JP2002372554A - 電圧検出回路 - Google Patents

電圧検出回路

Info

Publication number
JP2002372554A
JP2002372554A JP2001178220A JP2001178220A JP2002372554A JP 2002372554 A JP2002372554 A JP 2002372554A JP 2001178220 A JP2001178220 A JP 2001178220A JP 2001178220 A JP2001178220 A JP 2001178220A JP 2002372554 A JP2002372554 A JP 2002372554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
detection circuit
reference voltage
detection
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001178220A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Kitagawa
規男 喜多川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001178220A priority Critical patent/JP2002372554A/ja
Publication of JP2002372554A publication Critical patent/JP2002372554A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力電圧を抵抗分割するための抵抗素子群の
抵抗値調整を行なわずに検出電圧を調整する。 【解決手段】 基準電圧発生回路7は、電圧検出回路1
の検出電圧Vdetを設定するためのデジタルデータを記
憶するためのメモリ部11と、メモリ部11に記憶され
たデジタルデータを基準電圧Vrefに変換するためのD
/Aコンバータ13により構成されている。D/Aコン
バータ13の出力端子は比較器5の非反転入力端子に直
接接続されている。比較器5の反転入力端子には入力端
子3が直接接続されている。電圧検出回路1の検出電圧
Vdetを調整する際、入力端子3に印加された所望の検
出電圧Vdetで比較器5の出力がLからHへ反転するよ
うに、メモリ部11のデジタルデータを書き換えて基準
電圧Vrefを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準電圧を供給す
るための基準電圧発生回路と、入力電圧に対応する比較
対象電圧と上記基準電圧を比較する比較器を備えた電圧
検出回路に関するものである。このような電圧検出回路
は例えば電源電圧を検出するために使用される。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電圧検出回路を示す回路図
である。25は比較器で、その非反転入力端子に基準電
圧発生回路27が接続され、予め設定された基準電圧V
refが印加される。入力端子23から入力される測定す
べき入力電圧Vddが抵抗素子群31からなる分圧抵抗
R1とR2によって抵抗分割されて比較器25の反転入
力端子に入力される。比較器25の出力は出力端子29
を介して外部に出力される。比較器25の反転入力端子
に入力される分圧電圧(比較対象電圧)は、{R2/
(R1+R2)}×Vddにより求められる(特開平1
0−111196号公報などを参照)。
【0003】電圧検出回路21において、入力電圧Vd
dが高く、分圧抵抗R1とR2により抵抗分割された電
圧が基準電圧Vrefよりも高いときは比較器25の出力
がLを維持し、入力電圧Vddが降下してきて分圧抵抗
R1とR2により抵抗分割された電圧が基準電圧Vref
以下になってくると比較器25の出力がHになる。
【0004】一般に、このような電圧検出回路21で
は、製造プロセスのバラツキに起因して基準電圧発生回
路27から供給される基準電圧Vrefが変動するので、
その変動に対応すべく、分圧抵抗R1,R2としてヒュ
ーズの切断により抵抗値を調整可能な抵抗素子群31を
用いて、分圧抵抗R1,R2の抵抗値を調整している。
【0005】図3は、従来の電圧検出回路の分圧抵抗を
構成する抵抗素子群を示す回路図である。抵抗素子群3
1では、抵抗素子Rbottom、m+1個(mは正の整数)
の設定抵抗素子RT0,RT1,…,RTm、抵抗素子
Rtopが直列に接続されている。設定抵抗素子RT0,
RT1,…,RTmには、各設定抵抗素子に対応してヒ
ューズRL0,RL1,…,RLmが並列に接続されて
いる。
【0006】抵抗素子RtopとRTmの間の端子は、ヒ
ューズRLtを介して、比較器25へつながる端子33
に接続されている。抵抗素子RbottomとRT0の間の端
子もヒューズRLbを介して端子33に導かれている
が、この例ではヒューズRLbはレーザートリミングに
よって切断されている。抵抗素子RtopのRTm側とは
反対側の端子は入力端子23に接続されている。端子2
3には入力電圧Vddが印加される。抵抗素子Rbottom
