JPS608023A - サンドイツチ用射出成形機 - Google Patents
サンドイツチ用射出成形機Info
- Publication number
- JPS608023A JPS608023A JP11802483A JP11802483A JPS608023A JP S608023 A JPS608023 A JP S608023A JP 11802483 A JP11802483 A JP 11802483A JP 11802483 A JP11802483 A JP 11802483A JP S608023 A JPS608023 A JP S608023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- injection
- reaches
- heating cylinder
- molten resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
射出成形において２種以−にの原料を層状にして成形す
る所謂サンドインチ成形が行わねている。
る所謂サンドインチ成形が行わねている。
サンドインチ成形【こおいては成形品の表面を形成する
スキン用原料を最初金型キャビティに射出し、次に異種
のコア用原料を射出し、先に射出したスキン用原料をキ
ャビティ表面に沿って延伸させている。特公昭５２７ｇ
５０６３はサンドインチ成形に関する発明であり、最
初金型キャビティにスキン用原料を射出し、次にコア用
原料を射出し更に最後にスキン用原料を後押し射出し、
成形品のスプル部にコア用原料が露出しないようにして
いる。本発明もサンドインチ成形においてコア用原料が
成形品のスプル部から露出するのを防止する手段に関す
るものであるが、スキン用原料の後押し射出はの関係か
らスキン用原料とコア用原料の射出速度と射出量が制限
される。本発明はこのことを解決しようとするものであ
り、次に図面に従って本発明を説明する。１は機台（図
示セず）に（２） 固定した固定盤であり、２は第１加熱筒であり、３は第
１加熱筒に挿嵌さね、回転往復動する第１スクリユであ
り、４は第１スクリユ３を往復動させる射出シリンダで
ある。５は第２加熱筒であり、６は第２加熱筒５Ｇこ挿
嵌さね往復動する第２スクリユである。７は第２スクリ
ユ６を往復動させる第２射出シリンダである。８は第１
スクリユと共に移動する第１ピニオンであり、９はピニ
オン８と噛合う第１ラツク板であり、機台【こ固定して
いる。１０は第２スクリユ６と共に移動する第２ビニオ
ンであり、１１は第２ピニオン１０と噛合う第２ラツク
板である。１２は外部ノズルであり、１３は外部ノズル
１２内に挿嵌した内部ノズルである。１４は第１加熱箭
内孔２ａと外部ノズル１２を貫Ｊｍシて内部ノズル１３
の内孔１３ａに通じる管路′Ｃある。１５は第２加熱筒
内孔５ａと外部ノズル１２ａに通じる管路である。１６
はポンプであり、１７はポンプ１６と第１射出シリンダ
４に通じる油路を切換える第１Ｉ；ｌＪ換弁である。１
８は第１スクリユ３の前進速度を調整する第１流量（３
） 調整弁である。１９はポンプ１６と第２射出シリンダ７
に通じる油路を切換える第２切換弁である。
スキン用原料を最初金型キャビティに射出し、次に異種
のコア用原料を射出し、先に射出したスキン用原料をキ
ャビティ表面に沿って延伸させている。特公昭５２７ｇ
５０６３はサンドインチ成形に関する発明であり、最
初金型キャビティにスキン用原料を射出し、次にコア用
原料を射出し更に最後にスキン用原料を後押し射出し、
成形品のスプル部にコア用原料が露出しないようにして
いる。本発明もサンドインチ成形においてコア用原料が
成形品のスプル部から露出するのを防止する手段に関す
るものであるが、スキン用原料の後押し射出はの関係か
らスキン用原料とコア用原料の射出速度と射出量が制限
される。本発明はこのことを解決しようとするものであ
り、次に図面に従って本発明を説明する。１は機台（図
示セず）に（２） 固定した固定盤であり、２は第１加熱筒であり、３は第
１加熱筒に挿嵌さね、回転往復動する第１スクリユであ
り、４は第１スクリユ３を往復動させる射出シリンダで
ある。５は第２加熱筒であり、６は第２加熱筒５Ｇこ挿
嵌さね往復動する第２スクリユである。７は第２スクリ
ユ６を往復動させる第２射出シリンダである。８は第１
スクリユと共に移動する第１ピニオンであり、９はピニ
オン８と噛合う第１ラツク板であり、機台【こ固定して
いる。１０は第２スクリユ６と共に移動する第２ビニオ
ンであり、１１は第２ピニオン１０と噛合う第２ラツク
板である。１２は外部ノズルであり、１３は外部ノズル
１２内に挿嵌した内部ノズルである。１４は第１加熱箭
内孔２ａと外部ノズル１２を貫Ｊｍシて内部ノズル１３
の内孔１３ａに通じる管路′Ｃある。１５は第２加熱筒
