JP2002332753A - 前室ユニット - Google Patents

前室ユニット

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JP2002332753A
JP2002332753A JP2001137482A JP2001137482A JP2002332753A JP 2002332753 A JP2002332753 A JP 2002332753A JP 2001137482 A JP2001137482 A JP 2001137482A JP 2001137482 A JP2001137482 A JP 2001137482A JP 2002332753 A JP2002332753 A JP 2002332753A
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opening
building
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JP2001137482A
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Kenji Tanaka
研二 田中
Tsukasa Nishizawa
司 西沢
Takashi Hatakeyama
尚 畠山
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Taisei Corp
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物の搬入出時に建物と外部との間を遮断する
前室を、短期間で容易に設置することができる前室ユニ
ットを提供する。 【解決手段】 建物2の外壁に設けられた開閉部3の周
囲に固定される枠部材1と、この枠部材1に着脱自在に
連結される前室本体11とを備えてなり、前室本体11
は、床12、天井13および側壁14によって覆われる
とともに、一の側壁14に開閉部3に連通する開口部1
5が形成され、かつ他の側壁14に開閉手段17が設け
られ、搬送手段によって枠部材1に連結可能になってい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物外壁に設置さ
れた開閉手段に取付けられ、当該建物の外部と遮断した
状態で物の搬入出を可能とする前室ユニットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、食品工場等の建物内部における衛
生管理を必要とする各種の工場においては、当該工場内
への異物混入防止対策を講じることが強く要請されてい
る。例えば、現在、多くの上記食品工場における原料や
包装材料等の入荷口および製品の出荷口、あるいは荷捌
きエリヤは、建屋外部と1枚のシャッターのみによって
遮断されているのが実情であり、上記シャッターを開け
たままの状態になる荷役中等においては、建物内部が外
部と殆ど同一の環境になってしまい、この結果虫や埃等
の異物が容易に建物内部に侵入してしまう構造になって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような問
題点を解決する手段としては、一般に上記建物の入荷口
および出荷口等の開閉部に前室を設けるとともに、この
前室にシャッター等の開閉手段を設け、搬入出する物
を、一端上記前室に収納した後に、上記開閉手段を閉じ
て入荷口あるいは出荷口等のシャッターを開閉すること
により、建物内部と外部とを遮断した状態で上記物の搬
入出を行なう方式が採用されている。
【0004】ところが、上記既存建物に前室を増設する
場合には、通常既存建物の上記入荷口および出荷口に上
記前室を新たに建設する方法が採られているために、特
に現行の建築基準法によれば、事前に建築確認申請を行
なう必要があり、このため上記前室の建築の許認可が完
了するまでに長期間を要するという問題点がある。ま
た、別途上記前室の建設中に発生する粉塵等の異物か
ら、上記建物内部を保護する対策が必要になるととも
に、当該建設期間中においては、建物への物の搬入出に
制限が生じるという問題点もある。加えて、現場施工に
よっては、充分な気密性や水密性を有する前室を構築す
るために、多大の手間を要するという問題点もある。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、物の搬入出時に建物と外部との間を遮断する前室
を、短期間で容易に設置することが可能になる前室ユニ
ットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る前室ユニットは、建物外壁に設けられた開閉部の
周囲に固定される枠部材と、この枠部材に着脱自在に連
結される前室本体とを備えてなり、前室本体は、床、天
井および側壁によって覆われるとともに、一の側壁に開
閉部に連通する開口部が形成され、かつ他の側壁に開閉
手段が設けられ、搬送手段によって上記枠部材に連結可
能になっていることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の枠部材と前室本体との連結部における対向面
に、互いに気密的に嵌合する封止手段が設けられている
