JP2010107692A - レンズ一体型レセプタクル - Google Patents

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Abstract

【課題】フェルールが繰り返し着脱されても、フェルールが当接する面に傷が付きにくく、光学的な結合効率が低下しないレンズ一体型レセプタクルを提供すること。
【解決手段】レンズ一体型レセプタクルは、一端側に設けられたフェルール4挿入用の穴1aと、他端側に設けられた光素子パッケージ2取り付け用の穴1bとの間がレンズ1c機能を有するように形成された透明ホルダ1と、穴1aの底面に設置された透明な弾性部材5とを備えている。フェルール4を脱着しても、穴1aの底面に傷がつき難い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内部にレンズを備えた光通信用モジュール等に使用されるレンズ一体型レセプタクルに関するものである。
光通信用のレセプタクル型光モジュールは、半導体レーザー等の発光素子やフォトダイオード等の受光素子を封入した光素子パッケージと、レンズと、これらを収容するホルダとを備えている。光伝送路としての光ファイバを内蔵したフェルールがホルダの一端に取り付けられ、光ファイバを介して光素子と信号授受が行なわれる。光素子パッケージ内の発光素子または受光素子とフェルールに内蔵される光ファイバとをレンズを介して光学的に結合させやすくするように、フェルールを位置決め保持する部分がホルダ部品に備えられている。
図3は、このような光モジュール30の従来例を示す断面図である。光素子パッケージ2は、内部のステム2cに光素子2d(発光素子または受光素子)が固定されており、光素子2dと対向する位置に光学ガラス2bを有するキャップ2aで気密封止されている。また、光信号の光路上には、レンズ1cが設けられる。図3に示す光モジュール30には、レンズ1cの取付誤差を無くして光ファイバ3と光素子パッケージ2との光学的な結合効率を高めるために、ホルダ1内にレンズ1cを樹脂で一体成形とすると共に、フェルール4を嵌合するためのフェルール挿入用の穴1aと光素子パッケージを勘合するための光素子パッケージ取り付け用の穴1bを有するホルダ1が用いられている。
フェルール挿入用の穴1aは、フェルール4を挿入した場合、フェルール4に内蔵される光ファイバ3がホルダ1に一体成形されているレンズ1cに対して高精度に位置決めされるように形成されている。そして、光素子パッケージ2をホルダ1に調芯して高精度に位置決めし取り付けることにより所望の光学的な結合効率を得ることが出来る(例えば、特許文献1参照)。
ところで、図3に示す光モジュール30ではフェルール4は穴1aの底部に形成されているストッパー1eにより位置決めされるようにされている。この場合、ホルダ1の穴1a底部の端面1dとの間に、空気層が存在する構成になるために、フェルール4の端面4aやホルダ1の穴1a底部の端面1dにおいて光が反射し、その反射された光の影響によって光素子2dの動作が不安定になる場合がある。
そこで、例えば図4のような光モジュールが開発された。このような従来の光モジュールは、ホルダ1を樹脂材料で一体に形成し、フェルール挿入用の第1の穴底部の端面1dに光ファイバの端面3aを当接させ、フェルールの端面4aとホルダ1の端面1dとの間に空気層が存在しないようにしてある。空気層が存在しないので、一体成型部材を透過した光の一部がフェルールの端面4aの光ファイバ3の表面で反射されて光素子側に戻らない(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−134225号公報 特開2003−227968号公報