のRT0側とは反対側の端子は接地されている。ヒュー
ズRLbが切断されていることにより、抵抗素子Rtop
が分圧抵抗R1を構成し、設定抵抗素子RT0,RT
1,…,RTm及び抵抗素子Rtopが分圧抵抗R2を構
成する。
【0007】このような抵抗回路では、任意のヒューズ
RL0,RL1,…,RLmをレーザートリミングによ
って切断することにより、所望の直列抵抗値を得ること
ができる。図2の電圧検出回路において、例えばVref
=1Vの基準電圧を用い、検出電圧Vdet=3Vを検出
しようとする場合、 {R2/(R1+R2)}×Vdet=Vref 即ち、抵抗分割比:R2/(R1+R2)=1/3 となるようにレーザートリミングによって目的のヒュー
ズRL0,RL1,…,RLmを切断し、R2の抵抗値
を調整している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図2に示した電圧検出
回路を備えた半導体集積回路を製造する際、前述の検出
電圧設定のためのレーザートリミングをウェハ状態で行
ない、その後、チップの組立てを行なって、さらに最終
検査工程を経て出荷している。例えば電圧検出回路を備
えた半導体集積回路の生産では、顧客先からの注文を受
けて、要求された電圧値を検出するように設定した半導
体集積回路を製造している。しかし、従来技術のように
検出電圧を設定してからチップの組立て及び最終検査を
していると工期が長くなってしまい、急な生産要求には
対応できないという問題があった。
【0009】また、レーザートリミングによって分圧抵
抗の抵抗値の調整する際、ヒューズを破壊するため、一
度トリミング処理を施してしまうとやり直しができない
という問題があった。さらに、従来技術の電圧検出回路
を構成する抵抗素子群としては高抵抗のポリシリコン材
料を用いるのが一般的であるが、高抵抗ポリシリコンは
製造ばらつきの影響を受けやすく、抵抗値を高精度に制
御するのが困難であるという問題があった。
【0010】そこで本発明は、上記問題を解決するため
に、抵抗素子群の抵抗値の調整を行なわなくても検出電
圧を調整することができる電圧検出回路を提供すること
を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準電圧を供
給するための基準電圧発生回路と、入力電圧に対応する
比較対象電圧と上記基準電圧を比較する比較器を備えた
電圧検出回路であって、上記基準電圧発生回路は、検出
電圧を設定するためのデジタルデータを記憶するための
メモリ部と、上記メモリ部に記憶されたデジタルデータ
を基準電圧に対応するアナログ電圧に変換するためのD
/Aコンバータとを備えているものである。
【0012】メモリ部に記憶されたデジタルデータを変
更することにより、比較器の出力が検出電圧で反転する
ように、検出電圧に対応する比較対象電圧に対して、D
/Aコンバータの出力(アナログ電圧)を調整し、基準
電圧を調整する。比較器の出力が検出電圧で反転すると
きのデジタルデータをメモリ部に記憶する。これによ
り、抵抗素子群の抵抗値の調整を行なわなくても検出電
圧を調整することができる。さらに、従来のようには入
力電圧を抵抗分割するための抵抗素子群の抵抗値を高精
度に制御する必要がなくなり、製造プロセス上の困難さ
が解消される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の電圧検出回路において、
基準電圧はD/Aコンバータの出力そのものであること
が好ましい。その結果、メモリ部に記憶するデジタルデ
ータを変えるだけで任意の検出電圧を設定することがで
きる。
【0014】分圧抵抗を備えた従来の電圧検出回路にお
いては、入力電圧に対して分圧電圧(比較対象電圧)を
得ようとすると、回路構成上、電源とグランドの間に分
圧抵抗を介して電流パスが必ず存在するため、消費電流
を増やす要因にもなってしまう。そこで、本発明の電圧
検出回路において、比較対象電圧は入力電圧そのもので
あることが好ましい。その結果、電源入力側には上記の
ような電流パスは存在しないので、消費電流を低減する
ことができる。
【0015】本発明の電圧検出回路において、上記メモ
リ部はEPROM(erasable programmable read only
memory)又はEEPOM(electrically erasable prog
rammable read only memory)からなる不揮発性メモリ
により構成されていることが好ましい。その結果、IC
(集積回路)製造工程において、検出電圧を設定するた
めのメモリ部へのデジタルデータの書き込みをICパッ
ケージ組立て後に行なうことができ、従来量産上の課題
であった工期短縮に効果がある。さらに、上のような書
換え可能な不揮発性メモリを用いることにより、メモリ
部に記憶されたデジタルデータを書き換えることにより
検出電圧の設定をやり直すことが可能となり、より精度
の高い電圧検出回路を提供することができる。さらに、
メモリ部に記憶されたデジタルデータを書き換えること
により、任意の検出電圧に何度でも変更することができ
る。
【0016】本発明の電圧検出回路において、上記D/
Aコンバータは少なくとも10ビットのものであること
