JP2002346932A - 粒状熱硬化性樹脂製研磨材及びその製造方法 - Google Patents

粒状熱硬化性樹脂製研磨材及びその製造方法

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JP2002346932A
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resin
abrasive
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thermosetting
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Masao Nomura
雅夫 野村
Susumu Taido
進 泰道
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】耐摩耗性が良好で強度が高く繰り返し使用でき
プラスチック以外の金属のバリを母材を傷めず効率良く
除去できかつ製造が容易な熱硬化性樹脂製研磨材を提供
することにある。 【解決手段】積層板を製造する際に発生する樹脂含浸ガ
ラスクロス端材または廃棄封入樹脂用エポキシ樹脂等の
無機材料を含む熱硬化性樹脂製研磨材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱硬化性樹脂製研
磨材及びその製造方法に関する。例えば、本発明の熱硬
化性樹脂製研磨材は、特にプラスチック成形品、素子を
樹脂封止した電気・電子部品等の熱硬化性樹脂成形品か
ら成形時に発生したバリを効率良く除去するためのショ
ットブラスト用及び鉄やマグネシウム等の金属製筐体の
バリを母材を傷めず効率良く除去するためのショットブ
ラスト用として好適に用いられる。
【0002】
【従来の技術】成形品のバリ除去など、成形後の後処理
のショットブラストに使用される研磨材としては、硬質
材料では、たとえばアルミナ、ガラス、金属等の粉末が
あるがこれらは電子部品として成形された熱硬化性樹脂
成形品に対しては硬すぎる。反対に、ナイロン、ポリプ
ロピレン、くるみ殻等の軟質材料では軟らかすぎて効率
が悪い。これらの中間の特性を持ち、電子部品等の熱硬
化性樹脂成形品のバリ除去として有効なのは熱硬化性樹
脂製研磨材である。熱硬化性樹脂は、一般的には高価で
あるため、その成形の際の不良品、スプルーランナー等
の成形加工廃材を粉砕することにより研磨材を生産して
いる。しかし、このような方法では、粉砕時に微粉が発
生し、この微粉を除去するため工程が多くなり、収率が
低下する。また、樹脂の種類によっては硬化剤等による
臭気が発生する。また、粉砕品は、形状も不定形である
ためショットブラスト時に微粉が発生しやすい。
【0003】この様な熱硬化性樹脂製研磨材は、軟質材
料に比較すれば強度があり、ある程度の繰り返し使用が
可能であるが、被研磨物によっては1〜2回の使用で破
損し使用不可となり廃棄物として廃棄される。特に、鉄
やマグネシウム等の金属製の筐体のバリ取りは、熱硬化
性樹脂製研磨材では難しい。一般にこれらのバリ取りに
は、研磨材としてアルミナやガラスビーズが使用されて
いるが、マグネシウム等の比較的柔らかい材質のバリ取
りには、逆に強度が高すぎるためショットブラストで使
用する際、被研磨物にへこみ等のキズをつける場合が有
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、耐摩耗性が良好で強度が高く繰り返し使用で
き、プラスチック以外の金属のバリを母材を傷めず効率
良く除去できかつ製造が容易な熱硬化性樹脂製研磨材及
びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(7)の本発明により達成される。 (1)無機材料を含むことを特徴とする粒状熱硬化性樹
脂製研磨材、(2)前記無機材料は、積層板を製造する
