JP2002326547A - 着座センサを利用した制御システム - Google Patents

着座センサを利用した制御システム

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JP2002326547A
JP2002326547A JP2001134235A JP2001134235A JP2002326547A JP 2002326547 A JP2002326547 A JP 2002326547A JP 2001134235 A JP2001134235 A JP 2001134235A JP 2001134235 A JP2001134235 A JP 2001134235A JP 2002326547 A JP2002326547 A JP 2002326547A
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Moritaka Goto
守孝 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素早いレスポンスで自動車に搭載された各装
置の動作制御を行うことができる着座センサを利用した
制御システムを提供する。 【解決手段】 座席1の着座部2の表皮6の直下にシー
ト状の着座センサ5が埋め込まれている。着座センサ5
は、一対の可撓性シートを、絶縁スペーサを介して重合
することにより構成されたメンブレンスイッチであり、
オンになった接点部により電流が流れ、電流検出回路7
に入力される。電流検出回路7は、着座センサ5からの
電流に基づき着座検出信号をコントローラ8に出力す
る。コントローラ8は、着座検出信号に基づき各装置の
動作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の車輌
の座席への人の着座を検出する着座センサを使用し、こ
の着座センサからの着座検出信号に基づき車輌に搭載さ
れた装置を制御する制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエンジンキーには、
ACC(アクセサリー)というポジションが設けられて
おり、キーシリンダにキーを挿し込んだ後、このACC
ポジションにキーを回すことによって、自動車に搭載さ
れた種々の装置の電源などをオン(ON)状態にするこ
とができる。最近では、このACCポジションに連動し
た制御システムを導入することにより、ACCポジショ
ンにキーを回すだけで各装置の動作を適宜実行すること
も行われている。この制御システムによれば、例えばオ
フ(OFF)ポジションからACCポジションにキーを
回すとミラー制御回路がオン信号を出力し、このオン信
号を入力したミラー駆動装置が電動ミラーを開き、反対
にACCポジションからオフポジションにキーを回すと
ミラー制御回路がミラー駆動装置に対してオフ信号を出
力し、ミラー駆動装置がミラーを閉じるという制御が実
現されている。また、オフポジションからACCポジシ
ョンにキーを回すと座席制御回路がオン信号を出力し、
このオン信号を入力した座席駆動装置が運転席の座席位
置等を最も新しく調整された位置等に移動し、反対にA
CCポジションからオフポジションにキーを回すと座席
位置制御回路が座席駆動装置に対してオフ信号を出力
し、座席駆動装置が運転席の座席位置等を乗降し易い位
置等に移動するという制御も実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにエンジンキーをACCポジションに回すことに連動
した制御では、一々エンジンキーをACCポジションに
回さなければならず、素早いレスポンスで各装置の動作
を実行することができない。また、座席位置等の制御で
は、運転者が運転席に乗り込んでからその座席が適宜位
置に移動するまでにタイムラグが生じるため、快適な動
作が実行されない場合がある。
【0004】この発明は、このような問題点を解決しよ
うと試みてなされたもので、素早いレスポンスで自動車
に搭載された各装置の動作制御を行うことができる着座
センサを利用した制御システムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る制御シス
テムは、自動車の運転席への人の着座の有無を検出する
着座センサと、この着座センサからの検出信号に基づき
前記自動車に搭載された装置の動作制御を行うコントロ
ーラとを備えたことを特徴とする。
【0006】この発明によれば、着座センサからの着座
検出信号に基づき、コントローラが自動車に搭載された
各装置の動作制御を行う。このため、運転席への着座と
同時に各装置の動作を実行するという素早いレスポンス
で制御を行うことができる。また、一々エンジンキーを
回す必要がなくなるため、利便性が高くなり、制御シス
テムの商品性を向上することができる。
【0007】また、前記着座センサは、一対の可撓性シ
