JP2002344694A - 感光装置 - Google Patents

感光装置

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JP2002344694A
JP2002344694A JP2002015888A JP2002015888A JP2002344694A JP 2002344694 A JP2002344694 A JP 2002344694A JP 2002015888 A JP2002015888 A JP 2002015888A JP 2002015888 A JP2002015888 A JP 2002015888A JP 2002344694 A JP2002344694 A JP 2002344694A
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video
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Paul A Hosier
エイ.ホウジャー ポール
Scott L Tewinkle
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズの固定パターンとビデオパスオフセッ
トの両方を取り除く方法により多数のビデオラインが多
重化される、ビデオ信号の読出しシステムを提供する。 【解決手段】 感光装置であって、第1及び第2の組の
活性センサがそれぞれ接続されている第1及び第2のビ
デオラインを含み、第1及び第2の組の各活性光センサ
は光強度を表す信号をそれぞれのビデオラインに出力す
る。第1及び第2のビデオラインとそれぞれ接続された
第1及び第2の補正コンデンサは、活性光センサが関連
するビデオラインに出力する電圧信号に影響を与えるた
めに補正電荷を保持する。多重化ノードは第1のビデオ
ライン及び第2のビデオラインから電圧信号を受け取
る。最終補正手段は多重化ノードの下流の信号に対しオ
フセット補正作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラスタ入力スキャ
ナに使用される画像センサアレイに関する。特に、本発
明は、各光センサが共通ビデオラインに信号を出力し、
共通ビデオライン上でオフセットレベルを設定する暗(d
ark)光センサを備えた、感光チップに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像センサアレイは、画像を有
するドキュメントをラスタ走査し、各光センサが捕捉し
た微視的画像領域を画像信号電荷に変換する、光センサ
の線状アレイで構成される。画像信号電荷は蓄積時間を
経て増幅され、順次起動される多重トランジスタを通っ
てアナログビデオ信号として共通出力ライン又はバスへ
転送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば光センサの線状
アレイから画像信号を読み出す速度を高めるため、画像
信号出力のために奇数信号用チャネルと偶数信号用チャ
ネルとを別々に設けることが知られている。この技術の
基本的な例が米国特許第5,638,121号に開示されてい
る。その概要は、線状アレイ上の奇数番目と偶数番目の
光センサが画像信号を別々のビデオラインにそれぞれ出
力し、次いでこれらのビデオラインが下流に向かって多
重化され、奇数信号用及び偶数信号用ビデオラインの両
方を表す1つのビデオストリームが形成されるというも
のである。実際には、このようなデザインでは、奇数信
号用ビデオラインと偶数信号用ビデオラインが別々に設
けられているため、奇数信号用ビデオパスと偶数信号用
ビデオパスがそれぞれ異なる組の増幅器を通り、これに
より増幅レベルに常に僅かな差異が生じることから、
「ビデオパスオフセット」の歪みという結果を示すこと
がわかっている。
【0004】本発明は、ノイズの固定パターンとビデオ
パスオフセットの両方を取り除く方法により多数のビデ
オラインが多重化される、ビデオ信号の読出しシステム
に係る。
【0005】米国特許第5、638、121号は、線状
アレイ上の奇数番目及び偶数番目の光センサが個々のビ
デオチャネルにビデオをそれぞれ出力する、CMOSベ
ースの画像センサアレイを開示している。2つのビデオ
チャネルは最終的に多重化され、1つのデータストリー
ムとなる。
