JP2006156975A - 接合体、パワーモジュール用基板、及び、パワーモジュール並びに接合体の製造方法 - Google Patents

接合体、パワーモジュール用基板、及び、パワーモジュール並びに接合体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】AL層とセラミックス層とを変形させずに接合するとともに、その後のはんだ付け作業においても接合状態を維持できる接合体及びパワーモジュール用基板並びに接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】パワーモジュール1は、二つのAL回路基板(AL層)2、3の間に、ALNからなる絶縁セラミックス層(セラミックス層)5が挟まれて接合された第一接合体(接合体、パワーモジュール用基板)6及び第二接合体(接合体)7と、第二接合体7のAL回路基板2に配線されたSiチップ(大電力半導体素子)8とを備えている。AL回路基板2、3と絶縁セラミックス層5とはAl−Si系のロウ材を介して、第一接合体6と第二接合体7とは、Ni−Sn化合物層10を介してそれぞれ接合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、接合体、パワーモジュール用基板、及び、パワーモジュール並びに接合体の製造方法に関する。
絶縁セラミックスを間に挟んで両面にアルミニウム(以下、「AL」と称する。)からなる回路基板を備えるパワーモジュール用基板にシリコン(以下、「Si」と称する。)チップを搭載したパワーモジュールが知られている。さらにSiチップ直下の熱容量を大きくし、過渡熱抵抗を低減するために、回路の一部にALをロウ材を用いて接合したり、AL回路にめっきを施した後に、Cuブロック等のヒートブロックをはんだ付けしたりする構造が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
特開平5−021667号公報
しかしながら、上記従来のパワーモジュール用基板では、回路基板であるAL材とCuブロックとを360℃以上ではんだ付けした際に、又は、Siチップも同時にはんだ付けする際に、Cuブロックとセラミックス層との両者の熱膨張率が異なることによって変形が生じ、AL層やセラミックス層に反りを生じてしまう問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、AL層とセラミックス層とを変形させずにAL回路上にもヒートブロックを接合するとともに、その後のはんだ付け作業においても接合状態を維持できる接合体、パワーモジュール用基板、及び、パワーモジュール並びに接合体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る接合体は、二つのアルミニウム(AL)層の間にセラミックス層が挟まれて接合されてなり、AL材がニッケル−スズ(以下、「Ni−Sn」と称する。)化合物層を介して前記二つのAL層の少なくとも一方に接合されていることを特徴とする。
この接合体は、配線のはんだ付け時の温度環境下でNi−Sn化合物層が溶融しないので、AL材同士を接合する場合にNi−Sn化合物層を介することによって、AL層とセラミックス層との剥離を好適に抑えてAL層にはんだ付けをすることができる。なお、本発明において、AL材とは純度99.99%以上の高純度Alに限らず、AL合金を含むものである。
また、本発明に係る接合体は、前記接合体であって、前記Ni−Sn化合物層の組成が、Ni:27〜29wt%、Sn:71〜73wt%、とされていることを特徴とする。
この接合体は、はんだ付けの際にNi−Sn化合物層の溶融を抑えてAL層とセラミックス層との接合を好適に維持することができる。
本発明に係るパワーモジュール用基板は、本発明に係る接合体を備えていることを特徴とする。
このパワーモジュール用基板は、基板を構成する各層を好適に接合することができる。
本発明に係るパワーモジュールは、本発明に係るパワーモジュール用基板と、前記接合体の前記AL層に装着された大電力半導体素子とを備えていることを特徴とする。
このパワーモジュールは、本発明に係るパワーモジュール用基板を備えているので、基板を構成する各層の接合状態を好適に維持してはんだ付け作業を行うことができる。
本発明に係る接合体の製造方法は、二つのアルミニウム(AL)層の間にセラミックス層が挟まれて接合されてなり、AL材がニッケル−スズ(Ni−Sn)化合物層を介して前記二つのAL層の少なくとも一方に積層されてなる接合体の製造方法であって、前記AL材と該AL材が積層される前記AL層との接合面にそれぞれNiを含む層を形成する工程と、前記Niを含む層を対向させ、その間にSnを含む接合材を接触させる工程と、前記AL材と該AL材が積層される前記AL層とを圧接した状態で加熱する工程とを備えていることを特徴とする。
この接合体の製造方法は、接合材がSnを含む低融点材料なので、比較的低温で溶融させることができる。また、Niを含む層が形成されたAL層とAL材との間にSnを含む接合材を圧接した状態で加熱するので、接合面にNiとSnとが拡散したNi−Sn化合物層を生成することができる。したがって、はんだ付け時等の温度環境下とされてもAL層とAL材とを好適に接合し続けることができる。なお、上述と同様に、本発明において、AL材とは純度99.99%以上の高純度Alに限らず、AL合金を含むものである。
