JP2002352653A - 開閉装置の消弧機構 - Google Patents
開閉装置の消弧機構Info
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Abstract
磁石の間を絶縁物で覆い、クロスバーから永久磁石まで
の絶縁距離を確保しつつ、消弧室を小型化する。 【解決手段】 クロスバー内に配設されたばねにより加
圧され、クロスバーに保持された可動接触子と、この可
動接触子と対向する固定接触子と、外郭をなすアークカ
バーと、アークカバー内部に配設された永久磁石とを備
えた開閉装置において、永久磁石の可動接触子裏面との
対峙面におけるクロスバー側を、絶縁材料からなるアー
クシールドにより覆う。
Description
る開閉装置の消弧機構に関するものである。
る電磁接触器の略断面図である。図7において、1はク
ロスバー、2はクロスバー1の窓枠1a内に配置したば
ね受け、3はばね受け2に設けた突起2aと、クロスバ
ー1の窓枠1a内のばね受け2と対向する位置に設けた
突起1bに系合させたばね、4はばね受け2とクロスバ
ー1の窓枠1a間に、ばね3により加圧されて保持され
た可動接触子、4aは可動接触子4に設けた可動接点、
5は前記可動接点4aと対向する固定接点5aを持つ固
定接触子、6はアークホーン、7はアークホーン6をネ
ジ8により保持し、外郭を成すアークカバー、9はアー
クカバー7とアークホーン6の間に保持される永久磁
石、10は前記固定接触子5を保持し、外郭を成すハウ
ジングを示す。
作を示す状態図である。従来の構造を有する電磁接触器
の消弧機構においては、可動接点4aと固定接点5aが
接触して電路を形成した状態から、図8aに示す可動接
点4aと固定接点5aが離れた状態になる電路の遮断動
作において、可動接点4aと固定接点5a間に生じるア
ーク101は、永久磁石9によりクロスバー1が位置す
るA方向と反対B方向へ駆動され、図8bのごとく可動
接触子4と永久磁石9の間、及びアークホーン6と固定
接触子5の間の2本のアーク101a及び101bに分
断される。その後、2本のアーク101a及び101b
は、電流方向が逆のため、永久磁石9によりそれぞれク
ロスバー側のA方向、及びA方向と逆のアークホーン側
のB方向へ駆動され、図8cのごとくアーク長が増加
し、クロスバー側とアークホーン側の全アーク長が回路
電圧条件に対応するものとなるまで持続し、その条件が
そろった時アークが消弧する。
磁接触器の消弧機構においては、可動接触子と永久磁石
間に発生したアークは、永久磁石の発生する磁界により
駆動され,永久磁石面と可動接触子面をクロスバー1の
方向に移動し、アーク101aはクロスバー1に達す
る。このクロスバー1と永久磁石9面の間にはアークに
よる熱ストレスを遮蔽するため、クロスバー1をカバー
する機能を持つ絶縁材料からなる遮蔽板を備え、損傷を
防止しているが、可動接触子、クロスバー1は接点の開
閉動作時に上下方向に動く可動物であることより、完全
にカバーする事は出来ず電磁接触器の開閉動作時に発生
アークによりクロスバー1への熱影響を与えてしまう。
また、上述したクロスバー1をカバーする機能を持つ絶
縁材料からなる遮蔽板を備えた構成の従来の電磁接触器
に対し、よりアークのクロスバー1への影響を小さくす
るためには、上述の構成に加え、永久磁石9からクロス
バー1までの距離を大きくすることで対処可能であった
が、該構成では製品小形化が困難であった。
は、アーク発生部分ではアーク熱による絶縁部品への影
響が大きく、消弧室の絶縁材料を耐熱性の高いものにす
る必要がある。したがって、従来は消弧室の一部を構成
するアークカバー7の材料として、耐熱性の高い材料を
使用していた。しかしながら、耐熱性の高い材料は機械
的な弾性力を有していない。このため、従来のアークカ
バー7には機械的な弾性力がなく、アークカバー7をハ
ウジング10へ取付ける際に、ネジ等の固定部品が必要
であり、かつネジをアークカバー7へ仮固定し、締付け
る工数が必要であった。
機構においては、図8b、図8cに示すように、アーク
カバー7の外側にアーク発生時にアークにより主回路端
子と同電位になり充電部となるネジ8が露出するため、
