JP2002362151A - 自動車用ドアバイザー - Google Patents

自動車用ドアバイザー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱着が容易で、取り外した跡の窓枠表面が汚
くならず、バイザー本体の鍔部と窓枠との間への雨水の
浸入を確実に防止できる自動車用ドアバイザーを提供す
る。 【解決手段】 長手方向複数箇所に止め具挿入用孔2が
形成された庇部1aとその内側縁に連設された鍔部1b
とを備え、鍔部の外面に係止用の溝3が形成された合成
樹脂製のバイザー本体1と、前記溝3と係合する隆条部
5が形成されたバイザー固定用モール4と、鍔部の内面
に接着され且つ窓枠Bと対面する面には接着剤が塗布さ
れていない弾性緩衝材6と、複数個の下部金具7と、下
部金具の基板部7aを庇部の内面に取り付ける止め具9
とから構成された自動車用ドアバイザーAであって、バ
イザー固定用モールを鍔部と窓枠とにわたって上方から
嵌合させ、下部金具の係止用板部7bを窓枠に下方から
係止させ、当該下部金具の基板部7aを前記庇部の内面
に、前記止め具で取り付けるように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、庇部とその内側縁
に連設されたドアの窓枠と対面する鍔部とを備えた合成
樹脂製のバイザー本体とその取付け手段とで構成される
自動車用ドアバイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車用ドアバイザー
は、主たる取付け手段として両面接着テープが用いられ
ており、バイザー本体の鍔部の内面(窓枠と対向する
面)に接着された両面接着テープで窓枠に取り付けるよ
うに構成されていた。そのため、一旦、取り付けてしま
うと、取り外しが容易でなく、ドアバイザーを無理に引
き剥がしても、両面接着テープの一部が窓枠表面にこび
り付いた状態となり、窓枠表面が汚くなるという問題点
があった。また、新しいデザインのドアバイザーと交換
したい場合、窓枠表面にこびり付いた古い両面接着テー
プのために、接着面のプライマー処理が不完全となり、
付け替えたドアバイザーの取付け状態が不安定になるこ
とがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の現状に鑑み、本
発明は、脱着が容易で、取り外した跡の窓枠表面が汚く
ならず、しかも、バイザー本体の鍔部と窓枠との間への
雨水の浸入を確実に防止できる自動車用ドアバイザーを
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明が講じた技術手段は、次のとおりである。
即ち、請求項1に記載の発明に係る自動車用ドアバイザ
ーは、長手方向複数箇所に止め具挿入用孔が形成された
庇部とその内側縁に連設されたドアの窓枠と対面する鍔
部とを備え、前記鍔部の外面に長手方向略全長にわたっ
て係止用の溝が形成された合成樹脂製のバイザー本体
と、当該バイザー本体と略同等の長さを有し、外側板部
とその上端から内側へ折曲連設された天板部とその内端
から下方へ折曲連設された内側板部とから成り且つ外側
板部の内面に前記係止用の溝と係合する隆条部が形成さ
れたバイザー固定用モールと、前記鍔部の内面に接着さ
れ且つ窓枠と対面する面には接着剤が塗布されていない
弾性緩衝材と、前記庇部の内面に当接する断面形状で且
つ止め具挿入用孔が形成された基板部と前記窓枠に下方
から係止させるための係止用板部とから成る複数個の下
部金具と、前記下部金具の基板部を前記庇部の内面に取
り付ける止め具とから構成され、前記バイザー固定用モ
ールを前記鍔部と窓枠とにわたって上方から嵌合させ、
前記下部金具の係止用板部を窓枠に下方から係止させ、
当該下部金具の基板部を前記庇部の内面に、前記止め具
挿入用孔に挿入した前記止め具で取り付けるように構成
してあることを特徴としている。止め具としては、例え
ば、ナイロンリベットやビスとナット等が使用される。
【0005】請求項2に記載の発明に係る自動車用ドア
バイザーは、請求項1に記載の自動車用ドアバイザーに
おいて、鍔部の長手方向両端部の内面に、接着力の弱い
両面接着テープの小片を貼着した点に特徴がある。
【0006】請求項1の構成によれば、自動車用ドアバ
イザーの脱着が容易であり、取り外した跡の窓枠表面が
