JP2002335501A - 携帯型表示装置 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
的に表示部を照明する照明機能が付いており、これらの
照明は、操作キーや蓋体の操作に連動して点灯し、操作
終了後、所定時間経過した時点で消灯するように機能す
る。しかしながら、この点灯には機械的操作が伴なうた
め、点灯操作が煩わしくなると共に、機械的操作回数の
増加により、機構上の耐久性が低下する。 【解決手段】 表示画面3を覗く操作者を被写体として
捉える位置にカメラ8を配置し、カメラの被写体に人物
の顔が確認される間、表示画面の照明を点灯するように
構成する。
Description
関し、特に携帯型表示装置の表示部を照明する照明機能
付きの携帯型表示装置に関する。
示装置101の構成を示すブロック図である。同図中、
操作キー102は、この携帯型表示装置101が例えば
携帯電話に採用されている場合には、電源オン/オフキ
ーやテンキー等に相当し、センサー103は、この操作
キー102の押し下げ動作や、またその携帯電話が折畳
み式の携帯電話の場合には、蓋部の開閉動作を監視す
る。センサー103による検知信号は、センサー信号検
出部104によって検出され、最終的に制御部105に
よって、操作キー102の押し下げ動作や、蓋部の開閉
動作の有無が確認される。照明装置106は、表示画面
107の照明を行うもので、制御部105の指令に基づ
いてその照明をオン/オフする。
る。制御部105は、操作キー102が押し下げ操作さ
れたり、携帯電話の蓋部が開かれると、この動作を確認
し、照明装置106に対して指令信号を送って点灯さ
せ、表示画面107を照明する。
07を照明中に、操作キー102が一定時間操作されな
いと、指令部105はこの経過を監視し、照明装置10
6に対して指令信号を送って表示画面107の照明を停
止させる。以上のように表示画面107が照明されるこ
とによって、操作者は、暗い使用環境においても携帯型
表示装置の表示内容を確認することができ、更に電力の
浪費を防ぐことができる。
携帯型表示装置では、照明装置を点灯させるには、操作
キーの押し下げや、蓋部の開閉といった機械的操作が必
要であったため、単に表示内容を確認したい場合にも機
械的操作が必要となる。このような場合、操作上の煩わ
しさを覚えると共に、機械的操作回数の増加によって、
機構上の耐久性を低下させるという問題があった。
く、上記の機械的な操作を伴なうことなく照明装置のオ
ン/オフを実行して、操作性及び耐久性に優れた携帯型
表示装置を提供することにある。
置は、表示画面を照明可能とした携帯型表示装置におい
て、前記表示画面を覗ける所定の領域を被写体として撮
像可能なカメラと、該カメラの撮像画像に人物が写って
いるか否かを判別し、この判別情報を出力する画像判別
手段と、前記表示画面の照明をオン又はオフに設定可能
な照明手段と、前記判別情報に基づいて、前記撮像画像
に人物が写っていると判別された際には前記照明をオン
状態にし、前記撮像画像に人物が写っていないと判別さ
れた際には前記照明をオフ状態に設定する照明制御信号
を前記照明手段に出力する制御手段とを有することを特
徴とする。
項1記載の携帯型表示装置において、画像判別手段が、
前記撮像画像の色分布を検出する色分布検出部と、前記
色分布の、前記撮像画像の中心付近に相当する部分に肌
色成分が在るか否かに基づいて前記判別情報を出力する
第1の画像認識部とを有することを特徴とする。
項1記載の携帯型電話装置において、画像判別手段が、
前記撮像画像の色分布を検出する色分布検出部と、予め
所定の人物の撮像画像を保存撮像データとして格納する
データ保存部と、前記カメラから送られてくる撮像画像
の撮像データと前記保存撮像データとの比較に基づいて
前記判別情報を出力する第2の画像認識部とを有するこ
とを特徴とする。
請求項2又は3記載の携帯型表示装置において、前記制
御部が、前記カメラを周期的に稼働状態とし、該稼働時
に取り込んだ撮像画像に基づいて前記照明制御信号を出
力することを特徴とする。更に、請求項5記載の携帯型
表示装置は、請求項2乃至4の何れかに記載の携帯型表
示装置において、前記表示画面が液晶パネルによって構
成され、前記照明手段が前記液晶パネルをその背面から
照明するバックライトを備えたことを特徴とする。
よる携帯型表示装置の実施の形態1の構成を示すブロッ
ク図である。図2は、実施の形態1の携帯型表示装置を
搭載した携帯電話の要部外形を示す外部構成図である。
る操作キー7は、この携帯型表示装置1を搭載した図2
に示す携帯電話20の電源オン/オフキーやテンキー等
の操作キーに該当する。センサー4は、この操作キー7
の押し下げ動作や、携帯電話20が例えば指示線21の
個所で折畳むことが可能な折畳み式携帯電話の場合、そ
