JP2002341160A - 光導波路モジュール実装部品 - Google Patents
光導波路モジュール実装部品Info
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Abstract
ジュール実装部品における光ファイバの折れ曲がり強度
の問題を解決することを課題とする。 【解決手段】 光導波路チップと、前記光導波路チップ
にその光軸が一致するように接続された光ファイバとを
備えた光導波路モジュールが、分割型パッケージに収納
された光導波路モジュール実装部品において、前記分割
型パッケージは光ファイバ引き込み部を有し、前記光フ
ァイバ引き込み部は、前記光ファイバを前記分割型パッ
ケージから引き出す開放部に設けた光ファイバ開放溝
と、該開放溝の内端に接して設けた光ファイバ位置決め
用の光ファイバ引き込み溝とを有し、前記開放溝は、前
記光ファイバ引き込み溝よりも深く形成されていること
を特徴とする。
Description
よび光ファイバを接続した光導波路モジュールがパッケ
ージ内に実装された光導波路モジュール実装部品に関す
るものである。さらには、主に光通信分野において用い
られる光導波路モジュール実装部品に関するものであ
る。
素子や光合波器などの光導波路モジュール実装部品に高
い経済性と信頼性が求められている。これらの光導波路
モジュール実装部品の内部構造は、光導波路チップの端
面に光を入出力するための光ファイバを接続した構造が
一般的である。
テムで使用するに当たっては信頼性向上のため外側をパ
ッケージで保護することが必要である。このパッケージ
の使用目的は、主に外部から加えられる機械的衝撃に対
する信頼性と長期信頼性の向上である。また、光導波路
と光ファイバを接続する場合には、通常、紫外線硬化樹
脂が用いられる。この紫外線硬化樹脂は長期的には水分
の侵入により接着特性が劣化することが知られている。
そのため、パッケージにより光導波路モジューールの接
続部への水分を遮断することも重要である(特許第30
70028号公報)。
来例を示す断面図である。光ファイバ1と光導波路チッ
プ2を調芯固定した光導波路モジュールが、素子固定部
材3を介して筒型パッケージ4内に固定され光導波路モ
ジュール実装部品が構成されている。光ファイバ1は光
ファイバ引き込み部材5に固定され、光ファイバ1およ
び光導波路チップ2が筒型パッケージ4および光ファイ
バ引き込み部材5で囲まれた構造を有している。
の従来例を示す断面図である。光ファイバ1と光導波路
チップ2を調芯固定した光導波路モジュールが上下分割
型のパッケージ部材(下側)6に樹脂7で固定され、光
ファイバ1が光ファイバ引き込み部材5に固定され、上
下分割型のパッケージ部材(上側)8で封止された光導
波路モジュール実装部品が構成されている。光ファイバ
1および光導波路チップ2は、上下分割型のパッケージ
部材(下側)6、光ファイバ引き込み部材5および上下
分割型のパッケージ部材(上側)8で囲まれた構造を有
している。
実装部品の従来例に用いられる光ファイバ引き込み部材
5は、通常、光ファイバの折り曲げ強度信頼性を得るた
め柔軟性のあるゴム状樹脂が材質として使用されてい
る。これらの従来例における光ファイバーの折り曲げ状
態を示す図3から分かるように、光ファイバ1の角度が
外力で変わっても引き込み部材5が柔軟に屈従するため
光ファイバの折り曲げ強度の信頼性が保持される。
路モジュール実装部品の構造では、光導波路チップと光
ファイバを接続した光導波路モジュールを筒型パッケー
ジに固定するためには、光導波路モジュールを筒型パッ
ケージおよび光ファイバ引き込み部材に通す必要があ
る。また、光導波路チップを素子固定部材を介して筒型
パッケージ内に接着固定する際には、パッケージが筒型
であるため、固定には特別な治具が必要となり、また固
定部分が上部から目視できないため、作業性が悪く、作
業工数が多くなってしまう。
ル実装部品の構造では、図1に示した従来例と比較し
て、上下分割型パッケージが箱型形状をしているため、
