JP2002340727A - 座席搭載形ドライブロボットのバケットシートへの固定装置 - Google Patents

座席搭載形ドライブロボットのバケットシートへの固定装置

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JP2002340727A
JP2002340727A JP2001144038A JP2001144038A JP2002340727A JP 2002340727 A JP2002340727 A JP 2002340727A JP 2001144038 A JP2001144038 A JP 2001144038A JP 2001144038 A JP2001144038 A JP 2001144038A JP 2002340727 A JP2002340727 A JP 2002340727A
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秀雄 海津
Koji Kurihara
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席がバケットシートのスポーツ車両の走
行試験を容易にかつ正確に行う。 【解決手段】 シートフレーム2にバケットシート18
の座部18aの前端と係止する係止部2aを設けるとと
もに、シートフレーム2に取り付けたシートクランプジ
ャッキ12に前後方向に移動する移動部12aを設け
る。又、閉端状に形成された固定治具20をバケットシ
ート18のシートバック18bに上方から挿入してシー
トバック18bと座部18aの中間部分に配置し、固定
治具20を移動部12aの後端のリング部12cと連結
する。そして、移動部12aを前方へ移動させることに
よりシートフレーム2を含む座席搭載形ドライブロボッ
トをバケットシート18に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、座席搭載型ドラ
イブロボットのバケットシート(スポーツ車のシート)
への固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は特開平8−261883号におい
て本出願人が提案した座席搭載型ドライブロボットの固
定装置を示し、1は座部1aとシートバック1bからな
る運転席、2は座部1a上に載置されたシートフレーム
であり、座部1aの前端と係止する湾曲した係止部2a
を有している。3は運転者を模擬したものであり、4は
シートフレーム2に取り付けられたミッションフレー
ム、5はミッションフレーム4上に取り付けられたミッ
ションアクチュエータ、6はハンドル11に取り付けら
れたイグニッションアクチュエータ、9はアクセル、ク
ラッチ、ブレーキの各アクチュエータであり、シートフ
レーム2に取り付けられている。12はシートフレーム
2上にピン13を介して回動自在に設けられたシートク
ランプジャッキであり、左右一対設けられており、前後
方向に移動する移動部12aと、移動部12aを移動さ
せるハンドル12bを有している。12cは移動部12
aの後端に形成されたリング部であり、リング部12c
には固定治具14が連結される。固定治具14のフック
バー部15は二手に分かれて座部1aとシートバック1
bとの間の隙間を通り、後端にはシートクランプ部17
が回動自在に連結される。
【0003】ミッションアクチュエータ5は車両のミッ
ションレバーを操作し、アクチュエータ9はアクセル、
ブレーキ、クラッチを操作し、イグニッションアクチュ
エータ6はスタータキーを操作してエンジンの始動、停
止を行う。シートフレーム2の固定に際しては、固定治
具14のシートクランプ部17をフックバー部15に対
して直角とするとともに、ハンドル12bの回転により
移動部12aを前方へ移動させ、シートフレーム2の係
止部2aを座部1aの前端と係止させるとともに、シー
トクランプ部17をシートバック1bの後側と係止させ
る。このように、シートフレーム2は、人間が車内で体
を保持するために背中やひざの裏を使うように運転席1
に設置され、車両の種類、室内の形状、装備の差等によ
り影響を受けない。
【0004】又、特許第2573119号においては、
自動車運転用ロボットを運転席上にベルトで固定するも
のが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7(a),(b)は
スポーツ車に多く使用されているバケットシート18の
斜視図及び側面図を示し、また図8は他の種類のバケッ
トシート19の側面図を示し、バケットシート18,1
9は人体が密着するように作られており、座部18a,
19aとシートバック18b,19bとは一体に作ら
れ、その間に隙間がない。なお、バケットシート18は
座部18aとシートバック18bとの間に切れ込み部1
8cを有するが、バケットシート19は座部19aとシ
ートバック19bとの間に切れ込み部がない、もしくは
あっても深くない。又、バケットシート18,19は座
部18a,19a及びシートバック18b,19bの両
側に突出した縁部18d,19cを有する。
【0006】上記したように、運転席がバケットシート
18,19の場合、座部18a,19aとシートバック
18b,19bとの間に隙間がないために図6に示した
