JP2002361713A - タイヤ用チューブの押出用ヘッド - Google Patents

タイヤ用チューブの押出用ヘッド

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JP2002361713A
JP2002361713A JP2001171869A JP2001171869A JP2002361713A JP 2002361713 A JP2002361713 A JP 2002361713A JP 2001171869 A JP2001171869 A JP 2001171869A JP 2001171869 A JP2001171869 A JP 2001171869A JP 2002361713 A JP2002361713 A JP 2002361713A
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Japan
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spider
tire
tube
fins
fin
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JP2001171869A
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Yoshinori Hirose
嘉徳 広瀬
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スパイダーを保持する複数本のスパイダーフィ
ンの配設位置を未加硫ゴムチューブの周上肉厚が均一と
なるように配設することで、未加硫ゴムチューブの端末
接合時の品質を向上させることが出来ると共に、均一な
肉厚の形態を得ることが出来るタイヤ用チューブの押出
用ヘッドを提供する。 【解決手段】この実施形態におけるスパイダーフィン7
は、スパイダー6の周方向に等間隔で3本設け、このう
ちの1本のスパイダーフィン7xは、製品チューブWx
をタイヤTにセットした時、タイヤTのリム側Taとな
る位置に設け、他の2本のスパイダーフィン7yは、タ
イヤTのトレッドTb側に位置するように設けてある。
1本のスパイダーフィン7xは、チューブWxの円環状
最小径となる点Oを中心に±10°の位置に配設し、他
の2本のスパイダーフィン7yは、前記1本を含む3等
分の点Oを中心に±10°の位置に配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ用チュー
ブの押出用ヘッドに係わり、更に詳しくは製品チューブ
の周上における肉厚の普遍性を防止し、品質の向上を図
ることが出来るタイヤ用チューブの押出用ヘッドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ用チューブの押出用ヘッド
の構成としては、例えば、図7に示すように、押出機1
の押出し口1aに、円筒状のタイヤ用チューブWを連続
的に押出し成形するための押出しヘッド2が装着されて
いる。
【0003】前記押出しヘッド2は、押出し口1aに中
空筒状のスパイダーブロック3及びダイブロック4が順
次連結され、ダイブロック4の先端側には、押出し成形
物の寸法に対応したダイス5が装着されている。
【0004】また押出しヘッド2の中心内部には、押出
機1から押出されたゴム材料の通路2aを介して中空円
筒状のチューブWに押出し成形するためのスパイダー6
が配設され、このスパイダー6は、周方向に配設した複
数枚のスパイダーフィン7を介して前記スパイダーブロ
ック3の内壁面に支持されている。
【0005】スパイダーブロック3の中心内部には、押
出し成形された直後の未加硫ゴムチューブWaの内壁面
Wxにタルク等の粉末状の離型剤Qを吹き付けるための
吹付けパイプ8が内装され、この吹付けパイプ8の先端
には、複数の吹付け穴9aを設けた吹付けノズル9が着
脱可能に取付けられ、更に吹付けパイプ8とスパイダー
6との間には吸引通路10が形成されている。
【0006】前記スパイダー6の先端外周には、ピン1
1が取付けられ、前記ダイブロック4を押出し中心に対
して上下,左右に位置調整することにより、未加硫ゴム
チューブWaの肉厚を制御するように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の押出しヘッド2の内部に配設されたスパイダー
6を支持するスパイダーフィン7は、例えば図8(a)
〜(f)の(A),(B)に示すように、1本フィン7
a,2本フィン7b,3本Y字フィン7c,4本十字フ
ィン7d,4本X字フィン7e,複数本フィン7f等が
用いられていた。
【0008】しかし、未加硫ゴムチューブWaの中空円
筒状の周上の肉厚は、上述したスパイダーフィン7によ
り押出しされるゴム材料が分断される影響で図8(B)
の(a)〜(f)に示すように、各フィン7a〜7fを
設けた位置Pxにおいて肉厚が薄くなる傾向があり、こ
の薄肉部はスパイダーフィン7の取付け位置等により変
動するものである。
【0009】このような肉厚の変動を防止させる対策と
して、複数本または多数本(4本以上)のスパイダーフ
ィン7を用いて押出しゴム材料を分散させたり、または
スパイダーフィン7の本数を1〜2本にして対応させて
いた。
【0010】しかし、複数本(多本数を含む)のスパイ
