JP2002355737A - 板金データ管理システム及び板金データ管理プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

板金データ管理システム及び板金データ管理プログラムを記憶した記憶媒体

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JP2002355737A
JP2002355737A JP18270098A JP18270098A JP2002355737A JP 2002355737 A JP2002355737 A JP 2002355737A JP 18270098 A JP18270098 A JP 18270098A JP 18270098 A JP18270098 A JP 18270098A JP 2002355737 A JP2002355737 A JP 2002355737A
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bending
sheet metal
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Masao Ogiso
正夫 小木曽
Hiroki Inoue
洋樹 井上
Koichi Tsuchida
弘一 土田
Tetsuya Sano
哲也 佐野
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Amada Metrecs Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4097Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using design data to control NC machines, e.g. CAD/CAM
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45143Press-brake, bending machine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 事務所側のオペレータ及び現場側の作業員が
作業負担とならないで、事務所側で正確な展開図を生成
することができる工作機ライン制御システムを得ること
を目的とする。 【解決手段】 自動プログラミング装置10と、サーバ
である親機11と、工作機12(ベンダー、レーザ、N
CT等)とをLANで接続してなるシステムであり、自
動プログラミング装置10が展開図の製作情報Aiの算
出を、工作機12のNC装置13から親機11に転送さ
れている工作機10における曲げ情報(製作情報AB
i)で求める。この立体図のコーナの生成に当たって実
際の曲げ情報Qpの伸び値qoを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを組
んで板金データを利用する環境下の装置に接続された親
機において、板金データの部品情報並びにプログラム情
報を一元管理及び実際の伸び値情報を収集する板金デー
タ管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年は工作機(ベンディング、レーザ、
パンチング等)のライン制御システムが進んでいる。こ
のようなライン制御システムは、図15に示すように事
務所側にCAD/CAM機能を備えた自動プログラミン
グ装置1、2等とサーバである親機3とを配置し、これ
らの上位装置と下位装置である現場側の工作機(NCT
/レーザ、ベンダー)とを端末4、端末5、NC装置6
を介してLANで接続している。
【0003】前述の親機3は、LANに接続されたシス
テム毎の形式で各種データをデータベースに登録してい
る。例えば、図15においては自動プログラミング装置
1用の板金加工データと、自動プログラミング装置2用
の板金加工データと、……、NC装置6用の板金加工デ
ータと、……等をそれぞれ個別に登録している。
【0004】また、オンラインで板金加工を行わせる場
合は、製作手配、スケジュール管理、工程管理等を行っ
ている。すなわち、製作手配、スケジュール管理、工程
管理等のシステムに応じた形式のデータを登録させてい
た。
【0005】このように、システム毎の形式で各種デー
タを登録するのは、データベースのデータの形式がその
システムにおいて最低必要とする情報のみを格納できる
フォーマット形式にされているためである。すなわち、
各システム毎に整合をとって関連づけた形式のフォーマ
ットで登録していない。
【0006】一方、事務所側のオペレータは、自動プロ