【0006】米国特許第5、654、755号は、各一
連の走査により、暗光センサもしくはダミー光センサ、
及び複数の活性光センサから電圧を順次読み出す感光デ
バイスを開示している。暗光センサから電圧を連続的に
読み出し、読出し値に基づいて光センサの下流にある回
路が電圧信号のオフセット値をリセットする。ビデオラ
インに並列のRC回路が、暗光センサを数多く走査する
ことにより得られる読出し値の移動平均を維持する。多
数の暗画素からの読出し値を平均することで、暗光セン
サ上の瞬間的なサーマルノイズを平均することができ、
より正確なオフセット値を得ることができる。
【0007】各ビデオパス上で光センサと接続された画
素増幅器が、多重化ビデオ信号よりも緩慢に動作する
(これにより、比較的小型の、低電力の増幅器の使用を
可能とする)ことができるよう、それぞれのビデオパス
において、2つのビデオパスが多重化される直前に、サ
ンプルホールド回路を使用することが、従来技術で知ら
れている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一態様は、第1
の組の活性光センサが接続されている第1のビデオライ
ンを含み、各活性光センサは光強度を表す信号を第1の
ビデオラインに出力する、感光装置である。第1のビデ
オラインと接続された第1の補正コンデンサは、活性光
センサが第1ビデオラインに出力する電圧信号に影響を
与えるために補正電荷を保持する。第2のビデオライン
には第2の組の活性光センサが接続されており、各活性
光センサは光強度を表す信号を第2のビデオラインに出
力する。第2のビデオラインと接続された第2の補正コ
ンデンサは、活性光センサが第2ビデオラインに出力す
る電圧信号に影響を与えるために補正電荷を保持する。
多重化ノードは第1のビデオライン及び第2のビデオラ
インから電圧信号を受け取る。最終補正手段は多重化ノ
ードの下流の信号に対しオフセット補正作業を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、従来技術で一般に知られ
ている1つの活性光センサチップ100上の光センサの
構成を簡略的に示す平面図である。このようなチップ
は、例えばデジタルコピー機やスキャナに使用される光
センサの線状アレイを有するラスタ入力スキャナ(RI
S)等に見受けられる。図1の平面図では、D1−D4
で個別に示された複数の「暗光センサ」である光センサ
110と共通ビデオライン108を共用する活性(即
ち、感光性の)光センサ102の長いアレイが示されて
いる。更に、光センサ102及び110には、一連のシ
フトレジスタ選択スイッチ114を接続したシフトレジ
スタライン112が接続されている。シフトレジスタ選
択スイッチ114には、一連のトランジスタスイッチ1
16が接続されている。各トランジスタスイッチ116
が起動されると、各々に接続された個々の光センサ10
2又は110からの電荷がスイッチ116を通って共通
ビデオライン108へ読み出されることが可能となる。
従って、ライン112上のシフトレジスタスイッチ11
4のラインを、「1」が1つ入った0の列のデジタル情
報が通る。数字の列がライン112に沿ってシフトレジ
スタスイッチ114を通る際、1つの「1」が入力ライ
ン112を下流方向へ移動することで光センサを順次起
動し、これにより光センサ110と102がビデオライ
ン108へ信号を順次出力する。
【0010】図1の構造では、各走査において駆動され
る第1の光センサは暗光センサ110であり、これに次
いで活性光センサ102が駆動される。既述の如く、暗
光センサ110は、光を受けない点を除けば、一般的に
は活性光センサ102と概ね同一の構造を有する。典型
的には、暗光センサ110はアルミニウム層などにより
遮光されている。暗光センサ110と活性光センサ10
2が同一チップ上に形成されているため、これらは物理
的に可能な限りの類似性を有し、このため活性光センサ
102におけるあらゆる体系的プロセス及びそれより生
ずる効果は、暗光センサ110におけるのと見かけ上同
じである。このようにして、ビデオ信号の各走査毎に、
暗光センサは光センサに入射する光がない場合のビデオ
信号を確立することにより、事実上チップの再較正を行
う。このオフセットが決定されると、活性光センサの出
力の体系的誤差が補償され得る。
【0011】ビデオライン108へ読み出される次の活
