JP2002326482A - 複製防止物品 - Google Patents

複製防止物品

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JP2002326482A
JP2002326482A JP2001134002A JP2001134002A JP2002326482A JP 2002326482 A JP2002326482 A JP 2002326482A JP 2001134002 A JP2001134002 A JP 2001134002A JP 2001134002 A JP2001134002 A JP 2001134002A JP 2002326482 A JP2002326482 A JP 2002326482A
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Satoshi Hayakawa
智 早川
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カラー複写機等による複製を不可能として偽
造防止機能を持たせた、廉価で製造が可能な、複製防止
物品を提供する。 【解決手段】 基材上に、視角ないし見る角度によって
異なる色調を呈する、金属酸化物被覆シリカフレーク顔
料を含む、複製防止部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機などによっ
ては複製することが不可能な、複製防止物品に関する。
すなわち、複写機などによって複写が可能な製品におい
て、複写により得た複製品では本物が持つ作用の発揮が
不可能であるため、本物製品か贋物製品かが容易に判別
できる、製品に特殊な機能を付帯させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真技術などを利用した複写
機が普及し、これを使用することにより、誰でもが簡単
に、紙などの物品に記録された文字や画像を高精度に複
写でき、手軽にかつ精巧な形態で複製物を入手すること
が可能となった。特に、最近の、高性能カラーディジタ
ル複写機による複写物においては、原稿か複製物かの見
分けを極めて困難なものとしている。そのため、優秀な
再製品が得られるという利点がある反面、それが本物か
偽物か、すなわち、真正品か偽造品かの判定を慎重に行
なう必要性が生じるとの弊害も起こしかねない状況とな
っている。
【0003】一般的なデジタルカラー複写機の原理は、
次の通りである。まず、原稿に光を照射し、反射光をC
CDラインセンサで検知する。CCDラインセンサで
は、反射光の強度に応じたデジタル信号を複写機内のメ
モリで記憶する。この読取過程をレッド(R)、グリー
ン(G)、ブルー(B)の三色について行い、それぞれ
のデジタル信号をメモリに記憶し、記憶したデジタル信
号に基づいて、レーザ光を感光体ドラムの表面に照射
し、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
ブラック(Bk)のトナー潜像を感光体ドラムの上に順
次形成した後、これらのトナーを順次転写シートを介す
るなどして紙などのシート上に転写・定着させて、精巧
なカラー複写物、すなわち、実質的な複製物を得る。
【0004】ところで、『複製』という言葉の意味であ
るが、国語辞書“広辞苑”(岩波書店)によれば、「書籍
・書画などを原形のままに模して再製すること。また、
そのもの。」である。そこで、ここでは、複写機などに
よる「複写」を『複製』と呼ぶこととし、複写物も複製
物であるとする。また、偽造とは、悪意をもって複製す
る行為であり、偽造品とは、複製品をもって本物と偽る
製品のこととする。
【0005】このように定義した場合、上記・カラー複
写物は、原稿となった物品そのものとは相違する訳であ
るから、いくら精巧に製作されていたとしても、本物で
はなく、あくまで偽物の複製品である。しかしここで、
非常に精巧であるが故に、善意の複製品として使用され
るに止まらず、悪意の複製品すなわち偽造品として使用
される場合が発生する。そのため、一見したところ本物
の物品のように見えるこのような精巧な複製品に対して
は、偽造防止策が必要となってきた。すなわち、本物
(真正品)においては、どこか何らかの点で、明らかに複
製物(偽物)から区別できるための機能の付与が必要とさ
れ、その機能付与のための手法提供が求められていた。
【0006】このような状況の中で、容易に複写できな
いように、印刷物に複製防止対策を施す提案がこれまで
にされてきており、これらの提案の一部はすでに実用化
