JP2002347469A - 自動変速機のセレクト装置 - Google Patents

自動変速機のセレクト装置

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JP2002347469A
JP2002347469A JP2001154156A JP2001154156A JP2002347469A JP 2002347469 A JP2002347469 A JP 2002347469A JP 2001154156 A JP2001154156 A JP 2001154156A JP 2001154156 A JP2001154156 A JP 2001154156A JP 2002347469 A JP2002347469 A JP 2002347469A
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Shigeru Inoue
滋 井上
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、セレクト装置の組付性を
向上し得て、また、外観を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両のインストルメ
ントパネル内の支持部材に取付けられるレバー組立体を
設け、このレバー組立体にセレクトレバーを回動可能に
軸支して設け、インストルメントパネルの開口部から車
室内に突出されるセレクトレバーにセレクトレバーブー
ツの一端側を固定して設け、このセレクトレバーブーツ
の他端側にセレクトレバーのセレクト位置が描出された
セレクト表示部を有するインジケータパネルを取付けて
設け、このインジケータパネルをインストルメントパネ
ルの開口部周囲に車室側から取付けて設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動変速機のセレ
クト装置に係り、特に、インストルメントパネルの組付
後にセレクト装置を組付け得て、セレクト装置の組付性
を向上し得て、また、インストルメントパネルとインジ
ケータパネルとの位置ずれを防止し得て、外観を向上し
得る自動変速機のセレクト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載した内燃機関の駆動力を走行
条件に応じて自動的に所要に変換して取出す自動変速機
は、セレクト装置によりレンジを切換えられる。自動変
速機のセレクト装置としては、図6に示すものがある。
図において、102は図示しない車両の車室、104は
インストルメントパネル、106は支持部材、108は
図示しない自動変速機のセレクト装置である。セレクト
装置108は、車両のインストルメントパネル104内
の、車両の幅方向に指向させて配設した支持部材106
に、レバー組立体110を取付けて設けている。
【0003】セレクト装置108は、レバー組立体11
0のベースプレート112の車体用取付部114を支持
部材106の車体側ブラケット116に取付けて設け、
ベースプレート112のレバー軸支部118にセレクト
レバー120のレバー軸122の中間部位を取付けて設
け、レバー軸支部118を支点としてレバー軸122の
基端側及び先端側を回動可能に軸支して設けている。セ
レクトレバー120は、レバー軸122の基端側に図示
しないセレクトケーブルを接続して設け、レバー軸12
2の先端側をインストルメントパネル104の開口部1
24から車室102内に突出させ、先端にノブ126を
取付けて設けている。
【0004】セレクトレバー120の車室102内に突
出されたレバー軸122は、セレクトレバーブーツ12
8により覆われている。セレクトレバーブーツ128
は、略先細り筒形状に形成され、一端側をレバー軸12
2のノブ126側に取付けて設け、他端側をインジケー
タパネル130に取付プレート132により取付けて設
けている。インジケータパネル130は、セレクトレバ
ー120のセレクト位置が描出されたセレクト表示部
(図示せず)を有し、レバー組立体110のベースプレ
ート112のインジケータ取付部134に取付けられ、
インストルメントパネル104内から開口部124に合
致させて組付けられる。
【0005】このような自動変速機のセレクト装置とし
ては、特開平11−105571号公報、特開平11−
105568号公報、特開平11−348591号公
報、特開昭61−201121号公報に開示されるもの
がある。
【0006】特開平11−105571号公報に開示さ
れるものは、車室内で左右方向に延在されたパネルにシ
フトレバー装置を配設し、パネルの下方部に対してシフ
トレバー装置の下端部の位置決めを行い、シフトレバー
装置の下端部の位置決め部分を回動中心としてシフトレ
バー装置を回動させてパネルの上方部に対するシフトレ
バー装置の上端部を取付けるものである。
【0007】特開平11−105568号公報に開示さ
れるものは、可動部が貫通するパネル部材において、パ
ネル部材は第1部品と第2部品とを有し、さらに可動部
とともに動く摺動部材を移動可能に支持するとともに第
1部品と第2部品とを保持する保持手段を供えたもので
