JP2002334961A - ヒートシンクとそれを用いたモジュール構造体 - Google Patents

ヒートシンクとそれを用いたモジュール構造体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】温度履歴を受けても反りが小さい、ろう材を用
いてセラミックス回路基板と金属製ヒートシンクとを接
合したモジュール構造体を提供する。 【解決手段】セラミックス回路基板をろう材を介してヒ
ートシンクに一体化してなるモジュール構造体であっ
て、前記ヒートシンクが630℃、4分の加熱処理後の
ビッカース硬さが30HV以上であるアルミニウム合金
からなることを特徴とするモジュール構造体であり、好
ましくは、セラミックス回路基板とヒートシンクとの間
にAlを主成分とする金属層が介在してなることを特徴
とする前記モジュール構造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体分野におけ
るパワー素子を搭載したパワーモジュールに用いられる
ヒートシンクと、前記ヒートシンクとセラミックス回路
基板とを接合した構造を有する、放熱性に優れ、高信頼
性を有しているモジュール構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パワーエレクトロニクスの進歩に
より、IGBT、MOS−FETなどのパワーデバイス
により制御される機器が急速に増えつつある。中でも電
鉄、車両などの移動機器のパワーデバイス化が急速であ
り、注目されている。
【0003】また、環境問題への関心の高まりと共に電
気自動車やガソリンエンジンと電気モーターを併用する
ハイブリッドカーが市販され初めており、それらに搭載
されるパワーモジュールの需要の伸びが期待されてい
る。これらの車両用途に用いられるパワーモジュールに
は、その使用目的から、ことに高い信頼性が要求され
る。
【0004】従来公知のパワーモジュールは、セラミッ
クス回路基板を無酸素銅などの高純度の銅からなる銅製
ヒートシンクに半田付けした構造を有しており、半導体
素子の動作に伴う繰り返しの熱サイクルや、動作環境に
おける温度変化等でセラミックス回路基板とヒートシン
クとの間の半田層にクラックが発生してしまう問題があ
る。クラックの存在は、半導体素子で発生した熱の放散
性を低下させ、半導体素子の温度が上昇し、その結果、
半導体素子の劣化が惹き起こされ、パワーモジュール全
体の信頼性を低下させてしまう。
【0005】半田層にクラックが発生することを避ける
ために、熱膨張率が銅に比べてセラミックス基板に近い
Al−SiC複合材あるいはCu−Mo複合材をヒート
シンクに用いることが検討されている。
【0006】しかし、前記複合材からなるヒートシンク
は、複合材の製法が特殊なために、銅製ヒートシンクと
比べはるかに高価となってしまう欠点がある。更に、銅
製ヒートシンクの熱伝導率が400W/mKであるのに
対して、前記複合材からなるヒートシンクは熱伝導率が
200W/mK程度であるために、放熱性が悪いという
特性上の大きな欠点も有している。
【0007】そこで、高い信頼性を維持しかつ低価格で
あることとを両立させる目的で、セラミックス回路基板
と銅製ヒートシンクとの間の接合材料として半田に代え
てろう材を用い、セラミックス回路基板を銅製ヒートシ
ンクに接合する構造を有するモジュール構造体の検討が
進められている。
【0008】また、半導体装置の高集積化、大電力化に
伴って、益々高い放熱性が求められているとともに、環
境汚染の面から半田が鉛フリー組成であることが望まれ
ている。このため、いわゆる代用半田が用いられ初めて
はいるものの、現在多用されているPb−Sn系半田に
比べて信頼性が劣っている問題がある。従って、セラミ
ックス回路基板とヒートシンクとを半田を用いることな
く接合したモジュール構造体がますます熱望されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両用途に用
いられている現状のパワーモジュールは、まずセラミッ
クス回路基板の回路面上に高温半田等を介して半導体素
子を搭載した後、前記セラミックス回路基板を銅からな
る金属製ヒートシンク上に半田付けしモジュール化する
ことで得られているが、前記製造の過程において、銅製
