JP2002340150A - 歯車伝動装置 - Google Patents

歯車伝動装置

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JP2002340150A
JP2002340150A JP2002068850A JP2002068850A JP2002340150A JP 2002340150 A JP2002340150 A JP 2002340150A JP 2002068850 A JP2002068850 A JP 2002068850A JP 2002068850 A JP2002068850 A JP 2002068850A JP 2002340150 A JP2002340150 A JP 2002340150A
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Japan
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transmission
drive shaft
tapered roller
shaft
hole
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JP2002068850A
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Stefan Rauschenbach
シュテファン・ラウシェンバッハ
Andreas Roth
アンドレアス・ロス
Johannes Jacob
ヨハネス・ヤコブ
Silke Muller
ジルケ・ミューラー
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Walterscheid Getriebe GmbH
Original Assignee
GKN Walterscheid Getriebe GmbH
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/20Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
    • F16D43/202Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type
    • F16D43/2028Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with at least one part moving radially between engagement and disengagement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/021Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク制限カップリングに接続される軸が曲
げモーメントおよび横方向の力により容易に対応しかつ
トルク制限カップリングが外部の影響から保護される、
歯車伝動装置とトルク制限カップリングとの間の構体を
提供する。 【解決手段】 伝動装置ハウジング1,2を備え、孔1
0を通って伝動装置ハウジングを出てかつ回転軸線X−
Xのまわりに回転し得るように伝動装置ハウジング内に
支持されている駆動軸3を備え、伝動装置ハウジングの
内部に配置されかつ回転軸線のまわりに回転し得るよう
に支持され、そして相対回転不能に伝動装置の歯車35
に接続されている接続軸7,7’を備え、伝動装置ハウ
ジングの内部に配置されそして入力端で、駆動軸にかつ
出力端で、接続軸に接続されているトルク制限カップリ
ング4,4’を備え、そのさい駆動軸と接続軸が半径方
向ベアリング30によって相対的に支持されている。駆
動軸と接続軸が曲げモーメントおよび横方向の力により
容易に対応することができることを保証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯車伝動装置に関
し、より詳しくは、機械、とくに農業用機械または器具
において駆動ラインを保護するためのトルク制限カップ
リングを備えた歯車伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯車伝動装置に通じている入力軸にトル
ク制限カップリングを設けることは知られており、スプ
ラインは歯車伝動装置の入力軸を過負荷カップリングに
