JP2002364118A - 構造用面材 - Google Patents
構造用面材Info
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- JP2002364118A JP2002364118A JP2001175526A JP2001175526A JP2002364118A JP 2002364118 A JP2002364118 A JP 2002364118A JP 2001175526 A JP2001175526 A JP 2001175526A JP 2001175526 A JP2001175526 A JP 2001175526A JP 2002364118 A JP2002364118 A JP 2002364118A
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- opening
- opening part
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 通気機能を備え、かつ、筋交いに代る耐力材
として適用のできる構造用面材を提供する。 【解決手段】 柱13や間柱13´などの縦材と梁12
や土台11などの横架材で取り囲まれる方形状の開口部
14を閉塞し、前記縦材と横架材の屋外側面に釘着する
ようにし、前記開口部14の相対する隅角部14c,1
4cを結ぶ対角線上全域に重なり合う帯状の傾斜区域2
を除く前記開口部14と重なり合う部分に、適宜の口径
の透孔5,5,…を適宜数設ける。
として適用のできる構造用面材を提供する。 【解決手段】 柱13や間柱13´などの縦材と梁12
や土台11などの横架材で取り囲まれる方形状の開口部
14を閉塞し、前記縦材と横架材の屋外側面に釘着する
ようにし、前記開口部14の相対する隅角部14c,1
4cを結ぶ対角線上全域に重なり合う帯状の傾斜区域2
を除く前記開口部14と重なり合う部分に、適宜の口径
の透孔5,5,…を適宜数設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木造建物の壁構造に用い
る構造用面材に関するものである。
る構造用面材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】柱(本柱の中間柱など)および横架材
(梁、桁、土台など)で取り囲まれて構成される、木造
家屋の方形状の開口部は、前記柱や横架材に周端を釘着
した合板、MDF或いは石こうボードなど無孔状のいわ
ゆる構造用面材で閉塞し、該構造用面材を屋内外壁の下
地材(断熱材を介して相対設することになる)として適
用し、該下地材の表面に化粧材を施して壁構造としてい
るのが一般である。
(梁、桁、土台など)で取り囲まれて構成される、木造
家屋の方形状の開口部は、前記柱や横架材に周端を釘着
した合板、MDF或いは石こうボードなど無孔状のいわ
ゆる構造用面材で閉塞し、該構造用面材を屋内外壁の下
地材(断熱材を介して相対設することになる)として適
用し、該下地材の表面に化粧材を施して壁構造としてい
るのが一般である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、合板等
無孔状の構造用面材を用いているため、該面材(前記内
外の下地)間すなわち壁体内と外部の通気がとれないこ
とになり、家屋の内外との温度差により生じた壁体内部
の結露水はなかなか乾燥せずに壁体内に残り、カビや腐
食の原因となり、白蟻等の害を誘発してしまう。更に壁
体内に断熱材(繊維状)等が施工されている場合、その
断熱材が吸湿してしまうことにより断熱性能の低下を招
くことになり、家の性能を著しく低下させてしまうおそ
れがある。
無孔状の構造用面材を用いているため、該面材(前記内
外の下地)間すなわち壁体内と外部の通気がとれないこ
とになり、家屋の内外との温度差により生じた壁体内部
の結露水はなかなか乾燥せずに壁体内に残り、カビや腐
食の原因となり、白蟻等の害を誘発してしまう。更に壁
体内に断熱材(繊維状)等が施工されている場合、その
断熱材が吸湿してしまうことにより断熱性能の低下を招
くことになり、家の性能を著しく低下させてしまうおそ
れがある。
【0004】従って、従来例は、壁体内と外部との連通
路を別途設ける必要があり、柱間ごとに独立した空間域
が存することを考えると、この連通路の形成作業が極め
て煩雑となる。
路を別途設ける必要があり、柱間ごとに独立した空間域
が存することを考えると、この連通路の形成作業が極め
て煩雑となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】柱や間柱などの縦材と梁
や土台などの横架材で取り囲まれる方形状の開口部を閉
塞し、前記縦材と横架材の屋外側面に釘着する構造用面
材において、前記開口部の相対する隅角部を結ぶ対角線
上全域に重なり合う帯状の傾斜区域を除く前記開口部と
重なり合う部分に、適宜の口径の透孔を適宜数設けたこ
とを基本的手段とし、縦材と横材と重なり合う部分を無
孔状とすることにより、従来例と同様に釘着(ねじや釘