されている。
【0007】例えば、カラー複写機側からは、複写物の
色が原稿の色とは異なって知覚されるように印字すると
か、一方、有価証券などの原稿側からは、その一部を非
常に淡色で着色したり、又は、複雑・異形な模様を意図
的に形成しておくことにより、高級印刷物に対する、複
写物の再現性の悪化を利用するとかである。しかし、高
性能ディジタルカラー複写機では、出力する色を補正す
ることが可能である。また、カラー複写機と同様の原理
を利用してカラースキャナーで読み込んだディジタルデ
ータをコンピュータで補正し、カラープリンタ等で出力
した場合、原稿の色をかなり精巧に再現することが可能
であり、上記の技術では、偽造を完全に防止することは
できない。
【0008】ホログラム箔を、有価証券などの表面上に
設ける技術が、すでに実用化されている。ホログラム
は、カラー複写機に複製物では、再現不可能である。し
かし、この技術では、ホログラム箔やセラミック膜を蒸
着やスパッタリングのような気相コーティングで形成す
ることが必要であり、工程が複雑化する上、製造コスト
が高いという欠点がある。
【0009】可視光線の下では識別・判別できない部分
を、有価証券などに設けておく技術も提案されている。
例えば、紫外線の照射によって蛍光を発する蛍光体を含
有させたインキ・塗料などを使用して原稿に印刷してお
くと、市販のカラー複写機およびプリンタではそのよう
な蛍光機能を再現・再製することはできない。従って、
紫外線ブラックライトを照射すると、本物(原稿)は発光
するが、偽造品(複製物)は発光せず、容易に真偽判定が
可能である。このほかにも類似の技術が提案されてい
る。しかし、これらの技術では、可視光下で真偽判定が
できず、特殊な波長の光源を備えた判定装置などが必要
となる。そのため、真偽判定するのに時間がかかった
り、判定装置のためにコストが高くなってしまうという
欠点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の実情
に鑑みなされたものであり、市販のカラー複写機などを
用いて複写した場合に、複写機では再製できない機能部
を具備しているため、複写による複製物が一見して本物
と区別できるものとなって偽造防止効果の出る、さらに
は、廉価に製造することができる複製防止部を備えた複
製防止物品を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、金属酸化物被覆シリカフレーク顔料を
含有させたインキ・塗料などを調製し、それを物品の基
材上に印刷・塗工などすることにより複製防止部を形成
し、複製防止部を備えた複製防止物品とする。
【0012】すなわち、発明者は、バインダー中に金属
酸化物被覆シリカフレーク顔料を均質に分散させた塗膜
が、見る角度や光の当たる角度によって異なる色調を呈
し、かつ、このような色調変化のある部分の複製は、市
販のプリンタや複写機では実質的に不可能であることを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0013】すなわち、本発明の複製防止物品では、見
る角度や光の当たる角度によって色調の異なることが人
間に明確に知覚される一方、この複製防止物品の複写に
よる複製物では、視角や光の当たる角度を変化させても
色調変化が起きない。従って、本物(原稿)におけるこの
特殊機能を予め知って置くことのみで、特別な装置もい
らずに、可視光下での目視により、容易に真偽判定が可
能である。本物(原稿)では複製防止部に設計した色調変
化が見られるのに対し、複製物(偽物)では、本物に在る
金属酸化物被覆シリカフレーク顔料が使用されていな
い、通常のカラートナー(乾式ないし湿式の静電インキ)
を現像剤として印字するので、本物と同一の機能を持つ
ものとしては再製されず、色調変化が起こることもない
のである。さらにまた、本物の一部に複製防止部を設け
ている場合には、なお更のこと、その部分のみを選択的
に再製することは不可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照にして、本発明
に係る実施形態について説明する。図1は、本発明に係
る複製防止物品の構成を示す。この複製防止物品1は、
基材2の表面上に、複製防止部3を形成したものであ
る。なお、図1は、複製防止部を備えた、印刷物として
の商品券の例である。
【0015】基材2としては、紙、合成紙、プラスチッ
ク、木材、ガラスまたは樹脂などが用いられ、複製防止
物品1の用途に応じてこれらから任意に選択される。ま
た、環境保護の観点から、再生紙や生分解性樹脂を用い
