JP2002329430A - ワイヤーハーネスの配索方法 - Google Patents

ワイヤーハーネスの配索方法

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JP2002329430A
JP2002329430A JP2001132855A JP2001132855A JP2002329430A JP 2002329430 A JP2002329430 A JP 2002329430A JP 2001132855 A JP2001132855 A JP 2001132855A JP 2001132855 A JP2001132855 A JP 2001132855A JP 2002329430 A JP2002329430 A JP 2002329430A
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Masao Sakai
正夫 境
Seiichi Kaneko
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤーハーネスの経路が折曲する場合にあ
っても、単純な形状の補強ロッド部材を用いて安価にワ
イヤーハーネスを配索できる。 【解決手段】 ワイヤーハーネスWの所望の経路に沿っ
た形状を有する硬質の補強ロッド部材1と、補強ロッド
部材1が載置されるロッド支持スペース5を有し、間隔
を置いて配置された複数の配索治具2とを備え、複数の
配索治具2の各ロッド支持スペース5に補強ロッド部材
1を載置し、補強ロッド部材1に沿うようにワイヤーハ
ーネスWを配置して、ワイヤーハーネスWを複数の配索
治具2のロッド支持スペース5に載置し、複数の配索治
具2の間の位置で補強ロッド部材1及びワイヤーハーネ
スWとを拘束テープ8で仮締結し、この仮締結した補強
ロッド部材1及びワイヤーハーネスWとを複数の配索治
具2より取り外し、取り外した補強ロッド部材1及びワ
イヤーハーネスWの全体を拘束テープ8で本締結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
を所望の経路に沿って配索するワイヤーハーネスの配索
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例のワイヤーハーネスの配
索方法としては、図5に示す特開平6−236713号
公報に開示されたものがある。
【0003】このワイヤーハーネスの配索方法は、図5
に示すように、ワイヤーハーネスWを構成する複数の電
線102に沿って可撓性被覆100aで覆われた棒状体
100を配置し、この棒状体100と複数の電線102
との外周を粘着テープ101で巻き付ける。粘着テープ
101で巻き付けた後に、可撓性被覆100aを残して
棒状体100のみを粘着テープ101で締結されたワイ
ヤーハーネスW内より引く抜くものである。
【0004】このワイヤーハーネスWの配索方法であれ
ば、ワイヤーハーネスWの外周を成形プロテクタで被う
配索方法に較べて単純な形状の棒状体100を用いて安
価にワイヤーハーネスWを配索できるという利点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ワイヤ
ーハーネスWが自動車内の配線に使用される場合があ
り、自動車内の配線に使用されるワイヤハーネスWの配
索条件は多様であり、ワイヤーハーネスWの経路が折曲
されている場合も少なくない。そして、前記従来のワイ
ヤーハーネスWの配索方法では、ワイヤーハーネスWの
経路が直線やほぼ直線であれば対応可能であるが、経路
が折曲されている場合には対応できない。
【0006】つまり、可撓性被覆100aで覆われた棒
状体100は、ワイヤーハーネスWの経路に沿うように
折曲された形状とする必要があり、このように折曲形状
とした場合にはワイヤーハーネスW内より棒状体100
のみを引き出すことが困難であるからである。
【0007】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ワイヤーハーネスの経路が折
曲する場合にあっても、単純な形状の補強ロッド部材を
用いて安価にワイヤーハーネスを配索できるワイヤーハ
ーネスの配索方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ワイ
