JP2002344848A - プロジェクタの投射レンズ保護装置 - Google Patents

プロジェクタの投射レンズ保護装置

Info

Publication number
JP2002344848A
JP2002344848A JP2001149178A JP2001149178A JP2002344848A JP 2002344848 A JP2002344848 A JP 2002344848A JP 2001149178 A JP2001149178 A JP 2001149178A JP 2001149178 A JP2001149178 A JP 2001149178A JP 2002344848 A JP2002344848 A JP 2002344848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection lens
cover
housing
power
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001149178A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ono
誠治 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2001149178A priority Critical patent/JP2002344848A/ja
Publication of JP2002344848A publication Critical patent/JP2002344848A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 投射レンズ保護用にカバーを装着するととも
に、カバーが装着されている時は光源用ランプに電源が
投入できないようにする。 【解決手段】 筐体2に設けた電源インレット4に接続
された電源ケーブル5より電源が供給され、筐体内に光
源用ランプ、電源部、光学部品、および表示器などを配
置して光路を形成し、筐体前部に配置した投射レンズ3
を介してスクリーン上に映像等を投影するプロジェクタ
1において、筐体前部の投射レンズ3の近傍に、電源イ
ンレット4を配設し、電源インレット4に電源ケーブル
5を接続する使用時には投射レンズ3と電源インレット
4との前面側を開放可能とし、電源インレット4から電
源ケーブル5を取外した未使用時にのみ投射レンズ3と
電源インレット4との前面側を閉塞可能とする、投射レ
ンズ3を保護するためのカバー6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクタの投
射レンズ保護装置に係わり、とくに、投射レンズ保護用
のカバーを設け、カバーをすると電源が入らないように
したプロジェクタの投射レンズ保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プロジェクタ、例えば表示器を液
晶パネルとしたプロジェクタは、光源用ランプより発光
されリフレクタで反射された光を複数のダイクロイック
ミラーを介して所定の色光に分光し、各色光を偏光ビー
ムスプリッタを介して各R、G、Bの色光に対応する液
晶パネルに入光して映像信号等で変調した後、各色光を
ダイクロイックミラーやダイクロイックプリズムを介し
て集光し、投射レンズよスクリーン上に投影するように
なっている。このように、光源用ランプ、光学部品、液
晶パネルなどの表示器および映像等を制御する制御基
板、電源基板等を筐体に収容し、同筐体の前部に前記投
射レンズ7を配置してプロジェクタを構成している。そ
して、非動作時は、投射レンズ7を保護するため、ある
いは防塵のために投射レンズにレンズキャップをした
り、あるいは前面にカバーを被せるようにしていた。し
かし、このレンズキャップあるいはカバーを装着したま
ま、電源を投入して光源用ランプから光を供給すると、
投射レンズから出光された光がレンズキャップやカバー
に投射されその光の熱により、レンズキャップやカバー
が変形してしまうばかりか、プロジェクタ内部の温度を
上昇させ、プロジェクタの寿命を短くしてしまうという
問題があった。近年、ますます高輝度化が進み、光源用
ランプもパワーアップされ、筐体内の発熱も大きく、投
射される光エネルギーも大きなものとなっており、レン
ズキャップやカバーの取り外し忘れが例え短時間であっ
ても重大な結果をもたらす恐れがあり、このようなレン
ズキャップやカバーの外し忘れがないプロジェクタの出
現が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
に鑑み、本発明は、投射レンズ保護用にカバーを装着す
るとともに、カバーが装着されている時は光源用ランプ
に電源が投入できないようにしてカバーの変形を防止す
ると共に、プロジェクタの寿命を保持することのできる
プロジェクタの投射レンズ保護装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、筐体に設けた電源インレットに接続され
た電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラ
ンプ、電源部、リフレクタやミラーやプリズム等の光学
部品、および液晶パネルのような表示器などを配置して
光路を形成し、筐体前部に配置した投射レンズを介して
スクリーン上に映像等を投影するプロジェクタの投射レ
ンズ保護装置において、前記筐体前部の前記投射レンズ
の近傍に、前記電源インレットを配設し、前記筐体前部
に、前記電源インレットに前記電源ケーブルを接続する
使用時には取外し可能とし、前記電源インレットから前
記電源ケーブルを取外した未使用時にのみ装着可能とす
る、前記投射レンズと前記電源インレットとの前面側を
覆うとともに、前記未使用時に前記投射レンズを保護す
る着脱自在のカバーを設けた。
【0005】筐体に設けた電源インレットに接続された
電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラン
プ、電源部、リフレクタやミラーやプリズム等の光学部
品、および液晶パネルのような表示器などを配置して光
路を形成し、筐体前部に配置した投射レンズを介してス
クリーン上に映像等を投影するプロジェクタの投射レン
ズ保護装置において、前記筐体前部の前記投射レンズの
近傍に、前記電源インレットを配設し、前記筐体前部
に、前記電源インレットに前記電源ケーブルを接続する
使用時には前記投射レンズと前記電源インレットとの前
面側を開放可能とし、前記電源インレットから前記電源
ケーブルを取外した未使用時にのみ前記投射レンズと前
記電源インレットとの前面側を閉塞可能とする、前記筐
体前部に一辺が回動自在に連結された、前記未使用時に
前記投射レンズを保護する開閉自在のカバーを設けた。
【0006】前記筐体前部と前記カバーとは、前記未使
用時には互いに係止して保持するための、いずれか一方
に設けた係合部と、他方に設けた前記係合部に係止して
保持する係止部とをそれぞれ備える。
【0007】筐体に設けた電源インレットに接続された
電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラン
プ、リフレクタやミラーやプリズム等の光学部品、およ
び液晶パネルのような表示器などを配置して光路を形成
し、筐体前部に配置した投射レンズを介してスクリーン
上に映像等を投影するプロジェクタの投射レンズ保護装
置において、前記筐体前部の前記投射レンズの近傍に、
前記電源インレットを配設し、前記筐体前部に、前記電
源インレットに前記電源ケーブルを接続する使用時には
一方にスライドして前記投射レンズと前記電源インレッ
トとの前面側を開放し、前記電源インレットから前記電
源ケーブルを取外した未使用時には他方にスライドして
前記投射レンズと前記電源インレットとの前面側を閉塞
可能とする、前記未使用時に前記投射レンズを保護する
摺動自在のスライド式のカバーを設けた。
【0008】前記筐体前部に、前記スライド式のカバー
を上下または左右から挟持して摺動自在に保持する溝部
を備える。
【0009】前記スライド式のカバーを、蛇腹に形成す
る。
【0010】前記筐体前部に、前面側の開放時に前記ス
ライド式のカバーをいずれかの一端から巻き込んで収納
するカバー収納部を備える。
【0011】前記筐体前部と前記スライド式のカバーの
前記カバー収納部側と対向する他端とに、互いに係止し
て保持するための、いずれか一方に設けた係合部と、他
方に設けた前記係合部に係止して保持する係止部とをそ
れぞれ備える。
【0012】前記カバー収納部は、前記筐体の前面側の
開放時に前記スライド式のカバーを前記カバー収納部に
自動的に巻き込んで収納するように、前記スライド式の
カバーを付勢するようにした。
【0013】前記電源インレットを前記筐体前部の側面
に設けるとともに、前記カバーは、閉塞時に前記電源イ
ンレットを覆うようにした。
【0014】筐体に引込まれた電源ケーブルより電源が
供給され、筐体内に光源用ランプ、電源部、リフレクタ
やミラーやプリズム等の光学部品、および液晶パネルの
ような表示器などを配置して光路を形成し、筐体前部に
配置した投射レンズを介してスクリーン上に映像等を投
影するプロジェクタの投射レンズ保護装置において、前
記筐体内に前記電源ケーブルの巻取収納を可能とする巻
取機構を有するコードリールを備えるとともに、前記電
源ケーブルの引込口を前記投射レンズの近傍に配設し、
前記筐体前部に、前記電源ケーブルを前記引込口より引
出す使用時には開放可能とし、前記電源ケーブルを前記
引込口より前記コードリールに引込んで巻取収納する未
使用時にのみ閉塞可能とする、前記投射レンズと前記電
源ケーブルの引込口との前面側を覆うとともに、未使用
時に前記投射レンズを保護する着脱自在、開閉自在また
は摺動自在のカバーを設けた。
【0015】筐体内に光源用ランプ、電源部、リフレク
タやミラーやプリズム等の光学部品、および液晶パネル
のような表示器などを配置して光路を形成し、筐体前部
に配置した投射レンズを介してスクリーン上に映像等を
投影するプロジェクタの投射レンズ保護装置において、
前記筐体前部に、未使用時には前記投射レンズの前面側
を閉塞し、使用時には前記投射レンズの前面側を開放可
能とする前記投射レンズを保護するためのカバーと、前
記カバーによる前記投射レンズの前面側の閉塞状態また
は開放状態を検出する開閉状態検出手段と、同開閉検出
手段が検出する前記カバーの状態を判別して前記カバー
が前記投射レンズの前面側の開放時には前記光源用ラン
プへの電源の通電を可能とし、前記カバーが前記投射レ
ンズの前面側の閉塞時には前記光源用ランプへの電源の
通電を不能とする制御手段とを設けた。
【0016】前記開閉状態検出手段は、通常は突出状態
の先端部を備えるとともに、前記カバーの閉塞時または
開放時に前記先端部が前記カバーに当接して押されてい
る間オン状態またはオフ状態を維持するプッシュスイッ
チからなる。
【0017】前記開閉状態検出手段は、一端が前記筐体
に支持され、他端に第一の接点を有するバネ部材と、一
端に前記第一の接点と互いに接する第二の接点を有する
とともに、前記筐体に回動自在に軸支されるリンク棒と
からなり、前記リンク棒は、前記カバーの開放時には前
記カバーの端部に当接して前記第一の接点と前記第二の
接点とが接するように回動し、前記カバーの閉塞時には
逆方向に回動して前記第一の接点と前記第二の接点とが
開放するように付勢されるようにした。
【0018】前記開閉状態検出手段は、前記カバーの一
部を延出して前記カバーに設けた延出部と、前記カバー
の閉塞時には前記延出部が間に挿入されて互いに絶縁さ
れ、前記カバーの開放時には前記延出部が移動して互い
に接触するように付勢され、前記筐体前部に設けた互い
に対向するそれぞれの先端に接点を有する1組のバネ部
材とからなる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明のプロジェクタの投
射レンズ保護装置の第一の実施例を説明するための斜視
図である。図1に基づいて説明する。液晶などのプロジ
ェクタ1は、一般に筐体2前部に投射レンズ3を配置