が好ましい。その結果、D/Aコンバータの出力、ひい
ては基準電圧を少なくとも数ミリボルト程度で調整する
ことができ、さらにビット数を上げれば基準電圧を高精
度に制御することができる。
【0017】
【実施例】図1は一実施例を示す回路図である。電圧検
出回路1には、入力端子3、比較器5、基準電圧発生回
路7及び出力端子9が設けられている。入力端子3に
は、測定すべき入力電圧Vddが印加されている。比較
器5の反転入力端子には、入力端子3が直接接続されて
おり、入力電圧Vddが印加されている。比較器5の非
反転入力端子には基準電圧発生回路7が接続されてい
る。比較器5の出力は出力端子9を介して外部に出力さ
れる。
【0018】基準電圧発生回路7は、電圧検出回路1の
検出電圧Vdetを設定するためのデジタルデータを記憶
するためのメモリ部11と、メモリ部11に記憶された
デジタルデータを基準電圧Vrefに変換するためのD/
Aコンバータ13によって構成されている。D/Aコン
バータ13は例えば10ビットのものである。メモリ部
11は例えばEPROM又はEEPOMからなる不揮発
性メモリによって構成されている。D/Aコンバータ1
3の出力端子は比較器5に直接接続されている。D/A
コンバータ13の出力である基準電圧Vrefと検出すべ
き電圧である検出電圧Vdetは同じである。基準電圧発
生回路7は、メモリ部11に記憶するデジタルデータを
書き換えることにより、任意の基準電圧Vref(検出電
圧Vdet)を発生させることができる。
【0019】電圧検出回路1は、電圧検出の際、入力電
圧Vddを比較器5に直接反転入力し、入力電圧Vdd
と基準電圧Vrefとを比較することにより所望の電圧
(検出電圧Vdet)を検出する。したがって、従来技術
のようには入力電圧Vddを抵抗分割するための抵抗素
子群は不要である。
【0020】電圧検出回路1の検出電圧Vdet(基準電
圧Vref)を調整する際、入力端子3に印加された所望
の検出電圧Vdetで比較器5の出力が例えばLからHへ
反転するように、メモリ部11のデジタルデータを書き
換えて基準電圧Vrefを調整する。メモリ部11はEP
ROM又はEEPROMの不揮発性メモリで構成されて
いるので、ICパッケージの組立て完成後にメモリ部1
1にデジタルデータの書き込みをすることにより、電圧
検出回路1に関して任意の検出電圧Vdetを設定する。
さらにEEPROMの場合、ICパッケージの状態でメ
モリ部11に記憶されたデジタルデータを電気的にデー
タ消去及び再書き込みすることが可能であるので、同じ
ICで検出電圧Vdetの設定の変更が可能である。EP
ROMの場合であっても、窓付きパッケージの構成にし
たり、データ書き込みをウェハ状態で行なうようにした
りすれば、紫外線照射することによりデータ書き換えが
可能である。
【0021】このように、電圧検出回路1では抵抗素子
群の抵抗値の調整を行なわなくても検出電圧Vdetを調
整することができる。さらに、従来のようには入力電圧
を抵抗分割するための抵抗素子群の抵抗値を高精度に制
御する必要がなくなり、製造プロセス上の困難さが解消
される。さらに、従来技術のように回路構成上、電源入
力側に電流パスは存在しないので、消費電流を低減する
ことができる。
【0022】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載した内容の範囲内で種々の変更が可能である。例え
ば上記実施例では10ビットのD/Aコンバータを用い
ているが、本発明はこれに限定されるものではなく、検
出精度に応じて10ビット未満又は11ビット以上のD
/Aコンバータを用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明の電圧検出回路では、基準電圧発
生回路は、検出電圧を設定するためのデジタルデータを
記憶するためのメモリ部と、上記メモリ部に記憶された
デジタルデータを基準電圧に対応するアナログ電圧に変
換するためのD/Aコンバータとを備えているようにし
たので、メモリ部に記憶されたデジタルデータを変更す
ることにより、D/Aコンバータの出力を調整し、基準
電圧を調整することができるので、抵抗素子群の抵抗値
の調整を行なわなくても検出電圧を調整することができ
る。さらに、従来のようには入力電圧を抵抗分割するた
めの抵抗素子群の抵抗値を高精度に制御する必要がなく
なり、製造プロセス上の困難さが解消される。
【0024】本発明の電圧検出回路において、基準電圧
はD/Aコンバータの出力そのものであるようにすれ
ば、メモリ部に記憶するデジタルデータを変えるだけで
任意の検出電圧を設定できるようになる。
【0025】本発明の電圧検出回路において、比較対象
電圧は入力電圧そのものであるようにすれば、電源入力
側には回路構成上、電流パスは存在しないので、消費電
流を低減することができるようになる。
【0026】本発明の電圧検出回路において、上記メモ
リ部はEPROM又はEEPOMからなる不揮発性メモ
リにより構成されているようにすれば、検出電圧を設定
するためのメモリ部へのデジタルデータの書き込みをI
Cパッケージ組立て後に行なうことができ、工期を短縮
することができるようになる。さらに、メモリ部に記憶
