JP2002370254A - 多層構造樹脂成形品の成形装置 - Google Patents

多層構造樹脂成形品の成形装置

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JP2002370254A
JP2002370254A JP2001184990A JP2001184990A JP2002370254A JP 2002370254 A JP2002370254 A JP 2002370254A JP 2001184990 A JP2001184990 A JP 2001184990A JP 2001184990 A JP2001184990 A JP 2001184990A JP 2002370254 A JP2002370254 A JP 2002370254A
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gate
cavity
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skin
skin material
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JP2001184990A
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Koji Nojima
浩二 野島
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機械的強度や外観を損なうことなくコア材の使
用量を増やすことができる多層構造樹脂成形品の成形装
置を提供する。 【解決手段】成形品の表面を形成するスキン層とその内
部を形成するコア層とからなる多層構造樹脂成形品を成
形するための多層構造樹脂成形品の成形装置であって、
成形品の形状に対応したキャビティ3と、キャビティに
スキン層を形成するための樹脂材料であるスキン材とコ
ア層を形成するための樹脂材料であるコア材の少なくと
も一方を射出するための主ゲート10と、キャビティの
主ゲートとは異なる位置に開口するサブゲート9,11
とを備える金型2と、主ゲートからスキン材とコア材の
少なくとも一方をキャビティ内に射出するとともに、サ
ブゲートからスキン材のみをキャビティ内に射出するた
めの射出装置51とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面を構成するス
キン層とその内部を構成するコア層とからなる多層構造
の樹脂成形品の成形装置に関するのものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形技術の一つとして、2種類の樹
脂材料の一方で成形品表面を構成してスキン層とし、も
う一方の樹脂材料で成形品内部を構成してコア層とする
多層成形技術がある。このような多層成形技術により成
形された成形品は、一般的にサンドイッチ成形品と称さ
れている。またスキン層を構成する樹脂材料はスキン
材、コア層を構成する樹脂材料はコア材と称されてい
る。
【0003】上記サンドイッチ成形品はリサイクルされ
た樹脂材料をコア材とすることにより、リサイクルされ
た樹脂材料を活用できるという特徴を有している。
【0004】複写機、プリンター、ファクシミリ等の事
務機器、家庭電器製品は大量のプラスチック材料を使用
している。しかしこれら製品の廃棄品から発生する廃棄
プラスチックは、機械特性、難燃性、外観色などが劣化
しているため、廃棄プラスチックだけで新たな部品を再
成形することは難しい。その点、リサイクルされた樹脂
材料をコア材とするサンドイッチ成形品は、スキン材を
未使用樹脂材料とすることにより機械特性、難燃性、外
観色を改善できる。
【0005】図8は、ネジ32の取り付け部33を備え
たカバー30を例にしたサンドイッチ成形品を示してお
り、(a)は外観斜視図、(b)は(a)のA−A断面
図である。
【0006】カバー30は、図8(b)に示すようにス
キン層35とコア層36とから構成されている。
【0007】図9はカバー30を成形する金型と成形機
の断面図である。
【0008】図9において、38は固定側金型、37は
可動側金型、39は溶融樹脂を注入して所定形状の部品
を成形するキャビティであって、カバー30の形状に対
応する。50は供給ブロック51から供給される溶融樹
脂を通すスプルー、40はキャビティへの溶融樹脂の入
り口となるゲートである。図8中の矢印は、ゲート40
からカバー30への溶融樹脂の流入方向、流入箇所を示
すものである。
【0009】図9の供給ブロック51は、溶融されたス
キン材をスクリューの回転によって射出する第1の射出
シリンダ42と、スキン材の供給路49と、コア材を射
出する第2の射出シリンダ43と、コア材の供給路46
と、スキン材を射出口41に導くとともにスキン材の流