汚くなることもない。即ち、上記の自動車用ドアバイザ
ーは、前記バイザー固定用モールを前記鍔部と窓枠とに
わたって上方から嵌合させ、前記下部金具の係止用板部
を窓枠に下方から係止させ、当該下部金具の基板部を前
記庇部の内面に、庇部の止め具挿入用孔と基板部の止め
具挿入用孔に挿入したナイロンリベットやビスとナット
等の止め具で取り付ける構造であるから、両面接着テー
プで取り付ける場合のような窓枠表面のプライマー処理
を省略することができて、取付けが容易であり、しか
も、鍔部の内面に接着された弾性緩衝材には、窓枠と対
面する面に接着剤が塗布されていないので、止め具を外
すことによって、容易にドアバイザーを取り外すことが
でき、ドアバイザーを取り外した跡に両面接着テープが
こびり付いて窓枠表面が汚くなる虞がない。
【0007】それでいて、バイザー固定用モールをバイ
ザー本体の鍔部と窓枠とにわたって上方から嵌合させた
状態においては、鍔部外面に形成された係止用の溝とバ
イザー固定用モールの外側板部内面に形成された隆条部
とが互いに係合するため、窓枠に対するバイザー本体の
下方への移動はバイザー固定用モールによって阻止され
ることになり、上方への移動は下部金具によって阻止さ
れ、窓枠表面に対して垂直な方向への移動は、バイザー
固定用モールおよび下部金具によって阻止されるので、
両面接着テープを使用していないにもかかわらず、安定
良い取付け状態が得られ、走行中にドアバイザーが不測
に脱落する虞はない。
【0008】しかも、バイザー本体と略同等の長さのバ
イザー固定用モールを、バイザー本体の鍔部と窓枠とに
わたって上方から嵌合させる構造であるため、鍔部と窓
枠との隙間全体がバイザー固定用モールで覆われること
になり、窓枠に接着する両面接着テープを使用していな
いにもかかわらず、高いシール性能が得られ、鍔部と窓
枠との間への雨水の浸入を確実に防止できるのである。
【0009】請求項2の構成によれば、鍔部の長手方向
両端部の内面に、接着力の弱い両面接着テープの小片を
貼着してあるので、鍔部と窓枠に対するバイザー固定用
モールの嵌合や止め具による下部金具の庇部への取付け
に先立って、両面接着テープの小片を窓枠に接着するこ
とにより、バイザー本体の仮止め及び位置決めを行うこ
とができ、ドアバイザーの取付けを容易且つ正確に行
え、それでいて、両面接着テープの接着力が弱く且つ小
片であるため、上述した脱着の容易さを損なうことがな
く、取り外した跡の窓枠表面が汚くなることもない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明すると、図1〜図4において、Aは、本発明に
係る自動車用ドアバイザーの一例を示す。1は、アクリ
ルやポリカーボネイト等の透明な合成樹脂材料の射出成
形によって作製された合成樹脂製のバイザー本体であ
る。バイザー本体1は、長手方向複数箇所(前後両端部
と中央部の三箇所以上)に止め具挿入用孔2が形成され
た庇部1aとその内側縁に連設され、ドアの窓枠Bと対
面する鍔部1bとを備え、前記鍔部1bの外面には、長
手方向略全長にわたって係止用の溝3が形成されてい
る。
【0011】4は樹脂材料の押出し成形により作製され
た合成樹脂製のバイザー固定用モールであり、前記バイ
ザー本体1と略同等の長さに裁断したものである。この
バイザー固定用モール4は、外側板部4aとその上端か
ら内側へ折曲連設された天板部4bとその内端から下方
へ折曲連設された内側板部4cとから成り、外側板部4
aの内面には、前記係止用の溝3と係合する隆条部5が
形成されている。バイザー固定用モール4の材料樹脂と
しては、押出し成形が可能で、且つ、必要な強度(靭
性)と適度の弾力性や柔軟性を持つものであれば、適宜
に選択できるが、ガラス繊維入り樹脂やアイオノマー樹
脂(商品名ハイミラン)を用いることが望ましい。
【0012】6は、前記鍔部1bの内面に、その長手方
向全長にわたって接着されたウレタン等の弾性緩衝材で
ある。この弾性緩衝材6は、両面接着テープとは異な
り、図3に示すように、片面のみに接着剤6aが塗布さ
れ、窓枠Bと対面する面には接着剤が塗布されていな
い。弾性緩衝材6としては、圧縮性が少なくて、窓枠B
に対する摩擦抵抗の大きいものを使用することが望まし
い。
【0013】7は、前記庇部1aの内面に当接する断面