グラミング装置1又は自動プログラミング装置2のCA
D機能を用いて、三面図に基づく立体形状をイメージし
ながらNCT/レーザ用の加工プログラムを得るための
展開図Liを生成し、自動プログラミング装置のCAM
機能がCADで生成した展開図Liに対して適切な工具
を割り当てたり、レーザ軌跡を求め、これらの加工プロ
グラム(NCデータ)を親機3に送信していた。前述の
展開図Liは、部品番号、部品情報、材料名称、データ
等と共にCADデータとして親機3に転送され、NCデ
ータは機械名称、加工段取り等と共にCAMデータとし
て親機3に転送される。
【0007】また、展開図Liの生成に当たっては、伸
び値を用いている。この伸び値は伸び値表等を参照し、
そのユーザのベンダーの特性、ユーザの固有の状況に応
じて選択した伸び値である。
【0008】親機3は、送信されてきた板金加工データ
をシステム毎に以下に説明するように階層構造で登録す
る。
【0009】例えば、部品情報(部品番号、部品情報、
材料名称、コメント、データ、展開図Li、機械名称、
NCデータ、加工段取り等)が送信されると、この部品
情報を図16に示すようにデータベースに登録する。
【0010】図16においては、部品番号の下に部品情
報と、データと、展開図と、機械名称等を階層構造で登
録すると共に、部品情報の下に材料名称、コメント等を
登録し、機械名称の下にNCデータと、加工段取り等を
登録している。このNCデータは機械名毎に1個登録で
きるようにされている。つまり、共通なNCデータが機
械名毎に下位層に位置づけされている。
【0011】また、前述の展開図Liはベンダー側には
親機3から送信していない。この展開図を送っていない
一方の理由として、曲げの伸び値、金型、曲げ順等の決
定は、ベンダーの固有の特性を熟知していないと決定で
きないとされているためでもある。
【0012】このため、事務所側からベンダーの現場側
の作業員に曲げ指示書と3面図を渡し、現場側の作業員
が曲げ指示書と、NCT加工された後のブランク材と、
3面図とを照らし合わせて、経験的な伸び値を考慮して
曲げ線をブランク材に描くと共に、曲げ順、曲げ金型等
を決定する。これらの、決定事項は、現場側の作業員は
3面図から立体形状をイメージしながら行っていた。
【0013】次に、現場側の作業員は、例えば、曲げ
線、曲げ順、曲げ金型等の決定事項からL値、D値を計
算してNC装置6に入力していた。このL値を求めるに
当たっては、渡された三面図の寸法を元に伸び値(曲げ
属性情報ともいう)を考慮して入力していた。
【0014】そして、現場側の作業員は、この曲げ後の
製品の寸法、曲げ角度をとを3面図と照らし合わせて確
認し、例えば一致していない場合は、計測値と予測伸び
値との差を、補正する伸び値として事務所側に報告して
いた。
【0015】事務所側では、補正伸び値が現場側から報
告されると、自動プログラミング装置で、NCT/レー
ザ用の加工プログラムのための展開図Liを作り直して
新たな加工プログラムを得ていた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、各システム毎に整合をとって関連づけた形式のフォ
ーマットで登録していない。このため、個別のシステム
毎に、同一情報を異なるデータ形式でデータベースに登
録しなければならないので、親機側のオペレータの作業
工数が増加するという課題があった。
【0017】また、従来はシステム毎に、部品番号で一
元管理できるような階層構造で登録しているが共通なN
Cデータであるにも係わらず機械名称毎に下位層に登録
する形式にしているので、機械が増加するにつれて、多
くのメモリ容量を必要とするという課題があった。
【0018】一方、自動プログラミング装置側におい
て、展開図から立体図と、この立体図に基づく立体姿図
を生成するものもある。
【0019】このような自動プログラミング装置をLA
Nで接続し、親機で展開図、立体図、立体姿図を部品に
関連させて登録させようとしても、従来のデータ形式は
システム毎の最低必要な情報のみを格納できるフォーマ
ットであるから展開図、立体図、立体姿図を部品に関連
させて登録させることができないという課題があった。
【0020】特に、ベンダーのNC装置をLANに接続
し、このNC装置で曲げに関する様々な情報を得るよう
にさせるには、曲げに関する情報は膨大なデータ量であ
るから従来の形式の階層構造でデータを登録した場合に
は、曲げに関する様々な情報を登録させることができな
い。
【0021】すなわち、ベンダーのNC装置をLANに
接続し、このNC装置で曲げに関する様々な情報を得る
ようにさせるには、親機側のオペレータがそのNC装置
用のデータ形式で曲げに関する様々な情報を登録しなけ
