JP2002371479A - 壁 紙 - Google Patents

壁 紙

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JP2002371479A
JP2002371479A JP2001173304A JP2001173304A JP2002371479A JP 2002371479 A JP2002371479 A JP 2002371479A JP 2001173304 A JP2001173304 A JP 2001173304A JP 2001173304 A JP2001173304 A JP 2001173304A JP 2002371479 A JP2002371479 A JP 2002371479A
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nonwoven fabric
wallpaper
mass
photocatalyst
present
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JP2001173304A
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Takeshi Konishi
武四 小西
Nobuo Shinya
信夫 新屋
Hidetoshi Moriyasu
英俊 森安
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布状の手触りと意匠性に優れた外観とを有す
る壁紙を提供する。 【解決手段】 裏紙の上に接着された塩化ビニルまたは
ポリオレフィン系樹脂のシートと、熱可塑性繊維からな
る不織布を積層してなる壁紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁紙に関するもの
であり、より詳しくは、布状の手触りと意匠性に優れた
外観とを有し、さらにホルムアルデヒド吸着能および消
臭性を併有する壁紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内装剤として使用されてきた壁紙
は、プラスチックシートにエンボス処理などを施し、凹
凸模様を付与したものが多いが、手触り感がソフトでか
つ意匠性にも富んだ壁紙は知られていなかった。また近
年、新築家屋や学校の校舎などで頭痛やめまいを起こす
いわゆる「シックハウス症候群」が問題となり、その原
因としてホルムアルデヒドやその他の化学物質の存在が
挙げられている。これらの化学物質は揮発性の有機化合
物で、建材や壁紙材に用いられる接着剤に含まれること
が多く、これまでは揮発、拡散による自然減少を待って
問題に対処しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決しようとするものであり、布状の手触りと意匠性に
優れた外観とを有し、また室内に揮発、滞留しているホ
ルムアルデヒドなどの化学物質やその他のにおいを、化
学的に吸着あるいは分解する作用を有する壁紙を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の課題を
種々検討した結果、熱可塑性繊維からなる不織布を表面
材料とし、裏紙に接着された塩ビなどの樹脂シートと積
層した後、一体化することによって、壁紙として好まし
いエンボス柄や印刷柄などの意匠性及び布状の手触りと
を有する壁紙が得られ、また、不織布に特定の化合物を
含有させることにより、室内に滞留する有害化学物質や
臭気を効果的に吸着除去、あるいは分解するなどの化学
的機能を併有できることを見出し、本発明を完成するに
至った。
【0005】すなわち本発明は、裏紙の上に接着された
塩化ビニルまたはポリオレフィン系樹脂のシートと、熱
可塑性繊維からなる不織布を積層してなる壁紙であり、
また本発明は、該不織布に光触媒または含窒素化合物を
含有する壁紙である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。本発明の壁紙は、裏紙の上に接着された塩化ビニル
またはポリオレフィンからなる樹脂シートと表面材であ
る熱可塑性繊維からなる不織布とが積層されてなる壁紙
であり、表面材に不織布を用いることで布状の高級感を
有する壁紙が得られる。