内孔５ａと外部ノズル１２ａに通じる管路である。１６
はポンプであり、１７はポンプ１６と第１射出シリンダ
４に通じる油路を切換える第１Ｉ；ｌＪ換弁である。１
８は第１スクリユ３の前進速度を調整する第１流量（３
） 調整弁である。１９はポンプ１６と第２射出シリンダ７
に通じる油路を切換える第２切換弁である。
２０は第２スクリユ６の前進速度を調整する第２流量調
整弁である。２１は第１加熱筒２に備えた第１ホツパで
あり、２２は第２加熱筒５Ｇこ備えた第２ホツパである
。２３と２４は第１射出シリンダ４と第２射出シリンダ
７の圧力をそねぞわ調整する電磁圧力調整弁である。
整弁である。２１は第１加熱筒２に備えた第１ホツパで
あり、２２は第２加熱筒５Ｇこ備えた第２ホツパである
。２３と２４は第１射出シリンダ４と第２射出シリンダ
７の圧力をそねぞわ調整する電磁圧力調整弁である。
次に作動について説明する。実施例としてコア部を発泡
樹脂Ｆとしてスキン層を非発泡樹脂Ｓよりなる成形を行
う場合、第１ホツパ２１に発泡樹脂Ｆを充し、第２ホツ
パ２２に非発泡樹脂Ｓを充しておく。金型が閉じ型締完
了の信号により射出開始リレ第２図に示す接点Ｒ１が閉
じ第２切換弁１文 ９のソレノイドチｌが励磁さね、第２射出シリンダ７の
シリンダ室７ａ＆こ油が流入し第２スクリユ６が前進し
第３図に示すように非発泡樹脂Ｓが金型キャビティ内に
流入する。第２ラツク板１１のａｂ位１１に第２ビニオ
ンｌＯが達すると接点ＡＢ文 が閉じ、第１切換弁１７のソレノイド工３が励磁（４） され、第１スクリユが前進し第４図に示すようにスキン
層の非発泡樹脂Ｓをコア部の発泡樹脂Ｆが金型キャビテ
ィ内壁に押し拡げるように流入する。
樹脂Ｆとしてスキン層を非発泡樹脂Ｓよりなる成形を行
う場合、第１ホツパ２１に発泡樹脂Ｆを充し、第２ホツ
パ２２に非発泡樹脂Ｓを充しておく。金型が閉じ型締完
了の信号により射出開始リレ第２図に示す接点Ｒ１が閉
じ第２切換弁１文 ９のソレノイドチｌが励磁さね、第２射出シリンダ７の
シリンダ室７ａ＆こ油が流入し第２スクリユ６が前進し
第３図に示すように非発泡樹脂Ｓが金型キャビティ内に
流入する。第２ラツク板１１のａｂ位１１に第２ビニオ
ンｌＯが達すると接点ＡＢ文 が閉じ、第１切換弁１７のソレノイド工３が励磁（４） され、第１スクリユが前進し第４図に示すようにスキン
層の非発泡樹脂Ｓをコア部の発泡樹脂Ｆが金型キャビテ
ィ内壁に押し拡げるように流入する。
第２スクリユ６のピニオン１０が第２ラツク板１１のａ
Ｑ位置に達すると第２図に示す回路において接点ＡＣが
開き、第２切換弁１９のソレノイド工ｌが解磁さね、第
２スクリユ６の前進が停止しするが第１スクリユ３は前
進し第１ピニオン８がｂｂ位置に達すると第２図の回路
の常開接点ＢＢユ が閉じソレノイドキ１が励磁さね、第２スクリユ６が再
び前進する。この場合、第２スクリユ６の前進はスプル
部Ｇこおいて発泡樹脂Ｆが成形品表面に露出するのを防
止するため非発泡樹脂Ｓを追加充満させるものである。
Ｑ位置に達すると第２図に示す回路において接点ＡＣが
開き、第２切換弁１９のソレノイド工ｌが解磁さね、第
２スクリユ６の前進が停止しするが第１スクリユ３は前
進し第１ピニオン８がｂｂ位置に達すると第２図の回路
の常開接点ＢＢユ が閉じソレノイドキ１が励磁さね、第２スクリユ６が再
び前進する。この場合、第２スクリユ６の前進はスプル
部Ｇこおいて発泡樹脂Ｆが成形品表面に露出するのを防
止するため非発泡樹脂Ｓを追加充満させるものである。
非発泡樹脂Ｓを追加する量は第２ラツク板１１のａｄ位
置により決まる。
置により決まる。
第２スクリユ６の前進により第２ビニオンｌＯがａｄ位
置に達すると電磁ｍ力調整弁２４【こより設定した保持
圧力に保だねる。予め定めた保持時間が経過すると第２
図の回路に示す接点Ｅ１が解磁さね射出工程が完了する
。射出工程完了後、可塑（５） 化開始接点ＰｌとＰ２を閉じ、第１スクリユ３と第２ス
クリユ６を回転させ（回転駆動源図示せず）そねぞね樹
脂を可塑化し、そわぞわのスクリュがラック板上の後退
限度位置ｂｂとａａに達すると接点ＡＡとＢＡが開き可
塑化工程を完了する。
置に達すると電磁ｍ力調整弁２４【こより設定した保持
圧力に保だねる。予め定めた保持時間が経過すると第２
図の回路に示す接点Ｅ１が解磁さね射出工程が完了する
。射出工程完了後、可塑（５） 化開始接点ＰｌとＰ２を閉じ、第１スクリユ３と第２ス
クリユ６を回転させ（回転駆動源図示せず）そねぞね樹
脂を可塑化し、そわぞわのスクリュがラック板上の後退
限度位置ｂｂとａａに達すると接点ＡＡとＢＡが開き可
塑化工程を完了する。
サンドイッチ成形においては複数の加熱筒内の溶融樹脂
を予め定めた順序に従って射出する。このとき、第１ス
クリユ３と第２スクリユ６の射出速度は［ＩｙＪ形条件