で固定すること)に不都合がなく、帯状の傾斜区域に金
属製薄板を貼着することにより構造用面材としての耐力
を増強させることができ、また、帯状の傾斜区域と、縦
材と横材と重なり合う部分に無端状の金属製薄板を貼着
することにより尚一層強度のある耐力壁を得られる。
や土台などの横架材で取り囲まれる方形状の開口部を閉
塞し、前記縦材と横架材の屋外側面に釘着する構造用面
材において、前記開口部の相対する隅角部を結ぶ対角線
上全域に重なり合う帯状の傾斜区域を除く前記開口部と
重なり合う部分に、適宜の口径の透孔を適宜数設けたこ
とを基本的手段とし、縦材と横材と重なり合う部分を無
孔状とすることにより、従来例と同様に釘着(ねじや釘
で固定すること)に不都合がなく、帯状の傾斜区域に金
属製薄板を貼着することにより構造用面材としての耐力
を増強させることができ、また、帯状の傾斜区域と、縦
材と横材と重なり合う部分に無端状の金属製薄板を貼着
することにより尚一層強度のある耐力壁を得られる。
【0006】
【実施例】図面は本発明に係る構造用面材の実施例を示
し、図1は第一実施例の正面図、図2は第一実施例の一
使用例を示す横断面図、図3は第二実施例の正面図、図
4は第二実施例の一使用例を示す縦断面図、図5は第三
実施例の正面図、図6は第三実施例の一使用例を示す縦
断面図である。
し、図1は第一実施例の正面図、図2は第一実施例の一
使用例を示す横断面図、図3は第二実施例の正面図、図
4は第二実施例の一使用例を示す縦断面図、図5は第三
実施例の正面図、図6は第三実施例の一使用例を示す縦
断面図である。
【0007】図中、A,A´,A´´は構造用面材で、
構造用面材は、土台11と梁12およびこれらの間に介
在する柱13と間柱13´に屋外側から重ね合わせ、土
台11等に重なり合う部分を土台11等に釘着19(図
2参照)して、土台11等で取り囲まれ構成される方形
状の開口部14を閉塞するようにして木造建物の外壁側
の下地材として適用したものである。
構造用面材は、土台11と梁12およびこれらの間に介
在する柱13と間柱13´に屋外側から重ね合わせ、土
台11等に重なり合う部分を土台11等に釘着19(図
2参照)して、土台11等で取り囲まれ構成される方形
状の開口部14を閉塞するようにして木造建物の外壁側
の下地材として適用したものである。
【0008】なお、実施例の場合は、間柱13´を介し
て互いに隣接する一対の開口部14´,14´を閉塞す
るようにしたものであるが、強度的に不都合がなけれ
ば、単一な開口部を閉塞するような或いは3個以上の開
口部を閉塞するような大きさのものであっても良い。す
なわち、請求項でいう「開口部」は構造用面材(単一
な)で閉塞する開口部を意味し、該開口部が実施例のよ
うに分割され実質上複数個であっても、全体として「開
口部」と称する。この「開口部」は、縦材として柱又は
間柱のみで構成したものであっても良いこと勿論であ
り、横架材としては土台11や梁12の外に桁も考えら
れる。
て互いに隣接する一対の開口部14´,14´を閉塞す
るようにしたものであるが、強度的に不都合がなけれ
ば、単一な開口部を閉塞するような或いは3個以上の開
口部を閉塞するような大きさのものであっても良い。す
なわち、請求項でいう「開口部」は構造用面材(単一
な)で閉塞する開口部を意味し、該開口部が実施例のよ
うに分割され実質上複数個であっても、全体として「開
口部」と称する。この「開口部」は、縦材として柱又は
間柱のみで構成したものであっても良いこと勿論であ
り、横架材としては土台11や梁12の外に桁も考えら
れる。
【0009】図2、図4又は図6で示す壁構造(ただ
し、図2は第一実施品A、図4は第二実施品A´、図6
は第三実施品A´´の使用例としてそれぞれを示すが、
実施品を代えればいずれも同じ壁構造を示す)は、この
構造用面材A,A´,A´´と相対向(面)するように
して前記土台11、梁12、柱13或いは間柱13´の
屋内面側(開口部14の屋内面側)に石こうボード15
(屋内面側の構造用面材)を張設し、該ボード15と前
記構造用面材A,A´,A´´と土台11と梁12およ
び柱13で囲まれて構成される前記開口部14で構成し
た空間部には断熱材16を充填し、石こうボード15表
面に壁紙などの内装材を積層する一方、構造用面材A,
A´,A´´の表面には防湿(不透水性で湿気は通す)
シート(図示、省略)を貼着し、該シートの表面に胴縁
18を介してサイディングボードなどの外壁材20を積
層して構成したものである。
し、図2は第一実施品A、図4は第二実施品A´、図6
は第三実施品A´´の使用例としてそれぞれを示すが、
実施品を代えればいずれも同じ壁構造を示す)は、この
構造用面材A,A´,A´´と相対向(面)するように
して前記土台11、梁12、柱13或いは間柱13´の
屋内面側(開口部14の屋内面側)に石こうボード15
(屋内面側の構造用面材)を張設し、該ボード15と前
記構造用面材A,A´,A´´と土台11と梁12およ
び柱13で囲まれて構成される前記開口部14で構成し
た空間部には断熱材16を充填し、石こうボード15表
面に壁紙などの内装材を積層する一方、構造用面材A,
