索を行う際の検索条件を指定するフィールド203とからなっている。
なお、図2の例では、フィールド201に、検索条件として文書ファイル名を入力する例を示している。また、図2の例では、フィールド202に、文書の特徴の抽出方法を指定する例として、抽出方法を選択肢から選ぶインターフェースを示している。この選択肢で、文書の種類を指定された場合、検索機能部106は、文書の特徴を示す情報として拡張子を抽出する。一方、文書のフォーマットを指定された場合、検索機能部106は、フォーマット特有の特定のキーワードを含むかどうかを、文書の特徴を示す情報として抽出する。また、図2の例では、フィールド203に、検索条件としてクライアント端末102で検索する際の、検索キーワードを指定する例を示している。クライアント端末102での検索では、フィールド203で示される検索条件に加えて、フィールド202で指定される抽出方法によって得られる特徴が、文書管理サーバ101での検索により得られた文書と同じであることが検索条件となる。
まず、ユーザは検索したい文書の文書ファイル名の文字列を入力フィールド201に入力する。ここで入力する文字列は文書ファイル名を示す文字列の一部でもよい。さらに、ユーザは、フィールド202で抽出方法、フィールド203でキーワードを入力する。例えば、ユーザが、フィールド201に"仕様書テンプレート"を入力し、フィールド202では「文書のフォーマット」を選択し、フィールド203に"勤務管理システム"を入力したとすると、文書管理サーバ101で共有しているファイルの中で、"仕様書テンプレート"をファイル名として含むファイルと同じフォーマットの特徴を持つファイルで、"勤務管理システム"を文字列として内容に含む文書を検索する要求となる。そして、ユーザが検索ボタン240を押下すると、Webクライアントプログラム101は文書管理サーバ101に対して検索要求を送信する。文書管理サーバ101で受信した検索要求は検索機能部106により処理される。
図3は、検索機能部における処理の流れを示したフローチャート(その1)である。図3を参照してネットワーク上から文書を検索する処理を説明する。検索機能部106の処理は、文書管理サーバ101内の検索処理と、ネットワーク上のクライアント端末102への検索処理との大きく2つの段階で実施される。
まず、検索の第1段階として、検索機能部106が検索要求を受け付ける(ステップS301)と、ハードディスク107内の、共有文書109が格納されているディレクトリ(文書管理ディレクトリ)内に対して、検索をかけ、入力フィールド201で指定された文字列をファイル名として含む文書ファイルを検索する(ステップS302)。次に検索機能部106は、検索の結果として、条件に合致した文書ファイルのファイルパス情報を取得する(ステップS303)。
ここでアクセスログ108の一例を図4に示す。図4は、文書提供機能部が出力するアクセスログを示す図である。アクセスログ108の各レコードには、共有文書109にアクセスしたクライアント端末の記録としてクライアント端末のIPアドレス401と、アクセス日時402と、取得された文書のファイルパス情報403とが含まれている。
再び図3に戻り、検索機能部106は、このアクセスログ108を取得(ステップS304)し、アクセスログ108に含まれるファイルパス情報403と、ステップS303で取得したファイルパス情報とが合致するレコードから、IPアドレス401を取得することで、クライアント端末102を特定する(ステップS305)。ここで、ネットワーク上のクライアント端末はIPアドレス401により特定可能である。検索機能部106が、アクセスログ108から文書を取得したクライアント端末を特定することにより、検索範囲(後述する第2段階の検索範囲)を該クライアント端末に限定することができる。
また、検索機能部106は、ステップS303で取得したファイルパス情報から共有文書109を取得し、フィールド202で指定された特徴の抽出方法を用いて、その共有文書109の特徴を示す情報を抽出する(ステップS306)。
次に、検索の第2段階として、検索機能部106は、特定したクライアント端末102に対して検索処理を実行する。検索機能部106は、特定したクライアント端末102がネットワーク共有しているハードディスク111全体を対象に、フィールド203で指定された検索条件に加えて、ステップS306で抽出した特徴を持っていることを条件にして、文書ファイルを検索し、クライアント端末102内の文書ファイルのファイルパス情報を取得する(ステップS307)。検索機能部106が、ヒットした共有文書109の特徴を示す情報を抽出し、該特徴を示す情報を含んだ検索条件で前記クライアント端末のネットワーク共有しているハードディスク111に対して検索をかけることにより、検索対象とする文書の条件を限定し、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。
