JP2002366541A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法

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JP2002366541A
JP2002366541A JP2001171030A JP2001171030A JP2002366541A JP 2002366541 A JP2002366541 A JP 2002366541A JP 2001171030 A JP2001171030 A JP 2001171030A JP 2001171030 A JP2001171030 A JP 2001171030A JP 2002366541 A JP2002366541 A JP 2002366541A
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JP
Japan
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file
files
chapter
page
file management
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JP2001171030A
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English (en)
Inventor
Koichi Shibata
浩一 柴田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のファイルの内容を変更することなく装
丁すること。 【解決手段】 複数のファイルを順位を定義して関連付
けた仮想結合ファイルを用いて複数のファイルを管理す
るためのファイル管理プログラムであって、仮想結合フ
ァイルで定義された順位に従って複数のファイルを印刷
する指示を出力するステップ(S04)と、複数のファ
イルそれぞれのページ数を取得するステップ(S07)
と、ページ数が奇数となるファイルよりも順位が1つ下
位のファイルに印刷するための指示を出力する前に、ブ
ランクページを印刷するための指示を出力するステップ
(S08)とをコンピュータに実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイル管理プ
ログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュ
ータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法に関
し、特に、複数のファイルを装丁するためのファイル管
理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコン
ピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等の情報
処理装置では、磁気記録装置等にファイルが記録され
る。記録されるファイルの数があまりに多くなると、使
用者が所望するファイルを探し出すのに、ファイル名を
参照するだけでは困難となる。
【0003】一方、異なるアプリケーションで作成され
たファイル、たえば、画像データを表わす画像ファイル
やワードプロセッサアプリケーションが実行されて作成
された文書ファイルなどは、ファイルのフォーマットが
異なるために1つのファイルとすることはできない。し
かしながら、旅行中に撮影して得られた画像ファイルと
その旅行の内容を記載した文書ファイルとは、関連があ
るため1つのファイルとして取扱えることが望ましい。
また、ある事業の企画書において、ワードプロセッサア
プリケーションが実行されて作成された文書ファイル
と、他のグラフ作成用のアプリケーションが実行されて
作成されたグラフが表わされた画像ファイルとについて
も、事業の企画という点で関連があるため1つのファイ
ルとして取扱えることが望ましい。
【0004】このため、磁気記録装置等に記録されるフ
ァイルが異なるけれども、複数のファイルをあたかも1
つのファイルであるかのように仮想的に結合する仮想結
合の技術が知られている。
【0005】複数のファイルが仮想結合されると、使用
者は複数のファイルが別のファイルであることを意識す
ることなく、1つのファイルとして取扱うことができ
る。たとえば、仮想結合された複数のファイルの内容を
視覚で確認する場合には、仮想結合された複数のファイ
ルが、ファイルの内容を縮小したサムネイルで順に表示
される。ページ送りを指示することにより、仮想結合さ
れた複数のファイルの内容がサムネイルで順に表示され
る。また、所望のページをマウスでダブルクリックする
などしてファイルを指定する指示を入力することによ
り、指定されたファイルに対応するアプリケーションプ
ログラムが起動し、そのファイルが読出されて編集等が
可能となる。また、仮想結合された複数のファイルを印
刷する場合には、一度の印刷指示で仮想結合された複数