接続するのに使用されている。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第4137829C
2号によるトルク制限カップリングは外方部分および内
方部分を含んでおり、内方部分はスプラインを備えた軸
方向に延びる滑り孔を含んでいる。
【0004】ドイツ連邦共和国特許第3205513C
1号によるるトルク制限カップリングは、また、外方部
分および内方部分を含み、内方部分はスプラインを備え
た盲孔を含むハブ部分に変化している。内方部分はかく
して対応するスプラインを備えた伝動装置の入力軸上に
スリップさせられ得る。
【0005】両方のカップリングの外方部分はさらに他
の軸に接続され得るかまたは自在継ぎ手の継ぎ手ヨーク
に変化する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来例の欠点
は、歯車伝動装置の入力軸がトルク制限カップリングの
領域に自由に突出しかつかつそれゆえ制限された範囲に
のみ曲げモーメントおよび横方向の力に対応することが
できるということである。加えて、トルク制限カップリ
ングは外部の影響を受けかつしたがって、トルク制限カ
ップリングの反作用モーメントおよび寿命に不都合に影
響を及ぼすより高い磨耗を受ける。
【0007】本発明の目的は、トルク制限カップリング
に接続される軸が曲げモーメントおよび横方向の力によ
り容易に対応しかつトルク制限カップリングが外部の影
響から保護される、歯車伝動装置とトルク制限カップリ
ングとの間の構体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、伝動装置ハウジングを備え、孔を通って前記伝動
装置ハウジングを出てかつ回転軸線のまわりに回転し得
るように前記伝動装置ハウジング内に支持されている駆
動軸を備え、前記伝動装置ハウジングの内部に配置され
かつ回転軸線のまわりに回転し得るように支持され、そ
して相対回転不能に伝動装置の歯車に接続されている接
続軸を備え、前記伝動装置ハウジングの内部に配置され
そして入力端で、前記駆動軸にかつ出力端で、前記接続
軸に接続されているトルク制限カップリングを備え、そ
のさい前記駆動軸と前記接続軸が半径方向ベアリングに
よって相対的に支持されていることを特徴とする歯車伝
動装置を設けることによって達成される。
【0009】トルク制限カップリングが伝動装置の内側
に配置されているため、一方で、トルク制限カップリン
グが外部の影響から保護され、かつ他方で、トルク制限
カップリングが歯車伝動装置の潤滑範囲に位置決めされ
かつそれゆえ別個に潤滑されなくてもよい。
【0010】さらに、接続軸は、一方で、接続軸が伝動
装置ハウジング内に支持されかつ他方で、駆動軸に対し
て直接支持されるため、曲げモーメントおよび横方向の
力に対応することができる。接続軸は、それゆえ、突出
しない。
【0011】駆動軸および接続軸を相対的に支持するた
めに、接続軸は駆動軸の軸方向に延びているベアリング
孔内に支持されているジャーナルを含んでいる。好適な
実施の形態において、このためにニードルベアリングの
形において半径方向ベアリングが設けられる。
【0012】駆動軸の考え得る最も広い支持範囲を保証
するために、駆動軸は伝動装置ハウジング内に2つのテ
ーパ付きローラベアリングによって支持され、そのさい
各テーパ付きローラベアリングの転動接触部材の支持体
の適用ラインが支持点において互いに交差しかつそのさ
い前記2つのテーパ付きローラベアリングが前記支持点
間に配置されている。テーパ付きローラベアリングはい
わゆるO−配置において相対的に配置されており、それ
は軸に関して支持範囲をできるだけ広く保証する。適用
ラインはテーパ付きローラの長手方向軸線に対して直角
に延びておりかつ支持されるべき軸の長手方向軸線を横
切っている。ローラの長手方向軸線とのテーパ付きロー
ラベアリングのすべてのテーパ付きローラの適用ライン
の交差点はテーパ付きローラベアリングの支持点を定義
している。この場合に、テーパ付きローラベアリングの
支持点は隣接するテーパ付きローラベアリングから離れ
て向かい合っている。したがって、両方のテーパ付きロ
ーラベアリングの支持点間に長い距離が達成される。
【0013】半径方向ベアリングは、好ましくは、トル
ク制限カップリングに最も近い駆動軸のテーパ付きロー
ラベアリングの適用ラインの領域に配置される。半径方
向ベアリングが、したがって、テーパ付きローラベアリ
ングの支持点の領域に配置される。結果として、横方向
の力および曲げモーメントは接続軸によって半径方向ベ
アリングを介してテーパ付きローラベアリングに伝達さ