形状で且つ前記止め具挿入用孔2と合致する止め具挿入
用孔8が形成された基板部7aと前記窓枠Bに下方から
係止させるための係止用板部7bとから成る複数個(止
め具挿入用孔2と同数個)の下部金具である。下部金具
7としては、単に、窓枠Bに対して下方から係止する機
能が発揮される形状であれば足りるが、図示の例では、
係止用板部7bを窓枠B内面の凹凸と機械的に係合する
断面形状に形成することにより、下方への抜け落ちを阻
止する機能も発揮されるようにしてある。9は、前記下
部金具7の基板部7aを前記庇部1aの内面に取り付け
る止め具である。止め具9としては、前記両止め具挿入
用孔2,8にわたって挿入されるビスとそれに螺合する
ナットであってもよいが、この例では、図3に示すよう
に、一端にフランジを有し、他端側に十字状のスリット
を入れた円筒状部材9aと、円筒状部材9aにフランジ
側から圧入することによって円筒状部材9aを押し広げ
る頭付きピン9bとから構成された既知のナイロンリベ
ットを使用している。
【0014】上記の自動車用ドアバイザーAは、例え
ば、下部金具7を予め庇部1aの内面に取り付けてお
き、この下部金具7を、図2に示すように、窓枠Bに下
方から係止させ、しかる後、バイザー固定用モール4
を、同図に示すように、鍔部1bと窓枠Bとにわたって
上方から嵌合させるか、あるいは、下部金具7を庇部1
aに取り付ける前に、先ず、バイザー固定用モール4
を、図2に示すように、鍔部1bと窓枠Bとにわたって
上方から嵌合させ、しかる後、下部金具7の係止用板部
7bを窓枠Bに下方から係止させ、この状態で、外側か
ら前記止め具9を前記両止め具挿入用孔2,8に挿入し
て、下部金具7の基板部7aを庇部1aの内面に取り付
けることにより、図4に示すように、ドアの窓枠Bに装
着されるものである。
【0015】従って、両面接着テープで取り付ける場合
のような窓枠表面のプライマー処理を省略することがで
きて、取付けが容易であり、それでいて、バイザー固定
用モール4をバイザー本体1の鍔部1bと窓枠Bとにわ
たって上方から嵌合させた状態においては、鍔部1b外
面に形成された係止用の溝3とバイザー固定用モール4
の外側板部4a内面に形成された隆条部5とが互いに係
合するため、窓枠Bに対するバイザー本体1の下方への
移動はバイザー固定用モール4によって阻止されること
になり、上方への移動は下部金具7によって阻止され、
窓枠B表面に対して垂直な方向への移動は、バイザー固
定用モール4および下部金具7によって阻止されるの
で、両面接着テープを使用していないにもかかわらず、
安定良い取付け状態が得られ、走行中にドアバイザーA
が不測に脱落する虞はない。
【0016】殊に、上記の自動車用ドアバイザーAは、
鍔部1bの内面に接着された弾性緩衝材6の窓枠Bと対
面する面に接着剤が塗布されていないので、バイザー固
定用モール4を上方へ引っ張って、鍔部1b及び窓枠B
との嵌合を外すか、止め具9を外して、下部金具7と庇
部1aとを分離することによって、容易にドアバイザー
Aを取り外すことができ、ドアバイザーAを取り外した
跡に両面接着テープがこびり付いて窓枠表面が汚くなる
虞がない。尚、止め具9としてビスとナットを用いる場
合、止め具9の再利用が可能であるが、図示の例では、
止め具9がナイロンリベットであるため、頭付きピン9
bを内側から突いて押し出すことによって外すことがで
きるが、再利用はできない。
【0017】しかも、バイザー本体1と略同等の長さの
バイザー固定用モール4を、バイザー本体1の鍔部1b
と窓枠Bとにわたって上方から嵌合させる構造であるた
め、鍔部1bと窓枠Bとの隙間全体がバイザー固定用モ
ール4で覆われることになり、窓枠Bに接着する両面接
着テープを使用していないにもかかわらず、高いシール
性能が得られ、鍔部1bと窓枠Bとの間への雨水の浸入
を確実に防止できるのである。
【0018】図5の(イ)、(ロ)は、バイザー固定用
モール4の他の例を示す断面図である。図5の(イ)に
示したバイザー固定用モール4は、合成樹脂材料の押出
し成形によって作製されたもので、天板部4bと内側板
部4cを外側板部4aよりも薄肉に形成して、窓枠外周
に取り付けられる図外のパッキンに過度の変形が生じな
いようにすると共に、天板部4bと内側板部4cの内部
にアルミの薄板4dをインサートして、薄肉にしたこと