し、筐体2内に図示しない光源用ランプ、リフレクタや
ミラーやプリズム等の光学部品、および液晶パネルのよ
うな表示器などを配置して光路を形成し、筐体2に設け
た電源インレット4に接続された電源ケーブル5より電
源が供給され、投射レンズ3を介して前方のスクリーン
上に映像等を投影する。第一の実施例におけるプロジェ
クタの投射レンズ保護装置においては、筐体2前部の投
射レンズ3の近傍に、電源インレット4を配設し、筐体
2前部に、電源インレット4に電源ケーブル5を接続す
る使用時には取外し可能とし、電源インレット4から電
源ケーブル5を取外した未使用時にのみ装着可能とす
る、投射レンズ3と電源インレット4との前面側を覆う
とともに、未使用時に投射レンズ3を保護する着脱自在
のカバー6を設けた。
【0020】筐体2前部の左右には、係合部である係合
孔7をそれぞれ備え、カバー6の左右には未使用時には
互いに係止して保持するための、係合孔7に係止して保
持する係止部である係止爪8とをそれぞれ備える。プロ
ジェクタの使用時は、まず、係合孔7から係止爪8を外
してカバー6を取外し、電源ケーブル5の一端に設けた
ソケット5aを電源インレット4に挿入し、電源ケーブ
ル5の他端に設けたプラグ5bをコンセントに差込んで
電源を供給した後、電源オンして映像が投射される。プ
ロジェクタの使用後は、電源オフ後に電源ケーブル5を
電源インレット4から取外し、しかる後にカバー6は、
筐体2の前部より押し込むと係止爪8が係合孔7に係合
し保持される。樹脂などでカバー6と一体成形される係
止爪8は、弾性を有して挿入時には内側に弾性変形し、
係合時には復元する。電源ケーブル5が電源インレット
4に装着された状態では、投射レンズ保護装置としての
カバー6は筐体2には装着不能であり、従って電源オン
の状態でカバー6が装着されることはない。なお、筐体
2前部とカバー6とを係止して保持する係合部と係止部
とは、それぞれを入れ替えてどちらに設けてもよく、ま
た左右ではなく、上下いずれかに設けてもよい。
【0021】図2は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第二の実施例を説明するための斜視図であ
る。図2に基づいて説明する。第二の実施例のプロジェ
クタの投射レンズ保護装置は、筐体22の構造を第一の
実施例とほぼ同一とするが、筐体22前部の投射レンズ
3の近傍に、電源インレット4を配設し、筐体22前部
に、電源インレット4に電源ケーブル5を接続する使用
時には投射レンズ3と電源インレット4との前面側を開
放可能とし、電源インレット4から電源ケーブル5を取
外した未使用時にのみ投射レンズ3と電源インレット4
との前面側を閉塞可能とする、筐体22前部に一辺が回
動自在に連結された、未使用時に投射レンズ3を保護す
る開閉自在のカバー26を設けた。
【0022】筐体22前部の左右には、係合部である係
合孔27をそれぞれ備え、カバー26の左右には未使用
時には互いに係止して保持するための、係合孔27に係
止して保持する係止部である係止爪28とをそれぞれ備
える。筐体22前部の下部にはカバー26を回動自在に
連結するための回動部26aを備え、プロジェクタの使
用時は、係合孔27から係止爪28を外してカバー26
を回動させ、電源ケーブル5の一端に設けたソケット5
aを電源インレット4に挿入し、電源ケーブル5の他端
に設けたプラグ5bをコンセントに差込んで電源を供給
した後、電源オンして映像が投射される。プロジェクタ
の使用後は、電源オフ後に電源ケーブル5を電源インレ
ット4から取外し、しかる後にカバー26を回動させ、
筐体22の前部より押し込むと係止爪28が係合孔27
に係合し保持される。第一の実施例と同様に電源ケーブ
ル5が電源インレット4に装着された状態では、投射レ
ンズ保護装置としてのカバー26は筐体22には装着不
能であり、従って電源オンの状態でカバー26が装着さ
れることはない。
【0023】図3は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第三の実施例を説明するための(a)は斜視
図、(b)は要部断面図、(c)は他の例における要部
断面図である。図3に基づいて説明する。第三の実施例
のプロジェクタの投射レンズ保護装置は、筐体32の構
造を第一および第二の実施例とほぼ同一とするが、筐体
32前部の投射レンズ3の近傍に、電源インレット4を
配設し、筐体32前部に、電源インレット4に電源ケー
ブル5を接続する使用時には一方にスライドして投射レ
ンズ3と電源インレット4との前面側を開放し、電源イ
ンレット4から電源ケーブル5を取外した未使用時には
他方にスライドして投射レンズ3と電源インレット4と
の前面側を閉塞可能とする、未使用時に投射レンズ3を
保護する摺動自在のスライド式のカバー36を設けた。
【0024】第三の実施例では、筐体前部の上下の内側
に図3(b)に示すように、スライド式のカバー36を
上下から挟持して摺動自在に保持する溝部36aを備え
る。スライド式のカバー36は把手部36bを備え、プ
ロジェクタの使用時はスライド式のカバー36を左側に
寄せて投射レンズ3と電源インレット4との前面側を開
放し、使用後などの未使用時にはスライド式のカバー3
6を右側に寄せて投射レンズ3と電源インレット4との
前面側を閉塞する。図3(c)は筐体32前部の外側に
が溝部36a' を備え、スライド式のカバー36' は、
筐体32前部を外側から覆うようにした例を示す。この
ようなスライド式のカバー36、36’による投射レン
ズ保護装置によれば、第一および第二の実施例と同様
に、電源ケーブル5が電源インレット4に装着された状
態では、投射レンズ3の前面の閉塞は不可能であり、従
って電源オンの状態でスライド式のカバー36、36’
が投射レンズ3の前面を覆うことはない。
【0025】図4は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第四の実施例を説明するための斜視図、図5
は本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置の第五の