れ得る。
【0014】トルク制限カップリングにおいて作業が実
施されねばならないとき、伝動装置が完全に分解されな
くてもよいことを保証するために、伝動装置ハウジング
が第1の内方室を形成するハウジング本体、および前記
ハウジング本体に取り外し可能に接続されかつ第2の内
方室を形成するハウジングカバーを含み、駆動軸が前記
伝動装置ハウジングからそれを通って出る孔が前記ハウ
ジングカバーに設けられ、そして前記駆動軸が前記ハウ
ジングカバーの前記孔に支持されていることが提案され
る。
【0015】好適な実施の形態によれば、2つのテーパ
付きローラベアリングの間に、第2の内方室がそれによ
って第1の内方室に対して密封される密封体が配置さ
れ、そしてトルク制限カップリングから離れて向かい合
っている駆動軸のその端部において、前記第2の内方室
がそれによって外側に向かって密封される軸密封リング
が設けられる。したがって、ハウジングカバー内に接続
軸を支持するための別個の内方室が設けられる。
【0016】半径方向ベアリングの改善された潤滑を保
証するために、接続孔が設けられ、この接続孔が第1の
内方室を第2の内方室に接続し、前記接続孔がハウジン
グカバーの壁に設けられており、前記接続孔が前記第1
の内方室から出発し、そして前記第2の内方室内で2つ
のテーパ付きローラベアリング間の領域において終端
し、駆動軸が、軸密封リングとこの軸密封リングの最も
近くに配置される前記テーパ付きローラベアリングとの
間に、前記駆動軸の外周面から出発する半径方向孔を含
んでおり、そして半径方向孔が前記駆動軸のベアリング
孔の基部面において終端する軸方向孔に変化する。
【0017】テーパ付きローラベアリングは遠心力ポン
ピング作用を有しその結果として潤滑油はテーパ付きロ
ーラベアリングの一方の側からテーパ付きローラベアリ
ングの他方の側へ、すなわち、支持点に向かって軸方向
に汲み上げられる。この作用は、外方レースの内径が支
持点の方向に増大するという事実によっており、その結
果として潤滑油はより高い周速に加速されかつ遠心力の
結果として潤滑油は外方レースの内面に対して押圧さ
れ、その結果より大きな内径を有する内面の領域に軸方
向に流れる。この作用は、潤滑油が第1の内方室から接
続孔を通って第2の内方室に動くことができ、潤滑油は
2つのテーパ付きローラベアリングの間の領域に流れて
いる。
【0018】第2の内方室は第1の内方室に向かって密
封され、その結果トルク制限カップリングに最も近いテ
ーパ付きローラベアリングはいかなる油も第1の内方室
に逆に汲み上げることはできない。トルク制限カップリ
ングから離れたテーパ付きローラベアリングは2つのテ
ーパ付きローラベアリング間の油を軸密封リングに向か
って汲み上げる。トルク制限カップリングから離れて向
かい合っているテーパ付きローラベアリングの側で、油
はさらに半径方向孔を通ってかつ軸方向孔を通って半径
方向ベアリングを潤滑するのに役立つベアリング孔に流
れることが可能である。
【0019】トルク制限カップリングは、好ましくは、
ラチェットクラッチのごとき錠止部材カップリングによ
って形成される。例えば、それはアメリカ合衆国特許第
463,268号による錠止部材またはアメリカ合衆国
特許第975,601号による錠止部材にすることがで
きる。
【0020】錠止部材カップリングは外方部分および内
方部分を含み、その外方部分が駆動軸とユニットを形成
しかつその内方部分が接続軸とユニットを形成してい
る。前記外方部分は、好ましくは、前記駆動軸に溶接さ
れる。
【0021】内方部分は接続軸と一体であるように製造
され得る。
【0022】代替的に、接続軸はスプラインを含みそし
て内方部分が補完のスプラインを備えた軸方向貫通孔を
含み、前記補完のスプラインによって前記内方部分が前
記接続軸の前記スプライン上にスリップさせられること
が提案される。
【0023】錠止部材カップリングの潤滑を改善するた
めに、接続軸は、端面から出発しかつ潤滑のために、前
記錠止部材カップリングの錠止部材に通じる孔を含んで
いることが提案される。磨耗の増大を回避するために、
錠止部材カップリングは接続軸の孔を介して内側から潤
滑される。さらに、錠止部材カップリングの均一のかつ
一定の摩擦作用を保証しかつその寿命の持続時間に関し
て反作用モーメントのスキャッタ範囲を最小にすること
ができる。
【0024】接続軸は、好ましくは、伝動装置ハウジン
グ内に転動接触ベアリングによって支持されており、か
つ前記転動接触ベアリングが自己整合ローラベアリング
によって形成されている。