【0007】該不織布を構成する繊維は、熱可塑性重合
体からなる繊維であれば特に限定はなく、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなどの合
成繊維、あるいはこれらの複合繊維などが挙げられる。
【0008】該不織布を構成する繊維には、臭気や壁紙
に付着した汚れや細菌などを分解するため光触媒が含有
されていることが好ましい。特に本発明においては、紫
外線などの光線の照射により有害物であるアルデヒド
類、特にホルムアルデヒドを酸化分解し、光触媒として
機能するものを用いることが好ましい。
【0009】本発明に用いることのできる光触媒として
は、TiやZn、Cdの酸化物や硫化物などを用いるこ
とができるが、価格や消臭効果の点からTiOが好ま
しく用いられる。TiOは、アナターゼ型やブルカイ
ト型等、特に限定はないが、アナターゼ型が安価であり
特に好ましく用いられる。これら光触媒は単独でまたは
2種以上組み合わせて使用することができる。また、該
光触媒には保護剤や接着剤が用いられていてもよい。
【0010】該光触媒は、不織布を構成する繊維中に練
りこまれていることが耐久性の点で好ましいが、後加工
により繊維表面に付着されていても差し支えない。特
に、該不織布を構成する繊維が、芯鞘型複合繊維を含
み、かつ該複合繊維の鞘成分に練りこまれていること
が、より好ましい。繊維の中心部に光触媒が存在すると
有効に機能しない場合があるからである。なお、本発明
における「含有」とは、付着も含む意味である。
【0011】使用する光触媒の量は、繊維質量に対して
0.1〜20質量%であることが好ましく、さらに好ま
しくは1〜10質量%である。使用量が0.1質量%未
満の場合は、光触媒の効果が奏されにくい場合があり、
20質量%を超えるとコスト的に不利になったり、繊維
の劣化が生ずる場合がある。
【0012】また、本発明では、該不織布を構成する繊
維に、いわゆる消臭剤を用いることで、消臭性能を有す
る壁紙とすることができる。かかる消臭剤は、吸着剤と
上述した光触媒により構成されていることが好ましい。
また、消臭剤は、壁紙用途に用いられるものであるか
ら、持続的な効果を発揮するものが好ましく、たとえ
ば、吸着剤として四価金属のリン酸塩および二価金属の
水酸化物、光触媒としてはTiOやZnSなどを用い
ることがより好ましい。これらの消臭剤はアンモニアや
硫化水素、タバコ臭に対しても有効に作用する。
【0013】消臭性能を付与するには、これらの吸着剤
と光触媒を、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエス
テルあるいはポリアミドなど熱可塑性繊維に付着または
練り込むなどの方法が挙げられる。これらを付着した繊
維は、容易に製造できコストが低い利点があるが、表面
からの脱落が生じ易く耐久性に劣る場合がある。これに
対し、繊維製造時にポリマーに練り込んだ繊維は、耐久
性が優れるためより好ましい。また、該吸着剤を不織布
を構成する熱可塑性繊維に含有させる場合、その含有量
は、0.5〜10質量%が好ましく、さらに好ましくは
1〜5質量%である。
【0014】該不織布の製法は、特に限定されず、スパ
ンボンド法、スパンレース法、サーマルボンド法、メル
トブローン法などにより得ることができる。中でも特
に、エアースルー方式によるサーマルボンド不織布が、
地合もよく本発明の用途に好適である。かかる不織布
は、本発明の壁紙に布状の手触りや高級感を与えるなど
の特徴をも有している。
【0015】該不織布の目付けは、5〜50g/m
あることが好ましく、特に10〜30g/mが好まし
い。目付けが5g/m以下では、全体に嵩高性が乏し
く壁紙としての触感、高級感に欠ける場合がある。一
方、50g/m以上では、コスト高になって価格競争
力に欠け、嵩高になりすぎて壁紙への貼り合わせ作業に
障害が生じる場合がある。また、該不織布の厚みは、
0.05〜0.30mmが好ましく、さらに好ましく
は、0.05〜0.15mmである。
【0016】本発明の壁紙を構成する不織布は、含窒素
化合物を含有させることで、アルデヒド類、特にホルム
アルデヒド吸着能をさらに向上させた壁紙とすることが
できる。吸着能をより有効に発現させるには、その含有
量を0.1〜5質量%とするのが好ましい。含窒素化合
物が、0.1質量%未満であると、本発明の目的である