性光センサのオフセットを、暗光センサが決定する動作
を行うための簡略した装置を図2に示す。図2の回路は
ビデオライン108上の活性光センサの直接下流に置か
れるものとする。ビデオライン108上には、単一利得
増幅器128を通る経路に続いて、ここでは特に「補正
コンデンサ」130と呼ばれるコンデンサ130があ
る。補正コンデンサ130はその中に電荷を保持し、こ
の電荷が、ビデオライン108を通って読み出される活
性光センサからの電圧信号の大きさに影響を及ぼす。各
走査毎の活性光センサの読出しは比較的高速で行われる
ため、補正コンデンサ130上の電荷は総ての読出しシ
ーケンスを通じて、適度に一定に保たれる。補正コンデ
ンサ130にオリジナル電荷、即ち、所望の方法で電圧
信号の大きさに影響を及ぼす補正コンデンサ130上に
電荷を与えるために、暗光センサ110がビデオライン
108を通って読み出されるとき、補正コンデンサ13
0上の補正電荷は各走査毎に固定される。
【0012】4つの暗光センサ110を備えるチップ1
00のような一般的なチップの態様においては、4つの
暗光センサの選択は主として標準的な工学的方法により
決められる。典型的には、活性光センサの次の読出しの
ためのオフセットの決定には、このような暗光センサの
うちの1つ(例えば、暗光センサD3)のみが使用され
る。各読出しの開始時には、暗光センサD3が暗光セン
サ信号をビデオライン108へ出力する番であるとき、
スイッチ134によって、ビデオライン108と並列の
電源132からの基準電圧が与えられる。補正コンデン
サ130の反対側に基準電圧VREFが印加されると同時
に、暗光センサ110のうちの暗光センサD3の出力
は、補正コンデンサ130上に暗光センサ信号とVREF
の両方を表す電荷(「補正電荷」)を与える作用を有す
る。ビデオライン108に沿って他の回路が存在しても
よい。ここではこの回路は、付加的な単一利得増幅器1
36の影響として概括される。
【0013】暗光センサ110のうちの暗光センサD3
が暗光センサ信号をビデオライン108へ出力すると、
トランジスタ134がL(low)となり、ビデオライン1
08上のVREFを遮断し、残留補正電荷を補正コンデン
サ130上に放置する。この後、暗光センサD3の次の
動作までのビデオライン108上の全ての後続信号につ
いて、ビデオライン108上のVOUTの出力は VOUT=(Vn-VD3+vna+vnd)+VREF+VOS である。式中、Vnは活性光センサnの出力、vnaは活性
光センサのノイズ、vndは暗光センサのノイズ、VD3
暗光センサD3からの電圧信号、VOSは単一利得増幅器
136に象徴される他の回路に起因するオフセットを表
す。暗光センサD3からの信号は、走査全体にわたり、
補正コンデンサ130を通じて活性光センサ102から
の全ての電圧信号の大きさに影響を与える。図2の実施
形態では、V D3の特定の影響は、暗光センサD3が再び
補正コンデンサ130上の電荷を設定する、次の走査が
行われるまでの間のみ継続する。
【0014】図3は、本発明に従った暗光センサオフセ
ット回路の単純化した実施形態の概略図である。図3の
回路は図2の単純化した回路と主要部分において同一で
あることに留意されたい。図3の回路は、ビデオライン
108の端部に配置され、暗光センサ110と活性光セ
ンサ102のいずれからも信号を受信する。又、ビデオ
ライン上には単一利得増幅器128と補正コンデンサ1
30がある。図2の回路と同様に、基準電圧VREFがト
ランジスタ134を通ってビデオライン108に与えら
れる。
【0015】図3の実施形態の重要な特徴は、参照数字
140で表される、ビデオライン108に並列のRC回
路の存在である。このRC回路はスイッチ手段144に
より起動されると、平均電圧ライン142(図示される
如く、単一利得増幅器を含むことができる)を通って接
続され、平均電圧VAVEをビデオライン108に選択的
に印加する。又、図示される如く、図3の回路には、補
正コンデンサ130に電圧が印加されるとコンデンサ1
30をビデオライン108上にバイパスさせるバイパス
スイッチ148が設けられている。
【0016】図3の回路では、様々な入力が、スイッチ
手段144及びバイパススイッチ148と接続されたR
C回路140のスイッチ等に数多くの様々な動作サイク
ルにわたり繰り返し与えられる。これについては前出の