のファイルをすべて印刷することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】仮想結合された複数の
ファイルを印刷する場合には、仮想結合された複数のフ
ァイルが定められた順に印刷される。この場合、複数の
ファイルそれぞれのページ数が考慮されないため、複数
のファイルそれぞれの最初のページが奇数番目のページ
となったり偶数番目のページとなったりする。たとえ
ば、複数の論文を印刷する場合などは、各論文の最初の
ページが奇数番目のページとなる装丁が望まれる。この
ように、仮想結合された複数のファイルを一度に印刷す
る場合に、装丁を自由に行なうことができなかった。
【0007】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、この発明の目的の1つは、複数のファ
イルの内容を変更することなく容易に装丁することが可
能なファイル管理プログラム、ファイル管理プログラム
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファ
イル管理方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めにこの発明のある局面によれば、ファイル管理プログ
ラムは、複数のファイルを順位を定義して関連付けた管
理情報を用いて複数のファイルを管理するためのファイ
ル管理プログラムであって、管理情報で定義された順位
に従って複数のファイルに所定の処理を実行するための
指示を出力するステップと、複数のファイルそれぞれの
ページ数を取得するステップと、ページ数が奇数となる
ファイルよりも順位が1つ下位のファイルに所定の処理
を実行するための指示を出力する前に、ブランクページ
を処理するための指示を出力するステップとをコンピュ
ータに実行させる。
【0009】この発明に従えば、管理情報で関連付けら
れた順位に従って複数のファイルに所定の処理を実行す
るための指示が出力され、ページ数が奇数のファイルよ
りも順位が1つ下位のファイルに所定の処理を実行する
ための指示を出力する前に、ブランクページを処理する
ための指示が出力される。このため、複数のファイルの
内容を変更することなく装丁することが可能なファイル
管理プログラムまたはファイル管理プログラムを記録し
たコンピュータ読取可能な記録媒体を提供することがで
きる。
【0010】好ましくは、所定の処理は、印刷処理であ
る。この発明に従えば、複数のファイルを装丁した状態
で印刷することができる。
【0011】この発明の他の局面によれば、ファイル管
理プログラムは、複数のファイルを順位を定義して関連
付けた管理情報を用いて複数のファイルを管理するため
のファイル管理プログラムであって、複数のファイルそ
れぞれのページ数を取得するステップと、複数のファイ
ルそれぞれの先頭ページが奇数ページとなるように管理
情報を変更するステップとをコンピュータに実行させ
る。
【0012】この発明に従えば、複数のファイルそれぞ
れの先頭ページが奇数ページとなるように管理情報が変
更される。このため、複数のファイルを変更することな
く装丁することが可能なファイル管理プログラムまたは
ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体を提供することができる。
【0013】好ましくは、管理情報を変更するステップ
は、複数のファイルごとにページ数が奇数であるか否か
を判断するステップと、ページ数が奇数と判断されたフ
ァイルよりも順位が1つ下位のファイルの上位の順位に
ブランクページを挿入するステップとを含む。
【0014】この発明に従えば、ページ数が奇数と判断
されたファイルよりも順位が1つ下のファイルの上位の
順位にブランクページが挿入される。このため、複数の
ファイルに変更を加えることなく複数のファイルを装丁
することができる。
【0015】好ましくは、管理情報が変更された複数の
ファイルの印刷が指示されるので、複数のファイルを装
丁した状態で印刷することができる。
【0016】この発明の他の局面によれば、ファイル管
理方法は、複数のファイルを順位を定義して関連付けた
管理情報を用いて複数のファイルを管理するためのファ
イル管理方法であって、管理情報で関連付けられた順位
に従って複数のファイルに所定の処理を実行するための
指示を出力するステップと、複数のファイルそれぞれの
ページ数を取得するステップと、ページ数が奇数となる
ファイルよりも順位が1つ下位のファイルに所定の処理
を実行するための指示を出力する前に、ブランクページ
を処理するための指示を出力するステップとを含む。
【0017】この発明に従えば、複数のファイルを変更
することなく装丁することが可能なファイル管理方法を
提供することができる。
【0018】この発明の他の局面によれば、ファイル管
理方法は、複数のファイルを順位を定義して関連付けた
管理情報を用いて複数のファイルを管理するためのファ
イル管理方法であって、複数のファイルそれぞれのペー
ジ数を取得するステップと、複数のファイルそれぞれの
先頭ページが奇数ページとなるように管理情報を変更す
るステップとを含む。
【0019】この発明に従えば、複数のファイルそれぞ
