JP2002339250A - タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット - Google Patents

タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット

Info

Publication number
JP2002339250A
JP2002339250A JP2001153901A JP2001153901A JP2002339250A JP 2002339250 A JP2002339250 A JP 2002339250A JP 2001153901 A JP2001153901 A JP 2001153901A JP 2001153901 A JP2001153901 A JP 2001153901A JP 2002339250 A JP2002339250 A JP 2002339250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tufted carpet
base fabric
weight
nonwoven fabric
antibacterial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001153901A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Igawa
義之 井川
Tatsuo Kimura
達雄 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2001153901A priority Critical patent/JP2002339250A/ja
Publication of JP2002339250A publication Critical patent/JP2002339250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carpets (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】耐久性に優れた抗菌性を有するタフテッドカー
ペットを提供すること。 【解決手段】特定の式で表される第4級アンモニュウム
塩を基布に対し0.02重量%以上0.15重量%未満
の範囲で含有させてなることを特徴とするタフテッドカ
ーペット用基布。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐久性に優れた抗
菌防臭性を有するタフテットカーペット用基布および該
基布を用いてなるタフテッドカーペットに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】タフテットカーペットとして、タイルカ
ーペットやオプションマット類は、基布にタフト加工で
パイルを糸を植え込み、染色、バッキング加工を経て製
品となる。近年は、パイル糸に原着糸や先染糸を使用す
ることで、染色工程を省いたものも割合が増加し一般的
になっている。これは、経済環境面から染色工程を省略
することにより、染色加工で基布に要求される耐熱性
や、耐寸法変化特性そのもののレベルを下げることが可
能となるので、基布とタフテットカーペット類製品の両
面から低コスト化の追求がなされているからである。
【0003】生活環境面では、個人生活、住宅の多様化
に伴い、衣類、家具、台所等のあらゆる身近なところに
抗菌、防ダニ、防かび等機能追求が盛んになり、カーペ
ット、オプションマット類へのこのような機能性付与の
一環として抗菌防臭性を追求した開発がなされている。
【0004】例えば、特開昭61−2453号公報に
は、酸性基含有ポリエステル共重合体と抗菌成分との反
応生成物をポリエステル繊維に付与した後、加熱処理す
ることにより接着性を向上し耐久性を付与する方法が開
示されている。しかしながら、この方法では付与したポ
リエステル共重合体のために得られた繊維製品の風合い
が硬くなる欠点を有している。
【0005】また、特公平1−33589号公報には、
アルキル酸エステル第4級アンモニウム塩を含有する両
性化合物で処理された抗菌防臭機能を有するポリエステ
ル系繊維構造物が提案されているが、摩擦堅牢度など低
下する欠点を有している。
【0006】また、かかる抗菌性機能に関しては、表面
を形成するパイル糸、また裏面のバッキング部分に付与
したものが一般的であり、基布に該機能を提案している
ものはなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題点に鑑み、抗菌防臭性能に優れたタフテット
カーペット用基布およびカーペットを提供せんとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、次の手段を採用するものである。
【0009】すなわち、下記式1で表される第4級アン
モニュウム塩を基布に対して、0.02重量%以上0.
15%重量%未満含有する不織布からなることを特徴す
るものであり、また、本発明のタフテッドカーぺットは
かかる基布で構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【化2】
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、前述した課題、すなわ
ち抗菌防臭性タフテットカーペット用基布について、鋭
意検討し、特定な化合物を不織布に含有せしめたとこ
ろ、意外にもかかる課題を一挙に解決することができる
ことを究明したものである。
【0012】すなわち、本発明は、前記1式に示す化学
構造を有する第4級アンモニウム塩であり、式1におい
て、R1 を炭素数が12〜16のアルキル基とするもの
であって、炭素数が11以下または17以上では抗菌力
が不十分となる。
【0013】また、式1において、R2、R3、R4を炭
素数1または2のアルキル基とするものであって、炭素
数を3以上とすると粘度が上がり、製造上好ましくない
場合があり、また、水に対する溶解度が低くなる。
【0014】第4級アンモニウム塩基の中和に用いられ
る陰イオンとしては、防錆性の理由からアルキルリン酸
イオンが選択される。更に、アルキル基としては炭素数
が4、すなわち、ブチル基が選択されるもである。ブチ
ル基としては、n−ブチル基、iso−ブチル基などが
好ましく用いられる。
【0015】アルキル基の炭素数が3以下では、安全性
の面で好ましくなく、アルキル基の炭素数が5以上では
粘度が高くなり合成が難しくなるとともに、アルキル基
の数が1と2であるアルキルリン酸イオンの混合物とな
り、安全性の面で好ましくない。
【0016】本発明において、前記式1の第4級アンモ
ニウム塩を不織布に対し0.02重量%以上0.15重
量%未満、更に好ましくは0.03重量%〜0.09重
量%含有させることにより、安全でかつ洗濯耐久性のあ
る抗菌防臭性能を得ることができる。
【0017】上記第4級アンモニウム塩の含有量が0.
