JP2008285196A - 湿分吸収包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、水分吸収シートが積層外装材に介在されている被包装物を収納する湿分吸収包装体であって、前記水分吸収シートの大きさを任意に設定可能とし、無駄な水分吸収シートを使用することなく、かつ、外観を損ねることのない、湿気を嫌う食品、医薬品、精密機器、電子部品等各種製品の被包装物を収納し、その被包装物が容器内湿分による変質や機能劣化から保護する湿分吸収包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも外側基材とシーラント層とを積層してなる積層外装材に水分吸収シートが介在されている被包装物を収納する湿分吸収包装体であって、前記水分吸収シートが、前記包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて積層外装材に介在されており、縦方向の長さまたは横方向の幅が任意に設定可能であることを特徴とする湿分吸収包装体。
【選択図】図1

Description

本発明は、積層外装材に水分吸収シートが介在されている湿分吸収成形体に係わり、特に、湿気を嫌う食品、医薬品、精密機器、電子部品等各種製品の被包装物を収納し、その収納被包装物が容器内湿分による変質から保護する湿分吸収包装体に関する。
従来より、湿気を嫌う食品、医薬品、精密機器、電子部品等各種製品の保存には、容器内部の湿気を除去するため、シリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト等乾燥剤を詰めた小袋を、製品と一緒に入れて保管している。しかし、これらの乾燥剤は、粒状あるいは粉末状の形態で紙や不織布に包装されるか容器等に封入された状態で使用されており、そのため、容器の容積が占有されたり、製品の充填に支障があったり、または乾燥剤が本来有する吸湿効果及び吸湿速度を制御しにくい。さらに、乾燥剤を詰めた包装材破損による製品への乾燥剤の付着、混入などの問題がしばしば発生している。
近年は、上記の欠点を改良するために乾燥剤を熱可塑性樹脂に配合した水分吸収シートをシート状にカットして包装容器に被包装物と一緒に収納されていた。このような被包装物と水分吸収シートが混在する包装体においては、被包装物に水分吸収シートが付着し、被包装物が食品等である場合には、食品と一緒に水分吸収シートを誤食したり、食品と共に水分吸収シートも料理されてしまう可能性等の問題がある。
そこで、上記の問題点を解決するために、例えば、図4で示すように、基材フィルム41とシーラント層42が積層された包装材料40であって、基材フィルム41のシーラント層42と対向する側に乾燥剤46をビヒクル45中に分散させ、乾燥剤が分散されたビヒクルを溶剤で希釈し、基材フィルム41上に塗布して塗膜状にした水分吸収層43を設けた包装材料およびその包装材料を使用した包装袋が特許文献1で提案されている。
しかしながら、基材フィルム41とシーラント層42との中間層に水分吸収層43が存在することで包装袋内の湿気除去に十分な効果期待できない。さらに、包装体を構成する積層材料の全面に水分吸収層を積層した包装材料を、湿気を嫌う被包装物を収納する場合であっても、被包装物の湿気除去以上の余分の水分吸収層が設けられている場合もあって不経済である。また、水分を保持する必要のある被包装物を収納する場合では、水分吸収シートが水分を吸収し過ぎて被包装物が乾燥状態になり味覚が劣化したりして食することができなくなると言った問題も生ずる。
下記に公知文献を記す。
特開平11−59743号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、積層外装材に水分吸収シートが介在されている被包装物を収納する湿分吸収包装体であって、前記水分吸収シートの大きさを任意に設定可能とし、無駄な水分吸収シートを使用することなく、かつ、外観を損ねることのない、湿気を嫌う食品、医薬品、精密機器、電子部品等各種製品の被包装物を収納し、その被包装物が容器内湿分による変質や機能劣化から保護する湿分吸収包装体を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための解決手段として、
請求項1に係る発明は、少なくとも基材とシーラント層とを積層してなる積層外装材に水分吸収シートが介在されている被包装物を収納する湿分吸収包装体であって、
前記水分吸収シートが、前記包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて積層外装材に介在されており、縦方向の長さまたは横方向の幅が任意に設定可能であることを特徴とする湿分吸収包装体である。
請求項2に係る発明は、前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記積層外装材の縦方向の長さまたは横方向の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1または2記載の湿分吸収包装体である。
請求項3に係る発明は、前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記包装体に収納する被包装物の大きさにより任意に設定可能であることを特徴とする請求項1または2記載の湿分吸収包装体である。
請求項4に係る発明は、前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記包装体に収納する被包装物の長さまたは幅より狭いことを特徴とする請求項3記載の湿分吸収包装体である。
請求項5に係る発明は、前記水分吸収シートが、前記積層外装材の最内層に位置するように介在されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の湿分吸収包装体である。
本発明の湿分吸収包装体は、積層外装材に介在されている水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が任意に設定できることで、無駄な水分吸収シートを使用することなく、かつ、包装体の外観を損ねることがない。
また、前記水分吸収シートが、湿分吸収包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて積層外装材に介在されていることで、被包装物に水分吸収シートが付着し、被包装物が食品等である場合には、食品と一緒に水分吸収シートを誤食したり、食品と共に水分吸収シートも料理されてしまう可能性等の問題が解消できる。