の蓋部20bの開閉動作を感知する。
って出力され、これらの動作情報を含むセンサー信号W
ATをチェックして、使用者による操作キー7の操作及
び蓋部20b(図2)の開閉動作の有無を伝える操作検
知信号OPD信号を制御手段としての制御部6に出力す
る。表示画面3は、図2に示す携帯電話20の表示画面
に該当し、液晶パネルで構成されて通信に伴なう種々の
データを表示する。
の近傍にあって、この表示画面を覗く操作者を被写体と
してとらえる位置に配設され、通常CCD(Charge Cou
pledDevice)やC−MOS素子などが用いられる。色分
布検出部9は、カメラ8の撮像データを含む撮像データ
信号IMAを入力して色成分を解析し、第1の画像認識
部10は、カメラ8が捉えた画像の中心付近における肌
色成分の有無をチェックして被写体が人物であるか否か
を判定し、その判定結果を示すステータス信号STAを
制御部6に出力する。
物が確認されているとき「1」に相当し、それ以外の時
は「0」に相当する状態となる。尚、色分布検出部9及
び第1の画像認識部10は、ハードウエアで構成する
他、ソフトウエアで信号処理するように構成してもよ
い。
3の液晶パネルをその背面から照明するバックライトを
含み、制御部6から出力される照明制御信号LCOに従
ってこのバックライトをオン/オフする。使用者は、こ
のバックライトによる照明により、液晶パネルの表示内
容をはっきりと確認することができる。また、カメラ8
は、制御部6から出力される電源制御信号POCを受け
て、カメラ部の電源がオン/オフされ、これによって稼
働/非稼働状態に制御される。
従うバックライトフラブを設定するもので、バックライ
トフラグを「1」にすると、照明装置2はバックライト
を点灯し、バックライトフラグを「0」にすると、照明
装置2はバックライトを消灯するように構成されてい
る。
づいて行われる携帯型表示装置1の動作について、図4
に示すフローチャートに従って説明する。
型表示装置1は、初めに操作キー7にある電源ボタン
(図示せず)がオンされることによって稼働状態となる
(ステップ1)。この初期状態において、カメラが撮像
を開始し、且つ照明装置2のバックライトが消灯状態に
設定される(ステップ2)。
もカメラ8は動作して被写体を撮像する。この撮像画像
に人物像の顔が現われない間、ステータス信号STAは
「0」状態となるため、制御部6は、このステータス信号
STAの「0」状態を確認すると(ステップ3)、照明
制御信号LCOによって、照明装置2のバックライトフ
ラグを「0」にしてバックライトを消灯する(ステップ
5)。従って、制御部6は、カメラの撮像画像に人物像
の顔が現われない間、ステップ3とステップ5を繰り返
してバックライトフラグを「0」とし、バックライトの
消灯状態を維持する。
現われると、この間、ステータス信号STAは、「1」状
態となるため、制御部6は、このステータス信号STA
の「1」状態を確認すると(ステップ3)、照明制御信
号LCOによって、照明装置2のバックライトフラグを
「1」にしてバックライトを点灯する(ステップ4)。
従って、制御部6は、カメラ8の撮像画像に人物像の顔
が現われている間、ステップ3とステップ4を繰り返し
てバックライトフラグを「1」とし、バックライトの点
灯状態を維持する。
像画像による照明装置2の制御の他、操作検知信号OP
D信号によって、使用者による操作キー7の操作及び蓋
部20bの開き動作が確認されると照明装置2のバック
ライトを点灯状態とし、この点灯中に、操作キー7が一
定時間操作されないと、バックライトを消灯させるとい
う従来の機能を合わせもつものである。しかしながら、
この一定時間が経過する間にカメラ8の撮像画像に人物
像の顔が現われるような場合、上記したカメラ8の撮像
画像による照明装置2の制御が優先され、一定時間が経
過してもバックライトが消灯することはない。
の携帯型表示装置1によれば、使用者によって操作キー
7が操作されなくても、カメラ8の被写体に人物の顔が
現われると表示画面3のバックライトが点灯し、被写体
に人物の顔が確認されなくなるとバックライトを消灯す
る。従って、使用者が表示画面3を覗いている限り、液
晶パネルのバックライトが点灯し続けるので、表示内容
の確認途中で液晶パネルが暗くなって確認できなくなる
ようなことがない。
が表示画面3を覗くのをやめた時点で、バックライトが
消灯するため、携帯電話の使用後、速やかにバックライ
トを消灯することができる。
を行うことなく速やかにバックライトを点灯することが
できるために操作上の煩わしさを覚えることなく、また
操作キーの機械的操作回数を減少できるため、機構上の
耐久性を向上させることができる。
型表示装置の実施の形態2の構成を示すブロック図であ
る。
実施の形態1の携帯型表示装置1と異なる点は、データ