ステップS305で特定されるクライアント端末102は複数の場合もある。複数の場合、検索機能部106は、特定した全てのクライアント端末に対して、ステップS307の処理を繰り返す(ステップS308のNO)。ここで、例えば検索機能部106は、アクセスログ108中のアクセス日時402の情報を利用し、アクセスした日時を限定することで、検索するクライアント端末数を制限することもできる。
特定した全てのクライアント端末への検索処理が終了(ステップS308のYES)すると、検索機能部106は、文書管理サーバ101と、クライアント端末102とでの検索結果の情報を統合し、該統合した検索結果をHTML形式で、クライアント端末103に送信する(ステップS309)。クライアント端末103のWebクライアントプログラム110は受信した検索結果を画面上に表示する。
図5は、クライアント端末において表示される検索結果画面を示す図である。Webクライアントプログラム110は、検索結果として検索条件に合致した文書が存在するホスト(コンピュータ)名501の一覧と、該ホスト上でのファイルパス502の一覧とを表示する。ここで、Webクライアントプログラム110(又は検索機能部106)が、この一覧の各行をHTMLのハイパーリンクとすることで、ユーザは検索結果の各行をクリックすることで、結果画面から検索された文書を参照することができる。例えば、表示されている文書が、文書管理サーバ101が保有する文書の場合は、Webクライアントプログラム110(又は検索機能部106)は、対応する行を文書管理サーバ101の文書取得のためのURL http://ServerA/Document/AAA.docへのハイパーリンクとする。また、表示されている文書が、クライアント端末102が保有する文書の場合は、Webクライアントプログラム110(又は検索機能部106)は、対応する行を、クライアント端末名を含んだネットワーク上のファイルパス名 ¥¥ClientB¥Desktop¥AAA.doc へのハイパーリンクとする。なお、ここで挙げた例では、Webクライアントプログラム110(又は検索機能部106)が、文書管理サーバ101とクライアント端末102との検索結果を両方一覧表示する例をあげているが、検索目的に応じて、どちらか一方の結果のみを表示するようにしてもよい。
上述したように、実施例1によれば、ネットワーク上の膨大な情報に対して、検索対象となる情報が存在する領域を限定することで、高速な検索を実現することができる。また、文書の特徴(又は文書の特徴を示す情報)を検索条件に含めて検索することで、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。また、検索に用いる索引情報の生成が必要でないため、最新の情報に対して検索を実行することができる。
以下、実施例2において、ユーザが条件を指定するフェーズが、文書管理サーバ101への検索条件と、クライアント端末102への検索条件との、2段階存在する場合の処理等を説明する。この例では、クライアント端末102で検索処理を実行する前に、クライアント端末102で実施する検索処理に応じて、文書管理サーバ101が、検索条件を指定するインターフェースを変化させ、ユーザは、検索対象の文書の特徴に応じた検索条件の指定を行う。
図6は、文書管理サーバとクライアント端末とのインタラクションを示す図である。ユーザが、クライアント端末103で第1の検索条件として、文書管理サーバ101への検索条件を入力すると、クライアント端末103は、該検索条件を含む検索要求を文書管理サーバ101に送信し(ステップS601)、文書管理サーバ101の検索機能部106が検索要求を受け付ける(ステップS602)。検索機能部106は、検索要求を受け取ると、ハードディスク107内の共有文書109が格納されているディレクトリ内に対して、指定された検索条件で文書ファイルを検索する(ステップS603)。検索機能部106は、検索の結果として、検索に条件に合致した文書のファイルパス情報を取得する(ステップS604)。
また、検索機能部106は、アクセスログ108を取得し(ステップS605)、ステップS604で取得したファイルパス情報の文書ファイルを取得したクライアント端末102を特定する(ステップS606)。また、検索機能部106は、そのファイルパス情報に対応する共有文書109を取得し、その文書の特徴を示す情報を抽出する(ステップS607)。検索機能部106が、アクセスログ108から文書を取得したクライアント端末を特定することにより、検索範囲(後述するステップS610の検索の範囲)を該クライアント端末に限定することができる。また、検索機能部106が、文書の特徴を示す情報を抽出することにより、後述するステップS610の検索において、該抽出した情報を検索条件に含めることができ、検索対象の文書の条件を限定し、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。また、検索機能部106が、文書の特徴を示す情報を抽出することにより、後述するステップS608に示されるように、該情報に応じた、第2の検索条件を指定する画面を生成することができる。
