JP2009086199A - プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロジェクタは、外装筐体2と、レンズカバー7とを備える。外装筐体2は、係止部としての溝部24を備える。溝部24は、投射レンズ46の光軸方向Bと略直交する方向に沿って、フロントケース23と、アッパーケース21およびロアーケース22との境界部分に形成されている。レンズカバー7は、投射レンズ46を保護するための保護面81と、投射レンズ46の光軸方向Bに沿って外装筐体2側に起立する上面部82および起立部931と、上面部82および起立部931から溝部24の深さ方向に突出する爪部821,932とを備える。溝部24は、爪部821,932と嵌合することでレンズカバー7を係止する。
【選択図】図11
Description
特許文献1に記載のプロジェクタでは、投射レンズの鏡筒にレンズキャップ(レンズカバー)を取り付けることで投射レンズの投射口を保護している。
光変調装置等の光軸と、投射レンズの光軸との間に歪みが生じ、プロジェクタの光学性能が劣化する場合があるという問題がある。特に、広角の投射レンズを用いた近接投射型のプロジェクタにおいては、光変調装置等の光軸と、投射レンズの光軸との間の歪みによる光学性能への影響が大きいので、レンズカバーを着脱する際に投射レンズに負荷がかからないようにすることが望ましい。
なお、係止部は、レンズカバーを係止することができる構造であれば、どのような構造であってもよい。例えば、係止部の構造を、投射レンズの投射口の外周に沿って形成され、投射レンズによる画像光の投射方向に外装筐体から突出する筒状の構造とすることができる。この場合には、レンズカバーの保護面から外装筐体側に突出するように、係止部と嵌合する筒状部を形成することで、係止部にレンズカバーを係止させることができる。
さらに、レンズカバーは、投射レンズの光軸方向に沿って外装筐体側に起立する起立部と、起立部から溝部の深さ方向に突出する爪部とを備えるので、投射レンズの投射口と、レンズカバーの保護面とを対向させた状態において、溝部および爪部を嵌合させることができ、簡素な構成で確実にレンズカバーを外装筐体に係止することができる。
しかしながら、このような構成によれば、突出部は、投射レンズの光軸方向に沿って溝部からレンズカバー側に延出しているので、レンズカバーの爪部は、外装筐体の突出部上を摺動することができる。したがって、レンズカバーの着脱を繰り返した場合であっても突出部にのみ傷がつくこととなるので、プロジェクタの外観を良好に維持することができる。
このような構成によれば、レンズカバーを着脱する際に、レンズカバーの保護面は投射レンズに接触することがないので、投射レンズに負荷をかけることなくレンズカバーを着脱することができるとともに、投射レンズに傷がつくことを防止することができる。
〔プロジェクタの外観構成〕
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ1を正面側から見た斜視図である。
本実施形態に係るプロジェクタ1は、外部機器等から入力する画像情報に応じた画像光を形成し、当該画像光をスクリーン等の投射面上に投影するものである。このプロジェクタ1は、図1に示すように、外装筐体2と、当該外装筐体2内に収納される装置本体3(図1では図示省略)とを備えている。
外装筐体2は、全体略直方体形状を有し、本実施形態では合成樹脂により形成されている。この外装筐体2は、上面を形成するアッパーケース21、下面を形成するロアーケース22、及び、正面(後述する投射レンズ46により画像光を投射する側)を形成するフロントケース23とから構成されている。
このうち、ロアーケース22の底面には、設置面にプロジェクタ1を設置するための脚部22Aが突設されている(図10参照)。
上面部211の略中央には、複数の開口2111が形成されており、当該開口2111を介して、プロジェクタ1を操作するための操作パネル上に配設された複数のキー2112が露出する。このようなキー2112として、プロジェクタ1の電源をオン/オフする電源キーや、台形歪み等の調整並びにメニュー画面の項目選択等に用いられる方向キー及び決定キー等が挙げられる。
更に、上面部211における背面側には、後述する光源装置411を交換するための略矩形の開口2115が形成され、当該開口2115は、カバー2116により覆われている。
このうち、切欠2122には、アッパーケース21とロアーケース22とが組み合わさった際に、ロアーケース22に形成された排気部221が嵌め合わされる。なお、この排気部221にはスリット状の第2の排気口222が形成されており、当該排気口222を介して、内部に設けられたファン63(図2参照)により、外装筐体2内の空気が排出される。
また、側面部212とは反対側に形成された側面部213には、外装筐体2外部の空気を内部に導入するための吸気口2131(図4参照)が形成されている。