記憶手段としてのデータ保持部12が追加された点であ
る。従って、携帯型表示装置11の構成要素のうち、実
施の形態1の携帯型表示装置1と同一、或いは相当する
構成要素には同符号を付してその説明を省略し、異なる
点を重点的に説明する。
は、予め携帯電話20(図2)の使用者の顔をカメラで
撮像し、その顔の撮像データを保存撮像データとしてデ
ータ保持部12に格納しておく。そして、第2の画像認
識部13では、カメラ8から送られてくる現在の撮像デ
ータとデータ保持部12に格納された保存撮像データと
を、顔の輪郭、色等の所定の条件で比較し、同一人物と
判断した時点でステータス信号STAを「1」状態と
し、それ以外の時は「0」状態とする。尚、色分布検出
部9、第2の画像認識部13及びデータ保持部12は、
画像判別手段を構成する。
型表示装置11によれば、前記した実施の形態1の携帯
型表示装置1の効果に加え、更に画像認識部での判断基
準を一般的な肌色とした携帯型表示装置1比べ、顔の判
断基準をより明確とし、顔の認識を簡便に且つ正確に行
うことができる。
型表示装置の実施の形態3のフローチャートを示す。
実施の形態2の携帯型表示装置11と異なる点は、制御
部6が実行するフローと、このフローに従って行う画像
認識部の処理内容である。その他の構成は、図3に示す
携帯型表示装置11と全く共通するため、同図を参照し
ながら本実施の形態の携帯型表示装置の動作について図
5のフローチャートに従って説明する。
の形態3の携帯型表示装置は、初めに操作キー7にある
電源ボタン(図示せず)がオンされることによって稼働
状態となり(ステップ1)。この初期状態において、照
明装置2のバックライトは消灯状態に設定される(ステ
ップ2)。次にカメラ8を一定時間稼働して撮像画像を
取り込み、取り込んだ撮像データを一時保存撮像データ
としてデータ保持部12に格納し、その後再び非稼働状
態とする(ステップ3)。
撮像データと前記した保存撮像データ(予め格納した使
用者の顔の撮像データ)とを顔の輪郭、色等の所定の条
件で比較し、同一人物と判断した時点でステータス信号
STAを「1」状態とし、それ以外の時は「0」状態と
する。従って、保存撮像データの人物像と同じ人物がこ
のとき取り込んだ一時保存撮像データに現われない間、
ステータス信号STAは「0」状態となるため、制御部6
は、このステータス信号STAの「0」状態を確認する
と(ステップ4)、照明制御信号LCOによって、照明
装置2のバックライトフラグを「0」にしてバックライ
トを消灯する(ステップ6)。その後所定時間の時間経
過を経て(ステップ7)、再びステップ3に戻る。
人物像の顔が現われない間、ステップ3,4,6,7を
繰り返してバックライトフラグを「0」とし、バックラ
イトの消灯状態を維持する。
撮像画像に人物像の顔が現われると、この間、ステータ
ス信号STAは、「1」状態となるため、制御部6は、こ
のステータス信号STAの「1」状態を確認すると(ス
テップ4)、照明制御信号LCOによって、照明装置2
のバックライトフラグを「1」にしてバックライトを点
灯する(ステップ5)。従って、制御部6は、カメラ8
の撮像画像に人物像の顔が現われている間、ステップ
3,4,5,7を繰り返してバックライトフラグを
「1」とし、バックライトの点灯状態を維持する。
像画像による照明装置2の制御の他、操作検知信号OP
Dによって、使用者による操作キー7の操作及び蓋部2
0bの開き動作が確認されると照明装置2のバックライ
トを点灯状態とし、この点灯中に、操作キー7が一定時
間操作されないと、バックライトを消灯させるという従
来の機能を合わせもつものである。しかしながら、この
一定時間が経過する間にカメラ8の撮像画像に人物像の
顔が現われるような場合、上記したカメラ8の撮像画像
による照明装置2の制御が優先され、一定時間が経過し
てもバックライトが消灯することはない。
すると、照明装置の応答速度が遅くなるが、実際の使用
に際して、支障をきたさない程度に設定することが好ま
しい。
の携帯型表示装置によれば、カメラ8が所定の時間間隔
で断続的に作動するため、カメラ部での消費電力を抑制
することができる。
では、ステップ3において、カメラ8を一定時間稼働し
て撮像画像を取り込み、取り込んだ撮像データを一時保
存撮像データとしてデータ保持部12に格納し、その後
直ちに非稼働状態とするように設定したが、ステップ4
での第2の画像認識部13の判定が終了するまでカメラ
8を稼働させた後に非稼働状態とするように設定しても
良い。この場合一時保存撮像データを保持するためのデ
ータ保持部が必要なくなるため、データ保持部の容量を
小さくした構成での実施が可能となる。
2は、表示画面3の液晶パネルをその背面から照明する
バックライト方式を採用しているが、これに限定される