ヒートシンクに半田付けした後の冷却過程において、セ
ラミックス回路基板とヒートシンクの熱膨張係数の差に
起因する反りが発生する問題がある。
【0010】一方、ろう材を用いて接合したモジュール
構造体は、セラミックス回路基板とヒートシンクとをろ
う材を用いて接合した後に、セラミックス回路基板上の
回路面の上に半導体素子を半田付けすることで製造され
るが、ろう材を用いてセラミックス回路基板と金属製ヒ
ートシンクとを接合したモジュール構造体において、金
属製ヒートシンクがセラミックス回路基板との接合時の
加熱処理により焼鈍され、軟化しているために、半導体
素子を半田付けする際の反りも大きくなるという問題が
ある。更に、半田付け後、冷却する過程においては、前
記反りが大きく変化するという現象が起こり、酷いとき
には半導体素子の破損をもたらすことがある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の事情
に鑑みて、セラミックス回路基板と金属製ヒートシンク
とをろう材を用いて接合してなるモジュール構造体につ
いて、いろいろ検討した結果、金属製ヒートシンクに特
定の性質を有するものを選択するときにのみ、前記課題
が解消され、高い放熱性を有し信頼性に優れ、しかも安
価なモジュール構造体が容易に得られることを見出し、
本発明に至ったものである。
【0012】即ち、本発明は、630℃、4分の加熱処
理後のビッカース硬さが30HV0.02(以下、単に
30HVと記す)以上であるアルミニウム合金からなる
ことを特徴とするヒートシンクである。また、本発明
は、前記アルミニウム合金が、Si及びMgから選ばれ
る1種類以上を0.1質量%〜4質量%含有することを
特徴とする前記のヒートシンクである。
【0013】また、本発明は、セラミックス回路基板を
ろう材を介してヒートシンクに一体化してなるモジュー
ル構造体であって、前記ヒートシンクが630℃、4分
の加熱処理後のビッカース硬さが30HV以上であるア
ルミニウム合金からなることを特徴とするモジュール構
造体であり、好ましくは、セラミックス回路基板とヒー
トシンクとの間にAlを主成分とする金属層が介在して
なることを特徴とする前記モジュール構造体である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明者は、前記課題解決のため
に、安価なアルミニウム並びにアルミニウム合金からな
るヒートシンクを用いて、高電気信頼性のモジュール構
造体を得るべく実験的検討を重ねた結果、特定の性質を
有するアルミニウム合金を選択するときに前記課題が解
決されるという知見を得て、本発明に至ったものであ
る。
【0015】即ち、本発明のヒートシンクは、630
℃、4分の加熱処理後のビッカース硬さが30HV以上
であるアルミニウム合金からなることを特徴とする。然
るに、前記特徴を有するが故に、ろう材を用いてセラミ
ックス回路基板とアルミニウム合金製ヒートシンクとを
接合したモジュール構造体を製造するに際して、ろう接
温度までの加熱履歴を受けてもヒートシンクの硬度が低
下せず、得られるモジュール構造体の反りを小さくする
ことができ、半導体素子の破損等の不具合の発生を防止
することができるからである。尚、本発明者の検討結果
に基づけば、ビッカース硬さが30HV未満の場合には
本発明の効果を十分には達成することが出来ない。
【0016】本発明のアルミニウム合金としては、前記
特性を有するものであればどの様なものであっても構わ
ないが、本発明者の検討結果に基づけば、アルミニウム
にSi或いはMgのいずれか1種以上を適当量添加した
アルミニウム合金が例示される。添加元素のアルミニウ
ム合金中の含有量は、前記の630℃、4分の加熱処理
後のビッカース硬さが30HV以上であるという特性を
達成するために、0.1〜4質量%が選択される。前記
の範囲外では、前記特性を達成できないことがあるから
である。また、本発明に用いるアルミニウム合金は、前
記特性を満たしている限り、他の不可避的な不純物を含
有していても構わない。更に、前記アルミニウム合金が
ヒートシンク材の骨格を構成していれば良く、ヒートシ
ンク材の全てが前記アルミニウム合金である必要はな
い。
【0017】また、本発明は、セラミックス回路基板を
