JP2002342894A - 移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法 - Google Patents

移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法

Info

Publication number
JP2002342894A
JP2002342894A JP2001367691A JP2001367691A JP2002342894A JP 2002342894 A JP2002342894 A JP 2002342894A JP 2001367691 A JP2001367691 A JP 2001367691A JP 2001367691 A JP2001367691 A JP 2001367691A JP 2002342894 A JP2002342894 A JP 2002342894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
information
communication terminal
mobile communication
sensing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001367691A
Other languages
English (en)
Inventor
Kwang-Duck Kim
クァン−ドク,キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KS TELECOM CO Ltd
Original Assignee
KS TELECOM CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020010025951A external-priority patent/KR20020086171A/ko
Priority claimed from KR1020010035966A external-priority patent/KR20030000268A/ko
Priority claimed from KR1020010053638A external-priority patent/KR20030019011A/ko
Application filed by KS TELECOM CO Ltd filed Critical KS TELECOM CO Ltd
Publication of JP2002342894A publication Critical patent/JP2002342894A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08GTRAFFIC CONTROL SYSTEMS
    • G08G1/00Traffic control systems for road vehicles
    • G08G1/20Monitoring the location of vehicles belonging to a group, e.g. fleet of vehicles, countable or determined number of vehicles
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0841Registering performance data
    • G07C5/085Registering performance data using electronic data carriers
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0841Registering performance data
    • G07C5/0875Registering performance data using magnetic data carriers
    • G07C5/0891Video recorder in combination with video camera

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車両の運行情報を感知し、車両に搭載した移
動通信端末を用いて車両運行情報を車両情報要求者に転
送することにより、車両運動情報を客観的に管理できる
ようする。 【解決手段】車両情報要求者と移動通信端末を通して無
線で通信できる環境を備え、前記車両の運行情報感知装
置と、前記車両に外部から加えられる衝撃、これによる
音声及びイメージ信号を感知するための保安情報感知装
置と、該感知情報及び車両情報の要求者を呼び出すため
の電話番号が記憶され、感知された車両情報により警報
を発生するための装置と、運行情報感知装置と保安情報
感知装置から感知された車両情報により周期的にまたは
車両情報要求者の要請により、記憶及び出力装置に記憶
された車両情報を、移動通信端末を通して車両情報要求
者に転送するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両管理システムに
関するもので、より詳細には車両の運行情報及び保安情
報を感知して記憶し、車両に搭載した移動通信端末を利
用して、記憶された情報を外部へ転送するための移動通
信端末を用いた車両管理システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車産業の発達は、商業用、個人用等
の自動車保有数の増加を招来し、これは生活を便利にす
る利点があるほど、車両運転者の交通法規の違反等をい
ちいちに制御することに困っている。また、車両台数の
増加により交通事故の発生率が高くなっているし、車両
所有主は、交通事故によるいろんな被害を低減させるた
めに義務的にまたは選択的に自動車保険に加入してい
る。
【0003】現在バス、トラック等の大型車両には、安
全事故予防及び安全運行のために、車両の速度を測定す
るためのタコメーターを義務的に装着して運行するよう
になっている。しかし、タコメーターを車両に装着する
ことまでは法制化されているが、それを管理及び運用す
る制度的な装置を管理監督する技術的な方法が備えられ
ていないので、運輸会社や車両の所有主らが任意で管理
するようにしている実状である。
【0004】それにより、運輸会社や車両の所有主らは
タコメーターに記録された車両運転状態に対して非常に
消極的な方法で対処しているし、場合によっては会社の
採算性に鑑みて運転者の法規違反を助長または傍観する
場合もある等、客観的な管理監督がよく行われていな
い。しかも、大部の運輸会社及び運転者らはタコメータ
ーを運用さえしないだけでなく、現在の与件では客観的
な管理監督ができない状況であるので、タコメーターが
大型車両の安全事故を防止することにあまり効果を得て
いないという問題点がある。
【0005】一方、車両を運転する運転者らは、義務的
または選択的に自動車保険に加入し、意外な事故発生に