02重量%未満では抗菌性能は得られるが、選択耐久性
の面から不十分である。一方、0.15重量%以上であ
れば抗菌性能に問題はないが、コスト面での実用性上好
ましくない。
【0018】かかる抗菌剤は両性反応物であり、相溶性
が高く、他の薬剤との併用が可能である。
【0019】この化合物の付与方法としては、特に限定
されないが、該抗菌剤を含む、例えば溶液、分散液、乳
化液などの処理液に不織布基布を浸漬した後に、ニップ
ロールで絞る方式、不織布基布にスプレーで噴霧する方
式などで付与した後に乾燥せしめ、150℃〜210℃
で熱処理を行う等により行うことができるものである。
【0020】該熱処理の目的は、洗濯耐久性を得ること
にあるので、乾燥と熱処理を同時に行うテンター1段仕
上げ等の手段でも構わないが、150℃未満の熱処理で
は洗濯耐久性の面で不十分であり、また210℃を越え
ると繊維の黄化、脆化の危険性があるからである。
【0021】また上記方法において強度面から該不織布
に高分子樹脂バインダー類を付与したり、またタフト時
の品位や、タフト針の貫通抵抗を抑えるために、油剤類
を付与したりする際に、該抗菌剤の乳化液と併せて、調
合、付与することができる。かかる方法が経済的にも好
ましい付与方法である。
【0022】次に、本発明において、基布である不織布
を構成する繊維の繊度は、好ましくは2〜19dte
x、より好ましくは3〜9dtexのものがよい。すな
わち、繊度が細いと、タフト加工でタフト針による繊維
の切断が大きく、物理的強力が低下して、後加工での耐
寸法変化性能が劣り、逆に繊度が太いと、目付当たりの
繊維本数が少なくなり密度の粗いシートとなる。
【0023】本発明にかかる不織布基布は、該不織布を
構成する繊維に対し、高分子樹脂バインダーを付与する
ことが好ましい。
【0024】すなわち、抗菌剤はバインダー樹脂によっ
て、固着されて脱落しにくくなり、それだけ抗菌防臭性
の耐久性が増す効果がある。かかるバインダーの付与量
は、不織布を構成する繊維に対し、好ましくは1〜20
重量%、より好ましくは2〜15重量%の範囲が良い。
かかる高分子樹脂バインダーの付着量が多くなると、不
織布が硬くなり、タフト時に針抵抗が大きくなるので植
えられたパイル品位が悪化する。
【0025】また、かかる不織布基布の構成繊維成分と
して、融点の異なる複数の繊維を混合させたり、芯鞘繊
維を使用したりして、これらの低融点繊維を熱ロールで
圧着して、物理的強力を増す手段も好ましく採用される
が、この場合は、前記該樹脂バインダーの付着量を少な
くすることができる。
【0026】かかる高分子樹脂バインダーとしては、特
に限定されず、アクリル、塩化ビニル、酢酸ビニル、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリウレタン樹脂などを使用
することができ、タフト、染色、バッキング加工での工
程寸法変化を抑える作用を該基布に発現させることがで
きるものであれば、他のいかなる樹脂バインダーでも使
用することができる。
【0027】次に、基布を構成する不織布は、長繊維か
らなるものであって、かつ、熱圧着したり、また、かか
る長繊維同士をニードルパンチして統合させたりして得
られるものが、特に好ましく使用される。
【0028】すなわち、かかる不織布の構成が、連続し
た長繊維からなる場合は、目付が低い割には強力的に高
いものが得られ、タフト、染色、バッキング加工での耐
寸法変化性優れたものを提供することができる。
【0029】タフテットカーペットの中で、タイルカー
ペットのように剛性の要求される製品には、使用される
基布も剛性のある熱圧着タイプが好ましく使用され、ま
た、成型性を要求される製品には、厚み融通性のあるニ
ードルパンチを施したタイプの基布が好ましく使用され
るが、特に限定されるものではない。
【0030】かかる長繊維不織布は、多数の口金から押
し出されたフィラメント群をエジェクターで高速牽引
し、延伸しネット上に捕集して所定のシートを得た後、
上述の通りシートが後加工での寸法変化に耐え得るため
の物理的性質を付与させるために、該シートを直接的に
熱エンボスロールで熱圧着させたり、あるいはニードル
パンチで繊維同士を統合させた後に高分子樹脂バインダ
ーを付与せしめて得られる。
【0031】かかる長繊維としては、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエ
ステル系、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン
などのオレフィン系などが好ましく使用される。かかる
長繊維成分の繊維の構成としては、単一成分だけでな
く、複数の成分からなる混合繊維や芯鞘繊維であっても
構わない。かかる繊維の構成として、熱圧着タイプでは
繊維同士の熱固定効果を上げるために、融点の異なる複
数の混合繊維方法や芯鞘繊維が、ニードルパンチタイプ
では単一成分が、好ましく使用され、ニードルパンチタ
イプでは、強度を高めるため、また樹脂量を少なくする
ために複数の混合繊維や芯鞘繊維を使用しても構わな
い。
