JP2002339641A - 開口部装置 - Google Patents

開口部装置

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JP2002339641A
JP2002339641A JP2001142817A JP2001142817A JP2002339641A JP 2002339641 A JP2002339641 A JP 2002339641A JP 2001142817 A JP2001142817 A JP 2001142817A JP 2001142817 A JP2001142817 A JP 2001142817A JP 2002339641 A JP2002339641 A JP 2002339641A
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JP
Japan
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casing
door
opening
decorative plate
main body
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JP2001142817A
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English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
耕一 松本
Tomokazu Komiya
朋和 小宮
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Tostem Inax Holding Corp
Original Assignee
Tostem Inax Holding Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロアヒンジのケーシングの防水性及び本体
調整時の作業性の向上を図る。 【解決手段】 建物の開口2に設けられるドア3と、該
ドア3の下端を枢支する軸8を有し該軸8を介してドア
3を閉方向に付勢する機能を有する本体9をケーシング
10内に収納し、該ケーシング10の上端開口部11を
防水シート12を介して化粧プレート13で密閉したフ
ロアヒンジ4とを備えた開口部装置1であって、前記防
水シート12はケーシング10側の面に潰れ密着性を有
する防水層30を、化粧プレート13側の面に平滑性を
有する平滑層31を備えた二層構造とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部装置に係
り、特にフロアヒンジの構造を改良した開口部装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】開口部装置としては、建物の開口に設け
られるドアと、該ドアの下端を枢支する軸を有し該軸を
介してドアを閉方向に付勢する機能を有する本体をケー
シング内に収納し、該ケーシングの上端開口部を防水シ
ートを介して化粧プレートで密閉したフロアヒンジとを
備えたものが知られている。この種の開口部装置は、ビ
ルの玄関口や店舗の入口などに用いられている。また、
フロアヒンジとしては、各種のものが提案されている
(実開昭58−57907号公報、実公平3−5453
8号公報、特開2001−72623号公報等参照)。
【0003】前記フロアヒンジは、床ないし地中に埋設
され、外部に露出する化粧プレートには雨水等の水がか
かり易いため、ケーシング内に水が入らないようにケー
シングの上端開口部と化粧プレートとの間に防水シート
(パッキン)が介在されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記開
口部装置においては、フロアヒンジのケーシングを防水
する防水シートが単なる一枚のゴム製シートからなって
いるに過ぎず、密着性に乏しいため、防水シートとケー
シングとの間の微小な隙間から毛細管現象により水がケ
ーシング内に浸入する不具合があった。なお、防水効果
を高めるべく防水シートを2枚重ねて使用することも行
われているが、十分な効果が得られないばかりか、本体
の調整時に防水シートがめくり難く、また、2枚の防水
シートがずれ易く作業性ないし施工性が悪いといった不
具合がある。
【0005】本発明は、前記事情を考慮してなされたも
ので、フロアヒンジのケーシングの防水性及び本体調整
時の作業性の向上が図れる開口部装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
の発明は、建物の開口に設けられるドアと、該ドアの下