構えている。かかる自動車保険は、保険に加入した各運
転者に従ってそれぞれ異なる保険料が算定されるが、運
転者の事故発生回数、運転者の運転経歴、運転者の年齢
によりそれぞれ異なる保険料が賦課されるし、事故発生
時に支給する保険料の金額も個人ごとに差がある。すな
わち、事故発生が多い運転者にはそれほど高額の保険料
が賦課されるし、事故発生が少ない運転者にはそれほど
少額の保険料が賦課される。
【0006】しかし、このような保険料の算定基準だけ
では、各運転者別に正当な保険料を賦課しにくいことが
実状である。その理由は、運転経歴が同一であるとして
も、各運転者ごとに運行時間及び運行距離が異なるた
め、同一に事故がなかった運転者であっても、より多い
距離とより多い時間を運転した運転者には保険料の算定
において加算点が付与去れるべきのことが理想的である
が、かかる情報を得る体系的な方法が提供されていない
ので、正当な保険料を算出することが難しい。
【0007】車両の増加は、上述した交通法規の違反や
保険料の算定の問題以外にも、車両盗難事故等の問題点
を抱いており、車両の盗難を防止するための装置等が多
様なモデルを開発して用いている実状である。その中で
代表的なことが車両開閉及び遠隔始動機能を有するリモ
コンであり、だれかが強制に車両のドアを開けて侵入し
た場合、また車両に衝撃が加えられた場合は、使用者が
持っているリモコンへ警報発生状況を伝達できるように
する装置である。
【0008】ところが、かかるリモコンに利用される周
波数は、その出力や周波数の帯域に限界があるので、使
用者が車両から遠い距離にあるか、アパート団地、地下
駐車場等、周波数が到達しにくい位置に使用者や車両が
位置している場合は、その機能を円滑に遂行できないと
いう問題点がある。従って最近は、無線通信網を用いた
無人監視装置が登場しているが、かかる無人監視装置の
場合は、無線LANまたはブルツス機能を利用した無線
端末を使用することにより、設置費用が高いという問題
点がある。
【0009】一方、移動通信技術の発達により毎年、数
十種に至る新しいモデルの移動通信端末等が生産されて
おり、それにより捨てられる旧型の移動通信端末が40
0万台に至るにも関わらず(2001年4月2日付のK
BS放送局の9時ニュース放映)、前記ような死蔵され
る旧型移動通信端末を再活用できる代案が提示されてい
ないので、資源の浪費が深刻な実状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来の
問題点を解決するために案出されたもので、その目的は
車両の運行情報を感知し、車両に搭載した移動通信端末
を用いて車両運行情報を車両情報要求者に転送すること
により、車両運動情報を客観的に管理できるようにした
移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法を提供
することにある。
【0011】本発明の他の目的は車両の保安情報を感知
し、車両に搭載した移動通信端末を用いて車両保安情報
を車両情報要求者に転送することにより、車両の盗難に
即刻的に対処することができるようにした移動通信端末
を用いた車両管理システム及び方法を提供することにあ
る。
【0012】また、本発明は、車両運行情報及び保安情
報を外部へ転送する手段として、死蔵されている旧型の
移動通信端末を用いることにより、資源を効果的に再活
用することができるようにした移動通信端末を用いた車
両管理システム及び方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述目的を達成するため
に本発明は、移動通信端末を搭載し、車両情報要求者と
前記移動通信端末を通して無線で通信できる環境を備え
ている車両を管理するためのシステムであり、前記移動
通信端末との通信を行うためのインターフェース部と、
前記車両の速度、運行距離、出発時の急発進の可否及び
運行回数を感知するための運行情報感知装置と、前記車
両に外部から加えられる衝撃、これによる音声及びイメ
ージ信号を感知するための保安情報感知装置と、前記運
行情報感知装置と保安情報感知装置から感知された車両
の情報及び前記車両情報の要求者を呼び出すための電話
番号が記憶され、前記感知された車両情報により警報を
発生するための記憶及び出力装置と、前記運行情報感知
装置と保安情報感知装置から感知された車両情報により
周期的にまたは前記車両情報要求者の要請により、前記
記憶及び出力装置に記憶された車両情報を、前記移動通
信端末を通して前記車両情報要求者に転送するように制
御するための制御部とを備えることを特徴とする。
【0014】また、本発明は、移動通信端末を搭載し、
車両情報要求者と前記移動通信端末を通して無線通信網
で通信できる環境を備えている車両を管理する方法で、
前記車両状態が異常状態であるかの可否を判断するため
の基準値及び前記車両情報要求者の電話番号を設定する
段階と、前記車両の状態を継続的に感知し、前記感知し
た車両情報を記憶する段階と、前記感知した車両情報が
前記基準値を超過するかを継続的に検査する段階と、前
記感知した車両情報が前記を基準値を超過する場合、ス
ピーカー及びディスプレー装置を通して異常状態である
かを表示する段階と、前記移動通信端末を通して前記車
両情報要求者の電話番号を呼び出し、異常状態に感知さ
れた車両情報を転送する段階とを含むことを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施例をさらに詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明による移動通信端末を用い
た車両管理システムを説明するための図面である。
【0017】本発明による車両管理システム200は、
移動通信端末100と共に車両に搭載され、移動通信端
末100は車両情報要求者と無線通信網を通して通信で
きる環境を備えている。車両情報要求者は、交通法規管
理者、保険料管理者、車両運転者、車両警備会社のうち
少なくとも1となり得る。
【0018】車両管理システム200は、車両運行情報
及び保安情報を含む車両情報を感知し記憶し、感知した
運行情報及び保安情報が、設定された基準値を超過する
場合または車両情報要求者から車両情報要求がある場
合、移動通信端末100と車両情報要求者との間に通信
チャンネルが形成されるようにして、車両情報要求者が
願う車両情報を転送する。
【0019】ここにおいて、移動通信端末100は死蔵
されている旧型の移動通信端末を用いて構成することが
好ましく、移動通信端末100を車両に搭載する方法は
下記のとおりである。一般的な移動通信端末はマイク、
スピーカー、キーパッド、ディスプレー装置(LCD)
等が一体形に構成されているが、本発明では使用便宜の
ためにマイク、スピーカー、キーパッド、ディスプレー
装置等を端末の本体からデータラインを連結して別途に
構成し、それぞれの構成要素等を車両運転者が便利に使
用するように車両内に再配置する。
【0020】まず、移動通信端末100本体は、外力に
より破損されることを防止するために、運転者の座席の