【0032】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。また、実施例中での品質評価は次の方法によっ
た。 (1)耐久性能の洗濯方法:花王(株)製洗剤「ザブ」
2g/l、温度40±2℃、浴比1:50で5分間洗濯
し、その後、脱水後、オーバーフロー水洗を10分間実
施した。水洗後タンブラー・ドライヤーを用いて20分
間で乾燥させた。これを洗濯1回とする。 (2)抗菌性試験方法:試験方法は菌数測定法を採用し
た。試験菌体は黄色葡萄状球菌を用いた。試験方法は、
減菌資料布に上記試験菌のブイヨン懸濁液を注加し、密
閉容器中で37℃、18時間培養後の生菌数を計測し殖
菌数に対する菌数を求め、次の基準に従った。
【0033】log(B/A)>2の条件下、log
(B/C)を菌数増減値差とし、2.2以上を合格レベ
ルとした。
【0034】但し、Aは無加工品の接種直後分散回収し
た菌数、Bは無加工品の18時間培養後分散回収した菌
数、Cは加工品の18時間培養後分散回収した菌数を表
す。 (3)摩耗堅牢度:JIS L0849:学振型(20
0g)に準じた。 実施例1〜4、比較例1、2 高融点成分として融点260℃のポリエチレンテレフタ
レートと低融点成分として融点230℃のイソフタール
酸共重合ポリエステルを80:20の割合で多数の口金
から押し出されたフィラメント群を単繊維9dtexと
なるようにエジェクターで高速牽引、延伸しネット上に
捕集して、更に225℃熱エンボスロールで熱圧着させ
て、目付90g/m2 のシートを得た。
【0035】得られた不織布基布に高分子バインダーと
してアクリル樹脂8重量%、シリコーン1重量%、抗菌
剤付着量が0.014重量%、0.02重量%、0.0
32重量%、0.08重量%、0.096重量%、0.
12重量%、0.2重量%となるよう配合した液にタフ
テットカーペット用基布を浸積し、ニップロールで絞
り、120℃で2分間乾燥した後に170℃で30秒間
熱処理を施し、付着量の少ない方から順番に、比較例
1、実施例1、2、3、4、比較例2とした。
【0036】得られたものの抗菌性能は10回洗濯後の
菌数増減値差で表した。その結果を表1に示す。
【0037】なお、前記抗菌剤は次のようにして調整し
たものである。
【0038】ドデシルトリメチルアンモニウムクロライ
ド100gをイソプロパノール100gに溶解し、40
%苛性ソーダ水溶液40gを加え30分攪拌した後、濾
過により食塩を除き、この溶液に水を200g加えた
後、リン酸n−ブチルを中性になるまで加え、式1にお
いて、R1 をC11H25、R2 〜R4 をCH3 とした第4
級アンモニウム塩型の抗菌剤107gを含む水溶液41
2gを得た。
【0039】表1から明らかなように、新規抗菌剤含有
量が0.02重量%以上であれば抗菌性能の耐久性、す
なわち、洗濯10回処理にも拘わらず良好な結果を示す
ものであり、また摩擦堅牢度の点でも良好であるが、
0.12重量%以上の付与はコスト面で無駄となること
が明らかであった。
【0040】比較例3、4 n−ブタノール3モルと無水リン酸1モルとから調整し
た、モノアルキル置換体/ジアルキル置換体の混合比が
1/1のアルキル隣酸エステル143部と水500部を
反応釜に仕込み、ラウリルジメチルアミン260部を加
えて中和した。この中和物の中にエチレンオキシド10
0部を仕込み、100℃で3時間反応させ得られた抗菌
剤にイオン交換水を加え抗菌剤純分を6.5%に調整し
た。
【0041】実施例1と同様に基布に処理加工した後、
同様に抗菌性と摩耗堅牢度を測定した結果を表1に示し
た。抗菌性または摩耗堅牢度のいずれかが不十分で、両
機能を満足できないものであった。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯耐久性が高く摩耗
堅牢度の良いタフテッドカーペット用基布を提供するこ
とができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式1で表される第4級アンモニュウム
    塩を基布に対し0.02重量%以上0.15重量%未満
    の範囲で含有させてなることを特徴とするタフテッドカ
    ーペット用基布。 【化1】
  2. 【請求項2】基布が不織布であって、該不織布を構成す
    る繊維の単繊維繊度が2〜19dtexであることを特
    徴とする請求項1記載のタフテッドカーペット用基布。
  3. 【請求項3】不織布が、1〜20重量%の高分子樹脂バ
    インダーを含有することを特徴とする請求項2に記載の
    タフテッドカーペット用基布。
  4. 【請求項4】不織布が、長繊維を熱圧着して構成されて
    なることを特徴とする請求項2または3に記載のタフテ
    ッドカーペット用基布。
  5. 【請求項5】不織布が、長繊維同士をニードルパンチし
    て構成されてなることを特徴とする請求項2〜4のいず
    れかに記載のタフテッドカーペット用基布。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載のタフテッ
