JP2003044118A - 板金加工製品の3次元検査・利用方法及びそのシステム - Google Patents

板金加工製品の3次元検査・利用方法及びそのシステム

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  • General Factory Administration (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作した製品の検査を行い、この検査結果の
再利用を行うと共に、検査データの公開を行い何時で
も、誰でもが閲覧できるようにする。 【解決手段】 発注元3から送られてきた三面図を基に
立体姿図を作成する。そして、立体姿図を展開すること
によりNCデータを作成して実際のNC工作機15が加
工を行う。一方、前記立体姿図に重要寸法を定義する。
この重要寸法が定義された立体姿図と、実際に加工され
た製品の寸法を読み込み比較を行う。比較の結果の検査
結果情報と、加工条件情報、設計形状情報と、測定情報
とを関連づけてデータベース95に格納する。また、検
査結果はWebサイト19においてインターネットを介
して誰でもが何時でも閲覧可能な状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板金加工製品の
3次元検査・利用方法及びそのシステムに関し、さらに
詳細には、板金加工製品の3次元検査を行い検査結果デ
ータを蓄積・利用する板金加工製品の3次元検査・利用
方法及びそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、板金加工においての検
査工程では、検査の担当者が板金加工製品の紙三面図に
記入されている寸法及びその公差と、板金加工製品にお
ける測定個所の測定値とを突き合わせ確認を行い、検査
を実施している。そして、検査した検査結果は検査表等
を作成して記入し保管している。
【0003】一方、検査結果が必要になったときは、例
えば紙の検査結果表を綴じたファイルから担当者が手動
により目的の検査結果表の検索を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の板金
加工製品の測定方法は、以下のような問題があった。
【0005】検査を行う作業者によって図面読みとりと
加工品における測定個所の認識に差が生じ、その結果、
測定ミスや誤差を生みやすいという問題があった。
【0006】また、検査結果は書面によって伝達される
ために、記録結果の再利用が困難であるという問題があ
った。
【0007】すなわち、検査行為は加工品と設計寸法と
の比較とその記録に留まり、加工条件など加工品が出来
上がるまでの行為情報の記録がなされていない。
【0008】このため、新規製品の適切な加工を行うに
は、最適な加工条件を逐次考えなければならないという
問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のごとき
問題に鑑みてなされたもので、発注先が製作した板金加
工製品の3次元検査を行い、検査の結果の利用を行う板
金加工製品の3次元検査・利用方法であって、前記板金
加工製品の3次元立体モデルである立体姿図を生成して
前記立体姿図の形状に対して検査に係る箇所を特定し、
この箇所の寸法値を算出する工程と、前記板金加工製品
の検査個所を測定して検査データを作成しメモリに記憶
する工程と、前記検査データと、前記寸法値とを比較し
検査結果データを作成してメモリに記憶する工程と前記
板金加工製品の製作を行った製作工程に関する情報であ
る加工条件情報を作成してメモリに記憶する工程と、前
記検査結果データと、前記立体姿図と、前記加工条件情
報とから2以上を関連づけた利用データを作成しデータ
ベースに記憶する工程と、板金加工製品の適正な製作の
ために前記データベースに格納されている利用データを
利用する工程とを含むことが好ましい。
【0010】そして、立体姿図に対して検査に係る箇所
を特定し、この箇所の寸法値を算出する工程は表示画面
上で立体姿図に寸法線を付加することが好ましい。
【0011】データベースに格納されている利用データ
を利用する工程は、前記利用データをWebサイトによ
り公開することが望ましい。
【0012】また、データベースに格納されている利用
データを利用する工程は、新規の製品の曲げ箇所と同一
又は類似の曲げのデータをデータベースに格納されてい
る利用データから検索して参照することが好ましい。
【0013】さらに、データベースに格納される加工条
件情報は、製品の材料を特定する材料属性データ、工作
機械を特定する機械属性データ、金型の形状等を特定す
る金型属性データ、加工内容に関する加工属性データ、
加工した環境を特定する環境属性データのうち1以上を