されたデジタルデータを書き換えることにより検出電圧
の設定をやり直すことが可能となり、電圧検出の精度を
向上させることができるようになる。さらに、メモリ部
に記憶されたデジタルデータを書き換えることにより、
任意の検出電圧に何度でも変更することができる。
【0027】本発明の電圧検出回路において、上記D/
Aコンバータとして少なくとも10ビットのものを用い
るようにすれば、D/Aコンバータの出力、ひいては基
準電圧を少なくとも数ミリボルト程度で調整することが
でき、さらにビット数を上げれば基準電圧を高精度に制
御することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す回路図である。
【図2】従来の電圧検出回路を示す回路図である。
【図3】従来の電圧検出回路の分圧抵抗を構成する抵抗
素子群を示す回路図である。
【符号の説明】
1 電圧検出回路 3 入力端子 5 比較器 7 基準電圧発生回路 9 出力端子 11 メモリ部 13 D/Aコンバータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準電圧を供給するための基準電圧発生
    回路と、入力電圧に対応する比較対象電圧と前記基準電
    圧を比較する比較器を備えた電圧検出回路において、 前記基準電圧発生回路は、検出電圧を設定するためのデ
    ジタルデータを記憶するためのメモリ部と、前記メモリ
    部に記憶されたデジタルデータを基準電圧に対応するア
    ナログ電圧に変換するためのD/Aコンバータとを備え
    ていることを特徴とする電圧検出回路。
  2. 【請求項2】 前記基準電圧は前記D/Aコンバータの
    出力そのものである請求項1に記載の電圧検出回路。
  3. 【請求項3】 前記比較対象電圧は入力電圧そのもので
    ある請求項1又は2に記載の電圧検出回路。
  4. 【請求項4】 前記メモリ部はEPROM又はEEPO
    Mからなる不揮発性メモリにより構成されている請求項
    1、2又は3のいずれかに記載の電圧検出回路。
  5. 【請求項5】 前記D/Aコンバータは少なくとも10
    ビットのものである請求項1から4のいずれかに記載の
    電圧検出回路。
JP2001178220A 2001-06-13 2001-06-13 電圧検出回路 Withdrawn JP2002372554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001178220A JP2002372554A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 電圧検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001178220A JP2002372554A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 電圧検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002372554A true JP2002372554A (ja) 2002-12-26

Family

ID=19018955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001178220A Withdrawn JP2002372554A (ja) 2001-06-13 2001-06-13 電圧検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002372554A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221046A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Fujitsu Ltd 半導体装置
JP2008286740A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Renesas Technology Corp 半導体集積回路およびそのテスト方法
US7683652B2 (en) 2006-06-20 2010-03-23 Sanyo Electric Co., Ltd Low-voltage detection circuit
WO2010050294A1 (ja) * 2008-10-30 2010-05-06 ミツミ電機株式会社 チョッパ型電圧比較回路および逐次比較型ad変換回路
JP2013196622A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Seiko Instruments Inc 基準電圧回路
JP2013213725A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電流検知装置
EP3470860A4 (en) * 2016-06-08 2019-07-10 BYD Company Limited VOLTAGE DETECTION AND DETECTION SWITCHING AND POWER BATTERY SYSTEM THEREWITH

