JP2002362631A - フィルム巻層体の包装方法およびフィルム巻層体 - Google Patents
フィルム巻層体の包装方法およびフィルム巻層体Info
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Abstract
着用ポリエステルフィルムのフィルム巻層体の包装方法
およびその方法により包装されたフィルム巻層体を提供
すること。 【解決手段】フィルム巻層体を、少なくとも2枚以上の
チューブで包装するとともに、かつ、該チューブ間の少
なくとも1つの空間に吸湿剤を入れたのち該チューブ端
部を結束し密封包装する。
Description
にロール状に巻いたフィルム巻層体の包装方法およびそ
の方法により包装されたフィルム巻層体に関し、とくに
防湿が要求される薄膜フィルム、たとえば真空蒸着用フ
ィルム等に好適なフィルム巻層体の包装方法およびその
方法により包装されたフィルム巻層体に関する。
雰囲気中の水分が、製品外観を低下させる原因となった
り、さらに後加工工程における歩留まりを低下させるこ
とがあることから、種々の防湿保管方法が提案されてい
る。たとえば、特公昭59−51号公報では、厚物ポリ
エステルフィルムおよびその加工品について、巻製品の
端部を密封包装することにより、フィルムへの吸湿を防
止し、フィルムの平面性が悪化するのを防止している。
また、実公昭59−2699号公報では、ポリエステル
フィルム巻製品の外周面を水蒸気透湿度3g/(mm2・
24時間)以下の包装材を用いて包装することで、フィ
ルム巻製品への吸湿を防止し、巻製品の周上における突
起物の発生を防ぐ提案がなされている。また、登録第2
996047号公報においては、蒸着用ポリエステルフ
ィルム巻層体をカバーフィルムで覆い、カバーフィルム
外周面に乾燥剤を貼り付ける方法が提案されている。
59−51号公報や実公昭59−2699号公報の方法
では、内容物の平面保持や、巻製品の変形防止といった
目的に対しては有効であるものの、フィルム巻層体の2
次加工、例えば真空蒸着加工時に問題となるフィルム巻
製品の水分氷結によるブロッキング起因によるフィルム
破断等を防止するには、防湿効果が不十分であった。と
くに高温多湿時に保管されたプラスチックフィルム巻製
品にこのような現象が多発し、問題であった。
においても、防湿効果は不十分なものであり、とくに3
μm以下のプラスチック巻層体の高温多湿下での保管に
は適用できなかった。
目し、フィルム巻層体、特に真空蒸着用ポリエステルフ
ィルムのフィルム巻層体の保管 特に高温多湿下での保
管において、望ましい防湿状態に保つことができる包装
方法に関し、さらに、真空蒸着加工においてフィルム破
断の発生頻度を大幅に低下させることができるフィルム
巻層体の包装方法およびその方法により包装されたフィ
ルム巻層体を提供することを目的とする。
め、本発明のフィルム巻層体の包装方法およびその方法
により包装されたフィルム巻層体は、以下の構成を採用
する。すなわち、 (1)少なくとも2枚以上のチューブで包装するととも
に、かつ、該チューブ間の少なくとも1つの空間に吸湿
剤を入れたのち該フィルムチューブ端部を結束し密封包
装することを特徴とするフィルム巻層体の包装方法。 (2)チューブが水蒸気透湿度2.0g/(m2・24時
間)以下のフィルムチューブであることを特徴とする
(1)記載のフィルム巻層体の包装方法。 (3)フィルム巻層体の表層に吸湿剤を貼り付けたこと
を特徴とする(1)または(2)記載のフィルム巻層体
の包装方法。 (4)チューブ端部を少なくとも1本以上のゴムバンド
で結束したことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか
に記載のフィルム巻層体の包装方法。 (5)さらに総含水量が10g以下のケースで梱包する
ことを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載のフ
ィルム巻層体の包装方法。 (6)(1)〜(5)のいずれかの方法により包装され
たことを特徴とするフィルム厚さ3μm以下のフィルム
巻層体。 (7)フィルム巻層体が真空蒸着用ポリエステルフィル
ム巻層体であることを特徴とする(6)記載のフィルム
巻層体。 である。
は、円筒形の巻芯の円周上へフィルムを所定の幅で巻い
たものである。
限がないが、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロンなどの熱可塑性プラスチックスが好まし
