JP2002348008A - 走行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置 - Google Patents

走行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置

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JP2002348008A
JP2002348008A JP2001152172A JP2001152172A JP2002348008A JP 2002348008 A JP2002348008 A JP 2002348008A JP 2001152172 A JP2001152172 A JP 2001152172A JP 2001152172 A JP2001152172 A JP 2001152172A JP 2002348008 A JP2002348008 A JP 2002348008A
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web
long
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roll
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JP2001152172A
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English (en)
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Shuichi Nakajima
修一 中島
Yukio Fukumoto
幸男 福元
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 長巻ロールから繰り出されて走行するウエブ
エッジの幅手方向位置制御がその検出センサを長巻ロー
ル位置から離れた位置に設けても十分正確な位置制御が
行えるようにすると共に、更にそれによる生産性の向上
をはかる。 【解決手段】 ウエブエッジ位置の検出センサ11及び
検出センサの検出値によってウエブエッジ位置を設定位
置に復元させる移動手段29を有し、検出センサはウエ
ブ搬送装置の長巻ロール24から繰り出されるウエブの
搬送方向下流に位置するガイドローラ27の下流に設け
られ、検出結果の検出値に応じてウエブエッジ位置を設
定位置に収束させる移動手段を所定の短時間作動し所定
の長時間停止する動作が複数回繰り返されるようにプロ
グラムした制御手段が設けられていることを特徴とする
走行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料や磁気記
録材料を製造するとき塗料をウエブに塗布したり、輪転
機でウエブに印刷する場合に、常に正しい位置に塗布や
印刷が行われるようにするために連続走行するウエブの
幅手方向位置を制御する装置に関し、特に先行する長巻
ロールと次の長巻ロールとがターレット上に装填されて
各長巻ロールのウエブの後端と先端とが接合台で接合さ
れて連続走行するウエブの幅手方向位置制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に一本のみ装填可能にされている長
巻ロールからウエブを繰り出してウエブの幅方向の位置
のばらつきを無くすために、長巻ロールにごく近い位置
にウエブのエッジ位置を検出するセンサを設け、その検
出値と設定値の差が無くなるように長巻ロールの装填部
を該長巻ロールの軸方向に動かして修正動作を行わせて
いる。このような修正の仕方は簡単で比較的確実に制御
可能である。
【0003】しかし、このような長巻ロールの単体装填
方式ではウエブの搬送を終えて装置を一旦停止させその
状態で次の長巻ロールを装填して再度起動するので停止
時間が長くなり、生産効率が極度に低下する。従って生
産効率を向上させるためには、長巻ロールを2本装填部
に装着し先行する長巻ロールが終端に近づいて来ると、
そのウエブの後端と待機している次の長巻ロールの先端
とを自動的に接合させて装置を停止することなく生産を
続けることが必要である。
【0004】しかしこの場合、長巻ロールから繰り出さ
れるウエブエッジの位置を検出するセンサをウエブが繰
り出される長巻ロールのごく近い所に設置することは不
可能になってくる。これは先行する長巻ロールが終端に
近づき次の長巻ロールに切り換えるために装填部のター
レットを180°転回するときウエブの搬送経路が大き
く変わりウエブエッジ位置の検出センサがウエブによっ
て破壊されるか検出センサによってウエブが破られるか
し、何れにしても検出不可能になってしまうからであ
る。従って単純で正確なウエブエッジ位置の制御方式が
使用できなくなる。
【0005】また、これを避けるために長巻ロールから
離れた位置に前記センサを配置すると、ハンチング現象