しかしながら、光モジュールに使用されるレンズは特性を満足させるためには熱影響や応力影響で形状変形することは許容出来ない。このため、レンズ一体型のホルダ40には熱膨張や弾性率の低い樹脂材料や光学ガラスを選定する必要がある。ところが、このような材料を用いた一体成形ホルダ40とし、フェルール4をフェルール4挿入の第1の穴1a底部端面1dに当接させる構造にすると、フェルール4が繰り返し着脱された際にフェルール4の先端4aによって底部端面1dに傷が付き、光学的な結合効率が低下したり端面反射の影響が発生したりする問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み為されたものであり、フェルールが繰り返し着脱されても光学的な結合効率が低下しないレンズ一体型レセプタクルを提供することを目的とする。
本発明のレンズ一体型光レセプタクルは、一端側に設けられたフェルール挿入用の第1の穴と、他端側に設けられた光素子パッケージ取り付け用の第2の穴とを有し、前記第1の穴の底面と前記第2の穴の底面との間がレンズ機能を有するように形成された透明ホルダと、前記第1の穴の底面に設置された透明な弾性部材とを備えた。
なお、前記弾性部材は、前記フェルール内に内蔵される光ファイバの屈折率と前記透明ホルダの屈折率との中間の屈折率を有するのが好ましい。
また、前記フェルール挿入用の第1の穴と前記ホルダの外側とを連通する空気孔が設けられているのが好ましい。
また、前記弾性部材と前記第1の穴の底面との間に光アイソレータ素子が挿入されているのが好ましい。
また、前記光アイソレータが設置される部位近くの前記ホルダの外周面に、磁石を固定する第3の穴が設けられているのが好ましい。
また、前記第3の穴は、前記ホルダの外周面を径方向に貫く貫通孔とされているのが好ましい。
本発明によれば、レンズの特性を達成するために使用される熱膨張や弾性率の小さい樹脂材料や光学ガラスをホルダに用いたレンズ一体型レセプタクルであっても、フェルール挿入用の第1の穴の底部端面に透明な弾性部材を有することにより、フェルールの端面を当接させても、第1の穴の底部端面に傷がつき難い。また、光ファイバ端面と弾性部材との間に空気層ができないので、光が反射し難い。
以下に、本発明の第1の実施形態にかかるレンズ一体型レセプタクルついて、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるレンズ一体型レセプタクルを示す断面図である。ホルダ1は透明な材料で形成されている。ホルダ1の一端側(図1においては上側)にはフェルール4挿入用の第1の穴1aが設けられている。ホルダ1の他端側(図1においては下側)には光素子パッケージ2を取り付けるための第2の穴1bが設けられている。第1の穴1aの底面1dとこれに対向する第2の穴1bの底面との間の光路上にはレンズ1c機能を有するようにホルダ1が形成されている。例えば、図1においては、第2の穴1bの底面が凸曲面に成形されることによってレンズ機能を発揮する。また、第1の穴1aの底面1dには透明な弾性部材5が接地されている。
光素子パッケージ2は、光素子2d(発光素子または受光素子)がステム2cに固定されており、光学ガラス2bを有するキャップ2aで気密封止されたものである。この図1に示す光モジュール10には、ホルダ1の光路上に非球面レンズ1cが樹脂で一体成形されている。フェルール4を嵌合するためのフェルール挿入用の第1の穴1aと光素子パッケージを嵌合するための光素子パッケージ2取り付け用の第2の穴1bも同時に一体形成されている。光素子パッケージ2は第2の穴1bに調芯固定されており、フェルール4を第1の穴1aに嵌合させると、所望の結合効率が容易に得られる構造となっている。
フェルール4挿入用の第1の穴の底面1dには透明な弾性部材5が配置されており、フェルール4挿入時にこの透明な弾性部材5にフェルール4の端面4aを当接させることによって、フェルール4が位置決めされる。フェルール4は弾性部材5に当接され、フェルール4の端面4aとホルダ1との間に空気層が存在しないようになっている。これによって、光の一部がフェルール4の端面4aの光ファイバ3の表面で反射されて光素子側に戻らないように改善される。同時に、フェルール4挿入用の穴1aの底部端面1dを擦るような応力がかかっても、弾性部材5の弾性により応力が吸収されるため、弾性部材5の表面が荒れることがない。したがって、光学的な結合効率が低下する問題が発生し難く、フェルール4の複数回の着脱に耐えられるレンズ一体型レセプタクルを実現することが出来る。