米国特許第5,654,755号に詳細な記述があり、この特許
を参照することによって本明細書中に援用される。暗光
センサ110のうち暗光センサD2及びD3がビデオラ
イン108へ信号を読み出しているとき、ΦDCR及びΦ
DCR1がH(high)となることがわかる。ΦDCRはRC回路
140をビデオライン108に接続し、ΦDCR1はバイパ
ススイッチ148を起動する。これによりビデオライン
108上の信号は補正コンデンサ130をバイパスする
(DCRとは「DC restore」の略である)。従って、
暗光センサD2及びD3がビデオライン108へ読み出
されると、この信号はビデオライン108及びバイパス
スイッチ148を通り、RC回路140に電荷を与え
る。
【0017】RC回路140は、ビデオライン108上
の各走査毎に暗光センサD2と暗光センサD3の両方か
らのビデオをサンプリングする、平均回路として機能す
る。RC回路140のRとCの値は、比較的多数の走査
について、暗光センサD2と暗光センサD3からのビデ
オ信号のサンプルが蓄積されるように設定されなくては
ならない。即ちRとCは、RC回路140に加えられ
る、暗光センサD2及びD3の多数回にわたる走査によ
って、多数の走査線について、RC回路140が暗光セ
ンサD2及びD3の出力の移動平均を維持する、時定数
を提供する。例えば、100本の走査線の移動平均を維
持することが望ましい場合、RCの値は各走査毎のサン
プルクロックΦDCRの持続時間の100倍に設定されな
ければならない。一般的には、実用的な実施形態である
図3の回路について、暗光センサ信号の平均値を得るた
めには、RCは少なくとも10本、好ましくは約100
本の走査線をサンプリングするよう選択されるべきであ
る。
【0018】図4は、デバイスに組み込まれた時の図3
のオフセット補正の概念を示す。この図では、別々のビ
デオラインが多重化され、1つのビデオラインとなって
いる。図3及び図4では、同様の参照数字(及びDCR
等の電圧入力)は同様の構成要素を示すが、数字の後に
「O」を付した参照数字は奇数信号用ライン108Oに
関連があることを表し、「E」を付した参照数字は偶数
信号用ビデオライン108Eに関連があることを表す。
ただし、図4の回路における特定の構成要素、特にRC
回路140、ライン142、基準電源312は奇数信号
用及び偶数信号用ビデオラインに共通していることに留
意されたい。従って、実施形態によっては、2つの組の
暗光センサが接続されない、他の場合であっても、RC
回路140は奇数信号用ビデオライン108O上の暗光
センサと、偶数信号用ビデオライン108E上の暗光セ
ンサとの組合せの暗光センサ信号の移動平均を維持す
る。更に、各ビデオラインにつき1つのオフセット除去
回路(150O、150E)が示されている。これらの
オフセット除去回路は特定の実用的な実施形態に特有の
ものである。なお、ΦSがビデオラインを通じて読み出
される各ビデオ信号のクロック信号を表している場合に
は、2つの別々のビデオライン112O及び112E上
の信号を1つの信号出力ライン上に多重化するために回
路150O及び150Eの機能を利用することができる
ことに留意されたい。
【0019】図4に示すオフセット補正と多重化回路と
の組合せは、上述した「オフセットパスノイズ」と呼ば
れるものの影響を受けやすいことがわかっている。図4
から、別々の奇数信号用及び偶数信号用ビデオライン1
08O及び108Eは、2つのビデオストリームが多重
化ノード109において多重化される前に、それぞれの
補正回路(補正コンデンサ130O及び130E、単一
利得増幅器136O及び136E等)により個別に処理
されることがわかる。別々のビデオパターンは別々に処
理され、別々の回路を通るため、増幅器のオフセット
と、利得もしくは他の特性との間に不一致が生じたとし
ても、それは奇数信号用ビデオパス及び偶数信号用ビデ
オパスに同じように現れるのではない。このような不一
致は、2つのビデオパスが多重化ノード109において
多重化される際の歪みの原因となる。これらやその他の
問題点を克服するオフセット補正と多重化回路との組合
せを提供することも、本発明の目的である。
【0020】図5は、本発明に従った多重化とオフセッ
ト補正回路との組合せを示す概略図である。図6は図5
の回路の動作を示す、1組の比較刻時図である。図5で
は、種々の構成要素と関連付けられた参照数字は、図1