【0025】好適な実施の形態を以下で図面に基づいて
より詳細に説明する。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、ともに伝動装置ハウジン
グを形成する、伝動装置本体1と伝動装置カバー2を備
えた歯車伝動装置を示している。伝動装置カバー2内に
は回転軸線X−Xのまわりに回転し得るように駆動軸3
が支持されている。駆動軸3は、駆動に関連して、トル
ク制限カップリング4に接続されている。このために、
駆動軸3はトルク制限カップリング4の外方部分5に溶
接されている。さらに、トルク制限カップリングは、一
体に、接続軸7に変化する内方部分6を含んでいる。ト
ルク制限カップリングはラチェットクラッチの形におい
て設けられる。接続軸7は回転軸線X−Xのまわりに回
転し得るように伝動装置本体1の内部に配置されてい
る。
【0027】錠止部材8が内方部分6に半径方向に移動
可能に配置されている。錠止部材8は外方部分5の溝9
に係合しかつしたがって内方部分6と外方部分5との間
の回転固定接続を保証している。一定のトルク値が超過
されるとき、錠止部材8はばねの力に抗して溝9から押
されかつ回転軸線X−Xに向かって半径方向に移動さ
れ、その結果外方部分5は内方部分6に対して回転させ
られる。作用についてのさらに他の詳細はアメリカ合衆
国特許第463,268号に含まれている。
【0028】ハウジングカバー2は、回転軸線X−Xに
対して同軸に延びかつそれを通って駆動軸3が伝動装置
ハウジングを出る孔10を含んでいる。駆動軸3は第1
のテーパ付きローラベアリング11によってかつ第2の
テーパ付きローラベアリング12によって支持されてい
る。第1のテーパ付きローラベアリング11および第2
のテーパ付きローラベアリング12はいわゆるO−配置
において相対的に配置されている。第1のテーパ付きロ
ーラベアリング11の第1の転動接触部材13は第1の
テーパ付きローラベアリング11の第1の内方レース1
5から第1の外方レース16への力伝達方向を示す適用
ライン14を含んでいる。
【0029】第1の適用ライン14は第2のテーパ付き
ローラベアリング12から離れて向かい合っている第1
の支持点18において回転軸線X−Xを横切っている。
第1のテーパ付きローラベアリング11によれば、第2
のテーパ付きローラベアリング12は第2の転動接触部
材19、第2の内方レース20および第2の外方レース
21を含んでいる。第2の転動接触部材19の第2の適
用ライン22は第1のテーパ付きローラベアリング11
から離れている第2の支持点23において回転軸線X−
Xを横切っている。したがって、第1の支持点18と第
2の支持点23との間に或る距離が達成され、その距離
は第1のテーパ付きローラベアリングと第2のテーパ付
きローラベアリングとの間の距離より大きい。前記のい
わゆるO−配置は突出する軸部分の長さを減少するため
に広い支持範囲を保証する。
【0030】第1のテーパ付きローラベアリング11の
第1の内方レース15はトルク制限カップリング4に向
かって駆動軸の肩部分24に対して支持されている。第
1の外方レース16はトルク制限カップリング4に向か
って伝動装置カバー2の肩部分25に対して支持されて
いる。第2の外方レース21はトルク制限カップリング
4に向かって伝統装置カバー2の肩部分26に対して支
持されている。さらに、駆動軸3は第2の内方レース2
0に対して支持される軸ナット28に通すためのネジ山
27を含んでおり、それは、軸ナット28が、固定ベア
リングの形において、第1のテーパ付きローラベアリン
グ11および第2のテーパ付きローラベアリング12か
らなっているベアリング構体を予め緊張するために使用
され得ることを意味している。
【0031】接続軸7は駆動軸3に向かい合いかつ回転
軸線X−Xに対して同軸に配置されている筒状ジャーナ
ル29を含んでいる。筒状ジャーナル9は第1の駆動軸
3の筒状ベアリング孔31内にニードルベアリング30
によって支持されており、ベアリング孔31は、また、
回転軸線X−Xに対して同軸に配置されている。ニード
ルベアリング30は第1の支持点18の領域に配置され
ている。駆動軸3に似ードルベアリング30を介してジ
ャーナル29によって伝達される半径方向の力はかくし
て第1のテーパ付きローラベアリング11を介して伝動
装置カバー2に通され得る。
【0032】接続軸7は自己整合ローラベアリング32
によって伝動装置本体1内に支持されている。ジャーナ
ル29から離れて向かい合っているその軸端部33にお
いて、接続軸7は伝動装置の歯車35がスリップされる
