JP5005305B2 - スロットルボディ取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、スロットルボディ取付構造に関し、特に、自動二輪車のエンジンのスロットルボディ取付構造に関する。
従来のスロットルボディ取付構造として、シリンダに空気・燃料混合気を供給する気化器が、シリンダヘッドの上方に配置されるエアクリーナ内に収納・固定され、シリンダヘッドの吸気ポートの入口端面と、吸気ポートの上流インレットマニフォールドの出口端面と、エアクリーナとが、同一のシール部材でシールされるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−285923号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたスロットルボディ取付構造では、シリンダヘッドの吸気ポートの入口端面とスロットルボディの出口端面との間にシール部材を挟み込み、このシール部材をシリンダヘッドとスロットルボディとの締結方向に変形させて固定するため、スロットルボディにシール部材を変形させる力に応じた剛性を確保する必要があるので、スロットルボディの重量が増加してしまい、エンジンの軽量化を図ることが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、吸気ポートのシール性を確保しつつ、スロットルボディを軽量化して、エンジンの軽量化を図ることができるスロットルボディ取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、エンジンのシリンダヘッドと、シリンダヘッドに形成される吸気ポートと、吸気ポートに接続されるスロットルボディと、シリンダヘッドとスロットルボディとを締結する締結部と、を備えるスロットルボディ取付構造において、エンジンは、V型4気筒エンジンであり、シリンダヘッドには、複数の吸気ポートが形成され、吸気ポートにそれぞれ接続される全てのスロットルボディの円筒部を底面視略4角形状に連結部で一体に連結し、この連結されたスロトッルボディの外周側角部に締結部を設け、スロットルボディは、吸気ポートの開口挿入する嵌合部と、締結部に取り付けるステー部とを備え、締結部は、ステー部を挟持する弾性部材と、弾性部材を上下方向から挟持する受け部及びワッシャと、受け部及びワッシャに挿通するボルトとを備え、スロットルボディの嵌合部の外周面と吸気ポートの嵌合凹部の内周面との間に円環状のシール部材を配設し、シリンダヘッドに形成されたネジ孔に締結部のボルトを締め付けて、受け部とワッシャとの間で、弾性部材を介してスロットルボディのステー部を挟持することを特徴とする。
請求項1に記載のスロットルボディ取付構造によれば、スロットルボディは、吸気ポートの開口に挿入する嵌合部を備え、嵌合部と吸気ポートの開口との間にシール部材を配設するため、シール部材がシリンダヘッドとスロットルボディとの締結方向に変形されることがないので、スロットルボディにシール部材を変形させる力に応じた剛性を確保する必要がない。これにより、吸気ポートのシール性を確保しつつ、スロットルボディを軽量化することができるので、エンジンの軽量化を図ることができる。また、スロットルボディは、ステー部を有し、ステー部は、シリンダヘッドへのボルトの締め付けにより、弾性部材を介して、締結部の受け部とワッシャとの間で挟持されるため、スロットルボディがシリンダヘッドに弾性部材を介してフローティング固定されるので、シリンダヘッドからスロットルボディに伝達する振動を低減し、エンジンからスロットルボディへの熱の伝導も低減することができる。
また、エンジンは、V型4気筒エンジンであり、シリンダヘッドには、複数の吸気ポートが形成され、吸気ポートにそれぞれ接続される全てのスロットルボディの円筒部を連結部で一体に連結し、この連結されたスロトッルボディの外周側角部に締結部を設けるため、締結箇所を最適化し、複数のスロットルボディを最小限の締結箇所で締結することができる。また、スロットルボディの構造物に干渉することなく組み付けることができるので、スロットルボディの組み付け性を向上することができる。
以下、本発明に係るスロットルボディ取付構造の一実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るスロットルボディ取付構造の一実施形態を搭載した自動二輪車の側面図、図2は図1に示すシリンダヘッド及びスロットルボディを説明するための要部拡大側面図、図3は図2のA−A線矢視断面図、図4は図2に示すスロットルボディの底面図である。なお、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