アルデヒド吸着効果が奏されない場合がある。一方、含
窒素化合物が、5質量%を超えると、コスト的に不利と
なる場合がある。かかる含窒素化合物として、尿素、エ
チレン尿素などの尿素化合物、アジピン酸ジヒドラジド
などのヒドラジド化合物や、アゾール化合物あるいはア
ジン化合物などが挙げられる。これらの化合物は室内に
揮発、滞留するホルムアルデヒドなどのアルデヒド類を
化学的に吸着するため、一度吸着したアルデヒド類が再
び揮発、拡散する事はほとんど無く、新築家屋等におい
て発生するホルムアルデヒドなどの化学物質を効果的に
捕捉することができる。
【0017】上記含窒素化合物を表面材である不織布に
付与する方法としては、不織布と裏紙に接着された塩化
ビニルまたはポリオレフィンなどの合成樹脂シートとを
積層する前に、含窒素化合物を含む溶液を不織布に含浸
または塗布した後、乾燥して全体に固着させるか、また
は含窒素化合物をあらかじめ特殊処理により不織布を構
成する繊維表面に固着させた後、該繊維を用いて不織布
を形成する方法が挙げられる。
【0018】不織布に含窒素化合物水溶液を含浸または
塗布し、乾燥させて化合物を全体に固着させる場合、少
量の結合剤を併用してもよい。含窒素化合物は、不織布
表面強固に固定され、後加工時或いは使用時に脱落する
恐れのないことが必要であるが、過剰の結合剤は化合物
の吸着能を低下させまた表面材料の風合いを悪くする場
合があるので好ましくない。また、結合剤の使用量は用
いる含窒素化合物質量の3〜20質量%が好ましく、さ
らに好ましくは、5〜10質量%である。含窒素化合物
の付与は、壁紙表面の強度や撥水性付与のための処理あ
るいは難燃性付与のための難燃剤付与処理と同時に行っ
てもよい。
【0019】次に、本発明の壁紙について説明する。本
発明の壁紙は、表面材である不織布の下層に、裏紙に接
着された塩化ビニル、ポリオレフィン等の合成樹脂から
なるシートが配置される。かかる樹脂シートは、裏紙の
上に樹脂ペーストを直接コーティングする方法や、樹脂
を溶融して直接裏紙の上に押し出す方法、カレンダー法
によって得られる樹脂シートと裏紙とを接着剤でラミネ
ート加工する方法などによって形成される。樹脂シート
の表面はグラビア印刷などの方法であらかじめ印刷を行
ってもよい。この樹脂シートの上層に不織布を配置し、
加熱しながらエンボス加工することによって全体を一体
化すると同時に明瞭なエンボス柄を壁紙上に発現させる
ことができる。すなわち樹脂シートは、美麗な印刷を行
うベースとして、又不織布表面材料の壁紙への接合剤と
して、更には嵩高で明瞭なエンボス柄の発現基層として
壁紙に高級な意匠性を与える上で欠かせない役割を果た
す。樹脂シートの目付の範囲としては20g/m〜2
00g/mが好ましく、さらに好ましくは40g/m
〜100g/mである。
【0020】本発明の他の利点は塩化ビニル壁紙の製造
工程をほとんど変更することなく、合成樹脂からなる不
織布を表面に積層することができることである。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例によってさらに詳細に
説明するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。 <実施例1>芯成分としてポリプロピレン、鞘成分とし
て表面がアパタイトで保護されたTiO光触媒(昭和
電工製「ジュピター」)を5質量%含有するポリエチレ
ンを用いた芯鞘型複合繊維(2.2dtex、カット長
51mm)100質量%からなる目付15g/mのカ
ードウエブを作成した。この繊維ウエブを金網に挟んで
135℃の熱風炉で10秒間加熱して厚み0.12mm
のサーマルボンド不織布を得た。
【0022】得られた不織布を下記の含浸液に含浸した
後、絞りロールで絞ってから乾燥機で乾燥した。 (含浸液) エチレン尿素 1.3質量% 水 98.7質量% 計 100.0質量% 絞り率 : 120質量% 付着率 : 1.7質量%
【0023】一方で目付100g/mの難燃性裏紙の
上に目付80g/mの塩化ビニルペーストゾルをコー
ティングし乾燥炉で溶融して樹脂シートを準備した。こ
の樹脂シート面にグラビア印刷機で3色刷りの印刷を行
った。
【0024】樹脂シートの印刷面の上層に上記で得られ
た不織布表面材料を重ね合わせた後、ヒーター面で予熱
しながらエンボスロールでエンボス加工を行い、全体を