れば使用させることができない。
【0022】さらに、データベースに登録されるデータ
の形式は、システムにおいて最低必要とする情報のみを
格納できる形式のフォーマットで登録されるので、例え
ば補正伸び値をNC装置側から転送させても、親機のデ
ータベースにその伸び値情報に関連させて登録させるこ
とができない。
【0023】このため、図形データを生成する機能を有
する自動プログラミング装置に対して親機は現場側の補
正伸び値をリアルタイムで使用させることができないと
いう課題があった。
【0024】本発明は以上の課題を解決するためになさ
れたもので、板金データを利用する複数の環境におい
て、それぞれのシステムがデータベースの各種データを
リアルタイムで使用することができる板金データ管理シ
ステムを得ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種工作機の
ための部品のCADデータ及びCAMデータを送信する
自動プログラミング装置、工作機を制御する各種NC装
置に接続され、前記自動プログラミング装置、NC装置
と通信を行って所望のデータを送受する親機において、
自動プログラミング装置からのCADデータをデータベ
ースの最上位層に、CAMデータを前記CADデータの
下位に登録し、NC装置より転送された工作制御情報を
データベースのCAMデータに併設させることを要旨と
する。
【0026】また、各種工作機のための部品のCADデ
ータ及びCAMデータを送信する自動プログラミング装
置、曲げ機を制御するNC装置に接続され、自動プログ
ラミング装置、NC装置と通信を行って所望のデータを
送受する親機において、自動プログラミング装置からの
CADデータをデータベースの最上位層に、CAMデー
タをCADデータの下位に登録し、NC装置からCAD
データ及びCAMデータに基づいて生成された曲げ機の
ベンド用CAMデータが転送されてきたとき、そのベン
ド用CAMデータをデータベースのCAMデータに併設
させることを要旨とする。
【0027】
【発明の実施の形態】<実施の形態1>図1は本発明の
実施の形態1の板金データ管理システムの親機の概略構
成図である。図1に示す親機11は、LANによって自
動プログラミング装置10とNCT/レーザの機械端末
12と、ベンデング機械のNC装置13に接続されてい
る。
【0028】前述の自動プログラミング装置10は、C
AD機能により、三面図に基づいて入力された立体を構
成する各面を画面に表示し、この各面における接合箇所
(接合辺情報ともいう)、曲げ方向、曲げ角度及び接合
条件並びに材料属性、曲げ種別(以下総称して曲げ条件
Kiという)の入力に伴って、接合する面同士をつき合
わせた面合成図(仮展開図ともいう)を生成して表示さ
せる共に、面合成図を曲げ条件Kiに従って曲げた立体
図を生成し、この立体姿図を表示する。
【0029】この立体図の生成に当たって、サーバであ
る親機11と通信を行って、曲げ条件Kiに一致する伸
び値を転送させ、この伸び値に従った重ね領域(曲げ線
が入る)を有する面合成図を生成する。
【0030】また、曲げ条件Kiに一致する伸び値が存
在しない場合は、FEM(有限要素法)によって求めた
予測伸び値を用いて面合成図を生成する。
【0031】そして、得られた立体図の干渉箇所の編
集、寸法計算表示を行った後に、逆シュミレーション処
理を行い、これらの処理結果から前述の面合成図を修正
し、面合成図を一筆で描いた最終の展開図Diを生成
し、CAM機能がこの展開図Diに対して、適切な工具
を割り当てたり、レーザ軌跡を求め、これらの加工プロ
グラム(NCデータ)を親機11に送信する。
【0032】前述の展開図Di、立体図、立体姿図は、
部品番号、部品情報、材料名称、データ等と共にCAD
データとして親機11に転送され、NCデータは機械名
称、加工段取り等と共にCAMデータとして親機11に
転送される。
【0033】親機11は、保存、読み出し、管理、メン
テナンス等のデータサービス機能15と、基本情報管理
部16と、実データ管理部17と、データベース18と
を備えている。
【0034】基本情報管理部16は、機械情報20と金
型情報21と、曲げ情報22と材料情報23等を基本情
報として管理している。
【0035】また、実データ管理部17は、立体図デー
タファイル25と展開図データファイル26と、加工デ
ータファイル27と、ビットマップファイル28と、部
品情報(図示せず)と、部品ファイル情報(図示せず)
等を実データとして管理している。これらのファイル
は、多種多様なシステムと整合をとった形式のフォーマ
ット(以下SDDフォーマットという)で一元管理でき
るようにして登録している。