という制御上の乱れを発生し、正確なウエブエッジ位置
の制御ができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解消し、長巻ロールの装填部における新旧長巻ロ
ールの変換作業時に、ガイドローラを介して長巻ロール
から離れた位置にウエブエッジ位置の検出センサを装備
してもウエブエッジ位置の検出が支障無く作動し、検出
遅れによる制御の乱れを起こすこともなく、ウエブの幅
方向位置の正確な制御が行われ高品質の製品が生産でき
るようにした、走行するウエブエッジの幅手方向位置制
御装置を提供することを課題目的にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
(1)〜(6)の何れかによって達成される。
【0008】(1) 長巻ロールから繰り出されて走行
するウエブのウエブエッジがその幅手方向位置を所定範
囲になるように制御される制御装置であって、該制御装
置はウエブエッジ位置の検出センサ及び該検出センサの
検出値によってウエブエッジ位置を設定位置に復元させ
る移動手段を有しており、前記検出センサはウエブ搬送
装置の前記長巻ロールから繰り出されるウエブの搬送方
向下流に位置する少なくとも1本のガイドローラの下流
に設けられていることを特徴とする走行するウエブエッ
ジの幅手方向位置制御装置。
【0009】(2) 長巻ロールから繰り出されて走行
するウエブのウエブエッジがその幅手方向位置を所定範
囲になるように制御される制御装置であって、該制御装
置はウエブエッジ位置の検出センサ及び該検出センサの
検出値によってウエブエッジ位置を設定位置に復元させ
る移動手段を有しており、前記検出センサはウエブ搬送
装置の前記長巻ロールから繰り出されるウエブの搬送方
向下流に位置する少なくとも1本のガイドローラの下流
に設けられ、前記移動手段は装填される前記長巻ロール
を同心に保持するホルダをウエブの幅手方向に移動させ
る手段として設けられ、前記検出センサの検出開始から
一定時間経過後に前記検出結果の検出値と設定値との差
分に応じて前記ウエブエッジ位置を設定位置に収束させ
る前記移動手段を所定の短時間作動し所定の長時間停止
する動作が複数回繰り返されるようにプログラムした制
御手段が設けられていることを特徴とする走行するウエ
ブエッジの幅手方向位置制御装置。
【0010】(3) 前記ウエブ搬送装置が2つの長巻
ロールが装填される装填部を有し、該装填部は各長巻ロ
ールを保持するホルダを有し、該ホルダは前記長巻ロー
ルからウエブを繰り出すアンワインダ構造を有すること
を特徴とする(2)項に記載の走行するウエブエッジの
幅手方向位置制御装置。
【0011】(4) 前記ウエブ搬送装置が前記ガイド
ローラの上流にウエブの接合部を有することを特徴とす
る(2)項又は(3)項に記載の走行するウエブエッジ
の幅手方向位置制御装置。
【0012】(5) 前記所定の短時間作動は0.3秒
程度であり、所定の長時間停止は初めの数回が4秒程度
であり以後は定常的に5分を超えない時間をあてること
を特徴とする(2)〜(4)項の何れか1項に記載の走
行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置。
【0013】(6) 前記ウエブ搬送装置の前記接合装
置における先行した旧長巻ロールのウエブの後端と次の
新長巻ロールの先端とが接合されるときの一定時間前か
ら前記検出センサのウエブエッジ検出間隔及び前記移動
手段の作動間隔は前記定常状態の1/20〜1/60に
したことを特徴とする(5)項に記載の走行するウエブ
エッジの幅手方向位置制御装置。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
【0015】本発明の走行するウエブエッジの幅手方向
位置制御装置を図を用いて説明する。
【0016】図1は本発明の走行するウエブエッジの幅
手方向位置制御装置を装着したウエブ搬送装置の実施の
形態の一例を示す概略側面図であり、図2はその概略上
面図である。
【0017】ウエブ搬送装置1には、先行する長巻ロー
ル24及びそれに続く新たな長巻ロール24が装填され
るターレット21を有する装填部20、接合部30及び
アキュームレータ40が設けられていて、該ターレット
21の上下にそれぞれ長巻ロールのホルダ21Aが2組
両持ちに設けられ、該ホルダ21Aが取り付けられたタ
ーレット21は旋回軸22で一方向(図では反時計方
向)に旋回可能になっており、180°ずつ旋回出きる
ようにしてある。そして長巻ロール24は下部の給送路
を通って輸送され昇降機に載せられて前記ターレット2
1の下側のホルダ21Aに受け渡されてチャッキングさ
れ、そのウエブ先端部を接合部30の吸引孔が配された
接合台31に載せられてサクションで固定され待機す
る。
【0018】一方、上方にはホルダ21Aにチャッキン
グされて先行する長巻ロール24が位置しており、該長
巻ロールから巻き解かれながら繰り出されるウエブは第
1のガイドローラ25を経て接合部30の上部を通り第
