JP2002368842A - 着呼応答装置 - Google Patents

着呼応答装置

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JP2002368842A
JP2002368842A JP2001174324A JP2001174324A JP2002368842A JP 2002368842 A JP2002368842 A JP 2002368842A JP 2001174324 A JP2001174324 A JP 2001174324A JP 2001174324 A JP2001174324 A JP 2001174324A JP 2002368842 A JP2002368842 A JP 2002368842A
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Shuji Otsuka
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Telecommunications Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯情報機器や携帯電話は、近年融合化が進
み、多くの機能を有する機器になってきている。そのた
めに、各機能をアイコン化して表示したとしても、表示
すべきアイコンが多くなり、アイコンを機能別にまとめ
た複数のメニュ画面が使用される。その場合、着呼に応
答するための、操作が複雑になり、操作性が悪くなると
いう問題が発生している。 【構成】 本発明においては、複数の画面構造を用意
し、各画面は特定の関連の機能に特化し同関連のアイコ
ンだけを表示している。如何なる画面においても、着呼
があれば、着呼のあったことを表わすアイコンが表示画
面上に現われ、このアイコンを選択することで、すぐに
ワンタッチで着信応答ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信機能を有する携帯
情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯情報機器では、文書作成機
能、表作成機能、スケジュール管理機能、時計機能、電
卓機能などの複数の機能を有している。これらの機能
は、使用者の利便性を考えて、表示画面上で各機能がア
イコン化されており、使用者がタッチペンなどでアイコ
ンを指定することによって、その機能を動作させること
が可能になっている。
【0003】近年、携帯情報機器は、通信機能をも包含
するようになり、電子メールやインターネット、データ
通信といった機能も実現されてきている。これら全ての
機能に対応するアイコンが、図4(a)に示すように携
帯情報機器の表示画面における初期画面に表示されてい
る。使用者は、これらのアイコンを自分の使いやすいよ
うに自由に配置することが可能であった。
【0004】携帯電話と従来の携帯情報機器が複合する
ことによって、電話通信機能を含むような携帯情報機
器、或いは携帯情報機器の機能を有する携帯電話が考え
られる。図1に、そのブロック図を示す。アンテナ
(1)は、無線による通信の送受信を行う。デュプレク
サ(3)は、アンテナの入出力における送受信の切り替
えを行う。送信部(5)は、送信に必要な変調を行い、
受信部(4)は、受信信号の復調を行う。制御部(6)
は、信号処理装置と一時記憶装置を含み、例えばDSPや
マイクロプロセッサにより構成される。表示部(7)
は、携帯情報機器の操作のために必要な表示を行う。操
作部(8)は、携帯情報機器の操作を行うためのキー入
力部である。スピーカ(2)は、電話などの音声通信に
おける受信音声の出力部であり、マイク(9)は、電話
などの音声通信における音声の入力部である。記憶部
(10)では、携帯情報端末を動作させるために必要な
データや、使用者が保存したデータなどが記憶保持され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、電話通信を含む
通信機能が携帯情報機器に包含されるようになったこと
から、携帯情報機器が持つ機能が多くなってきている。
従って、図4(a)に示すように、多くの機能のアイコ
ンが、小さな面積の表示部いっぱいに配置され、所望の
アイコンを探すのも手間がかかるようになってきてい
る。また、全ての機能のアイコンが表示部に表示できな
い場合もある。このように、複雑に多機能化しても、携
帯情報機器の使用者で、その全ての機能を使用する人は
少ない。逆に、初心者にとっては、機能が増えすぎて使
いづらくなることがある。
【0006】この場合、図11に示すように、アイコン
を表示するメニュー画面を複数用意し、各メニュー画面