一体化すると同時に明瞭なエンボス柄を付与して壁紙を
得た。
【0025】<実施例2>芯がポリエチレンテレフタレ
ート、鞘がポリエチレンからなる2.2dtexの芯鞘
型複合繊維(A)50質量%、および芯がポリエチレン
テレフタレート、鞘がナイロンである複合繊維の鞘の部
分に、銅水酸化物、チタンリン酸塩の混合物と光触媒T
iOが4:1の割合で混合された消臭剤が5質量%練
り込まれている2.8dtexの芯鞘型複合繊維(B)
50質量%を用いて目付20g/m のカードウェブを
作成し、次いで熱処理を施し、厚み0.13mmのサー
マルボンド不織布を得た。次いで、この不織布を用いた
こと以外は実施例1と同様にして壁紙を得た。
【0026】<実施例3>表面がアパタイトで保護され
たTiO光触媒(昭和電工製「ジュピター」)を3質
量%含有するポリプロピレンからなる目付25g/
、厚み0.1mmのスパンボンド不織布を得た。一
方、目付65g/mの難燃性裏紙上に目付60g/m
のポリエチレン系樹脂を溶融押出し法によって押出し
樹脂シートを形成した。得られたシートを発泡炉に導い
て3倍に発泡した後グラビア印刷によって印刷した。次
いで、このシートの印刷面上に前記化学処理したスパン
ボンド不織布を重ね合わせて加熱エンボスを行い、一体
化すると同時にエンボス加工を行い、極めて嵩高なエン
ボス柄を有する壁紙を得た。
【0027】得られた壁紙について、次に示す試験法に
よって2時間後および24時間後のホルムアルデヒド濃
度を測定した。結果を表1に示す。 (試験方法:検知管法)5リットルのテドラーパックに
3リットルの気体を入れ、ホルムアルデヒドの初期濃度
を約15ppmにし、その中に10cm×10cmの試
料を入れ、ブラックライトを照射しながら23℃の状態
で2時間後および24時間後にホルムアルデヒドの濃度
を測定した。
【0028】
【表1】
【0029】表1からも明らかなように、本実施例の壁
紙は、いずれも優れたホルムアルデヒド吸着能を示し
た。
【0030】また、これら3種類の壁紙を30mの会
議室に施工して、たばこ消臭性能をモニターテストした
ところ、極めて良好な結果を示した。また、これらの壁
紙は美麗な印刷面を有し、かつ嵩高で明瞭なエンボス柄
をも有しており高級な意匠性にすぐれた商品であった。
【0031】
【発明の効果】本発明の壁紙は、高級な意匠性にすぐれ
た商品であり、壁紙として好ましいものである。また、
新築家屋において屋内に揮発、滞留する人体に有害なホ
ルムアルデヒドなどの化学物質を化学的に除去し、さら
に各種の臭気も分解除去する壁紙とすることができる。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F055 AA17 BA14 CA11 CA18 DA02 EA04 EA07 EA09 EA15 EA24 EA38 FA08 GA03 GA32 HA06 4F100 AA21 AH03C AK01C AK03B AK04 AK07 AK15B AK42 AK62B AK66B BA03 BA07 BA10A BA10C DG01C DG10A DG15C DG20C EH46 EJ40 EJ82 GB08 HB00 HB31 JB16C JC00 JL08C 4L047 BA08 BA23 BB00 BB09 CA05 CA06 CB10 CC10 CC14 DA00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏紙の上に接着された塩化ビニルまたは
    ポリオレフィン系樹脂のシートと、熱可塑性繊維からな
    る不織布を積層してなる壁紙。
  2. 【請求項2】 不織布がサーマルボンド不織布である請
    求項1記載の壁紙。
  3. 【請求項3】 該不織布を構成する繊維が、光触媒を含
    有している請求項1または2に記載の壁紙。
  4. 【請求項4】 該不織布が、芯鞘型複合繊維を含み、か
    つ該複合繊維の鞘成分に光触媒が含有されている請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の壁紙。
  5. 【請求項5】 該不織布が、含窒素化合物を含有してい
    る請求項1〜4のいずれか1項に記載の壁紙。
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