ヤーハーネスの所望の経路に沿った形状を有する硬質の
補強ロッド部材と、この補強ロッド部材が載置され、載
置された前記補強ロッド部材がその周囲に若干のスペー
スを持って位置決めされるロッド支持スペースを有し、
間隔を置いて配置された複数の配索治具とを備え、複数
の前記配索治具の各ロッド支持スペースに前記補強ロッ
ド部材を載置し、この載置された前記補強ロッド部材に
沿うように複数の電線から成るワイヤーハーネスを配置
して、このワイヤーハーネスを前記補強ロッド部材と共
に複数の前記配索治具のロッド支持スペースに載置し、
複数の前記配索治具の間の位置で前記補強ロッド部材及
び前記ワイヤーハーネスとを拘束テープで仮締結し、こ
の拘束テープで仮締結した前記補強ロッド部材及び前記
ワイヤーハーネスとを複数の前記配索治具より取り外
し、取り外した前記補強ロッド部材及び前記ワイヤーハ
ーネスを拘束テープで本締結することを特徴とする。
【0009】このワイヤーハーネスの配索方法では、配
索治具に補強ロッド部材を配置し、この補強ロッド部材
が載置されたロッド支持スペースを利用してワイヤーハ
ーネスを補強ロッド部材に沿って共に配索治具に配置
し、このように並設配置された補強ロッド部材とワイヤ
ーハーネスを拘束テープで仮締結した後に配索治具から
取り外して拘束テープで本締結すれば良いものであり、
補強ロッド部材をワイヤーハーネス内より引き抜かない
ことからワイヤーハーネスの経路が折曲している場合に
対応可能であり、又、補強ロッド部材はワイヤーハーネ
スの経路に沿った単純な形状で、且つ、硬質の材質のも
のであれば足りる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤ
ーハーネスの配索方法であって、前記配索治具の前記ロ
ッド支持スペースは、底面部とこの底面部の両端より立
設された左右の側面部とから構成され、上面側が解放さ
れたものであることを特徴とする。
【0011】このワイヤーハーネスの配索方法では、請
求項1の発明の作用に加え、配索治具の上方より補強ロ
ッド部材やワイヤーハーネスをロッド支持スペースに載
置でき、又、ロッド支持スペースに載置された補強ロッ
ド部材及びワイヤーハーネスを上方に持ち上げるだけで
取り外しできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1〜図4は本発明の一実施形態を示し、
図1はワイヤーハーネスの配索に使用する各部品の斜視
図、図2はワイヤーハーネスの配索過程であって、補強
ロッド部材に沿ってワイヤーハーネスを配置した状態を
示す斜視図、図3は補強ロッド部材の周囲にワイヤーハ
ーネスが配置されている状態を示す拡大側面図、図4
(a)はワイヤーハーネスの配索過程であって、拘束テ
ープで補強ロッド部材とワイヤーハーネスとを仮締結す
る状態を示す斜視図、図4(b)はワイヤーハーネスの
配索過程であって、拘束テープで補強ロッド部材とワイ
ヤーハーネスとを本締結する状態を示す斜視図である。
【0014】図1に示すように、補強ロッド部材1は、
硬質材にて形成され、ワイヤーハーネスWの所望の経路
に沿った形状を有する。この実施形態では直線部1aと
この直線部1aの中間位置から直交方向に延設された分
岐直交部1bとから成り、断面方形状を有している。
【0015】複数の配索治具2は、補強ロッド部材1を
載置しようとした際に補強ロッド部材1の端部となる各
位置に間隔を置いて配置されている。そして、各配索治
具2は、下端が固定された脚部3と、この脚部3の上端
に固定された支持台4とから構成されている。この支持
台4は、底面部4aとこの底面部4aの両端より立設さ
れた左右の側面部4b,4cとから構成され、底面部4
aと左右の側面部4b,4cに囲まれて上面側が解放さ
れたロッド支持スペース5が設けられている。ロッド支
持スペース5の幅D及び高さHは、補強ロッド部材1の
幅及び高さに較べて大きく設定され、補強ロッド部材1
の周囲にワイヤーハーネスWを構成する複数の電線7を
収容可能に設けられている。
【0016】次に、ワイヤーハーネスWの配索方法を説
明する。先ず、図1の矢印で示すように、複数の配索治
具2の各ロッド支持スペース5に補強ロッド部材2を上
方から挿入することによって補強ロッド部材1を複数の
配索治具2の各ロッド支持スペース5内に載置する。次
に、図2及び図3に示すように、この載置された補強ロ