図1に示すように、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11から後方且つ下方に延びる左右一対のメインフレーム12と、ヘッドパイプ11に回動可能に支持される左右一対のフロントフォーク13と、フロントフォーク13の上端部に取り付けられる操舵用のハンドル14と、フロントフォーク13の下端部に回転自在に支持される前輪15と、メインフレーム12の後部に揺動可能に支持されるスイングアーム16と、スイングアーム16の後端部に回転自在に支持される後輪17と、メインフレーム12の後方下端部とスイングアーム16の下部とを揺動可能に連結する後輪懸架装置30と、メインフレーム12の下部に取り付けられるエンジン40と、メインフレーム12の上部に連結され後方に延びるシートフレーム18と、シートフレーム18の内側に取り付けられる燃料タンク19と、シートフレーム18の後部に取り付けられるシートカウル20と、シートカウル20の上部に取り付けられるシート21と、を備える。なお、図中22はアッパカウル、23はロアカウル、24はフロントフェンダ、25はリヤフェンダである。
後輪懸架装置30は、スイングアーム16の上部に形成されるブラケット31に揺動可能に取り付けられるサスペンションユニット32と、サスペンションユニット32の下端部をメインフレーム12の後方下端部に揺動可能に連結する第1リンク33と、第1リンク33の中間部とスイングアーム16の下側中間部とを揺動可能に連結する第2リンク34と、を備える。
エンジン40は、水冷式V型4気筒エンジンであって、そのクランクケース41の上部前方には、2気筒のシリンダヘッド42,42が側面視略V字形状を形成するようにそれぞれ接続される。また、前側のシリンダヘッド42には、排気管43a,43aがそれぞれ接続されており、この排気管43a,43aは、前側のシリンダヘッド42から下方に延び、エンジン40の下方にて集合・屈曲されて、後輪17の右側に配置されるマフラ44aに接続される。また、後側のシリンダヘッド42には、排気管43b,43bがそれぞれ接続されており、この排気管43b,43bは、後側のシリンダヘッド42から後方且つ上方に延び、シートカウル20の後部にて集合・屈曲されて、シートカウル20の後端部に取り付けられるマフラ44bに接続される。さらに、マフラ44aは、マフラステー44cを介してシートフレーム18の後端部に固定される。なお、図中符号45は潤滑油を溜めるためのオイルパン、46はラジエータ、47はオイルクーラである。
そして、図2及び図3に示すように、シリンダヘッド42,42に形成される各気筒の吸気ポート48,48(図2では、車幅方向左側の吸気ポートのみを示す)の開口にはスロットルボディ50がそれぞれ接続されており、本実施形態では、この吸気ポート48の開口に形成される嵌合凹部48aに、後述するスロットルボディ50の嵌合部51aが挿入され、嵌合部51aの外周面と嵌合凹部48aの内周面との間には円環状のシール部材49が配設される。
スロットルボディ50は、主として、出口端部にシリンダヘッド42の嵌合凹部48aに挿入する嵌合部51aを有するスロットルボディ本体(円筒部)51と、スロットルボディ本体51の入口端部に取り付けられるエアファンネル52及びフレームトラップ53と、スロットルボディ本体51内に形成される空気流入路51bに燃料を噴射するインジェクタ54と、を備える。また、スロットルボディ本体51は、連結部55により一体に連結されており、各スロットルボディ50は、図4に示すように、底面視略四角形状に配置・連結される。また、スロットルボディ50は、メインフレーム12の内側に取り付けられるエアクリーナケース26内に収容される。
また、本実施形態では、図2及び図3に示すように、シリンダヘッド42,42とスロットルボディ50は、締結部60により締結され、この締結部60は、連結されたスロットルボディ50の外周側角部にそれぞれ設けられる(図4参照)。
締結部60は、図3に示すように、スロットルボディ本体51の側面に形成される取付ステー(ステー部)56を上下方向に挟持する2枚の円環状の弾性部材61,61と、取付ステー56に穿設される締付孔56a及び弾性部材61,61に挿通される円筒形状のスリーブ62aを有する受け部62と、この受け部62との間に弾性部材61,61を上下方向に挟持するワッシャ63と、受け部62及びワッシャ63に挿通される座付ボルト(ボルト)64と、を備える。そして、座付ボルト64がシリンダヘッド42の開口端部に形成されるネジ孔42aに締め付けられることによって、取付ステー56は、弾性部材61,61を介して、座付ボルト64とシリンダヘッド42に挟持される。これにより、シリンダヘッド42とスロットルボディ50との間に弾性部材61が介設される。
以上説明したように、本実施形態のスロットルボディ取付構造によれば、 スロットルボディ50は、吸気ポート48の開口に挿入する嵌合部51aを備え、嵌合部51aと吸気ポート48の開口との間にシール部材49を配設するため、シール部材49がシリンダヘッド42とスロットルボディ50との締結方向に変形されることがないので、スロットルボディ50にシール部材49を変形させる力に応じた剛性を確保する必要がない。これにより、吸気ポート48のシール性を確保しつつ、スロットルボディ50を軽量化することができるので、エンジン40の軽量化を図ることができる。また、スロットルボディ50をエンジン40に可及的に近接して配置できるため、吸気管長を短縮することができ、高回転高出力型のエンジンを実現することができる。