光導波路モジュールとの固定部が上部から目視でき、作
業性が向上し、作業工数を低減することができる。しか
し、部品点数が多く部材費が高くなってしまう。しかも
組立て工数も多くなり、経済性が悪化してしまう。
分割型のパッケージ部材よりなる光導波モジュール実装
部品を提案した(特願2001−089644)。すな
わち、図4のように光ファイバ19と光導波路チップ1
8を調芯固定した光導波路モジュールが、上下分割型の
パッケージ部材11、12のうち、下側パッケージ部材
12の光導波路チップ固定溝に光導波路チップ固定用樹
脂22で固定され、光ファイバ19が光ファイバ引き込
み溝13を通されてシール材21で固定され、、その内
側で光ファイバ固定溝14に光ファイバ固定用樹脂20
で固定され、そして上側パッケージ部材11で封止され
ている。光ファイバ19及び光導波路チップ18は上側
及び下側パッケージ部材11、12で囲い込まれた構造
を有する。
よる光導波路モジュール実装部品の構造では、図1及び
図2に示した従来例と比較して、パッケージ部材に光導
波路チップ固定溝17と光ファイバ引き込み部13と光
ファイバ固定溝14が設けられ、機能集積化上下分割型
パッケージとなっており、部品点数の削減が測られ、組
み立ても容易である。しかしながら、図4に示した光導
波路モジュール実装部品の構造に用いられる機能集積化
上下分割型パッケージ部材は、通常、樹脂の射出成型
法、金属のメタルインジェクション法で安価に製作され
るため、光ファイバ引き込み部が硬質で剛性が高い。そ
のため、光ファイバがパッケージ外部に開放される個所
で、光ファイバが外力により折れ曲がり、パッケージ部
材と擦れる問題があり、光ファイバの折り曲げによる光
ファイバの品質の劣化が生じ、光ファイバの信頼性が低
下する問題がある。
分割型パッケージ部材を用いた光導波路モジュール実装
部品では、パッケージの部品点数が低減でき、また、パ
ッケージが箱形形状をしているため、パッケージと光導
波路モジュールの固定部が上下から黙視でき、作業性が
向上し、作業工程を低減することができるなどのメリッ
トがある半面、光ファイバ引き込み部が硬質樹脂又は金
属により剛性が高く、開放部における光ファイバが硬質
なパッケージ部材と擦れることにより、光ファイバの折
り曲げ強度信頼性が劣化するというデメリットが生じて
いる。
上記課題を解決するため、光ファイバ引き込み部などの
機能を集積化した機能集積化上下分割型パッケージ部材
において、光ファイバ引き込み部が、光ファイバ開放溝
と光ファイバ引き込み溝とからなり、光ファイバ開放溝
の方が光ファイバ引き込み溝よりも深く形成されている
オフセット段形状とすることにより、光ファイバがパッ
ケージ外部に出る部分、すなわち開放部の光ファイバと
機能集積化上下分割型パッケージ部材とが触れることが
無くすることにより、光ファイバの折り曲げ強度信頼性
がすぐれ、部品点数が少なく、組立が容易な光導波路モ
ジュール実装部品を提供することができる。
チップと、前記光導波路チップにその光軸が一致するよ
うに接続された光ファイバとを備えた光導波路モジュー
ルが、分割型パッケージに収納された光導波路モジュー
ル実装部品において、前記分割型パッケージは、光ファ
イバ引き込み部を有し、前記光ファイバ引き込み部は、
前記光ファイバを前記分割型パッケージに引き込む開放
部に設けた開放溝と、該開放溝の内端に接して設けた光
ファイバ位置決め用の光ファイバ引き込み溝とを有し、
前記開放溝は、前記光ファイバ引き込み溝よりも深く形
成されていることを特徴とする光導波路モジュールを提
供する。好ましくは光ファイバが前記開放部のほぼ中心
から前記開放溝に引き込まれるように前記開放溝と前記
引き込み溝の相互関係を規定する。分割型パッケ−ジ
は、好ましくは前記光ファイバ引き込み溝の内端に接し
て設けられた光ファイバ固定溝と、該光ファイバ固定溝
の内側に接して該固定溝よりも深く形成された前記光導
波路モジュールを固定するための光導波路チップ固定溝
とを有する。分割型パッケージは、好ましくは一対以上
の嵌め込み用の凹部及び凸部を設けた2つの同一構造の