く、とくに好ましくはポリエステルである。また、これ
ら2種以上の材料から構成される複合フィルムでも良
い。好ましくはフィルム厚さ3μm以下のフィルム巻層
体であり、最も好ましくは真空蒸着用ポリエステルフィ
ルム巻層体である。フィルム厚さが3μmを越えると、
本発明の防湿効果に関し、コスト対効果が薄れる傾向に
ある。
場合、本発明の効果が顕著であり、真空蒸着工程におけ
るフィルム破断を効果的に防止することができる。
質は特に限定されず、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ナイロンなどのプラスチックスや金属箔などいずれでも
よい。また、2種以上の材料から構成される複合チュー
ブでも良い。防湿性とコストのバランスから、ポリプロ
ピレンフィルムにアルミ蒸着したチューブが好ましく用
いられる。
が必要である。1枚では、防湿効果が不十分であり、か
つ本発明の構成要件であるチューブ間に吸湿剤を入れる
構成を取ることができない。チューブ枚数を増やせば防
湿効果は向上するが、経済性と作業性の点から、2〜3
枚が好ましく用いられる。
る。吸湿剤をチューブ間に存在させることで、チューブ
間を低湿度状態に保つことができ、チューブ内側への透
湿、ひいてはフィルム巻層体への吸湿を防止することが
できる。
空間に入れれば良いが、3枚以上のチューブを用いる場
合、全ての空間に入れるのがより好ましい。
ゲルや他の高性能除湿剤(例えば、(株)OZO技研製:O
ZO)を使用することができるが、吸湿した水分を放出し
ない点で、塩化カルシウムを主成分とした吸湿剤が好ま
しく用いられる。
とが必要である。密封包装することにより、結束場所か
らの透湿を防ぐことができる。
ューブであることが好ましい。フィルムチューブを用い
ることにより、フィルム巻層体の包装が容易になる。
は、2.0g/(m2・24時間)以下であることが好
ましい。特に好ましくは1.0g/(m2・24時間)
以下であり、さらに好ましくは0.5g/(m2・24
時間)以下である。なお、下限は特に規定しないが、フ
ィルムチューブの厚さと実用性を考慮すれば、0.01
g/(m2・24時間)以上が好ましい。
08に従い、40℃、相対湿度90%条件下の測定値を
いう。
されたプラスチックフィルムチューブを用いることもで
きる。金属の種類は特に限定されるものでなく、アルミ
ニウム、ニッケル、銅、クロムなどが例示され、各々単
独でも、混合でも、合金でも、積層でもよい。金属膜の
形成方法としては、たとえば真空蒸着法、スパッタリン
グ法、イオンプレーティング法などが挙げられ、そのい
ずれを用いてもよい。また、プラスチックフィルムにア
ルミニウム、錫、銅等の金属箔をラミネートしたフィル
ムチューブを用いてもよい。
ィルム巻層体の表層に吸湿剤を貼り付けると、さらにフ
ィルム巻層体が吸湿しにくくなるため好ましい。
に限定されず、ゴムハンド、金属製リングやシムインシ
ュロックを用いることができる。好ましくはゴムバンド
が用いられる。ゴムバンドで結束することにより、ゴム
バンドの収縮により結束部分に隙間が生じるのを防ぐこ
とができる。使用するゴムバンドの本数は、1本以上が
好ましく、より好ましくはチューブの枚数以上の本数で
ある。
すると隙間が生じやすくなるため、それぞれ独立して結
束することが好ましい。
らの吸湿を防止するために、フィルム巻層体の表層にカ
バーフィルムを巻いてもよい。ここで、カバーフィルム
の材質はとくに限定されず、上記したチューブの材質等
を用いることができる。
剤を収容することもできる。特に、巻芯が紙管からなる
場合には、紙管内からフィルム巻層体側に透湿するおそ
れがあるので、紙管内に吸湿剤を収容しておくことが好
ましい。
は、通常、箱状のケース等に梱包されて倉庫に保管され
る。このときケースに含まれている水が保管中に環境変
化により放出され、ケース内部に水分がこもり梱包ケー
ス内が多湿状態になる場合がある。
状態に保管するためには、さらに総含水量が10g以下
のケースで梱包することが好ましい。総含水量は、より
好ましくは5g以下であり、特に好ましくは3g以下で
ある。ケースの総含水量は、25℃・60%RHの平衡
状態で10g以下であることが好ましい。また、温度が
25℃を越え80℃以下までの範囲および/または湿度
が60%RHを越え100%RH以下の範囲における任
意の平衡状態で10g以下であることがより好ましい。
とができる。例えば、カールフィシャー水分計などを用