ここで、検索機能部106は、抽出した文書の特徴を示す情報に応じて、第2の検索条件を指定する画面(又はインターフェース)を生成する。例えば、検索機能部106(又は文書管理サーバ101)は、特徴を示す情報としてフォーマット情報を抽出し、該フォーマット情報として、文書ファイルが定型の入力フォームを持つ文書で、入力フォームとして日付を入力するフィールドが存在する文書である旨の情報を抽出した場合、その文書の特徴として、日付を入力するフィールドが存在する文書であると判定し、後述する図7で示すようなカレンダーの形式で日付を検索条件として指定可能なインターフェースを生成し、クライアント端末103に送出する(ステップS608)。
図7は、検索機能部が提供する検索に係るインターフェースを示す図(その2)である。なお、ここで示したインターフェースは一例であり、検索機能部106(又は文書管理サーバ101)は、抽出した文書の特徴を示す情報に応じて、様々なインターフェースを生成する。このように、検索機能部106が、抽出した文書の特徴を示す情報に応じて、様々なインターフェースを生成することにより、ユーザは、検索する対象の文書の特徴に応じて適切な検索条件を付加することができるため、不要な情報が検索条件にヒットする確率が低くなり、必要とする情報を効率よく得られることができる。
図6に戻り、クライアント端末103では、ステップS608で送出されたインターフェースを表示する。ユーザによって第2の検索条件が指定されると該検索条件を文書管理サーバ101に送信する(ステップS609)。
文書管理サーバ101の検索機能部106は、第2の検索条件を受け付けると、ステップS604で特定した文書ファイルを取得したクライアント端末102に対して、抽出した文書の特徴を持ち、かつ、指定された第2の検索条件に合致するファイルを検索する(ステップS610)。検索機能部106は、このステップS610の処理を、ステップS604で特定した全てのクライアント端末に対して繰り返す(ステップS611のNO)。
検索機能部106は、ステップS604で特定した全てのクライアント端末に対する検索処理が終了(ステップS611のYES)すると、検索結果の情報を統合し、検索結果をクライアント端末103に送信する(ステップS612)。クライアント端末103は、受信した検索結果を表示する(ステップS613)。
上述したように、実施例2によれば、ネットワーク上の膨大な情報に対して、検索対象となる情報が存在する領域を限定することで、高速な検索を実現することができる。また、文書の特徴(又は文書の特徴を示す情報)を検索条件に含めて検索することで、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。また、検索に用いる索引情報の生成が必要でないため、最新の情報に対して検索を実行することができる。また、検索対象の情報に応じて、ユーザが適切な検索条件を入力可能なインターフェースを提供することにより、不要な情報が検索結果にヒットする確率を下げ、ユーザが必要とする情報を効率よく提供することができる。
以下、実施例3において、クライアント端末のハードディスクが、ネットワーク上で共有されていない場合の処理等を説明する。図8は、クライアント端末の構成図である。クライアント端末801では、Webクライアントプログラム110が動作している。ハードディスク803には取得した共有文書112が保存されている。しかし、ハードディスク803はネットワーク上では共有されておらず、別のコンピュータ等から直接ハードディスク803内の検索をおこなうことは出来ない。その代わりに、クライアント端末801内のハードディスクを検索する、検索エージェントプログラム802が、クライアント端末801上で動作している。
図9は、文書管理サーバと検索エージェントとのインタラクションを示す図である。文書管理サーバ101の検索機能部106が検索要求を受け付け(ステップS901)、ハードディスク107内の共有文書109が格納されているディレクトリ内に対して文書ファイルを検索する(ステップS902)。検索機能部106は、検索の結果として文書のファイルパス情報を取得する(ステップS903)。また、検索機能部106は、アクセスログ108を取得し(ステップS904)、そこから、文書ファイルを取得したクライアント端末801を特定する(ステップS905)。また、検索機能部106は、ステップS903で特定した文書ファイルの特徴を示す情報を抽出する(ステップS906)。
ここで、クライアント端末801に対する検索処理は、クライアント端末801で動作する検索エージェント802が実行する。文書管理サーバ101の検索機能部106は、検索エージェント802に対して、検索条件を含む検索要求を送信する(ステップS907)。検索エージェント802は検索要求を受け付けると(ステップS908)、クライアント端末801内のハードディスク803に対して受け取った検索要求に含まれる検索条件に基づいて、検索処理をおこなう(ステップS909)。そして、得られた検索結果を文書管理サーバ101に返す(ステップS910)。