れの先頭ページが奇数ページとなるように管理情報が変
更されるので、複数のファイルの内容を変更することな
く装丁することが可能なファイル管理方法を提供するこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、重複した説明は繰返さな
い。
【0021】図1は、本発明の実施の形態の1つにおけ
るファイル管理装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1を参照して、ファイル管理装置100は、パー
ソナルコンピュータ等で構成することができ、ファイル
管理装置100の全体を制御するための制御部101
と、データを入力するための入力部105と、データを
記憶するための記憶部103と、データを出力するため
の出力部107と、制御部101で実行するためのプロ
グラム等を記憶するための外部記憶装置109とを含
む。
【0022】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出専用メモリ(ROM)と、CPUでプログラ
ムを実行する際に作業エリアとして用いられるランダム
アクセスメモリ(RAM)とを有する。
【0023】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字、数字または指示コマンドの入力が可
能となっている。
【0024】出力部107は、液晶表示装置または陰極
線管などのディスプレイとプリンタを含む。また、出力
部は、外部のコンピュータとネットワークを介して接続
するためのネットワークインターフェースを含む。この
ため、所定のデータをディスプレイの表示したり、プリ
ンターから印刷したり、または、外部のコンピュータへ
送信したりすることができる。
【0025】記憶部103は、文書または画像等のデー
タを格納する。これらのデータは、たとえば、ワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムが実行されて作
成されたデータ、表計算を行なうためのアプリケーショ
ンプログラムが実行されて作成されたデータ、デジタル
カメラで撮影して得られる画像データ、イメージスキャ
ナ等で読取られた画像データ、または、他の種々のアプ
リケーションプログラムが実行されて作成されるデータ
である。なお、記憶部103に記憶されるデータファイ
ルは、それが作成されたアプリケーションプログラムに
は依存しない。
【0026】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムが実行されて作
成されたデータファイルを記憶し、別のフォルダBに
は、表計算のアプリケーションプログラムが実行されて
作成されたデータファイルを記憶するように、データフ
ァイルが作成されたアプリケーションごとにフォルダを
異ならせて分類するようにしてもよい。さらに、事案ご
とにフォルダを異ならせてデータファイルを記憶するよ
うにしてもよいし、データファイルが作成された期日を
もとに所定の期間で区切ってフォルダを作成するように
してもよい。これらのフォルダは、周知のアプリケーシ
ョンプログラムが実行されて作成される。
【0027】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なプログラムやデータを書込む。
【0028】コンピュータ読取可能な記録媒体111と
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置等)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/D
VD等)などのディスク系、ICカード(メモリカード
を含む)や光カードなどのカード系、あるいはマスクR
OM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体メモ
リ等の固定的にプログラムを担持する媒体である。ま
た、記録媒体111を、ネットワークからプログラムが
ダウンロードされるように流動的にプログラムを担持す
る媒体とすることもできる。
【0029】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
可能である。
【0030】図2は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100の出力部107で表示されるサムネイル表
示画面の一例を示す第1の図である。図2においては、
記憶部103に記憶されたファイルのうち、フォルダ名
が「フォルダA」に分類されて記憶される5つのファイ
ルが、サムネイルで表示されている場合を示している。
サムネイルとは、ファイルの内容を縮小して表示するた
めの画像をいう。図2では、フォルダ名が「フォルダ
A」のフォルダにファイル名が「第1章」、「第2
章」、「第3章」、「第4章」、「第5章」の5つのフ
ァイルが分類されている例を示している。
【0031】図2を参照して、サムネイル表示画面20
0は、フォルダを指定するための領域201と、領域2
01で指定されたフォルダに分類されたファイルの内容