含むことが好ましい。
【0014】発注先が製作した板金加工製品の3次元検
査を行い、検査の結果の利用を行う板金加工製品の3次
元検査・利用システムであって、前記板金加工製品の3
次元立体モデルである立体姿図を生成して前記立体姿図
の形状に対して検査に係る箇所を特定し、この箇所の寸
法値を算出する手段と、前記板金加工製品の検査個所を
測定して検査データを作成しメモリに記憶する手段と、
前記検査データと、前記寸法値とを比較し検査結果デー
タを作成してメモリに記憶する手段と前記板金加工製品
の製作を行った製作工程に関する情報である加工条件情
報を作成してメモリに記憶する手段と、前記検査結果デ
ータと、前記立体姿図と、前記加工条件情報とから2以
上を関連づけた利用データを作成しデータベースに記憶
する手段と、板金加工製品の適正な製作のために前記デ
ータベースに格納されている利用データを利用する手段
とを含むことが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。
【0016】図1及び図2に板金加工製品の3次元検査
・利用システム1の概略の構成を示す。
【0017】図1を参照する。前記3次元検査・利用シ
ステム1は、板金加工製品の製作を依頼する発注元3
と、前記発注元3に製品の製作を依頼される発注先5と
を備えている。そして、前記発注元3と発注先5とは、
例えばインターネットのような通信システム7によって
コンピュータ通信ができるようになっている。
【0018】前記発注先3の製品製作の依頼方法は以下
のものがある。すなわち、発注元3が必要な製品を、例
えば3次元CADで作成した3次元CADデータである
3次元ソリッドモデル、2次元CADにより製品を設計
した2次元CADデータ等を発注先5に通信システム7
を介して送信する。また、紙に設計された製品の三面図
を送る場合もある。
【0019】一方、前記発注先5には事務所9と工場1
1とが備えられている。
【0020】前記事務所9は、前記発注元3から送信さ
れてきた製品図面の各CADデータ、紙による三面図を
受け取り自己が備えている板金製品設計製造専用のCA
D/CAMシステム用に変換を行う。そして、製品の3
次元立体モデルである立体姿図を作成することにより、
曲げ伸び値、突き合わせ形状等を考慮した正確な展開図
を作る。この作成した展開図の検証を行なった後、前記
立体姿図に対して重要寸法の定義を行う(寸法線の付
加)。この重要寸法の定義を行うことにより、重要寸法
と立体姿図に含まれる要素(点、線分、円等)とが関連
づけられる。これにより、3次元検査を自動的に行うこ
とができる。
【0021】さらに、上記において作成した展開図を基
にNCデータ(例えば、NCタレットパンチプレス用、
レーザ加工機用、曲げ加工機用)の作成を行い工場11
側に送信する。
【0022】前記工場11には板金製品を行うための各
種NC工作機(例えばNCタレットパンチプレス、レー
ザ加工機、曲げ加工機等)15が備えられている。事務
所9から送信されてきたNCデータにより板金加工が行
われる。
【0023】板金加工により仕上がった製品は検査が行
われる。この製品は曲げ部分を含むため3次元の製品検
査である。そして、検査された製品の検査データ等は加
工条件情報、立体姿図等のデータと関連づけられて、次
回の新規製品設計のために利用さる。さらに、インター
ネット等に接続されたWebサイトにより公開が行われ
何時でも、誰でも、閲覧が可能な状態になる。
【0024】図2を参照して前記3次元検査・利用シス
テム1の各処理部及び各データを格納するメモリ等を説
明する。
【0025】上述したように、前記3次元検査・利用シ
ステム1は発注元3と発注先5とが通信システム7によ
りコンピュータ通信ができるようになっている。
【0026】前記発注先5は事務所9と工場11と3次
元検査により作成された検査データ等の利用を図る検査
結果利用手段13とが備えられている。
【0027】また、前記工場11にはNC工作機(NC
タレットパンチプレス、レーザ加工機、曲げ加工機等)
15と3次元検査手段17とが備えられている。ここ
で、前記3次元検査手段は工場11に備えられている
が、利用の適正から事務所9に備えても良いことは勿論
である。
【0028】前記3次元検査・利用システム1には、さ
らに、製品の検査結果等を公開するためのWebサイト
19が備えられている。これにより、何時でも、誰でも
が検査結果の閲覧を行うことができる。例えば、発注先
5が製品の製作を行う際に製品に含まれる部品の製作を
2次下請け板金業者に依頼する場合がある。一方、発注
元3は製品の品質を知りたい場合等には、前記Webサ
イト19にアクセスすれば容易、かつ、迅速に製品の検
査結果データを知ることができる。
【0029】上記各部署の処理機能をさらに詳細に説明
する。