ートを絶縁スペーサを介して重合することにより形成さ
れ、前記一対の可撓性シートの対向面にそれぞれ導電パ
ターンが形成されると共に、前記絶縁スペーサの所定位
置に接点部を形成するための開口部が形成されたメンブ
レンスイッチを含むものであると良い。メンブレンスイ
ッチを含むものであれば、比較的安価に製造することが
できるため、着座センサの製造コストの削減を図ること
ができると共に、可撓性を有するため、特に運転席の着
座部への搭載が容易となるからである。
【0008】なお、前記装置は、前記運転席の位置、高
さ、向き及び傾きを調整する座席調整装置であり、前記
コントローラは、この座席調整装置をオン・オフ制御す
る座席制御回路を備えるものであると良い。このように
すれば、着座の有無のみで座席位置等の移動をすること
ができ、利便性や快適性を向上させることができるから
である。
【0009】また、前記装置は、車輌走行用駆動装置で
あり、前記コントローラは、この車輌走行用駆動装置を
電気的にオン・オフ制御する走行用駆動コントロール回
路を備えるものであると良い。このようにすれば、例え
ば車輌走行用駆動装置をエンジンとした場合、着座の有
無のみでエンジンをスタート・停止することができ、運
転者不在にもかかわらず自動車が勝手に発車してしまう
ことを防止することができ、安全性の向上を図ることが
できるからである。
【0010】前記装置は、電気音響装置であり、前記コ
ントローラは、この電気音響装置をオン・オフ制御する
音響コントロール回路を備えるものであると良い。この
ようにすれば、例えば電気音響装置をオーディオ装置と
した場合、着座の有無のみでオーディオ装置をオン・オ
フすることができ、利便性や快適性を向上させることが
できるからである。この場合、電気音響装置としてカー
ナビゲーション装置も含まれるとなお良い。
【0011】前記装置は、電動ミラーを駆動するミラー
駆動装置であり、前記コントローラは、このミラー駆動
装置をオン・オフ制御するミラー制御回路を備えるもの
であると良い。このようにすれば、着座の有無のみで電
動ミラーの開閉を行うことができ、利便性や快適性を向
上させることができるからである。
【0012】なお、制御システムは、自動車の運転席へ
の人の着座の有無を検出する着座センサと、この着座セ
ンサからの検出信号に基づき前記自動車に搭載された座
席調整装置、車輌走行用駆動装置、電気音響装置及びミ
ラー駆動装置の全てをオン・オフ制御するコントローラ
とを備えたものであっても良い。このようにすれば、運
転席への着座の有無のみでこれら各装置のオン・オフ動
作を一遍に制御することができ、更に利便性や快適性を
向上させることができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、こ
の発明の好ましい実施の形態を説明する。図1は、この
発明の一実施形態に係る着座センサを利用した制御シス
テムとそれが適用される自動車用座席を示す図である。
自動車の運転席である座席1は、着座部2、背もたれ部
3及びヘッドレスト4により構成される。着座部2の表
面には、布張り又は革張り等の表皮6が形成され、この
表皮6の直下には、シート状の着座センサ5が埋め込ま
れている。なお、着座センサ5は、確実にセンシングで
きる位置であれば、着座部2のどの位置に配置されても
良いし、背もたれ部3やヘッドレスト4に配置されても
良い。
【0014】図2は、着座センサ5の一部を切り欠いて
示す分解斜視図である。着座センサ5は、メンブレンス
イッチからなるもので、ポリエステルフィルムのような
絶縁樹脂フィルム等からなる一対の可撓性シート11,
12を、絶縁スペーサ13を介して重合することにより
構成されている。一対の可撓性シート11,12の対向
面11a,12aには、それぞれ銀ペースト等の導電材
からなる導電パターン14,15がスクリーン印刷等の
方法により形成されている。図中上側の導電パターン1
4は、この例では接点部16に対応する部分にそれぞれ
形成されるランド部14aと、これらランド部14a
を、例えば+側電源端子に共通に接続するリード部14
bとにより構成されている。図中下側の導電パターン1
5は、この例では接点部16に対応する部分にそれぞれ
形成されるランド部15aと、各ランド部15aに流れ
る電流を個別的に電流検出回路7(図1参照)に導くリ
ード部15bとにより構成されている。絶縁スペーサ1
3の接点部16に対応する位置には、ランド部14a,
15aが互いに十分接触できるだけの開口径を有する開
口部17が形成され、この開口部17を介して着座部2
への荷重印加時に上下のランド部14aと15aとが接
触するような構造となっている。着座センサ5の各接点
部16を流れる電流は、図3に示すように、電流検出回
路7に導入され、電流検出回路7は、この入力した電流
に基づき着座検出信号を生成し、コントローラ8に出力
する。なお、この電流検出回路7で、着座センサ5の各