れをON/OFFする第1ノズル47と、第1ノズルを
図中左右方向に移動させる第1の油圧シリンダ44と、
第1ノズル47の内側同軸上にあってコア材を射出口4
1に導くとともにコア材の流れをON/OFFする第2
ノズル48と、第2ノズル48を図中左右方向に移動さ
せる第2の油圧シリンダ45とを備えている。
【0010】次に図10、図11を参照して、上記構成
を有する金型と成形機を使ってカバー30を成形する過
程を説明する。
【0011】まず第1の射出シリンダ42が作動してス
キン材を射出すると、その動作に対応して第1の油圧シ
リンダ44が第1ノズル47を図10中右方向に移動さ
せ、ノズル受け部53と第1ノズル47の間にスキン材
を通す空隙を作りだす。第1の射出シリンダ42から射
出されたスキン材は通路49と、導入口52と、前記空
隙を通って射出口41から金型へ射出される。
【0012】次に第2の射出シリンダ43が作動してコ
ア材を射出すると、その動作に対応して第2の油圧シリ
ンダ45が第2ノズル48を図11中右方向に移動さ
せ、第1ノズル47と第2ノズル48の間にコア材を通
す空隙を作りだす。第2の射出シリンダ43から射出さ
れたコア材は、通路46と、導入口55と、前記空隙を
通って射出口41から金型へ射出される。この時射出口
41から射出される樹脂流の断面は、図12のようにコ
ア材56の周囲をスキン材57によって覆う多層流れと
なっている。
【0013】図13はスキン材とコア材の射出量を示し
たものである。横軸は時間t、縦軸は射出量Sを示して
いる。図13を見ると、初めはスキン材だけが射出さ
れ、途中からスキン材とコア材、最後にスキン材だけが
射出されていることがわかる。
【0014】以上で説明したように、供給ブロック51
はスキン材とコア材の流れを独立してON/OFF制御
可能であるとともに、スキン材とコア材を同時に射出し
て図14のような多層流れを作ることができる。
【0015】そのため、キャビティ39の中に射出され
たスキン材はキヤビテイ内の周壁に沿ってキヤビテイ内
を進み、コア材はスキン材に包まれてキヤビテイ内を進
む。その結果供給ブロック51は図8のような多層構造
の成形品を成形できる。
【0016】図14、図15はスキン材とコア材の充填
状態を示した図である。
【0017】図14は、図13におけるコア材の射出量
を多くした場合のコア材領域60(但しこの領域でもコ
ア材はスキン材に覆われ、成形品表面に出ることはな
い)と、スキン材領域61を示している。
【0018】図14を見ると、コア材はネジ取り付け部
33に入り込んでいる。しかしネジ取り付け部33は機
械的強度が要求される個所であるため、機械的特性に劣
るリサイクル樹脂材を使用したコア材を入り込ませると
割れ等の問題を引き起こす可能性がある。また、ネジ取
り付け部33のように複雑な形状になっている箇所では
樹脂流が乱れ、コア材を成形品表面に露出させて外観を
損なう可能性もある。上記問題を回避するにはコア材の
量を減らさなくてはならない。
【0019】なお上記例はネジ取り付け部を例にとって
問題点を指摘しているが、樹脂部品に多く見られる引っ
掛け部やセルフタップ穴、板バネ等についても同様であ
る。
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、コア材
(リサイクル樹脂材料)の使用量を増やすと機械的強度
を要求される箇所(例えばネジ取り付け部)にコア材が
入り込み、割れ等の問題を引き起こす可能性があった。
【0020】またコア材が樹脂流の乱れやすい箇所に入
り込むと、コア材が成形品表面に露出して成形品の外観
を損なう可能性があった。
【0021】上記問題を回避するために、従来ではコア
材の使用量を増やすことができなかった。
【0022】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、機械的強度や外観を損
なうことなくコア材の使用量を増やすことができる多層
構造樹脂成形品の成形装置を提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる多層構造樹脂成
形品の成形装置は、成形品の表面を形成するスキン層と
その内部を形成するコア層とからなる多層構造樹脂成形
品を成形するための多層構造樹脂成形品の成形装置であ
って、成形品の形状に対応したキャビティと、該キャビ
ティに前記スキン層を形成するための樹脂材料であるス
キン材と前記コア層を形成するための樹脂材料であるコ
ア材の少なくとも一方を射出するための主ゲートと、前
記キャビティの主ゲートとは異なる位置に開口するサブ
ゲートとを備える金型と、前記主ゲートから前記スキン
材とコア材の少なくとも一方を前記キャビティ内に射出
するとともに、前記サブゲートから前記スキン材のみを
前記キャビティ内に射出するための射出手段とを具備す
ることを特徴としている。
【0024】また、この発明に係わる多層構造樹脂成形