をサムネイルで表示するための領域202とを含む。領
域201では、「フォルダA」が指定されたことを表わ
すために、「フォルダA」の文字が反転表示されてい
る。図では反転表示をハッチングで示している。フォル
ダの指定は、マウス等のポインティングデバイスのマウ
スポインタを領域201に表示されたフォルダ名のうち
所望のフォルダ名に合せてクリックすることにより指定
される。
【0032】領域202には、サムネイル203〜20
7が表示されている。サムネイル203〜207の上方
には、サムネイルに対応するファイル名が表示されてい
る。たとえば、サムネイル203は、ファイル名が「第
1章」のファイルの内容を縮小して表示した画像であ
り、サムネイル203の上方にはファイル名として「第
1章」が表示されている。サムネイル204は、ファイ
ル名が「第2章」のファイルの内容を縮小した画像であ
り、サムネイル204の上方にはファイル名として「第
2章」が表示されている。サムネイル205〜207も
同様に、それぞれファイル名が「第3章」、「第4
章」、「第5章」のファイルの内容を縮小した画像であ
り、それぞれのサムネイル205〜207の上方に対応
するファイル名が表示されている。
【0033】ここで、仮想結合について説明する。図2
に示したフォルダ名が「フォルダA」のフォルダに分類
された5つのファイルを仮想結合する場合について説明
する。フォルダ名が「フォルダA」のフォルダには、た
とえば、小説または論文の第1章〜第5章までが記載さ
れたファイルが分類されているとする。すなわち、第1
章が記載されたファイルの名称を「第1章」、第2章が
記載されたファイルの名称を「第2章」、第3章が記載
されたファイルの名称を「第3章」、第4章が記載され
たファイルの名称を「第4章」、第5章が記載されたフ
ァイルの名称を「第5章」としている場合である。この
ような場合には、ファイル名が「第1章」のファイルを
最も高い優先順位とし、ファイル名が「第2章」のファ
イルを第2番目の優先順位とし、ファイル名が「第3
章」のファイルを第3番目の優先順位とし、ファイル名
が「第4章」のファイルを第4番目の優先順位とし、フ
ァイル名が「第5章」のファイルを第5番目の優先順位
とする。
【0034】仮想結合ファイルは、仮想結合される複数
のファイルのファイル名と、それらの順位とを定めるフ
ァイルである。上述した例で仮想結合ファイルを作成す
ると図3に示すような仮想結合ファイルが作成される。
【0035】図3は、仮想結合ファイルの一例を示す図
である。図3を参照して、仮想結合ファイルは、「順
位」の項目と「ファイル名」の項目とからなる。順位が
「1」とファイル名が「第1章」とが関連付けられて1
つのデータとなり、順位が「2」とファイル名が「第2
章」とが関連付けられて1つのデータとなっている。以
下同様にして、順位が「3」とファイル名が「第3
章」、順位が「4」とファイル名が「第4章」、および
順位が「5」とファイル名が「第5章」とがそれぞれ関
連付けられて1つのデータとなっている。すなわち、仮
想結合ファイルにより、ファイル名が「第1章」、「第
2章」と、「第3章」、「第4章」および「第5章」の
ファイルが仮想結合されたファイル(以下「構成ファイ
ル」という)とされ、順位が「第1章」、「第2章」、
「第3章」、「第4章」、および「第5章」の順に低く
なるように定義されている。
【0036】図3に示した仮想結合ファイルは、マウス
等のポインティングデバイスを用いてドラッグアンドド
ロップの操作により容易に作成することができる。たと
えば、図2に示したサムネイル表示画面を用いて説明す
ると、ファイル名が「第1章」のサムネイル203をド
ラッグして、ファイル名が「第2章」のサムネイル20
4にドロップすることにより、ファイル名が「第1章」
のファイルと、ファイル名が「第2章」のファイルとが
仮想結合される。ドラッグしたサムネイルに対応するフ
ァイルの順位が、ドロップしたサムネイルに対応するフ
ァイルの順位よりも高くなる。そして、「第1章」と
「第2章」とで仮想結合されたファイルをドラッグし
て、ファイル名が「第3章」のサムネイル205にドロ
ップすることにより、「第1章」と「第2章」および
「第3章」のファイルが仮想結合される。この処理を繰
返すことにより、「第1章」、「第2章」、「第3
章」、「第4章」、および「第5章」の5つのファイル
を仮想結合することができる。
【0037】図4は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100の出力部107に表示されるサムネイル表
示画面の一例を示す第2の図である。図4に示すサムネ
イル表示画面は、フォルダ名が「フォルダA」のフォル
ダに属するすべてのファイルが仮想結合されて図3に示
した仮想結合ファイルがフォルダAに存在する場合に、
出力部107に表示されるサムネイル表示画面である。
【0038】図4を参照して、領域202には、1つの
サムネイル208が含まれる。サムネイル208の上方
に、「第1章、第2章、第3章、第4章、第5章」と表
示され、仮想結合ファイルにより定義されるすべての構
