JP2002337064A - 釘打ち機の釘マガジン - Google Patents

釘打ち機の釘マガジン

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JP2002337064A JP2001143625A JP2001143625A JP2002337064A JP 2002337064 A JP2002337064 A JP 2002337064A JP 2001143625 A JP2001143625 A JP 2001143625A JP 2001143625 A JP2001143625 A JP 2001143625A JP 2002337064 A JP2002337064 A JP 2002337064A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連装形釘マガジンの薄型化を図る。 【解決手段】 釘ガイドレール8の上面角部で一列目の
連結釘N1の頭を支え、圧力板6の上に設けた釘頭サポー
ト5にて二列目の連結釘N2の頭を支える。釘ガイドレー
ル8の上面よりも釘頭サポート5の高さを高くして、一列
目の釘N1と二列目の釘N2とを段違いに収容する。圧力板
6に逆止爪12を設け、釘打ち機のノーズを上向きにした
ときや釘送り爪の後退時に、連結釘がマガジン背面の釘
装填口から外へ脱落することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釘打ち機の釘マ
ガジンに関するものであり、特に、複数枚の連結釘を装
填できる釘マガジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数の釘を硬質紙等の帯で連結したステ
ィック釘或いはシート釘等とよばれる連結釘を使用する
釘打ち機の釘マガジンにおいて、連結釘装填の手間を省
くために二枚以上の連結釘を装填できるようにした連装
形釘マガジンが知られている。
【0003】此種の釘マガジンは、複数の連結釘を並列
に装填する釘収容室と、釘収容室内の連結釘の側面に弾
接して釘収容室の一方の内壁面(釘ガイド面)に押し付
けるバネ式圧力板を備えている。また、釘送り爪と連動
して一列目の連結釘と二列目の連結釘との間に進入して
双方を分離するセパレータを設け、釘送り爪が前後に往
復運動して一列目の連結釘を送る際に二列目の連結釘が
移動することを防止している。
【0004】一列目の連結釘の最後尾が二列目の連結釘
の先頭よりも前方へ進むと、二列目の連結釘が圧力板に
押されて釘収容室の釘ガイド面に圧接し、二列目の先頭
の釘が一列目の最後尾の釘に接する状態となり、二列目
の連結釘が釘送り爪により送られて釘打ち機のノーズへ
連続的に釘が供給される。
【0005】また、釘の長さが異なる種々の連結釘に対
応するために、連結釘を下方から支える上下スライド式
の釘ガイドテーブルが釘収容室内に備えられていて、釘
の長さに合わせて釘ガイドテーブルの位置を変更して釘
の頭の高さを一定に調節するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の連装形釘マガジ
ンは、釘マガジン内の一列目の連結釘と二列目の連結釘
とを分離するセパレータを設け、一列目の連結釘を送る
際に二列目の連結釘が移動することを防止している。そ
して、釘ガイドテーブルに載った複数の連結釘の釘頭が
同じ高さで隣り合うので、釘収容室の横幅は釘の頭径×
連結釘の装填枚数にセパレータの厚さを加えた寸法とな
って、釘マガジンの横幅が大きく且つ構造も複雑であ
る。
【0007】そこで、連装形釘マガジンの構成を簡素化
し、小型軽量化するために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、複数の連結釘を並
列に収容し、圧力板と釘マガジン内の釘ガイド面とによ
り複数の連結釘を挟んで保持し、釘ガイド面に接してい
る連結釘を釘送り爪により釘打ち機のノーズへ供給する
ように構成した釘打ち機の釘マガジンにおいて、釘ガイ
ド面の上端の角部にて一列目の連結釘の釘頭を支え、圧
力板の上に設けた釘頭サポートにて二列目の連結釘の釘
頭を支え、釘ガイド面の上端よりも釘頭サポートを高位
置に配置して、一列目の連結釘と二列目の連結釘の各釘
頭が上下に変位して収容されるように形成するととも
に、圧力板に逆止爪を設け、圧力板が接する連結釘の後
方への移動を阻止した釘打ち機の釘マガジンを提供する
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1は空気圧駆動型の釘打ち機1を
示し、ノーズ2の背面に釘マガジン3が結合されている。
釘マガジン3は、連結釘の形状に合わせて前下がりに傾
斜しており、釘マガジン3内に装填された連結釘Nは、釘
送り爪4によりノーズ方向へ送られて先頭の釘がノーズ2
内へ挿入される。
【0010】図2乃至図4は釘マガジン3を示し、図2に示
す5は釘頭サポートであり、図3に示す6は圧力板であ
る。図4に示す背面の釘装填口7へ連結釘を挿入する際
は、連結釘Nが圧力板6を横方向へ押し下げて釘マガジン
3内へ進入し、二枚の連結釘Nを並列に装填可能となって
いる。
【0011】図2及び図3に示すように、釘マガジン3の
釘ガイドレール8の右側面にはバネ復帰式の空気圧シリ
ンダ9が設けられており、空気圧シリンダ9のピストンロ
ッド10にラチェット式釘送り爪4が取付けられている。
【0012】空気圧シリンダ9は、釘打ち機1のブローバ
ックチャンバから供給される圧力空気によって、図2に