また、前記水分吸収シートが、湿分吸収包装体を構成する積層外装材の最内層に位置するように介在されていることで、包装袋内の湿気除去に十分な効果を奏する。
以下、本発明の湿分吸収包装体についてその一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の湿分吸収包装体の一例を示す平面図およびA−A断面図である。
本発明の湿分吸収包装体の一例として、図1(a)、(b)で示すように、少なくとも外装基材14とシーラント層13とを積層してなる積層外装材11に水分吸収シート12が介在されている被包装物15を収納する包装体であって、前記水分吸収シート12が前記湿分吸収包装体の横側端シール部11b,11bにシールされて積層外装材11に介在されており、水分吸収シート12の横方向の幅W12が、包装体を構成する積層外装材11の幅W11より狭く、かつ、包装体に収納する被包装物15の幅W15より狭いことを特徴とする湿分吸収包装体10である。
そして、本発明における水分吸収シート12は、本発明の湿分吸収包装体10の最内層側に位置することを特徴とする。
また、本発明の湿分吸収包装体の他の例として、図2で示すように、少なくとも基材とシーラント層とを積層してなる積層外装材21に水分吸収シート22が介在されている被包装物25を収納する包装体であって、前記水分吸収シート22が、前記湿分吸収包装体の縦側端シール部21a,21aにシールされて積層外装材21に介在されており、水分吸収シート22の縦方向の長さL22が、包装体を構成する積層外装材21の長さL21より短く、かつ、包装体に収納する被包装物25の長さL25より短いことを特徴とする湿分吸収包装体20である。
そして、本発明における水分吸収シート22は、本発明の湿分吸収包装体20の最内層側に位置することを特徴とする。
本発明の湿分吸収包装体は、上記で例示した構成に限定されるものではなく、前記水分吸収シートが、前記湿分吸収包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて介在されており、水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅は任意に設定することができる。また、前記湿分吸収包装体に収納する被包装物の大きさにより水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅は任意に設定することができる。
なお、本発明における水分吸収シートの他の使用方法として、図3で示すように、個包装を積重した被包装物35をバンデイングする包装帯として本発明における水分吸収シート32を使用し、一例として、被包装物35を収納したピロー包装形態の湿分吸収包装体30とすることもできる。このような構成とすることで、従来使用されていたポリオレフィンフィルム等からなるバンデイング用包装帯、除湿材が不要となり、包装材料の削減となると共に、従来の混在されていた除湿材の誤飲等の問題が解消される。
本発明で使用される水分吸収シート12,22としては、熱可塑性樹脂に、水分に対して収着性を有する繊維や吸湿性を有する吸湿性無機化合物を配合した吸湿性樹脂組成物をシート状またはフィルム状に成形したものが使用される。
上記の吸湿性無機化合物としては、例えば、ゼオライト、酸化カルシウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウムなどの硫酸塩化合物、アルミナ、活性炭、粘土鉱物、シリカゲル等1種以上から選択される。さらに、本発明では上記の吸湿性無機化合物に水分に対して収着性を有する繊維、例えば、合成繊維、セルロース繊維、架橋セルロース繊維等を併用することもできる。特に、カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体や、ポリビニルアルコールなどの吸湿性樹脂を繊維状に加工したもの、不織布状のものなどが利用可能である。
上記の水分吸収シートは、一時的に繊維が収着・透過させた湿分を、基本的には、吸湿性無機化合物が吸湿するものである。
また、上記の熱可塑性樹脂としては、特に制限されるものではないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等の樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂等汎用の熱可塑性樹脂が使用できる。
次に、本発明で使用される積層外装材11,21を構成する基材14としては、特に制限されるものではないが、例えば、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、エチレン−αオレフィン共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリプロピレン、ブロックポリプロピレンなどのαオレフィン−エチレン共重合体、あるいはニ種以上のα−オレフィンを共重合させたものなどが挙げられる。また、エチレン−環状オレフィン共重合体などのポリオレフィン樹脂も使用可能である。また、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ナイロン6、ナイロン12、共重合ナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコ−ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化部等のポリビニルアルコール系樹脂、ポリビニルブチラ−ル系樹脂、その他等の各種の樹脂のフィルムを使用することができる。この外装基材の厚みは、5〜200μmぐらい、好ましくは10〜50μm程度の範囲である。
その中でも、水蒸気、水等のバリア性を有する低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等の樹脂のフィルム、あるいは、酸素、水蒸気等に対するバリア性を有するポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物等の樹脂のフィルムを使用することができる。
特に、これらの中で、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、二軸延伸ナイロン、ポリ塩化ビニリデンをコート(Kコートと呼ばれる)して二軸延伸ポリプロピレン、Kコート二軸延伸ポリエチレンテレフタレ−ト、Kコート二軸延伸ナイロンが好適に使用される。