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221046A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Fujitsu Ltd 半導体装置
US7683652B2 (en) 2006-06-20 2010-03-23 Sanyo Electric Co., Ltd Low-voltage detection circuit
JP2008286740A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Renesas Technology Corp 半導体集積回路およびそのテスト方法
WO2010050294A1 (ja) * 2008-10-30 2010-05-06 ミツミ電機株式会社 チョッパ型電圧比較回路および逐次比較型ad変換回路
CN102197594A (zh) * 2008-10-30 2011-09-21 三美电机株式会社 斩波型电压比较电路以及逐次比较型ad变换电路
JP2013196622A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Seiko Instruments Inc 基準電圧回路
JP2013213725A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電流検知装置
EP3470860A4 (en) * 2016-06-08 2019-07-10 BYD Company Limited VOLTAGE DETECTION AND DETECTION SWITCHING AND POWER BATTERY SYSTEM THEREWITH

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4843472B2 (ja) 電圧発生回路
US7277343B1 (en) Memory device with improved temperature-sensor circuit
JP5723879B2 (ja) プロセス、電圧、および温度センサ
US8228739B2 (en) Bandgap voltage and temperature coefficient trimming algorithm
US10305457B2 (en) Voltage trimming circuit and integrated circuit including the voltage trimming circuit
JP2021185514A (ja) 電圧生成回路およびこれを用いた半導体装置
US7710788B2 (en) Flash memory device and method of testing a flash memory device
US5629612A (en) Methods and apparatus for improving temperature drift of references
JP2009016929A (ja) 負電圧検知回路及びこの負電圧検知回路を用いた半導体集積回路装置
JP2002372554A (ja) 電圧検出回路
JP4555608B2 (ja) A/d変換器
JP2000150799A (ja) 半導体集積回路装置
US20230268011A1 (en) Piecewise linear and trimmable temperature sensor
JP2007005776A (ja) 半導体装置
JPH11297086A (ja) 不揮発性半導体メモリおよびそれを内蔵した半導体集積回路並びにメモリの書込み時間調整方法
US6882582B2 (en) EEPROM circuit voltage reference circuit and method for providing a low temperature-coefficient voltage reference
JP2021002638A (ja) 半導体装置およびその試験方法
JP2019070656A (ja) 半導体装置
KR100685642B1 (ko) 플래시 메모리 셀의 기준전압 트리밍 방법 및 트리밍 장치
JP2006331085A (ja) 半導体装置および電源装置
JP2001028194A (ja) 内部電源回路及び不揮発性半導体記憶装置
JP3768475B2 (ja) 半導体集積回路およびそのトリミング調整方法
JP5223398B2 (ja) 抵抗回路及びその抵抗回路の抵抗値調整方法
Hilber et al. Calibration of a flexible high precision power-on reset during production test
JP2000241202A (ja) センサ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060306

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080218