【0036】例えば、図2に示すように、部品番号に部
品情報と、ファイルと、CAMデータと、ベンド用CA
Mデータ等が関連づけて登録している。
【0037】但し、部品情報は材料名称、コメント、複
数の予備領域からなり、ファイルは展開図と、立体図
(曲げ属性情報付き)と、立体姿図等からなる。この部
品番号、ファイル等を総称して部品情報(又はCADデ
ータ)と称している。
【0038】また、CAMデータである部品情報の下に
自動プログラミング装置からのCAMデータが位置づけ
られ、このCADデータにベンド用CADデータを併設
している。
【0039】前述の自動プログラミング装置からのCA
Dデータは、プログラム番号と機械名称とを一組にした
代表ID(機械の加工の種類を決定している)に、プロ
グラム情報、加工段取り、NCデータ等を下に位置づけ
している。
【0040】また、ベンド用CADデータも同様にプロ
グラム番号と機械名称とを一組にした代表IDの下に曲
げのNCデータ(L値、D値等)を位置づけている。
【0041】すなわち、図3に示すように、製品G00
1の各部品の展開図、立体図等を部品番号で区別した部
品情報を上位に位置づけし、この部品情報の下に機械毎
のプログラムデータとベンド用CADデータとを位置づ
けている。
【0042】従って、機械名称毎にプログラムデータを
備えないで部品番号毎にCAMのプログラムデータとベ
ンドCADデータとを備えているので、異なるシステム
であっても同一の部品を加工する場合は、部品番号が分
かれば所望のCAMのプログラムデータ又はベンドCA
Dデータを容易に引き当てることが可能となる。
【0043】データサービス機能15は、自動プログラ
ミング装置10と機械端末12、NC装置13との通信
を受け持ち、指定の操作関数のデータをファイルから検
索し、そのファイルを引き渡す処理を実施又は指定のフ
ァイルにデータを収集する。
【0044】例えば、自動プログラミング装置10から
予測曲げ属性情報Bi又はNC装置13からの現場側の
曲げ属性情報Ciとを図4に示すように収集する。これ
らの曲げ属性情報は基本情報管理部16が管理している
曲げ情報22に登録される。
【0045】図4においては、予測曲げ属性情報Biの
伸び値が「1.0」とされた場合に、現場側での曲げ属
性情報Ciの伸び値が「1.5」とされて収集されたこ
とを示す。
【0046】すなわち、実施の形態1の親機11は、自
動プログラミング装置10からの予測曲げ属性情報Bi
と、機械端末8側からの現場側の曲げ属性情報Ciとを
収集している。
【0047】従って、親機11で収集している現場側の
曲げ属性情報Ciを自動プログラミング装置10に転送
することによって、自動プログラミング装置10側で
は、実際の伸び値に基づく面合成図を得ることができる
ので、最終的に正確な展開図Diを得ることが可能とな
る。
【0048】また、前述の曲げ属性情報(予測、現場)
は図5に示すように、機械番号が付加され、伸び値情報
条件部と、伸び値データ部とからなる。
【0049】伸び値情報条件部は、曲げ伸びIDと、材
料名称と角度と、予測値か実測値かを示す計算/手入力
フラグ等から構成されている。また、伸び値データ部
は、伸び値と、曲げ荷重と、スプリングバック量等から
構成されている。
【0050】次に、データサービス機能の保存処理機能
の構成を図6を用いて説明する。図6に示すように保存
処理機能は、データ種類判定手段30と、上位層登録手
段31と、下位層登録手段32と、曲げデータ登録手段
33とを備えている。
【0051】データ種類判定手段30は、転送されたS
DDフォーマットのデータの種類を判定する。例えば、
部品情報か自動プログラミング装置からのCAMデータ
かベンドCADデータかを判定する。
【0052】上位層登録手段31は、部品情報であると
判定されたときは、データベース18にその部品情報の
部品番号の下に材料名称(コメント、複数の予備領
域)、ファイル、展開図、立体図(曲げ属性情報付
き)、立体姿図等を登録させる。
【0053】下位層登録手段32は、自動プログラミン
グ装置10からのCAMデータと判定されたときは、そ
のCAMデータをCADデータである部品情報の下に登
録させる。この登録に当たってはプログラム番号と機械
名称とを代表IDとする。
【0054】曲げデータ登録手段33は、NC装置13
からのベンドCADデータと判定されたときは、そのベ
ンドCADデータをCADデータに併設させる。この登
録に当たってもプログラム番号と機械名称とを代表ID
とする。
【0055】(動作説明)上記のように構成された親機
11の動作を図7を用いて説明する。親機11側のオペ
レータは、図7に示すように、スケジュールファイルの
スケジュールを画面に表示させ、このスケジュール画面