さらに、上記の二軸延伸ポリプロピレン(OPP)および二軸延伸ナイロンに対して、それぞれ、アルムニウム蒸着,シリカ蒸着、アルミナ蒸着等の金属酸化物を蒸着したものも使用できる。
次に、本発明で使用される積層外装材11,21を構成するシーラント層21,22に用いるフィルムとしては、熱によって溶融し相互に融着し得るものであればよく、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレ、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマ−樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマ−、ポリエチレン若しくはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマ−ル酸、イタコン酸、その他等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、その他等の樹脂を使用することができる。
特に、これらの中で好適には、無延伸ポリプロピレン(CPP)樹脂、エチレン−ブテン−ポリプロピレン共重合体系樹脂または直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂、が用いられ、さらにはメタロセン触媒中で重合されたLLDPEも好適に用いれれる。シーラント層の厚みは特に制限されないが、5〜100μmぐらい、好ましくは10〜50μm程度の範囲である。
本発明のを得るために、基材14にシーラント層13を積層する接着剤としては、例えば、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、エポキシ系、ポリ(メタ)アクリル系、等を主成分とする各種のラミネート用接着剤を使用して形成することができる。接着剤層の形成は、上記のようなラミネート用接着剤を、例えば、ロールコート、グラビアコート、ナイフコート、デッブコート、スプレイコート、その他のコーティング法でコーティングし、溶剤、希釈剤等を乾燥除去して行うことができる。上記のラミネート用接着剤の塗布量としては0.1〜5g/m2(乾燥状態)程度が好ましい。
かくして、本発明における積層外装材は、PTP包装、ストリップ包装、ピロー包装等各種包装用途に有用である。
上記の製袋にあたっては、通常の製袋機をを採用することができる。例えば、ホットバーシール式やホットロールシール式の製袋機が使用でき側面シール形、2方シール形、3方シール形、合掌シール形等の袋に加工して利用される。また、製袋と充填を同時に行うピロー包装、PTP包装、ストリップ包装、三方シール包装、四方シール包装等の自動製袋充填機を用いて本発明の湿分吸収包装体を製造できる。
本発明の湿分吸収包装体に収納する被包装物としては、湿気を嫌う食品、医薬品、精密機器、電子部品等各種製品が好適である。そして、その被包装物を袋等の容器内湿分による変質や機能劣化から保護することができる。
本発明の湿分吸収包装体は、積層外装基材に介在されている水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が任意に設定できることで、無駄な水分吸収シートを使用することなく、かつ包装体の外観を損ねることがない。また、前記水分吸収シートが、湿分吸収包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて積層外装基材に介在されていることで、被包装物に水分吸収シートが付着し、被包装物が食品等である場合には、食品と一緒に水分吸収シートを誤食したり、食品と共に水分吸収シートも料理されてしまう可能性等の問題が解消できる。さらに、前記水分吸収シートが、湿分吸収包装体を構成する積層外装材の最内層に位置するように介在されていることで、包装袋内の湿気除去に十分な効果を奏する。
本発明の湿分吸収包装体についてその一例を示す平面図(a)およびA−A断面図(b)である。 本発明の湿分吸収包装体についてその他の例を示す平面図である。 本発明の湿分吸収包装体についてその別の例を示す斜視図である。 従来の湿分吸収包装体に使用する包装材料の一例を示す断面図である。
符号の説明
10、20、30・・・湿分吸収包装体
11、21・・・積層外装材
11a、21a・・・縦側端シール部
11b、21b、36・・・横側端シール部
12、22・・・水分吸収シート
13・・・シーラント層
14・・・外装基材
15、25、35・・・被包装物
32・・・水分吸収シートからなる包装帯
37・・・縦中央シール部

Claims (5)

  1. 少なくとも基材とシーラント層とを積層してなる積層外装材に水分吸収シートが介在されている被包装物を収納する湿分吸収包装体であって、
    前記水分吸収シートが、前記包装体の縦側端シール部または横側端シール部にシールされて積層外装材に介在されており、縦方向の長さまたは横方向の幅が任意に設定可能であることを特徴とする湿分吸収包装体。
  2. 前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記積層外装材の縦方向の長さまたは横方向の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1または2記載の湿分吸収包装体。
  3. 前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記包装体に収納する被包装物の大きさにより任意に設定可能であることを特徴とする請求項1または2記載の湿分吸収包装体。
  4. 前記水分吸収シートの縦方向の長さまたは横方向の幅が、前記包装体に収納する被包装物の長さまたは幅より狭いことを特徴とする請求項3記載の湿分吸収包装体。
  5. 前記水分吸収シートが、前記積層外装材の最内層に位置するように介在されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の湿分吸収包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010203538A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 真空断熱材及び断熱ボード
WO2014002623A1 (ja) * 2012-06-26 2014-01-03 日本合成化学工業株式会社 積層体、及びそれを用いた包装体並びにプレススルーパック
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