ることも可能である。
【0016】複製防止部3は、通常、インキまたは塗料
などからなる樹脂組成物層である。そして、その複製防
止部3の色調変化機能を発揮する主原料は、金属酸化物
被覆シリカフレーク顔料である。この顔料は、金属酸化
物で被覆されたフレーク状のシリカ(二酸化珪素)であ
り、そのフレーク状のシリカのサイズとしては、厚みが
250nm〜500nm、その平均長径が1μm〜50
μmであるものが使用可能である。被覆材としての金属
酸化物は、種々選択可能であるが、なかでも二酸化チタ
ンまたは酸化鉄(一酸化鉄または三酸化二鉄)が塗膜に
したときの色調変化に優れており、特に好ましい。被覆
材層の厚みは、50nm〜150nm、特に好ましくは
60nm〜120nmである。
【0017】複製防止部3を形成する方法としては、上
記材料と、バインダー樹脂、溶剤を混合したインキまた
は塗料を基材2の表面に印刷または塗工すればよい。そ
のほかに、フィルムなどの仮支持体の上に剥離層を形成
し、この剥離層の上に複製防止部3になる層および接着
層を形成する。その後、接着層を介して複製防止部3を
基材2の表面に熱圧着し仮支持体を剥離して転写しても
よい。このように、基材2の表面上に複製防止部3を形
成するのに、蒸着やスパッタリングのようなコストのか
かる気相コーティング法などは不要であって、簡便で廉
価な印刷技術または塗工技術などを用いることが可能で
ある。
【0018】複製防止部3は、本実施形態では基材2の
片方面の一部に設けているが、基材2の表裏両面に設け
てもよいし、各面の一部にではなく全面に設けてもよ
い。また、複製防止部3を、バーコードパターン、カル
ラコードパターンまたはベリコードパターンなどのコー
ドパターンを有するように形成し、コード情報記録部と
して兼用させても良い。
【0019】本発明に用いる金属酸化物被覆シリカフレ
ーク顔料は、塗料として調製した場合、塗料固形分中に
0.1〜50質量%含有させることが好ましく、より好
ましくは1〜30質量%である。理由は、1質量%未満
では塗膜にしたときの色調変化が不充分である、50質
量%を超えると平滑な塗膜が得られ難くなるからであ
る。
【0020】本発明に用いる金属酸化物被覆シリカフレ
ーク顔料を分散させるバインダー樹脂としては、水溶性
樹脂、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、紫外線硬化樹脂お
よび電子線硬化樹脂等の一般的に用いられる樹脂が使用
可能であり、また生分解性樹脂を使用することもでき
る。
【0021】また、本発明の複製防止部には、本発明の
効果を損なわない範囲で必要に応じて、分散剤、消泡
剤、蛍光染料、着色顔料または染料、パール顔料等を添
加することができる。
【0022】
【実施例】以下に、実施例により、本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。なお、以下の実施例中における「部」および
「%」は、それぞれ、質量部および質量%を示す。
【0023】(実施例1) <複製防止部形成用塗料:A液の調製>アクリル樹脂
(L−6001,固形分30%:大日本インキ化学工業
社製)100部、トルエン35部、メチルエチルケトン
35部、三酸化二鉄被覆シリカフレーク顔料5部を混合
し、サンドミルを用いて分散して塗料を調製した。 <複製防止物品1の形成>基材2として、厚さ97μm
の白色ポリエチレンテレフタレートフィルム(メリネッ
クス339:帝人デュポンフィルム社製)を用いた。こ
の基材2の上に、上記・複製防止部形成用塗料:A液を
直接塗布し、乾燥後の膜厚が3μmの複製防止部3を形
成した。
【0024】(実施例2) <複製防止部形成用塗料:B液の調製>ポリビニルアル
コール樹脂(UMR−10L,ユニチカ社製)100
部、エチルアルコール350部、水150部、二酸化チ
タン被覆シリカフレーク顔料35部を混合し、サンドミ
ルを用いて分散して塗料を調製した。 <剥離性保護層用塗料の調製>ポリビニルブチラール樹
脂(エスレックBM−1:積水化学社製)10部、トル
エン35部、メチルエチルケトン35部、エチルアルコ
ール20部を混合し、攪拌溶解して塗料を調製した。 <接着層用塗料の調製>ポリエステル樹脂(バイロン2
00:東洋紡績株式会社製)8部、MEK46部、トル
エン46部を混合し、攪拌溶解して塗料を調製した。 <複製防止層形成用・転写シートの作製>厚さ25μm
の透明ポリエチレンテレフタレートフィルム(S32:
帝人デュポンフィルム社製)からなる仮支持体上に、上
記・剥離性保護層用塗料を塗布し、乾燥後の膜厚が1.