ことを特徴とするものである。さらに、請求項3に記載
の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上
記前室本体の下部には、当該前室本体を移動自在に支承
する車輪と、当該前室本体の高さ調整手段とが設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明の前室ユニ
ットの一実施形態を示すもので、図中符号1が枠部材で
ある。この枠部材1は、食品工場等の既存建物(建物)
2の搬入あるいは搬出口に設けられたシャッター(開閉
部)3の周囲に固定された金枠4と、この金枠4の前面
に取り付けられたパット5とから構成されたものであ
る。ここで、パット5は、軟質ウレタンフォーム6をベ
ースカバー7によって覆った柔軟性を有する部材であ
り、4隅に固定されたコーナーパット5aと、これらコ
ーナーパット5a間に配設されたヘッドパット5b、側
面パット5cおよびボトムパット5dとが、締付けボル
ト8によって一体化されたものである。
【0009】また、上記枠部材1のパット5は、金枠4
側よりも全面側の開口面積が狭くなることにより、内周
面に段部が形成された断面L字状に形成されており、こ
の段部の前面に、前室本体11の後端部が密接するシー
ル面9が形成され、側面には環状の凹部10が形成され
ている。そして、この段部内に前室本体11が連結され
るようになっている。
【0010】この前室本体11は、床12、天井13お
よび側壁14をFRPまたはアルミニウムパネル等で一
体化したもので、その背面側の側壁(一の側壁)14に
は、上記シャッター3に連通する開口部15が形成され
ている。また、この開口部15の外周部には、パット5
側の凹部10に嵌合して両者間を気密的かつ水密的に封
止するO−リング(封止手段)16が設けられている。
他方、この開口部15の反対側となる前面側の側壁(他
の側壁)には、外部との空気の流通を遮断可能な高速シ
ートシャッター(開閉手段)17が設けられている。さ
らに、前室本体11の下部4隅には、それぞれ前室本体
11を移動自在に支承する車輪18が取付けられてい
る。
【0011】以上の構成からなる前室ユニットを、食品
工場等の既存建物2の搬入あるいは搬出口に設置するに
は、予め工場等において前室本体11を製作しておくと
ともに、先ず上記既存建物2のシャッター(開口部)3
の周囲の外壁に、パット5が一体化された金枠4をボル
ト19によって固定する。次いで、製作された前室本体
11を、台車に載せて上記既存建物2の敷地内まで搬送
し、クレーンで吊り上げて枠部材1の前面に配置し、こ
れを車輪18によって移動させて後端部をパット5の段
部内に押し込む。これにより、前室本体11の後端部が
パット5のシール面9に圧着されるとともに、O−リン
グ16が凹部10内に嵌合し、両者間が気密的および水
密的に封止された状態で連結される。また、上記台車に
代えて、トラックの荷台に載置して、枠部材1の前面ま
で搬送してもよい。
【0012】このように、上記前室ユニットによれば、
特に車輪18を有している場合には、現行の法規に基づ
いて建築確認申請を行なう必要も無いため、既存建物2
の搬入出を行なうシャッター3の外部に、容易かつ短期
間に設置することができる。また、既存建物2のシャッ
ター3から物を搬出あるいは搬入する際には、シャッタ
ー3または高速シートシャッター17のいずれか一方を
開けて、当該物を一端前室本体11内に移動させ、これ
を閉じた後に、他方を開けて上記物を建物2の外部に搬
出したり、あるいは建物2の内部に搬入することによ
り、上記既存建物2内に、外部から異物が進入すること
を未然に防止することができる。
【0013】図5および図6は、それぞれ上記前室ユニ
ットを食品工場に増設される前室に適用した他の実施形
態を示すもので、図1〜図4に示したものと同一構成部
分に付いては、同一符号を付してその説明を簡略化す
る。図5に示す前室ユニットは、いわゆる平置き型のユ
ニットであり、前室本体11の前面側および背面側に
は、それぞれ高速シートシャッター17または建物2側
のシャッター3が開いている時にも、外部からの異物の
侵入を防止することができるエアーカーテン20が設置
されている。また、天井13部分には、殺菌灯21およ
び嫌虫灯22が取付けられ、床12上には、燻蒸ユニッ
ト23が設けられている。さらに、この前室本体11の
天井部分13には排気設備24が設けられるとともに、
屋根部分には、内部電源を供給するためのソーラーユニ
ット25が設置されている。
【0014】他方、図6に示す前室ユニットは、いわゆ
る高床型のユニットであり、既存のプラットフォーム2
6から延出する前室本体11の下部前面側には、支柱2
7が設けられている。また、前室本体11の内部には、
搬入出する物を搬送するための駆動コンベア28が設け
られ、さらに天井13部分には、図5に示したものと同
様のエアーカーテン20、殺菌灯21、嫌虫灯22、燻
蒸ユニット23および排気設備24が設けられている。
【0015】さらに、図7は、図1〜図6に示した前室
ユニットの変形例を示すもので、同様に既述したものと
同一構成部分に付いては、同一符号を付してある。この
前室ユニットにおいては、前室本体11の下部に、上記
車輪18に加えて、さらに前室本体11の高さを調節可
能な調整手段30が設けられている。この調整手段30