示す前方待機位置から図3に示すストローク端へ後退
し、その後にバネ11の力によって前方待機位置へ戻り、
このとき釘送り爪4が一列目の連結釘N1に係合して前方
へ送る。一列目の連結釘N1が送られて、その最後尾が二
列目の連結釘N2の前端部よりも前位置に進むと、圧力板
6の押圧力により二列目の連結釘N2の前端部が一列目の
連結釘N1の最後尾につながり、一列目と二列目の連結釘
N1,N2が途切れることなくノーズへ送られる。
【0013】また、図3に示すように、圧力板6の前部に
逆止爪12を設け、逆止爪12が圧力板6に接する連結釘の
釘軸間に入ることにより連結釘の後方への移動を阻止す
る。これにより、釘打ち機のノーズを上向きにしたとき
や釘送り爪の後退時に、連結釘が背面の釘装填口7から
外へ突出したり脱落したりすることを防止している。
【0014】図5乃至図8に示すように、釘マガジン3の
釘ガイドレール8の断面形状はJチャネル形であり、釘ガ
イドレール8の釘ガイド面8aに対向する圧力板ホルダ13
にバネ(図示せず)を介して圧力板6が装着されてい
る。圧力板6の上には圧力板と同様に横方向へスライド
可能な釘頭サポート5が取付けられており、釘頭サポー
ト5はバネ(図示せず)によって釘ガイド面8aに向かっ
て突出する方向に付勢されている。釘頭サポート5のス
ライドストロークは、圧力板6のスライドストロークよ
りも短く制限されていて、図8に示すように、釘マガジ
ン3内の連結釘が一枚の場合は釘頭サポート5に釘頭が掛
からず、圧力板6と釘ガイドレール8のそれぞれの上面角
部に釘頭を掛けて支持するように形成してある。
【0015】また、一列目の連結釘の直上位置に配置し
た釘セットレバー14は、バネ(図示せず)により図5乃
至図8において時計方向に付勢されており、先端が一列
目の連結釘の上面に対向する位置で停止している。
【0016】次に、釘マガジン3の動作を説明する。図5
は二枚の連結釘N1,N2を装填した状態を示し、一列目の
連結釘N1と二列目の連結釘N2は、釘頭の位置が上下に変
位した状態で収容されるので、釘頭が同一高さで並ぶ従
来の釘マガジンよりも横幅を狭くすることができる。
【0017】一列目の連結釘N1が消費されて二列目の連
結釘N2よりも前方へ進むと、図6に示すように、釘頭サ
ポート5に釘頭が掛かっている二列目の連結釘N2は、圧
力板6と釘頭サポート5とに押されて釘ガイドレール8の
釘ガイド面8a方向へ移動し、釘頭が釘セットレバー14を
押して反時計方向へ回す。
【0018】釘頭サポート5は図6に示す位置で停止し、
圧力板6は更に前進して連結釘を釘ガイド面8aに押し付
けて停止する。図7に示すように、このとき連結釘N2の
釘頭は釘頭サポート5から外れ、釘セットレバー14の回
転トルクにより下方へ押されて、図8に示すように圧力
板6と釘ガイドレール8の上面角部に掛かって支持され、
図5に示す一列目の連結釘N1と同一位置にセットされ
る。
【0019】また、空の釘マガジン3へ釘を装填する際
は、最初の連結釘が上記の図6、図7、図8の過程を経て
セットされ、続いて二列目の連結釘を挿入すると、二列
目の連結釘の釘頭は釘頭サポート5に掛かって、図5に示
すように二列目の連結釘N2は一列目の連結釘N1よりも高
い位置に保持される。
【0020】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の釘マガジ
ンは、複数の連結釘が上下に変位して段違いに並ぶの
で、連結釘の釘頭が隣り合って並ぶ従来の構成よりも釘
マガジンの横幅を狭くして小型軽量化できる。また、圧
力板に逆止め爪を設けているので、釘打マガジンの後端
面に釘挿入口を形成した後方装填式のマガジンであるに
もかかわらず、釘打ち機のノーズを上向きにしたときや
釘送り爪の後退時に、連結釘が釘装填口から外へ脱落す
る事故を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、空気圧釘打ち機
の側面図である。
【図2】本発明の釘マガジンを示し、図1のA-A線矢視断
面図。
【図3】本発明の釘マガジンを示し、図1のB-B線矢視断
面図。
【図4】釘マガジンの背面図。
【図5】二枚の連結釘を装填した釘マガジンの断面図。
【図6】釘マガジンの作動過程を示す断面図。
【図7】釘マガジンの作動過程を示す断面図。
【図8】釘マガジンの作動過程を示す断面図。
【符号の説明】
1 釘打ち機 3 釘マガジン 4 釘送り爪 5 釘頭サポート 6 圧力板 8 釘ガイドレール 8a 釘ガイド面 12 逆止爪 14 釘セットレバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の連結釘を並列に収容し、圧力板と
    釘マガジン内の釘ガイド面とにより複数の連結釘を挟ん
    で保持し、釘ガイド面に接している連結釘を釘送り爪に
    より釘打ち機のノーズへ供給するように構成した釘打ち
    機の釘マガジンにおいて、釘ガイド面(8a)の上端の角部
    にて一列目の連結釘の釘頭を支え、圧力板(6)の上に設
    けた釘頭サポート(5)にて二列目の連結釘の釘頭を支
    え、釘ガイド面の上端よりも釘頭サポートを高位置に配
    置して、一列目の連結釘と二列目の連結釘の各釘頭が上
    下に変位して収容されるように形成するとともに、圧力
    板(6)に逆止爪(12)を設け、圧力板(6)が接する連結釘の
    後方への移動を阻止したことを特徴とする釘打ち機の釘
    マガジン。
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