は、使用者が自由にアイコン設定をできるようにし、こ
の各メニュー画面の切替のためのタグを容易することが
考えられる。しかし、電話機能を有する場合、電話の着
信があればいかなる画面においても応答できるようにし
なければならず、結局、全てのメニュー画面の着信応答
のためのアイコンを設定するか、着信応答用の専用キー
をハードウェアで構成しなければならない。これは、こ
の機能のために画面スペースや筐体上のスペースが制限
されることになる。携帯機器は、できる限り小型化する
ことが必要であるため、このような制限は小型化の障害
となる。
【0007】また、携帯電話が、携帯情報機器の機能を
有する場合を考えると、携帯電話上の小さな表示画面
に、多くのアイコンを表示することは困難である。その
ため、複雑な階層構造をもったメニューが使用されるこ
とになり、操作性が悪くなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記問題に
鑑みなされたものであり、請求項1に記載の通り、表示
部を有する電話通信可能な機器において、複数の機能を
有し、該各機能が表示部上に動作キーとして表示され、
該動作キーより所望の機能を選択することにより、該機
能を実行することができ、複数の画面構造を有し、該各
画面において、関連のある機能の動作キーのみを表示
し、該各画面から上記の如く所望の機能を実行でき、切
替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより上
記画面を他の画面に切り替えることができ、如何なる画
面においても、電話通信の着呼を受信可能で、着呼があ
ったときに該着呼を表わすシンボルを表示部の空白部分
に表示可能で、該シンボルがオフフックのための動作キ
ーとして機能することを特徴とする着呼応答装置であ
る。
【0009】また、請求項2に記載の通り、表示部を有
する電話通信可能な機器において、複数の機能を有し、
該各機能が表示部上に動作キーとして表示され、該動作
キーより所望の機能を選択することにより、該機能を実
行することができ、複数の画面構造を有し、該各画面に
おいて、関連のある機能の動作キーのみを表示し、該各
画面から上記の如く所望の機能を実行でき、切替ボタン
を有し、該切替ボタンを操作することにより上記画面を
他の画面に切り替えることができ、如何なる画面におい
ても、電話通信の着呼を受信可能で、着呼があったとき
に該着呼を表わすシンボルを表示画面上の動作キーの一
つと置き換えて表示可能で、該シンボルがオフフックの
ための動作キーとして機能することを特徴とする着呼応
答装置である。
【0010】また、請求項3に記載の通り、表示部を有
する電話通信可能な機器において、複数の機能を有し、
該各機能が表示部上に動作キーとして表示され、該動作
キーより所望の機能を選択することにより、該機能を実
行することができ、複数の画面構造を有し、該各画面に
おいて、関連のある機能の動作キーのみを表示し、該各
画面から上記の如く所望の機能を実行でき、切替ボタン
を有し、該切替ボタンを操作することにより上記画面を
他の画面に切り替えることができ、如何なる画面におい
ても、電話通信の着呼を受信可能で、着呼があったとき
に該着呼を表わすシンボルを表示画面上にポップアップ
表示可能で、該シンボルがオフフックのための動作キー
として機能することを特徴とする着呼応答装置である。
【0011】一方、請求項4に記載の通り、上部筐体と
下部筐体を有して、該両筐体がヒンジ部によって可動可
能に接続された折り畳み可能な構造を有し、上部筐体上
に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配設し、複数
の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/又は
上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動作キ
ーより所望の機能を選択することにより、該機能を実行
することができ、複数の画面構造を有し、該各画面にお
いて、関連のある機能の動作キーのみを表示し、該各画
面から上記の如く所望の機能を実行でき、切替ボタンを
有し、該切替ボタンを操作することにより上記画面を他
の画面に切り替えることができ、如何なる画面において
も、電話通信の着呼を受信可能で、着呼があったときに
該着呼を表わすシンボルを表示画面の空白部分に表示可
能で、該シンボルがオフフックのための動作キーとして
機能することを特徴とする着呼応答装置でもある。
【0012】また、請求項5に記載の通り、上部筐体と
下部筐体を有して、該両筐体がヒンジ部によって可動可
能に接続された折り畳み可能な構造を有し、上部筐体上
に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配設し、複数