下等に固定させた状態で利用することができ、マイクは
移動通信端末100本体から分離して、運転者の音声を
正確に入力受けることができる位置、たとえば車両内部
の中で運転者の頭の上等に位置させて使用することがで
きる。スピーカーもまた移動通信端末100本体から分
離し、出力される音声を運転者に正確に伝達できる位置
に位置させ得る。
【0021】この時、すべての移動通信端末には、スピ
ーカー及びマイクを連結させ得る連結端子が備えられて
いるので、該連結端子を通してスピーカー及びマイク線
を延長させてから分離装置を通してスピーカーとマイク
とを分離して設けることができる。
【0022】キーパッドもまた、移動通信端末100本
体から分離し、運転席と助手席との間、カーオーディオ
等が取付けられているパネル、カーオーディオ等が取付
けられているパネルの周り等、運転者が容易に操作でき
る車両内のすべての可能な位置の中のいずれ一個所に取
付けて使用することができる。ディスプレー装置の場合
は、移動通信端末100本体から分離しにくいので、必
要によってキーパッドにディスプレー装置を取付けて使
用するか、別途のパッドにディスプレー装置を装着して
使用することもできる。
【0023】また、移動通信端末100の各構成要素等
を個別的に分離せずに、移動通信端末100に備えられ
た連結端子を通して各構成要素等を統合的に分離し出す
ことができる分岐装置を追加的に備え、該分岐装置を通
して各構成要素等を分離して、運転者が使用することに
便利な位置にそれぞれ装着することもできる。
【0024】一方、車両管理システム200は、移動通
信端末100との通信を行うためのインターフェース部
260、制御部250の制御のもとに車両の速度、運行
距離、出発時の急発進の可否及び運行回数を感知するた
めの運行情報感知装置210、車両運転者の遠隔制御感
知、外部からの衝撃及びこれによる音声、イメージ信号
を感知するための保安情報感知装置220、運行情報感
知装置210と保安情報感知装置220とから感知され
た情報を記憶し、感知された信号と設定値とを比較し、
周期的にまたは車両情報要求者の要請により、記憶され
た車両情報が移動通信端末100を通して外部に転送さ
れるようにし、必要な場合は警報、警告信号等の音声信
号を発生させるための記憶及び出力装置240を含む。
【0025】図2は図1に図示した車両管理システムの
詳細構成図である。
【0026】図示の通り、本発明による車両管理システ
ム200は、運行情報感知装置210、保安情報感知装
置220、記憶及び出力装置240、制御部250及び
インターフェース部260とを備える。ここにおいて、
運行情報感知装置210は速度感知部212、距離感知
部214、急発進感知部216及び運行回数感知部21
8とを備え、保安情報感知装置220は始動感知部22
2、ドア開閉感知部224、侵入感知部226、衝撃感
知部228、音声感知部230及びイメージ感知部23
2とを備える。
【0027】まず、運行情報感知装置210の構成を説
明すると下記のとおりである。速度感知部212は車両
の側面、前面、下部面等の車両の速度が感知できるすべ
ての可能な位置に取付けられることができるし、たとえ
ばタコメーターで構成することができる。速度違反の基
準となる設定値は、基準値設定部242に設定されてお
り、速度感知部212が車両の速度違反状態を感知する
ようになると、制御部250は、速度違反時の速度、時
間等の速度違反情報を記憶部244に記憶する。
【0028】記憶部244に記憶された速度違反内訳
は、速度違反したらすぐまたは一定周期ごとに移動通信
端末100を通して車両情報要求者に転送されるか、車
両情報要求者の要求がある時、移動通信端末100を通
して車両情報要求者に転送される。この場合、速度違反
の内訳を要求する車両情報要求者は交通法規管理者(シ
ステム)となり得る。交通法規管理者(システム)は、
各車両の速度違反情報を持続的に手に入れて合理的に罰
金を算出することができ、運転者は加速等を未然に防止
するようになり、事故を減らす等の利点がある。
【0029】距離感知部214は、車両の周期別の運行
距離を感知し、記憶部244に記憶するためのもので、
タコメーター等の車両の走行距離を算出することができ
るすべての可能な装置の中のいずれか1つを利用して具
現することができる。急発進感知部216は、車両が出
発する時の急発進の可否を感知にて記憶部244に記憶
し、運行回数感知部218は、運転者が車両に始動をか
けるごとに車両の運行回数を感知して記憶部244に記
憶する。距離感知部214、急発進感知部216及び運
行回数感知部218のそれぞれは、センサー、タコメー
ター等の感知装置により具現し、感知対象となる車両内
部の各構成要素に取付けまたは装着されてその機能を行
うようになる。
【0030】記憶部244に記憶された運行距離内訳、
急発進内訳及び運行回数内訳は、速度違反内訳と共に一
定周期ごとに移動通信端末100を通して車両情報要求
者に転送されるか、車両情報要求者の要求がある時、移
動通信端末100を通して車両情報要求者に転送され得
る。速度違反内訳、運行距離内訳、急発進内訳及び運行
回数内訳を含む車両運行情報を要求する車両情報要求者
は、保険料管理者(システム)となり得る。この場合、
保険料管理者(システム)は、各車両の運行情報を持続
的に手に入れて各運転者ごとに合理的に保険料を算出す
ることができる。
【0031】次に、保安情報感知装置220の構成を説
明する。本発明の好ましい実施例において、車両管理シ
ステムは、車両運転者が所持した無線端末及び/または
車両警備会社の無線警報装置と相互に通信することがで
きる環境を備えている。
【0032】始動感知部222は車両の始動装置と連結
されていて、車両運転者の無線端末から移動通信端末1
00を通して車両の始動命令が転送された場合、車両に
始動をかける。ドア開閉感知部224は車両のドア開閉
装置と連結されていて、車両運転者の無線端末から移動
通信端末100を通して車両のドア開閉命令が転送され
た場合に車両のドアを開閉する。
【0033】前記場合、車両運転者が自分の無線端末で
車両を制御するために、無線端末と移動通信端末100
との間に通信チャンネルが開設されてから、無線端末の
操作方法設定過程が先行されなければならない。
【0034】侵入感知部226は、強制的な手段を通し
て車両のドアが開閉されたかを感知している途中に車両
内への無断侵入が感知された場合、これを制御部250
に知らせて即刻的に警告メッセージが発生されるように
する。衝撃感知部228は、車両に衝撃が加えられた場
合、基準値設定部242に設定された衝撃量と車両に加
えられた衝撃量とを比較し、一定限度以上の衝撃が加え
られら場合、これを制御部250に知らせて即刻的に警
告メッセージが発生されるようにする。
【0035】侵入者及び一定限度以上の衝撃が感知され
ると、制御部250は、移動通信端末100を制御し、
既に設定されている電話番号(車両運転者及び/または
車両警備会社)に電話をかけて、車両運転者または車両
警備会社に警報音等の盗難危険信号が発生されるように