成ファイルのファイル名が表示される。そして、その下
方には、「第1章」が表示されている。これは、サムネ
イル208に対応する構成ファイルの名称を示してい
る。したがって、サムネイル208は、ファイル名が
「第1章」のファイルの内容が縮小された画像である。
【0039】一方、サムネイル208の下方には、ペー
ジ送りボタン209,210とが表示されている。ペー
ジ送りボタン209,210を指示することで、サムネ
イル208の表示内容を変更することができる。ページ
送りボタン209,210の指示は、マウス等のポイン
ティングデバイスでマウスポインタをページ送りボタン
209,210に合わせてクリックすることで指示され
る。たとえば、ファイル名が「第1章」の第1ページの
サムネイルがサムネイル208として表示されている場
合に、ページ送りボタン210を指示することにより、
サムネイル208が第1ページのサムネイルから第2ペ
ージのサムネイルに切換わる。
【0040】また、ページ送りボタン210を数回指示
することにより、ファイル名が「第2章」のファイルの
サムネイルとすることができ、さらにページ送りボタン
210を指示することにより、「第3章」、「第4章」
および「第5章」のファイルのサムネイルに切換えるこ
とができる。
【0041】次に、本実施の形態におけるファイル管理
装置100で行なわれるブランクページ挿入処理に付い
て説明する。図5は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100の出力部107で表示されるブランクペー
ジ挿入設定画面の一例を示す図である。図5を参照し
て、領域202には、ブランクページ挿入設定画面21
1が含まれる。その他の点については、図4に示したサ
ムネイル表示画面200と同様である。ブランクページ
挿入設定画面211は、たとえば、サムネイル208に
マウス等のポインティングデバイスのマウスポインタを
合せ、右クリックすることにより、領域202に表示さ
れる。
【0042】ブランクページ挿入設定画面211には、
「ブランクページ挿入」のメッセージと、その横にチェ
ック欄212とが表示される。チェック欄212にマウ
ス等のポインティングデバイスのマウスポインタを合
せ、クリックすることにより、ブランクページ挿入の設
定が行なわれる。ブランクページ挿入の設定が行なわれ
ると、記憶部103の所定の領域に、仮想結合ファイル
のファイル名と、ブランクページ挿入設定のフラグとが
対応付けられて記憶される。また、仮想結合ファイルに
ブランクページ挿入設定フラグの領域を設け、その領域
にブランクページ挿入設定フラグを記憶するようにして
もよい。
【0043】図6は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で実行される印刷処理の流れを示すフロー
チャートである。図6を参照して、印刷処理では、ま
ず、ファイルの指定が行なわれる(ステップS01)。
ファイルの指定は、たとえば、図2または図4に示した
サムネイル表示画面200において使用者が、マウス等
のポインティングデバイスのマウントポインタを所望の
サムネイルに合せてクリックすることにより指定され
る。
【0044】そして、指定されたファイルが仮想結合フ
ァイルか否かが判断される(ステップS02)。仮想結
合ファイルの場合には、ステップS03に進み、そうで
ない場合にはステップS10へ進む。仮想結合ファイル
か否かの判断は、指定されたサムネイルに対応するファ
イルが、仮想結合ファイルの構成ファイルであるか否か
を判断することにより行なわれる。これは、指定された
サムネイルに対応するファイルのファイル名がまず取得
され、そのファイル名が仮想結合ファイルに含まれてい
るか否かにより判断される。仮想結合ファイルの構成フ
ァイル名と同じファイル名であれば仮想結合ファイルと
判断され、構成ファイル名と同じファイル名でなければ
仮想結合ファイルでないと判断される。
【0045】ステップS03では、変数nに「1」が設
定される。この変数nは、仮想結合ファイルにより定義
された構成ファイルの順位を示す変数である。
【0046】次のステップS04では、n番目の順位の
構成ファイルを印刷する指示が出力される。これは、n
番目の順位の構成ファイルに対応するアプリケーション
プログラムが起動され、起動されたアプリケーションプ
ログラムに対して、構成ファイル名と印刷コマンドとが
送信されることにより、起動されたアプリケーションプ
ログラムで受信された構成ファイルを印刷する処理が実
行される。
【0047】そして次のステップS05では、仮想結合
ファイルに対応付けてブランクページ挿入設定フラグが
設定されているか否かが判断される。ブランクページ挿
入フラグが設定されている場合には、ステップS06へ
進み、そうでない場合にはステップS09へ進む。
【0048】ステップS06では、(n+1)番目の構
成ファイルが存在するか否かが判断される。存在する場
合にはステップS07へ進み、そうでない場合には処理
を終了する。
【0049】次のステップS07では、n番目の構成フ
ァイルが奇数ページが否が判断される。これは、n番目
