JP2002349377A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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JP2002349377A
JP2002349377A JP2001157848A JP2001157848A JP2002349377A JP 2002349377 A JP2002349377 A JP 2002349377A JP 2001157848 A JP2001157848 A JP 2001157848A JP 2001157848 A JP2001157848 A JP 2001157848A JP 2002349377 A JP2002349377 A JP 2002349377A
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JP
Japan
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engine
intake
intake device
passage
manifold
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JP2001157848A
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Atsushi Ito
篤史 伊藤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制振部材を付加することなく、騒音の発生が
ないようなエンジン吸気装置を提供すること。 【解決手段】 第1部材200及び第2部材160に区
画部材を配設してエンジンの上流側機構からエンジンの
各気筒へ吸入空気を導入するための吸気通路を画設して
なるエンジンの吸気装置において、前記第1部材200
を金属材料にて形成すると共に、エンジンへの取付部2
04及び前記上流側機構取付部205を形成したことを
特徴とするエンジンの吸気装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン吸気装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、燃費向上のため車両軽量化が進め
られており、車両を構成する部品の一部が樹脂で形成さ
れるようになっている。このため、エンジンの各気筒に
吸気を分配するエンジンの吸気装置(インテークマニホ
ールド)も、また、樹脂で形成されることが多い。しか
して、吸気装置(インテークマニホールド)を単に樹脂
化した場合、次のような現象が惹起されることは、容易
に予想し得る。
【0003】(1)エンジン等からの振動周波数と吸気
装置(インテークマニホールド)の固有振動数とが共振
することにより騒音が発生する。
【0004】(2)吸気装置(インテークマニホール
ド)の質量低下に伴う遮音効果の喪失により、車室への
透過音が大きくなる。
【0005】従って、かような現象の発生を防いで、室
内の快適さ及び車室外の環境保全を図るために、制振部
材を樹脂製吸気装置(インテークマニホールド)に対し
て別途装着している(特開平2−199264号公
報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た特開平2−199264号公報が提唱する方策におい
ては、制振部材と樹脂製吸気装置(インテークマニホー
ルド)とが別体であり、しかも両者をステーを用いてエ
ンジンブロックにて支える構造を採用するため、部品点
数の増加や樹脂製吸気装置(インテークマニホールド)
及び制振部材のエンジン側への組み付けが煩瑣なものと
なるという不具合がある。
【0007】それ故に、本発明は、かような不具合をも
たらさずに、騒音が惹起される虞のない吸気装置(イン
テークマニホールド)を提供することを、その課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1の発明にて講じた第1の技術的手段は、
第1部材及び第2部材に区画部材を配設してエンジンの
上流側機構からエンジンの各気筒へ吸入空気を導入する
ための吸気通路を画設してなるエンジンの吸気装置にお
いて、前記第1部材を金属材料にて形成すると共に、エ
ンジンへの取付部及び前記上流側機構取付部を形成した
ことである。
【0009】第1の技術的手段によれば、エンジンの吸
気装置のエンジンへの取付部と、上流側機構取付部とを
第1部材に形成すると共に、第1部材を金属材料で構成
したことにより、吸気装置のエンジンへの取付部と上流
側機構取付部とを接続する部分の剛性を向上させること
ができる。
【0010】また、上記した課題を解決するために請求
項2の発明にて講じた技術的手段は上記した請求項1に
記載した技術的手段に加えて前記第2部材を金属材料で
形成したことである。これにより、吸気装置を構成する
外郭部分全てを金属材料にて構成することができる。
【0011】また、上記した課題を解決するために請求
項3の発明にて講じた技術的手段は上記した請求項1ま
たは2に記載した技術的手段に加えて、前記第1部材に
突起を一体形成し、この突起を前記第2部材に形成され
た孔に挿通し、しかる後に前記突起の先端部をカシメた
ことである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に従った実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1において、エンジンのインテークマニ
ホルド10は、その外郭を構成するインマニアッパ(第
1部材)200と、インマニロア(第2部材)160
と、インマニアッパ200内部に図2に示す第1通路4
5を区画、形成するアッパインナ56と、インマニロア
160内部を区画して図2に示す第2通路44を区画、