ステップS907からステップS911に示したように、文書管理サーバ1が、検索エージェント802に、検索条件を含む検索要求を出し、検索エージェント802が、該検索条件に基づいてクライアント端末801内のハードディスク803に対して検索処理を行い、検索結果を文書管理サーバ1に返すことにより、クライアント端末のハードディスクが、ネットワーク上で共有されていない場合でも、ネットワーク上の膨大な情報に対して、高速な検索を実現することができる。
文書管理サーバ101の検索機能部106は、ステップS907の処理を、特定した全てのクライアント端末に対して繰り返し(ステップS911のNO)、特定した全てのクライアント端末への検索処理が終了(ステップS911のYES)すると、検索エージェント802から受け取った検索結果と、文書管理サーバ101内の検索結果とを統合し、クライアント端末103に送信する(ステップS912)。
上述したように、実施例3によれば、ネットワーク上の膨大な情報に対して、検索対象となる情報が存在する領域を限定することで、高速な検索を実現することができる。また、文書の特徴(又は文書の特徴を示す情報)を検索条件に含めて検索することで、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。また、検索に用いる索引情報の生成が必要でないため、最新の情報に対して検索を実行することができる。
以下、実施例4において、ネットワークで共有しているディスク上にユーザの作業領域がある場合の処理等の例を示す。例えば、UNIX(登録商標)を利用したネットワーク環境では、ネットワークファイルシステム(NFS)でディスクを共有して、ユーザの作業領域、つまり、ホームディレクトリをネットワークファイルシステム上に確保し、個々のクライアント端末上には、ホームディレクトリをもたない形でシステムが構築される場合がある。このようなシステム構成の場合、各クライアント端末が、ネットワークファイルシステムで共有されているディスクをマウントする。また、このような環境では、クライアント端末にはハードディスクが存在しない場合もある。また、特定のクライアント端末とユーザのホームディレクトリとが結びついているわけではないので、ユーザは、ネットワーク上の任意のクライアント端末で作業することもある。そのため、本実施例では、文書管理サーバ1001がアクセスログから特定する情報は、クライアント端末ではなく、ユーザとなる。
以下、本発明に係るシステム構成の他の例を、図10に示す。図10は、本発明に係るシステム構成図(その2)である。
文書管理サーバ1001はネットワークファイルシステムのサーバとして動作して、共有ディスク1003をネットワーク上に公開している。文書管理サーバ1001上の共有ディスク1003には、共有文書が公開されている共有文書領域1004と、ユーザのホームディレクトリ1005とがあり、さらに、ユーザ管理情報1006と、共有文書へのアクセスログ1007とがある。
ユーザ管理情報1006はネットワーク上でユーザを管理するための情報であり、ユーザの識別子や、ユーザのホームディレクトリの場所等を管理する情報である。ユーザ管理情報1006によって、ユーザはネットワーク上で一元管理される。ユーザ管理情報1006は、例えば、UNIX(登録商標)システムでは、/etc/passwdファイルや、NIS(Network Information Service)等のディレクトリ・サービスによって提供される。
共有文書へのアクセスログ1007は、ネットワークファイルシステムで提供されているファイル操作ログを記録する機能(NFS Server Logging機能)等を利用することができる。NFS Server Logging機能では、操作したファイルのパスや操作したユーザが記録される。
クライアント端末1002は、文書管理サーバ1001の共有ディスク1003をマウントして処理を実行し、また、クライアント端末1002上で検索プログラム1008が動作する。
ユーザが共有文書を取得する方式は、ファイルシステムで提供されているコピー機能を利用する。例えばUNIX(登録商標)システムではcp コマンドにより、共有文書領域1004の文書をホームディレクトリ1005にコピーすることが可能である。また、検索プログラム1008は各クライアント端末上で動作可能なプログラムとして実現される。例えば、検索プログラム1008は、Perl等のスクリプト言語を用いて、検索条件を引数として指定し、検索結果を標準出力としてコンソールに表示するコマンドラインプログラムとして実現される。
図11は、検索機能部における処理の流れを示したフローチャート(その2)である。まず、検索プログラム1008はユーザ等に指定された検索条件で、共有文書領域1004内を検索する(ステップS1101)。そして検索プログラム1008は、検索条件に合致した文書のファイルパス情報を取得する(ステップS1102)。また、検索プログラム1008は、共有文書へのアクセスログ1007を取得し(ステップS1103)、共有文書へのアクセスログ1007中の記録から、ステップS1102で取得したファイルパス情報に対してファイルの取得を行ったユーザを特定する(ステップS1104)。そして、検索プログラム1008は、ユーザ管理情報1005を取得し(ステップS1105)、該ユーザ管理情報1005から特定したユーザの、ホームディレクトリのパスを取得する(ステップS1106)。