JP2002339946A - ピン連結用シム - Google Patents

ピン連結用シム

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JP2002339946A JP2001141475A JP2001141475A JP2002339946A JP 2002339946 A JP2002339946 A JP 2002339946A JP 2001141475 A JP2001141475 A JP 2001141475A JP 2001141475 A JP2001141475 A JP 2001141475A JP 2002339946 A JP2002339946 A JP 2002339946A
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孝之 湯浅
Masaya Yorifuji
雅也 依藤
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    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/40Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
    • B60G2204/44Centering or positioning means
    • B60G2204/4402Spacers or shims
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピン孔の中心を合わせることが容易で、
その装着も簡単に行うことができ、しかも、シム径と異
なる径の当接部材に対してもピン孔の中心合わせが容易
に行えるシムを提供しようとする。 【解決手段】 持部11を備えたピン連結用シム1におい
て、ピン孔10と同心円となる円の外縁線に沿った目印12
を、持部11に形成させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ピン連結部にお
いて用いられるピン連結用シムに関する。
【0002】
【従来の技術】作業機などの可動作業部を有する機械構
造においては、作業部の可動構造として各構成部材がピ
ンによって回動自在に支持される構造が多用されてい
る。
【0003】その具体的構造の一例を図9において示
す。同図は作業機械のリンク部のピン連結部を示し、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)のX−X断面図で
ある。図示のように、リンク部材の軸孔両端にボス7、
そのボス7の外端にブラケット6をあてがい、ピン8を挿
通して各構成部材を連結している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ピン連結部において、作業部の稼働時に、ブラケット6
とボス7とが直に接触すると、焼き付きや摩耗、さらに
かじりなどが発生するおそれがあり、このためそれらを
防止するために、ブラケット6とボス7間に、図10に示
すような柔軟な樹脂製よりなるシム9が挿入されてい
る。
【0005】このようなシム9は、中央にピン孔90が形
成された、ほぼリング状であって、外周の一部に外方に
突出する持部91が形成されるだけのシンプルな形状とな
っている。そして、このようなシム9は(以下の説明に
おいて図9参照)、ブラケット6端面にピン孔相互の中
心を合わせながらボス7をあてがい、そのような状態の
ブラケット6とボス7との隙間に挿入して装着されるもの
であり、それらのピン孔の中心を合わせた状態において
ピン8が挿通されることになる。
【0006】しかし、ブラケット6とボス7との隙間は非
常に狭く、しかもシム9は樹脂製の薄いリング状部材で
あることから、シム9本体が曲がったりして装着時の挿
入は容易でない。また、シム9の装着時、それぞれのピ
ン孔の中心を合わせる必要があるが、その工程は持部91
をもちながらの目視によるものであり、非常に煩雑であ
る。さらに、このようなシム9は複数のピン連結部に適
用されるものであり、ピン連結部によってはボス7の径
も種々異なっている。シム径と異なる径の当接部材に対
しては、ピン孔の中心位置を合わせるのが余計にやっか
いで、例えばボス径が大きい場合(例えば図10に示す
G)シム9がボス径の中に入ってしまい非常に困難にな
る。
【0007】本願に係る発明は、従来技術の以上のよう
な問題に鑑み創案されたもので、ピン孔の中心を合わせ
ることが容易で、その装着も簡単に行うことができ、し
かも、シム径と異なる径の当接部材に対してもピン孔の