本発明によれば、基板上のはんだ付け配線作業の際に、基板の変形等を抑えて後戻りをなくし、作業効率を向上させることができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1を参照して説明する。
本実施形態に係るパワーモジュール1は、二つのAL回路基板(AL層、AL材)2、3の間に、窒化アルミニウム(以下、「ALN」と称する。)からなる絶縁セラミックス層(セラミックス層)5が挟まれて接合された第一接合体(接合体、パワーモジュール用基板)6及び第二接合体(接合体)7と、第二接合体7のAL回路基板2に配線されたSiチップ(大電力半導体素子)8とを備えている。
AL回路基板2、3と絶縁セラミックス層5とは、Al−Si系等のロウ材9によって、及び、第一接合体6と第二接合体7とは、Ni−Sn化合物層10を介してそれぞれ接合されている。
ここで、AL回路基板2、3としては、純度99.99%以上の高純度Alや純Al(1050、1100:JIS規格)、Al−Cu合金(2011:JIS規格)、Al−Si−Mg合金(6063、6061:JIS規格)、Al−Mn合金(3003、3004:JIS規格)、Al−Mg合金(5005:JIS規格)等を適用できる。
次に、本実施形態に係るパワーモジュール1の製造方法、及び、作用・効果について説明する。
まず、第一接合体6及び第二接合体7を製造する。
この工程では、AL回路基板2、3及び、絶縁セラミックス層との接合面にそれぞれAl−Si系ロウ材9を挟み、荷重0.5MPa〜5MPaの荷重で圧接した状態で630℃、真空中にて加熱する。
次に、第一接合体6と第二接合体7とを接合した接合体15を製造する。
この製造工程は、第一接合体6に係るAL回路基板2と第二接合体7に係るAL回路基板3との接合面にそれぞれNiを含む層を形成する第一工程と、このNiを含む層を対向させ、その間にSn−3.5Agはんだ(接合材)を接触させる第二工程と、第一接合体6に係るAL回路基板2と第二接合体7に係るAL回路基板3とを圧接した状態で加熱する第三工程とを備えている。以下、詳細を説明する。
第一工程では、第一接合体6に係るAL回路基板2と第二接合体7に係るAL回路基板3との接合面に、厚さ1μm〜20μmの好ましくは10μmの不図示の無電解Ni−Pめっき層をそれぞれ形成する。
次に、第二工程では、第一接合体6のAL回路基板2に係るめっき層と第二接合体6のAL回路基板3に係るめっき層との間に、Sn−3.5Agの厚さ約20μmの不図示の圧延箔をはんだとして挟む。
そして、第三工程では、積層方向の最外層となる第一接合体6のAL回路基板3と第二接合体7のAL回路基板2との両方から0.05MPa〜1MPaの荷重をかけた状態で30分間、280℃に保持する。
この結果、めっき層に含まれるNiと圧延箔に含まれるSnとが化合するとともにALに一部が拡散し、AL回路基板2、3同士が、厚さ15μmのNi−Sn化合物層10で接合される。
このNi−Sn化合物層10の組成は、Ni:27〜29wt%、Sn:71〜73wt%、とされており、上述しためっき層やSn−3.5Agの圧延箔の厚さは、上述の範囲内となるように調整されている。
その後、第二接合体7のAL回路基板2上にSiチップ8をはんだ付けする。
このとき、AL回路基板2が430℃の温度に加熱されるが、Ni−Sn化合物層10の溶融はなく、接合状態を維持できる。
こうして、パワーモジュール1を得る。
この接合体15の製造方法によれば、AL回路基板2、3同士の接合材がSnを含む低融点の圧延箔なので、280℃といった比較的低温で溶融させることができる。この際、AL回路基板2、3を圧接した状態で加熱するので、接合面にNiとSnとが拡散したNi−Sn化合物層を生成することができる。したがって、パワーモジュール1を製造する際に、第二接合体7がはんだ付け時に430℃という温度環境下とされても、第一接合体6と第二接合体7とを好適に接合し続けることができ、AL回路基板2にSiチップ8を好適にはんだ付けすることができる。
次に、第2の実施形態について図2を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係るパワーモジュール20は、第二接合体7の代わりに、AL厚板(AL材)21が第一接合体6のAL回路基板2に接合され、AL厚板21にSiチップ8がはんだ付けされた接合体25を備えているとした点である。
AL厚板21は、Siチップ8のヒートスプレッダとされている。ここで、AL厚板21としては、上述と同様に、純度99.99%以上の高純度Alや純Al、Al−Cu合金、Al−Si−Mg合金、Al−Mn合金、Al−Mg合金等を適用できる。
この接合体25も、AL厚板21と第一接合体6のAL回路基板2とを接合する際に、第1の実施形態と同様の製造方法にて行う。