る長手方向歯34を含んでいる。
【0033】伝動装置本体1は第1の内方室36を形成
しかつ伝動装置カバー2は第2の内方室37を形成して
いる。第2のテーパ付きローラベアリング12に向かい
合っているその端部において、第1のテーパ付きローラ
ベアリング11は第2の内方室37を第1の内方室36
に対して密封する被覆円板38を備えている。さらに、
伝動装置カバー2の孔10は外側に向かって第2の内方
室37を密封する軸方向の軸密封リング39を備えてい
る。孔10は、壁41によって、第1の内方室36に突
出する筒状カバー部分40に形成されている。壁41に
は、第1の内方室36と第2の内方室37との間に潤滑
油用の接続を設ける接続孔42が設けられる。接続孔4
2は第1の内方室36から出発しかつ第1のテーパ付き
ローラベアリング11と第2のテーパ付きローラベアリ
ング12との間の領域の第2の内方室37において終端
している。
【0034】テーパ付きローラベアリングは遠心力ポン
ピング作用を有し、その結果として潤滑油が支持点に向
かって軸方向に汲み上げられる。駆動軸3が回転運動を
実施するとき、第2のテーパ付きローラベアリング12
は、それゆえ、トルク制限カップリング4に向かい合っ
ているその端部からトルク制限カップリング4から離れ
て向かい合っているその端部に潤滑油を汲み上げる。第
2のテーパ付きローラベアリング12と軸密封リング3
9との間の領域において、駆動軸3はこの駆動軸3の外
周面44から出発しかつ軸方向孔45において終端する
半径方向孔43を含んでいる。軸方向孔45は、順次、
筒状のベアリング孔31の基部面46において終端す
る。潤滑油はしたがって第2の内方室37から半径方向
孔43および軸方向孔45を通ってベアリング孔31に
浸透し、かくしてニードルベアリング30の潤滑を保証
している。ニードルベアリング30が潤滑された後、潤
滑油は第1の内方室36に逆流する。
【0035】ハウジングカバー(伝動装置カバー)2は
ボルト17によってハウジング本体(伝動装置本体)1
に取り外し可能に接続されている。トルク制限カップリ
ング4が達成される結果、ハウジングカバー2は伝動装
置本体1から取り外され得る。駆動軸3がテーパ付きロ
ーラベアリング11,12によってハウジングカバー2
に堅固に接続されるので、駆動軸3は、ハウジングカバ
ー2が取り外されるとき、接続軸7のジャーナル29か
ら取り外される。さらに、トルク制限カップリング4の
外方部分5は、これが内方部分6から離れ得るように設
計されている。それゆえ、トルク制限カップリングが伝
動装置を完全に分解する必要なしに接近し得ることが保
証される。
【0036】図2は、図1によるが、異なるトルク制限
カップリングを備えている歯車伝動装置を示している。
図1による伝動装置構成要素に対応する図2のすべての
構成要素は図1と同一の参照符号が付されている。
【0037】スプラインを有する貫通孔49を備えてい
る内方部分6’を含んでいるトルク制限カップリング
4’が設けられる。内方部分6’は別個に製造された接
続軸7’上でスリップされかつ固定リング51によって
軸方向に固定される。錠止部材8’は内方部分6’内で
半径方向に移動可能に配置されており、そしてトルク伝
達のために、前記錠止部材8’は外方部分5’の溝に係
合している。作動モードはアメリカ合衆国特許明細書第
975,601号に記載されている。
【0038】上述した本発明の特徴を以下に列記する。 1.伝動装置ハウジング(1,2)を備え、孔(10)
を通って前記伝動装置ハウジング(1,2)を出てかつ
回転軸線( X−X)のまわりに回転し得るように前記
伝動装置ハウジング(1,2)内に支 持されている駆
動軸(3)を備え、前記伝動装置ハウジング(1,2)
の内部に配置されかつ回転軸線(X−X) のまわりに
回転し得るように支持され、そして相対回転不能に伝動
装置の歯車( 35)に接続されている接続軸(7,
7’)を備え、前記伝動装置ハウジング(1,2)の内
部に配置されそして入力端で、前記駆 動軸(3)にか
つ出力端で、前記接続軸(7,7’)に接続されている
トルク制 限カップリング(4,4’)を備え、そのさ
い前記駆動軸(3)と前記接続軸(7,7’)が半径方
向ベアリング( 30)によって相対的に支持されてい
ることを特徴とする歯車伝動装置。 2.上記第1項に記載の歯車伝動装置において、前記接
続軸(7,7’)が前記駆動軸(3)の軸方向に延びて
いるベアリング孔(31)内に支持されているジャーナ
ル(9)を含んでいる歯車伝動装置。 3.上記第1項に記載の歯車伝動装置において、前記半