端を枢支する軸を有し該軸を介してドアを閉方向に付勢
する機能を有する本体をケーシング内に収納し、該ケー
シングの上端開口部を防水シートを介して化粧プレート
で密閉したフロアヒンジとを備えた開口部装置であっ
て、前記防水シートはケーシング側の面に潰れ密着性を
有する防水層を、化粧プレート側の面に平滑性を有する
平滑層を備えた二層構造とされていることを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施の形態を
示す開口部装置の概略的正面図、図2はフロアヒンジの
一部断面側面図、図3は同フロアヒンジのケーシング内
の本体を示す平面図、図4は同フロアヒンジの一部断面
斜視図、図5は防水シートの断面図、図6はケーシング
の防水シート上に化粧プレートを装着する状態を示す斜
視図である。
【0008】図1において、1は建物の開口2例えばビ
ルの玄関口や店舗の入口に設けられる開口部装置(ドア
装置)で、主として、開口2に設けられるドア(扉体)
3、該ドア3の下端を枢支するフロアヒンジ4とを備え
ている。更に具体的に説明すると、前記開口部装置1
は、開口2を形成する上枠もしくは無目5aおよび左右
の縦枠5b,5bからなる開口枠5を有し、この開口枠
5内にドア3を開閉自在に設けるために、床6にはドア
3の吊元側下端を回動自在に支持するフロアヒンジ4が
埋設され、前記上枠もしくは無目5aにはドア3の吊元
側上端を回動自在に支持するピボットヒンジ7が設けら
れている。ドア3の吊元側上端にはピボットヒンジ7の
下向きに突出した軸を回動自在に支持する軸受部が設け
られている(図示省略)。
【0009】前記フロアヒンジ4は、図2ないし図3に
示すように、ドア3の吊元側下端を枢支するための上向
きに突出した軸8を有し、この軸8を介してドア3を閉
方向に付勢する機能を有する本体(フロアヒンジ本体)
9と、この本体9を収納する上面が開口された有底筐体
形状のケーシング10と、このケーシング10の上端開
口部11を防水シート12を介して密閉する蓋体(上
蓋)である化粧プレート13とから主に構成されてい
る。フロアヒンジ4の軸(突出部分)8は、ドアに回動
力を伝えるために断面略長方形状に形成されており、ド
ア3の吊元側下端にはフロアヒンジ4の軸8を係合させ
る係合受部(図示省略)が設けられている。
【0010】前記本体9の外周には、ケーシング10の
内周面に対して本体9の位置調整および固定を行うため
の調整ボルト14が複数取付けられている。本体9に
は、前記軸8をドア閉方向に付勢する機構並びに軸8を
ドア閉位置およびドア開位置に停止させる機構が内蔵さ
れている。本体9の上面には軸8を貫通させた同心円状
の突出部15が設けられ、この突出部15の外周には雄
ねじ部16が形成されている。前記ケーシング10の上
端開口周縁部には外向きのフランジ部17が形成され、
このフランジ部17には化粧プレート13を固着具例え
ばネジ18で取付固定するためのねじ孔19が適宜設け
られている。
【0011】ドア3を所定開度以上に無理矢理開けたと
きに生じる本体9の浮き上がりおよびケーシング10の
変形を防止するために、ケーシング10の上端開口部に
は、長辺側の対向両側部間に跨って連結部材20が設け
られている。この連結部材20は、金属製のフラットバ
ーからなり、ケーシング10の長手方向略中間部におけ
る対向内側面部には、連結部材20の両端部を載置して
固着具例えば取付ネジ21で固定するための固定腕部2
2が設けられている。
【0012】また、ケーシング10を鉄筋23に固定す
るときの溶接に起因するケーシング10の腐食およびド
ア3を所定開度以上に無理矢理開けたときに生じるケー
シング10の変形を防止するために、前記ケーシング1
0の長辺側の外側部には、その長手方向に連続して固定
部材24が設けられている。この固定部材24は断面L
字状の長尺のアングル材からなり、ケーシング10の外
側面にその長手方向に沿って一体的に固定されており、
この固定部材24の突出部分24aを鉄筋23に溶接で
固定するようになっている。
【0013】前記防水シート12および化粧プレート1
3は、前記ケーシング10上端のフランジ部17に載置
されてケーシング10の上端開口部11を覆う大きさの
長方形状に形成されている。また、防水シート12およ
び化粧プレート13には、ケーシング10のフランジ部
17に形成したねじ孔19と対応する孔25,26が形
成されている。また、防水シート12および化粧プレー
ト13には、本体9の上面に突設した突出部15を貫通
させるための円形の開口部27,28が形成されてい
る。
【0014】特に、防水シート12は、図5に示すよう
に、ケーシング10側の面(下面)に潰れ密着性(押し
潰されることにより密着性を発揮する性質)を有する防
水層30を、化粧プレート13側の面(上面)に平滑性