アークカバー7から制御盤の扉までの間に、一定の絶縁
距離を確保する必要があった。
ためになされたもので、第1の目的は、直流の電流遮断
において、永久磁石とクロスバーの間のギャップを保
ち、かつ消弧室を小形化することである。
ーとの反対側面に導電性非磁性材料から成るアークホー
ンにより保持し、接点間で発生したアークをアークホー
ンへ転移させて分断することである。
アークホーンの先端にエッジを設け、接点間で発生した
アークのアークホーンへの転移を促進することである。
を熱可塑性樹脂とし、ベースへのアークカバーの着脱容
易化を図るとともに、ネジ等の金属取付部品のアークカ
バー正面への露出を防止し、安全性を向上させることで
ある。
消弧機構は、クロスバー内に配設されたばねにより加圧
され、クロスバーに保持された可動接触子と、この可動
接触子と対向する固定接触子と、外郭をなすアークカバ
ーと、アークカバー内部に配設された永久磁石とを備え
た開閉装置において、永久磁石の可動接触子裏面との対
峙面におけるクロスバー側を、絶縁材料からなるアーク
シールドにより覆うものである。
性非磁性材料からなるアークホーンを配置したものであ
る。
ッジ部を設け、上記永久磁石の可動接触子裏面との対峙
面の一部を開放するものである。
対して係合部を形成し、アークシールドを、永久磁石を
載置した状態で組み付けるものである。
成し、アークカバーの材料を熱可塑性樹脂とし、アーク
シールドとアークカバーの係合部をアークカバーの弾性
力により取り付け、取り外し可能とするものである。
う範囲は、電磁開閉器の電流開閉における定格電圧、定
格電流により、遮断条件が満足されるアーク長が得られ
る条件となるように決定するものである。
裏面との対峙面のうち、クロスバー側から可動接触子方
向の最頂部までの概略1/2を熱硬化性樹脂からなるア
ークシールドにより覆うものである。
の形態を図1〜図6によって説明する。図1は、この発
明の一実施の形態による電磁接触器の消弧機構を示す略
縦断面図であり、図2は、図1のA方向から見た電磁接
触器の内部構造を示す略断面図である。図において、1
はクロスバー、2はクロスバー1の窓枠1a内に配置し
たばね受け、3はばね受け2に設けた突起2aと、クロ
スバー1の窓枠1a内のばね受け2と対向する位置に設
けた突起1bに系合させたばね、4はばね受け2とクロ
スバー1の窓枠1a間に、ばね3により加圧されて保持
された可動接触子、4aは可動接触子4に設けた可動接
点、5は前記可動接点4aと対向する固定接点5aを持
つ固定接触子、6はアークホーン、7は熱可塑性樹脂で
構成され、アークホーン6を保持し、外郭を成すアーク
カバー、9はアークカバー7とアークホーン6の間に保
持される永久磁石、10は熱可塑性樹脂または熱硬化性
樹脂で構成され、固定接触子5を保持し、外郭を成すハ
ウジング、11は消弧直前のアーク101a及びアーク
101bが激突するため、熱硬化性樹脂等の耐熱性材料
で構成されたアークシールドである。また、アークホー
ン6のうち可動接触子4と向合う先端には、エッジ部6
aが設けられている。
アークシールド11の材質は、電磁接触器の電流開閉時
のアークによる熱影響度の大きさにより決定される。と
くに、直流電磁開閉器においてはアークに長時間さらさ
れ熱影響の大きな部品は耐熱性材料で構成する必要があ
る。
ン6と永久磁石9の、アークカバー7への取付け前の状
態を示す状態図であり、図4は、アークシールド11、
永久磁石9、アークホーン6の各部品を示す斜視図、図
5は、この発明の一実施の形態によるアークカバー7取
り付け時の状態を示す斜視図である。図において、アー
クホーン6の先端6bがアークカバー7の溝部7b1に
挿入され、アークシールド11の壁部11bがアークカ
バー7の溝部7b2に挿入され、永久磁石9がアークカ
バー7の皿型形状部7b3に当接し、その後、アークシ
ールド11の爪部11aがアークカバー7の凹部7aに
係合される。前述の組立の過程において、アークシール
ド11の爪部11aがアークカバー7の凹部7aに係合
される直前に、アークカバー7の凹部7a周辺部は変形
する。この際、アークカバー7は壊れることなく変形す