し、それと同時に音声出力部246を制御し移動通信端
末100に連結されたスピーカーを通して警報音を発生
する。
【0036】音声感知部230は、強制的な手段を通し
て車両のドアを開閉してから、車両の内部に侵入した侵
入者の音声または外部侵入者による発生音を感知して記
憶部244に記憶する。イメージ感知部232は、強制
的な手段を通して車両のドアを開閉してから、車両内に
侵入した侵入者のイメージを入力受けて記憶部244に
記憶する。
【0037】車両運転者及び/または車両警備会社は、
車両が強制開閉されるか、外部から一定限度以上の衝撃
が加えられた場合、車両の盗難危険を実時間で伝達受け
て車両の盗難を防止することができるようになる。その
ために、記憶部244には車両運転者及び/または車両
警備会社の電話番号が記憶されなければならない。ま
た、記憶部244に記憶された侵入者の音声及びイメー
ジ情報は、車両情報要求者の要求によって移動通信端末
100を通して車両情報要求者に転送する。ドア開閉の
可否、侵入可否、衝撃の可否、音声情報及びイメージ情
報とを含む車両保安情報を要求する車両情報要求者は、
車両運転者(無線端末)及び/または車両警備会社(シ
ステム)となり得る。この場合、車両運転者(無線端
末)及び/または車両警備会社(システム)は、各車両
の保安情報を持続的に手に入れて車両の盗難を防止する
ことができるようになる。
【0038】本発明の好ましい実施例において、保安情
報感知装置220は、運転者呼び出し感知部(図示しな
い)をさらに備え、車両の特定部位に運転者呼び出し手
段を取付けて置いて、駐車、停車等の問題で緊急に運転
者を接すべく場合、車主呼び出し手段を通して、運転者
の無線端末で呼び出し信号を発生させる得る。
【0039】本発明の実施例では、車両管理システムを
車両を管理することに対して説明しているが、移動通信
端末を適用する感知装置に適用することができる。すな
わち、センサーを通して感知された測定値を移動通信端
末を用いて目的地に転送させるように構成することがで
きる。このような場合、本発明は電力使用量または水質
汚染を感知することができるセンサーを取付けて、移動
通信端末を通して測定するように適用することもでき
る。
【0040】従って、電力使用量を測定しようとする場
合は、運行情報感知装置の距離感知部を通して測定する
ように構成し、水質汚染を測定しようとする場合は測定
感知部を通して測定するように構成する。
【0041】図3は、本発明の一実施例に係る移動通信
端末を用いた車両管理方法を説明するための流れ図であ
り、感知された車両状態が既に設定された基準値を超過
する場合、設定された車両情報要求者に車両情報を転送
する方法を示す。
【0042】本発明に適用される車両には移動通信端末
が搭載されなければならないし、移動通信端末は車両の
各種状態を感知及び記憶する車両管理システムと接続さ
れる一方、車両情報要求者と無線で通信できる環境を備
えている。また、車両管理システムで感知される車両の
状態が異常状態であるかの可否を判断するための基準値
及び車両に異常状態が感知された場合、異常状況発生事
実を通報するための車両情報要求者番号を設定しなけれ
ばならない。
【0043】車両管理システムは、車両情報を継続的に
感知し(S110)、感知された車両情報を記憶する
(S120)。ここにおいて、車両情報は車両運行情報
及び車両保安情報を含んでいるし、車両運行情報には車
両の速度、周期別の走行距離、出発時の急発進の可否、
車両運行回数が含まれ、車両保安情報には強制的なドア
開閉の可否、侵入可否、外部から加えられる衝撃、侵入
者の音声信号及びイメージ信号を含む車両保安情報が含
まれる。
【0044】このように、車両情報を感知し記憶しなが
ら感知された車両情報が、既に設定された基準値を超過
するかを継続的に検査し(S130)、感知された車両
情報が基準値を超過する場合、スピーカー及びディスプ
レー装置を通して異常状態であることを警報及び画面で
示す(S140)。また、車両情報要求者の電話番号を
呼び出して(S150)、移動通信端末を通して車両情
報要求者に異常状態に感知された車両の情報を転送する
(S160)。
【0045】たとえば、車両の運行速度が設定された基
準速度を超過した場合は、該当車両の速度違反事実を交
通法規管理者に知らせて罰金が賦課されるようにする。
または、強制的に車両のドアが開閉された場合、外部か
ら設定された値以上の衝撃が加えられた場合、外部人が
侵入したことに判断した場合は、該当車両の盗難危険事
実を該当車両の運転者や車両警備会社に知らせて、車両
の盗難を防止できるようにする。
【0046】図4は本発明の他の実施例に係る移動通信
端末を用いた車両管理方法を説明するための流れ図であ
り、車両情報要求者の要求がある場合、記憶された車両
感知情報を車両情報要求者に転送する方法を示す。
【0047】本発明に適用される車両には移動通信端末
が搭載されるべきであり、移動通信端末は車両の各種状
態を感知及び記憶する車両管理システムと接続される一
方、車両情報要求者と無線で通信できる環境を備えてい
る。また、車両情報要求者は交通法規管理者、保険料管
理者、車両運転者、車両警備会社のうち少なくとも1つ
とされる。
【0048】車両情報を提供するために、車両情報供給
者から車両情報要求があるかを継続的に感知し(S21
0)、車両情報要求が入力された場合は、車両情報要求
者が願う車両情報が保安情報であるか運行情報であるか
を確認する(S220)。
【0049】車両情報要求者が願う車両情報が保安情報
である場合は、車両の物理的な状態を感知する(S23
0)。車両保安情報すなわち、車両の物理的な状態には
ドア開閉の可否、外部人の侵入可否、外部衝撃度、侵入
者の音声及びイメージが含まれる。以降、感知された車
両保安情報を車両に搭載された移動通信端末を通して、
車両情報要求者に転送する(S240)。この場合、車
両情報要求者は車両運転者及び/または車両警備会社と
される。
【0050】一方、車両情報要求者が願う車両情報が運
行情報の場合は、記憶された車両の運行状態を抽出する
(S250)。車両運行情報には、車両の速度、運行距
離、急発進の可否及び運行回数が含まれる。以降、抽出
した車両運行情報を、車両に搭載された移動通信端末を
通して車両情報要求者に転送する(S260)。この場
合、車両情報要求者は交通法規管理者及び保険料管理者
のうち少なくとも1つとされる。
【0051】以上説明した本発明は、本発明が属する技
術分野の当業者がその技術的な思想や必須的な特徴を変
更せず他の具体的な形態で実施できると認められる。従
って、以上述べた実施例はあらゆる面からみて例示的な
ものであり限定的なものでないと理解する必要がある。
本発明の範囲は前記詳細な説明より後述する特許請求の
範囲に基づいて定められれ、特許請求範囲の意味及び範
囲、更にの等価概念から導出される全ての変更または変
形の形態が本発明の範囲に含まれると解釈されるべきで
ある。
【0052】
【発明の効果】前述したように本発明は、車両の運行情
報を継続的に感知し記憶し、感知された運行情報が設定