ダーフィン7を用いた場合には、スパイダーフィン7の
断面積が小さくなり、ゴム材料の吐出量が低下して生産
性に影響を与えると言う問題があった。またスパイダー
フィン7の本数を少なくすると、スパイダー6を保持す
る強度不足を招き、またスパイダーフィン7の肉厚を厚
くすると未加硫ゴムチューブWaの周上の肉厚は、薄肉
傾向が増加される結果となる。
【0011】更に、未加硫ゴムチューブWaの周上肉厚
は、上述した複数本のスパイダーフィン7の配設位置や
配設本数で薄肉傾向になり、この薄肉傾向は、タイヤ用
チューブWの成形加工時に下記のような問題がある。 (a).未加硫ゴムチューブWaを所定の長さに切断して環
状に成形する際、端末部近傍をクランプ装置でクランプ
し、端末部を突き合わせて接合(スプライス)する方法
が行われているが、上記のように未加硫ゴムチューブW
aの周上において薄肉があるとクランプ装置によるクラ
ンプ時に、部分的に均一なクランプ状態が得られず、当
該部の接合強度が不足し製品不良の原因となっていた。 (b).環状に成形した未加硫ゴムチューブWaの加硫成形
は、環状の未加硫ゴムチューブWaに空気を若干注入し
て膨らませ、折り目や皺等を伸ばして形を整えた状態で
加硫モールドに入れ、熱と加圧空気力を加えて加硫する
方法が行われている。
【0012】しかし、最も伸長されるトレッド側センタ
ー部に薄肉部があると空気注入時(インフレート時)
に、その薄肉部が局部的に伸ばされるのが助長され、均
一な肉厚の形態(プロファイル)が得られない。
【0013】この発明の目的は、スパイダーを保持する
複数本のスパイダーフィンの配設位置を未加硫ゴムチュ
ーブの周上肉厚が均一となるように配設することで、未
加硫ゴムチューブの端末接合時の品質を向上させること
が出来ると共に、均一な肉厚の形態を得ることが出来る
タイヤ用チューブの押出用ヘッドを提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、スパイダーフィンをスパイダーの周方向に
等間隔で3本設け、このうちの1本を、製品チューブを
タイヤにセットした時にリム側となる位置に設け、他の
2本をタイヤのトレッド側に位置するように設けたこと
を要旨とするものである。
【0015】前記1本のスパイダーフィンは、チューブ
の円環状最小径となる点を中心に±10°の位置に配設
し、他の2本は、前記1本を含む3等分の点を中心に±
10°の位置に配設することが望ましい。
【0016】また、前記スパイダーフィン直後から押出
しヘッドの吐出先端迄の長さを、300〜500mmに
設定することが望ましい。
【0017】この発明は、上記のようにスパイダーフィ
ンをスパイダーの周方向に等間隔で3本設け、このうち
の1本を、製品チューブをタイヤにセットした時にリム
側となる位置に設け、他の2本をタイヤのトレッド側に
位置するように設けたことにより、押出し時のスパイダ
ーフィンの薄肉傾向位置をタイヤの走行時、最も変形を
受け易い位置を避けることが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0019】なお、従来例と同一構成要素は、同一符号
を付して説明は省略する。
【0020】図1は、この発明を実施した図7のA−A
矢視における拡大断面図、図2は図7のB−B矢視にお
ける断面図を示し、この実施形態におけるスパイダーフ
ィン7は、スパイダー6の周方向に等間隔で3本設け、
このうちの1本のスパイダーフィン7xは、図4及び図
5に示すように製品チューブWxをタイヤTにセットし
た時、タイヤTのリム側Taとなる位置に設け、他の2
本のスパイダーフィン7yは、タイヤTのトレッドTb
側に位置するように設けてある。
【0021】前記1本のスパイダーフィン7xは、チュ
ーブWxの円環状最小径となる点Oを中心に±10°の
位置に配設し、他の2本のスパイダーフィン7yは、前
記1本を含む3等分の点Oを中心に±10°の位置に配
設してある。
【0022】前記3本のスパイダーフィン7x,7y
は、厚さtが20mm〜25mm、長さLが80mm〜100mm の範囲
で形成すると共に、船型状に形成することが好ましい。
【0023】この3本のスパイダーフィン7x,7yの
寸法は、一般の押出ヘッドの構造で使用される範囲であ
り、スパイダーフィンの断面積が大きい程、押出し物周
上ゲージ(肉厚)への薄肉影響は大きくなる。即ち、ゴ
ムがスパイダーフィンで分割されると、当該部の肉厚は
薄肉傾向になる。
【0024】一方、スパイダーフィンの断面積が小さい
と、ピンの重量及び押出し時の吐出圧力に耐え得る剛不
味となり、押出し時にスパイダーロッドの振動及びスパ
イダーフィンの破損の要因となる。
【0025】また、船型状に形成するのは、ゴム流れを
容易にするためである。
【0026】前記押出しヘッド2内部のスパイダーフィ
ン7x,7y直後の断面積は、スパイダーフィン部の断
面積に対して10〜20%小さく形成し、またスパイダ
ーフィン直後から押出しヘッド2の吐出先端迄の長さL
a(図1参照)は、300〜500mmに設定すること
が好ましい。
【0027】押出しされるゴムがスパイダーフィン7
x,7yで分割されると、当該部の肉厚は薄肉傾向にな
る。分割されたゴムをフィン出口直後に断面積を絞り込
むことにより、分割状態を復元させる。なお、スパイダ
ーフィン7x,7y直後の断面積がスパイダーフィン部