品の成形装置において、前記射出手段は、主ゲートに連
通する主スプルーと、該主スプルーから分岐し前記サブ
ゲートに連通するサブスプルーと、該サブスプルーを開
閉する第1のバルブとを備えることを特徴としている。
【0025】また、この発明に係わる多層構造樹脂成形
品の成形装置において、前記射出手段は、前記主スプル
ーを開閉する第2のバルブを更に備えることを特徴とし
ている。
【0026】また、この発明に係わる多層構造樹脂成形
品の成形装置において、前記サブゲートが開口する位置
は、前記成形品の強度を要する部位に対応する位置であ
ることを特徴としている。
【0027】また、この発明に係わる多層構造樹脂成形
品の成形装置において、前記射出手段は、前記主ゲート
とサブゲートから前記スキン材のみを射出した後に、前
記主ゲートから前記スキン材とコア材とを射出すること
を特徴としている。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0029】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態に係わる金型と、図9に示す従来例と同一構成
の供給ブロック51の断面を示す図である。なお図1の
金型は図8に示したカバー30を成形するものである。
また、供給ブロック51の構成については図9を参照し
て説明したので、ここでは説明を省略する。図2、図3
は成形過程における溶融樹脂の充填状態を示す図、図4
乃至図6は溶融樹脂の射出量を示す図である。
【0030】図1において、2は固定側金型、1は可動
側金型、3は溶融樹脂を注入して所定形状の部品を成形
するキャビティであって、カバー30の形状に対応す
る。
【0031】メインスプルー5は供給ブロック51から
供給される溶融樹脂を通すスプルーで、途中から第1サ
ブスプルー4と第2サブスプルー6が分岐する。また第
1サブスプルー4と第2サブスプルー6はそれぞれ弁8
を備え、溶融樹脂の流れをON/OFF可能である。
【0032】9はキャビティへの溶融樹脂の入り口とな
る第3ゲート、10は第1ゲート、11は第2ゲートで
ある。図2中の矢印は第1、第2、第3ゲートからカバ
ー30への溶融樹脂の流入方向、及び流入箇所を示すも
のである。
【0033】次に上記構成を有する金型と成形機を使っ
てカバー30を成形する過程を説明する。
【0034】まず第1の射出シリンダ42が作動してス
キン材を射出すると、その動作に対応して第1の油圧シ
リンダ44が第1ノズル47を図1中右方向に移動さ
せ、ノズル受け部53と第1ノズル47の間にスキン材
を通す空隙を作りだす。第1の射出シリンダ42から射
出されたスキン材は通路49と、導入口52と、前記空
隙とを通って射出口41から金型へ射出される。この時
弁8は開いていて、スキン材はメインスプルー5と、第
1サブスプルー4と、第2サブスプルー6とを通って、
第1ゲート10、第2ゲート11、第3ゲート9からキ
ャビティ3内へ射出される。図2はこの時のキャビティ
内におけるスキン材61の位置を模式的に示した図であ
る。
【0035】そしてスキン材が一定量射出されると弁8
は閉じられ、次に第2の射出シリンダ43が作動してコ
ア材を射出する。そして第2の油圧シリンダ45が第2
ノズル48を図1中右方向に移動させ、第1ノズル47
と第2ノズル48の間にコア材を通す空隙を作りだす。
そして第2の射出シリンダ43から射出されたコア材
は、通路46と、導入口55と、前記空隙とを通って射
出口41から金型へ射出され、メインスプルー5と第1
ゲート10を通ってスキン材とともにキャビティ内へ射
出される。
【0036】図4は第3ゲート9からのスキン材の射出
量、図5は第1ゲート10からのスキン材とコア材の射
出量、図6は第2ゲート11からのスキン材の射出量を
示した図である。それぞれ横軸は時間t、縦軸は射出量
Sを示している。
【0037】図3は、図4乃至図6のようにスキン材と
コア材を射出した場合におけるスキン材61とコア材6
0の配置を示す図である。図3を見るとコア材60がネ
ジ取り付け部33を避けていることがわかる。
【0038】そのためネジ取り付け部33は機械的強度
を確保でき、ネジ取り付け部33付近の表面にコア材を
露出させることもない。
【0039】なお上記例はネジ取り付け部を例にとって
いるが、樹脂部品に多く見られる引っ掛け部やセルフタ
ップ穴、板バネ等についても同様な方法で成形すること
により、同様な効果が得られる。
【0040】またキャビティの末端部(ゲートから離れ
た部位)等、樹脂流が乱れやすい箇所に本発明を適用し
てもコア材の露出を防ぐことができる。
【0041】(第2の実施形態)図7は本発明の第2の
実施形態を示す図である。第1の実施形態との違いは、
メインスプルー5に弁12を追加していることにある。
そのため、本実施形態では第1ゲート10からのスキン
材の射出量をより細かく制御できる。例えば最初にスキ