された基準値を超過する場合または車両情報要求者の要
求がある場合、記憶された車両情報を提供することによ
り、車両の交通法規違反に対して即刻で合理的な管理監
督を行うことができ、且つ交通事故防止に役に立つので
車両の寿命を延長させることができ、これにより安全及
び経済的な面で優秀な効果を有する。また、車両運行情
報により車両運転者ごとにそれぞれ異なる保険料を算出
することができるので、保険料算定時によい運転習慣を
有している運転者に減額の恵沢を与えることができ、こ
れにより安全運転を励行させる。
【0053】のみならず、車両の保安情報を継続的に感
知、記憶し、感知された保安情報が設定された基準値を
超過する場合は、車両保安情報を車両情報要求者に転送
することにより、車両の盗難事故に即刻的に対処するこ
とができるようになる。この場合、侵入者の音声及びイ
メージを記憶して置くと、車両窃盗犯を追跡することに
優れた端緒とされる。
【0054】併せて、車両運行情報及び保安情報を転送
する手段として、死蔵されている旧型の移動通信端末を
用いることにより、資源を効果的に再活用することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動通信端末を用いた車両管理シ
ステムを説明するための面である。
【図2】図1の車両管理システムの詳細構成図である
【図3】本発明の一実施例に係る移動通信端末を用いた
車両管理方法を説明するための流れ図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る移動通信端末を用い
た車両管理方法を説明するための流れ図である。
【符号の説明】
100 移動通信端末 200 車両管理システム 210 運行情報感知装置 220 保安情報感知装置 240 記憶及び出力装置 250 制御部 260 インターフェース部 212 速度感知部 214 距離感知部 216 急発進感知部 218 運行回数感知部 222 始動感知部 224 ドア開閉感知部 226 侵入感知部 228 衝撃感知部 230 音声感知部 232 イメージ感知部 242 基準値設定部 244 記憶部 246 音声出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/08 G08B 25/08 A 25/10 25/10 A G08G 1/09 G08G 1/09 F (31)優先権主張番号 2001−33082U (32)優先日 平成13年10月29日(2001.10.29) (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 クァン−ドク,キム 大韓民国,インチョン−シ,ブピョン−ク サンゴク−4−ドン(番地なし),ウー ソン アパートメント #114−605 Fターム(参考) 3E038 AA07 BA12 BA20 BB05 CA03 CA07 CB05 EA20 GA02 HA05 HA06 5C087 AA02 AA03 AA22 AA37 BB03 BB11 BB18 BB74 DD03 DD14 EE07 EE16 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 FF23 GG12 GG18 GG23 GG32 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5H180 AA01 BB04 DD07 EE10 FF10 FF33

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動通信端末を搭載し、車両情報要求者と
    前記移動通信端末を通して無線で通信できる環境を備え
    ている車両を管理するためのシステムであり、 前記移動通信端末との通信を行うためのインターフェー
    ス部と、 前記車両の速度、運行距離、出発時の急発進の可否及び
    運行回数を感知するための運行情報感知装置と、 前記車両に外部から加えられる衝撃、これによる音声及
    びイメージ信号を感知するための保安情報感知装置と、 前記運行情報感知装置と保安情報感知装置とから感知さ
    れた車両の情報及び前記車両情報要求者を呼び出すため
    の電話番号が記憶され、前記感知された車両情報により
    警報を発生するための記憶及び出力装置と、 前記運行情報感知装置と保安情報感知装置とから感知さ
    れた車両情報により周期的に、または前記車両情報要求
    者の要請により、前記記憶及び出力装置に記憶された車
    両情報を前記移動通信端末を通して前記車両情報要求者
    に転送するように制御するための制御部とを備えること
    を特徴とする移動通信端末を用いた車両管理システム。
  2. 【請求項2】前記車両情報要求者は交通法規管理者、保
    険料管理者、車両運転者、車両警備会社のうち少なくと
    も1つであることを特徴とする請求項1記載の移動通信
    端末を用いた車両管理システム。
  3. 【請求項3】前記運行情報感知装置は、 前記車両の運行速度を感知し記憶するための速度感知部
    と、 前記車両の周期別の運行距離を感知し記憶するための距
    離感知部と、 前記車両が出発する時の急発進の可否を感知し記憶する
    ための急発進感知部と、 前記車両の運行回数を感知し記憶するための運行回数感
    知部とを備えることを特徴とする請求項1記載の移動通
    信端末を用いた車両管理システム。
  4. 【請求項4】前記速度感知部は水質汚染を感知すること
    ができるセンサーを含むことを特徴とする請求項3記載
    の移動通信端末を用いた車両管理システム。
  5. 【請求項5】前記距離感知部は電力量を感知することが
    できるセンサーを含むことを特徴とする請求項3記載の
    移動通信端末を用いた車両管理システム。
  6. 【請求項6】前記保安情報感知装置は、 前記車両のドアが強制的な手段を通して開放されたかを
    感知し、前記車両内の無断侵入が感知された場合、無断
    侵入事実により警告メッセージが発生されるようにする
    ための侵入感知部と、 前記車両に衝撃が加えられた場合、設定された衝撃量と
    車両に加えられた衝撃量とを比較し、一定限限度以上の
    衝撃が加えられた場合、警告メッセージが発生されるよ
    うにするための衝撃感知部と、 前記衝撃感知部により強制的なドア開放が感知されるこ
    とにより、前記車両内の侵入者の音声を感知して記憶す
    るための音声感知部と、 前記侵入感知部により強制的なドア開放が感知されるこ
    とにより、前記車両内の侵入者のイメージを感知して記
    憶するためのイメージ感知部とを備えることを特徴とす
    る請求項1記載の移動通信端末を用いた車両管理システ
    ム。
  7. 【請求項7】前記保安情報感知装置は、前記車両の運転
    者を緊急に接すべく場合、前記運転者を呼び出すための