の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/又は
上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動作キ
ーより所望の機能を選択することにより、該機能を実行
することができ、複数の画面構造を有し、該各画面にお
いて、関連のある機能の動作キーのみを表示し、該各画
面から上記の如く所望の機能を実行でき、切替ボタンを
有し、該切替ボタンを操作することにより上記画面を他
の画面に切り替えることができ、如何なる画面において
も、電話通信の着呼を受信可能で、着呼があったときに
該着呼を表わすシンボルを表示画面上の動作キーの一つ
と置き換えて表示可能で、該シンボルがオフフックのた
めの動作キーとして機能することを特徴とする着呼応答
装置である。
【0013】また、請求項6に記載の通り、上部筐体と
下部筐体を有して、該両筐体がヒンジ部によって可動可
能に接続された折り畳み可能な構造を有し、上部筐体上
に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配設し、複数
の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/又は
上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動作キ
ーより所望の機能を選択することにより、該機能を実行
することができ、複数の画面構造を有し、該各画面にお
いて、関連のある機能の動作キーのみを表示し、該各画
面から上記の如く所望の機能を実行でき、切替ボタンを
有し、該切替ボタンを操作することにより上記画面を他
の画面に切り替えることができ、如何なる画面において
も、電話通信の着呼を受信し、該着呼を表わすシンボル
を表示画面上にポップアップ表示可能で、該シンボルが
オフフックのための動作キーとして機能することを特徴
とする着呼応答装置である。
【0014】また、請求項7に記載の通り、上記第1表
示部と第2表示部の両方で、1種類の画面を構成するこ
とを特徴とする請求項4乃至6に記載の着呼応答装置で
ある。
【0015】さらに、請求項8に記載の通り、上記第1
表示部と第2表示部が、別の種類の画面を構成すること
を特徴とする請求項4乃至6に記載の着呼応答装置でも
ある。
【0016】さらに、請求項9に記載の通り、表示され
た2種類の画面が同時に操作可能であることを特徴とす
る請求項8に記載の着呼応答装置である。
【0017】また、請求項10に記載の通り、電話通信
機能のための画面構成である電話機能用画面を有し、該
電話機能用画面では、発着呼操作のための各動作キーが
表示部に表示され、着呼があったときに該動作キーを使
ってオフフックすることを特徴とする請求項1乃至9に
記載の着呼応答装置である。
【0018】また、請求項11に記載の通り、上記切替
ボタンを押し続けることにより上記画面を順に他の画面
に切り替えることができ、該切替ボタンを押し下げを止
めた時点で、その時表示されていた画面が選択されて表
示されることを特徴とする請求項1乃至10に記載の着
呼応答装置である。
【0019】また、請求項12に記載の通り、電源がオ
フされた場合、その時表示していた画面を記憶してお
き、次に電源がオンされたときに、該画面が最初に表示
される事を特徴とする請求項1乃至11に記載の着呼応
答装置である。
【0020】また、請求項13に記載の通り、上記切替
ボタンを筐体上にハードウェアとして配したことを特徴
とする請求項1乃至12に記載の着呼応答装置である。
【0021】また、請求項14に記載の通り、上記表示
部がタッチパネルであることを特徴とする請求項1乃至
13に記載の着呼応答装置である。
【0022】さらに、請求項15に記載の通り、上記切
替ボタンを表示部上に動作キーとして表示したことを特
徴とする請求項14に記載の着呼応答装置である。
【0023】さらに、請求項16に記載の通り、上記切
替ボタンが、常に、上記表示部上の同じ位置に表示され
ることを特徴とする請求項15に記載の着呼応答装置で
ある。
【0024】また、請求項17に記載の通り、上記動作
キーがアイコンであることを特徴とする請求項1乃至1
6に記載の着呼応答装置である。
【0025】また、請求項18に記載の通り、上記動作
キーがメニューであることを特徴とする請求項1乃至1
6に記載の着呼応答装置。
【0026】
【発明の実施例】以下、本発明の実施例を、図面に沿っ
て具体的に説明する。
【0027】本発明に係る携帯情報機器は、図1に示す
従来技術と同じ構成であるため、ここではその説明を省
略する。本発明の携帯情報機器は、従来の携帯情報機器