A´,A´´の表面には防湿(不透水性で湿気は通す)
シート(図示、省略)を貼着し、該シートの表面に胴縁
18を介してサイディングボードなどの外壁材20を積
層して構成したものである。
【0010】
【第一実施例】第一実施例の構造用面材Aは、前記開口
部14(図2で示す通り、見付け方向の中央に間柱13
´が介在しているが、この間柱13´が省略されていて
も差し支えがないことは前記の通り)の方形状を閉塞す
る大きさ合板製(MDFでも不都合はない)の主体板1
で成り、前記開口部14の相対する隅角部14c,14
cを結ぶ対角線上全域に重なり合う帯状の傾斜区域2,
2と前記土台11、梁12、柱13および間柱13´と
重なり合う部分3a,3b,3cおよび3dを除く前記
開口部14と重なり合う部分4,…に無数の透孔5,5
…を列設してある。
部14(図2で示す通り、見付け方向の中央に間柱13
´が介在しているが、この間柱13´が省略されていて
も差し支えがないことは前記の通り)の方形状を閉塞す
る大きさ合板製(MDFでも不都合はない)の主体板1
で成り、前記開口部14の相対する隅角部14c,14
cを結ぶ対角線上全域に重なり合う帯状の傾斜区域2,
2と前記土台11、梁12、柱13および間柱13´と
重なり合う部分3a,3b,3cおよび3dを除く前記
開口部14と重なり合う部分4,…に無数の透孔5,5
…を列設してある。
【0011】もっとも、実施例は傾斜区域2,2の交点
部と柱13と重なり合う部分3cを結ぶ帯状区域3eに
も補強のため透孔5,…を省略してある。
部と柱13と重なり合う部分3cを結ぶ帯状区域3eに
も補強のため透孔5,…を省略してある。
【0012】
【第二実施例】図3で示す第二実施例は第一実施例の主
体板1の無孔状部すなわち,傾斜区域2,2と、土台1
1、梁12、柱13および間柱13´と重なり合う部分
3a,3b,3cおよび3d並びに帯状区域3eの表面
に、これら各部2,3a,3b,3c,3d,3eに連
結する無端状の金属薄板6を貼着して構成したもので、
金属薄板6を主体板1に貼着することにより、堅牢な釘
着19状態を得られる一方、引張りや圧縮などの外力の
負荷に対して耐力が増大する。
体板1の無孔状部すなわち,傾斜区域2,2と、土台1
1、梁12、柱13および間柱13´と重なり合う部分
3a,3b,3cおよび3d並びに帯状区域3eの表面
に、これら各部2,3a,3b,3c,3d,3eに連
結する無端状の金属薄板6を貼着して構成したもので、
金属薄板6を主体板1に貼着することにより、堅牢な釘
着19状態を得られる一方、引張りや圧縮などの外力の
負荷に対して耐力が増大する。
【0013】金属薄板6は、該金属薄板に重ね合わせる
仕上げ材(サイディングボードなど)や内装材の不際の
防止や構造用面材としての軽量化の観点から、薄ければ
薄いほど良い(ただし、構造用面材を耐力材として機能
させるための部材としての厚さは必要とすることは勿論
である)。
仕上げ材(サイディングボードなど)や内装材の不際の
防止や構造用面材としての軽量化の観点から、薄ければ
薄いほど良い(ただし、構造用面材を耐力材として機能
させるための部材としての厚さは必要とすることは勿論
である)。
【0014】また、金属薄板6は実施例ではステンレス
をプレス成形して得たが、ブリキも素材として好適であ
り、基本的には錆びにくく、軸組体をとおして負荷され
る圧縮や引っ張りなどの外力に対して耐えられるものが
望ましい。
をプレス成形して得たが、ブリキも素材として好適であ
り、基本的には錆びにくく、軸組体をとおして負荷され
る圧縮や引っ張りなどの外力に対して耐えられるものが
望ましい。
【0015】なお、金属薄板6は主体板1の表面に層設
してあるが、主体板1を一対のシート体で構成し、これ
らシート体間に薄板6を介在させた所謂サンドイッチ状
態にしても差し支えがないことは勿論である。
してあるが、主体板1を一対のシート体で構成し、これ
らシート体間に薄板6を介在させた所謂サンドイッチ状
態にしても差し支えがないことは勿論である。
【0016】残余の点は第一実施例と同様である。
【0017】
【第三実施例】図5の第三実施例の構造用面材A´´
は、ほぼ全域に透孔5,5,…を列設した主体板1に第
二実施例と同様の金属薄板6を貼着したもので、多孔板
をそのまま主体板1として適用でき、製造コストの削減
を図れるものである。
は、ほぼ全域に透孔5,5,…を列設した主体板1に第
二実施例と同様の金属薄板6を貼着したもので、多孔板
をそのまま主体板1として適用でき、製造コストの削減
を図れるものである。
【0018】残余の点は第二実施例と同様なので説明を
省略する。
省略する。
【0019】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
縦材と横架材で取り囲まれる(軸組体で構成する)空間
部を外部と連通させ、該空間部内で発生し勝ちな結露や
湿気の滞留を防ぐ一方で、軸組体の筋交いに代る耐力材
として機能することのできる構造用面材を提供できる。
縦材と横架材で取り囲まれる(軸組体で構成する)空間
部を外部と連通させ、該空間部内で発生し勝ちな結露や