(滑り易い性質)を有する平滑層31を備えた二層構造
とされている。防水層30は例えばノルシール(商品
名)からなり、平滑性層31は例えば軟質樹脂シート
(例えばEPDM)からなり、これら防水層30と平滑
層31は接着一体化されている。
【0015】前記化粧プレート13は例えばステンレス
板からなっている。この化粧プレート13は、本体9の
調整に伴う化粧プレート13の脱着作業の作業性を良く
するために、円形の開口部28を挟んで二分割可能に構
成されている。すなわち、化粧プレート13は、円形の
開口部28を形成すべく一端にU字状の切欠部32が形
成された第1の分割片13aと、その切欠部32に嵌ま
る第2の分割片13bとに分割されており、図6に示す
ようにケーシング10に第2の分割片13bを取付けた
状態のままで第1の分割片13aのみを脱着できるよう
になっている。
【0016】ケーシング10内の本体9の調整は第1の
分割片13aを取外し、防水シート12をめくることで
容易に行うことができる。第1の分割片13aの脱着
(取外し取付け)はフロアヒンジ4の上方にドア3があ
る場合、限られた空間を利用して第1の分割片13aを
防水シート12の上面にスライドさせて行うが、防水シ
ート12の上面が平滑層31になっているため円滑に行
うことができる。なお、図示例の化粧プレート13の上
面にはリブ33が形成されているが、このリブ33は必
ずしも形成されている必要はない。
【0017】前記本体9の突出部15には、前記防水シ
ート12及び化粧プレート13の円形の開口部27,2
8を覆うと共に化粧プレート13の上面を押え付けて防
水シート12を本体9の上面に押圧(密着)するための
キャップ34が着脱自在に取付けられる。このキャップ
34には、前記突出部15の雄ねじ部16に螺合する雌
ねじ部35と、前記軸8を貫通させる軸孔36が設けら
れている。キャップ34の外周部には、工具例えばマイ
ナスドライパを係合させてキャップ34を回転させるた
めの係合溝37が適宜形成されている。また、前記突出
部15の上端面には、キャップ34との間をシールする
ための円環状のパッキン38が取付けられている。
【0018】次に、以上の構成からなる開口部装置1の
作用を述べる。建物に開口部装置1を設置する場合に
は、先ず、開口枠5を設置すると共に床6の所定位置に
フロアヒンジ4を埋設する。その場合、床6を掘り下げ
てフロアヒンジ4のケーシング10を設置し、予め床内
ないし地中に設置した鉄筋23にケーシング10の外側
部に設けられた固定部材24を溶接で固定する。
【0019】そして、フロアヒンジ4の設置後、床6を
コンクリート、タイル等で仕上げる。これにより、床内
ないし地中にケーシング10をしっかりと固定すること
ができる。前記ケーシング10の上面には防水シート1
2を介して化粧プレート13が取付けられており、この
化粧プレート13が床面に対して略面一とされている。
【0020】次に、開口枠5内にドア3を建て込む。こ
の場合、フロアヒンジ4の軸8にドア3の吊元側下端の
係合受部を係合させて枢支し、上枠もしくは無目5aに
設けたピボットヒンジ7の軸をドア3の吊元側上端の軸
受部に嵌合させて枢支する。次に、フロアヒンジ4の本
体9の調整を行う場合には、本体9の突出部15に螺着
して締付けられているキャップ34を緩め、化粧プレー
ト13の第1の分割片13aをケーシング10から取外
し、防水シート12をめくり上げる。そして、本体9の
上面を拘束している連結部材20の取付ネジ21を緩
め、調整ボルト14を回して本体9の動作および位置を
調整した後、これらの調整ボルト14を締付けて本体9
をケーシング10内に固定すると共に連結部材20の取
付ネジ21を締付ける。
【0021】次に、防水シート12をケーシング10の
上面に被せ直し、この防水シート12の上面に化粧プレ
ート13の第1の分割片13aをスライドさせて載置
し、この第1の分割片13aをケーシング10のフラン
ジ部17に対してネジ18で締付けて固定する。この締
付により防水シート12の潰れ密着性を有する防水層3
0がケーシング10のフランジ部17に押付けられて密
着し、防水シート12の周縁部とケーシング10の開口
部周縁部(フランジ部)との間がシールされる。
【0022】また、前記キャップ34の係合溝37に工
具例えばマイナスドライバーを係合させてキャップ34
を回転させて締付ける。これにより、キャップ34が化
粧プレート13の開口部周縁の上面部を押付け、防水シ
ート12の開口部周縁を本体9の上面に押圧し、防水シ
ート12の開口部周縁と本体9との間がシールされる。
また、キャップ34と突出部15との間のパッキン38
が押し潰されることにより、キャップ34と突出部15
との間がシールされる。
【0023】以上の構成からなる開口部装置1によれ