から所望のスケジュールを選択する。本例では部品番号
「p001」のスケジュールを選択する。
【0056】このp001のスケジュールを選択する
と、データサービス機能15は、データベース18の部
品番号p001の部品情報を引き当てる。
【0057】この部品情報は図2に示す階層構造でデー
タベース18に登録されているので、この部品番号P0
01から材料名称、展開図、立体図等を引き当てること
ができる。
【0058】また、この部品情報の下にはCAMデータ
が登録されているので、その機械のプログラム番号を引
き当てたときにプログラムの金型等を引き当てることが
できる。
【0059】さらに、図7に示すように、ベンドCAM
データがCAMデータに併設されているので、部品番号
P001のベンドCAMを引当ることが可能となる。
【0060】すなわち、データベース18において部品
番号に直接関連づけてCAMデータ、ベンドCAMデー
タをSDDフォーマットで一元管理しているので、スケ
ジュールを選択すると、その部品の展開図、立体図を検
索できる共に、NC装置13側の実際の曲げのベンド用
CAMデータを容易に検索できる。
【0061】従って、板金データを利用する複数の環境
において、それぞれのシステムがデータベースの各種デ
ータをリアルタイムで使用することができる。
【0062】<実施の形態2>図8は実施の形態2の板
金データ管理システムの概略構成図である。この実施の
形態2の親機34は、デーモン処理部35と、各種モジ
ュール群36と、データベース18に共通ファイル37
を備えている。
【0063】デーモン処理部35は、従来の自動プログ
ラミング装置1からのファイル37への書き込みを監視
し、データが書き込まれたときは、そのデータを本シス
テムのSDDファイルフォーマットに変換してデータベ
ース18に登録する。
【0064】また、親機34は、各種モジュール群36
を備えている。このモジュール群36は、立体図生成モ
ジュール、立体姿図生成モジュール等からなり、デーモ
ン処理部35から渡されたデータを用いて立体図化し、
この立体図をレンダーによって立体姿図として表示させ
る。このとき、寸法も表示させる。
【0065】次に、デーモン処理について説明する。図
9はデーモン処理を説明するフローチャートである。
【0066】従来の自動プログラミング装置1からは、
例えば部品名称(番号でもよい)と展開図Li(NCT
/レーザ用の加工プログラムの生成のための展開図デー
タ)とNCデータとからなる形式(APフォーマットと
呼ぶ)のデータが送信される。
【0067】このAPフォーマットの展開図データに曲
げ線の伸び値(予測値)、板厚、内線、外線等の属性情
報が含まれている。
【0068】デーモン処理部35は共通ファイル37に
対する監視が終了したかどうかを判断する(S90
1)。
【0069】ステップS901において監視が続行され
ていると判定したときは、共通ファイル37のAPデー
タ領域を監視し(S902)、この領域にデータの書き
込みがあるかどうかを判定する(S903)。
【0070】ステップS903においてデータの書き込
みがあると判定したときは、前回のAPデータ領域と今
回のAPデータとを比較し、データに変更があるかどう
かを判定する(S904)。
【0071】ステップS904において、データに変更
があると判定したときは今回のAPデータを保存する
(S905)。そして、このAPデータをSDDフォー
マットの形式に拡張し、図2に示すように部品番号に部
品情報を関連づけさせ、かつCAMデータであるプログ
ラムデータを部品情報の下位に位置させて登録する(S
906)。
【0072】例えば、図2に示すように、部品情報(材
料名称、コメント、複数の予備領域)と、ファイル(展
開図Li(展開図Liが転送されない場合は展開図領
域)、立体図領域、立体姿図領域)とからなる部品情報
が生成され、この部品情報の下に自動プログラミング装
置からのCAMデータ(プログラム番号と機械名称とを
代表にしたIDの下にプログラム情報、NCデータ等が
位置づけされる)が登録される。
【0073】これらのCAMデータはデータベース18
では関連情報(部品番号、材料名称、プログラム番号
等)を番号又は名称で一元管理しているので、APデー
タの部品番号から関連する全ての情報を検索して割り付
けることになる。また、NC装置13からベンド用CA
Dデータが転送された場合は、CAMデータに併設され
る。
【0074】このようにして生成したSDDファイルフ
ォーマットに対して展開図Liが存在するかどうかを判
断する(S907)。ステップS907において展開図
Liが存在しないときは処理をステップS901に戻
す。