実施例を説明するための斜視図である。図4および図5
に基づいて説明する。第四の実施例のプロジェクタ41
の投射レンズ保護装置は、第三の実施例のものとほぼ同
様なものであるが、スライド式のカバー46を、蛇腹に
形成する。
【0026】第五の実施例のプロジェクタ51の投射レ
ンズ保護装置は、第四の実施例のものとほぼ同様なもの
であり、スライド式のカバー56を、蛇腹に形成する
が、筐体52前部に、前面側の開放時にスライド式のカ
バー56をいずれかの一端から巻き込んで収納するカバ
ー収納部52aを備える。スライド式のカバー56は筐
体52前部の上下に設けた溝部56aに沿って摺動す
る。スライド式のカバー56を、蛇腹に形成することに
より自由度が増し、電源インレット4を筐体前部の側面
に設けるとともに、スライド式のカバー56は、閉塞時
に電源インレット4を覆うように形成することも可能と
なる。筐体52前部とスライド式のカバー56のカバー
収納部52a側と対向する他端とに、互いに係止して保
持するための、筐体52に設けた係合部57と、スライ
ド式のカバー56の先端部に設けた係合部に係止して保
持する係止部58とをそれぞれ備える。カバー収納部5
2aは、筐体52の前面側の開放時にスライド式のカバ
ー56をカバー収納部52aに自動的に巻き込んで収納
するように、スライド式のカバー56を付勢するように
収納してもよい。これによれば、スライド式のカバー5
6は不完全な状態で留まることはなく、閉塞時以外は必
ずカバー収納部52aに収納される。従って使用時に
は、投射レンズ3の前面は全面的に確実に開放されるこ
とになる。
【0027】また、図4(b)に示すように、筐体42
内に電源ケーブル5の巻取収納を可能とする巻取機構を
有するコードリール42bを備えるとともに、電源ケー
ブル5の引込口4aを投射レンズ3の近傍に配設し、筐
体前部に、電源ケーブル5を引込口4aより引出す使用
時には開放可能とし、電源ケーブル5を引込口4aより
コードリール42bに引込んで巻取収納する未使用時に
のみ閉塞可能とする、投射レンズ3と電源ケーブル5の
引込口4aとの前面側を覆うとともに、未使用時に投射
レンズ3を保護する着脱自在、開閉自在または摺動自在
のカバーを設けるようにしてもよい。カバー46の形状
は図4の例以外にも様々な組み合わせが可能である。こ
れによれば、電源ケーブル5を筐体42内に完全に巻込
んだ状態でのみカバー46を閉塞することが可能であ
り、従って通電中にカバーをすることはなく、使用後に
電源の切り忘れの恐れも少ない。
【0028】図6は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第六の実施例を説明するための要部ブロック
図で、図7は第六の実施例における開閉状態検出手段を
説明するための(a)はカバーの開放状態、(b)はカ
バーの閉塞状態の上面断面図である。図6、7に基づい
て説明する。第六の実施例は、筐体内に光源用ランプ1
1、電源部12、図示しないリフレクタやミラーやプリ
ズム等の光学部品、および液晶パネルのような表示器な
どを配置して光路を形成し、筐体62前部に配置した投
射レンズ3を介してスクリーン上に映像等を投影するプ
ロジェクタの投射レンズ保護装置において、筐体62前
部に、未使用時には投射レンズ3の前面側を閉塞し、使
用時には投射レンズの前面側を開放可能とする投射レン
ズ3を保護するためのカバー66と、カバー66による
投射レンズ3の前面側の閉塞状態または開放状態を検出
する開閉状態検出手段である開閉状態検出部14と、同
開閉状態検出部14が検出するカバー66の状態を判別
し、カバー66が投射レンズ3の前面側の開放時には光
源用ランプ11への電源の通電を可能とし、カバー66
が投射レンズ3の前面側の閉塞時には光源用ランプ11
への電源の通電を不能とする制御手段である制御部13
とを設けた。
【0029】図7は開閉状態検出手段の一例であり、開
閉状態検出手段は図7(a)に示すように、通常のカバ
ー66の開放時には突出状態の先端部69cを備えると
ともに、図7(b)に示すように、カバー66の閉塞時
に先端部69cがカバーに当接して押されている間オン
状態またはオフ状態を維持するプッシュスイッチ69か
らなるものとし、この状態を制御部13で判定して電源
部12を制御し、カバー66の閉塞時には光源用ランプ
11に通電しないようにする。図7はスライド式のカバ
ー66の開閉状態を検出する場合に適用した例であり、
このプッシュスイッチ69は、例えば図6(a)に示す
カバー66の開放時にそれぞれ互いに対向して接する接
点を有する2つのバネ部材69a、69bと、図6
(b)に示すカバー66の開放時には互いに接するいず
れか一方のバネ部材69a、69bに一端が当接して付
勢され、カバー66の閉塞時にはカバー66に他端が当
接するとともに、いずれか一方のバネ部材69a、69
bを押圧し、2つのバネ部材69a、69bの接点を開
放する摺動自在の先端部69cとからなる。このように
電気接点を利用して制御部13によりカバー66の開閉
状態を検出することにより、確実に光源用ランプ11を
オンオフを制御することができる。なお、図7はスライ
ド式のカバー66に適用する例を示したが、第一または
第二の実施例で示したような着脱式または回動式のカバ
ーにも適用可能なのは云うまでもない。
【0030】図8は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第七の実施例を説明するための(a)、
(b)は要部拡大上面断面図である。図8は開閉状態検
出手段の別の例であり、この第七の実施例における開閉
状態検出手段は、一端が筐体72に支持され、他端に第
一の接点を有するバネ部材79aと、一端に第一の接点
と互いに接する第二の接点を有するとともに、筐体72
に回動自在に軸支されるリンク棒79dとからなり、リ
ンク棒79dは、カバー76の開放時にはカバー76の
端部に当接して第一の接点と第二の接点とが接するよう
に回動し、カバー76の閉塞時には逆方向に回動して第
一の接点と第二の接点とが開放するように付勢されるよ
うにしたものである。この構成によれば、カバー76が