が電話機能を持った場合も、携帯電話が携帯情報機器の
機能を持った場合も同様の形状となる。
【0028】本発明の第1の実施例の外観形状は、図2
(a)に示すように、筐体(21)上に、筐体上の大部
分を占める表示部(7)と、ハード的に構成された操作
部(8)で構成されている。ハード的に構成された操作
部(8)は、複数のキーで構成されており、例えば、電
源をオン・オフするための電源キー(22)、アイコン
の選択キー(23)、選択されたアイコンの機能を動作
させるための決定キー(24)で構成されている。しか
し、本発明にハードキーの構成は、これに限定されるも
のではなく、これらのハードキーに割り当てられる役割
は、如何なるものであっても構わない。
【0029】表示部(7)には、図4(a)に示すよう
に多くの機能を起動するためのアイコン、又はメニュー
が表示される。これらのアイコンは、選択されているも
のがハイライトする。選択キー(23)を押す毎に、ア
イコンが図3に示す矢印の方向に順次選択されていく。
所望の機能のアイコンが選択され、ハイライトしている
時に、決定キー(24)を選択することで、その所望の
機能を動作させることができる。
【0030】さらに、表示部をタッチパネルにして、所
望のアイコンを指又はタッチペンで触れることによっ
て、所望の機能を直接起動できるようにしてもよい。
【0031】各機能が起動されると、その機能の操作
は、表示部に表示されるアイコン操作により、上記の各
機能起動と同様の操作で行うことができる。各機能にお
ける操作方法は、本発明の主旨ではないので、ここでは
説明を省略する。
【0032】また、第1の実施例では、図4に示すよう
に、初期メニュー画面、情報処理用メニュー画面、通信
機能用メニュー画面、電話機能用メニュー画面の4メニ
ューから構成されている。図4(a)に示す初期メニュ
ー画面は、従来のメニュー画面でデフォルトの機能又は
全ての機能のアイコンが表示される。図4(b)に示す
情報処理用メニュー画面では、文書管理、電卓時計機能
等のアイコンが表示される。図4(c)に示す通信機能
用メニュー画面では、インターネットや電子メールなど
のデータ通信に関する機能のアイコンが表示される。ま
た、図4(d)に示す電話機能用メニュー画面では、携
帯電話のキーパッドと表示部が表示される。
【0033】次に、第1の実施例における画面切替のフ
ローチャートを図5に示す。電源キー(22)を操作し
て、電源をオンにすると(s500)、図4(a)に示
すような従来と同様の初期待ち受け画面が表示される
(s501)。この待ち受け画面で操作するならば(s
502)、従来通りの操作を行えばよい(s512)。
次に、この初期待ち受け画面で操作することが煩わしい
場合(s502)、図4(a)における選択ボタン(2
3)を長押し(s503)することによって、図4
(b)に示すような情報処理用メニュー画面に変わる
(s504)。同画面では、図4(b)に示されている
ように、文書の作成機能、辞書機能、スケジュール機
能、時計機能や電卓機能などの情報機器機能のアイコン
のみが表示されており、これらのアイコンによって、簡
単に上記情報機器機能を実行することができる(s51
2)。
【0034】通信機能を中心に使用したい場合は(s5
05)、上記図4(b)の画面で、選択ボタン(23)
を長押しする(s506)ことによって、図4(d)に
示すような通信機能用メニュー画面に切り替わる(s5
07)。同画面では、図4(d)に示されているよう
に、インターネット、メール、チャットや留守録などの
通信機能のアイコンのみが表示されており、これらのア
イコンによって、簡単に上記通信機能を実行することが
できる(s512)。
【0035】電話機能を中心に使用したい場合は(s5
08)、上記図4(d)の画面で、選択ボタン(23)
を長押しする(s509)ことによって、図4(c)に
示すような電話用メニュー画面に切り替わる(s51
0)。同画面では、図4(c)に示されているように、
従来の携帯電話の操作キーを表示してパネルタッチによ
り操作可能にしている(s512)。電話をかけたい場
合は、この画面上のテンキーを使用して発呼先の電話番
号を入力して発呼することができる。
【0036】また、図4(c)の画面において、初期メ
ニュー画面に戻りたい場合は(s511)、選択ボタン
(23)を長押しすることで(s513)、初期待ち受
け画面に戻ることができる。
【0037】メニュー切り替えのためのキーは、選択キ
ー(23)を兼用して行う方法を記載したが、ハードキ
ーの構成を図2(b)のように、電源キー(22)と切
替キー(25)を設けて、専用のメニュー切替キーを使
用してもよい。
【0038】また、上記実施例では、画面は、上記選択
ボタンを長押しするたびに、初期メニュー画面、情報処