【0075】また、ステップS907において展開図L
iが存在する場合は、立体図が存在するかどうかを判断
する(S908)。ステップS908において立体図が
存在しなときは、立体図生成モジュールを起動させて展
開図Liに基づく立体図を生成させて立体図領域に登録
する(S909)。
【0076】この立体図の生成は展開図Liを、X、
Y、Zの3次元座標系を定義した後に、曲げ条件Ki
(曲げ角度、方向、曲げ種別、材料、金型等)に従って
アフィン変換で曲げた後に、板厚を付加したサーフェー
スモデルを生成する。
【0077】すなわち、デーモン処理は共通ファイル3
7に従来の自動プログラミング装置1からデータが書き
込まれると、このAPフォーマットのデータを本システ
ムのSDDフォーマットに変換して登録しているので、
従来の自動プログラミング装置1でも本親機とデータの
送受ができるようになる。
【0078】従って、例えば従来の自動プログラミング
装置1からのAPデータを用いて立体図を生成するとき
に、従来の自動プログラミング装置1からの展開図Li
(伸び値表に基づく伸び値を用いている)の伸び値を用
いないで、曲げ情報22の現場側の伸び値で新たに展開
図Diを得た後に立体図を生成させることが可能とな
る。
【0079】また、親機34の各種モジュール群36
は、図10に示すように、データサービス機能15に、
スケジュール管理モジュール40、WINSIMモジュ
ール41(以下シミュレーションモジュールという)、
加工編集モジュール42、ワンタッチ立体姿図モジュー
ル43と、帳票出力モジュール44と、CDファイルモ
ジュール45とを接続した構成にしている。
【0080】また、図10のデータベース18における
基本マスタは機械情報20、金型情報21、曲げ情報2
2等であり、製品・部品マスタは、立体データファイル
25、展開図データファイル26等である。
【0081】データサービス機能15のデータ管理モジ
ュール40は、図11に示すように検査データ一覧エリ
ア51と、内容表示エリア52と、選択データ一覧エリ
ア53と、アプリケーション機能ボタンエリア54と、
実行ボタンエリア55と、帳票ボタンエリア56と、メ
ニューエリア67とで構成される画面をマルチウィンド
ウ表示させる。この内で主要なものを以下に説明する。
図12は図11を具体的にした説明図である。
【0082】この図12の検査データ一覧エリア51の
表示においては、データベース18に記憶されている全
てのデータの一覧を図12に示すように表示する。そし
て、この検査データ一覧エリア51の一覧画面における
選択データ(プログラム番号、機械名称、数量等)が選
択リストエリア53に埋まったとき、各種モジュールを
起動状態にしている。
【0083】また、検査データ一覧エリア51の所望の
データ欄を選択したときは、そのデータの展開図と立体
姿図とを図12に示すように内容表示エリア52に連動
表示させる。この立体姿図及び展開図の表示に関しては
立体図生成モジュールと展開図生成モジュールを起動さ
せることによって得ている。
【0084】また、ワンタッチ姿図モジュールは、SD
Dフォーマット化されたデータの展開図データの閉ルー
プを面と認識し、これを曲げ方向、曲げ角度、曲げ種別
等に基づいて立体図化した後に、図13に示すレンダリ
ングを行った立体姿図を表示させる。このとき、面の干
渉チェック等が行われ、干渉箇所が色別表示される。
【0085】また、シュミレーションモジュールが起動
したときは、図14に示すように、NCプログラムを画
面に表示する共に、そのNCプログラムに基づくNCT
のワーク上の金型配置図を表示する。
【0086】従って、親機側のオペレータは現場側にC
ADデータ(展開図、立体図、立体姿図)、CAMデー
タを渡す前に画面上においてこれらのデータを確認し、
必要に応じて修正を行えるので現場側の作業を低減させ
ることが可能となる。
【0087】なお、上記実施の形態の親機の機能をクラ
イアント機側(例えば自動プログラミング装置、NC装
置等)に設けてもよい。
【0088】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、親機は自
動プログラミング装置からのCADデータが送信されて
来ると、このCADデータをデータベースの最上位層
に、CAMデータを下位に登録する。そして、各種NC
装置から工作情報を転送されてきたとき、その工作情報
をCAMデータに併設して登録する。
【0089】すなわち、各種工作機の共通な工作情報
(プログラム)はCADデータとは別の階層に関連づけ
て登録される。
【0090】従って、この加工プログラムを使用する他
のシステムに対して、必要に応じてCADデータと工作
情報とを関連させて渡すことができる。