5μmの剥離層を形成した。次いで、剥離層上に上記・
複製防止部形成用塗料:B液を、乾燥後の膜厚が5μm
となるように塗布して乾燥し、複製防止層を形成した。
さらにその上に、接着層用塗料を乾燥後の膜厚が1.5
μmとなるように塗工して、複製防止層形成用・転写シ
ートとした。 <複製防止物品1の形成>基材2として白色の上質紙
(坪量75g/m2)を用い、この基材2の上に所定の
形状にカットした複製防止層形成用・転写シートを熱圧
着した後、仮支持体を剥離して、転写型の、複製防止部
3を形成した。
【0025】このようにして得た実施例1および実施例
2の複製防止物品1について、図2に示すように、複製
防止部のほぼ真上(0度)から45度程度まで見る角度
を変化させたところ、塗膜の呈する色調が流れるように
変化することが確認できた。
【0026】<ディジタルカラー複写機による複製品の
評価結果>上記・実施例1および実施例2の複製防止物
品1を原稿として、市販のディジタルカラー複写機を使
用して複写し、複製物を得た。この複製物について、上
記同様に、複製防止部に相当する部分のほぼ真上(0
度)から45度程度まで見る角度を変化させて目視した
が、色調の変化は全く起こらず、該物品が、本物(真正
品)ではなく複製物(偽物)であることが、即座に、判定
可能であった。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の複製防止物品に
おいては、市販のカラー複写機などによる複写では、本
物が持つ機能を完全に維持することはできないようにし
たため、本物と誤認されるような複製物の再製を不可能
としている。また、その複製物を本物と比較した際、可
視光下での目視により、真偽が容易に判定可能である。
このことにより、複写による偽造品を市場に出回らせる
ことを防止する効果を奏する。その上、複製防止部を印
刷または塗工により形成できるため、廉価な複製防止物
品の製造を可能にするという効果をも奏する。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、複製防止物品の構成を示す模
式図。
【図2】本発明における、複製防止部に対する、目視に
よる評価方法を示す模式図。複製防止部のほぼ真上(0
度)から45度まで、見る角度を変えて評価している
図。
【符号の説明】
1 複製防止物品 2 複製防止物品の基材 3 基材上の複製防止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複製防止部を備えている複製防止物品に
    おいて、該複製防止部が、物品の基材表面に形成されて
    いて、見る角度や光線の当たる角度を変化させたときに
    異なる色調を呈する、金属酸化物被覆シリカフレーク顔
    料を含有して成る樹脂組成物であることを特徴とする複
    製防止物品。
  2. 【請求項2】 複写機などによる複写によっては、複製
    防止機能が働くことにより、実質的同一物としての再製
    を不可能としたことを特徴とする請求項1記載の複製防
    止物品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006199960A (ja) * 2005-01-17 2006-08-03 Merck Patent Gmbh 強く着色した赤色効果顔料
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