この接合体25によれば、第1の実施形態に係る接合体15と同様の製造方法にて、第一接合体6とAL厚板21とを接合させることができ、AL厚板21にSiチップ8をはんだ付けしてパワーモジュール20を製造する際に上述と同様の作用・効果を得ることができる。
次に、第3の実施形態について図3を参照しながら説明する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第2の実施形態との異なる点は、本実施形態に係るパワーモジュール30は、第一接合体6のAL回路基板2に、Siチップ8とAL端子(AL材)31とが装着されているとした点である。
AL端子31は、Siチップ8等の端子とされており、第一接合体6とAL端子31とで接合体35を構成している。ここで、AL端子31としては、上述と同様に、純度99.99%以上の高純度Alや純Al、Al−Cu合金、Al−Si−Mg合金、Al−Mn合金、Al−Mg合金等を適用できる。
この接合体35も、AL端子31とAL回路基板2とを接合する際に、第1の実施形態と同様の製造方法にて行う。
この接合体35によれば、第一接合体6とAL端子31とを接合させることができ、AL回路基板2にSiチップ8をはんだ付けしてパワーモジュール30を製造する際に上述と同様の作用・効果を得ることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、Niを含む層として無電解Ni−Pめっき層を接合面となるAL回路基板2、3に形成させているが、AL表面の酸化膜を除去する工程を追加することによって、めっきの代わりにスパッタリング法や蒸着法によってNiを含む層を形成させても構わない。
また、セラミックス層の材料としてALNとしているが、ALNに限らず、Si、Alであっても構わない。
さらに、第一接合体6のAL回路基板3にAL等からなる放熱体を配してパワーモジュール用基板、若しくは、パワーモジュールとしても構わない。
また、ロウ材は、Al−Si系ロウ材に限らず、Al−Ge系、Al−Cu系、Al−Mn系ロウ材であっても構わない。
Ni−Sn化合物層10の組成を表1に示すように変化させてパワーモジュール1を作成した。いずれの場合も、AL回路基板2、3間の接合状態を好適に維持した状態でSiチップ8のはんだ付けを行うことができた。なお、AL回路基板2、3として、高純度Alの他に上述した1050材や6063材のようなAl合金を用いても、AL回路基板2、3の表面にめっき処理が施されているので、Ni−Sn接合層の組成は同等となった。
Figure 2006156975
なお、表2に示すように、本発明による場合と、Ni−Sn化合物層10の代わりに接合層としてもAl−Si系ロウ材9を使用した場合、及び、Pb−10Snはんだにて360℃ではんだ付けした場合とを、例えば、50mm角の基板の反り量によって比較した。これらの場合には、Siチップ8のはんだ付けの際に、接合面にて溶融や剥がれ、変形の跡が見られた。
Figure 2006156975
本発明の第1の実施形態に係るパワーモジュールを示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るパワーモジュールを示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るパワーモジュールを示す断面図である。
符号の説明
1、20、30 パワーモジュール
2、3 AL回路基板(AL層、AL材)
5 絶縁セラミックス層(セラミックス層)
6 第一接合体(接合体、パワーモジュール用基板)
7 第二接合体(接合体)
8 Siチップ(大電力半導体素子)
10 Ni−Sn化合物層
15、25、35 接合体
21 AL厚板(AL材)
31 AL端子(AL材)

Claims (5)

  1. 二つのアルミニウム(AL)層の間にセラミックス層が挟まれて接合されてなり、
    AL材がニッケル−スズ(Ni−Sn)化合物層を介して前記二つのAL層の少なくとも一方に接合されていることを特徴とする接合体。
  2. 前記Ni−Sn化合物層の組成が、
    Ni:27〜29wt%、
    Sn:71〜73wt%、
    とされていることを特徴とする請求項1に記載の接合体。
  3. 請求項1又は2に記載の接合体を備えていることを特徴とするパワーモジュール用基板。
  4. 請求項3に記載のパワーモジュール用基板と、
    前記接合体の前記AL層に装着された大電力半導体素子とを備えていることを特徴とするパワーモジュール。
  5. 二つのアルミニウム(AL)層の間にセラミックス層が挟まれて接合されてなり、AL材がニッケル−スズ(Ni−Sn)化合物層を介して前記二つのAL層の少なくとも一方に積層されてなる接合体の製造方法であって、
    前記AL材と該AL材が積層される前記AL層との接合面にそれぞれNiを含む層を形成する工程と、
    前記Niを含む層を対向させ、その間にSnを含む接合材を接触させる工程と、
    前記AL材と該AL材が積層される前記AL層とを圧接した状態で加熱する工程とを備えていることを特徴とする接合体の製造方法。
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