いて測定することができる。
が、鉄等の金属、ポリプロピレン,ポリブチレンテレフ
タレート,ポリエチレンテレフタレート等の疎水性樹脂
が好ましい。
装方法においては、チューブ内に密封されたフィルム巻
層体が極低湿度状態に保たれ、夏場等の高温多湿時で
も、フィルム巻層体への吸湿を防止することができる。
層体は、特に、真空蒸着用フィルムとして好適に使用さ
れ、真空蒸着工程においてフィルム破断の発生を大幅に
減少させることができる。
様を詳しく説明する。
法により包装されたフィルム巻層体の概略図である。図
1において、1は巻芯2上にロール状に巻かれた真空蒸
着用ポリエステルフィルムのフィルム巻層体を示す。巻
芯2の長さはフィルム巻層体1の幅よりも大きく、巻芯
2の両端が突き出た状態でフィルムが巻かれている。
まずフィルム巻層体1がフィルムチューブ3に収容され
る。フィルムチューブ3の各端部は、結束具4(ゴムバ
ンド)で結束され密封包装される。更にフィルムチュー
ブ5によりフィルムチューブ3で密封包装されたフィル
ム巻層体1が収容される。フィルムチューブ3とフィル
ムチューブ5との空間には吸湿剤6が入れられ、フィル
ムチューブ5の各端部は結束具4で結束される。
る。図1のように包装されたフィルム巻層体は、さらに
ケース7内に梱包されて保管される。
はこれに限定されない。なお、総含水量は、カールフィ
シャー水分計を使用し、ケースからサンプリングした3
点の平均水分率にケース重量を乗じた値である。
ルム巻層体として、ポリエチレンテレフタレートフィル
ムをプラスチック製巻芯に巻いたものを使用し、図1の
方法で密封包装した。使用したポリエチレンテレフタレ
ートフィルムの幅は500mm、長さ18000m、厚さはJIS-C-
2318に従い測定した結果1.4μmであった。なお、巻芯の
幅は570mm、外径162mmであり、ポリエチレンテレフタレ
ートの巻かれていない部分が幅方向の両端に略均等に残
るようにし、フィルム巻層体1を得た。
2μmのポリエチレンテレフタレートフィルムにアルミ
ニウムを真空蒸着し、蒸着膜上へポリプロピレンを厚さ
30μmとなるよう均一にラミネートしたものを用い
た。ここでチューブへの加工は、上記の構成によるラミ
ネートフィルムを595mmと1300mmの2種類の長さ
の辺からなる長方形に裁断したシート2枚を用意し、互
いにラミネート層が接する向きで4つの頂点を重ね、1
300mmの2辺のみを10mmの幅でシールすることで行
った。これにより、折り系595mm、長さ1300mmの
フィルムチューブ3,5が得られた。このようにして得
られたフィルムチューブ3,5の水蒸気透湿度は0.5
g/(m2・24時間)であった。
に貼り付けた(図示せず)フィルム巻層体1と、200
gの(シリカゲル)吸湿剤6(図1中、フィルム巻層体
に近接した吸湿剤)をフィルムチューブ3の内側に入
れ、残る2辺の開放部を結束具4(ゴムバンド)により
結束した。さらに、フィルムチューブ3の表層に200
gの(塩化カルシウム)吸湿剤6(図中、フィルムチュ
ーブ3とフィルムチューブ5との空間の吸湿剤)を貼り
付けたのち、さらに上記の構成によるフィルムチューブ
5(フィルムチューブ3と同寸法のものを使用)の内側
に入れ、残る2辺の開放部を結束具4(ゴムバンド)に
より結束し、評価用サンプルとした。
・90%RHの条件で25日間保管した後、評価用サン
プルを開封し、真空度1×10-2Paの条件下にて真空蒸着
加工を行った。真空蒸着加工時のフィルム破断の発生率
は0.1%と少なく良好であった。ここで、フィルム破
断の発生率は、下記の式により定義する。 発生率(%)=[(フィルム破断回数)/(全試行回
数)]×100 (実施例2)プラスチックフィルムチューブの端部を金
具で結束した点を除き、実施例1と同条件の試料を恒温
恒湿槽中に40℃・90%RHの条件で25日間保管し
た後、実施例1と同条件で真空蒸着加工を行った。真空
蒸着加工時のフィルム破断の発生率は0.5%と少なく
良好であった。
表層に吸湿剤を張り付けなかった以外は実施例1と同条
件の試料を恒温恒湿槽中に40℃・90%RHの条件で
25日間保管した後、実施例1と同条件で真空蒸着加工
を行った。真空蒸着加工時のフィルム破断の発生率は
0.7%と少なく良好であった。
吸湿剤を入れずに包装した以外は実施例1と同条件の試
料を恒温恒湿槽中に40℃・90%RHの条件で25日
間保管した後、実施例1と同条件で真空蒸着加工を実施
した。真空蒸着加工時のフィルム破断の発生率は15.