従来のドライブロボットをバケットシート18,19に
固定することができず、試験を行うことができなかっ
た。そこで、バックシート18,19を他車種の座席と
交換する必要があり、その取付代を得るために車内を改
造しなければならず、また外したバケットシート18,
19の保守も容易でなかった。
【0007】又、ドライブロボットを運転席上にベルト
を用いて固定した場合、ドライブロボットは重量が重
く、車両試験の際には短時間でのペダルの踏込やギヤチ
ェンジなどによりドライブロボットには大きな負荷が加
わるため、ベルトではドライブロボットを支えきれなく
なり、ドライブロボットがふらつくこととなり、車両試
験の測定精度に悪影響を及ぼした。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、運転席がバケットシートのス
ポーツ車両の走行試験を容易にかつ正確に行うことがで
きる座席搭載形ドライブロボットのバケットシートへの
固定装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る座席搭載形ドライブロボットのバケットシートへの固
定装置は、シートフレームに設けられ、バケットシート
の座部の前端と係止する係止部と、シートフレームに回
動自在に取り付けられ、前後方向に移動するとともに所
定位置で係止される移動部を有するシートクランプジャ
ッキと、閉端状に形成され、シートバックに上方から挿
入されて座部とシートバックの中間部分に配置され、移
動部と連結される固定治具を設けたものである。
【0010】請求項2に係る座席搭載形ドライブロボッ
トのバケットシートへの固定装置は、シートフレームに
設けられ、座部の前端と係止する係止部と、シートフレ
ームに回動自在に取り付けられ、前後方向に移動すると
ともに所定位置で係止される移動部を有するシートクラ
ンプジャッキと、閉端状に形成されるとともに、座部の
縁部に沿って折曲される折曲部を有し、シートバックに
上方から挿入されて座部とシートバックの中間部分に配
置され、折曲部の先端が移動部と連結される固定治具を
設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1はこの発明の実施形態1による座席搭載型ドライブ
ロボットの固定装置を含む正面図、図2は固定治具をバ
ケットシートへ装着した状態の斜視図である。図におい
て、20は閉端状に形成された固定治具であり、バケッ
トシート18のシートバック18bに上方から挿入さ
れ、座部18aとシートバック18bの中間部分即ち切
れ込み部18cの位置に配置される。そして、移動部1
2aの後端のリング部12cが固定治具20の前端に連
結される。その他の構成は従来と同様である。
【0012】上記構成において、ハンドル12bを回転
させて移動部12aを前方へ移動させると、シートフレ
ーム2の係止部2aが座部18aの前端と係止され、ま
た固定治具20の後端がバケットシート18の後側と係
合し、シートフレーム2及びシートフレーム2上に設け
られたアクチュエータ5,9等はバケットシート18に
しっかりと固定される。このため、スポーツ車両の走行
試験を容易に正確に行うことができる。又、固定治具2
0はシートバック18bに上方から挿入するだけである
から、作業性がよい。
【0013】なお、実施形態1においては、座部18a
とシートバック18bとの間の内側に切れ込み部18c
を有するバケットシート18に座席搭載形ドライブロボ
ットを固定する場合に適用したが、切れ込み部がない、
あるいは深くないバケットシート19に座席搭載形ドラ
イブロボットを固定する場合にも適用することができ
る。 実施形態2 図3はこの発明の実施形態2による座席搭載形ドライブ
ロボットの固定装置を含む正面図、図4は固定治具をバ
ケットシートに装着した状態を示す斜視図である。図に
おいて、21は閉端状に形成された固定治具であり、バ
ケットシート19の座部19aの縁部19cに沿うよう
折曲された折曲部21aを有する。固定治具21はバケ
ットシート19のシートバック19bに上方から挿入さ
れて座部19aとシートバック19bとの中間部分に配
置され、縁部19cに沿うよう折曲された折曲部21a
の先端にシートクランプジャッキ12の移動部12aの
後端のリング部12cが連結される。その他の構成は従
来と同様である。
【0014】上記構成において、ハンドル12bを回転
させて移動部12aを前方へ移動させると、シートフレ
ーム2の係止部2aが座部19aの先端と係止され、図
5の矢印22に示すように、固定治具21の折曲部21
aの先端が斜め上方の前方へ引っ張られ、このため固定
治具21の前側部分21bが矢印23に示すようにシー
トバック19bの縁部19cに押し付けられ、シートフ
レーム2等はバケットシート19にしっかりと固定され
る。このため、スポーツ車両の走行試験を容易に正確に
行うことができ、また固定治具21はシートバック19
bに上方から挿入するだけであるから、作業性がよい。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、閉端状でシートバックに上方から挿入される固定治
具を、座部の前端部と係止する係止部を有するシートフ
レームに取り付けられたシートクランプジャッキの移動
部と連結し、この移動部を移動することにより、座席搭