    信号を発生させる運転者呼出し感知部をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項6記載の移動通信端末を用いた車
    両管理システム。
  8. 【請求項8】移動通信端末を搭載し、車両情報要求者と
    前記移動通信端末を通して無線通信網で通信できる環境
    を備えている車両を管理する方法であり、 前記車両状態が異常状態であるかの可否を判断するため
    の基準値及び前記車両情報要求者の電話番号を設定する
    段階と、 前記車両の状態を継続的に感知し、前記感知された車両
    情報を記憶する段階と、 前記感知された車両情報が前記基準値を超過するかを継
    続的に検査する段階と、 前記感知された車両情報が前記基準値を超過する場合、
    スピーカー及びディスプレー装置を通して異常状態であ
    ることを表示する段階と、 前記移動通信端末を通して前記車両情報要求者の電話番
    号を呼び出し、異常状態に感知された車両情報を転送す
    る段階とを含むことを特徴とする移動通信端末を用いた
    車両管理方法。
  9. 【請求項9】前記車両情報は、運行情報及び車両保安情
    報を含んでおり、前記車両運行情報は、車両の速度、周
    期別の走行距離、出発時の急発進の可否、車両運行回数
    を含み、前記車両保安情報は強制的なドア開閉の可否、
    侵入可否、外部から加えられる衝撃、侵入者の音声信号
    及びイメージ信号を含む車両保安情報を含むことを特徴
    とする請求項8記載の移動通信端末を用いた車両管理方
    法。
  10. 【請求項10】前記車両情報要求者は交通法規管理者、
    保険料管理者、車両運転者、車両警備会社のうち少なく
    とも1つであることを特徴とする請求項8記載の移動通
    信端末を用いた車両管理方法。
  11. 【請求項11】移動通信端末を搭載し、車両情報要求者
    と前記移動通信端末を通して無線通信網で通信できる環
    境を備えている車両を管理する方法であり、 前記車両情報要求者から車両情報の要求があるかを継続
    的に感知する段階と、 前記車両情報要求者から車両情報の要求が入力された場
    合、前記車両情報要求者が願う車両情報が保安情報であ
    るか運行情報であるかを確認する段階と、 前記車両情報要求者が願う車両情報が保安情報である場
    合は、前記車両の物理的な状態を感知する段階と、 前記車両の物理的な状態による車両保安情報を、前記移
    動通信端末を通して前記車両情報要求者に転送する段階
    と、 前記車両情報要求者が願う車両情報が運行情報である場
    合、前記車両の運行状態を感知する段階と、 前記感知された車両の運行情報を、前記移動通信端末を
    通して前記車両情報要求者に転送する段階とを含むこと
    を特徴とする移動通信端末を用いた車両管理方法。
  12. 【請求項12】前記車両情報は、車両運行情報及び車両
    保安情報を含み、前記車両運行情報は、車両の速度、周
    期別の走行距離、出発時の急発進の可否、車両運行回数
    を含み、前記車両保安情報は、強制的なドア開閉の可
    否、侵入可否、外部から加えられる衝撃、侵入者の音声
    信号及びイメージ信号とを含む車両保安情報を含むこと
    を特徴とする請求項11記載の移動通信端末を用いた車
    両管理方法。
  13. 【請求項13】前記車両情報要求者は交通法規管理者、
    保険料管理者、車両運転者、車両警備会社のうち少なく
    とも1つであることを特徴とする請求項11記載の移動
    通信端末を用いた車両管理方法。
JP2001367691A 2001-05-11 2001-11-30 移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法 Pending JP2002342894A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020010025951A KR20020086171A (ko) 2001-05-11 2001-05-11 카폰을 이용한 양방향 차량 제어 시스템 및 그 방법
KR1020010035966A KR20030000268A (ko) 2001-06-22 2001-06-22 카폰을 이용한 자동차 보험 정보 제공 방법
KR1020010053638A KR20030019011A (ko) 2001-08-31 2001-08-31 카폰을 이용한 자동차 법규위반 정보 제공 방법
KR2001-33082U 2001-10-29
KR2001-25951 2001-10-29
KR20010033082 2001-10-29
KR2001-53638 2001-10-29
KR2001-35966 2001-10-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002342894A true JP2002342894A (ja) 2002-11-29

Family

ID=27483517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001367691A Pending JP2002342894A (ja) 2001-05-11 2001-11-30 移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20020169529A1 (ja)
EP (1) EP1256919A3 (ja)
JP (1) JP2002342894A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105096623A (zh) * 2015-08-24 2015-11-25 无锡贺邦金属制品有限公司 货运安全管理系统
JP2016004496A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 矢崎エナジーシステム株式会社 運行記録装置

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090598B2 (en) 1996-01-29 2012-01-03 Progressive Casualty Insurance Company Monitoring system for determining and communicating a cost of insurance
US8140358B1 (en) 1996-01-29 2012-03-20 Progressive Casualty Insurance Company Vehicle monitoring system
US6980093B2 (en) * 2002-05-07 2005-12-27 The Johns Hopkins University Commercial vehicle electronic screening hardware/software system with primary and secondary sensor sets