また、検索プログラム1008は、ステップS1102で特定した文書ファイルの特徴を示す情報を抽出する(ステップS1107)。検索プログラム1008が、アクセスログ108から文書を取得したユーザを特定することにより、検索範囲(後述するステップS1108の検索の範囲)を該ユーザのホームディレクトリに限定することができる。また、検索プログラム1008が、文書の特徴を示す情報を抽出することにより、後述するステップS1108の検索において、該抽出した情報を検索条件に含めることができ、検索対象の文書の条件を限定し、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。
そして、検索プログラム1008は、ステップS1106で特定したホームディレクトリに対して検索を実行する(ステップS1108)。検索プログラム1008は、ステップS1104で特定したユーザが複数の場合は、ステップS1108の処理を繰り返す(ステップS1109のNO)。
検索プログラム1008は、特定した全てのユーザのホームディレクトリへの検索処理が終了(ステップS1109のYES)すると、全ての検索結果を統合して出力する(ステップS1110)。
なお、共有文書へのアクセス手段を別のシステムを介して行うように構成することも可能である。以下、共有文書をCVSのようなバージョン管理システム1201上で管理する例を、図12に示す。図12は、共有文書をCVS(Concurrent Versions System)のようなバージョン管理システム1201上で管理する場合の文書管理サーバ1001の構成図である。図12に示されるような構成の場合、例えば検索プログラム1008は、バージョン管理情報が記録されている管理情報1202を利用して、検索処理(図11に示したステップS1101からS1102)を、実行することもできる。例えば検索プログラム1008は、ファイルをレポジトリ1203にチェックインするときに、Version管理システム1201が、管理情報1202に記録した該ファイルに対するメッセージ情報に対して検索等を行うことができる。また、検索プログラム1008が、ステップS1103で利用するアクセスログ情報として管理情報1202中の、ファイルのチェックアウト記録情報等を利用することもできる。
上述したように、実施例4によれば、ネットワークで共有しているディスク上にユーザの作業領域がある場合でも、ネットワーク上の膨大な情報に対して、検索対象となる情報が存在する領域を限定することで、高速な検索を実現することができる。また、文書の特徴(又は文書の特徴を示す情報)を検索条件に含めて検索することで、不要な文書が検索にヒットする可能性を低くすることができる。また、検索に用いる索引情報の生成が必要でないため、最新の情報に対して検索を実行することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は、本発明に係るシステム構成図(その1)である。 図2は、検索機能部が提供する検索に係るインターフェースを示す図(その1)である。 図3は、検索機能部における処理の流れを示したフローチャート(その1)である。 図4は、文書提供機能部が出力するアクセスログを示す図である。 図5は、クライアント端末において表示される検索結果画面を示す図である。 図6は、文書管理サーバとクライアント端末とのインタラクションを示す図である。 図7は、検索機能部が提供する検索に係るインターフェースを示す図(その2)である。 図8は、クライアント端末の構成図である。 図9は、文書管理サーバと検索エージェントとのインタラクションを示す図である。 図10は、本発明に係るシステム構成図(その2)である。 図11は、検索機能部における処理の流れを示したフローチャート(その2)である。 図12は、共有文書をCVSのようなバージョン管理システム上で管理する場合の文書管理サーバの構成図である。
符号の説明
101 文書管理サーバ
102 クライアント端末
103 クライアント端末
104 WWWサーバプログラム
105 文書提供機能部
106 検索機能部
107 ハードディスク
108 アクセスログ
109 共有文書
110 Webクライアントプログラム
111 ハードディスク
112 共有文書
201 検索条件フィールド
202 検索条件フィールド
203 検索条件フィールド
204 検索ボタン
401 IPアドレス
402 アクセス日時
403 ファイルパス情報
501 ホスト名
502 ファイルパス
801 クライアント端末
802 検索エージェント
803 ハードディスク
1001 文書管理サーバ
1002 クライアント端末
1003 ハードディスク
1004 共有文書領域
1005 ホームディレクトリ
1006 ユーザ管理情報
1007 共有文書へのアクセスログ
1008 検索プログラム
1201 バージョン管理システム
1202 管理情報
1203 レポジトリ

Claims (4)

  1. 情報を記憶するディスクを有し、前記ディスク内の情報を複数のクライアント端末にネットワークを介して提供する情報管理装置であって、