【0030】前記発注元3は自社の商品設計製造システ
ムであるCAD/CAMシステム21とCAD/CAM
ソフトにより製品の設計等を行うCAD/CAM部23
と前記CAD/CAM部23により設計したデータを格
納する発注元CAD/CAMデータメモリ25と、前記
発注元CAD/CAMデータメモリ25から、発注元C
AD/CAMデータを読み込み発注先5に送信する送信
部27とを備えている。
【0031】前記事務所9はCAD/CAM機能を中心
に製品の設計、製造を行うCAD/CAMシステム29
を備える。そして、このCAD/CAMシステム29は
以下の処理機能を備えている。すなわち、前記発注元3
から送信された発注元CAD/CAMデータを受信して
発注元CAD/CAMデータメモリ31に格納する受信
部33と、前記発注元CAD/CAMデータメモリ31
から発注元CAD/CAMデータを読み込み自己のCA
D/CAMデータに変換を行い発注先CAD/CAMデ
ータメモリ35に格納する変換部36とを備えている。
これにより、CAD/CAM部37が発注先3が送信し
た図形にCAD/CAMオペレーション等を行うことが
できる。
【0032】前記CAD/CAM部37と、立体姿図作
成編集部39とはリンク部41によりリンクされてい
る。これにより、前記立体姿図作成編集部39はCAD
/CAM部37の基本的な機能を使用しながら立体姿図
の作成、編集等を行うことができる。
【0033】前記立体姿図作成編集部39は、立体姿図
作成部45と、展開図作成部47と、展開図検証部49
と、重要寸法定義部51とを備えている。
【0034】前記立体姿図作成部45は発注元3から送
信されたデータを変換した三面図を受注先CAD/CA
Mデータメモリ35から読み込み、三面図の各面の合成
を行い板厚等を参照して立体姿図を作成する。作成した
立体姿図は一時的に中間データメモリ43に格納する。
この中間データメモリ43はコンピュータプログラムが
データ処理を行う際に使用する作業用のメモリであり以
下の処理でも適宜利用される。
【0035】前記展開図作成部47は立体姿図を展開し
て展開図を作成する。このとき、製品の3次元モデルで
ある立体姿図を複数の部品に分割したり、部品と部品の
突き合わせ形状等を考慮して展開図を作成する。
【0036】前記展開図検証部49は立体姿図に記入さ
れている寸法と、展開図の寸法とを比較して展開図の検
証を行う。
【0037】前記重要寸法定義部51は製品の立体姿図
に対して重要寸法を定義(寸法線の付加)する。重要寸
法が定義された立体姿図は立体姿図メモリ53に格納さ
れる。すなわち、立体姿図の図形データに、重要寸法が
定義された箇所のデータと、重要寸法が定義された箇所
の寸法値とが関連づけられて立体姿図メモリ53に格納
される。これにより、製品の測定個所に対応する3次元
立体モデルの寸法値を特定できる。
【0038】送信部55は前記立体姿図メモリ53より
立体姿図(重要寸法箇所、寸法値が関連づけられたも
の)を読み込み3次元検査手段17に送信する。
【0039】一方、前記立体姿図作成編集部39はNC
工作機(NCタレットパンチプレス、レーザ加工機、曲
げ加工機)15のNCデータを作成してNCデータメモ
リ57に格納する。送信部59はNCデータメモリ57
よりNCデータを読み込み工場11のNC工作機15に
送信する。
【0040】前記NC工作機15は送信されてきたNC
データを受信して、NCデータメモリ61に格納する受
信部63と、前記NCデータメモリ61からNCデータ
を読み込みNC工作機15の制御を行うマシン制御部6
5とを備えている。
【0041】前記マシン制御部65はNC工作機15の
制御を行うとともにNC工作機15の各種データ(例え
ば、材料属性、機械属性、金型属性、加工属性、環境属
性)を取得して加工条件情報メモリ67に格納する。送
信部69は加工条件情報メモリ67より加工条件情報を
読み込み3次元検査手段17に送信する。
【0042】前記3次元検査手段17の各処理部を説明
する。この3次元検査手段17は事務所9の送信部55
から送信されてきた重要寸法、寸法値等が関連づけられ
た立体姿図のデータを読み込み、立体姿図メモリ71に
格納する受信部73を備えている。
【0043】表示画面75は立体姿図メモリ71より前
記立体姿図を読み込み表示する。そして、立体姿図に表
示されている重要寸法の箇所に対応する製品の測定値を
入力部77より入力するように促す。
【0044】検査部79は立体姿図メモリ71より前記
立体姿図に関連づけられている重要寸法の寸法箇所とそ
の寸法値を読み込み、入力部77から入力された製品の
寸法値との比較を行い寸法公差内であるかどうか等の検
査を行う。この検査結果データを検査結果データメモリ
81に格納する。
【0045】一方、受信部83はNC工作機15側から
送信されてきた加工条件情報を受信して加工条件情報メ