パッケージ部材を接合した構造を有し、前記凹部及び凸
部は接合した相手側のパッケージ部材の前記凸部及び凹
部にそれぞれ嵌合している。また分割型パッケージを構
成する2つのパッケージ部材の接合面がシール材にて接
着され、好ましくは前記開放溝が柔軟性のあるシール材
又は樹脂により充填されている。
光導波路モジュール実装部品における、嵌め込み用凸凹
部を有する上下分割型パッケージの鳥瞰図である。
ッケージ部材11、12には、光導波チップ固定溝1
7、光ファイバ固定溝14、及び光ファイバ開放溝23
があり、上下パッケージ部材11、12を合体させて封
止される構造となっている。上下パッケージ部材11、
12は嵌合用の凸凹部を有する同一の構造となってい
る。位置合わせ嵌め込み用の凸部15及び凹部16が両
端部近くに2対設けられており、上側と下側の同一構造
のパッケージ部材11、12が噛み合う構造となってい
る。上側の凸部15は下側の凹部16、及び上側の凹部
15は下側の凸部16を嵌め込むことにより、上下パッ
ケージ部材11、12は容易に嵌合し、位置決めに特別
な注意を払う必要が無く、作業性が向上する。光ファイ
バ引き込み部は、光ファイバ開放溝23及び光ファイバ
引き込み溝13からなり、光ファイバ開放溝23の方が
光ファイバ引き込み溝13よりも深く形成されたオフセ
ット段形状となっている。パッケージ部材11、12の
材質が、樹脂の場合は射出成型法で作製可能であり、金
属の場合でもメタルインジェクション法で作製すること
ができる。
示し、光導波路モジュール実装部品10の断面図であ
る。光導波路チップ18に、光軸が一致するように光フ
ァイバ19を調芯固定した機能集積化光導波路モジュー
ルが、凸部15と凹部16を利用して嵌合合体した機能
集積化上下分割型パッケージ部材11、12に収容され
ており、光ファイバ19は光ファイバ開放溝23及びフ
ァイバ引き込み溝13よりパッケージ内の光導波路チッ
プ18のための固定溝17内に引き込まれている。
所の光ファイバ固定溝(固定部)14に光ファイバ19
が光ファイバ固定用樹脂20で固定されている。光ファ
イバ固定用樹脂20は、光ファイバ19、光導波路チッ
プ18および上下分割型パッケージ部材11、12の線
膨張係数の差を吸収しうる樹脂であり、かつ上下分割型
パッケージ部材11、12と光ファイバ19を確実に接
着できる樹脂であることが望ましい。例えば、柔軟な熱
硬化型シリコーン樹脂、柔軟な紫外線硬化樹脂などであ
る。強度の接着力が要求される場合には光導波路チップ
裏面とパッケージ部も樹脂により固定することができ
る。
内部の光導波チップ固定溝17の底面は光導波路チップ
18の厚さを考慮し、パッケージ内部で最も深い面とな
っている。光ファイバ固定溝14、ファイバ引き込み溝
13は、段状にオフセットを有し、順に浅くなってい
る。光ファイバ固定溝14とファイバ引き込み溝13の
深さ方向にオフセットを設けることにより、光ファイバ
を固定するための樹脂がファイバ引き込み溝を通して外
部に流出しない効果がある。収納凹部17と固定溝14
も同様にオフセットするとなお良い。
に優れるシール材21により接着固定されている。この
防湿シール材21によりパッケージ内への水分を遮断
し、光導波路18と光ファイバ19との接続部の接続特
性の劣化が防げる。さらなる耐湿性が要求される場合に
は、水蒸気透過率の低い樹脂をパッケージ内の空隙に充
填することや、水蒸気透過率の低い樹脂を光導波路モジ
ュール表面にコーティングすることもできる。また、光
ファイバは応力がかかることによりマイクロベンド損失
(局部曲がり損失)が生じる性質がある。一般的に硬質
なシール材では熱膨張率の差に起因する内部応力があ
り、低温時のシール材の収縮によって光損失増が起きる
ため、ある程度柔軟性があるシール材が好ましい。
高さとなることを考慮し、各溝の深さは設計されてい
る。光ファイバ引き込み部は光ファイバ開放溝23と光
ファイバ引き込み溝13とからなり、光ファイバ開放溝
23の方が光ファイバ引き込み溝13より深く形成され
てオフセット段形状となっている。そのため、光ファイ