は、図8に示すように、前室本体11の底版31に固定
された取付治具32と、この取付治具32に穿設された
孔部に上下方向に移動自在に挿通されたジャッキボルト
33と、このジャッキボルト33の下端部に設けられた
テンプレート34と、ジャッキボルト33を所定の高さ
位置において固定するナット35a、35bとから構成
されたものである。
【0016】以上、図5〜図8に示す前室ユニットにあ
っても、図1〜図4に示したものと同様の作用効果を得
ることができる。特に、図7および図8に示した前室ユ
ニットによれば、高さ調整手段30における上方のナッ
ト35aを緩めて、下方のナット35bを締付けて行く
ことにより前室本体11を上昇させ、逆に下方のナット
35bを徐々に緩めることにより前室本体11を下降さ
せることができるため、据付面に段差や傾斜がある場合
においても、同一の規格によって予め製造した前室ユニ
ット11を確実に水平に据付けることが可能になる。
【0017】ちなみに、この高さ調整手段30を前室本
体11の下部の4隅に設ければ、前室本体11を設置す
る際に、前室本体11の荷重を車輪18側から高さ調整
手段30側に移して(車輪18を浮かせた状態にし
て)、これら高さ焼成手段30によって上記前室本体1
1を支承し、当該前室本体11の移動を阻止するように
することもできる。
【0018】なお、上記実施の形態においては、いずれ
も前室ユニットを既存建物2に増設する場合に適用した
場合に付いてのみ説明したが、これに限るものではな
く、新築工場にも同様に適用することができ、さらには
工場の増改築にも容易に転用することが可能である。
【0019】また、前室本体11の前面に、高速シート
シャッター17を設けた場合に付いて説明したが、建物
の形状やその周囲の敷地あるいは搬送路の形状等によっ
ては、前室本体11の側面側の側壁14に上記高速シー
トシャッター17を設けてもよく、また開閉手段として
も、高速シートシャッター17に代えて、気密扉等の他
の開閉手段を設置してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3のい
ずれかに記載の本発明に係る前室ユニットによれば、従
来の工法と比較して、既存建物や新築建物の搬入出部
に、容易かつ短期間に内外部を遮断する前室本体を設置
することができ、かつ特に請求項2に記載の発明によれ
ば、建物内部と外部とを遮断することができて、異物の
混入を確実に防止することができる。さらに請求項3に
記載の発明によれば、同一のユニットを、据付け面に段
差や傾斜のある場合や据付け面から開口部までの高さが
異なる様々な建物に対して適用させることができ、しか
も車輪を有している結果、現行の法規に基づいて建築確
認申請を行なう必要が無いため、より一層短期間に建物
への設置を行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前室ユニットの一実施形態を示す側面
図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の前室ユニットの枠部材と前室本体との要
部を示す横断面図である。
【図4】図1の枠部材を示す正面図である。
【図5】本発明の他の実施形態における概略構成を示す
縦断面図である。
【図6】本発明のその他の実施形態における概略構成を
示す縦断面図である。
【図7】本発明のその他の実施形態を示す縦断面図であ
る。
【図8】図7のA部の拡大図である。
【符号の説明】
1 枠部材 2 既存建物(建物) 3 シャッター(開閉部) 9 シール面 10 凹部10 11 前室本体 12 床 13 天井 14 側壁 15 開口部 16 O−リング(封止手段) 17 高速シートシャッター(開閉手段) 18 車輪 30 高さ調整手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠山 尚 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物外壁に設けられた開閉部の周囲に固
    定される枠部材と、この枠部材に着脱自在に連結される
    前室本体とを備えてなり、上記前室本体は、床、天井お
    よび側壁によって覆われるとともに、一の上記側壁に上
    記開閉部に連通する開口部が形成され、かつ他の上記側
    壁に開閉手段が設けられ、搬送手段によって上記枠部材
    に連結可能になっていることを特徴とする前室ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 上記枠部材と上記前室本体との連結部に
    おける対向面には、互いに気密的に嵌合する封止手段が
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載の前室
    ユニット。
  3. 【請求項3】 上記前室本体の下部には、当該前室本体
    を移動自在に支承する車輪と、当該前室本体の高さ調整
    手段とが設けられていることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の前室ユニット。
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