完全に閉じられた状態を検出することが可能であり、接
点部とカバー76とに適度の間隔を空けることが可能で
機構的な配置の自由度を確保することができる。
【0031】図9は本発明のプロジェクタの投射レンズ
保護装置の第八の実施例を説明するための(a)、
(b)は要部側断面図である。図9は開閉状態検出手段
のさらに別の例であり、この第八の実施例における開閉
状態検出手段は、カバー86の一部を延出してカバー8
6に設けた延出部89cと、カバー86の閉塞時には延
出部89cが間に挿入されて互いに絶縁され、カバー8
6の開放時には延出部89cが移動して互いに接触する
ように付勢され、筐体82前部に設けた互いに対向する
それぞれの先端に接点を有する1組のバネ部材89a、
89bとからなる。この構成によれば、着脱式のカバー
86を外した図9(a)の状態ではバネ部材89a、8
9bが接し、カバー86を装着した図9(b)の状態で
はバネ部材89a、89bが延出部89cにより絶縁さ
れるので、カバー86の状態を制御部13で検出し、そ
の状態に応じて光源用ランプ11のオンオフを制御する
ことができる。この構成は、第二の実施例における回動
式のカバーにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。筐体に設けた電源イン
レットに接続された電源ケーブルより電源が供給され、
筐体内に光源用ランプ、電源部、リフレクタやミラーや
プリズム等の光学部品、および液晶パネルのような表示
器などを配置して光路を形成し、筐体前部に配置した投
射レンズを介してスクリーン上に映像等を投影するプロ
ジェクタの投射レンズ保護装置において、筐体前部の前
記投射レンズの近傍に、電源インレットを配設し、筐体
前部に、電源インレットに電源ケーブルを接続する使用
時には投射レンズと電源インレットとの前面側を開放可
能とし、電源インレットから電源ケーブルを取外した未
使用時にのみ投射レンズと電源インレットとの前面側を
閉塞して投射レンズを保護する、着脱自在のカバー、ま
たは開閉自在のカバー、または摺動自在のスライド式の
カバーを設けたり、カバーによる投射レンズの前面側の
閉塞状態または開放状態を検出する開閉状態検出手段
と、同開閉検出手段が検出するカバーの状態を判別して
カバーが投射レンズの前面側の開放時には光源用ランプ
への電源の通電を可能とし、カバーが投射レンズの前面
側の閉塞時には光源用ランプへの電源の通電を不能とす
る制御手段とを設けたりしたので、投射レンズ保護用に
カバーを装着するとともに、カバーが装着されている時
は光源用ランプに電源が投入できないようにしてカバー
の変形を防止すると共に、プロジェクタの寿命を保持す
ることのできるプロジェクタの投射レンズ保護装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第一の実施例を説明するための斜視図である。
【図2】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第二の実施例を説明するための斜視図である。
【図3】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第三の実施例を説明するための(a)は斜視図、
(b)は要部断面図、(c)は他の例における要部断面
図である。
【図4】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第四の実施例を説明するための斜視図である。
【図5】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第五の実施例を説明するための斜視図である。
【図6】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第六の実施例を説明するための要部ブロック図であ
る。
【図7】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第六の実施例における開閉状態検出手段を説明するた
めの(a)はカバーの開放状態、(b)はカバーの閉塞
状態の上面断面図である。
【図8】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第七の実施例を説明するための(a)、(b)は要部
拡大上面断面図である。
【図9】 本発明のプロジェクタの投射レンズ保護装置
の第八の実施例を説明するための(a)、(b)は要部
側断面図である。
【符号の説明】
1、21、31、41、51 プロジェクタ 2、22、32、42、52、62、72、82 筐体 3 投射レンズ 4 電源インレット 4a 引込み口 5 電源ケーブル 5a ソケット 5b プラグ 6、26、36、46、56、66、76、86 カバ
ー 7、27 係合孔 8、28 係止爪 11 光源用ランプ 12 電源部 13 制御部 14 開閉状態検出部 26a 回動部 36a、46a、56a 溝部 36b 把手部 42a、52a カバー収納部 42b コードリール 57 係合部 58 係止部 69 プッシュスイッチ 69a、79a、89a バネ部材 69c 先端部 79d リンク棒 89c 延出部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に設けた電源インレットに接続され
    た電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラ
    ンプ、電源部、リフレクタやミラーやプリズム等の光学
    部品、および液晶パネルのような表示器などを配置して
    光路を形成し、筐体前部に配置した投射レンズを介して
    スクリーン上に映像等を投影するプロジェクタの投射レ
    ンズ保護装置において、 前記筐体前部の前記投射レンズの近傍に、前記電源イン
    レットを配設し、 前記筐体前部に、前記電源インレットに前記電源ケーブ
    ルを接続する使用時には取外し可能とし、前記電源イン
    レットから前記電源ケーブルを取外した未使用時にのみ