ものではなく、液晶パネルをその前面から照明するフロ
ントライト方式を採用しても良い。
る携帯型表示装置を折畳み式の携帯電話に適用した例を
示したが、これに限定されるものではなく、表示部が蓋
によって覆われないタイプの携帯電話等に採用しても良
いなど、種々の態様を取り得るものである。
よれば、使用者が表示画面を覗くと、カメラによって使
用者が写され、人物の顔と判断されて表示装置の照明を
自動的に点灯することができる。また、使用者が表示画
面を覗いている限り照明し続けるので、表示内容の確認
途中で表示画面が暗くなって表示内容が確認できなくな
るようなことがない。更に、操作キーからの入力等を行
うことなく速やかにバックライトを点灯することができ
るため、操作上の煩わしさを覚えることなく、また操作
キーの機械的操作回数の減少により、機構上の耐久性を
向上させることができる。
請求項1の効果に加え、比較的簡単な構成により、人物
の顔を判別することができる。
請求項1の効果に加え、画像認識部での判断基準を一般
的な肌色とするのに比べ、顔の判断基準をより明確とす
ることができ、顔の認識を簡便に且つ正確に行うことが
できる。
請求項1の効果に加え、カメラの稼働時間の短縮によっ
て装置全体の消費電力を抑えることができる。
の構成を示すブロック図である。
帯電話の要部外形を示す外部構成図である。
の構成を示すブロック図である。
するためのフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の構成を示すブロック図である。
面、 4 センサー、5 センサー信号検出部、 6
制御部、 7 操作キー、 8 カメラ、 9色分布検
出部、 10 第1の画像認識部、 11 携帯型表示
装置、 12データ保持部、 13 第2の画像認識
部、 20 携帯電話、 20b 蓋部、 21 指示
線。
Claims (5)
- 【請求項1】 表示画面を照明可能とした携帯型表示装
置において、 前記表示画面を覗ける所定の領域を被写体として撮像可
能なカメラと、 該カメラの撮像画像に人物が写っているか否かを判別
し、この判別情報を出力する画像判別手段と、 前記表示画面の照明をオン又はオフに設定可能な照明手
段と、 前記判別情報に基づいて、前記撮像画像に人物が写って
いると判別された際には前記照明をオン状態にし、前記
撮像画像に人物が写っていないと判別された際には前記
照明をオフ状態に設定する照明制御信号を前記照明手段
に出力する制御手段とを有することを特徴とする携帯型
表示装置。 - 【請求項2】 前記画像判別手段は、 前記撮像画像の色分布を検出する色分布検出部と、 前記色分布の、前記撮像画像の中心付近に相当する部分
に肌色成分が在るか否かに基づいて前記判別情報を出力
する第1の画像認識部とを有することを特徴とする請求
項1記載の携帯型表示装置。 - 【請求項3】 前記画像判別手段は、 前記撮像画像の色分布を検出する色分布検出部と、 予め所定の人物の撮像画像を保存撮像データとして格納
するデータ保存部と、 前記カメラから送られてくる撮像画像の撮像データと前
記保存撮像データとの比較に基づいて前記判別情報を出
力する第2の画像認識部とを有することを特徴とする請
求項1記載の携帯型表示装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、前記カメラを周期的に稼
働状態とし、該稼働時に取り込んだ撮像画像に基づいて
前記照明制御信号を出力することを特徴とする請求項2
又は3記載の携帯型表示装置。 - 【請求項5】 前記表示画面は液晶パネルによって構成
され、前記照明手段は前記液晶パネルをその背面から照
明するバックライトを備えたことを特徴とする請求項2
乃至4の何れかに記載の携帯型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139629A JP2002335501A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139629A JP2002335501A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002335501A true JP2002335501A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18986373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001139629A Pending JP2002335501A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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