2,第3のガイドローラ26,27を経てウエブエッジ
位置の検出センサ11に進み、更に下流側に配置された
複数のガイドローラ28を経てアキュームレータ40の
各固定ローラ41及びダンサローラ42を通り、バック
ローラ52に抱かれてコータ51からの塗布液の塗布を
受けながら、図示を省略するがセット部及び乾燥部に進
むようにしてある。そしてウエブの繰り出しが進行して
ウエブ後端部が近づくとその後端部は待機している後続
の長巻ロール24のウエブ先端部に重ねられて固定され
る。そして両ウエブの重なり部にカッタが入り互いの端
部が切り揃えられた状態で、且つ幾分オーバラップさせ
た状態で超音波装置による溶着接合がなされる。その間
ウエブの搬送は前記アキュームレータ40のダンサロー
ラ42の上昇作動によって、定常状態と変わることなく
遂行される。上記接合が完了すると前記ターレット21
が180°旋回し待機中の長巻ロール24が上方位置に
移り、続けて定常のウエブの搬送が行われる。尚、前記
ホルダ21Aは油圧又は電気モータによって駆動される
移動手段29によって水平方向に移動可能になってい
て、ウエブがそのウエブエッジを正規の位置から逸脱し
そうになるとそれに応じて前記移動手段が働き修正動作
が行えるようにしてある。
【0019】次に本発明の走行するウエブエッジの幅手
方向位置制御装置10について詳細に説明する。図3は
本発明の走行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置
10の回路図であり、走行するウエブエッジの幅手方向
位置を検出する検出センサ11による検出値と長巻ロー
ル24の繰り出し量検出器15による報知情報と接合動
作開始準備及び接合動作完了の報知を行う接合情報報知
器14の情報とが制御手段としてのCPU10Aに入力
されることによって、該CPU10Aに内蔵したプログ
ラムと対比するように演算手段が働き、前記走行するウ
エブエッジの幅手方向位置を検出する検出センサ11に
よる検出値と目標値(設定値)との差が算出され、前記
プログラムと対比した制約に基づいてホルダ21Aのウ
エブエッジの幅手方向への移動を行う移動手段29が図
4の作動チャートのように働くようにしてある。
【0020】即ち、先行する一本目の長巻ロール24の
搬送開始(解き始め)から約3分経過後に検出センサ1
1によりその検出値が制御手段としてのCPU10Aに
出力され、同時に出力された接合情報及び長巻ロール2
4の繰り出し情報と共に、CPU10Aに内蔵されてい
るプログラムと対比して前記移動手段29による移動量
と移動時間とロック(停止)時間が演算されて出力され
る。具体的な実施の形態の例として図4では搬送開始後
3分で移動手段29が0.3秒作動し4秒停止するサイ
クルを3〜4回実施し、その後殆どの時間を、5分停止
後、0.3秒作動させるサイクルを繰り返し、長巻ロー
ル24からウエブの繰り出しが終了近くなってそのウエ
ブの後端部と後続の長巻ロール24のウエブの先端部と
の接合が開始される状態に近ずく頃から、ウエブエッジ
検出間隔及び前記移動手段の作動間隔は前記定常状態の
1/20〜1/60にしたり、或いは再び初期のサイク
ルに戻したりして、接合を終了するまでその状態を続け
る。
【0021】そして接合を完了してターレット21が旋
回して待機していた長巻ロール24が上方位置にセット
されると上記のような全サイクルが再び繰り返されて行
く。
【0022】このように最初の3〜4回は短いインター
バルのサイクルで設定位置に収斂させることにより正常
状態のウエブエッジの位置が確保され、その後は5分お
きぐらいにウエブエッジ位置を検出して前記移動手段2
9を作動させれば十分にコントロールできることが分か
った。そして繰り出されるウエブが終わりに近づき接合
が始まる頃の少し前から検出センサ11による検出と移
動手段29による移動のインターバルを小刻みにして、
ウエブの端末同士の接合によるウエブエッジ位置の不安
定さを解消するようにしてある。
【0023】尚、以上の実施の形態ではウエブに塗布液
を塗布する塗布装置を対象に説明したが本発明は塗布装
置に適用することに限られるものではなく、コータの位
置に印刷ドラムを配置した輪転機のような印刷機にも適
用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明により長巻ロールから繰り出され
て走行するウエブエッジの幅手方向位置制御が、その検
出センサを長巻ロール位置から複数のガイドローラを介
して離れた位置に設けても、十分正確な位置制御が可能
になり、これにより、長巻ロールを2本装填して先行す
る長巻ロールのウエブの繰り出しを終了しかけた段階で
次の長巻ロールとウエブの端末同士を接合した後、下部
にあった該長巻ロールを上部の位置に旋回して移動して
もウエブの搬送をいささかも妨げることなく、ウエブエ
ッジ位置を正常位置に保ちながら生産性も極度に向上さ
せることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走行するウエブエッジの幅手方向位置