ホルダ1は光透過性の樹脂材料(例えばPEI,PC,PMMA等)や光学ガラス(例えばPbO系の低融点ガラス等)の射出成形により成形され、その屈折率が光ファイバ3の屈折率に近いものが望ましい。樹脂材料の場合、曲げ弾性率は例えば2GPa〜4GPaの材料が選定される。ホルダ1に設けられるフェルール4挿入用の第1の穴1aは、使用されるフェルール4の外径に対して1〜5um以下のクリアランスとなるように精密に成形されることが望ましい。クリアランスが小さいほどフェルール4挿入時のバラツキやフェルール4挿入後の横応力によるズレが小さくなり、フェルール4端面4aによって底面1dに傷がつき難いものとなる。
また、透明な弾性部材5は光ファイバ3とホルダ1との間に介在することに成るが、その屈折率は、光ファイバ3の屈折率またはホルダ1の屈折率、または、光ファイバ3の屈折率とホルダ1の屈折率との間の屈折率ものであるのが好ましい。材料としては光透過性の樹脂材料(例えばシリコンゴムやPTFE)で、曲げ弾性率においてホルダ1より小さいもの、例えば、1MPa〜1GPa、好ましくは1MPa〜10MPaのものを用いることができ、フェルール4端面4aが押し込まれて変形が生じても、十分復帰するものが好ましい。また、シリカ等の硬い材料とのハイブリッド剤等にすることでより、弾性や滑りだけでなく表面を硬くして傷付きにくくすることが可能である。
フェルール4は、挿入された後バネ圧により加圧されることが一般的であるが、透明な弾性部材5はこのバネ圧より弱い力にて弾性変形することが望ましい。透明樹脂は例えば注射器等によりフェルール4挿入用の第1の穴1aの底面1dに注入され、熱硬化させる等により固化されるとともに底面1dに固定される。
こうして出来る透明な弾性部材5はフェルール4の内径中心にある光ファイバ3に接触しやすくするため、フェルール4の穴径中心方向に対してR状に成形されることが好ましい。フェルール4内径より小さい同心円状の円形窪みを設けて、この窪みに透明樹脂を充填することで、透明樹脂の表面張力により中心が膨らんだ曲面となって、弾性効果が上がる。同時に、過度なフェルール4側挿入の応力を外周部で抑制することが可能となる。
また、フェルール4挿入用の第1の穴1aには外側へ貫通する空気穴1fが別途空けられているのが好ましい。これにより、第1の穴1aとフェルール4との間のクリアランスが少ないことで発生するフェルール4挿入時の空気の閉じ込め圧力の影響を低減することができる。また、高温環境における使用時に、透明な弾性部材5からガスが発生したり、第1の穴1a内に閉じ込められた空気の膨張によりフェルール4が押し上げられ、フェルール4の端面4aが透明な弾性部材5から離れて結合効率の劣化や反射が生じるのを防止できる。空気穴1fはフェルール4挿入用の第1の穴1aに対して垂直に貫通するように透明樹脂に横穴を設けることで効果的に機能する。
本発明の第2の実施形態にかかるレンズ一体型レセプタクルを用いた光モジュールについて、図面を参照しつつ説明する。図2は、本発明の第2実施形態にかかるレンズ一体型レセプタクルを用いた光モジュール20を示す断面図である。これは伝送路からの反射光の抑制が必要な場合に備えて、光アイソレータ素子6を内蔵する場合の実施形態である。第1の実施形態と異なる部分について、以下、説明する。
ホルダ1のフェルール4挿入用の第1の穴の底面1dには光アイソレータ素子6が光透過性接着剤にて接着固定されている。その光アイソレータ素子6は透明な弾性部材5の内部に封入されている。フェルール4を挿入するときに、この透明な弾性部材5にフェルール4の端面4aを当接させて位置決めする。これによって、フェルール4の端面4aとホルダ1との間に空気層が存在しないようにする。そして、一体成型部材を透過した光の一部がフェルール4の端面4aの光ファイバ3の表面で反射されて光素子2d側に戻らないように改善することができる。と同時に、フェルール4挿入の穴1aの底部端面1dが擦られるような応力がかかっても、弾性部材5の弾性により応力が吸収されるため、表面が荒れることがなく、光学的な結合効率が低下するような問題の発生し難いレンズ一体型レセプタクルを実現することが出来る。