ッド部材1に沿うように複数の電線7を配置して、この
複数の電線7で構成されるワイヤーハーネスWを補強ロ
ッド部材1と共に複数の配索治具2の各ロッド支持スペ
ース5に載置する。
【0017】次に、図4(a)に示すように、複数の配
索治具2の間の位置で補強ロッド部材1及びワイヤーハ
ーネスWを粘着テープ等の拘束テープ8を巻き付けるこ
とによって仮締結する。ここで、補強ロッド部材1を中
心としてその周囲に複数の電線7が配置されるようにし
て拘束テープ8で仮締結する。この仮締結に際して、補
強ロッド部材1及びワイヤーハーネスWは複数の配索治
具2によって位置決めされ、且つ、拘束テープ8を巻き
付ける補強ロッド部材1及びワイヤーハーネスWの位置
には十分なスペースが全周囲に亘って確保されるため、
作業者は拘束テープ8を使用して容易に、且つ、迅速に
仮締結作業ができる。
【0018】次に、この拘束テープ8で仮締結した補強
ロッド部材1及びワイヤーハーネスWを複数の配索治具
2より取り外す。ここで、補強ロッド部材1及びワイヤ
ーハーネスWは拘束テープ8によって仮締結されている
ため、ばらけることなく所定の形状を保持する。
【0019】最後に、図4(b)に示すように、配索治
具2より取り外した補強ロッド部材1及びワイヤーハー
ネスWの長手方向のほぼ全域に亘って隙間なく拘束テー
プ8を巻き付けることによって本締結すれば完了する。
ワイヤーハーネスWは、硬質の補強ロッド部材1の形状
に沿って配索されるため、ワイヤーハーネスWはその弾
性復帰力や外力によって変形することがなく所望の経路
に配索されることになる。
【0020】以上、本発明のワイヤーハーネスWの配索
方法では、配索治具2に補強ロッド部材1を配置し、こ
の補強ロッド部材1が載置されたロッド支持スペース5
を利用してワイヤーハーネスWを補強ロッド部材1に沿
って共に配索治具2に配置し、このように並設配置され
た補強ロッド部材1とワイヤーハーネスWを拘束テープ
8で仮締結した後に配索治具2から取り外してほぼ全体
を拘束テープ8で本締結すれば良いものであり、ワイヤ
ーハーネスW内から補強ロッド部材1を引き抜かないた
めワイヤーハーネスWの経路が折曲している場合に対応
可能であり、又、補強ロッド部材1はワイヤーハーネス
Wの経路に沿った単純な形状で、且つ、硬質の材質のも
のであれば足りる。以上より、ワイヤーハーネスWの経
路が折曲する場合にあっても、成形プロテクタに較べて
単純な形状の補強ロッド部材1を用いて安価にワイヤー
ハーネスWを配索できる。
【0021】又、前記実施形態では、配索治具2のロッ
ド支持スペース5は、底面部4aとこの底面部4aの両
端より立設された左右の側面部4b,4cとから構成さ
れ、上面側が解放されたものであるので、配索治具2の
上方より補強ロッド部材1やワイヤーハーネスWをロッ
ド支持スペース5に載置でき、又、ロッド支持スペース
5に載置された補強ロッド部材1及びワイヤーハーネス
Wを上方に持ち上げるだけで取り外しできるため、配索
作業が容易である。
【0022】尚、前記実施形態によれば、ワイヤーハー
ネスWの所望の経路が略T字状の場合を示したが、本発
明はワイヤーハーネスWの経路形状がどのようなもので
あっても適用可能であることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ワイヤーハーネスの所望の経路に沿った形状を
有する硬質の補強ロッド部材と、この補強ロッド部材が
載置される複数の配索治具とを備え、複数の配索治具の
各ロッド支持スペースに補強ロッド部材を載置し、この
載置された補強ロッド部材に沿うようにワイヤーハーネ
スを配置して、このワイヤーハーネスを補強ロッド部材
と共に複数の配索治具のロッド支持スペースに載置し、
複数の配索治具の間の位置で補強ロッド部材及びワイヤ
ーハーネスとを拘束テープで仮締結し、この拘束テープ
で仮締結した補強ロッド部材及びワイヤーハーネスとを
複数の配索治具より取り外し、取り外した補強ロッド部
材及びワイヤーハーネスを拘束テープで本締結するの
で、このワイヤーハーネスの配索方法では、補強ロッド
部材を拘束テープ内より引き抜かないことからワイヤー
ハーネスの経路が折曲している場合に対応可能であり、
又、補強ロッド部材はワイヤーハーネスの経路に沿った
単純な形状で、且つ、硬質の材質のものであれば足り
る。従って、ワイヤーハーネスの経路が折曲する場合に
あっても、単純な形状の補強ロッド部材を用いて安価に