    ドカーペット用基布で構成されてなることを特徴とする
    タフテッドカーペット。
JP2001153901A 2001-05-23 2001-05-23 タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット Pending JP2002339250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001153901A JP2002339250A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001153901A JP2002339250A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002339250A true JP2002339250A (ja) 2002-11-27

Family

ID=18998341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001153901A Pending JP2002339250A (ja) 2001-05-23 2001-05-23 タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002339250A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082796A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Unitika Ltd タフテッドカーペット一次基布およびその製造方法
JP2007512452A (ja) * 2003-11-26 2007-05-17 シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト 繊維基体中の菌類及びダニを抑制する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007512452A (ja) * 2003-11-26 2007-05-17 シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト 繊維基体中の菌類及びダニを抑制する方法
JP2007082796A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Unitika Ltd タフテッドカーペット一次基布およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018525541A (ja) シルク性能衣服及び製品、並びにこれらを製造する方法
JP6420655B2 (ja) 布帛、及び該布帛の製造方法
CN102822411A (zh) 除臭性纤维结构物
JP2004513246A (ja) 耐洗濯性かつ非導電性の局所適用された金属に基づく仕上剤を有する糸および生地
CN105331304A (zh) 具有抗菌性的胶粘剂组合物、抗菌无纺布、清洁用品和制造抗菌无纺布的方法
KR102148226B1 (ko) 항균 및 항곰팡이성을 갖는 조성물 및 이의 용도
JP3766826B2 (ja) 蛋白質系繊維材料の抗ピリング加工方法
JP2002339250A (ja) タフテッドカーペット用基布およびタフテッドカーペット
JP3297388B2 (ja) 抗菌性カーペットの製造方法
KR102163253B1 (ko) 반영구적 항균 및 소취능을 갖는 섬유 성형품
JP2009235641A (ja) 繊維構造物
DE60027951T2 (de) Cellulosefasern enthaltendes Flächengebilde
JP2621580B2 (ja) 抗菌防臭性着色ポリエステル系繊維構造物およびその製造方法
JP5256397B2 (ja) 吸水撥油性防汚加工剤、該防汚加工剤で処理された繊維又は繊維製品及びその製造方法並びにスプレー容器
JP3228382B2 (ja) 抗菌性と抗かび性を有するアクリル繊維及びその製造法
JP4324893B2 (ja) 衛生性に優れる変性ポリエステル系繊維製品およびその製造方法
JPH07116006B2 (ja) 防虫素材
JP2000303358A (ja) 難燃・抗菌性繊維布帛およびその製造方法
JPH09170154A (ja) クッションカーペットおよびその製造方法
JP3173141B2 (ja) ポリエステル系繊維構造物およびその製造方法
CN109952027A (zh) 具有改善的可洗性和/或吸收性的非浸出表面消毒器和擦拭物
JP2000064149A (ja) 汗臭、体臭を防止する繊維を含む構成物
JPH0827671A (ja) ダニ忌避効果を有する繊維構造物の製造方法
JP2007291549A (ja) 繊維用水分散液および繊維構造物の製造方法、並びに繊維製品
JP3682424B2 (ja) グルコマンナン層を有する布加工物の製造方法