モリ85に格納する。
【0046】データ作成部87は立体姿図メモリ71よ
り立体姿図を読み込み、検査結果データメモリ81より
検査結果データを読み込む。さらに、加工条件情報メモ
リ85より加工条件情報を読み込み、それぞれのデータ
を関連づけて利用データメモリ89に格納する。
【0047】図3を参照して利用データメモリ89を説
明する。例えば、製品番号に関連づけられてNCデータ
301と、図形データ303と、属性データ305とが
格納されている。これにより、製品番号、NCデータ3
01、図形データ303、属性データ305等を検索キ
ーにして関連づけられているデータの検索を行うことが
できる。
【0048】前記NCデータは、NCタレットパンチプ
レス、レーザ加工機、曲げ加工機等のNCデータを含
む。前記図形データ303は製品の三面図、立体姿図、
展開図を含む。前記属性データは材料属性、機械属性、
金型属性、加工属性、環境属性等を含む。
【0049】前記材料属性とは、材料の名称、材質、板
厚、寸法等の加工対象のワークを特定するデータであ
る。
【0050】前記機械属性とは、機械種別、機械名称、
機械番号等のNC工作機械を特定するデータである。
【0051】金型属性とは、パンチ、ダイ、等の工具の
形状、角度等、各種工具を特定するデータである。
【0052】加工属性とは、実加工の際の製品の曲げ伸
び値、曲げ線、曲げ順、使用金型等の加工に関するデー
タである。
【0053】環境属性とは、実加工の際の気温、湿度
等、工作機械等に影響するデータである。
【0054】送信部91は利用データメモリ89より利
用データを読み込み、検査結果利用手段13に側に送信
する。
【0055】前記検査結果利用手段13は受信部93
と、データベース95と、曲げデータ利用部97と、イ
ンターネット利用部99とを備えている。
【0056】前記受信部93は送信部91より送信され
てきた利用データを受信して、データベース95に格納
する。
【0057】前記曲げデータ利用部97は新規の製品製
作を行う際、データベース95から立体姿図、加工条件
情報、検査結果データ等が関連付けされたデータを読み
込み利用できるデータを検索し利用する。
【0058】前記インターネット利用部99は製品の検
査結果をインターネット上で公開するために、製品の検
査結果をWebサイト19に送信する。
【0059】前記Webサイト19は受信部101と、
利用データメモリ103と、Webページ作成部105
と、Webページメモリ107と、送信部109とを備
えている。
【0060】前記受信部101は、検査結果利用手段1
3側から送信されてきた利用データを読み込み利用デー
タメモリ103に格納する。
【0061】前記Webページ作成部105は、利用デ
ータメモリ103から利用データを読み込みインターネ
ット上で公開するためのWebページを作成し、Web
ページメモリ107に格納する。
【0062】前記送信部109はWebサイト19にア
クセスしてきた閲覧者にWebページのデータを送信す
る。
【0063】図4〜図8を参照して、板金加工製品の3
次元検査・利用システム1の動作を説明する。
【0064】図4を参照する。ステップS401では、
発注元3が製品の製作を依頼する発注先5を決定して製
品の製品図面の電子図面データ(CAD/CAMデータ
等)を送信する。
【0065】ステップS403では、発注先5が備えて
いる事務所9が発注元3から送信されてきた電子図面デ
ータを受信して、自己のCAD/CAM部37用のデー
タに変換する。
【0066】ステップS405では、事務所9では受信
したCAD/CAM図面の三面図から立体姿図を作成す
る。そして、作成した立体姿図を展開して展開図を作成
する。このとき、製品を複数の部品に分割したり、分割
した部品同士の突き合わせ形状等を考慮して展開図を作
成する。
【0067】ステップS407では展開図の検証を行
う。すなわち、立体姿図の寸法と展開図の寸法が一致し
ているかどうか等を検証する。
【0068】ステップS409では立体姿図に対して重
要寸法の定義を行う(寸法線の付加)。ここで定義され
た重要寸法は3次元検査手段17において製品の検査箇
所の対象になる。
【0069】ステップS411では、事務所9ではNC
データの作成が行われてNC工作機15に送信する。送
信されたNCデータはNCデータメモリ61に格納され
る。
【0070】ステップS413ではNC工作機15等に
より製品の加工が行われる。このとき、加工条件情報
(例えば、材料属性、機械属性、金型属性、加工属性、
環境属性)がマシン制御部65により取得されて加工条
件情報メモリ67に格納される。
【0071】ステップS415では、3次元検査手段1
7の表示画面73に重要寸法が定義された立体姿図が表
示される。
【0072】ステップS417では、立体姿図に表示さ