中心合わせが容易に行えるシムを提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】このため本願請求項1
に係るシムは、持部に、ピン孔と同心円となる円の外縁
線に沿った目印を形成させたことを特徴とする。
【0009】ここで、目印とは、例えば、前記外縁線と
同じ形状のスリットを形成したり、線を引いたり、持部
先端形状を前記外縁線に一致させて形成させたり、少な
くとも当接部材をシムに当接するにあたって、その当接
位置の基準となるような、何らかの目安が形成されてい
るものをいう。また、本願において、前記持部とは、シ
ム外周側において、そこを持つことができ得る部位を指
している。
【0010】また請求項2に係るシムは、シム位置合わ
せのためのシム受け部が形成されたボス端面またはブラ
ケット端面に対して、そのボスまたはブラケットと、ピ
ン孔相互の中心が一致して当接される際、前記シム受け
部に係止される係止部を備えたことを特徴とする。
【0011】また請求項3に係るシムは、曲げ自在な素
材よりなり、ピン孔と外縁部とを結んだ切れ目を入れた
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の具体的実施形態例を図面
に基づき説明する。なお、以下の形態例はあくまで一例
であり、本発明が本形態例に限定されるものでないこと
は当然である。
【0013】図1は第1形態例を示している。本形態例
のシム1は、図示のように、半径がAとなる円盤状の中
央にピン孔10が穿設されるリング状であって、そのリン
グ状本体の外周の三箇所に、外方に突出する持部11が形
成されている。この3箇所の持部11は相互に等距離間隔
で形成されている。各持部11の先端は、ピン孔10と同心
円となる半径Dよりなる円の外縁線に沿った形状、すな
わち円弧に形成される。また各持部11には、ピン孔10と
同心円となる半径B,Cよりなる2つの円の外縁線に挟
まれた部分が穿設されてなるスリット12がそれぞれ形成
されている。
【0014】このため、このシム1をブラケットとボス
との隙間に挿入していく際、ブラケットまたはボスの半
径がAであればシム1の外縁線と、また半径がB,Cで
あればスリット12を形成する外形線と、さらに半径がD
であれば持部11の外縁線とそれぞれ一致させれば、当接
されるブラケットまたはボスとそれらのピン孔中心が簡
単に一致することになる。すなわち、本形態例のシム1
は、その挿入時にボス等のピン孔の中心に合わせるのが
非常に容易となり、またシム径と異なるボス等に対して
も同様の効果が認められることになる。しかも、本形態
例では、持部11にスリット12を設けているので、そこを
掴んで挿入する際、指が滑ることがなく、位置合わせが
より容易となる。
【0015】なお、前記持部11を1または2箇所として
も、従来のものより中心位置の合わせやすさは改善する
が、本形態例のような等間隔で3箇所形成される形態や
それ以上形成される形態の方が改善度はより大きいもの
となる。また、図2に示すように、持部として特に突出
する部位を形成させずに、スリット12をその全周に亘っ
て間断的に形成し、シム1本体の外周側全体を持部とな
るような形態としてもよい。さらに、スリット12に換え
てその外形線と一致する線を表記したり、スリット12に
加えて前記同心円の外縁線と一致する線を表記したりし
てもよい。
【0016】図3は第2形態例を示している。本形態例
のシム2は、柔軟な樹脂製素材を用いており、リング状
本体の一部に、外方に張り出す位置決めフランジ20(こ
こではピン孔22と同心円の円弧状)が形成され、そのフ
ランジ20中央にさらに外方に突出する細長状の引張部21
が形成される。一方、ブラケット6のシム当接側端面に
は、シム受け部となるシム位置固定用突起60を配置させ
ており、この突起60は、ブラケット6とシム2とのピン孔
の中心を一致して当接する際、前記フランジ20の両肩部
が係止される位置に配置される。また突起60は、本形態
例ではシム1とほぼ同じ厚みの鉄板よりなり、それがブ
ラケット6端面に溶接されているが、他の素材のものを
ボルト等で締着してもよい。
【0017】このシム2の装着は、引張部21とその反対
側とを持ち、引張部21を前記突起60側に向けながら、ブ
ラケット6とボス7との隙間に上から差し込む(図3
(a))。引張部21を下方に下げると上側の突起60にぶつ
かるが、さらに下方に押し下げると、引張部21は細長状
でかつ柔軟な樹脂であることから、それが曲がって上側
突起60を超え、上下両突起60間まで下がることになる
(同図(b))。その状態で引張部21を引っ張れば、シム2
のフランジ20が両突起60に係止され、その係止状態でシ