    装着可能とする、前記投射レンズと前記電源インレット
    との前面側を覆うとともに、前記未使用時に前記投射レ
    ンズを保護する着脱自在のカバーを設けたことを特徴と
    するプロジェクタの投射レンズ保護装置。
  2. 【請求項2】 筐体に設けた電源インレットに接続され
    た電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラ
    ンプ、電源部、リフレクタやミラーやプリズム等の光学
    部品、および液晶パネルのような表示器などを配置して
    光路を形成し、筐体前部に配置した投射レンズを介して
    スクリーン上に映像等を投影するプロジェクタの投射レ
    ンズ保護装置において、 前記筐体前部の前記投射レンズの近傍に、前記電源イン
    レットを配設し、 前記筐体前部に、前記電源インレットに前記電源ケーブ
    ルを接続する使用時には前記投射レンズと前記電源イン
    レットとの前面側を開放可能とし、前記電源インレット
    から前記電源ケーブルを取外した未使用時にのみ前記投
    射レンズと前記電源インレットとの前面側を閉塞可能と
    する、前記筐体前部に一辺が回動自在に連結された、前
    記未使用時に前記投射レンズを保護する開閉自在のカバ
    ーを設けたことを特徴とするプロジェクタの投射レンズ
    保護装置。
  3. 【請求項3】 前記筐体前部と前記カバーとは、前記未
    使用時には互いに係止して保持するための、いずれか一
    方に設けた係合部と、他方に設けた前記係合部に係止し
    て保持する係止部とをそれぞれ備えることを特徴とする
    請求項1または2に記載のプロジェクタの投射レンズ保
    護装置。
  4. 【請求項4】 筐体に設けた電源インレットに接続され
    た電源ケーブルより電源が供給され、筐体内に光源用ラ
    ンプ、リフレクタやミラーやプリズム等の光学部品、お
    よび液晶パネルのような表示器などを配置して光路を形
    成し、筐体前部に配置した投射レンズを介してスクリー
    ン上に映像等を投影するプロジェクタの投射レンズ保護
    装置において、 前記筐体前部の前記投射レンズの近傍に、前記電源イン
    レットを配設し、 前記筐体前部に、前記電源インレットに前記電源ケーブ
    ルを接続する使用時には一方にスライドして前記投射レ
    ンズと前記電源インレットとの前面側を開放し、前記電
    源インレットから前記電源ケーブルを取外した未使用時
    には他方にスライドして前記投射レンズと前記電源イン
    レットとの前面側を閉塞可能とする、前記未使用時に前
    記投射レンズを保護する摺動自在のスライド式のカバー
    を設けたことを特徴とするプロジェクタの投射レンズ保
    護装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体前部に、前記スライド式のカバ
    ーを上下または左右から挟持して摺動自在に保持する溝
    部を備えることを特徴とする請求項4に記載のプロジェ
    クタの投射レンズ保護装置。
  6. 【請求項6】 前記スライド式のカバーを、蛇腹に形成
    することを特徴とする請求項5に記載のプロジェクタの
    投射レンズ保護装置。
  7. 【請求項7】 前記筐体前部に、前面側の開放時に前記
    スライド式のカバーをいずれかの一端から巻き込んで収
    納するカバー収納部を備えることを特徴とする請求項6
    に記載のプロジェクタの投射レンズ保護装置。
  8. 【請求項8】 前記筐体前部と前記スライド式のカバー
    の前記カバー収納部側と対向する他端とに、互いに係止
    して保持するための、いずれか一方に設けた係合部と、
    他方に設けた前記係合部に係止して保持する係止部とを
    それぞれ備えることを特徴とする請求項7に記載のプロ
    ジェクタの投射レンズ保護装置。
  9. 【請求項9】 前記カバー収納部は、前記筐体の前面側
    の開放時に前記スライド式のカバーを前記カバー収納部
    に自動的に巻き込んで収納するように、前記スライド式
    のカバーを付勢するようにしたことを特徴とする請求項
    7に記載のプロジェクタの投射レンズ保護装置。
  10. 【請求項10】 前記電源インレットを前記筐体前部の
    側面に設けるとともに、前記カバーは、閉塞時に前記電
    源インレットを覆うようにしたことを特徴とする請求項
    1ないし9に記載のプロジェクタの投射レンズ保護装
    置。
  11. 【請求項11】 筐体に引込まれた電源ケーブルより電
    源が供給され、筐体内に光源用ランプ、電源部、リフレ
    クタやミラーやプリズム等の光学部品、および液晶パネ
    ルのような表示器などを配置して光路を形成し、筐体前
    部に配置した投射レンズを介してスクリーン上に映像等
    を投影するプロジェクタの投射レンズ保護装置におい
    て、 前記筐体内に前記電源ケーブルの巻取収納を可能とする
    巻取機構を有するコードリールを備えるとともに、前記
    電源ケーブルの引込口を前記投射レンズの近傍に配設
    し、 前記筐体前部に、前記電源ケーブルを前記引込口より引
    出す使用時には開放可能とし、前記電源ケーブルを前記
    引込口より前記コードリールに引込んで巻取収納する未
    使用時にのみ閉塞可能とする、前記投射レンズと前記電
    源ケーブルの引込口との前面側を覆うとともに、未使用
    時に前記投射レンズを保護する着脱自在、開閉自在また
    は摺動自在のカバーを設けたことを特徴とするプロジェ
    クタの投射レンズ保護装置。
  12. 【請求項12】 筐体内に光源用ランプ、電源部、リフ
    レクタやミラーやプリズム等の光学部品、および液晶パ
    ネルのような表示器などを配置して光路を形成し、筐体
    前部に配置した投射レンズを介してスクリーン上に映像
    等を投影するプロジェクタの投射レンズ保護装置におい