れている寸法の実測値を入力する。例えばデジタルノギ
ス等により計測した値が自動的に入力欄に入力されるよ
うな方法が考えられる。
【0073】また、3次元スキャナー等により読み込ん
だ3次元の製品モデルと、重要寸法が定義された立体姿
図を比較して検査結果を求めることもできる。
【0074】図7に重要寸法を入力する画面701を示
す。画面701は立体姿図の重要寸法を表示する画面7
03と、重要寸法に対応する製品の数値を入力する画面
705を含む。すなわち、画面703に表示されている
立体姿図の重要寸法であるA寸法707、B寸法70
9、C寸法711、D寸法713、E寸法715、F寸
法717に該当する製品の箇所を測定して、それぞれ、
A寸法入力欄719、B寸法入力欄721、C寸法入力
欄723、D寸法入力欄725、E寸法入力欄727、
F寸法入力欄729に入力する。
【0075】ステップS419では測定データと、立体
姿図に定義されている重要寸法の寸法値とを比較して検
査結果データを作成して検査結果データメモリに格納す
る。
【0076】ステップS421では、検査結果データ、
加工条件情報、立体姿図(設計形状情報)、測定形状情
報等を関連づけて利用データを作成しデータベース95
に格納する。
【0077】ステップS423では、データベース95
に格納されているデータの利用が行われる。
【0078】図8に発注元3から製品製作の依頼を受け
た発注先5が製品の検査結果をインターネット上のWe
bサイト19に公開する例を示す。
【0079】インターネット上のWebサイト19への
公開用の画面801は、例えば、1次下請け業者である
甲板金工業が製作依頼を受けた製品の検査結果を表示す
る画面803と、甲板金業者が製品の各部品の製作を請
け負う2次下請け業者である乙製作所が製作した部品の
検査結果を表示する画面805と、同じく丙板金製作所
が製作した部品を表示する画面807と、丁板金工業が
製作した部品の検査結果を表示する画面809を備えて
いる。
【0080】これにより、何時でも誰でもが製品の検査
結果を閲覧することができる。企業内外の迅速な活動が
可能になる。例えば、前記発注者3はWebサイト19
に公開されている製品、2次下請け業者が製作した部品
の検査結果を閲覧することができるので、不良でない製
品が完成していることを迅速に確認できる。
【0081】図6を参照する。ステップS601では発
注先5に新規製品作成の依頼がされる。発注先5は製品
製作の受注を承諾する。
【0082】ステップS603では、受注した製品の三
面図より立体姿図を作成する。
【0083】ステップS605では、立体姿図の各曲げ
箇所と同一または類似の曲げデータをデータベースから
検索する。
【0084】ステップS607の判断処理では、立体姿
図の各曲げ箇所の形状と同一又は類似の曲げのデータが
有ったかどうかを判断する。同一又は類似の曲げデータ
が有ったと判断されたときステップS609に進む。
【0085】同一又は類似の曲げのデータが検索されな
かったときはステップS611に進む。
【0086】ステップS611では製品の設計者が設計
資料等を参照して曲げのスプリングバック量、曲げ伸び
値等を決定して製品図面を作成する。
【0087】ステップS609では、データベース95
から加工条件情報、曲げのスプリングバック、曲げ伸び
値等を検索し参照して製品の設計等を行う。そして、展
開図等からNCデータを作成する。
【0088】ステップS613ではNCデータをNC工
作機15に送信する。
【0089】ステップS615では過去の経験を参考に
した適正な加工が行われ板金加工製品が完成する。
【0090】これにより、新たに製品製作の依頼があっ
たときデータベース95に格納されている製品の曲げ箇
所を参照し、使用したNC工作機械、曲げ金型、検査結
果等のデータからより製品精度の高い製品を事前に予測
して設計を行うことができる。
【0091】なお、本発明は、上述した実施の態様の例
に限定されることなく、適宜の変更を加えることによ
り、その他の態様で実施できるものである。
【0092】
【発明の効果】上述の如く本発明に係る板金加工製品の
3次元検査・利用システムによれば、すなわち、検査工
程の自動化によって人為的な技術レベルの差やミスが無
くなるため、検査工程の品質の向上並びに生産工程全体
の効率向上が見込める。
【0093】そして、検査結果情報をデジタル情報にす
ることによって、ネットワーク利用が可能になる。この
ため「いつでも」、「どこでも」検査情報の閲覧が可能
となり、企業内外の種々の業務活動の迅速な遂行が可能
となる。
【0094】さらに、設計形状情報、加工条件情報、測
定情報等により創出された加工ノウハウを利用すること
ができるために、新たな加工品の生産設計を支援するた
めの情報を提供することができる。これによって、設計