るが、この変形動作は、アークカバー7の材料を高い弾
性力を有する熱可塑性樹脂としたために得られる。
ング10の凹部10cに係合され、また、アークカバー
7の爪部7dがハウジング10の凹部10dに係合され
ている。(図1及び図2参照)図5a→図5bの過程を
経て、アークカバー7がハウジング10に取付けられ、
前述の図1及び図2の状態になるが、図5a→図5bの
過程の途中でアークカバー7の7c部(図1)及び7d
部(図2)周辺が変形する。この際、アークカバー7は
壊れることなく変形するが、この変形動作は、アークカ
バー7の材料を高い弾性力を有する熱可塑性樹脂とした
ために得られる。
磁接触器の消弧機構の動作を示す状態図である。次に、
上述の如く構成された電磁接触器の消弧機構の作用につ
いて説明する。可動接点4aと固定接点5aが接触して
電路を形成した状態から、電路の遮断動作で図6aに示
す様に可動接点4aと固定接点5aが離れた状態になる
と、可動接点4aと固定接点5a間にアーク101が生
じる。アーク101は永久磁石9により駆動され、図6
aの位置から図6bの位置へと移動する。そして、アー
ク101は、アークホーン6のエッジ部6aの電界集中
による付勢力を得ながらアークホーン6へと転移し、ア
ークホーン6により101aと101bに分断され、図
6cの状態となる。その後、永久磁石9はアーク101
aに対し、図6cのA方向へ、アーク101bに対し図
6cのB方向へ駆動力を与える。
の導電部分間に発生するため、アーク101aの可動接
触子4側端末に対し進行方向Aにおいて移動を妨げる絶
縁物はないが、アーク101aの永久磁石9側端末に対
し進行方向Aにおいてアークシールド11が絶縁物とし
て移動を妨げている。このため、アーク101aはA方
向に駆動力を与えられるものの、移動することができ
ず、図6dの状態で静止する。
4の接点部裏面との対峙面9aのうち、クロスバー1側
から可動接触子4方向の最頂部までの概略1/2を熱硬
化性樹脂からなるアークシールド11により覆われ、ク
ロスバー1との反対側部分がアークホーン6により覆わ
れている。(図3及び図6a) 永久磁石9をアークシールド11により覆う範囲は,電
磁開閉器の電流開閉における定格電圧、定格電流によ
り、遮断条件が満足されるアーク長が得られる条件とな
るように決定する必要がある。例えば、定格電圧DC2
20V、定格電流20Aの場合は、5mmとなる様に決
定する。
対峙する面9aの一部を耐熱材料で覆うことによって、
クロスバー1の表面から永久磁石9の中心までの距離
が、従来技術による電磁開閉器に対して本願の電磁開閉
器では低減される。また、アーク101bの両端末に対
し、進行方向Bにおいて移動を妨げる絶縁物はなく、ア
ーク101bはアークホーン6の上を移動しながらB方
向へ駆動され、図6dの状態まで伸長する。この際、ア
ークホーン6は非磁性材料のため永久磁石が発生する磁
束をアークホーン6の断面に集中することなく、気中ア
ーク部への磁束供給が確保され、その結果必要なアーク
駆動力が確保される。しかもアークホーン6は高導電性
のため、アーク101bが即座に移動するのを促進す
る。この様にして図6dのアーク101aとアーク10
1bのアーク電圧の合計が絶縁回復電圧を超え、アーク
は消弧される。
01aを永久磁石の導電部の露出面に拘束しアーク10
1aがA方向に移動するのを防ぐため、従来の電磁開閉
器の消弧室寸法X(図7のクロスバー1の表面からアー
クボックス10の内面)に対し、本実施の形態に係る電
磁開閉器の消弧室寸法Y(図1のクロスバー1の表面か
らアークシールド11の内面)は約25%低減され、消
弧構造が小型化でき、製品の小型化が計れる。なお、従
来技術とは絶縁材料のカバーする対象がクロスバーか永
久磁石と異なり、カバーの果たす機能がクロスバーをア
ークの熱から保護するかアークを永久磁石面のクロスバ
ー方向への移動を制限するかが異なるものである。ま
た、図6bから図6cの状態に移行する過程において、
導電性材料から成るアークホーン6に転流したアーク1
01bはアークホーン6の上を移動し、アーク101b
の伸長を促進する。なお、アークホーン6は非磁性材料
から成るため、アークの発生領域において永久磁石6が