理用メニュー画面、通信機能用メニュー画面画面、電話
機能用メニュー画面画面、初期メニュー画面の順に切り
替わっていく例について記述したが、この順番は、上記
実施例に限定されるものではない。
【0039】また、上記選択キー(23)、または選択
キー(25)をずっと押し続けることで画面が順々に変
わって表示され、押すのを止めた時点で、その時表示さ
れていたメニュー画面が選択されて表示されるようにし
てもよい。
【0040】また、本実施例は、メニュー画面の種類を
4種類で記述しているが、もっと多くの種類のメニュー
画面を用意してもよい。
【0041】また、任意のメニュー画面で電源をオフに
した場合、そのメニュー画面表示は保持され、次に電源
を入れた時は、そのオフした時のメニュー画面が表示さ
れる。従って、他のメニュー画面を表示したい場合は、
選択キー(23)の長押し又は切替キーによって順に切
り替えることができる。
【0042】上記実施例では、各機能の実行キーとして
アイコンの場合について記述したが、実行キーの形態
は、メニュー構造など如何なる形態でも構わない。
【0043】特に、本発明では、どのメニュー画面であ
っても着呼に応答することは可能である。例えば、図4
(b)に示す情報処理用メニュー画面での操作時に着呼
があった場合についてのフローチャートを図6に示す。
情報処理メニュー画面を表示しているとき(s601)、着
呼があったとすると(s602)、現状の画面に新規のアイ
コンを表示するスペースが空いているかどうかを確認し
(s603)、新規アイコンの表示が可能な場合は、着
呼を表わすアイコンを表示する(s607)。この画面
を図7(a)に示す。しかし、新規アイコンの表示が不
可能な場合、現在動作していない機能か、又は使用して
いないアイコンが画面上に有るかどうかを確認する(s
604)。現在動作していない機能か、使用していない
アイコンが画面上にある場合は、そのアイコンを着呼ア
イコンに一時的に変更する(s606)。この画面を図
7(b)に示す。さらに、現在動作していない機能か、
使用していないアイコンがない場合は、着呼アイコンを
ポップアップ表示する(s605)。この画面を図6
(c)に示す。
【0044】上記のように着呼アイコンが表示される
と、該着呼アイコンはハイライトされ、使用者が認識し
やすいようにする(s610)。さらに、従来通りリン
ガーや振動による着呼報知が行われる(s611)。
【0045】着呼アイコンがハイライトされている状態
で、決定キー(24)を操作するか、タッチペンなどで
着呼アイコンを選択すると(s610)、オフフックに
なり通話が開始される(s612)。通話が終了すると
(s613)、画面は、着呼前の画面である情報処理メ
ニュー画面に戻る(s601)。
【0046】一方、着呼に応答したくない場合は、図6
には記載していないが、選択キー(23)を押すか、切
替キー(25)を押せば元の画面に戻る。
【0047】上記では、s610で着呼アイコンがハイ
ライトされると記述したが、着呼アイコンを点滅させて
も構わない。
【0048】また、図6のフローチャートでは、着呼ア
イコンが画面に表示されてから、リンガーや振動などに
よる着呼報知が行われる旨を記載したが、本願発明はこ
の順番に限定されず、リンガーや振動による着呼報知が
着呼アイコンの表示前に行われても構わない。
【0049】また、図6のフローチャートでは、情報処
理メニュー画面を例に記載したが、通信機能用メニュー
画面などの電話機能用メニュー画面以外の画面であれ
ば、どんな画面でも構わない。例えば、スケジュール、
辞書、文章作成画面などの何らかの機能が起動している
画面であっても、図6のフローチャートと同様に動作さ
せることができる。
【0050】次に、携帯情報端末の機能を持った折り畳
み式携帯電話の場合実施例である第2の実施例を図8に
示す。本実施例では、上部筐体(81)と下部筐体(8
4)があり、互いにヒンジ部(85)によって接続さ
れ、両方の筐体(81)(84)は、それぞれ表示部
(82)(83)を有しており、これらの表示部(8
2)(83)は互いに相対する面に取り付けられてい
て、タッチパネルとする。このように構成することで、
携帯電話の表示部を大きくすることができる。また、図
8のように、筐体上には電源スイッチ(86)のみを設
け、その他のキーは全て表示部上(82)、(83)に
構成するものとする。また、アンテナは、図8には示し
ていないが、上部筐体(81)、下部筐体(84)のど
ちらに取り付けても構わない。
【0051】この第2の実施例においても、回路構成
は、図1で説明した構成と同じとなるため説明を省略す
る。
【0052】第2の実施例においては、2種類のメニュ
ー画面構成を考えることができる。その第1の画面モー