ば、建物の開口2に設けられるドア3と、該ドア3の下
端を枢支する軸8を有し該軸8を介してドア3を閉方向
に付勢する機能を有する本体9をケーシング10内に収
納し、該ケーシング10の上端開口部11を防水シート
12を介して化粧プレート13で密閉したフロアヒンジ
4とを備え、前記防水シート12はケーシング10側の
面に潰れ密着性を有する防水層30を、化粧プレート1
3側の面に平滑性を有する平滑層31を備えた二層構造
とされているため、一枚物でありながら高い防水シール
効果を奏することができると共に、ドア取付後の狭い限
られた空間を利用しながら防水シート12の上面(平滑
層31)に化粧プレート13を滑らせて化粧プレート1
3の取外し取付け作業が容易にでき、作業性の向上が図
れる。また、防水シート12は二層構造でありながら一
枚物であるため、めくるときも容易であり、二枚物のよ
うにずれることが無く、作業性の更なる向上が図れる。
【0024】前記ケーシング10の外側部にその長手方
向に沿ってこれを補強すると共に鉄筋23に固定するた
めの固定部材24を設けているため、その固定部材24
を鉄筋23に溶接することにより溶接熱の影響をケーシ
ング10に直接与えなくなる。これにより、フロアヒン
ジ4のケーシング10を鉄筋23に固定するときの溶接
に起因する腐食を防止でき、耐久性の向上が図れる。ま
た、ケーシング10が固定部材24によって補強されて
いることから、ドア3を所定開度以上に無理矢理開けた
ときに生じるケーシング10の変形を防止でき、耐久性
の向上が図れる。
【0025】しかも、前記ケーシング10の上端開口部
11にはその対向両側部間に跨って前記本体9の浮き上
がり及びケーシング10の変形を防止するための連結部
材20が設けられているため、ドア3を所定開度以上に
無理矢理開けたときに生じる本体9の浮き上がりを防止
できると共にケーシング10の変形を防止でき、耐久性
の向上が図れる。
【0026】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。前記実施の形態では、開口部
装置として両開きドアが例示されているが、片開きドア
であっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、建物の開
口に設けられるドアと、該ドアの下端を枢支する軸を有
し該軸を介してドアを閉方向に付勢する機能を有する本
体をケーシング内に収納し、該ケーシングの上端開口部
を防水シートを介して化粧プレートで密閉したフロアヒ
ンジとを備えた開口部装置であって、前記防水シートは
ケーシング側の面に潰れ密着性を有する防水層を、化粧
プレート側の面に平滑性を有する平滑層を備えた二層構
造とされているため、フロアヒンジのケーシングの防水
性及び本体調整時の作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す開口部装置の概略的
正面図である。
【図2】フロアヒンジの一部断面側面図である。
【図3】同フロアヒンジのケーシング内の本体を示す平
面図である。
【図4】同フロアヒンジの一部断面斜視図である。
【図5】防水シートの断面図である。
【図6】ケーシングの防水シート上に化粧プレートを装
着する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 開口部装置 2 開口 3 ドア 4 フロアヒンジ 8 軸 9 本体 10 ケーシング 11 上端開口部 12 防水シート 13 化粧プレート 30 防水層 31 平滑層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口に設けられるドアと、該ドア
    の下端を枢支する軸を有し該軸を介してドアを閉方向に
    付勢する機能を有する本体をケーシング内に収納し、該
    ケーシングの上端開口部を防水シートを介して化粧プレ
    ートで密閉したフロアヒンジとを備えた開口部装置であ
    って、前記防水シートはケーシング側の面に潰れ密着性
    を有する防水層を、化粧プレート側の面に平滑性を有す
    る平滑層を備えた二層構造とされていることを特徴とす
    る開口部装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101503384B1 (ko) 2013-07-22 2015-03-17 삼화정밀 주식회사 방수형 플로어 힌지 및 그 설치 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0354538Y2 (ja) * 1987-10-09 1991-12-02

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