US6998972B2 (en) * 2002-10-31 2006-02-14 General Motors Corporation Driving workload estimation
US7983820B2 (en) 2003-07-02 2011-07-19 Caterpillar Inc. Systems and methods for providing proxy control functions in a work machine
EP1652128B1 (en) * 2003-07-07 2014-05-14 Insurance Services Office, Inc. Traffic information system
WO2005091244A1 (fr) * 2004-03-23 2005-09-29 Zhurkovich Vitaly Vladimirovic Procede de commande de l'exploitation de moyens de transport et systeme de sa mise en oeuvre
JP2006119965A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 車載型警報システム
US7783406B2 (en) 2005-09-22 2010-08-24 Reagan Inventions, Llc System for controlling speed of a vehicle
US10878646B2 (en) 2005-12-08 2020-12-29 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event recorder systems
US20070150138A1 (en) 2005-12-08 2007-06-28 James Plante Memory management in event recording systems
US9201842B2 (en) 2006-03-16 2015-12-01 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event recorder systems and networks having integrated cellular wireless communications systems
US8996240B2 (en) 2006-03-16 2015-03-31 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event recorders with integrated web server
US9836716B2 (en) 2006-05-09 2017-12-05 Lytx, Inc. System and method for reducing driving risk with hindsight
US8314708B2 (en) * 2006-05-08 2012-11-20 Drivecam, Inc. System and method for reducing driving risk with foresight
US8373567B2 (en) 2006-05-08 2013-02-12 Drivecam, Inc. System and method for identifying non-event profiles
KR100877490B1 (ko) * 2006-11-03 2009-01-12 삼성전기주식회사 휴대단말 및 상기 휴대단말을 제어하는 방법
US8989959B2 (en) 2006-11-07 2015-03-24 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle operator performance history recording, scoring and reporting systems
US8649933B2 (en) 2006-11-07 2014-02-11 Smartdrive Systems Inc. Power management systems for automotive video event recorders
US8868288B2 (en) 2006-11-09 2014-10-21 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle exception event management systems
US20080140314A1 (en) * 2006-12-06 2008-06-12 Park Kenneth J Device orientation navigation system for mobile electronic device
US8239092B2 (en) 2007-05-08 2012-08-07 Smartdrive Systems Inc. Distributed vehicle event recorder systems having a portable memory data transfer system
US9916625B2 (en) 2012-02-02 2018-03-13 Progressive Casualty Insurance Company Mobile insurance platform system
TWI429547B (zh) * 2011-02-24 2014-03-11 Chunghwa Telecom Co Ltd Vehicle mileage application integration system and its method
CN102750757B (zh) * 2012-06-28 2014-07-30 福建工程学院 一种营运车辆监控事件审计方法
US9728228B2 (en) 2012-08-10 2017-08-08 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event playback apparatus and methods
TWI492865B (zh) * 2012-08-31 2015-07-21 Maction Technologies Inc Driving recorder with reminder function
US9501878B2 (en) 2013-10-16 2016-11-22 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event playback apparatus and methods
US9610955B2 (en) 2013-11-11 2017-04-04 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle fuel consumption monitor and feedback systems