また、本実施形態のスロットルボディ取付構造によれば、締結部60は、シリンダヘッド42とスロットルボディ50との間に介設する弾性部材61を有するため、シリンダヘッド42からスロットルボディ50に伝達する振動を低減することができる。
また、本実施形態のスロットルボディ取付構造によれば、スロットルボディ50は、シリンダヘッド42とスロットルボディ50とを締結するためのステー部56を有し、ステー部56は、弾性部材61を介して、締結部60のボルト64とシリンダヘッド42に挟持されるため、スロットルボディ50がシリンダヘッド42に弾性部材61を介してフローティング固定されるので、シリンダヘッド42からスロットルボディ50に伝達する振動をさらに低減し、エンジン40からスロットルボディ50への熱の伝導も低減することができる。
さらに、本実施形態のスロットルボディ取付構造によれば、エンジン40は、V型エンジンであり、シリンダヘッド42には、複数の吸気ポート48が形成され、吸気ポート48にそれぞれ接続されるスロットルボディ50の円筒部51を一体に連結し、この連結されたスロトッルボディ50の外周側角部に締結部60を設けるため、締結箇所を最適化し、複数のスロットルボディ50を最小限の締結箇所で締結することができる。また、スロットルボディ50の構造物に干渉することなく組み付けることができるので、スロットルボディ50の組み付け性を向上することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、自動二輪車のV型4気筒エンジンに本発明を適用した場合を例示したが、自動車等の各種V型エンジン、直列エンジンに本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、締結部は、連結したスロットルボディの外周側角部にそれぞれ設けられる(合計4箇所)が、その設置箇所、個数は任意である。
本発明に係るスロットルボディ取付構造の一実施形態を搭載した自動二輪車の側面図である。 図1に示すシリンダヘッド及びスロットルボディを説明するための要部拡大側面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 図2に示すスロットルボディの底面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
40 エンジン
41 クランクケース
42 シリンダヘッド
42a ネジ孔
48 吸気ポート
48a 嵌合凹部
49 シール部材
50 スロットルボディ
51 スロットルボディ本体(円筒部)
51a 嵌合部
51b 空気流入路
52 エアファンネル
53 フレームトラップ
54 インジェクタ
55 連結部
56 取付ステー(ステー部)
56a 締付孔
60 締結部
61 弾性部材
62 受け部
62a スリーブ
63 ワッシャ
64 座付ボルト(ボルト)

Claims (1)

  1. エンジンのシリンダヘッド(42)と、前記シリンダヘッド(42)に形成される吸気ポート(48)と、前記吸気ポート(48)に接続されるスロットルボディ(50)と、前記シリンダヘッド(42)と前記スロットルボディ(50)とを締結する締結部(60)と、を備えるスロットルボディ取付構造において、
    前記エンジンは、V型4気筒エンジンであり、
    前記シリンダヘッド(42)には、複数の前記吸気ポート(48)が形成され、
    前記吸気ポート(48)にそれぞれ接続される全ての前記スロットルボディ(50)の円筒部(51)底面視略4角形状に連結部(55)で一体に連結し、この連結された前記スロトッルボディ(50)の外周側角部に前記締結部(60)を設け、
    前記スロットルボディ(50)は、前記吸気ポート(48)の開口挿入する嵌合部(51a)と、前記締結部(60)に取り付けるステー部(56)とを備え、
    前記締結部(60)は、前記ステー部(56)を挟持する弾性部材(61)と、前記弾性部材(61)を上下方向から挟持する受け部(62)及びワッシャ(63)と、前記受け部(62)及びワッシャ(63)に挿通するボルト(64)とを備え、
    前記スロットルボディ(50)の嵌合部(51a)の外周面と前記吸気ポート(48)の嵌合凹部(48a)の内周面との間に円環状のシール部材(49)を配設し、
    前記シリンダヘッド(42)に形成されたネジ孔(42a)に前記締結部(60)のボルト(64)を締め付けて、前記受け部(62)と前記ワッシャ(63)との間で、前記弾性部材(61)を介して前記スロットルボディ(50)のステー部(56)を挟持することを特徴とするスロットルボディ取付構造。
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