形成するロアインナ52と、インマニロア160内の空
間160aをサージタンク42として区画、形成するイ
ンナプレート54と、から構成されている。
【0014】インマニアッパ200は、アルミニウムあ
るいはマグネシウム等の軽金属材料の鋳造(本実施形態
においてはダイカスト鋳造)にて成形されており、図1
に示すように、図示しないエンジンのシリンダヘッドに
インテークマニホルド10を取り付けるためのヘッドフ
ランジ204と、上流側機構としての図示しないスロッ
トルボデーを取り付けるためのスロットルフランジ20
5と、後述するインマニロア16を取り付けるためのア
ッパフランジ203とを有している。インマニアッパ2
00は図示下方に向けて開口する凹部201を有し、そ
の底面には長円形状を呈する第1通路44の図示上側半
分を構成する半筒形状が形成されている。この半筒体は
凹部201を構成する底部から半筒体を形成する壁部が
突出して設けられることで形成される。この半筒体を構
成する壁部はヘッドフランジ204及びアッパフランジ
203の間に第1通路44の流線に沿って形成される。
このとき、ヘッドフランジ204には長円形の完全なポ
ート形状が4つ形成され凹部201と外部とを連通させ
る。この連通させる部分が図示しないエンジンのシリン
ダヘッドへの吸入空気の導入口として機能する。また、
インマニアッパ200には上記したアッパインナ56を
取り付ける図示しない取付部が設けられている。
【0015】インマニアッパ200の凹部201の周囲
には上記したインマニロア160を取り付けるためのア
ッパフランジ203が設けられている。
【0016】また、インマニアッパ200の凹部201
の外側には、図示しないスロットルボデーが取り付けら
れるスロットルボデーフランジ205が設けられてい
る。スロットルボデーフランジ205には、図示しない
スロットルボデーを固定するためのネジ部205aと、
スロットルボデーフランジ205の中央付近に設けられ
るボア部205bとを有している。このボア部205b
は、図示しないスロットルボデーに形成される通路を、
上記凹部201とは独立して(連通せずに)後述するサ
ージタンク42に連通させるためにインマニアッパ20
0に設けられた図示下方へ延びるポート205cと連通
する。
【0017】図1に示すアッパインナ56には第1通路
44の図示下側半分を構成する半筒体と、インマニアッ
パ200に取り付けられるための取付部とが設けられて
いる。このアッパインナ56がインマニアッパ200に
取り付けられることで、両者に形成された半筒体が接合
され、第1通路44がインマニアッパ200内に構成さ
れる。ここで、アッパロア56がインマニアッパ200
内の所定の位置に取り付けられたものをインマニアッパ
アッセンブリ20と称する。
【0018】図1及び図2に示すように、インマニロア
160は図示上方に開口する凹部160aと、その周囲
に設けられ、インマニアッパ200を取り付けるための
ロアフランジ160bとが設けられている。また、凹部
160aの底部には、インマニアッパ200と同様に、
第2通路45を構成するための半筒体が形成されてい
る。
【0019】ロアインナ52は、略断面L字型の形状を
有する4つの半筒体で構成される。このロアインナ52
がインマニロア160に取り付けられることにより第2
吸気通路45を形成する筒体がインマニロア160の凹
部160aの内部に区画、形成される。ここで、インマ
ニロア160にロアインナ52が取り付けられたものを
インマニロアアッセンブリ16と称する。
【0020】インマニロアアッセンブリ16にはさらに
インナプレート54が取り付けられる。このインナプレ
ート54は略板状に形成され、ロアインナ52によって
区画された第2通路45以外の凹部160aをサージタ
ンク42として区画する。このサージタンク42には、
インマニロア160とロアインナ54とにより区画、形
成される第2通路45が開口する。そして第2通路45
はロアフランジ160aの端面にても開口する。
【0021】図1及び図2に示すように、インマニアッ
パアッセンブリ20と、インマニロアアッセンブリ16
とはそれぞれに形成されたアッパフランジ203とロア
フランジ160bと、その間に配置されたガスケット7
0を介してボルト90によって気密的に取り付けられ
る。ここで、インマニアッパアッセンブリ20とインマ
ニロアアッセンブリ16とが取り付けられることで第1
吸気通路44と第2吸気通路45とが外部との気密を保
った状態で連通する。さらにポート205cとサージタ
ンク42との間も外部との気密を保った状態で連通す
る。また、インナプレート54により区画されたインマ
ニアッパ200の凹部201はインナプレート56上に
設けられた開口によりサージタンク42と連通し、レゾ
ネータとして機能する。これにより、上流側機構として
の図示しないスロットルボデーから、ポート部205
c、サージタンク42、(レゾネータ)、第1通路4
4、第2通路45からなる吸気装置が形成される。
【0022】上記したように、本実施形態においては、
インテークマニホルド10をエンジンに取り付けるヘッ
ドフランジ204と、上流側機構を取り付けるスロット
ルフランジ205をインマニアッパ200に一体で形成
しているので、上流側機構はインマニアッパ200を介
してエンジンに取り付けられることになる。このため、
上流側機構のエンジンに対する取付剛性を向上させるこ
とができる。これによって、エンジンからオフセットし
て配置され、質量の重いスロットルボデーがエンジンの
取り付けフランジ(ヘッドフランジ204)を支点と
し、吸気装置を振動させることにより発生する大きなエ
ンジン振動が防止できる。これにより、振動に伴い発生
する異音を低減させることができると共に、スロットル
ボデーの耐振性を確保するために必要であったステー等
の部品を不要とすることができ、部品点数を削減して組
み付け工数やコストの低減を図ることができる。