    前記ディスク内の情報が前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末により取得されると、前記情報のパスと前記クライアント端末を特定するためのアドレスとアクセス日時とを関連づけて前記ディスク内のアクセスログに記録する記録手段と、
    前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末から検索条件を受信する受信手段と、
    前記検索条件に基づいて、前記ディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第1のパス取得手段と、
    前記アクセスログを参照し、前記取得されたパスと合致するパスが関連づけられたアドレスに対応するクライアント端末を特定する特定手段と、
    前記検索条件に基づいて、前記特定されたクライアント端末のディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第2のパス取得手段と、
    前記第1および2のパス取得手段により取得されたパスを統合して前記検索条件を送信したクライアント端末に送信する送信手段
    を有することを特徴とする情報管理装置。
  2. 前記第1のパス取得手段により取得されたパスにしたがって当該情報管理装置の前記ディスクから情報を取得する情報取得手段と、
    前記取得された情報から拡張子またはフォーマット特有の特定のキーワードを抽出する抽出手段をさらに有し、
    前記第2のパス取得手段は、前記取得された情報から拡張子または特定のキーワードが抽出された場合、前記検索条件と前記抽出された拡張子または特定のキーワードとに基づいて、前記特定されたクライアント端末のディスク内の情報を検索し、前記検索条件と前記抽出された拡張子または特定のキーワードとに合致する情報のパスを取得することを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 情報を記憶するディスクを有し、前記ディスク内の情報を複数のクライアント端末にネットワークを介して提供する情報管理装置が実行する情報検索方法であって、
    前記ディスク内の情報が前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末により取得されると、前記情報のパスと前記クライアント端末を特定するためのアドレスとアクセス日時とを関連づけて前記ディスク内のアクセスログに記録する記録工程と、
    前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末から検索条件を受信する受信工程と、
    前記検索条件に基づいて、前記ディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第1のパス取得工程と、
    前記アクセスログを参照し、前記取得されたパスと合致するパスが関連づけられたアドレスに対応するクライアント端末を特定する特定工程と、
    前記検索条件に基づいて、前記特定されたクライアント端末のディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第2のパス取得工程と、
    前記第1および2のパス取得工程により取得されたパスを統合して前記検索条件を送信したクライアント端末に送信する送信工程
    を有することを特徴とする情報検索方法。
  4. 情報を記憶するディスクを有し、前記ディスク内の情報を複数のクライアント端末にネットワークを介して提供するコンピュータを、
    前記ディスク内の情報が前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末により取得されると、前記情報のパスと前記クライアント端末を特定するためのアドレスとアクセス日時とを関連づけて前記ディスク内のアクセスログに記録する記録手段と、
    前記複数のクライアント端末の何れかのクライアント端末から検索条件を受信する受信手段と、
    前記検索条件に基づいて、前記ディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第1のパス取得手段と、
    前記アクセスログを参照し、前記取得されたパスと合致するパスが関連づけられたアドレスに対応するクライアント端末を特定する特定手段と、
    前記検索条件に基づいて、前記特定されたクライアント端末のディスク内の情報を検索し、前記検索条件に合致する情報のパスを取得する第2のパス取得手段と、
    前記第1および2のパス取得手段により取得されたパスを統合して前記検索条件を送信したクライアント端末に送信する送信手段
    として機能させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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