ある。
【0008】特開平11−348591号公報に開示さ
れるものは、車両のセンターコンソール内に配設して自
動変速機に連結されたシフト装置と、センターコンソー
ルの開口から突出するシフトレバーと、シフトレバー挿
通孔にシフトレバーを挿通させて開口を覆うベゼルとか
らなる自動変速機のシフト装置において、ベゼルはシフ
トレバー挿通孔をシフトレバー位置合わせされる第1の
ベゼル部と、開口に位置合わせされる第2のベゼル部と
で構成されたものである。
【0009】特開昭61−201121号公報に開示さ
れるものは、ノブ本体の上面にシフトレバーのポジショ
ン表示部を設けたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の図6
に示す自動変速機のセレクト装置108は、レバー組立
体110のベースプレート112にセレクトレバー12
0のレバー軸122を回動可能に軸支して設け、レバー
軸122にセレクトレバーブーツ128の一端側を取付
けて設け、他端側をベースプレート112に取付けられ
たインジケータパネル130に取付プレート132によ
り取付けて設けている。
【0011】このセレクト装置108を組付ける際に
は、インストルメントパネル104の組付けに先だっ
て、レバー組立体110のベースプレート112を支持
部材106に取付けて設ける。次いで、セレクト装置1
08のセレクトレバー120の先端側をインストルメン
トパネル104の開口部124に挿通しながら、インス
トルメントパネル102内から開口部124にインジケ
ータパネル130を合致係合させ、インストルメントパ
ネル104を支持部材104等に組付けている。
【0012】ところが、このセレクト装置108は、レ
バー組立体110にインジケータパネル130を取付け
ていることから、レバー組立体110を車体側の支持部
材106に取付けた後に、セレクトレバー120をイン
ストルメントパネル104の開口部124に挿通しなが
ら、インストルメントパネル102を車体側に組付けな
ければならないため、狭い車室102内においてインス
トルメントパネル102を取り回さなければならず、組
付時の作業性が悪い不都合がある。
【0013】また、このセレクト装置108は、セレク
トレバー120やセレクトレバーブーツ128、インジ
ケータパネル130が取付けられたレバー組立体110
を支持部材106に取付けているため、インストルメン
トパネル104の開口部124に対してインジケータパ
ネル130の位置ずれが発生し易い不都合があり、ま
た、インストルメントパネル104の開口部124にイ
ンジケータパネル130を固定していないため、セレク
トレバー120に力を加えた際にインストルメントパネ
ル104の開口部124とインジケータパネル130と
の相対位置がずれ易い不都合があり、外観を低下させる
不都合がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両のインストルメント
パネル内の前記車両の幅方向に指向して配設された支持
部材に取付けられるレバー組立体を設け、このレバー組
立体に前記インストルメントパネルの開口部から車室内
に先端側を突出されるセレクトレバーを回動可能に軸支
して設け、前記インストルメントパネルの開口部から車
室内に突出されるセレクトレバーにセレクトレバーブー
ツの一端側を固定して設け、このセレクトレバーブーツ
の他端側に前記セレクトレバーのセレクト位置が描出さ
れたセレクト表示部を有するインジケータパネルを取付
けて設け、このインジケータパネルを前記インストルメ
ントパネルの開口部周囲に車室側から取付けて設けたこ
とを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の自動変速機のセレクト
装置は、車両のインストルメントパネル内の支持部材に
取付けられるレバー組立体にセレクトレバーを回動可能
に軸支して設け、インストルメントパネルの開口部から
車室内に突出されるセレクトレバーにセレクトレバーブ
ーツの一端側を固定して設け、このセレクトレバーブー
ツの他端側にセレクトレバーのセレクト表示部を有する
インジケータパネルを取付けて設け、このインジケータ
パネルをインストルメントパネルの開口部周囲に車室側
から取付けて設けたことにより、インジケータパネルが
レバー組立体に取付けられていないことから、レバー組
立体のインジケータ取付部を不要にし得て、レバー組立
体を小型化することができ、レバー組立体の小型化によ
りインストルメントパネルの組付後に開口部から挿入し
て組付けることができ、また、インジケータパネルをイ
ンストルメントパネルに取付けていることから、インス
トルメントパネルとインジケータパネルとの位置ずれを
防止することができる。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図3は、この発明の第1実施例を示すも
のである。図2・図3において、2は車両、4は車室、
6はステアリングホイール、8はステアリングコラム、
10はインストルメントパネルである。インストルメン
トパネル6の中央部位には、センタパネル12を配設し
