JP2002323648A - プロジェクタにおけるレンズシフト機構 - Google Patents

プロジェクタにおけるレンズシフト機構

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JP2002323648A
JP2002323648A JP2001127814A JP2001127814A JP2002323648A JP 2002323648 A JP2002323648 A JP 2002323648A JP 2001127814 A JP2001127814 A JP 2001127814A JP 2001127814 A JP2001127814 A JP 2001127814A JP 2002323648 A JP2002323648 A JP 2002323648A
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JP
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eccentric
circular hole
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lens
eccentric disk
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JP2001127814A
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Yoichi Tamura
陽一 田村
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Sharp NEC Display Solutions Ltd
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NEC Viewtechnology Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロジェクタにおけるレンズを移動させる機構
を小型化し、単純化させることにある。 【解決手段】円形穴6を形成したプロジェクタ本体1
と、その本体1の円形穴6に外径寸法を合わせ、内側に
偏心した円形穴10aを形成した第1の偏心円板2と、
この偏心円板2の円形穴10aに外径寸法を合わせ、内
側に偏心した円形穴10bを形成した第2の偏心円板3
とを有し、その偏心円板3の円形穴10bに外径寸を合
わせたレンズ筒4を配置する。これら偏心円板1,2
は、リテーナリングによってプロジェクタ本体1に保持
され、レンズ筒4を回転可能にすることにより、レンズ
4a,4bをシフトさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロジェクタにおけ
るレンズシフト機構に関し、特にコンパクト化したプロ
ジェクタにおけるレンズシフト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プロジュクタや映写機などに用い
られている映像拡大手段としてのレンズを移動させる機
構には、レンズを水平方向に移動させる機構と、垂直方
向に移動させる機構とを合わせ持ったものが一般的に採
用されている。
【0003】例えば、特開平11−231201号公報
に記載されたような撮像装置においては、レンズを移動
させる機構としてガイド部を備え、そのガイド部に偏心
シャフト機能を持たせたものが知られている。
【0004】また、特開平7−209685号公報にお
いては、レンズをX,Y方向に駆動する手段を設けたも
のが開示されている。さらに、特開平10−26781
号公報には、構造が複雑になるがレンズの駆動機構が開
示されている。これらは、レンズの振れ防止機能やレン
ズの駆動精度を向上させるものである。
【0005】図4はかかる従来の一例を示すプロジェク
タにおけるレンズシフト機構の正面図である。図4に示
すように、従来のプロジェクタにおけるレンズをシフト
させる機構は、プロジェクタ本体13と、レンズ4aな
どの光学系を一体化したレンズ筒4を備えつける雲台1
4と、この雲台14の上下の両端をガイドすることによ
り、雲台14を左右に移動させるための水平レール1
5、上下に形成された2本の水平レール15を固定した
水平レール支持枠16と、この水平レール支持枠16を
垂直に移動させる垂直レール17とを備え、この垂直レ
ール17をプロジェクタ本体13に固定している。かか
る構造のプロジェクタ本体13において、雲台14およ
び水平レール支持枠16を操作することにより、レンズ
4aを上下左右にシフトできるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレンズ
シフト機構においては、レールや支持枠といった多くの
部材を用い且つ組合わせて操作する構造であるため、全
体の構造が複雑となり、水平および垂直レールに負荷が