ドは、上部表示部(82)と下部表示部(83)を一体
の表示部として使用するモードで、上記第1の実施例に
おいて、例示した4種類のメニュー画面を考えた場合、
第1の実施例の場合と同様に図9に示すようなメニュー
画面の構成となる。この構成は、第1の実施例の場合と
全く同じであり、画面のみが大きくなっている。画面が
大きくため、アイコンを多く配置できるだけでなく、操
作性も向上する。
【0053】一方、第2の画面モードは、上部表示部
(82)と下部表示部(83)が別のメニューを表示す
るモードである。上記第1の実施例において、例示した
4種類のメニュー画面を考えた場合、図10に示すよう
な組合せで表示することができる。図10の組合せにお
いて、上部表示部(82)の表示メニューと下部表示部
(83)の表示メニューを入れ替えてても構わない。
【0054】第2の実施例でも、上記第1の実施例の場
合と同様に、表示部(82)(83)には、多くの機能
を起動するためのアイコン、又はメニューが表示され
る。これらのアイコンは、選択されているものがハイラ
イトする。第1実施例と同様の方法で各アイコンを選択
し、その機能を実行することができる。また、所望のア
イコンを指又はタッチペンで触れることによっても、所
望の機能を直接起動できる。
【0055】特に、第2の画面モードでは、2つのメニ
ュー画面のどちらも有効であり、使用者は、どちらの画
面からも各機能を実行できる。
【0056】各機能が起動されると、その機能の操作
は、表示部に表示されるアイコン操作により、上記の各
機能起動と同様の操作で行うことができる。各機能にお
ける操作方法は、本発明の主旨ではないので、ここでは
説明を省略する。
【0057】第2の実施例における画面切替は、図5に
示す第1の実施例と同じフローチャートで実施される。
第1の実施例と異なるのは、選択ボタンが表示画面上の
タッチキーになっていることと、電話機能用メニュー画
面では、選択ボタンが画面切替のための切替キーになっ
ていて、第1の実施例で説明したような長押しが必要な
い点だけである。
【0058】また、上記第2の実施例では、画面は、上
記選択ボタンを長押しするたびに、初期待ち受け画面、
情報機器機能中心の待ち受け画面、通信機能中心の待ち
受け画面、電話機能中心の待ち受け画面、初期待ち受け
画面の順に切り替わっていく例について記述したが、こ
の順番は、上記実施例に限定されるものではない。
【0059】また、上記選択キーまたは切替キーは表示
部(82)(83)上の同じ位置に常に表示されるた
め、該キーをずっと押し続けることで画面が順々に変わ
って表示され、押すのを止めた時点で、その時表示され
ていたメニュー画面が選択されて表示されるようにして
もよい。
【0060】また、本第2の実施例は、メニュー画面の
種類を4種類で記述しているが、もっと多くの種類のメ
ニュー画面を用意してもよい。
【0061】また、任意のメニュー画面で電源をオフに
した場合、そのメニュー画面表示は保持され、次に電源
を入れた時は、そのオフした時のメニュー画面が表示さ
れる。従って、他のメニュー画面を表示したい場合は、
選択キーの長押し又は切替キーによって順に切り替える
ことができる。
【0062】特に、本発明では、どのメニュー画面であ
っても着呼に応答することは可能である。第1の画面モ
ードでも、第2の画面モードでも、着呼があった場合に
ついては、第1の実施例におけるの図6のフローチャー
トで動作する。しかし、特に第2の画面モードにおい
て、図10(c)、(e)、(f)に示すような、電話
機能メニュー画面がどちらかの表示部に表示されている
場合は、この電話機能メニュー表示画面を使って、通常
の携帯電話と同様に着呼に応答することができる。
【0063】上記実施例では、各機能の実行キーとして
アイコンの場合について記述したが、実行キーの形態
は、メニュー構造など如何なる形態でも構わない。
【0064】一方、着呼に応答したくない場合は、図6
には記載していないが、選択キー(23)を押すか、切
替キー(25)を押せば元の画面に戻る。
【0065】上記では、s610で着呼アイコンがハイ
ライトされると記述したが、着呼アイコンを点滅させて
も構わない。
【0066】また、図6のフローチャートでは、着呼ア
イコンが画面に表示されてから、リンガーや振動などに
よる着呼報知が行われる旨を記載したが、本願発明はこ
の順番に限定されず、リンガーや振動による着呼報知が
着呼アイコンの表示前に行われても構わない。
【0067】また、図6のフローチャートでは、情報処
理メニュー画面を例に記載したが、通信機能用メニュー
画面などの電話機能用メニュー画面以外の画面であれ
ば、どんな画面でも構わない。例えば、スケジュール、
辞書、文章作成画面などの何らかの機能が起動している
画面であっても、図6のフローチャートと同様に動作さ