ワイヤーハーネスを配索できる。
【0024】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
ワイヤーハーネスの配索方法であって、配索治具のロッ
ド支持スペースは、底面部とこの底面部の両端より立設
された左右の側面部とから構成されているので、請求項
1の発明の効果に加え、配索治具の上方より補強ロッド
部材やワイヤーハーネスをロッド支持スペースに載置で
き、又、ロッド支持スペースに載置された補強ロッド部
材及びワイヤーハーネスを上方に持ち上げるだけで取り
外しできるため、配索作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネス
の配索に使用する各部品の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネス
の配索過程であって、補強ロッド部材に沿ってワイヤー
ハーネスを配置した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示し、補強ロッド部材の
周囲にワイヤーハーネスが配置されている状態を示す拡
大側面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示し、(a)はワイヤー
ハーネスの配索過程であって、拘束テープで補強ロッド
部材とワイヤーハーネスとを仮締結する状態を示す斜視
図、(b)はワイヤーハーネスの配索過程であって、拘
束テープで補強ロッド部材とワイヤーハーネスとを本締
結する状態を示す斜視図である。
【図5】従来例のワイヤーハーネスの配索方法を説明す
るための斜視図である。
【符号の説明】
1 補強ロッド部材 2 配索治具 5 ロッド支持スペース 7 電線 8 拘束テープ W ワイヤーハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 境 正夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 金子 聖一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5G309 AA08 AA10 5G363 AA16 BA02 DA20 DC02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーハーネスの所望の経路に沿った
    形状を有する硬質の補強ロッド部材と、この補強ロッド
    部材が載置され、載置された前記補強ロッド部材がその
    周囲に若干のスペースを持って位置決めされるロッド支
    持スペースを有し、間隔を置いて配置された複数の配索
    治具とを備え、 複数の前記配索治具の各ロッド支持スペースに前記補強
    ロッド部材を載置し、この載置された前記補強ロッド部
    材に沿うように複数の電線から成るワイヤーハーネスを
    配置して、このワイヤーハーネスを前記補強ロッド部材
    と共に複数の前記配索治具のロッド支持スペースに載置
    し、複数の前記配索治具の間の位置で前記補強ロッド部
    材及び前記ワイヤーハーネスとを拘束テープで仮締結
    し、この拘束テープで仮締結した前記補強ロッド部材及
    び前記ワイヤーハーネスとを複数の前記配索治具より取
    り外し、取り外した前記補強ロッド部材及び前記ワイヤ
    ーハーネスを拘束テープで本締結することを特徴とする
    ワイヤーハーネスの配索方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワイヤーハーネスの配索
    方法であって、 前記配索治具の前記ロッド支持スペースは、底面部とこ
    の底面部の両端より立設された左右の側面部とから構成
    され、上面側が解放されたものであることを特徴とする
    ワイヤーハーネスの配索方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016046826A (ja) * 2014-08-19 2016-04-04 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス

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