かかるので、強固なレールが必要になるという問題があ
る。
【0007】しかも、レールを支える部分にも強度が要
求されるという問題がある。
【0008】したがって、これらのことから、従来のレ
ンズシフト機構としては、機構自体が大きくなるという
欠点がある。
【0009】本発明の目的は、上述した問題点を解決す
ることにあり、特に小型化するとともに、レンズの移動
機構を単純化することのできるプロジェクタにおけるレ
ンズシフト機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のプロジェクタに
おけるレンズシフト機構は、円形穴を形成したプロジェ
クタ本体と、前記プロジェクタ本体の円形穴に外径寸法
を合わせ且つ内側に偏心した円形穴を形成した第1の偏
心円板と、前記第1の偏心円板の円形穴に外径寸法を合
わせ且つ内側に偏心した円形穴を形成した第2の偏心円
板と、前記第2の偏心円板の円形穴に外径寸法を合わせ
たレンズ筒とを有し、前記第1および第2の偏心円板を
自由に回転できるように構成される。
【0011】また、本発明における前記第1および第2
の偏心円板は、前記レンズ筒に配置されるレンズの位置
を変えるにあたり、マイコンよりサーボ機構を介して制
御するように形成される。
【0012】また、本発明における前記プロジェクタ本
体と前記第1の偏心円板は、リテーナ機構を取り付け、
前記第1および第2の偏心円板が回転する際の抜けを防
止するように形成される。
【0013】また、本発明における前記リテーナ機構
は、大きさの異る2つのリテーナリングを用いて形成す
ることができる。
【0014】また、本発明における前記第1および第2
の偏心円板は、それぞれ外周部にテーパー部を形成し、
前記2つのリテーナリングの内側によって保持するよう
に形成される。
【0015】さらに、本発明のプロジェクタにおけるレ
ンズシフト機構は、円形穴を形成したプロジェクタ本体
と、前記プロジェクタ本体の円形穴に外径寸法を合わせ
且つ内側に偏心した円形穴を形成した第1の偏心円板
と、前記第1の偏心円板の円形穴に外径寸法を合わせ且
つ内側に偏心した円形穴を形成した第2の偏心円板と、
複数のレンズを備えるとともに、前記第2の偏心円板の
円形穴に外径寸法を合わせたレンズ筒と、前記プロジェ
クタ本体の前記円形穴を形成した内周部に配置され、前
記第1の偏心円板を保持する第1のリテーナリングと、
前記第1の偏心円板の内周部に配置され、前記第2の偏
心円板を保持する第2のリテーナリングとを有し、前記
第1および前記第2の偏心円板を手動もしくはサーボ機
構により回転させて前記レンズ筒を移動させることによ
り、レンズシフトを行うように構成される。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、円形の穴
をあけられたプロジェクタ本体と、偏心して円形の穴を
あけられた2枚の円板と、レンズ筒を持って構成され
る。しかも、プロジェクタ本体の円形の穴の大きさと一
方の円板の大きさがほぼ等しく、一方の円板の穴の大き
さと他方の円板の大きさがほぼ等しくし、それらが自由
に回転できるようにしている。さらに、他方の円板の穴
には、レンズ筒が固定されるようにしている。
【0017】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態を説明するた
めのプロジェクタにおけるレンズシフト機構の主要部の
斜視図である。図1に示すように、本発明の実施の形態
は、円形穴6を形成したプロジェクタ本体1と、このプ
ロジェクタ本体1の円形穴6に外径寸法を合わせ且つ内
側に偏心した円形穴10aを形成した第1の偏心円板2
と、この第1の偏心円板2の円形穴10aに外径寸法を
合わせ且つ内側に偏心した円形穴10bを形成した第2
の偏心円板3と、複数のレンズ4aを内部に備え、第2
の偏心円板3の円形穴10bに外径寸法を合わせたレン
ズ筒4とを有する。これら第1,第2の偏心円板2,3
は手動で自由に回転できるように形成しているが、レン
ズの位置を変えるにあたり、マイコン(図示省略)など
により、サーボ機構5を介して回転するようにしてもよ
い。
【0019】図2(a),(b)はそれぞれ図1に示す
レンズシフト機構を備えたプロジェクタ本体の正面図お
よび中央縦断面図である。図2(a),(b)に示すよ
うに、このプロジェクタ本体1は、その円形穴6(図1
参照)に第1,第2の偏心円板2,3およびレンズ筒4
の一部を収納し、第1の偏心円板2をリテーナ機構を形
成するリテーナリング11bにより保持し、またその内
側に配置される第2の偏心円板3をリテーナリング11
aにより保持することにより、両偏心円板2,3が回転
する際の抜けを防止する。これら2つの抜け防止機構と
してのリテーナリング11a,11bは当然径を異なら
せ、プロジェクタ本体1の内側より装着される。なお、
複数のレンズ4a,4bを備えたレンズ筒4は、第2の
偏心円板3の円形穴10b(図1参照)の内周面に固定
される。
【0020】図3(a),(b)はそれぞれ図2に示す