ている。センタパネル12には、上方にオーディオ取付
部14を挟んで空気吹出口16を設け、中間部位に空調
操作部18を設け、下方左側にスイッチ群20及び灰皿
置きスペース22を設け、下方右側に図示しない自動変
速機のセレクト装置24を設けている。
【0017】前記車両2のインストルメントパネル10
内には、図1に示す如く、車両2の幅方向に指向させて
支持部材26を配設している。セレクト装置24は、車
両2のインストルメントパネル10内の支持部材26に
レバー組立体28を取付けて設けている。レバー組立体
28は、後述するインストルメントパネル10の開口部
44を挿通し得る大きさに形成して設けている。セレク
ト装置24は、レバー組立体28のベースプレート30
の車体用取付部32を、支持部材26の車体側ブラケッ
ト34にプレート取付ボルト36により取付けて設けて
いる。
【0018】セレクト装置24は、ベースプレート30
のレバー軸支部38に、セレクトレバー40のレバー軸
42の中間部位を支持して取付けて設けている。セレク
トレバー40は、レバー軸支部38を支点としてレバー
軸42の基端側及び先端側を回動可能に軸支して設けて
いる。セレクトレバー40は、レバー軸42の基端側に
図示しないセレクトケーブルの一端側を接続して設け、
インストルメントパネル10の開口部44及びセンタパ
ネル12の開口部46から車室4内のステアリングホイ
ール6近傍にレバー軸42の先端側を突出させ、先端に
ノブ48を取付けて設けている。前記セレクトケーブル
の他端側は、自動変速機に接続して設けている。
【0019】セレクトレバー40の車室4内に突出され
たレバー軸42は、セレクトレバーブーツ50により覆
われている。セレクトレバーブーツ50は、略先細り筒
形状に形成され、一端側をレバー軸42のノブ48側に
取付けて設け、他端側をインジケータパネル52に取付
プレート54により取付けて設けている。インジケータ
パネル52及び取付プレート54は、夫々略四角枠形状
に形成され、レバー軸42及びセレクトレバーブーツ5
0を挿通する挿通孔56・58を夫々設けている。
【0020】前記インジケータパネル52は、セレクト
レバー40のセレクト位置が描出されたセレクト表示部
60を有している。このインジケータパネル52には、
インジケータ側取付部62を設け、位置決め孔64を設
けている。インストルメントパネル10の開口部44周
囲には、図3に示す如く、インストルメント側取付部6
6を設け、位置決めピン68を設けている。インジケー
タパネル52は、インストルメントパネル10の開口部
44周囲に車室2側から近接させて、位置決め孔64に
位置決めピン68を係合させることにより位置決めし、
インジケータ側取付部62をインストルメント側取付部
66にインジケータ取付ボルト70により取付けられ
る。
【0021】次に、この実施例の作用を説明する。
【0022】自動変速機のセレクト装置24は、レバー
組立体28にセレクトレバー40を回動可能に軸支して
設け、セレクトレバー40にセレクトレバーブーツ50
の一端側を固定して設け、このセレクトレバーブーツ5
0の他端側にセレクトレバー40のセレクト表示部60
を有するインジケータパネル52を取付けて設ける。
【0023】セレクト装置24を組付ける際には、車両
2のインストルメントパネル10を車体側に組付け、こ
のインストルメントパネル10の開口部44からセレク
トレバー40、セレクトレバーブーツ50、インジケー
タパネル52を取付けたレバー組立体28を挿入し、イ
ンストルメントパネル10内の支持部材26にレバー組
立体28のベースプレート30を取付ける。
【0024】支持部材26に取付けられたレバー組立体
28は、セレクトレバー40の先端側をインストルメン
トパネル10内から開口部44を挿通して車室4内に突
出させている。インストルメントパネル10内から車室
4内に突出されたセレクトレバー40には、セレクトレ
バーブーツ50によりインジケータパネル52を取付け
て設けている。インジケータパネル52は、インストル
メントパネル10の開口部44周囲に車室4側から近接
させてインジケータ取付ボルト70により取付けられ、
センターパネル12の開口部46にセレクトレバー40
を挿通し、センターパネル12を取付けることにより覆
われる。
【0025】このように、セレクト装置24は、車両2
のインストルメントパネル10内の支持部材26に取付
けられるレバー組立体28にセレクトレバー40を回動
可能に軸支して設け、インストルメントパネル10の開
口部44から車室2内に突出されるセレクトレバー40
にセレクトレバーブーツ50の一端側を固定して設け、
このセレクトレバーブーツ50の他端側にインジケータ
パネル52を取付けて設け、このインジケータパネル5
2をインストルメントパネル10の開口部44周囲に車
室4側から取付けて設けている。
【0026】これにより、このセレクト装置24は、イ
ンジケータパネル52がレバー組立体28に取付けられ
ていないことから、レバー組立体28のインジケータ取
付部を不要にすることができ、レバー組立体28を小型
化することができ、レバー組立体28の小型化によりイ