また、フロントケース23と、アッパーケース21およびロアーケース22との境界部分には、フロントケース23の外周に沿って溝部24が形成されている。なお、溝部24は、後述するレンズカバー7(図4参照)を係止する係止部として機能する部分であり、前述した突出部234および凹部235とともに、後に詳述する。
図2は、装置本体3を示す斜視図である。換言すると、図2は、図1の状態からアッパーケース21及びフロントケース23を取り外した状態のプロジェクタ1を示す斜視図である。
装置本体3は、外部機器等から入力した画像情報を処理し、当該画像情報に応じた画像光を形成投射するものであり、ロアーケース22に固定されている。この装置本体3は、図2に示すように、光学装置4、電源装置5、冷却装置6及び制御装置(図示省略)を備えている。
このうち、電源装置5は、正面に沿って配置され、外部から入力した商用交流電流を直流変換した後、昇圧及び降圧して、プロジェクタ1を構成する各電子部品に電力を供給する。この電源装置5は、周囲を電磁シールド材51により覆われており、これによりEMI(Electro Magnetic Interference、電磁干渉)対策が施されている。
このうち、ダクト61は、側面部213の吸気口2131に接続され、当該ダクト61の下方に配置されたファン(図示省略)により、外装筐体2外部から導入した冷却空気を、後述する光学装置4の各液晶パネル441等に送風する。
電源装置5近傍に設けられたファン62は、外装筐体2内部の冷却空気の一部を導入し、当該冷却空気を電源装置5に流通させて第1の排気口2121より排出する。
排気部221と接続されたファン63は、装置本体3の冷却に供された空気を吸引し、第2の排気口222を介して外装筐体2の外部に排出する。
図3は、光学装置4の光学系を示す模式図である。
画像投射装置としての光学装置4は、前述の制御装置から入力する画像信号に応じた画像光を形成し、当該画像光を投射面上に投射する。この光学装置4は、外装筐体2の背面(背面部214)に沿って延出するとともに、当該外装筐体2の側面(側面部213)に沿って延出する平面視略L字形状を有している。
このような光学装置4は、図3に示すように、照明光学装置41と、色分離光学装置42と、リレー光学装置43と、電気光学装置44と、これら各装置41〜44を内部に収納配置する光学部品用外装筐体45と、当該光学部品用外装筐体45に取り付けられる投射レンズ46とを備えて構成されている。
光源装置411は、放射状の光線を射出する光源ランプ416と、当該光源ランプ416から射出された放射光を反射して所定位置に収束させるリフレクタ417と、リフレクタ417にて収束される光束を照明光軸Aに対して平行化する平行化凹レンズ418とを備えている。このような光源ランプ416としては、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ及び高圧水銀ランプ等を利用することができる。また、リフレクタ417としては、回転楕円面を有する楕円面リフレクタで構成することができるほか、回転放物面を有する放物面リフレクタで構成することも可能である。この場合には、平行化凹レンズ418を省略することができる。
第二レンズアレイ413は、光路後段に位置する重畳レンズ415とともに、第一レンズアレイ412の各小レンズから射出された像を、電気光学装置44の後述する液晶パネル441の画像形成領域に結像させる。
偏光変換素子414は、第二レンズアレイ413から入射した各部分光束を、略1種類の直線偏光光に変換する。
3つの液晶パネル441は、一対の透明なガラス基板に電気光学物質である液晶が密閉封入された構成を有し、入力される画像情報に応じて液晶の配向状態が制御されることで、入射側偏光板442から射出された偏光光の偏光方向を変調する。
3つの射出側偏光板443は、液晶パネル441を介して射出された光束のうち、一定方向の偏光光(例えば、入射側偏光板442における光束の透過軸と直交する偏光軸を有する光束)を透過し、その他の光を吸収する。
投射レンズ46は、電気光学装置44で形成された画像光を拡大投射する投射光学装置である。この投射レンズ46は、鏡筒462内部に複数のレンズ(例えば、投射方向先端側に位置するフレネルレンズ461等)が収納された組レンズとして構成されており、本実施形態では、従来のプロジェクタに比べて画像光の投射距離が短くても、当該プロジェクタと同じ投射領域を実現可能に構成されている。この投射レンズ46の鏡筒462には、開口2113(図1参照)を介して露出するつまみ463(図1及び図2参照)が設けられており、手動でズーム及びフォーカスを調整することができる。
図4は、レンズカバー7を取り付けた状態において、プロジェクタ1を前面側から見た斜視図である。また、図5は、プロジェクタ1を背面側から見た斜視図、図6は、フロントケース23の突出部234を示す拡大図である。なお、図6は、フロントケース23の上面部211側に設けられた2箇所の突出部234のうち、図5中丸印で示される側面部213側の突出部234の拡大図である。