によって変えなけわげならない。そして、サンドイッチ
成形においてはスキン層を射出し、次にコア層を射出し
、最後にスプル部においてコア層をスキン層により包ま
なくてはならなａａ間」二の距離をｘ２とするとき、ｘ
ｌｖｌ（ｘ２■２のときは成形品のスプル部をスキン層
【こて包むことができるが、逆にｘｌｖｌ〉ｘ２ｖ２の
ときはスプル部にコア層が露出することになる。
を予め定めた順序に従って射出する。このとき、第１ス
クリユ３と第２スクリユ６の射出速度は［ＩｙＪ形条件
によって変えなけわげならない。そして、サンドイッチ
成形においてはスキン層を射出し、次にコア層を射出し
、最後にスプル部においてコア層をスキン層により包ま
なくてはならなａａ間」二の距離をｘ２とするとき、ｘ
ｌｖｌ（ｘ２■２のときは成形品のスプル部をスキン層
【こて包むことができるが、逆にｘｌｖｌ〉ｘ２ｖ２の
ときはスプル部にコア層が露出することになる。
本発明においては、第２図に示す回路を設けることによ
り第１切換弁１７のソレノイド工３が励磁（６） さねている間に常接接点ＡＣが開放さねたとき、第２切
換弁１９のソレノイドエ１を解磁し、第２スクリユ６の
前進をｔｔｚめ常接接点ＢＢが開放さねたとき、常接接
点ＢＢを閉じソレノイドエｌを励磁し■１１ちコア層の
発泡樹脂の射出が完了したことを確認して第２スクリユ
６を再び前進させるようＧこし、ｘｌｖｌとｘ２■２が
如何なる関係にあってもスプル部をスキン層により包む
ようにした。
り第１切換弁１７のソレノイド工３が励磁（６） さねている間に常接接点ＡＣが開放さねたとき、第２切
換弁１９のソレノイドエ１を解磁し、第２スクリユ６の
前進をｔｔｚめ常接接点ＢＢが開放さねたとき、常接接
点ＢＢを閉じソレノイドエｌを励磁し■１１ちコア層の
発泡樹脂の射出が完了したことを確認して第２スクリユ
６を再び前進させるようＧこし、ｘｌｖｌとｘ２■２が
如何なる関係にあってもスプル部をスキン層により包む
ようにした。
以」二述べたように本発明により複数の加熱筒を使用し
、そねぞわの溶融樹脂の射出速度を任意に設定する場合
においてもサンドイッチ成形品のスプル部にコア層が露
出することがないようにしたことは本発明の効果である
。
、そねぞわの溶融樹脂の射出速度を任意に設定する場合
においてもサンドイッチ成形品のスプル部にコア層が露
出することがないようにしたことは本発明の効果である
。
第１図は本発明の油田回路を含む装置正面断面図であり
、第２図は本発明の装置を作動させる電気制御回路図で
あり、第３図及至第４図は本発明の金型キャビティ内に
おける溶融樹脂の流動状態を説明する図面である。 出願人 株式会社 名表製作所 （７） ”′ＬＡｃ Ｅ＋ 、ｊｌ 第２図 オム図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年特許願第１１８０２４号 ２、発明の名称 サンドインチ用射出成形機 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 居 所 愛知県大府市北崎町大根２番地４、補正命令の
日付 記載臼 昭和５８年 ９月 ７日 （１） （２）
、第２図は本発明の装置を作動させる電気制御回路図で
あり、第３図及至第４図は本発明の金型キャビティ内に
おける溶融樹脂の流動状態を説明する図面である。 出願人 株式会社 名表製作所 （７） ”′ＬＡｃ Ｅ＋ 、ｊｌ 第２図 オム図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年特許願第１１８０２４号 ２、発明の名称 サンドインチ用射出成形機 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 居 所 愛知県大府市北崎町大根２番地４、補正命令の
日付 記載臼 昭和５８年 ９月 ７日 （１） （２）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１加熱筒内にて回転往復動する第１スクリユと第２加
熱筒内にて回転往復動する第２スクリユを設は第１加熱
筒内の溶融樹脂と第２加熱筒内の溶融樹脂が同心状に合
流するノズルを設け、第１スクリユの前進位置を検出す
る装置を設は且つ第１スクリユと第２スクリユとの前進
速度と射出圧力を調整し得る電磁流量調整弁と電磁圧力
調整弁をそオ］ぞね設けた装置においてコア層を形成す
る溶融樹脂を射出する第１スクリユが予め定めた射出完
了位置に達する前にスキン層を形成する溶融樹脂を射出
する第２スクリユが予め定めた第１段射出完了位置に達
したとき、第２スクリユが停止し、第１スクリユが前記
の予め定めた射出完了位置に達したとき第２スクリユが
予め定めた位置まで前進し後射出保持圧力に切換わる制