の構成ファイルに対応するアプリケーションプログラム
に対して、構成ファイル名とページ数問合せコマンドを
送信することにより、アプリケーションプログラムより
ページ数が受信される。そして受信したページ数が奇数
か否かが判断される。奇数ページとされた場合にはステ
ップS08に進み、そうでない場合にはステップS09
へ進む。
【0050】ステップS08では、ブランクページが印
刷される。ここでいうブランクページとは、たとえば、
ワードプロセッサのアプリケーションプログラムが実行
されて作成された文字などを何も含まない文書ファイル
であったり、空白の画像を含む画像ファイルである。い
ずれにしても、ブランクページはプリンタより何も印字
されていない用紙が1ページ出力されるようなデータを
記憶したファイルである。
【0051】ブランクページは、予め定められたアプリ
ケーションプログラムで作成されたファイルであっても
よく、n番目の構成ファイルに対応するアプリケーショ
ンで作成されたファイルであってもよい。この場合に
は、ファイル管理装置100で起動可能なアプリケーシ
ョンプログラムごとに、ブランクページを予め準備して
おく必要がある。ブランクページのファイルは、記憶部
103に予め記憶される。
【0052】なお、ブランクページを印刷するためのフ
ァイルを予め記憶部103に記憶しておくのではなく、
ブランクページを印刷する代わりに、出力部107のプ
リンタに対して改ページコマンドを直接送るようにして
もよい。
【0053】次のステップS09では、変数nに「1」
が加算される。これは、次の順位の構成ファイルを印刷
するために、変数nを1だけ増加させる処理である。そ
して、ステップS04以降の処理が繰返し行なわれる。
【0054】一方、ステップS02において、仮想結合
ファイルでないと判断された場合には、ステップS01
で指定されたファイルを印刷するための指示が出力され
る(ステップS10)。この場合にも、指定されたファ
イルに対応するアプリケーションプログラムが起動さ
れ、起動されたアプリケーションプログラムに対して、
指定されたファイルのファイル名と、印刷コマンドとが
送信される。起動されたアプリケーションは、指定され
たファイル名と印刷コマンドとを受信すると、指定され
たファイル名のファイルをプリンタから出力する処理が
実行される。
【0055】以上説明したように、本実施の形態におけ
るファイル管理装置100においては、印刷処理を行な
った構成ファイルが奇数ページの場合には、次の順位の
構成ファイルを印刷する前に、ブランクページを印刷す
る指示を出力する。このため、構成ファイルの先頭のペ
ージは、必ず奇数ページとした装丁が行なわれることに
なる。
【0056】本実施の形態におけるファイル管理装置1
00においては、構成ファイルそれぞれについては、編
集等の変更を何ら行なう必要がない。このため、構成フ
ァイルを容易に管理することが可能となる。
【0057】上述の実施の形態におけるファイル管理装
置では、仮想結合ファイルに変更を加えることなく、構
成ファイルを装丁して印刷する処理を行なう例を示し
た。この図6に示した印刷処理を実行することなく、仮
想結合ファイル自体を変更することにより、装丁するこ
ともできる。以下、仮想結合ファイルを変更する例を説
明する。
【0058】<ブランクページ挿入の変形例>図7は、
本実施の形態におけるファイル管理装置100で実行さ
れるブランクページ挿入処理の流れを示すフローチャー
トである。図7を参照して、ブランクページ挿入処理で
は、まず、ファイルの指定が受付けられる(ステップS
11)。ファイルの指定は図6のステップS01で行な
われる処理と同様である。
【0059】そして、ステップS12において、ブラン
クページ挿入フラグが設定されているか否かが判断され
る。設定されている場合にはステップS13に進み、そ
うでない場合には処理を終了する。そして、ステップS
13において、変数nに「1」が設定される。この変数
「n」は、仮想結合ファイルに含まれる構成ファイルの
順位を示す値である。
【0060】次のステップS14において、(n+1)
番目の構成ファイルが存在するか否かが判断される。そ
のような構成ファイルが存在する場合には、ステップS
15へ進み、そうでない場合には処理を終了する。
【0061】ステップS15においては、n番目の構成
ファイルが奇数ページか否かが判断される。n番目の構
成ファイルに対応するアプリケーションプログラムを起
動し、起動したアプリケーションプログラムに対して、
n番目の構成ファイルのファイル名と、ページ数を問合
せるコマンドを送信することにより、n番目の構成ファ
イルのページ数を得ることができる。得られたページ数
が奇数ページの場合にはステップS16へ進み、そうで
ない場合にはステップS18へ進む。
【0062】ステップS16では、仮想結合ファイルの
(n+1)番目の順位にブランクファイルを設定する。
これに伴い、元の(n+1)番目以降の構成ファイルに
ついては、それぞれ順位が1つずつ繰り下がるように順
位が変更される。ブランクファイルとは、予め記憶部1
03に記憶されたファイルであって、表示または印刷し
た場合になにも表示または印刷されない1ページ分のデ