ろう材を介してヒートシンクに一体化してなるモジュー
ル構造体であって、前記ヒートシンクが630℃、4分
の加熱処理後のビッカース硬さが30HV以上であるア
ルミニウム合金からなることを特徴としている。ヒート
シンク材として、現在一般的に使用されている無酸素銅
を用いたモジュール構造体は、半導体素子を半田付けす
る際に大きな反りが発生し、更に半田付け後、冷却する
過程においてその反りが大きく変化するという現象が起
こり、半導体素子の破損の原因となるのに対し、本発明
のモジュール構造体は、ヒートシンクに前記特徴を有す
るものを用いているので、半導体素子を半田付けする際
に、反りが大きく発生することを防止し、実用的に問題
のない程度にまで抑制することができ、その結果とし
て、高い信頼性を有するパワーモジュールを容易に、再
現性高く得ることができる特徴がある。
【0018】本発明のモジュール構造体においては、セ
ラミックス回路基板とヒートシンクとの間にAlを主成
分とする金属層が介在させることが好ましい。本構造を
採用するとき、Alを主成分とする金属層が緩衝作用を
生じて、本発明の効果が一層得やすくなるからである。
前記Alを主成分とする金属層としては、熱伝導率が高
く、しかも応力発生に際して塑性変形能が高いものが好
ましく、具体的には、Al純度が99質量%以上のもの
が好ましく選択される。また、前記金属層の厚みについ
ては、本発明者の検討結果に基づけば、500μm以下
のものが好ましく用いられる。前記厚みに関して、あま
りにも薄い場合には前記金属層を設けることで達成され
る効果に対して、該金属層をセラミックス回路基板或い
はヒートシンクに取り付けるための工程や手間が増える
ために、費用対効果の面から好ましくなく、実用上は5
0μm以上であるように選択される。一方、前記厚みの
上限に関しては、反り防止の観点からは制限されないも
のの、得られるモジュール構造体の熱抵抗が高くなり、
用途上の制限を受けることがあることから、500μm
以下が選択される。上記範囲の内100〜400μmが
実用上より好ましい範囲として選択される。
【0019】更に、本発明に用いられるセラミックス回
路基板は、セラミックス基板上に直接に或いは半田やろ
う材等の接合材を用いて回路を設けたものであり、前記
セラミックス基板としては、必要とされる絶縁特性や熱
伝導率あるいは機械的強度等の特性を満たしていればど
の様なものでもかまわないが、AlN(窒化アルミニウ
ム)や窒化珪素(Si34)などの窒化物セラミックス
が高熱伝導性を有することから好適である。また、前記
回路を構成する材料としては、良導電性の金属であれば
どの様なものでもかまわないが、安価で熱伝導率が高い
ことからCuやAlが好ましく用いられる。また、セラ
ミックス回路基板上の回路は、予め回路形成したものを
セラミックス基板に接合する方法であっても、セラミッ
クス基板上に金属板を接合し、その後エッチング等の手
段を適用して回路形成する方法であって構わない。ま
た、ヒートシンクにセラミックス基板をろう材で接合後
に、セラミックス基板上に前記方法を適用して回路を設
ける方法であっても構わない。
【0020】ヒートシンクとセラミックス回路基板とを
接合するろう材については、本発明者の検討に拠れば、
Mgと、Cu、Zn、Ge、Si、Sn及びAgからな
る群から選ばれる1種以上とを含有するAl合金が、ヒ
ートシンク並びにセラミックス回路基板との密着性に優
れることから、好ましい。前記Al合金としては、例え
ばJIS呼称2017等のAl合金が挙げられる。
【0021】前記Al合金において、Mgが少量含有さ
れていることで、ヒートシンクとセラミックス回路基
板、或いはヒートシンクとAlを主成分とする金属層、
更にセラミックス回路基板とAlを主成分とする金属
層、の接合状態が一層良好になり、両者間の密着性が向
上できる。また、ろう材の厚みに関しては、本発明者の
検討結果に基づけば、10〜30μmのときに再現性高
く、強固な接合状態が得られることから好ましい。
【0022】
【実施例】〔実施例1、2、比較例〕表1に示す3種の
ヒートシンクを用い、以下の手順に従って、10個の繰
り返し数で、モジュール構造体、更にモジュールを作
製、評価することで、本発明の実施例並びに比較例とし
た。
【0023】セラミックス基板として、34×34×