US8892310B1 (en) 2014-02-21 2014-11-18 Smartdrive Systems, Inc. System and method to detect execution of driving maneuvers
CN103955208B (zh) * 2014-04-30 2017-03-15 航天科技控股集团股份有限公司 基于can总线的汽车行驶记录检测系统及方法
US9663127B2 (en) 2014-10-28 2017-05-30 Smartdrive Systems, Inc. Rail vehicle event detection and recording system
US11069257B2 (en) 2014-11-13 2021-07-20 Smartdrive Systems, Inc. System and method for detecting a vehicle event and generating review criteria
US9679420B2 (en) 2015-04-01 2017-06-13 Smartdrive Systems, Inc. Vehicle event recording system and method
CN105575116B (zh) * 2015-12-17 2018-03-02 成都吉普斯能源科技有限公司 汽车导航远程监控系统
CN105551247B (zh) * 2015-12-17 2018-03-30 成都吉普斯能源科技有限公司 汽车安全联网监控系统
CN105448132A (zh) * 2015-12-17 2016-03-30 常州市建筑科学研究院股份有限公司 停车定位系统
CN105652765A (zh) * 2015-12-30 2016-06-08 中国计量学院 一种指纹识别防疲劳驾驶的gps监控通信系统
CN107545612A (zh) * 2016-06-23 2018-01-05 戚艳红 一种行车记录仪的录影启动方法和录影启动系统
CN107067215A (zh) * 2017-05-08 2017-08-18 合肥市群智科技有限公司 一种物流管理系统
CN109284934A (zh) * 2018-10-09 2019-01-29 江西科技学院 订单处理方法、系统、可读存储介质及服务器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19744602A1 (de) * 1996-10-19 1998-04-23 Volkswagen Ag Telematikmodul für Kraftfahrzeuge
US6163277A (en) * 1998-10-22 2000-12-19 Lucent Technologies Inc. System and method for speed limit enforcement

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016004496A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 矢崎エナジーシステム株式会社 運行記録装置
CN105096623A (zh) * 2015-08-24 2015-11-25 无锡贺邦金属制品有限公司 货运安全管理系统

Also Published As

Publication number Publication date
US20020169529A1 (en) 2002-11-14
EP1256919A2 (en) 2002-11-13
EP1256919A3 (en) 2003-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002342894A (ja) 移動通信端末を用いた車両管理システム及び方法
US11623564B2 (en) Method and system for determining driving information
KR100726702B1 (ko) 휴대형 통신 장치, 감시 장치, 감시 시스템, 감시 방법, 및 감시 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능한 기록매체
US7355511B2 (en) Notification managing apparatus and notification managing method for vehicle
JP3603825B2 (ja) 監視システム、中央監視装置、および車載監視装置
EP2165321B1 (en) System and method for monitoring and improving driver behavior
JP5659939B2 (ja) 車両検出システム、車載機およびセンター
EP2797798B1 (en) Multi-vehicle surveillance system
KR101071914B1 (ko) 자동차 충돌사고 알림시스템 및 그 방법
JPH1055496A (ja) 自動車の遠隔制御システム
US10854087B2 (en) Assistance system and method for transferring data regarding an accident or a breakdown of a vehicle
CN101857008A (zh) 一种车用主动式智能安全监控仪器
CN110503802A (zh) 基于行车记录仪的行车事故判断方法和系统
WO2007110944A1 (ja) 交通管理システムおよび交通管理装置
KR20070092484A (ko) 차량용 블랙박스 및 이를 이용한 차량 관리 방법
JP4731252B2 (ja) 車両追跡システム
JP2003194576A (ja) 車両情報取得方法、車載センサ装置、および車両監視システム
JP3774125B2 (ja) 車両管理装置、車両管理方法、車両管理プログラム、車両管理プログラムを記録した記録媒体および車両管理システム
JP2005001643A (ja) 運転支援装置
WO2013036195A1 (en) Alarm device in a vehicle
JP3622686B2 (ja) 車両管理装置、車載監視装置、車両管理方法、車両監視方法、車両管理プログラム、車両監視プログラム、車両管理プログラムを記録した記録媒体、車両監視プログラムを記録した記録媒体および車両管理システム
KR101554557B1 (ko) 통신망을 이용한 차량 감시 시스템 및 방법
KR101832217B1 (ko) 스마트카 컨버전 시스템
JP3646664B2 (ja) 車両管理システム
JP2003081061A (ja) 車両盗難防止システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040810