【0023】また、インテークマニホルド10の外郭を
構成するインマニアッパ200を金属材料で形成したこ
とによって、樹脂材料への材料置換による軽量化の効果
を損なうことなく遮音効果を向上させることができる。
つまり、インテークマニホルド10の全ての部品(イン
マニアッパ200、インマニロア160、アッパインナ
56、ロアインナ52、インナプレート54)を全てア
ルミニウム材料の鋳造で成形した場合よりもその質量は
小さくすることが可能である。一方で、外郭をアルミニ
ウム材料性のインマニアッパ200を採用したことによ
り、インテークマニホルド10の外方への遮音効果は全
てをアルミニウムにした場合と比較して大差ないレベル
とすることができる。さらにこのとき、外郭を構成する
インマニロア160も金属材料にて形成すれば、外郭全
てが金属材料で形成されることになるので、その遮音効
果は全てをアルミニウムで形成した場合と同等となる一
方で、(全てをアルミニウムで形成した場合と比較し
て)軽量となることは言うまでもない。
【0024】第2実施形態 第2実施形態はインマニロア160とインマニアッパ2
00の取り付け方法を変更しただけであり、その他の構
成は第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と同
様の構成には第1実施形態で付した番号符号と同じ番号
符号を付すことで説明を省略する。
【0025】図4は、第2実施形態におけるインマニロ
ア160とインマニアッパ200の取付部の拡大図であ
る。
【0026】図3において、インマニアッパ200のア
ッパフランジ203には突起部208が形成されてい
る。インマニロア160は樹脂材料で形成され、ロアフ
ランジ161には取付穴80が設けられている。取付穴
80は大径部80aと小径部80bとを有する段付孔形
状を呈している。この取付穴80には金属ブッシュ60
が挿入されている。金属ブッシュ60は取付穴80の大
径部80a、小径部80bのそれぞれに挿入される大径
部60aと小径部60bとを有する。金属ブッシュ60
は図3に示すようにアッパフランジ203に対向する側
に小径部60bが配置される。突起部208はこの取付
穴80に挿通された後にカシメられる。このとき、金属
ブッシュ60に段部が設けられているため、カシメによ
って突起部208は金属ブッシュ60と係合して金属ブ
ッシュ60の段部が取付穴80の段部に押し付けられ、
これにより、両者の間に締結力を発揮させる。上記した
ように構成することによって、ボルト等の締結部材を使
用することなく簡単な構造でインマニアッパ200とイ
ンマニロア160とを取り付けることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の発明によ
れば、エンジンの吸気装置を構成し、エンジン及び上流
側機構を取り付けるフランジを設けた第1部材を金属材
料で構成したことによって、第1部材の剛性をエンジン
の吸気装置の全てが樹脂材料で形成されている場合と比
較して向上させることができる。これにより、吸気装置
の制振性を向上させることができる。さらに、吸気装置
の外郭を構成する第1部材を金属材料で構成することよ
って吸気装置の遮音性を向上させ、吸気装置内を通過す
る吸入空気の流動音やエンジンの作動により発生する音
を効果的に遮音することができ、静粛性を向上させるこ
とができる。
【0028】また、請求項2に記載の発明によれば、第
1の技術的手段がもたらす効果に加えて、エンジンの吸
気装置の外郭を構成する第2部材を金属材料で形成する
ことによって、吸気装置の外郭全てを金属材料によって
覆うことができる。これによって、吸気装置の遮音性を
向上させることができ、吸気装置の吸入空気の流動音
や、エンジンの駆動により発生する音による異音の発生
を防止することができる。
【0029】また、請求項3に記載の発明によれば、第
1、または第2の技術的手段がもたらす効果に加えて、
第1部材と第2部材を簡便に結合することができる。こ
れにより、第1部材と第2部材の組み付け時間の短縮や
ボルトなどの締結部材の部品点数を削減しコストを低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸気装置の分解図である。
【図2】図1に示す吸気装置の断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態における連結態様を示す
部分断面図である。
【符号の説明】
44 第1吸気通路(吸気通路) 45 第2吸気通路(吸気通路) 52 ロアインナ(区画部材) 54 インナプレート(区画部材) 56 アッパインナ(区画部材) 80 取付孔(孔) 160 インマニロア(第2部材) 200 インマニアッパ(第1部材) 204 ヘッドフランジ(エンジンへの取付部) 205 スロットルフランジ(上流側機構取付部) 208 突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材及び第2部材に区画部材を配設
    してエンジンの上流側機構からエンジンの各気筒へ吸入
    空気を導入するための吸気通路を画設してなるエンジン
    の吸気装置において、前記第1部材を金属材料にて形成
    すると共に、エンジンへの取付部及び前記上流側機構取
    付部を形成したことを特徴とするエンジンの吸気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第2部材を金属
    材料で形成したことを特徴とするエンジンの吸気装置。
  3. 【請求項3】 前記第1部材に突起を一体形成し、この
    突起を前記第2部材に形成された孔に挿通し、しかる後
    に前記突起の先端部をカシメたことを特徴とする請求項
    1または2に記載のエンジンの吸気装置。
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