制御装置を装着したウエブ搬送装置の実施の形態の一例
を示す概略側面図である。
【図2】本発明の走行するウエブエッジの幅手方向位置
制御装置を装着したウエブ搬送装置の実施の形態の一例
を示す概略上面図である。
【図3】本発明の走行するウエブエッジの幅手方向位置
制御装置の回路図である。
【図4】本発明の走行するウエブエッジの幅手方向位置
制御装置で作動する移動手段の一例の作動チャートであ
る。
【符号の説明】
1 ウエブ搬送装置 10 走行するウエブエッジの幅手方向位置制御装置 10A 制御手段(CPU) 11 検出センサ 14 接合情報報知器 15 繰り出し量検出器 20 装填部 21 ターレット 21A ホルダ 22 旋回軸 24 長巻ロール 25 第1のガイドローラ 26 第2のガイドローラ 27 第3のガイドローラ 28 ガイドローラ 29 移動手段 30 接合部 31 接合台 40 アキュームレータ 41 固定ローラ 42 ダンサローラ 51 コータ 52 バックローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長巻ロールから繰り出されて走行するウ
    エブのウエブエッジがその幅手方向位置を所定範囲にな
    るように制御される制御装置であって、該制御装置はウ
    エブエッジ位置の検出センサ及び該検出センサの検出値
    によってウエブエッジ位置を設定位置に復元させる移動
    手段を有しており、前記検出センサはウエブ搬送装置の
    前記長巻ロールから繰り出されるウエブの搬送方向下流
    に位置する少なくとも1本のガイドローラの下流に設け
    られていることを特徴とする走行するウエブエッジの幅
    手方向位置制御装置。
  2. 【請求項2】 長巻ロールから繰り出されて走行するウ
    エブのウエブエッジがその幅手方向位置を所定範囲にな
    るように制御される制御装置であって、該制御装置はウ
    エブエッジ位置の検出センサ及び該検出センサの検出値
    によってウエブエッジ位置を設定位置に復元させる移動
    手段を有しており、前記検出センサはウエブ搬送装置の
    前記長巻ロールから繰り出されるウエブの搬送方向下流
    に位置する少なくとも1本のガイドローラの下流に設け
    られ、前記移動手段は装填される前記長巻ロールを同心
    に保持するホルダをウエブの幅手方向に移動させる手段
    として設けられ、前記検出センサの検出開始から一定時
    間経過後に前記検出結果の検出値と設定値との差分に応
    じて前記ウエブエッジ位置を設定位置に収束させる前記
    移動手段を所定の短時間作動し所定の長時間停止する動
    作が複数回繰り返されるようにプログラムした制御手段
    が設けられていることを特徴とする走行するウエブエッ
    ジの幅手方向位置制御装置。
  3. 【請求項3】 前記ウエブ搬送装置が2つの長巻ロール
    が装填される装填部を有し、該装填部は各長巻ロールを
    保持するホルダを有し、該ホルダは前記長巻ロールから
    ウエブを繰り出すアンワインダ構造を有することを特徴
    とする請求項2に記載の走行するウエブエッジの幅手方
    向位置制御装置。
  4. 【請求項4】 前記ウエブ搬送装置が前記ガイドローラ
    の上流にウエブの接合部を有することを特徴とする請求
    項2又は3に記載の走行するウエブエッジの幅手方向位
    置制御装置。
  5. 【請求項5】 前記所定の短時間作動は0.3秒程度で
    あり、所定の長時間停止は初めの数回が4秒程度であり
    以後は定常的に5分を超えない時間をあてることを特徴
    とする請求項2〜4の何れか1項に記載の走行するウエ
    ブエッジの幅手方向位置制御装置。
  6. 【請求項6】 前記ウエブ搬送装置の前記接合装置にお
    ける先行した旧長巻ロールのウエブの後端と次の新長巻
    ロールの先端とが接合されるときの一定時間前から前記
    検出センサのウエブエッジ検出間隔及び前記移動手段の
    作動間隔は前記定常状態の1/20〜1/60にしたこ
    とを特徴とする請求項5に記載の走行するウエブエッジ
    の幅手方向位置制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103434873A (zh) * 2013-08-01 2013-12-11 湖州松华橡塑有限公司 一种用于聚四氟乙烯生料带拉伸装置的收卷机
CN105035815A (zh) * 2015-08-27 2015-11-11 安庆市兴丰工贸有限公司 具有新型收卷装置的印刷机
CN117589113A (zh) * 2023-12-05 2024-02-23 合肥赛里斯智能传动系统有限公司 一种丝杆同心度与跳动检测装置及方法

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