せることができる。
【0068】また、本願発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、様々な実施形態が可能である。
【0069】
【発明の効果】本発明を利用することによって、高機能
化し複雑化し携帯電話や携帯情報端末にその使用用途毎
のメニュー画面から、容易に操作できるようになり、操
作性が向上する。さらに、各メニュー画面は、ワンタッ
チで切り替えることができ、容易に所望の操作画面に切
り替えることができるようになった。
【0070】そして、特にどのメニュー画面からも、着
呼にワンタッチで応答することができ、どんな操作を行
っていても、迅速な着呼応答ができるようになった。着
呼応答が表示部のキータッチで実行できるため、ハード
ウェアで構成する操作ボタンを極端に減少させることが
でき、機器の小型化の大いに有効となる。また、複数の
メニュー構造を自由に設定でき、且つ着呼はどのような
表示状態であっても容易に応答可能なので、各ユーザの
使用方法に適した操作性が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来技術のブロック図
【図2】本発明の第1の実施例の外観図
【図3】本発明の実施例におけるアイコン選択順序
【図4】本発明の第1の実施例における画面構成
【図5】本発明の実施例における画面切替のフローチャ
ート
【図6】本発明の実施例における着呼応答のフローチャ
ート
【図7】本発明の第1の実施例における着呼時画面表示
【図8】本発明の第2の実施例の外観図
【図9】本発明の第2の実施例における第1の画面モード
【図10】本発明の第2の実施例における第2の画面モ
ード
【図11】従来の画面構成
【符号の説明】
1 アンテナ 2 スピーカ 3 デュプレクサ 4 受信部 5 送信部 6 制御部 7 表示部 8 操作部 9 マイク 10 記憶部 22 電源キー 23 選択キー 24 決定キー 25 切替キー 81 上部筐体 82 上部表示部 83 下部表示部 84 下部筐体 85 ヒンジ部 86 電源スイッチ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を有する電話通信可能な機器にお
    いて、 複数の機能を有し、該各機能が表示部上に動作キーとし
    て表示され、該動作キーより所望の機能を選択すること
    により、該機能を実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信可能
    で、着呼があったときに該着呼を表わすシンボルを表示
    部の空白部分に表示可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  2. 【請求項2】 表示部を有する電話通信可能な機器にお
    いて、 複数の機能を有し、該各機能が表示部上に動作キーとし
    て表示され、該動作キーより所望の機能を選択すること
    により、該機能を実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信可能
    で、着呼があったときに該着呼を表わすシンボルを表示
    画面上の動作キーの一つと置き換えて表示可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  3. 【請求項3】 表示部を有する電話通信可能な機器にお
    いて、 複数の機能を有し、該各機能が表示部上に動作キーとし
    て表示され、該動作キーより所望の機能を選択すること
    により、該機能を実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信可能
    で、着呼があったときに該着呼を表わすシンボルを表示
    画面上にポップアップ表示可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  4. 【請求項4】上部筐体と下部筐体を有して、該両筐体が
    ヒンジ部によって可動可能に接続された折り畳み可能な
    構造を有し、 上部筐体上に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配
    設し、 複数の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/
    又は上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動
    作キーより所望の機能を選択することにより、該機能を
    実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信可能