ータを記憶するファイルである。ブランクファイルが作
成されるアプリケーションプログラムは、任意のアプリ
ケーションプログラムでよい。
【0063】そして、ステップS17に進み、変数nに
「2」が加算される。その後、ステップS14に進む。
ステップS17で変数nに「2」を加算するのは、ステ
ップS16でブランクファイルを追加したため、このブ
ランクファイルの次の順位の構成ファイルをステップS
14以降の処理の対象となる構成ファイルに設定するた
めである。
【0064】一方、ステップS15でn番目の構成ファ
イルが奇数ページでないとされた場合には、ブランクフ
ァイルを追加する必要がないので、変数nに「1」が加
算され(ステップS18)、ステップS14へ進む。こ
れにより、次の順位の構成ファイルについてステップS
14以降の処理が実行されることになる。
【0065】図3に示した仮想結合ファイルについて、
図7のブランクページ挿入処理を実行した場合について
説明する。このとき、図3に示した仮想結合ファイルで
定義される構成ファイル名が「第1章」のファイルのペ
ージ数を3ページ、構成ファイル名が「第2章」のファ
イルのページ数を4ページ、構成ファイル名が「第3
章」のファイルのページ数を7ページ、構成ファイル名
が「第4章」のファイルのページ数を5ページ、構成フ
ァイル名が「第5章」のファイルのページ数を1ページ
とする。
【0066】図8は、本実施の形態におけるファイル管
理装置でブランクページ挿入処理が実行されて変更され
た仮想結合ファイルの一例を示す図である。図8に示す
仮想結合ファイルは、図3に示した仮想結合ファイルに
対してブランクページ挿入処理が実行された結果作成さ
れる仮想結合ファイルである。また、ブランクページの
ファイル名を「ブランクページ」としている。
【0067】図8を参照して、構成ファイル名が「第1
章」のファイルのページ数は3ページであったため、構
成ファイル名が「第2章」のファイルより上位の順位に
構成ファイル名が「ブランクページ」で順位が「2」の
データが挿入されている。構成ファイル名が「第2章」
と「第3章」との間の順位には、データは挿入されてい
ない。これは、構成ファイル名が「第2章」のファイル
はページ数が4ページで、偶数だからである。
【0068】同様にして、構成ファイル名が「第3章」
と構成ファイル名が「第4章」との間の順位に、およ
び、構成ファイル名が「第4章」と構成ファイル名が
「第5章」との間の順位に、構成ファイル名が「ブラン
クページ」のデータがそれぞれ挿入されている。その結
果、構成ファイル名が「第1章」のファイルの順位は
「1」、「第2章」のファイルの順位は「3」、「第3
章」のファイルの順位は「4」、「第4章」のファイル
の順位は「6」、「第5章」のファイルの順位は「8」
とされる。
【0069】これにより、構成ファイル名が「第1
章」、「第2章」、「第3章」、「第4章」、および
「第5章」のファイルの先頭のページは、それぞれ奇数
番目のページとなるのがわかる。
【0070】このようにブランクページが挿入された仮
想結合ファイルに対して、印刷指示が行なわれると、第
1章を印刷した後に、ブランクページが印刷され、その
後第2章が印刷される。このため、第2章の先頭のペー
ジは奇数番目のページとして印刷されることになる。
【0071】以上説明したように、本実施の形態におけ
るファイル管理装置においては、仮想結合ファイルによ
り関連付けられた複数の構成ファイルを定義された順位
に従って印刷する場合に、仮想結合ファイルで定義され
た構成ファイルの先頭のページが奇数ページとなるよう
に、ブランクページを印刷する、または、ブランクペー
ジを挿入した仮想結合ファイルに変換している。このた
め、構成ファイルの先頭のページが奇数番目のページと
して印刷されるので、装丁を容易に行なうことができ
る。
【0072】なお、本実施の形態においては、出力部1
07のプリンタに印刷する例を示したが、これに限られ
るわけでなく、たとえば、出力部107のディスプレイ
に表示したり、出力部107をローカルエリアネットワ
ーク等のネットワークに接続し、そのネットワークに接
続された外部の装置に送信する処理としてもよい。
【0073】また、本実施の形態においてはファイル管
理装置100で行なう印刷処理またはブランクページ挿
入処理について説明したが、図6および図7に示した処
理を実行する方法、または、図6または図7に示した処
理をコンピュータに実行させるためのファイル管理プロ
グラムとして発明をとらえることができる。そのような
ファイル管理プログラムは、記録媒体111に記憶さ
れ、外部記憶装置109で読込まれることにより制御部
101で実行される。
【0074】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態の1つにおけるファイル管理装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態におけるファイル管理装置の出
力部で表示されるサムネイル表示画面の一例を示す第1
の図である。
【図3】 仮想結合ファイルの一例を示す図である。