接点部16からの電流は、例えば各接点部16のオン/
オフパターンを示すディジタルデータに変換されても良
い。
【0015】図4は、コントローラ8の内部構成を示す
ブロック図である。コントローラ8は、電流検出回路7
からの着座検出信号に基づき、座席調整装置9、エンジ
ン10、オーディオ装置18及びミラー駆動装置19の
各装置の動作を制御する。コントローラ8の内部には、
例えばCPU20、RAM21、ROM22、座席制御
回路23、エンジンコントロール回路24、オーディオ
コントロール回路25及びミラー制御回路26が搭載さ
れている。CPU20は、自動車に搭載された各装置を
統括的に制御するため、種々の演算処理等を行うと共
に、電流検出回路7からの着座検出信号の有無に基づい
て各回路に制御コマンドを出力する。RAM21は、C
PU20の一時的な演算領域として利用される。ROM
22は、自動車に搭載された各装置の制御プログラム等
を予め格納する。座席制御回路23は、CPU20から
の座席制御コマンドに基づき、座席調整装置9の動作を
制御して、座席の位置、高さ、向き及び傾き等を適宜変
更する。エンジンコントロール回路24は、CPU20
からのエンジン制御コマンドに基づき、エンジン10の
点火系の制御を実行し、エンジン10のスタート・停止
等をコントロールする。オーディオコントロール回路2
5は、CPU20からのオーディオ制御コマンドに基づ
き、オーディオ装置18の動作を制御して、オーディオ
装置18の電源のオン・オフやボリューム調整等を適宜
実行する。ミラー制御回路26は、CPU20からのミ
ラー制御コマンドに基づき、ミラー駆動装置19の動作
を制御して、電動ミラーの開閉動作を行う。
【0016】図5は、このように構成されたコントロー
ラ8の制御処理を示すフローチャートである。コントロ
ーラ8のCPU20は、着座センサ5及び電流検出回路
7からの着座検出信号の入力の有無に基づき、座席1へ
の人の着座の有無を判定する(S1)。ステップS1で
座席1への人の着座が有ると判断した場合、CPU20
は、ROM22から着座有りのときの制御プログラムを
読み出し、RAM21の演算領域を使用して各回路に着
座有りのときに必要な制御を行うための各種制御コマン
ドを出力する。例えば、CPU20からの座席制御コマ
ンドを入力した座席制御回路23は、座席1を予め記憶
していた前回運転時に使用した位置(最も新しく調整さ
れた位置)に移動するための位置データを読み出し、こ
の位置データに基づいて座席調整装置9に対し、座席1
を運転位置に移動する動作を実行させる(S2)。ま
た、CPU20からのオーディオ制御コマンドを入力し
たオーディオコントロール回路25は、例えば前回使用
時のオーディオ装置18の音量レベルやCD、MD、チ
ューナー及びカセットデッキ等の種別等を再現した状態
で電源をオンにする(S3)。更に、CPU20からの
ミラー制御コマンドを入力したミラー制御回路26は、
ミラー駆動装置19に対し、電動ミラーを開成する動作
を実行させる(S4)。なお、CPU20からのエンジ
ン制御コマンドを入力したエンジンコントロール回路2
4は、エンジン10に搭載されたキルスイッチ(点火用
電気系統遮断スイッチ)をオフにして、エンジン10を
スタートさせることができる環境を整える(S5)。
【0017】一方、ステップS1で座席1への人の着座
が無いと判断した場合、CPU20は、ROM22から
着座無しのときの制御プログラムを読み出し、RAM2
1の演算領域を使用して各回路に着座無しのときに必要
な制御を行うための各種制御コマンドを出力する。例え
ば、CPU20からの座席制御コマンドを入力した座席
制御回路23は、予め運転者の操作等により乗降し易い
位置(乗降位置)に移動された座席1の位置データを記
憶し、この位置データに基づいて座席調節装置9に対
し、座席1を乗降位置に保持する動作を実行させる(S
6)。また、CPU20からのオーディオ制御コマンド
を入力したオーディオコントロール回路25は、今回使
用時のオーディオ装置18の音量レベル等を記憶して電
源をオフにする(S7)。更に、CPU20からのミラ
ー制御コマンドを入力したミラー制御回路26は、ミラ
ー駆動装置19に対し、電動ミラーを閉成する動作を実
行させる(S8)。なお、CPU20からのエンジン制
御コマンドを入力したエンジンコントロール回路24
は、エンジン10に搭載されたキルスイッチをオンにし
て、エンジン10を停止させると共に、不用意にエンジ
ンをスタートさせることができない環境を整える(S
9)。このように、着座センサ5で検出される着座の有
無に基づいて、自動車に搭載された各装置の動作を制御
することにより、従来エンジンキーにアクセスしてAC
Cポジションにしなければできなかった各装置の動作等
をキーフリーで実行することができるようになる。これ
により、各装置の動作を素早いレスポンスで制御するこ