【0091】また、本発明によれば、自動プログラミン
グ装置からのCADデータが送信されて来ると、このC
ADデータをデータベースの最上位層に登録し、また自
動プログラミング装置からのCAMデータをCADデー
タの下位に登録する。さらに、NC装置から曲げ機のベ
ンド用CAMデータが転送されてきたとき、そのベンド
用CAMデータをデータベースのCAMデータに併設し
て登録する。
【0092】すなわち、共通な加工プログラムは部品情
報とは別の階層に部品番号に関連づけて登録する。
【0093】従って、この加工プログラムを使用する他
のシステムは、部品番号で直接、その加工プログラムを
引き当てることができるので、そのシステム毎の形式で
加工プログラムをデータベースに登録しなくともよいと
共に、それぞれのシステムがデータベースの各種データ
をリアルタイムで使用することができるという効果が得
られる。
【0094】また、転送されてきた曲げ属性情報は、前
述のCAD、CAM、ベンド等のデータとは別領域にそ
のままの形式で収集させているので、いつでも部品番
号、プログラム番号等によらず所望の伸び値を使用させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1の概略構成図である。
【図2】本実施の形態1の詳細構成図である。
【図3】工作機をベンダーとした場合の実施の形態の概
略構成図である。
【図4】製作情報Aiの説明図である。
【図5】実施の形態1の概略動作を説明するフローチャ
ートである。
【図6】曲げ情報の説明図である。
【図7】本実施の形態によるデータの引当ての流れを説
明する説明図である。
【図8】実施の形態2の板金管理システムの概略構成図
である。
【図9】デーモン処理を説明するフローチャートであ
る。
【図10】各種モジュール群の概略構成図である。
【図11】データサービス機能の表示画面の説明図であ
る。
【図12】データ一覧の表示画面の説明図である。
【図13】立体姿図の表示を説明する説明図である。
【図14】NCプログラム画面の説明図である。
【図15】従来の工作機のオンラインシステムの概略構
成図である。
【図16】従来のデータベースの構成を説明する説明図
である。
【符号の説明】
10 自動プログラミング装置 11 親機 13 NC装置 15 展開図情報生成モジュール 30 リピート新規品判定部 31 曲げシミュレーション処理部 32 立体図演算判定部 34 展開図演算判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土田 弘一 神奈川県伊勢原市石田200 株式会社アム テック内 (72)発明者 佐野 哲也 神奈川県伊勢原市石田200 株式会社アム テック内 Fターム(参考) 4E063 AA01 BA01 BA07 CA05 FA05 LA02 LA08 LA19 5B046 AA05 CA00 CA03 DA00 DA09 KA05 5H219 AA08 BB05 CC10 CC17 FF04 FF07 HH26 HH28 5H269 AB01 AB11 AB19 BB07 KK03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種工作機のための部品のCADデータ
    及びCAMデータを送信する自動プログラミング装置、
    工作機を制御する各種NC装置に接続され、前記自動プ
    ログラミング装置、NC装置と通信を行って所望のデー
    タを送受する親機において、 前記自動プログラミング装置からのCADデータをデー
    タベースの最上位層に、前記CAMデータを前記CAD
    データの下位に登録し、前記NC装置より転送された工
    作制御情報を前記データベースのCAMデータに併設さ
    せる板金データ管理システム。
  2. 【請求項2】 各種工作機のための部品のCADデータ
    及びCAMデータを送信する自動プログラミング装置、
    曲げ機を制御するNC装置に接続され、前記自動プログ
    ラミング装置、NC装置と通信を行って所望のデータを
    送受する親機において、 前記自動プログラミング装置からのCADデータをデー
    タベースの最上位層に、前記CAMデータを前記CAD
    データの下位に登録し、前記NC装置から前記CADデ
    ータ及びCAMデータに基づいて生成された曲げ機のベ
    ンド用CAMデータが転送されてきたとき、そのベンド
    用CAMデータを前記データベースのCAMデータに併
    設させる板金データ管理システム。
  3. 【請求項3】 前記親機は、 前記NC装置から前記部品の曲げ属性情報が転送されて