御回路を設（１） けたことを特長とするサンドイッチ用射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11802483A JPS608023A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | サンドイツチ用射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11802483A JPS608023A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | サンドイツチ用射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608023A true JPS608023A (ja) | 1985-01-16 |
| JPS6344047B2 JPS6344047B2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=14726176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11802483A Granted JPS608023A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | サンドイツチ用射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608023A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0180733A2 (en) * | 1984-09-13 | 1986-05-14 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Method and device for injection moulding objects of different resins |
| US5001040A (en) * | 1988-07-11 | 1991-03-19 | Olin Hunt Specialty Products Inc. | Process of forming resist image in positive photoresist with thermally stable phenolic resin |
| WO1997016295A1 (fr) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de fabrication d'un article moule en resine synthetique de type sandwich |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11802483A patent/JPS608023A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0180733A2 (en) * | 1984-09-13 | 1986-05-14 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Method and device for injection moulding objects of different resins |
| US5001040A (en) * | 1988-07-11 | 1991-03-19 | Olin Hunt Specialty Products Inc. | Process of forming resist image in positive photoresist with thermally stable phenolic resin |
| WO1997016295A1 (fr) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de fabrication d'un article moule en resine synthetique de type sandwich |
| US6030567A (en) * | 1995-11-02 | 2000-02-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing sandwich-shaped synthetic resin-molded article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344047B2 (ja) | 1988-09-02 |
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