プロジェクタ本体の中央縦断面の拡大図およびそのA部
の拡大図である。図3(a),(b)に示すように、プ
ロジェクタ本体1に装着された第1,第2の偏心円板
2,3は、それぞれ外周部にテーパー部12を形成して
いる。これらの偏心円板2,3は、テーパー部12を形
成しているため、2つのリテーナリング11bおよび1
1aの内側によって保持される。また、これらのテーパ
ー部12を形成した偏心円板2,3の外周部とリテーナ
リング11bおよび11aの内周部との間には、若干の
隙間があるため、レンズ筒4を回転させることにより、
偏心円板2,3も回転することができ、その結果、レン
ズシフトを実現することができる。
【0021】このように、本実施の形態においては、プ
ロジェクタの使用者が2枚の円板を回転させることによ
り、自由なレンズシフトを実現することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロジェ
クタにおけるレンズシフト機構は、2枚の偏心円板を用
いることにより、レンズのシフトを行えるので、コンパ
クトにして、単純な機構を実現することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を説明するためのプロジ
ェクタにおけるレンズシフト機構の主要部の斜視図であ
る。
【図2】図1に示すレンズシフト機構を備えたプロジェ
クタ本体の正面および中央縦断面を表わす図である。
【図3】図2に示すプロジェクタ本体の中央縦断面およ
びそのA部の拡大図である。
【図4】従来の一例を示すプロジェクタにおけるレンズ
シフト機構の正面図である。
【符号の説明】
1 プロジェクタ本体 2 第1の偏心円板 3 第2の偏心円板 4 レンズ筒 4a,4b レンズ 5 サーボ機構 6,10a,10b 円形穴 11a,11b リテーナリング 12 テーパー部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形穴を形成したプロジェクタ本体と、
    前記プロジェクタ本体の円形穴に外径寸法を合わせ且つ
    内側に偏心した円形穴を形成した第1の偏心円板と、前
    記第1の偏心円板の円形穴に外径寸法を合わせ且つ内側
    に偏心した円形穴を形成した第2の偏心円板と、前記第
    2の偏心円板の円形穴に外径寸法を合わせたレンズ筒と
    を有し、前記第1および第2の偏心円板を自由に回転で
    きるようにしたことを特徴とするプロジェクタにおける
    レンズシフト機構。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の偏心円板は、前記
    レンズ筒に配置されるレンズの位置を変えるにあたり、
    マイコンよりサーボ機構を介して制御する請求項1記載
    のプロジェクタにおけるレンズシフト機構。
  3. 【請求項3】 前記プロジェクタ本体と前記第1の偏心
    円板は、リテーナ機構を取り付け、前記第1および第2
    の偏心円板が回転する際の抜けを防止する請求項1記載
    のプロジェクタにおけるレンズシフト機構。
  4. 【請求項4】 前記リテーナ機構は、大きさの異る2つ
    のリテーナリングを用いて形成した請求項3記載のプロ
    ジェクタにおけるレンズシフト機構。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2の偏心円板は、それ
    ぞれ外周部にテーパー部を形成し、前記2つのリテーナ
    リングの内側によって保持される請求項1および請求項
    4のいずれかに記載のプロジェクタにおけるレンズシフ
    ト機構。
  6. 【請求項6】 円形穴を形成したプロジェクタ本体と、
    前記プロジェクタ本体の円形穴に外径寸法を合わせ且つ
    内側に偏心した円形穴を形成した第1の偏心円板と、前
    記第1の偏心円板の円形穴に外径寸法を合わせ且つ内側
    に偏心した円形穴を形成した第2の偏心円板と、複数の
    レンズを備えるとともに、前記第2の偏心円板の円形穴
    に外径寸法を合わせたレンズ筒と、前記プロジェクタ本
    体の前記円形穴を形成した内周部に配置され、前記第1
    の偏心円板を保持する第1のリテーナリングと、前記第
    1の偏心円板の内周部に配置され、前記第2の偏心円板
    を保持する第2のリテーナリングとを有し、前記第1お
    よび前記第2の偏心円板を手動もしくはサーボ機構によ
    り回転させて前記レンズ筒を移動させることにより、レ
    ンズシフトを行うことを特徴とするプロジェクタにおけ
    るレンズシフト機構。
JP2001127814A 2001-04-25 2001-04-25 プロジェクタにおけるレンズシフト機構 Withdrawn JP2002323648A (ja)

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