湿気の滞留を防ぐ一方で、軸組体の筋交いに代る耐力材
として機能することのできる構造用面材を提供できる。
【図1】第一実施例の正面図。
【図2】第一実施例の一使用例を示す横断面図。
【図3】第二実施例の正面図。
【図4】第二実施例の一使用例を示す縦断面図。
【図5】第三実施例の正面図。
【図6】第三実施例の一使用例を示す縦断面図。
2 傾斜区域 5 透孔 12 梁 13 柱 13´ 間柱 14 開口部 14c 隅角部 19 釘着部
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DB02 DB05 DD01 DH12 DH25 EA09 FA03 GA12 GA18 GA42 GA46 GA63 HB02 HB03 HC02 HF11 KA01 LA12 NA07 NB01 NC01 ND11 2E002 EB12 FA03 FB07 FB08 FB15 HA04 HB01 LA03 MA27 MA28 2E162 BA05 BB08 CA16 CB02 CB07 CE09
Claims (4)
- 【請求項1】 柱や間柱などの縦材と梁や土台などの横
架材で取り囲まれる方形状の開口部を閉塞し、前記縦材
と横架材の屋外側面に釘着する構造用面材において、前
記開口部の相対する隅角部を結ぶ対角線上全域に重なり
合う帯状の傾斜区域を除く前記開口部と重なり合う部分
に、適宜の口径の透孔を適宜数設けた、構造用面材。 - 【請求項2】 縦材と横材と重なり合う部分を無孔状と
した請求項1記載の構造用面材。 - 【請求項3】 帯状の傾斜区域に金属製薄板を貼着し
た、請求項1記載の構造用面材。 - 【請求項4】 帯状の傾斜区域と、縦材と横材と重なり
合う部分に無端状の金属製薄板を貼着した請求項2記載
の構造用面材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001175526A JP2002364118A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 構造用面材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001175526A JP2002364118A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 構造用面材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002364118A true JP2002364118A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19016642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001175526A Pending JP2002364118A (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | 構造用面材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002364118A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09268663A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 壁下地材および壁構造 |
JPH1018461A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Mitsubishi Chem Corp | 壁用断熱パネル |
JP2001003467A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 通気壁構造 |
-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001175526A patent/JP2002364118A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09268663A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 壁下地材および壁構造 |
JPH1018461A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Mitsubishi Chem Corp | 壁用断熱パネル |
JP2001003467A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 通気壁構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100412 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
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