の断面積に対して10%以下では、復元効果を得ること
が出来ず、また20%以上では、ヘッド内圧力が増加す
ると共に、ゴムの滞留を生じさせ、スムースな押出し状
態を得ることが出来ない。
【0028】また、スパイダーフィン直後から押出しヘ
ッド2の吐出先端迄の長さLa(距離)が300mm以
下のように短いと、肉厚の薄肉傾向が残存した状態で押
出される。スパイダーフィン直後から押出しヘッド2の
吐出先端迄の長さLa(距離)が長い程、薄肉の残存傾
向は緩和されるが、スパイダーロッドが500mm以上
のように長くなると、押出し時にスパイダーロッドの振
動及び変形の要因となる。従って、スパイダーロッドが
500mm以上の場合、スパイダーフィンの断面積は大
きくしなければならない。
【0029】なお、図1〜図3において、12はスパイ
ダー6及びスパイダーフィン7x,7yに設けられた冷
却水の注入口、13は冷却水の排水口、図4において1
4はバルブを示している。
【0030】以上のように、スパイダーフィン7x,7
yをスパイダー6の周方向に等間隔で3本設け、このう
ちの1本7xを、製品チューブWxをタイヤTにセット
した時、タイヤTのリム側Taとなる位置に設け、他の
2本のスパイダーフィン7yは、タイヤTのトレッドT
b側に位置するように設けたことにより、押出し時のス
パイダーフィン7x,7yの薄肉傾向位置をタイヤの走
行時、最も変形を受け易い位置を避けることが出来る。
【0031】
【発明の効果】この発明は、上記のようにスパイダーフ
ィンをスパイダーの周方向に等間隔で3本設け、このう
ちの1本を、製品チューブをタイヤにセットした時にリ
ム側となる位置に設け、他の2本をタイヤのトレッド側
に位置するように設けたので、以下のような優れた効果
を奏するものである。 (a).加硫成形時の空気注入時に、最も伸長され、かつ薄
肉傾向の助長されるセンター位置を避けることにより、
均一な肉厚の形態を得ることが出来る。 (b).従来の問題点を未然に解決することが出来る。 (c).スパイダーフィン部の断面積の改善により、適切な
吐出量を確保でき、押出し生産性の向上を図ることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した図7のA−A矢視における
拡大断面図である。
【図2】図2は図1のB−B矢視におけるスパイダーフ
ィンの断面図である。
【図3】図7のC−C矢視におけるスパイダーフィンの
他の実施形態の断面図である。
【図4】この発明にかかる押出しヘッドにより押出され
た製品チューブをタイヤにセットした状態の説明図であ
る。
【図5】3本のスパイダーフィンの取付け位置の説明図
である。
【図6】この発明により製造された製品チューブの断面
図である。
【図7】従来の押出しヘッドの断面図である。
【図8】(A)の(a)〜(f)は、従来のスパイダー
フィンの取付け位置を示す説明図、(B)の(a)〜
(f)は、従来の押出しヘッドに設けられたスパイダー
フィンにより製造された製品チューブの断面図で、それ
ぞれの薄肉部分を示す説明図である。
【符号の説明】
1 押出機 1a 押出し口 2 押出しヘッド 2a 通路 3 スパイダーブロック 4 ダイブロック 5 ダイス 6 スパイダー 7,7x,7y スパイダーフィン 7a〜7f スパイダーフィン 8 吹付けパイプ 9a 吹付け穴 9 吹付けノズル 10 吸引通路 11 ピン 12 冷却水の注
入口 13 排水口 14 バルブ W タイヤ用チューブ Wa 未加硫ゴムチ
ューブ Wx 内壁面 Q 離型剤 Px スパイダーフィンを設けた位置 T タイヤ Ta リム側 Tb トレッド側

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機に装着された押出しヘッドの中心
    内部に、スパイダーフィンを介してスパイダーを配設
    し、該スパイダーの先端側外周部に、ピン及びダイスを
    装着して成るタイヤ用チューブの押出用ヘッドにおい
    て、 前記スパイダーフィンをスパイダーの周方向に等間隔で
    3本設け、このうちの1本を、製品チューブをタイヤに
    セットした時にリム側となる位置に設け、他の2本をタ
    イヤのトレッド側に位置するように設けて成るタイヤ用
    チューブの押出用ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記1本のスパイダーフィンは、チュー
    ブの円環状最小径となる点を中心に±10°の位置に配
    設し、他の2本は、前記1本を含む3等分の点を中心に
    ±10°の位置に配設した請求項1に記載のタイヤ用チ
    ューブの押出用ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記押出しヘッド内部のスパイダーフィ
    ン直後の断面積を、スパイダーフィン部の断面積に対し
    て10〜20%小さく形成した請求項1または2に記載
    のタイヤ用チューブの押出用ヘッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006082273A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤの製造方法
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