際発生する樹脂含浸ガラスクロス端材または廃棄封入樹
脂用エポキシ樹脂である第(1)項に記載の粒状熱硬化
性樹脂製研磨材、(3)前記無機材料は、熱硬化性樹脂
製研磨材中5〜20重量%である第(1)または(2)
項に記載の粒状熱硬化性樹脂製研磨材、(4)前記熱硬
化性樹脂は、フェノール樹脂又はメラミン樹脂である第
(1)ないし(3)項のいずれかに記載の粒状熱硬化性
樹脂製研磨材、(5)前記熱硬化性樹脂製研磨材は、平
均粒子径0.1〜2000μmである第(1)ないし
(4)項のいずれかに記載の粒状熱硬化性樹脂製研磨
材、(6)無機材料と液状の熱硬化性樹脂プレポリマー
を乳化剤の存在下で液状媒体中に分散ないし懸濁する工
程、前記熱硬化性樹脂プレポリマーを少なくとも部分的
に硬化させる工程、その後前記液状媒体を分離除去する
工程を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂製研磨材の製
造方法、(7)前記熱硬化性樹脂プレポリマーは、工業
用熱硬化性樹脂、積層板及び化粧板から選ばれる1種以
上を製造する際に発生する廃棄熱硬化性樹脂である第
(6)項に記載の熱硬化性樹脂製研磨材の製造方法、で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は無機材料を含むことを特
徴とする粒状熱硬化性樹脂製研磨材に関するものであ
る。本発明の熱硬化性樹脂製研磨材は粒状であることが
好ましいが、球状であっても構わない。本発明では、無
機材料を含むことを特徴とする。これにより、熱硬化性
樹脂成形品を成形時に発生するバリを効率良く除去でき
る。さらに、鉄やマグネシウム等の金属製筺体のバリを
母材を痛めず効率良く除去できる。前記無機材料は、特
に限定されれないが、ガラス粉末、シリカ、アルミナ、
炭酸カルシウム等を挙げることができる。これらの中で
もガラス粉末が好ましい。これにより、適度な強度を得
ることができる。また、安価にすることができる。前記
無機材料は、積層板を製造する際発生する樹脂含浸ガラ
スクロス端材または廃棄封入樹脂用エポキシ樹脂が好ま
しい。これにより、上記研磨材としての効果に加え、廃
棄材料のリサイクルが可能になる。また更に、研磨材の
価格を低減できる。前記ガラスクロス端材及び廃棄封入
樹脂用エポキシ樹脂は、平均粒子径0.1〜10μmに
粉砕することが好ましく、特に0.5〜8μmが好まし
い。平均粒子径が前記下限値未満であると、強度が低下
し、バリの除去効率が低下する場合があり、前記上限値
を超えると金属製筺体を研磨する場合に母材に影響がで
る場合がある。前記無機材料は、熱硬化性樹脂製研磨材
中5〜20重量%が好ましく、特に8〜15重量%が好
ましい。無機材料が前記下限値未満であると、バリの除
去効率が低下する場合があり、前記上限値を超えると金
属製筺体を研磨する場合に母材に影響がでる場合があ
る。
【0007】本発明に用いる熱硬化性樹脂としては、特
に限定されないが、フェノール樹脂、尿素樹脂、尿素・
メラミン樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂等を挙げることができる。これらの中で
もメラミン樹脂、フェノール樹脂が好ましく、特に工業
用熱硬化性樹脂、積層板、化粧板等を製造する際に発生
するフェノール樹脂、メラミン樹脂等の廃棄液状熱硬化
性樹脂プレポリマーを使用することが好ましい。これに
より、ベースとなる樹脂についてもリサイクルが可能と
なる。
【0008】本発明の熱硬化性樹脂製研磨材は、平均粒
子径0.1〜2000μmが好ましく、特に100〜6
00μmが好ましい。平均粒子径が前記下限値未満であ
ると粒子が小さくなりすぎて製造が困難になる場合が有
り、前記上限値を超える場合も製造が困難になる場合が
ある。
【0009】本発明の熱硬化性樹脂製研磨剤は、無機材
料と液状の熱硬化性樹脂プレポリマーを乳化剤の存在下
で液状媒体中に分散ないし懸濁する工程、前記熱硬化性