    て、 前記筐体前部に、未使用時には前記投射レンズの前面側
    を閉塞し、使用時には前記投射レンズの前面側を開放可
    能とする前記投射レンズを保護するためのカバーと、 前記カバーによる前記投射レンズの前面側の閉塞状態ま
    たは開放状態を検出する開閉状態検出手段と、 同開閉検出手段が検出する前記カバーの状態を判別して
    前記カバーが前記投射レンズの前面側の開放時には前記
    光源用ランプへの電源の通電を可能とし、前記カバーが
    前記投射レンズの前面側の閉塞時には前記光源用ランプ
    への電源の通電を不能とする制御手段とを設けたことを
    特徴とするプロジェクタの投射レンズ保護装置。
  13. 【請求項13】 前記開閉状態検出手段は、通常は突出
    状態の先端部を備えるとともに、前記カバーの閉塞時ま
    たは開放時に前記先端部が前記カバーに当接して押され
    ている間オン状態またはオフ状態を維持するプッシュス
    イッチからなることを特徴とする請求項12に記載のプ
    ロジェクタの投射レンズ保護装置。
  14. 【請求項14】 前記開閉状態検出手段は、一端が前記
    筐体に支持され、他端に第一の接点を有するバネ部材
    と、一端に前記第一の接点と互いに接する第二の接点を
    有するとともに、前記筐体に回動自在に軸支されるリン
    ク棒とからなり、前記リンク棒は、前記カバーの開放時
    には前記カバーの端部に当接して前記第一の接点と前記
    第二の接点とが接するように回動し、前記カバーの閉塞
    時には逆方向に回動して前記第一の接点と前記第二の接
    点とが開放するように付勢されるようにしたことを特徴
    とする請求項12に記載のプロジェクタの投射レンズ保
    護装置。
  15. 【請求項15】 前記開閉状態検出手段は、前記カバー
    の一部を延出して前記カバーに設けた延出部と、前記カ
    バーの閉塞時には前記延出部が間に挿入されて互いに絶
    縁され、前記カバーの開放時には前記延出部が移動して
    互いに接触するように付勢され、前記筐体前部に設けた
    互いに対向するそれぞれの先端に接点を有する1組のバ
    ネ部材とからなることを特徴とする請求項12に記載の
    プロジェクタの投射レンズ保護装置。
JP2001149178A 2001-05-18 2001-05-18 プロジェクタの投射レンズ保護装置 Pending JP2002344848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001149178A JP2002344848A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 プロジェクタの投射レンズ保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001149178A JP2002344848A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 プロジェクタの投射レンズ保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002344848A true JP2002344848A (ja) 2002-11-29

Family

ID=18994380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001149178A Pending JP2002344848A (ja) 2001-05-18 2001-05-18 プロジェクタの投射レンズ保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002344848A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005326646A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影制御方法及びプログラム
US7011417B2 (en) 2003-05-21 2006-03-14 Funai Electric Co., Ltd. Image projector lamp door with screw tuning component
WO2006087831A1 (ja) 2005-02-18 2006-08-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 投射型表示装置
JP2007114656A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2007140386A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Sharp Corp 熱源付き装置及びプロジェクタ
JP2007240551A (ja) * 2006-03-03 2007-09-20 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2008032796A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Toshiba Home Technology Corp 表示装置
CN100429961C (zh) * 2003-12-13 2008-10-29 深圳创维-Rgb电子有限公司 一种数字光显背投的灯泡保护方法
JP2009086199A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2010134479A (ja) * 2010-02-22 2010-06-17 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2011033824A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Toshiba Home Technology Corp プロジェクタ