    で、着呼があったときに該着呼を表わすシンボルを表示
    画面の空白部分に表示可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  5. 【請求項5】 上部筐体と下部筐体を有して、該両筐体
    がヒンジ部によって可動可能に接続された折り畳み可能
    な構造を有し、 上部筐体上に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配
    設し、 複数の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/
    又は上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動
    作キーより所望の機能を選択することにより、該機能を
    実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信可能
    で、着呼があったときに該着呼を表わすシンボルを表示
    画面上の動作キーの一つと置き換えて表示可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  6. 【請求項6】上部筐体と下部筐体を有して、該両筐体が
    ヒンジ部によって可動可能に接続された折り畳み可能な
    構造を有し、 上部筐体上に第1表示部、下部筐体上に第2表示部を配
    設し、 複数の機能を有し、該各機能が上記第1表示部上及び/
    又は上記第2表示部上に動作キーとして表示され、該動
    作キーより所望の機能を選択することにより、該機能を
    実行することができ、 複数の画面構造を有し、該各画面において、関連のある
    機能の動作キーのみを表示し、該各画面から上記の如く
    所望の機能を実行でき、 切替ボタンを有し、該切替ボタンを操作することにより
    上記画面を他の画面に切り替えることができ、 如何なる画面においても、電話通信の着呼を受信し、該
    着呼を表わすシンボルを表示画面上にポップアップ表示
    可能で、 該シンボルがオフフックのための動作キーとして機能す
    ることを特徴とする着呼応答装置。
  7. 【請求項7】 上記第1表示部と第2表示部の両方で、
    1種類の画面を構成することを特徴とする請求項4乃至
    6に記載の着呼応答装置。
  8. 【請求項8】 上記第1表示部と第2表示部が、別の種
    類の画面を構成することを特徴とする請求項4乃至6に
    記載の着呼応答装置。
  9. 【請求項9】 表示された2種類の画面が同時に操作可
    能であることを特徴とする請求項8に記載の着呼応答装
  10. 【請求項10】 電話通信機能のための画面構成である
    電話機能用画面を有し、該電話機能用画面では、発着呼
    操作のための各動作キーが表示部に表示され、着呼があ
    ったときに該動作キーを使ってオフフックすることを特
    徴とする請求項1乃至9に記載の着呼応答装置。
  11. 【請求項11】 上記切替ボタンを押し続けることによ
    り上記画面を順に他の画面に切り替えることができ、該
    切替ボタンを押し下げを止めた時点で、その時表示され
    ていた画面が選択されて表示されることを特徴とする請
    求項1乃至10に記載の着呼応答装置。
  12. 【請求項12】 電源がオフされた場合、その時表示し
    ていた画面を記憶しておき、次に電源がオンされたとき
    に、該画面が最初に表示される事を特徴とする請求項1
    乃至11に記載の着呼応答装置。
  13. 【請求項13】 上記切替ボタンを筐体上にハードウェ
    アとして配したことを特徴とする請求項1乃至12に記
    載の着呼応答装置。
  14. 【請求項14】 上記表示部がタッチパネルであること
    を特徴とする請求項1乃至13に記載の着呼応答装置
  15. 【請求項15】 上記切替ボタンを表示部上に動作キー
    として表示したことを特徴とする請求項14に記載の着
    呼応答装置。
  16. 【請求項16】 上記切替ボタンが、常に、上記表示部
    上の同じ位置に表示されることを特徴とする請求項15
    に記載の着呼応答装置。
  17. 【請求項17】 上記動作キーがアイコンであることを
    特徴とする請求項1乃至16に記載の着呼応答装置。
  18. 【請求項18】 上記動作キーがメニューであることを
    特徴とする請求項1乃至16に記載の着呼応答装置。
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