業務の効率向上と新たな市場の創出を行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3次元検査・利用システムの概略の構成を示す
概略図である。
【図2】3次元検査・利用システムの概略の構成を示す
概略図である。
【図3】データベースの内容を説明する説明図である。
【図4】3次元検査・利用システムの動作を示すフロー
チャート図である。
【図5】図4の続きのフローチャート図である。
【図6】検査結果の利用の流れを示すフローチャート図
である。
【図7】画面を説明する説明図である。
【図8】画面を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 3次元検査・利用システム 3 発注元 5 発注先 7 通信システム 9 事務所 11 工場 13 検査結果利用手段 15 NC工作機 17 3次元検査手段 19 Webサイト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発注先が製作した板金加工製品の3次元
    検査を行い、検査の結果の利用を行う板金加工製品の3
    次元検査・利用方法であって、 前記板金加工製品の3次元立体モデルである立体姿図を
    生成して前記立体姿図の形状に対して検査に係る箇所を
    特定し、この箇所の寸法値を算出する工程と、 前記板金加工製品の検査個所を測定して検査データを作
    成しメモリに記憶する工程と、 前記検査データと、前記寸法値とを比較し検査結果デー
    タを作成してメモリに記憶する工程と 前記板金加工製品の製作を行った製作工程に関する情報
    である加工条件情報を作成してメモリに記憶する工程
    と、 前記検査結果データと、前記立体姿図と、前記加工条件
    情報とから2以上を関連づけた利用データを作成しデー
    タベースに記憶する工程と、 板金加工製品の適正な製作のために前記データベースに
    格納されている利用データを利用する工程と、 を含むことを特徴とする板金加工製品の3次元検査・利
    用方法。
  2. 【請求項2】 立体姿図に対して検査に係る箇所を特定
    し、この箇所の寸法値を算出する工程は表示画面上で立
    体姿図に寸法線を付加することにより行うことを特徴と
    する請求項1記載の板金加工製品の3次元検査・利用方
    法。
  3. 【請求項3】 データベースに格納されている利用デー
    タを利用する工程は、前記利用データをWebサイトに
    より公開することを特徴とする請求項1又は2記載の板
    金加工製品の3次元検査・利用方法。
  4. 【請求項4】 データベースに格納されている利用デー
    タを利用する工程は、新規の製品の曲げ箇所と同一又は
    類似の曲げのデータをデータベースに格納されている利
    用データから検索して参照することを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の板金加工製品の3次元検査・利用方
    法。
  5. 【請求項5】 データベースに格納される加工条件情報
    は、製品の材料を特定する材料属性データ、工作機械を
    特定する機械属性データ、金型の形状等を特定する金型
    属性データ、加工内容に関する加工属性データ、加工し
    た環境を特定する環境属性データのうち1以上を含むこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の板金加工
    製品の3次元検査・利用方法。
  6. 【請求項6】 発注先が製作した板金加工製品の3次元
    検査を行い、検査の結果の利用を行う板金加工製品の3
    次元検査・利用システムであって、 前記板金加工製品の3次元立体モデルである立体姿図を
    生成して前記立体姿図の形状に対して検査に係る箇所を
    特定し、この箇所の寸法値を算出する手段と、 前記板金加工製品の検査個所を測定して検査データを作
    成しメモリに記憶する手段と、 前記検査データと、前記寸法値とを比較し検査結果デー
    タを作成してメモリに記憶する手段と 前記板金加工製品の製作を行った製作工程に関する情報
    である加工条件情報を作成してメモリに記憶する手段
    と、 前記検査結果データと、前記立体姿図と、前記加工条件
    情報とから2以上を関連づけた利用データを作成しデー
    タベースに記憶する手段と、 板金加工製品の適正な製作のために前記データベースに
    格納されている利用データを利用する手段と、 を含むことを特徴とする板金加工製品の3次元検査・利
    用システム。
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