ンストルメントパネル10の組付後に開口部44から挿
入して組付けることができる。
【0027】このため、この自動変速機のセレクト装置
24は、インストルメントパネル10の組付後にセレク
ト装置24を組付けることができ、セレクト装置24の
組付性を向上することができる。
【0028】また、セレクト装置24は、インジケータ
パネル52をインストルメントパネル10に車室2側か
ら取付けていることから、インストルメントパネル10
とインジケータパネル52との位置ずれを防止すること
ができる。
【0029】このため、このセレクト装置24は、イン
ストルメントパネル10とインジケータパネル562の
位置ずれを防止することができ、外観を向上することが
できる。
【0030】図4は、この発明の第2実施例を示すもの
である。第2実施例のセレクト装置24は、インストル
メントパネル10の開口部44の内側に係合部72を形
成して設け、インジケータパネル52に係合部72に弾
性係合される係合片74を形成して設けたものである。
【0031】第2実施例のセレクト装置24は、インス
トルメントパネル10の開口部44からインジケータパ
ネル52の係合片74を挿入し、開口部44内側に係合
部72に弾性係合させることにより、インジケータパネ
ル52をインストルメントパネル10に容易に位置決め
して組付けることができ、組付性を向上することができ
る。
【0032】図5は、この発明の第3実施例を示すもの
である。第3実施例のセレクト装置24は、インストル
メントパネル10の開口部44の内側に、開口部44か
ら挿入されるレバー組立体28を案内するガイド部材7
6を設けたものである。
【0033】第3実施例のセレクト装置24は、インス
トルメントパネル10の開口部44からレバー組立体2
8を挿入する際に、開口部44内側に設けたガイド部材
76によって、レバー組立体28の凹凸部による引っか
かりを招くことなく、スムーズに挿入することができ、
組付性を向上することができる。
【0034】
【発明の効果】このように、この発明の自動変速機のセ
レクト装置は、インジケータパネルがレバー組立体に取
付けられていないことから、レバー組立体のインジケー
タ取付部を不要にし得て、レバー組立体を小型化するこ
とができ、レバー組立体の小型化によりインストルメン
トパネルの組付後に開口部から挿入して組付けることが
でき、また、インジケータパネルをインストルメントパ
ネルに取付けていることから、インストルメントパネル
とインジケータパネルとの位置ずれを防止することがで
きる。
【0035】このため、この自動変速機のセレクト装置
は、インストルメントパネルの組付後にセレクト装置を
組付け得て、セレクト装置の組付性を向上し得て、ま
た、インストルメントパネルとインジケータパネルとの
位置ずれを防止し得て、外観を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すセレクト装置の図2のI−I
線による拡大断面図である。
【図2】車室側から見たインストルメントパネルの正面
図である。
【図3】セレクト装置の拡大正面図である。
【図4】第2実施例を示すセレクト装置の要部拡大断面
図である。
【図5】第3実施例を示すセレクト装置の要部拡大断面
図である。
【図6】従来例を示すセレクト装置の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2 車両 4 車室 6 ステアリングホイール 8 ステアリングコラム 10 インストルメントパネル 12 センタパネル 24 セレクト装置 26 支持部材 28 レバー組立体 30 ベースプレート 38 レバー軸支部 40 セレクトレバー 42 レバー軸 44 開口部 48 ノブ 50 セレクトレバーブーツ 52 インジケータパネル 54 取付プレート 60 セレクト表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のインストルメントパネル内の前記
    車両の幅方向に指向して配設された支持部材に取付けら
    れるレバー組立体を設け、このレバー組立体に前記イン
    ストルメントパネルの開口部から車室内に先端側を突出
    されるセレクトレバーを回動可能に軸支して設け、前記
    インストルメントパネルの開口部から車室内に突出され
    るセレクトレバーにセレクトレバーブーツの一端側を固
    定して設け、このセレクトレバーブーツの他端側に前記
    セレクトレバーのセレクト位置が描出されたセレクト表
    示部を有するインジケータパネルを取付けて設け、この
    インジケータパネルを前記インストルメントパネルの開
    口部周囲に車室側から取付けて設けたことを特徴とする
    自動変速機のセレクト装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103625280A (zh) * 2013-12-04 2014-03-12 德韧干巷汽车系统(上海)有限公司 一种面板高度可调的换档操纵机构

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