による強度低下を補填した点に特徴がある。図5の
(ロ)に示したバイザー固定用モール4は、ステンレス
板のロールフォーミングによって作製した点に特徴があ
る。
【0019】図6、図7は、自動車用ドアバイザーAの
他の例を示し、鍔部1aの長手方向両端部に係止用の溝
3が形成されていない部分を設けて、当該部分にはバイ
ザー固定用モール4を嵌合させないように、バイザー固
定用モール4をバイザー本体1よりも若干短く設定する
一方、上記部分の内面に、接着力の弱い両面接着テープ
の小片10を貼着した点に特徴がある。
【0020】上記の構成によれば、鍔部1bの長手方向
両端部の内面に、接着力の弱い両面接着テープの小片1
1を貼着してあるので、鍔部1bと窓枠Bに対するバイ
ザー固定用モール5の嵌合や止め具9による下部金具7
の庇部1aへの取付けに先立って、両面接着テープの小
片10を窓枠Bに接着することにより、バイザー本体1
の仮止め及び位置決めを行うことができ、ドアバイザー
Aの取付けを容易且つ正確に行え、それでいて、両面接
着テープの接着力が弱く且つ小片10であるため、脱着
の容易さを損なうことがなく、取り外した跡の窓枠表面
が汚くなることもない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述した構成よりなるから、
着脱交換が容易で、取り外した跡の窓枠表面が汚くなら
ず、しかも、バイザー本体の鍔部と窓枠との間への雨水
の浸入を確実に防止できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用ドアバイザーを窓枠に取
り付けた状態における側面図である。
【図2】上記自動車用ドアバイザーの取付け途中の状態
を示す要部の斜視図である。
【図3】上記自動車用ドアバイザーの構造を説明するた
めの要部の分解斜視図である。
【図4】上記自動車用ドアバイザーを窓枠に取り付けた
状態における要部の断面図である。
【図5】バイザー固定用モールの他の例を示す断面図で
ある。
【図6】本発明に係る自動車用ドアバイザーの他の例を
示す窓枠への取付け状態における側面図である。
【図7】上記自動車用ドアバイザーの取付け途中の状態
を示す要部の斜視図である。
【符号の説明】
A…自動車用ドアバイザー、1…バイザー本体、1a…
庇部、1b…鍔部、2…止め具挿入用孔、3…溝、4…
バイザー固定用モール、4a…外側板部、4b…天板
部、4c…内側板部、5…隆条部、6…弾性緩衝材、7
…下部金具、7a…基板部、7b…係止用板部、8…止
め具挿入用孔、9…止め具。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向複数箇所に止め具挿入用孔が形
    成された庇部とその内側縁に連設されたドアの窓枠と対
    面する鍔部とを備え、前記鍔部の外面に長手方向略全長
    にわたって係止用の溝が形成された合成樹脂製のバイザ
    ー本体と、当該バイザー本体と略同等の長さを有し、外
    側板部とその上端から内側へ折曲連設された天板部とそ
    の内端から下方へ折曲連設された内側板部とから成り且
    つ外側板部の内面に前記係止用の溝と係合する隆条部が
    形成されたバイザー固定用モールと、前記鍔部の内面に
    接着され且つ窓枠と対面する面には接着剤が塗布されて
    いない弾性緩衝材と、前記庇部の内面に当接する断面形
    状で且つ止め具挿入用孔が形成された基板部と前記窓枠
    に下方から係止させるための係止用板部とから成る複数
    個の下部金具と、前記下部金具の基板部を前記庇部の内
    面に取り付ける止め具とから構成され、前記バイザー固
    定用モールを前記鍔部と窓枠とにわたって上方から嵌合
    させ、前記下部金具の係止用板部を窓枠に下方から係止
    させ、当該下部金具の基板部を前記庇部の内面に、前記
    止め具挿入用孔に挿入した前記止め具で取り付けるよう
    に構成してあることを特徴とする自動車用ドアバイザ
    ー。
  2. 【請求項2】 鍔部の長手方向両端部の内面に、接着力
    の弱い両面接着テープの小片を貼着してあることを特徴
    とする請求項1に記載の自動車用ドアバイザー。
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