バ23は、シール材で接合された機能集積化上下分割型
パッケージのほぼ中心より外方に延びている。言い換え
れば、図7に示す本発明の光導波路モジュール実装部品
の光ファイバ開放部23の周りは柔軟性のあるシール材
21により充填されている。このため、光ファイバ開放
部23において、光ファイバが曲げられる際に硬質なパ
ッケージに触れて擦れることがないため、光ファイバの
折り曲げ強度の信頼性が劣化することがない。
おり、上側パッケージ部材11’が板状部材である機能
集積化上下分割型パッケージの鳥瞰図である。図5と比
較すると、上側パッケージ部材11が板状であるため、
光ファイバの高さがパッケージ部材11の接合面とほぼ
同じ高さになるように機能集積化上下分割型パッケージ
の各溝の深さを設計すると、光ファイバが上側パッケー
ジ部材11に触れてしまう。従って、この例では、光フ
ァイバの位置が、光ファイバ開放溝23の深さ方向のほ
ぼ中心になるように、光ファイバ引き込み溝13を深く
形成して、引き込み溝が光ファイバ開放溝23のほぼ中
心に整列するように設計する。
イバ引き込み部などの機能を集積化した機能集積化上下
分割型パッケージ部材において、光ファイバ引き込み部
が、光ファイバ開放溝と光ファイバ引き込み溝とからな
り、光ファイバ開放溝の方が光ファイバ引き込み溝より
も深く形成されているオフセット段形状とすることによ
り、光ファイバがパッケージ外部に出る部分、すなわち
開放部の光ファイバと機能集積化上下分割型パッケージ
部材とが触れることが無くすることにより、光ファイバ
の折り曲げ強度信頼性がすぐれ、部品点数が少なく、組
立が容易な光導波路モジュール実装部品を提供すること
ができる。
造(筒型)を示す断面図である。
の構造(上下分割型)を示す断面図である。
ある。
造(機能集積上下分割型)を示す断面図である。
割型パッケージの鳥瞰図である。
面図である。
ァイバ開放部の拡大鳥瞰図である。
構造を有する場合の機能集積化上下分割型パッケージの
鳥瞰図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 光導波路チップと、前記光導波路チップ
にその光軸が一致するように接続された光ファイバとを
備えた光導波路モジュールが、分割型パッケージに収納
された光導波路モジュール実装部品において、前記分割
型パッケージは光ファイバ引き込み部を有し、前記光フ
ァイバ引き込み部は、前記光ファイバを前記分割型パッ
ケージから引き出す開放部に設けた光ファイバ開放溝
と、該開放溝の内端に接して設けた光ファイバ位置決め
用の光ファイバ引き込み溝とを有し、前記開放溝は、前
記光ファイバ引き込み溝よりも深く形成されていること
を特徴とする光導波路モジュール実装部品。 - 【請求項2】 前記光ファイバが、前記前記開放部のほ
ぼ中心から前記開放溝に引き込まれるように前記開放溝
と前記引き込み溝の位置関係が定められている請求項1
の光導波路モジュール実装部品。 - 【請求項3】 前記分割型パッケ−ジは、前記光ファイ
バ引き込み溝の内端に接して設けられた光ファイバ固定
溝と、該光ファイバ固定溝の内側に接して設けられた前
記光導波路モジュール実装部品を固定するための光導波
路チップ固定溝とを有する請求項1又は2の光導波路モ
ジュール実装部品。 - 【請求項4】 前記分割型パッケージは、一対以上の嵌
め込み用の凹部及び凸部を設けた2つの同一構造のパッ
ケージ部材を接合した構造を有し、前記凹部及び凸部は
接合した相手側のパッケージ部材の前記凸部及び凹部に
それぞれ嵌合していることを特徴とする請求項1〜3の
いずれかの光導波路モジュール実装部品。 - 【請求項5】 前記分割型パッケージを構成する2つの
パッケージ部材の接合面がシール材にて接着され、前記
開放溝が柔軟性のあるシール材又は樹脂により充填され
ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの光導
波路モジュール実装部品。
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