載形ドライブロボットをバケットシートに固定してお
り、上記係止部と固定治具はバケットシートと係合し、
ドライブロボットをバケットシートにしっかりと固定す
ることができる。このため、スポーツ車両の走行試験を
容易にかつ正確に行うことができる。又、固定治具は単
にシートバックに上方から挿入するだけであるので、作
業性がよい。
【0016】又、請求項2によれば、閉端状に形成され
るとともに、座部の縁部に沿って折曲された折曲部を有
し、シートバックに上方から挿入される固定治具を、座
部の前端部と係止する係止部を有するシートフレームに
取り付けられたシートクランプジャッキの移動部と連結
し、この移動部を移動することにより、ドライブロボッ
トをバケットシートに固定しており、上記係止部と固定
治具はバケットシートと係合し、ドライブロボットをバ
ケットシートにしっかりと固定することができる。この
ため、スポーツ車両の走行試験を容易に正確に行うこと
ができる。又、固定治具は単にシートバックに上方から
挿入するだけであるので、作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1による座席搭載形ドライ
ブロボットの固定装置を含む正面図である。
【図2】実施形態1による固定治具をバケットシートへ
装着した状態の斜視図である。
【図3】実施形態2による座席搭載形ドライブロボット
の固定装置を含む正面図である。
【図4】実施形態2による固定治具をバケットシートに
装着した状態の斜視図である。
【図5】実施形態2による固定治具がバケットシートに
押し付けられる状態を示す正面図である。
【図6】従来の座席搭載形ドライブロボットの固定装置
を含む正面図である。
【図7】切れ込み部を有するバケットシートの斜視図及
び正面図である。
【図8】切れ込み部がない、あるいは深くないバケット
シートの正面図である。
【符号の説明】
2…シートフレーム 2a…係止部 5,6,9…アクチュエータ 12…シートクランプジャッキ 12a…移動部 12b…ハンドル 12c…リング部 13…ピン 18,19…バケットシート 18a,19a…座部 18b,19b…シートバック 19c…縁部 20,21…固定治具 21a…折曲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部とシートバックが一体に形成された
    バケットシートに、座部上に載置されたシートフレーム
    と、シートフレーム上に取り付けられて車両の操作を行
    うアクチュエータとを有する座席搭載形ドライブロボッ
    トを固定する座席搭載形ドライブロボットのバケットシ
    ートへの固定装置において、シートフレームに設けら
    れ、上記座部の前端と係止する係止部と、シートフレー
    ムに回動自在に取り付けられ、前後方向に移動するとと
    もに所定位置で係止される移動部を有するシートクラン
    プジャッキと、閉端状に形成され、シートバックに上方
    から挿入されて座部とシートバックの中間部分に配置さ
    れ、上記移動部と連結される固定治具を備えたことを特
    徴とする座席搭載形ドライブロボットのバケットシート
    への固定装置。
  2. 【請求項2】 座部とシートバックが一体に形成され、
    両側に突出した縁部を有するバケットシートに、座部上
    に載置されたシートフレームと、シートフレーム上に取
    り付けられて車両の操作を行うアクチュエータとを有す
    る座席搭載形ドライブロボットを固定する座席搭載形ド
    ライブロボットのバケットシートへの固定装置におい
    て、シートフレームに設けられ、上記座部の前端と係止
    する係止部と、シートフレームに回動自在に取り付けら
    れ、前後方向に移動するとともに所定位置で係止される
    移動部を有するシートクランプジャッキと、閉端状に形
    成されるとともに、座部の縁部に沿って折曲される折曲
    部を有し、シートバックに上方から挿入されて座部とシ
    ートバックの中間部分に配置され、折曲部の先端が上記
    移動部と連結される固定治具を備えたことを特徴とする
    座席搭載形ドライブロボットのバケットシートへの固定
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007034967A1 (ja) * 2005-09-26 2007-03-29 Combi Wellness Corporation トレーニング装置
CN111307469A (zh) * 2018-12-12 2020-06-19 株式会社堀场制作所 保持装置和保持装置具有的搭载台的固定方法
USD975153S1 (en) 2020-05-19 2023-01-10 Meidensha Corporation Vehicle driving robot

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USD975153S1 (en) 2020-05-19 2023-01-10 Meidensha Corporation Vehicle driving robot

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