径方向ベアリングがニードルベアリング(30)である
ことを特徴とする歯車伝動装置。 4.上記第1〜3項のいずれか1項による歯車伝動装置
において、前記駆動軸(3)が前記伝動装置ハウジング
(1,2)内に2つのテーパ付きローラベアリング(1
1,12)によって支持され、そのさい各テーパ付きロ
ーラベアリング(11,12)の転動接触部材(13,
19)の支持体の適用ライン(14,22)が支持点
(18,23)において互いに交差しかつそのさい前記
2つのテーパ付きローラベアリング(11,12)が前
記支持点(18,23)間に配置(O−配置)されてい
る歯車伝動装置。 5.上記第4項による歯車伝動装置において、前記半径
方向ベアリング(30)が、前記トルク制限カップリン
グ(4,4’)の最も近くに配置される、前記駆動軸
(3)の前記テーパ付きローラベアリング(11)の前
記適用ライン(14)の領域に配置される歯車伝動装
置。 6.上記第1〜5項のいずれか1項による歯車伝動装置
において、前記伝動装置ハウジングが第1の内方室(3
6)を形成するハウジング本体(1)、および前記ハウ
ジング本体(1)に取り外し可能に接続されかつ第2の
内方室(37)を形成するハウジングカバー(2)を含
み、前記駆動軸(3)が前記伝動装置ハウジング(1,
2)をそれを通って出る前記孔(10)が前記ハウジン
グカバー(2)に設けられ、そして前記駆動軸(3)が
前記ハウジングカバー(2)の前記孔(10)に支持さ
れている歯車伝動装置。 7.上記第6項による歯車伝動装置において、前記2つ
のテーパ付きローラベアリング(11,12)の間に、
前記第2の内方室(37)がそれによって前記第1の内
方室(36)に対して密封される密封体(38)が配置
され、そして前記トルク制限カップリングから離れて向
かい合っている前記駆動軸(3)のその端部において、
前記第2の内方室(37)がそれによって外側に向かっ
て密封される軸密封リング(39)が設けられる歯車転
動装置。 8.上記第6項による歯車伝動装置において、接続孔
(42)が設けられ、この接続孔が前記第1の内方室
(36)を前記第2の内方室(37)に接続し、前記接
続孔(42)が前記ハウジングカバー(2)の壁(4
1)に設けられており、前記接続孔が前記第1の内方室
(36)から出発し、そして前記第2の内方室(37)
内で前記2つのテーパ付きローラベアリング(11,1
2)間の領域において終端し、前記駆動軸(3)が、前
記軸密封リング(39)とこの軸密封リング(39)の
最も近くに配置される前記テーパ付きローラベアリング
(12)との間に、前記駆動軸(3)の外周面(44)
から出発する半径方向孔(43)を含んでおり、そして
前記半径方向孔(43)が前記駆動軸(3)の前記ベア
リング孔(31)の基部面(46)において終端する軸
方向孔(45)に変化する歯車伝動装置。 9.上記第1〜8項のいずれか1項による歯車伝動装置
において、前記トルク制限カップリング(4,4’)が
錠止部材カップリングによって形成される歯車伝動装
置。 10.上記第9項による歯車伝動装置において、前記錠
止部材カップリングが外方部分(5)および内方部分
(6)を含み、その外方部分(5)が前記駆動軸(3)
とユニットを形成しかつその内方部分(6)が前記接続
軸(7)とユニットを形成する歯車伝動装置。 11.上記第10項による歯車伝動装置において、前記
外方部分(5)が前記駆動軸(3)に溶接される歯車伝
動装置。 12.上記第10項または第11項による歯車伝動装置
において、前記内方部分(6)が前記接続軸(7)と一
体であるように製造される歯車伝動装置。 13.上記第10項または第11項による歯車伝動装置
において、前記接続軸(7’)がスプライン(48)を
含みそして前記内方部分(6’)が補完のスプラインを
備えた軸方向貫通孔(49)を含み、前記補完のスプラ
インによって前記内方部分(6’)が前記接続軸
(7’)の前記スプライン(48)上にスリップさせら
れる歯車伝動装置。 14.上記第9〜13項のいずれか1項による歯車伝動
装置において、前記接続軸(7,7’)が、端面(5
0)から出発しかつ潤滑のために、前記錠止部材カップ
リングの前記錠止部材(8,8’)に通じる孔(47)
を含んでいる歯車伝動装置。 15.上記第1〜14項のいずれか1項による歯車伝動
装置において、前記接続軸(7,7’)が前記伝動装置
ハウジング(1,2)内に転動接触ベアリング(32)
によって支持されている歯車伝動装置。 16.上記第15項による歯車伝動装置において、前記
転動接触ベアリング(32)が自己整合ローラベアリン