    きたときは、前記CADデータ、CAMデータ及び前記
    ベンド用CAMデータとは、異なる領域に登録すること
    を特徴とする請求項2記載の板金データ管理システム。
  4. 【請求項4】 前記CADデータは、 部品の展開図、立体図、関連情報にそれぞれ部品番号を
    付加したCADデータであり、 前記CAMデータは、 前記展開図に基づく加工プログラム、加工プログラム番
    号、加工機名、前記加工プログラムの関連情報に、それ
    ぞれ前記部品番号を付加したCAMデータであり、 前記ベンド用CAMデータは、前記展開図及び前記立体
    図の姿図に基づいて成した曲げ機の加工プログラム、該
    プログラム番号、前記曲げ機名と関連情報にそれぞれ前
    記部品番号を付加したベンド用CAMデータであること
    を特徴とする請求項2又は3記載の板金データ管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記展開図、立体図には曲げ線の曲げ属
    性情報が付加されていることを特徴とする請求項4記載
    の板金データ管理システム。
  6. 【請求項6】 前記自動プログラミング装置又はNC装
    置からの送信データの種類を解読するデータ種類解読手
    段と、 前記データ種類解読手段が前記送信データを前記CAD
    データと判断したときは、そのCADデータを前記デー
    タベースを最上位層に登録させる上位層登録手段と、 前記データ種類解読手段が前記送信データを前記CAM
    データと判断したときは、そのCAMデータを前記CA
    Dデータの下に登録させる下位層登録手段と、 前記データ種類解読手段が前記送信データを前記ベンダ
    用CAMデータと判断したときは、そのベンダ用CAM
    データを前記CAMデータと同層の位置に登録させる曲
    げデータ登録手段とからなることを特徴とする請求項2
    記載の板金データ管理システム。
  7. 【請求項7】 前記上位層登録手段は、 前記CADデータの部品番号に関連させて前記部品情報
    を登録させ、該部品情報の下に前記展開図、立体図、立
    体姿図を登録させることを特徴とする請求項6記載の板
    金データ管理システム。
  8. 【請求項8】 前記下位層登録手段は、 前記CAMデータのプログラム番号と加工機名とを代表
    IDとし、この代表IDの下に前記関連情報、加工プロ
    グラムを位置づけて、前記CADデータの下に登録させ
    ることを特徴とする請求項6記載の板金データ管理シス
    テム。
  9. 【請求項9】 前記曲げデータ登録手段は、 前記ベンド用CADのプログラム番号及び前記曲げ機名
    とを代表IDとし、この代表IDの下に、そのプログラ
    ムと関連情報とを位置づけて前記CAMデータに併設さ
    せることを特徴とする請求項6記載の板金データ管理シ
    ステム。
  10. 【請求項10】 前記自動プログラミング装置からのデ
    ータとは異なるフォーマット形式の計算装置からの送信
    データの場合は、 前記自動プログラミング装置のデータのフォーマット形
    式に変換した後に、前記データベースのファイルフォー
    マットで登録する手段を有することを特徴とする請求項
    6記載の板金データ管理システム。
  11. 【請求項11】 前記データベースに記憶された各種情
    報を選択させる画面と共に、前記展開図を曲げた立体姿
    図を表示する画面とを同時に表示させる手段を有するこ
    とを特徴とする請求項6記載の板金データ管理システ
    ム。
  12. 【請求項12】 自動プログラミング装置又はNC装置
    からの送信データが前記自動プログラミング装置からの
    CADデータ、CAMデータ又は曲げ機に接続されたN
    C装置からのベンド用CADデータかどうかを判定させ
    る第1の手段と、 前記第1の手段が前記送信データを前記CADデータと
    判断したときは、そのCADデータを前記データベース
    を最上位層に登録させる第2の手段と、 前記第1の手段が前記送信データを前記CAMデータと
    判断したときは、そのCAMデータを前記CADデータ
    の下に登録させる第3の手段と、 前記第1の手段が前記送信データを前記ベンダ用CAM
    データと判断したときは、そのベンダ用CAMデータを
    前記CAMデータと同層の位置に登録させる第4の手段
    とからなる板金データ管理プログラムを記憶した記憶媒
    体。
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