【図4】 本実施の形態におけるファイル管理装置の出
力部で表示されるサムネイル表示画面の一例を示す第2
の図である。
【図5】 本実施の形態におけるファイル管理装置の出
力部で表示されるブランクページ挿入設定画面の一例を
示す図である。
【図6】 本実施の形態におけるファイル管理装置で実
行される印刷処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】 本実施の形態におけるファイル管理装置で実
行されるブランクページ挿入処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図8】 本実施の形態におけるファイル管理装置でブ
ランクページ挿入処理が実行されて変更された仮想結合
ファイルの一例を示す図である。
【符号の説明】
100 ファイル管理装置、101 制御部、103
記憶部、105 入力部、107 出力部、109 外
部記憶装置、111 記録媒体、200 サムネイル表
示画面、203,204,205,208 サムネイ
ル、211 ブランクページ挿入設定画面。6

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファイルを順位を定義して関連付
    けた管理情報を用いて前記複数のファイルを管理するた
    めのファイル管理プログラムであって、 前記管理情報で定義された順位に従って前記複数のファ
    イルに所定の処理を実行するための指示を出力するステ
    ップと、 前記複数のファイルそれぞれのページ数を取得するステ
    ップと、 ページ数が奇数となるファイルよりも順位が1つ下位の
    ファイルに前記所定の処理を実行するための指示を出力
    する前に、ブランクページを処理するための指示を出力
    するステップとをコンピュータに実行させる、ファイル
    管理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記所定の処理は、印刷処理である、請
    求項1に記載のファイル管理プログラム。
  3. 【請求項3】 複数のファイルを順位を定義して関連付
    けた管理情報を用いて前記複数のファイルを管理するた
    めのファイル管理プログラムであって、 前記複数のファイルそれぞれのページ数を取得するステ
    ップと、 前記複数のファイルそれぞれの先頭ページが奇数ページ
    となるように前記管理情報を変更するステップとをコン
    ピュータに実行させる、ファイル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記管理情報を変更するステップは、前
    記複数のファイルごとにページ数が奇数であるか否かを
    判断するステップと、 ページ数が奇数と判断されたファイルよりも順位が1つ
    下位のファイルの上位の順位にブランクページを挿入す
    るステップとを含む、請求項2に記載のファイル管理プ
    ログラム。
  5. 【請求項5】 前記管理情報が変更された複数のファイ
    ルの印刷を指示するステップをさらに含む、請求項3ま
    たは4に記載のファイル管理プログラム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
    録媒体。
  7. 【請求項7】 複数のファイルを順位を定義して関連付
    けた管理情報を用いて前記複数のファイルを管理するた
    めのファイル管理方法であって、 前記管理情報で関連付けられた順位に従って前記複数の
    ファイルに所定の処理を実行するための指示を出力する
    ステップと、 前記複数のファイルそれぞれのページ数を取得するステ
    ップと、 ページ数が奇数となるファイルよりも順位が1つ下位の
    ファイルに前記所定の処理を実行するための指示を出力
    する前に、ブランクページを処理するための指示を出力
    するステップとを含む、ファイル管理方法。
  8. 【請求項8】 複数のファイルを順位を定義して関連付
    けた管理情報を用いて前記複数のファイルを管理するた
    めのファイル管理方法であって、 前記複数のファイルそれぞれのページ数を取得するステ
    ップと、 前記複数のファイルそれぞれの先頭ページが奇数ページ
    となるように前記管理情報を変更するステップとを含
    む、ファイル管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7516162B2 (en) 2004-11-12 2009-04-07 Konica Minolta Business Technoloiges, Inc. Method, apparatus, and program for document management
JP2014153879A (ja) * 2013-02-07 2014-08-25 Impress R&D Co Ltd 編集システム

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