乃至図4及び前出の米国特許第5,654,755号で同様に参
照された類似の構成要素を示す。また、図5では一部の
構成要素は130のように数字のみで示されているが、
類似する機能を有するものの、回路の特定部分と関連さ
れている構成要素は偶数信号用又は奇数信号用で識別さ
れている(例えば、偶数信号用ビデオライン上のコンデ
ンサ130Eの機能は、奇数信号用ビデオライン上のコ
ンデンサ130Oの機能、及び多重化ライン上のコンデ
ンサ130(「主補正コンデンサ」と呼んでいる)の機
能と類似している)。
【0021】図5の左側から説明すると、図1の光セン
サ102のような光センサからの画像関連信号は、画素
増幅器200を幾度も通過する。示された特定の実施形
態では、個々の光センサライン102はリセットトラン
ジスタ202を含む。リセットトランジスタ202の機
能については後述する。図からわかるように、各画素増
幅器200は増幅器を操作するラインを通じて独立して
起動され得る。図中、このような光センサラインは4本
のみ示されているが、デバイスに応じて光センサの数と
同数の光センサラインが存在することを理解されたい。
また、これらの光センサのうちには、図1に関連して述
べたように、基準となるダークレベルのみを出力するた
めに遮光されている「暗」もしくはダミー光センサも存
在する。更に、示された実施形態では、光センサ102
の組が偶数信号用ビデオライン108Eと奇数信号用ビ
デオライン108Oとに交互に取り付けられている。こ
の実施形態では、デバイス内に2組の光センサ102が
交互に配置されているが、本発明は、別々の組の光セン
サ(異なるカラーフィルタを通る光センサの組に属する
もの等)が、幾つかのポイントにおいて多重化される信
号を提供するあらゆる状況に適用できることを理解され
たい。
【0022】2つの光センサグループからの信号がビデ
オライン108O及び108Eにそれぞれ与えられる
と、これらの信号は多重化され、1つのビデオストリー
ムとなる。しかしながら、本発明では、各オリジナル
(本実施形態では、奇数信号用と偶数信号用)ビデオス
トリームはまず独立してオフセット補正される。基準電
荷が各ビデオラインの補正コンデンサに印加され、この
電荷がコンデンサを通る後続のビデオ信号を(オリジナ
ルオフセット電荷を後続のビデオ信号から除去すること
により)補正するのに使用される。図5からわかるよう
に、ビデオライン108Eは補正コンデンサ130Eを
含み、奇数信号用ビデオライン108Oは補正コンデン
サ130Oを含む。最終的には、各ラインは後述する多
重化処理を経て共通多重化ノード109へ送られる。ノ
ード109は、平均RC回路140の影響下にある1つ
の共通補正コンデンサ130(ここでは、「主補正コン
デンサ」)を含む平均及び補正のための配置へと更に接
続されている。図示された回路のノード109から下流
の部分が、米国特許第5,654,755号に示された方法で動
作する。即ち、デバイス上の暗画素の光センサから多数
回にわたり繰り返し読出しを行い、RC回路140がこ
の移動平均を維持し、この移動平均を、主補正コンデン
サ130を通る多重化されたビデオストリームからオフ
セットを除去するための補正電荷を決定するために利用
する。この作業は「最終」オフセット補正作業とみなす
ことができる。
【0023】更に、図5の回路は、多重化とオフセット
補正の二つの機能を実行する回路を含む。ノード210
は、後述するオフセット補正処理のために利用される基
準電圧Vref2を外部ソースから受け取る。ノード210
は、相補的なクロック信号Φ sとΦs*に応答して基準信
号を補正コンデンサ130O及び130Eのいずれかに
接続させる2つのトランジスタ212O及び212Eと
接続されている。更に、クロック信号Φs及びΦs*はノ
アゲート214O及び214Eを通じて、多重化トラン
ジスタ160O及び160Eを操作する。これらの多重
化トランジスタは、起動されると、補正コンデンサ13
0O又は130Eのいずれかから電荷を多重化ノード1
09へ転送する。多重化ノード109には有限キャパシ
タンスC MUXが接続されている。
【0024】図6の概略刻時図を参照すると、ステップ
A−Cは本発明のオフセット補正多重化方式に関連する
種々のデバイスの動作を示している。ここでは奇数番目
の光センサを例にとっている。期間Aにおいて、信号V
sig+Vdark(即ち、蓄積されるべき実際の信号と、暗画