0.635mmの大きさで、レーザーフラッシュ法によ
る熱伝導率が180W/mK、三点曲げ強さの平均値が
400MPaのAlN(窒化アルミニウム)基板を用意
した。また、回路となる金属板と前記AlN基板のヒー
トシンクに対する面(以下、基板裏面という)に設けら
れる金属板として30×30×0.4mmのJIS呼称
1085のAl(アルミニウム)板を2枚用意した。
【0024】前記AlN基板の表裏両面に、JIS呼称
2017Al箔(20μm厚さ)を介して前記Al板を
重ね、垂直方向に10MPaで加圧した。そして、10
-2Paの真空中、温度630℃、20分の条件下で加熱
しながらAl板とAlN基板とを接合した。接合後、A
l板表面の所望部分にエッチングレジストをスクリーン
印刷して、塩化第二鉄溶液にてエッチング処理すること
により回路パターンを形成し、セラミックス回路基板を
作製した。
【0025】次に、ヒートシンクとして、46×46×
4mmサイズの表1に示す組成のアルミニウム板を用意
した。そして前記セラミックス回路基板と前記ヒートシ
ンクとの間に、厚さ20μmのJIS呼称2017Al
箔を入れ、黒鉛治具で垂直方向に10MPaで加圧しな
がら10-2Paの真空中において610℃、4分の加熱
処理を行いヒートシンクとセラミックス回路基板とを接
合した。最後に基板と放熱板全面に無電解Niメッキを
行い、モジュール構造体を得た。
【0026】作製したモジュール構造体のAl回路面
に、裏がAuでメッキされた13mm×13mm×0.
4mmのシリコンチップを、鉛と錫の質量割合がそれぞ
れ90:10である半田を用いて350℃で接合し、モ
ジュールを得た。
【0027】前記操作で得たモジュールについて、半田
層のクラックの発生の有無を調べると共に、シリコンチ
ップの反り量を測定した。反り量は、シリコンチップの
対角線上の両端部と中央部の高さの差として評価した。
クラックの発生割合を表2に示した。また、シリコンチ
ップの反り量については、10個の平均値を表3に示し
た。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【発明の効果】本発明のヒートシンクは、一般的なろう
接温度である630℃に加熱されても軟化することなく
ビッカース硬度が30以上であるという特徴を有するの
で、セラミックス基板とヒートシンクとをろう材で接合
してモジュール構造体を得たときに、実用上問題のない
程度までに反りが抑制されたモジュール構造体を容易に
再現性高く得ることができ、産業上非常に有用である。
【0032】また、本発明のモジュール構造体は、前記
特徴を有するヒートシンクを用いているので、反りが少
なく、熱放散性に優れ高信頼性のパワーモジュールを容
易に供給できる特徴があり、いろいろな用途のパワーモ
ジュール、特に移動用機器向けのパワーモジュールに好
適であり、産業上非常に有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E322 AA01 EA06 FA04 5F036 AA01 BA23 BB01 BB08 BC06 BD03 BD13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】630℃、4分の加熱処理後のビッカース
    硬さが30HV以上であるアルミニウム合金からなるこ
    とを特徴とするヒートシンク。
  2. 【請求項2】アルミニウム合金が、Si及びMgから選
    ばれる1種類以上を0.1質量%〜4質量%含有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。
  3. 【請求項3】セラミックス回路基板をろう材を介してヒ
    ートシンクに接合してなるモジュール構造体であって、
    前記ヒートシンクが630℃、4分の加熱処理後のビッ
    カース硬さが30HV以上であるアルミニウム合金から
    なることを特徴とするモジュール構造体。
  4. 【請求項4】セラミックス回路基板とヒートシンクとの
    間にAlを主成分とする金属層が介在してなることを特
    徴とする請求項3記載のモジュール構造体。
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