0%であった。
もフィルム巻層体の表層にも吸湿剤を貼り付けなかった
以外は、実施例1と同条件の試料を恒温恒湿槽中に40
℃・90%RHの条件で25日間保管した後、実施例1
と同条件で真空蒸着加工を実施した。真空蒸着加工時の
フィルム破断の発生率は17.0%であった。
評価用サンプルを総含水量1g以下のポリプロピレン樹
脂製、総重量5kgの箱状ケースに梱包し、25℃×5
5%RHの高温高湿倉庫で3ヶ月保管した後、同条件で
真空蒸着加工を実施した。結果はフィルム破断の発生率
は0.1%と良好であった。
評価用サンプルを総含水率9gのポリエステル樹脂製、
総重量5kgの箱状ケースに梱包し、25℃×55%R
Hの高温高湿倉庫で3ヶ月保管した後、同条件で真空蒸
着加工を実施した。結果はフィルム破断の発生率は0.
4%と良好であった。
的な防湿包装方法を提供できる。とくに真空蒸着用ポリ
エステルフィルムの包装方法として有効であり、加工時
のフィルム破断の極めて少ない真空蒸着用プラスチック
フィルム巻層体を得ることができ、その工業的価値は高
い。
装されたフィルム巻層体の概略図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも2枚以上のチューブで包装す
るとともに、かつ、該チューブ間の少なくとも1つの空
間に吸湿剤を入れたのち該チューブ端部を結束し密封包
装することを特徴とするフィルム巻層体の包装方法。 - 【請求項2】 チューブが水蒸気透湿度2.0g/(m2
・24時間)以下のフィルムチューブであることを特徴
とする請求項1記載のフィルム巻層体の包装方法。 - 【請求項3】 フィルム巻層体の表層に吸湿剤を貼り付
けたことを特徴とする請求項1または2記載のフィルム
巻層体の包装方法。 - 【請求項4】 チューブ端部を少なくとも1本以上のゴ
ムバンドで結束したことを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載のフィルム巻層体の包装方法。 - 【請求項5】 さらに総含水量が10g以下のケースで
梱包することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
載のフィルム巻層体の包装方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの方法により包
装されたことを特徴とするフィルム厚さ3μm以下のフ
ィルム巻層体。 - 【請求項7】 フィルム巻層体が真空蒸着用ポリエステ
ルフィルム巻層体であることを特徴とする請求項6記載
のフィルム巻層体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002098321A JP2002362631A (ja) | 2001-03-30 | 2002-04-01 | フィルム巻層体の包装方法およびフィルム巻層体 |
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JP2001-100213 | 2001-03-30 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002362631A true JP2002362631A (ja) | 2002-12-18 |
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ID=26612789
Family Applications (1)
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JP2002098321A Pending JP2002362631A (ja) | 2001-03-30 | 2002-04-01 | フィルム巻層体の包装方法およびフィルム巻層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002362631A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315767A (ja) * | 2006-07-26 | 2006-11-24 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルムの製法 |
JP2007033325A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Kyocera Kinseki Corp | 微少質量測定用センサーの包装方法 |
JP2020200044A (ja) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 東レ株式会社 | フィルムロール梱包体 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098321A patent/JP2002362631A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007033325A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Kyocera Kinseki Corp | 微少質量測定用センサーの包装方法 |
JP2006315767A (ja) * | 2006-07-26 | 2006-11-24 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルムの製法 |
JP4723430B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2011-07-13 | 株式会社クラレ | 偏光フィルムの製法 |
JP2020200044A (ja) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 東レ株式会社 | フィルムロール梱包体 |
JP7306072B2 (ja) | 2019-06-06 | 2023-07-11 | 東レ株式会社 | フィルムロール梱包体 |
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