樹脂プレポリマーを少なくとも部分的に硬化させる工
程、その後前記液状媒体を分離除去する工程を含むこと
により得られる。
【0010】前記分散ないし懸濁する工程では、無機材
料と液状の熱硬化性樹脂プレポリマーに、乳化剤と必要
により水を加え、攪拌して分散ないし懸濁して縣濁液と
する。乳化剤としては、ポリビニルアルコール、カルボ
キシルメチルセルロース等があるが、水溶性で扱いやす
く分散性に優れ溶解度の高いポリビニルアルコールが好
ましい。乳化剤は、樹脂100重量部に対して1〜10
重量部添加することが好ましい。また、アニオン系、カ
チオン系及び中性の界面活性剤から選ばれる1種又は2
種以上の界面活性剤を使用してもよい。界面活性剤は、
特に限定されないが、樹脂100重量部に対して1〜1
0重量部添加することが好ましい。攪拌速度は100〜
800(r.p.m)が好ましい。
【0011】前記熱硬化性樹脂ポリマーを少なくとも部
分的に硬化する工程では、前記縣濁液を縣濁状態を保持
したまま加熱する。加熱は、特に限定されないが、60
〜100℃で1〜6(分)が好ましい。部分的に硬化し
ているとは、アセトン抽出量5%以下ものをいう。な
お、アセトン抽出は、抽出管を用いてサンプル3gに対
してアセトン110ccを添加し、4h抽出処理を行っ
た。前記工程により、部分的に硬化している樹脂粒子を
含む懸濁液を得ることができる。この樹脂粒子の大きさ
は、熱硬化性樹脂プレポリマーの分子量、乳化剤の種類
と量、攪拌速度等により制御することができる。
【0012】前記液状溶媒を分離除去する工程では、例
えば、前記樹脂粒子を水洗して、脱水機で分離すること
により、微粒子が複数固着した粒状または球状の研磨材
を得る。更には乾燥機等で加熱乾燥及び硬化反応を行っ
ても良い。
【0013】前記熱硬化性樹脂プレポリマーは、特に限
定されないが、工業用熱硬化性樹脂、積層板及び化粧板
から選ばれる1種以上を製造する際に発生する廃棄熱硬
化性樹脂が好ましい。これにより、廃棄材料のリサイク
ルが可能になる。更に熱硬化性樹脂製研磨材の価格を低
減できる。前記熱硬化性樹脂プレポリマーに対しては、
更には炭酸カルシウム、タルク、ガラス粉末等の無機質
粉末充填材、木粉等の有機質粉末充填材などを添加して
プレポリマーを含む反応系の粘度、反応性、比重等を調
整し、そして生成する球状硬化物の外観、比重等を改
変、調整し研磨材を製造することも出来る。
【0014】
【実施例】次に、実施例により本発明を説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
【0015】[実施例1]化粧板に使用されているメラ
ミン樹脂メタノール溶液(樹脂含有量55重量%)35
0gにガラスパウダー((株)ユニオンUPS−001
0EJ、粒子径10μm以下)60gを混合し、更にポ
リビニルアルコール(クラレポバールPVA117)5
gの水溶液50mlを500mlのフラスコに入れ、2
00rpmで攪拌しながら乳化し30分かけて90℃に
まで加温し、更に3時間反応させた。次に反応生成物を
濾過、水洗しこれを更に180℃で15分乾燥機で加熱
し、乾燥硬化して平均粒子径200〜300μmの粒状
のメラミン樹脂製研磨材約155gを得た。
【0016】[実施例2]化粧板用コア材に使用されて
いるフェノール樹脂メタノール溶液(樹脂含有量55重
量%)350gに廃棄封入樹脂用エポキシ樹脂粉末(粒
子径10μm以下)を60gを混合し、更にポリビニル
アルコール(クラレポバールPVA117)5gの水溶
液50mlを500mlのフラスコに入れ、200rp
mで攪拌しながら乳化し30分かけて95℃にまで加温
し、更に3時間反応させた。次に反応生成物を濾過、水
洗しこれを更に180℃で15分乾燥機で加熱し乾燥硬
化して平均粒子径200〜300μmの球状のフェノー
ル樹脂製研磨材約152gを得た。
【0017】[比較例1]メラミン樹脂製茶碗約200