素レベルと関連付けられるが故に信号から除去すること
が望ましい不都合なオフセットとの両方を表す電圧)が
第1の奇数信号用画素増幅器200から読み出され、C
OCO(オフセット補正、奇数)のキャパシタンス(容
量)を有する奇数信号用オフセット補正コンデンサ13
0Oの左側へ与えられる。同じ期間に、φs起動スイッ
チが基準電圧Vref2をコンデンサ130Oの右側に印加
する。またこの期間に、奇数信号用多重化トランジスタ
160Oはオフとなり、多重化ノード109上の電圧は
ライン108E上の偶数信号用ビデオパスにより決定さ
れる。
【0025】期間Bにおいて、特定の光センサについて
リセットパルスφRP1がリセットトランジスタ202上
で起動され、これにより、この光センサと接続されたノ
ードがそのダークレベルをリセットする。このダークレ
ベルVdarkは読み出され、コンデンサ130Oの左側に
蓄積される。φsスイッチがオフであり、奇数信号用多
重化トランジスタがオンであるため、コンデンサの反対
側は(Vref2+Vsig+V dark)-Vdark、もしくは単純にV
ref2+Vsigとほぼ同値にされる。換言すれば、これによ
り信号の「暗」部分、即ちオフセットが除去される。
【0026】実際には、多重化ノード109に有限量の
寄生キャパシタンスが存在するため、前の信号と新しい
信号との間にある程度のキャパシタンスの不一致が発生
することになる。多重化ノードの信号はCOCO/(COCO+
MUX)×Vsig+CMUX/(COCO+CMUX)×Vsigprevとな
り、式中Vsigprevは1つ前の信号を意味する。これ
は、ある画素から次の画素までの遅れがCMUX/(COCO+
MUX)であることを意味しており、この遅れは非常に小
さく、3−7%台に抑えることができる。期間Bにおい
て信号Vsig+Vdarkは、期間Aに奇数番目の画素を読み
出した方法と同じ方法で第1の偶数信号用画素増幅器2
00から読み出される。
【0027】同様に、図6の期間Cにおいて、第1の偶
数番目の画素が多重化ノード109に達するが、このと
き第1の奇数番目の画素からの残留遅れは小さい。ま
た、期間B及びCにおいて、例えばサンプルホールド回
路によって導入され得るような遅れが発生しないことか
ら、多重化ノード上の信号はセンサ出力にも現れること
がわかる。
【0028】この方式を最適な方法で実行するには、細
部に注意を払う必要がある。全てのバッファ又は増幅器
はTs期間の半分、即ちφsもしくはφs*クロックのハイ
タイム又はロータイムで設定することが必要である。奇
数番目又は偶数番目の光センサ102のための画素リセ
ットパルスφRPは、φsもしくはφs*のクロックが送出
された後に適切な信号が補正コンデンサ130O、13
0Eに蓄積されたことを保証するものとされねばならな
い。この回路の実施において、1本の走査線上での1つ
前に読み出された画素からの残留信号により発生するよ
うな、高速走査時のビデオ遅延を減少させるためには、
MUXを最小化することが最も望ましい。
【0029】ここに示された本発明の実施形態に従った
回路は次のような実用上の利点を有する。1本のビデオ
パス内における画素間の画素増幅器オフセットの変化に
起因する固定パターンノイズ、又は、暗部の非一様性
は、奇数信号用又は偶数信号用補正コンデンサにおける
オフセット補正により除去される。N本のビデオパスが
多重化されて1本となるため、得られるチップビデオ速
度もしくはデータ速度は多重化を行わない回路と比べて
N倍早くなる。このため、低速の画素増幅器において電
力及び領域を小さくし、又は信号範囲を広げることが可
能となり、或いは同速度の画素増幅器ではビデオ速度を
速めることが可能となる。オフセット補正後に多重化を
行うため、例えば図4の回路と比較して増幅器の数を減
らすことができるので、ビデオパスにおける電力及び領
域が節約でき(好適な実施形態の回路では補正コンデン
サ130Oと130E、及び多重化ノード109間で増
幅器を必要としないことに留意されたい)、また個々の
パスの固定パターンノイズも除去される。なお、本発明
の回路では幾らかの遅れが生ずるが、これは最小限に抑
えることが可能であり、画像品質を極度に低下せしめる
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】共通ビデオラインへ読出しを行う暗光センサと