フロントケース23は、前述したように、突出部234と、凹部235とを備える。
突出部234は、図6に示すように、溝部24の深さ方向とは反対方向に突出するとともに、投射レンズ46(図1参照)の光軸方向Bに沿って溝部24からレンズカバー7側、すなわち光軸方向Bの先端側に延出している。また、図示は省略するが、フロントケース23の上面部211側に設けられた2箇所の突出部234のうち、側面部212側の突出部234、及びフロントケース23の下面部側に設けられた2箇所の突出部234も略同様の形状とされている。
凹部235は、後述するレンズカバー7の後述する凸部84と対向する位置に、背面部214側に向かって略矩形状に凹むように形成されている。
図7は、レンズカバー7をプロジェクタ1の正面側から見た斜視図である。図8は、レンズカバー7をプロジェクタ1の背面側から見た斜視図である。図9は、レンズカバー7の縦断面図である。
レンズカバー7は、図4〜図9に示すように、レンズカバー本体8と、レンズカバー本体8に対して摺動自在に取り付けられる摺動部材9とを備える。
レンズカバー本体8は、投射レンズ46を覆い、投射レンズ46を保護するための保護面81と、保護面81の上方側(外装筐体2の上面部211側)および下方側(外装筐体2の下面部側)の端縁から外装筐体2側、すなわち光軸方向Bの基端側に起立する上面部82および下面部83と、保護面81の端縁から外装筐体2側に突出する凸部84とを備える。
外側保護面85の外装筐体2側の面には、移行性のない材料を略矩形状に成形した複数のクッション材851が端縁に沿って貼り付けられている。
また、内側保護面86には、後述する操作部92を露出させるための開口87が上方側に形成されている。
下面部83は、投射レンズ46の光軸方向Bに沿って起立した部分であり、略中央部分を挟むように、略矩形状の開口831が2箇所に形成されている。
凸部84は、フロントケース23の凹部235に嵌合される部分であり、凹部235と対向する位置に、略矩形状に形成されている。
円環部91は、上端から下方側および下端から上方側に向かって突出する略矩形状の上側ガイド片911および下側ガイド片912と、下側ガイド片912の下方側に、外装筐体2側に突出するように形成された略角筒状の段差部913とを備える。
下側ガイド片912は、下側ストッパ部862および下側ガイド部864に囲まれるように配置され、下側ガイド部864に挟まれることで摺動部材9の摺動方向を、上下方向に規制する。また、下側ガイド片912は、摺動部材9が上方側に摺動した場合に、下側ストッパ部862に当接することで摺動部材9の摺動量を規制する。
すなわち、摺動部材9は、投射レンズ46の光軸方向Bと略直交する方向に沿って摺動自在とされている。
段差部913には、略中央部分に、略矩形状の開口913Aが形成され、この開口913Aの内部には、バネ94が挿入されている。バネ94は、段差部913の側面および内側保護面86に当接し、摺動部材9を上方側に付勢している。
延出部93は、下面部83の各開口831の内部に、投射レンズ46の光軸方向Bに沿って外装筐体2側に起立するように形成された2つの起立部931を備える。この各起立部931の先端には、溝部24の深さ方向に突出する爪部932が形成されている。
なお、前述した爪部821と、爪部932とは、外装筐体2側からレンズカバー7側にかけて突出量が大きくなる略三角柱状に形成されている。
レンズカバー7は、図1および図4に示すように、投射レンズ46の投射口と、保護面81とを対向させるとともに、外装筐体2の凹部235と、レンズカバー7の凸部84とを対向させた状態で外装筐体2側に押し込まれることで外装筐体2に係止される。また、レンズカバー7は、操作部92が下方側に押し込まれた状態で外装筐体2側とは反対側に引き出されることで外装筐体2から取り外される。なお、レンズカバー7を着脱する際に、凹部235と、凸部84とが嵌合するので、レンズカバー7の着脱方向は、投射レンズ46の光軸方向Bに規制される。
レンズカバー7が外装筐体2に取り付けられる際には、各爪部821,932は、図10および図11に示すように、突出部234上を光軸方向Bに沿ってレンズカバー7側から外装筐体2側に摺動する。この際、各爪部932は、フロントケース23の下面部側に設けられた2箇所の突出部234に当接することで下方側に向かって押圧され、摺動部材9は下方側に摺動する。そして、溝部24と、各爪部821,932とが対向する位置までレンズカバー7が押し込まれると、摺動部材9は、バネ94(図8および図9参照)の付勢力にて付勢され、上方側に摺動する。摺動部材9が上方側に摺動することで溝部24と、各爪部821,932とが嵌合し、レンズカバー7は外装筐体2に係止される。