ン材を射出する時に、第2ゲート11と第3ゲート9か
らスキン材を射出して第1ゲート10からのスキン材の
射出量を抑え、その後のコア材の射出量を増やすことも
できる。
【0042】以上説明した様に、上記の実施形態では、
機械的強度を要求される箇所や樹脂流の乱れやすい箇所
の近辺にサブゲートを設け、サブゲートから成形開始時
にスキン材を射出する。そのためスキン材の後に射出さ
れるコア材は、先に射出されたスキン材に阻害されて機
械的強度を要求される箇所や樹脂流の乱れやすい箇所ま
で到達しない。その結果、機械的強度や外観を損なうこ
となくコア材の使用量を増やすことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、機
械的強度や外観を損なうことなくコア材の使用量を増や
すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形装置の第1の実施形態の構成を示
す断面図である。
【図2】スキン材とコア材の充填状態を示す図である。
【図3】スキン材とコア材の充填状態を示す図である。
【図4】スキン材とコア材の射出量を示す図である。
【図5】スキン材とコア材の射出量を示す図である。
【図6】スキン材とコア材の射出量を示す図である。
【図7】本発明の成形装置の第2の実施形態の構成を示
す断面図である。
【図8】サンドイッチ成形品とその断面を示す図であ
る。
【図9】従来の成形装置の断面図である。
【図10】従来の成形装置の動作を説明する断面図であ
る。
【図11】従来の成形装置の動作を説明する断面図であ
る。
【図12】スキン材とコア材からなる多層流を示す断面
図である。
【図13】スキン材とコア材の射出量を示す図である。
【図14】スキン材とコア材の充填状態を示す図であ
る。
【図15】スキン材とコア材の充填状態を示す図であ
る。
【符号の説明】 1 可動側金型 2 固定側金型 3 キャビティ 4,6 サブスプルー 8 弁 9 第3ゲート 10 第1ゲート 11 第2ゲート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形品の表面を形成するスキン層とその
    内部を形成するコア層とからなる多層構造樹脂成形品を
    成形するための多層構造樹脂成形品の成形装置であっ
    て、 成形品の形状に対応したキャビティと、該キャビティに
    前記スキン層を形成するための樹脂材料であるスキン材
    と前記コア層を形成するための樹脂材料であるコア材の
    少なくとも一方を射出するための主ゲートと、前記キャ
    ビティの主ゲートとは異なる位置に開口するサブゲート
    とを備える金型と、 前記主ゲートから前記スキン材とコア材の少なくとも一
    方を前記キャビティ内に射出するとともに、前記サブゲ
    ートから前記スキン材のみを前記キャビティ内に射出す
    るための射出手段とを具備することを特徴とする多層構
    造樹脂成形品の成形装置。
  2. 【請求項2】 前記射出手段は、主ゲートに連通する主
    スプルーと、該主スプルーから分岐し前記サブゲートに
    連通するサブスプルーと、該サブスプルーを開閉する第
    1のバルブとを備えることを特徴とする請求項1に記載
    の多層構造樹脂成形品の成形装置。
  3. 【請求項3】 前記射出手段は、前記主スプルーを開閉
    する第2のバルブを更に備えることを特徴とする請求項
    2に記載の多層構造樹脂成形品の成形装置。
  4. 【請求項4】 前記サブゲートが開口する位置は、前記
    成形品の強度を要する部位に対応する位置であることを
    特徴とする請求項1に記載の多層構造樹脂成形品の成形
    装置。
  5. 【請求項5】 前記射出手段は、前記主ゲートとサブゲ
    ートから前記スキン材のみを射出した後に、前記主ゲー
    トから前記スキン材とコア材とを射出することを特徴と
    する請求項1に記載の多層構造樹脂成形品の成形装置。
JP2001184990A 2001-06-19 2001-06-19 多層構造樹脂成形品の成形装置 Withdrawn JP2002370254A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102514144A (zh) * 2010-08-20 2012-06-27 日本写真印刷株式会社 树脂成型装置、树脂成型方法以及多层成型品
JP2014169113A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Nippon Plapallet Co パレット形成部材、合成樹脂製パレット、および、合成樹脂製パレットの製造方法

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