励起する磁束の経路に影響しない。さらに、図6bから
図6cの状態に移行する過程において、アークホーン6
のエッジ部6aが電界集中を促し、アークホーン6への
アークの移動を促進する。また、アークカバー7とハウ
ジング10がネジ等の追加部品を用いずに結合できるた
め、材料コスト・取付けコストが安価で、かつ着脱容易
である。なお、ネジ等の結合用の金属部品がアークカバ
ー7の外部へ露出することを防止でき、アークカバー7
の外面から制御盤の扉までの絶縁距離を確保する必要が
ないので、制御盤の寸法が小形化できる。
シールドにより可動接触子と永久磁石との間に発生した
アークのクロスバー方向への移動を制限することにより
クロスバーをアーク熱から保護することができる。
転流したアークはアークホーンの上を移動し、アークの
伸長を促進し、分断させることができる。
を促し、アークホーンへのアークの移動を促進し、分断
させることができる。
の追加部品を用いずに結合できるため、材料コスト・取
付けコストが安価で、かつ着脱容易である。また、ネジ
等の結合用の金属部品がアークカバーの外部へ露出する
ことを防止でき、アークカバーの外面から制御盤の扉ま
での絶縁距離を確保する必要がないので、制御盤の寸法
が小形化できる。
機構を示す略縦断面図である。
部構造を示す略縦断面図である。
ド11、アークホーン6と永久磁石9の、アークカバー
7への取付け前の状態を示す状態図である。
ド、永久磁石、アークホーンの各部品の斜視図である。
面図である。
図である。
図である。
触子、4a 可動接点、5 固定接触子、5a 固定接
点、6 アークホーン、6a アークホーンのエッジ
部、6b アークホーンのアークカバー溝への挿入部、
7 アークカバー、7a アークカバーのアークシール
ド保持用爪部、7b1 アークカバーのアークホーン把
持部、7b2 アークカバーのアークシールド把持部、
7b3 アークカバーの永久磁石当接部、7c アーク
カバーのハウジングへの固定用爪部、7d アークカバ
ーのハウジングへの固定用爪部、8 ネジ、9 永久磁
石、9a 永久磁石の可動接触子対峙面、10 ハウジ
ング、11 アークシールド、101 アーク、101
a 分断後のアーク、101b 分断後のアーク。
Claims (7)
- 【請求項1】 クロスバー内に配設されたばねにより加
圧され、クロスバーに保持された可動接触子と、この可
動接触子と対向する固定接触子と、外郭をなすアークカ
バーと、アークカバー内部に配設された永久磁石とを備
えた開閉装置において、永久磁石の可動接触子裏面との
対峙面におけるクロスバー側を、絶縁材料からなるアー
クシールドにより覆うことを特徴とする消弧機構。 - 【請求項2】 永久磁石の反クロスバー側に、導電性非
磁性材料からなるアークホーンを配置したことを特徴と
する請求項1に記載の開閉装置の消弧機構。 - 【請求項3】 アークホーンの可動接触子側にエッジ部
を設け、上記永久磁石の可動接触子裏面との対峙面の一
部を開放することを特徴とする請求項2に記載の開閉装
置の消弧機構。 - 【請求項4】 アークカバー及びアークシールドに対し
て係合部を形成し、アークシールドを、永久磁石を載置
した状態で組み付けることを特徴とする請求項1〜3に
記載の開閉装置の消弧機構。 - 【請求項5】 アークシールドを耐熱材料により形成
し、アークカバーの材料を熱可塑性樹脂とし、アークシ
ールドとアークカバーの係合部をアークカバーの弾性力
により取り付け、取り外し可能とすることを特徴とする
請求項1〜4に記載の開閉装置の消弧機構。 - 【請求項6】 永久磁石をアークシールドにより覆う範
囲は、電磁開閉器の電流開閉における定格電圧、定格電
流により、遮断条件が満足されるアーク長が得られる条
件となるように決定することを特徴とする請求項1に記
載の開閉装置の消弧機構。 - 【請求項7】 永久磁石の、可動接触子の接点部裏面と
の対峙面のうち、クロスバー側から可動接触子方向の最
頂部までの概略1/2を熱硬化性樹脂からなるアークシ
ールドにより覆うことを特徴とする請求項6に記載の開
閉装置の消弧機構。
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