光アイソレータ素子6は、周知の構成である偏光板ガラス、ファラデー回転子、偏光板ガラスの順で光透過接着剤により一体化等して構成されたものである。ここで偏光板ガラスは弾性部材5またはホルダ1の屈折率と略同等(0.1程度の差)の屈折率であることが望ましい。光アイソレータ6は、光路となる表面に反射防止膜や光透過性接着剤の屈折率を調整することによって透過損失が抑えられるようにされている。そしてホルダ1と光アイソレータ6を固定する透過性接着剤はホルダ1の屈折率と合せることで、接着界面の反射を抑えることができる。
また、ホルダ1のフェルール4を挿入する第1の穴1aの外側外周面であって、底面1dに設置された光アイソレータ素子6の外側外周面に、磁石を挿入して固定する第3の穴1gが設けられている。そして、この第3の穴1gの底面に磁石を設置することによって、光アイソレータ6が機能するようになる。磁石7は角状でこの第3の穴1gの両側から挿入される。磁石7は、ホルダ1の磁石挿入穴1gのストッパー部1hにて位置決めされて接着固定される。ホルダ1に設けられた第3の穴1gの底面をストッパー1hとして用いることができる。磁石7は、サマリウムコバルト等の磁力の高いものが望ましく、この磁石挿入用の第3の穴1gにより容易に位置決めすることができ、実装が容易である。また、第3の穴1gによって磁石7に磁力等が加わっても動きにくくできる。
第3の穴1gは、ホルダ1の外周面から対向する外周面に向けて径方向に貫かれた貫通孔であってもよく、穴加工が容易になる。
なお、本発明は上述の実施の形態および実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内であれば種々の変更は可能である。
また、上記実施の形態の説明において上下左右という用語は、単に図面上の位置関係を説明するために用いたものであり、実際の使用時における位置関係を意味するものではない。
本発明の第1の実施形態にかかるレンズ一体型光レセプタクルの断面図である。 本発明の第2の実施形態にかかるレンズ一体型光レセプタクルの断面図である。 従来のレンズ一体型光レセプタクルの例を示す断面図である。 従来のレンズ一体型光レセプタクルの例を示す断面図である。
符号の説明
1:ホルダ
1a:(フェルール挿入用の)第1の穴
1b:(光素子パッケージ取り付け用の)第2の穴
1c:レンズ
1d:(フェルール挿入用の第1の穴の)底部
1f:空気穴
1g:(磁石挿入用の)第3の穴
1h:ストッパー部
2:光素子パッケージ
2a:キャップ
2b:光学ガラス
2c:ステム
2d:光素子
3:光ファイバ
4:フェルール
4a:フェルール端面
5:弾性部材
6:光アイソレータ素子
7:磁石

Claims (6)

  1. 一端側に設けられたフェルール挿入用の第1の穴と、他端側に設けられた光素子パッケージ取り付け用の第2の穴とを有し、前記第1の穴の底面と前記第2の穴の底面との間がレンズ機能を有するように形成された透明ホルダと、前記第1の穴の底面に設置された透明な弾性部材とを備えたレンズ一体型レセプタクル。
  2. 前記弾性部材は、前記フェルール内に内蔵される光ファイバの屈折率と前記透明ホルダの屈折率との中間の屈折率を有することを特徴とする請求項1記載のレンズ一体型レセプタクル。
  3. 前記フェルール挿入用の第1の穴と前記ホルダの外側とを連通する空気孔が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のレンズ一体型レセプタクル。
  4. 前記弾性部材と前記第1の穴の底面との間に光アイソレータ素子が挿入されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレンズ一体型レセプタクル。
  5. 前記光アイソレータが設置される部位近くの前記ホルダの外周面に、磁石を固定する第3の穴が設けられていることを特徴とする請求項4記載のレンズ一体型レセプタクル。
  6. 前記第3の穴は、前記ホルダの外周面を径方向に貫く貫通孔とされていることを特徴とする請求項5記載のレンズ一体型レセプタクル。
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