ム2は固定される(同図(c))。係止位置は上述のように
ブラケット6とシム2のピン孔の中心が一致する位置に設
定されているから、この係止による固定によって、特に
調整することなく簡単に中心合わせが完了する。もちろ
ん、ボス7等の径とシム径が異なっていても同様の工程
で中心合わせが行える。また、挿入方法も従来のような
押し込みと異なり、引っ張りによって行うので、柔軟性
のあるシムでも挿入が簡単となっている。
【0018】なお、前記引張部21を引っ張りやすくする
ために、例えば引張部21に穴やスリットを明けたり、形
状を変えたりしても良い。また、シム2があまり柔軟な
素材でない場合は、引張部21を直接上下両突起60間に挿
入した後、反対側から引張部21を引っ張ればまったく同
様の効果が得られるので何ら問題はない。
【0019】図4は第3形態例を示している。本形態例
のシム3は本体がリング状よりなり、さらに、ピン孔30
から内方に突出する爪片31が4箇所放射状に形成されて
いる。一方、ボス7のシム当接側端面には、そのピン孔7
0周縁を、当接(シム)側に向かって突出するように、
所定厚みのフランジ71が形成されている。該フランジ71
は、ボス7とシム3とのピン孔70,30の中心を一致して当
接する際、前記爪片31がその外側部に係止されるように
設定されている。換言すれば、前記シム3は、ピン孔31
の半径Aがフランジ71の外側部端までの半径Cより大き
く、爪片31先端までの半径Bがフランジ71の外側部端ま
での半径Cとほぼ同じ寸法に設定されている。またフラ
ンジ71の突出高さは、シム3の厚みよりも小さく設定さ
れている。
【0020】このシム3の装着は、組み込む前のボス7に
対して、その当接側端面のフランジ71に前記爪片31を係
止させるだけでよい。その係止状態はボス7とシム3のピ
ン孔70,30の中心が一致する位置に設定されているか
ら、この係止による固定がそのまま中心合わせとなる。
その後の工程は、シム3が装着されたボス7をブラケット
(図示なし)に組み込むだけなので、シム3をボス7とブ
ラケット間に挿入するような煩雑な工程も不要となる
(当然に中心合わせも不要)。また、係止させるだけで
装着が完了するので、ボス7径の方がシム3径より大きい
場合でも(図4(a)も同様)、難なく装着が行える。
【0021】なお、本形態例において、シム3の爪片31
の形成数等は適宜変更可能であることはもちろんである
が、シム3の装着を安定させるのであれば、放射状に3
箇所以上形成させればよい。また爪片31の形状も例えば
図5に示すような突片状でもよい。
【0022】図6は第4形態例を示している。本形態例
のシム4はリング状本体の一方面4箇所に外方に突出す
る突起40が形成されている。一方、ボス7のシム当接側
端面には、シム受け部となるシム位置固定用穴72が穿設
されており、この穴72は前記シム4の突起40に対応する
位置に設けられ、かつ突起40を穴72に嵌合させてボス7
とシム4とを当接させた際、それらのピン孔41,70の中心
が一致するようにそれぞれの位置を設定している。
【0023】このシム4の装着も第3形態例と同様、組
み込む前のボス7に対して、その当接側端面の穴72に前
記突起40を嵌合させるだけでよい。その嵌合による係止
状態ではボス7とシム4のピン孔70,41の中心が一致する
位置に設定されているから、この嵌合による係止固定が
そのまま中心合わせとなる。その後の工程についても第
3形態例と同様であり、シム4が装着されたボス7をブラ
ケット(図示なし)に組み込むだけなので、シム4をボ
ス7とブラケット間に挿入するような煩雑な工程も不要
となる(中心合わせも不要となるのも同じ)。もちろ
ん、ボス7径がシム4径より大きい場合でも装着が困難と
なることはない。
【0024】なお、第2形態例から第4形態例におい
て、シム受け部となる突起60、フランジ71、穴72のう
ち、突起60はブラケット6に、フランジ71と穴72はボス7
にそれぞれ形成されている例を示しているが、突起60が
ボス7に、フランジ71と穴72がブラケット6に形成されて
いても、それぞれ同様の効果を奏するものである。ま
た、第2形態例と第3形態例では、ボス7にシム3,4を装
着した後、それをブラケットに組み込む工程としている
が、そのような工程の場合、例えば図7に示すように、
シム3,4外周縁をC面取りまたはR面取りをすれば、残
りの部材(図ではブラケット6)への組み込みがより容
易になる。
【0025】図8は第5形態例を示している。本形態例
のシム5は、曲げ自在な柔軟な樹脂製よりなり、リング
状本体の外縁からピン孔50に貫通する切れ目51が形成さ
れている。このため、本形態例のシム5の装着は、ブラ