とができ、利便性や快適性を向上させることができる。
【0018】なお、この発明は上述した実施形態に限定
されるものではなく、例えば着座有りの場合に、エンジ
ンコントロール回路24がエンジン10をスタートさせ
るようにしても良いし、コントローラ8が他の装置(ラ
ンプ装置、ヘッドライト装置、セキュリティ装置及びエ
アコン装置等)を制御するようにしても良い。着座の有
無により各装置を制御するという本発明の要旨に反しな
い範囲であれば種々の実施形態が可能であり、列車、飛
行機及び船舶等の車輌全般に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
着座センサからの着座検出信号に基づき、コントローラ
が自動車に搭載された各装置の動作制御を行う。このた
め、運転席への着座と同時に各装置の動作を実行すると
いう素早いレスポンスで制御を行うことができる。ま
た、一々エンジンキーを回す必要がなくなるため、利便
性が高くなり、制御システムの商品性を向上することが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る着座センサを利
用した制御システムとそれが適用される自動車用座席を
示す図である。
【図2】 同システムに使用される着座センサの一部を
切り欠いて示す分解斜視図である。
【図3】 同システムの着座センサの検出系を示す回路
図である。
【図4】 同システムに使用されるコントローラの内部
構成を示すブロック図である。
【図5】 同システムに使用されるコントローラの制御
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…座席、2…着座部、3…背もたれ部、4…ヘッドレ
スト、5…着座センサ、6…表皮、7…電流検出回路、
8…コントローラ、9…座席調整装置、10…エンジ
ン、11,12…可撓性シート、13…絶縁スペーサ、
14,15…導電パターン、16…接点部、17…開口
部、18…オーディオ装置、19…ミラー駆動装置、2
0…CPU、21…RAM、22…ROM。 3
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60N 2/44 B60N 2/44

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の運転席への人の着座の有無を検
    出する着座センサと、 この着座センサからの検出信号に基づき前記自動車に搭
    載された装置の動作制御を行うコントローラとを備えた
    ことを特徴とする制御システム。
  2. 【請求項2】 前記着座センサは、一対の可撓性シート
    を絶縁スペーサを介して重合することにより形成され、
    前記一対の可撓性シートの対向面にそれぞれ導電パター
    ンが形成されると共に、前記絶縁スペーサの所定位置に
    接点部を形成するための開口部が形成されたメンブレン
    スイッチを含むものであることを特徴とする請求項1記
    載の制御システム。
  3. 【請求項3】 前記装置は、前記運転席の位置、高さ、
    向き及び傾きを調整する座席調整装置であり、前記コン
    トローラは、この座席調整装置をオン・オフ制御する座
    席制御回路を備えるものであることを特徴とする請求項
    1又は2記載の制御システム。
  4. 【請求項4】 前記装置は、車輌走行用駆動装置であ
    り、前記コントローラは、この車輌走行用駆動装置を電
    気的にオン・オフ制御する走行用駆動コントロール回路
    を備えるものであることを特徴とする請求項1又は2記
    載の制御システム。
  5. 【請求項5】 前記装置は、電気音響装置であり、前記
    コントローラは、この電気音響装置をオン・オフ制御す
    る音響コントロール回路を備えるものであることを特徴
    とする請求項1又は2記載の制御システム。
  6. 【請求項6】 前記電気音響装置は、カーナビゲーショ
    ン装置を含むものであることを特徴とする請求項5記載
    の制御システム。
  7. 【請求項7】 前記装置は、電動ミラーを駆動するミラ
    ー駆動装置であり、前記コントローラは、このミラー駆
    動装置をオン・オフ制御するミラー制御回路を備えるも
    のであることを特徴とする請求項1又は2記載の制御シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 自動車の運転席への人の着座の有無を検
    出する着座センサと、 この着座センサからの検出信号に基づき前記自動車に搭
    載された請求項3〜5及び7に記載の全ての装置をオン
    ・オフ制御するコントローラとを備えたことを特徴とす
    る制御システム。
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