活性光センサとを有する従来技術の活性感光デバイスの
関連部分の平面図である。
【図2】暗光センサ信号が、それに続く活性光センサビ
デオ信号のオフセットを決定するための回路を単純化し
た概略図である。
【図3】暗光センサ信号からビデオラインに対するオフ
セットを決定するための回路の概略図である。
【図4】異なる組の活性光センサからのビデオ信号が多
重化されるチップに使用される、図3の回路と概ね同様
の回路の概略図である。
【図5】本発明の多重化及びオフセット補正回路の概略
図である。
【図6】図5の回路の動作を示す比較刻時図である。
【符号の説明】
102、110 光センサ 108 共通ビデオライン 130 補正コンデンサ 102 活性光センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4M118 AA10 AB10 DD09 DD11 FA08 FA33 GB09 GB11 5C024 AX01 CX04 EX01 GX02 GZ01 HX13 HX24 HX35 HX40 5C051 AA01 BA02 DA06 DB01 DB07 DB18 DC02 DC03 DC07 DE02 5C072 AA01 BA17 EA04 FB15 UA05 5F049 MA01 NA04 NB05 SZ10 UA12 UA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光装置であって、 第1の組の活性光センサが接続された第1のビデオライ
    ンであって、各活性光センサが光強度を表す信号を前記
    第1のビデオラインに出力する第1のビデオラインと、 前記第1のビデオラインと接続された第1の補正コンデ
    ンサであって、前記第1のビデオライン上の前記活性光
    センサからの信号に影響を与えるために補正電荷を保持
    する第1の補正コンデンサと、 第2の組の活性光センサが接続された第2のビデオライ
    ンであって、各活性光センサが光強度を表す信号を前記
    第2のビデオラインに出力する第2のビデオラインと、 前記第2のビデオラインと接続された第2の補正コンデ
    ンサであって、前記第2のビデオライン上の前記活性光
    センサからの信号に影響を与えるために補正電荷を保持
    する第2の補正コンデンサと、 前記第1のビデオライン及び前記第2のビデオラインか
    らの信号を受け取る多重化ノードと、 前記多重化ノードの下流の信号にオフセット補正を実施
    するための最終補正手段と、を含むことを特徴とする、
    感光装置。
  2. 【請求項2】 前記第1補正コンデンサと前記多重化ノ
    ードとの間、及び前記第2補正コンデンサと前記多重化
    ノードとの間に増幅器が存在しないことを特徴とする、
    請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のビデオラインと前記第2のビ
    デオラインの各々について、前記補正コンデンサと前記
    多重化ノードとの間に多重化トランジスタを更に含むこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のビデオラインと前記第2のビ
    デオラインの各々について、基準電圧を前記補正コンデ
    ンサに印加する手段を更に含むことを特徴とする、請求
    項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記最終補正手段が、 前記多重化ノードと接続され、前記第1のビデオライン
    及び前記第2のビデオラインからの活性光センサからの
    電圧信号に影響を与えるために補正電荷を保持する主補
    正コンデンサを含むことを特徴とする、請求項1に記載
    の装置。
  6. 【請求項6】 主補正コンデンサ上の補正電荷を決定す
    る手段を更に含み、前記決定手段は、長時間にわたり少
    なくとも1つの暗光センサから複数の電圧信号をサンプ
    リングする手段と、前記少なくとも1つの暗光センサか
    らサンプリングされた複数の電圧信号に基づいて補正電
    荷を導き出す手段と、を含むことを特徴とする、請求項
    5に記載の装置。
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