ケット6とボス7とをピン8で弱めに締着して組み付けた
後、同図(b)に示すように、シム5の切れ目51を境にした
一端側を水平に折り曲げた状態にしてその他端側を、ブ
ラケット6とボス7との隙間に挿入していき、挿入した他
端側をピン8にからませたら、一端側の曲げを元に戻し
ながら隙間に押し込んでいけば完了する。すなわち、シ
ム5のピン孔50の中心を他の部材の中心に合わせること
なく、シム5を隙間に押し込むだけで、簡単にその装着
ができることになる。ボス7等の径とシム径が異なって
いても、装着の容易さは同様である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本願に係るシムに
よれば、ピン孔の中心を合わせることが容易で、その装
着も簡単に行うことができる。しかも、シム径と異なる
径の当接部材に対してもピン孔の中心合わせが容易に行
えるというきわめて顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態例のシムの説明図である。
【図2】第1形態例の持部とスリットを改良した形態例
の説明図である。
【図3】第2形態例のシムの説明図であり、(a)乃至(c)
は装着工程、(d)は単体のシムのそれぞれの正面図を示
している。
【図4】第3形態例のシムの説明図であり、(a)はシム
がボスに当接している状態の正面図、(b)は(a)中のX−
X線断面図、(c)は単体のシムの正面図をそれぞれ示し
ている。
【図5】第3形態例のシムの爪部を改良した形態例の説
明図である。
【図6】第4形態例のシムの説明図であり、(a)は単体
のシム正面図、(b)はシムがボスに当接している状態の
断面をそれぞれ示している。
【図7】シム装着工程の他の例を示す説明図であり、
(a)はボスにシムを当接させたうえでブラケットに装着
させる状態、(b)は(a)中の(I)部拡大図をそれぞれ示し
ている。
【図8】第5形態例のシムの説明図であり、(a)は単体
のシム正面図、(b)はシム装着の状態の斜視図をそれぞ
れ示している。
【図9】一般的な作業機械のリンク部のピン連結部を示
し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)のX−X断面
図である。
【図10】従来のシムの説明図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,9 シム 6 ブラケット 7 ボス 8 ピン 10,22,30,41,50,90 ピン孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 依藤 雅也 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 岡本 成司 東京都世田谷区用賀4丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 Fターム(参考) 3J105 AA02 AA15 AB48 AC02 BB52 BC22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 持部を備えたピン連結用シムにおいて、
    ピン孔と同心円となる円の外縁線に沿った目印を、持部
    に形成させたことを特徴とするピン連結用シム。
  2. 【請求項2】 シム位置合わせのためのシム受け部が形
    成されたボス端面またはブラケット端面に対して、その
    ボスまたはブラケットと、ピン孔相互の中心が一致して
    当接される際、前記シム受け部に係止される係止部を備
    えたことを特徴とするピン連結用シム。
  3. 【請求項3】 曲げ自在な素材よりなり、外縁からピン
    孔に貫通する切れ目を形成させたことを特徴とするピン
    連結用シム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013053438A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Yutani Kogyo Kk シム、並びに、ピン連結構造
JP2014084928A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Caterpillar Sarl ピンジョイント
US20220154760A1 (en) * 2019-02-18 2022-05-19 Caterpillar Sarl Clearance adjusting member

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