グ(32)によって形成されている歯車伝動装置。
【0039】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、−伝動装置ハ
ウジングを備え、−孔を通って前記伝動装置ハウジング
を出てかつ回転軸線のまわりに回転し得るように前記伝
動装置ハウジング内に支持されている駆動軸を備え、−
前記伝動装置ハウジングの内部に配置されかつ回転軸線
のまわりに回転し得るように支持され、そして相対回転
不能に伝動装置の歯車に接続されている接続軸を備え、
−前記伝動装置ハウジングの内部に配置されそして入力
端で、前記駆動軸にかつ出力端で、前記接続軸に接続さ
れているトルク制限カップリングを備え、そのさい前記
駆動軸と前記接続軸が半径方向ベアリングによって相対
的に支持されている構成としたので、トルク制限カップ
リングに接続される軸が曲げモーメントおよび横方向の
力により容易に対応しかつトルク制限カップリングが外
部の影響から保護される、歯車伝動装置とトルク制限カ
ップリングとの間の構体を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】トルク制限カップリングの内方部分が接続軸と
一体であるように製造される一体のトルク制限カップリ
ングを備えた歯車伝動装置を示す断面図である。
【図2】トルク制限カップリングの内方部分がこれがそ
れによって接続軸上でスリップされる孔を含んでいる一
体のトルク制限カップリングを備えた歯車伝動装置を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 伝動装置本体 2 伝動装置カバー 3 駆動軸 4,4’ トルク制限カップリング 5,5’ 外方部分 6,6’ 内方部分 7,7’ 接続軸 8,8’ 錠止部材 9 溝 10 孔 11 第1のテーパ付きローラベアリング 12 第2のテーパ付きローラベアリング 13 第1の転動接触部材 14 第1の適用ライン 15 第1の内方レース 16 第1の外方レース 17 ボルト 18 第1の支持点 19 第2の転動接触部材 20 第2の内方レース 21 第2の外方レース 22 第2の適用ライン 23 第2の支持点 24 肩部分 25 肩部分 26 肩部分 27 ネジ山 28 軸ナット 29 ジャーナル 30 ニードルベアリング 31 ベアリング孔 32 自己整合ローラベアリング 33 軸端部 34 長手方向歯 35 歯車 36 第1の内方室 37 第2の内方室 38 被覆円板 39 軸方向軸密封リング 40 筒状カバー部分 41 壁 42 接続孔 43 半径方向孔 44 外周面 45 軸方向孔 46 基部面 47 軸方向孔 48 スプライン
フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス・ロス ドイツ連邦共和国、デー‐02681 シルギ スヴァルデ、アドルフ‐コルピング‐シュ トラーセ 21 (72)発明者 ヨハネス・ヤコブ ドイツ連邦共和国、デー‐02692 オーベ ルグーリッヒ、グロースポストヴィッツア ー・シュトラーセ 16 (72)発明者 ジルケ・ミューラー ドイツ連邦共和国、デー‐02694 グロー スドゥブラウ、ブレーメル・シュトラーセ 20 Fターム(参考) 3J063 AA13 AB02 BA04 BB50 CA10 CB41 CB57 CB60 CD02 CD45

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝動装置ハウジング(1,2)を備え、 孔(10)を通って前記伝動装置ハウジング(1,2)
    を出てかつ回転軸線(X−X)のまわりに回転し得るよ
    うに前記伝動装置ハウジング(1,2)内に支持されて
    いる駆動軸(3)を備え、 前記伝動装置ハウジング(1,2)の内部に配置されか
    つ回転軸線(X−X)のまわりに回転し得るように支持
    され、そして相対回転不能に伝動装置の歯車(35)に
    接続されている接続軸(7,7’)を備え、 前記伝動装置ハウジング(1,2)の内部に配置されそ
    して入力端で、前記駆動軸(3)にかつ出力端で、前記
    接続軸(7,7’)に接続されているトルク制限カップ
    リング(4,4’)を備え、 そのさい前記駆動軸(3)と前記接続軸(7,7’)が
    半径方向ベアリング(30)によって相対的に支持され
    ていることを特徴とする歯車伝動装置。
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