(1)レンズカバー7は、プロジェクタ1の外装筐体2に係止されるので、投射レンズ46に負荷をかけることなくレンズカバー7を着脱することができる。したがって、レンズカバー7を着脱することで液晶パネル441等の光軸と、投射レンズ46の光軸との間に歪みが生じることもなく、プロジェクタ1の光学性能が劣化することもない。
(2)レンズカバーの係止部は、投射レンズ46の光軸方向Bと略直交する方向に沿ってフロントケース23と、アッパーケース21およびロアーケース22との境界部分に形成された溝部24であるので、投射レンズ46から射出される画像光を遮ることがなく、画像光の射出角を十分に確保することができる。
(5)突出部234は、投射レンズ46の光軸方向Bに沿って溝部24からレンズカバー7側に延出しているので、レンズカバー7の爪部821,932は、外装筐体2の突出部234上を摺動することができる。したがって、レンズカバー7の着脱を繰り返した場合であっても突出部234にのみ傷がつくこととなるので、プロジェクタ1の外観を良好に維持することができる。
(7)外側保護面85には、クッション材851が設けられているので、レンズカバー7を着脱する際に、レンズカバー7の保護面81は投射レンズに接触することがないので、投射レンズ46に負荷をかけることなくレンズカバー7を着脱することができるとともに、投射レンズ46に傷がつくことを防止することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、レンズカバーの係止部は、溝部24であったが、例えば、前述したように、投射レンズの投射口の外周に沿って形成され、投射レンズによる画像光の投射方向に外装筐体から突出する筒状の構造としてもよく、要するに、レンズカバーを外装筐体に係止する構造であればよい。
前記実施形態では、爪部821,932は、保護面81の上方側および下方側の端縁から起立する上面部82および起立部931に形成されていたが、例えば、保護面の左方側および右方側の端縁から起立する起立部に形成されていてもよく、要するに、投射レンズの光軸方向に沿って外装筐体側に起立する起立部に形成されていればよい。
前記実施形態では、保護面81に、クッション材851が設けられていたが、クッション材は設けられていなくてもよい。
前記実施形態では、透過型の液晶パネル441を採用していたが、これに限らず、反射型の液晶パネルを採用してもよく、あるいは、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を採用してもよい。なお、DMDは米国テキサスインスツルメンツ社の商標である。
Claims (6)
- 光源から射出された光を画像情報に応じて変調することで形成された画像光を拡大投射する投射レンズと、前記投射レンズを収納する外装筐体とを備えるプロジェクタであって、
前記投射レンズの投射口を覆い、当該投射レンズを保護するための保護面を有するレンズカバーを備え、
前記外装筐体は、
前記レンズカバーを係止する係止部を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
前記係止部は、前記投射レンズの光軸方向と略直交する方向に沿って前記外装筐体に形成された溝部であり、
前記レンズカバーは、
前記光軸方向に沿って前記外装筐体側に起立する起立部と、
前記起立部から前記溝部の深さ方向に突出する爪部とを備え、
前記溝部は、前記爪部と嵌合することで前記レンズカバーを係止することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項2に記載のプロジェクタにおいて、
前記レンズカバーは、
前記保護面に重ね合わせて取り付けられ、前記光軸方向と略直交する方向に沿って摺動自在とされるとともに、前記起立部および前記爪部が摺動方向の一端に形成される摺動部材を備え、
前記摺動部材には、前記レンズカバーにおける前記外装筐体側とは反対側に露出し、当該摺動部材を摺動させる操作を可能とする操作部が摺動方向の他端に形成されることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項2または請求項3に記載のプロジェクタにおいて、
前記外装筐体は、
前記溝部の深さ方向とは反対方向に突出する突出部を備え、
前記突出部は、前記投射レンズの光軸方向に沿って当該溝部から前記レンズカバー側に延出することを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
前記レンズカバーは、
前記保護面の端縁から前記外装筐体側に突出する凸部を備え、
前記外装筐体は、
前記凸部と対向する位置に形成され、当該凸部と嵌合する凹部を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
前記保護面には、クッション材が設けられていることを特徴とするプロジェクタ。
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