gを粉砕機にて粉砕した後80〜48メッシュの篩にか
け分級し200〜300μmの大きさのメラミン樹脂製
研磨材を約100g製造した。
【0018】[比較例2]ブラスト用ガラスビーズ
((株)ユニオンUB−1113L、粒子径212〜3
00μm)
【0019】これらの研磨材を用いて半導体ICのリー
ドフレーム及びアルミ板に対し湿式のショットブラスト
を実施した結果を表1にまとめた。なお、表中のバリの
除去は、ショットブラスト前後のバリの面積を目視で評
価した。○は、バリをほぼ除去、△は、バリが若干残る
が使用可能である。母材のキズも、目視で評価した。切
削量は、アルミ板に濃度20%の研磨材水溶液をショッ
トブラスト機により投射し1hr及び20hr後におい
て各々アルミ板の加工前の重量から加工後の重量を引い
た値から算出した。微粉は、その有無を目視で評価し
た。なお、ショットブラストはエアー圧0.2Mpa、
90秒間行った。
【0020】
【表1】
【0021】実施例で得られた研磨材は、バリの除去に
関しては、比較例1で得られた研磨材に比較しともに良
好であった。一方、母材の傷、微粉については、比較例
2では、若干のキズが認められたが、実施例で得られた
研磨材は、比較例1に等しく殆ど発生せずまた20hr
後の切削量の低下が少なくライフも長く優れていた。
【0022】
【発明の効果】従来の熱硬化製樹脂成形品を粉砕して得
た研磨材は、軟質材料に比較すれば強度があり、ある程
度の繰り返し使用が可能であるが、被研磨物によっては
1〜2回の使用で破損し使用不可となり廃棄物として廃
棄される。特に鉄やマグネシウム等の金属製の筐体のバ
リ取りは、難しく通常これらのバリ取りには、研磨材と
してアルミナやガラスビーズが使用されているが、マグ
ネシウム等の比較的柔らかい材質のバリ取りには、逆に
強度が高すぎるためショットブラストで使用する際、被
研磨物にへこみ等のキズをつける場合が有ったが、本発
明の研磨材は、耐摩耗性が良好で強度が高く繰り返し使
用できプラスチック以外の金属のバリを母材を傷めず効
率良く除去できる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機材料を含むことを特徴とする粒状熱
    硬化性樹脂製研磨材。
  2. 【請求項2】 前記無機材料は、積層板を製造する際発
    生する樹脂含浸ガラスクロス端材または廃棄封入樹脂用
    エポキシ樹脂である請求項1に記載の粒状熱硬化性樹脂
    製研磨材。
  3. 【請求項3】 前記無機材料は、熱硬化性樹脂製研磨材
    中5〜20重量%である請求項1または2に記載の粒状
    熱硬化性樹脂製研磨材。
  4. 【請求項4】 前記熱硬化性樹脂は、フェノール樹脂又
    はメラミン樹脂である請求項1ないし3のいずれかに記
    載の粒状熱硬化性樹脂製研磨材。
  5. 【請求項5】 前記熱硬化性樹脂製研磨材は、平均粒子
    径0.1〜2000μmである請求項1ないし4のいず
    れかに記載の粒状熱硬化性樹脂製研磨材。
  6. 【請求項6】 無機材料と液状の熱硬化性樹脂プレポリ
    マーを乳化剤の存在下で液状媒体中に分散ないし懸濁す
    る工程、前記熱硬化性樹脂プレポリマーを少なくとも部
    分的に硬化させる工程、その後前記液状媒体を分離除去
    する工程を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂製研磨材
    の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記熱硬化性樹脂プレポリマーは、工業
    用熱硬化性樹脂、積層板及び化粧板から選ばれる1種以
    上を製造する際に発生する廃棄熱硬化性樹脂である請求
    項6記載の熱硬化性樹脂製研磨材の製造方法。
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