CN113138518A (zh) * 2020-01-19 2021-07-20 中影光峰激光影院技术(北京)有限公司 一种放映机
CN114087479A (zh) * 2021-11-22 2022-02-25 江苏首擎软件科技有限公司 一种便携式带防护型无线智能投影仪

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7011417B2 (en) 2003-05-21 2006-03-14 Funai Electric Co., Ltd. Image projector lamp door with screw tuning component
CN100429961C (zh) * 2003-12-13 2008-10-29 深圳创维-Rgb电子有限公司 一种数字光显背投的灯泡保护方法
JP2005326646A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影制御方法及びプログラム
JP4734851B2 (ja) * 2004-05-14 2011-07-27 カシオ計算機株式会社 投影装置、投影制御方法及びプログラム
WO2006087831A1 (ja) 2005-02-18 2006-08-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 投射型表示装置
US7665854B2 (en) 2005-02-18 2010-02-23 Mitsubishi Electric Corporation Projection-type display apparatus
JP2007114656A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2007140386A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Sharp Corp 熱源付き装置及びプロジェクタ
JP4710657B2 (ja) * 2006-03-03 2011-06-29 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
JP2007240551A (ja) * 2006-03-03 2007-09-20 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2008032796A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Toshiba Home Technology Corp 表示装置
JP2009086199A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2011033824A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Toshiba Home Technology Corp プロジェクタ
JP4711017B2 (ja) * 2010-02-22 2011-06-29 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
JP2010134479A (ja) * 2010-02-22 2010-06-17 Seiko Epson Corp プロジェクタ
CN113138518A (zh) * 2020-01-19 2021-07-20 中影光峰激光影院技术(北京)有限公司 一种放映机
WO2021143552A1 (zh) * 2020-01-19 2021-07-22 中影光峰激光影院技术(北京)有限公司 一种放映机
CN113138518B (zh) * 2020-01-19 2023-10-13 中影光峰激光影院技术(北京)有限公司 一种放映机
CN114087479A (zh) * 2021-11-22 2022-02-25 江苏首擎软件科技有限公司 一种便携式带防护型无线智能投影仪

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4710657B2 (ja) プロジェクタ
JP2002344848A (ja) プロジェクタの投射レンズ保護装置
US11194235B2 (en) Projector
US7665854B2 (en) Projection-type display apparatus
US8098015B2 (en) Lamp operation device and image display device
US20100110395A1 (en) Image display device and lamp unit
JP3791613B2 (ja) 画像表示プロジェクタ
CN101986193A (zh) 投影式影像显示装置
JPH11237691A (ja) ランプボックスおよびプロジェクタ装置
JP2009003317A (ja) プロジェクタ
US8894221B2 (en) Projector having a replaceable light source device
JP3692798B2 (ja) 投射型画像表示装置
JP2003029332A (ja) プロジェクタ
JP2007193178A (ja) 表示装置およびカメラ
JP5332620B2 (ja) プロジェクタ
JP2006195319A (ja) プロジェクタ
JP2004205686A (ja) プロジェクタ用筐体及びこの筐体を備えたプロジェクタ
JP2010055363A (ja) プロジェクタ
JP2008216757A (ja) プロジェクタ
JP2016133755A (ja) プロジェクター
JP2004022998A (ja) 蓋開閉装置及び電子機器
KR930006846Y1 (ko) 카메라 일체형 비디오 카메라
JP2002122937A (ja) 映像表示装置および電子機器
JP6737043B2 (ja) プロジェクター
JP4711017B2 (ja) プロジェクタ