JP2002323461A - X線異物検査装置 - Google Patents

X線異物検査装置

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JP2002323461A
JP2002323461A JP2001129982A JP2001129982A JP2002323461A JP 2002323461 A JP2002323461 A JP 2002323461A JP 2001129982 A JP2001129982 A JP 2001129982A JP 2001129982 A JP2001129982 A JP 2001129982A JP 2002323461 A JP2002323461 A JP 2002323461A
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ray
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foreign matter
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Soukai Aramaki
創介 荒蒔
Mitsunori Mori
光徳 森
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査容器の形状に対応して適正に異物を判
定可能なX線異物検査装置を提供する。 【解決手段】 上記課題は、被検査容器2の寸法、X線
センサ6のチャンネル位置、コンベア1の搬送速度の各
種パラメータに対応づけて異物判定のための閾値を記憶
する閾値記憶部121〜128と、前記各種パラメータ
に基づき閾値記憶部121〜128から実際に検出した
被検査容器2の透過X線データと対応する閾値を読み出
させ、その読み出した閾値を用いて前記実際に検出した
被検査容器2内への異物の混入を判定させる閾値比較部
130と、前記異物と判定されたデータを色づけしたも
のと前記実際に検出した被検査容器2の透過X線データ
とを合成する合成部140とを備えたことで解決され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ビール、ジュース
などの飲料を充填した缶等の不透明な被検査容器にX線
を照射して、その容器の透過X線により容器内への異物
混入を検査するX線異物検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の容器のX線検査は、レベルチェッ
カと呼ばれる缶内のビール等の液量が適正か否かを判定
することが行われている。近年、食品や飲料に異物が混
入されることが問題となっており、レベルチェッカの技
術を応用して、異物検査が行われる。この種の異物検査
には、輪郭抽出処理法と閾値処理法がある。
【0003】(1)輪郭抽出法:複数の検出素子チャン
ネルを有するX線センサの実測値を複数のタイミングで
取得し、それらX線透過データを取得したタイミング順
にX線センサのチャンネルごとに記憶する。異物の存在
を確認したいX線センサのチャンネルを指定し、その指
定チャンネルと隣接する2チャンネルの計3チャンネル
について、指定サンプルチャンネルで得たタイミングと
その前後の3タイミング分、即ち9個のチャンネルデー
タを読み出す。それら読み出した9個のチャンネルデー
タと予め得たX線センサの基準値とを比較し、比較結果
が大きくかけ離れていれば異物が混入されているとし
て、その該当する容器を排斥器によって検査ラインより
排斥している。
【0004】(2)閾値処理法:異物が存在すれば、そ
の異物はX線を吸収して、異物の無い部分と比べてX線
透過量が抑えられることとなる。そこで、抑えられるX
線透過量以下となるような閾値を設定して、その閾値以
下であれば異物有り、閾値を超えれば異物無しと判定す
ることができ、(1)と同様に、閾値以下に該当する容
器を排斥器によって検査ラインより排斥している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記輪郭抽出
法では、X線の照射方向に厚みが違う異物を判定できる
が、厚みが同じ異物の判定は難しいことが指摘されてい
た。
【0006】一方、上記閾値処理法では、一般に被検査
容器はX線の透過厚が容器中央部分では薄く、容器の端
の部分では厚いので、前記透過厚を考慮せずに一様に閾
値を設定してしまうと、透過X線量が容器の厚みで低下
する容器の端の部分では適正に異物を判定できなくなる
おそれがあった。
【0007】そこで、本発明の第1の目的は、被検査容
器の形状に対応して適正に異物を判定可能なX線異物検
査装置を提供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的は、複数の異物
判定法を組み合わせてより精度の高い異物判定が可能な
X線異物検査装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、搬送
装置によって移動される被検査容器にX線を照射するX
線源と、このX線源と対向配置され前記被検査容器の透
過X線を検出して透過X線データを出力する複数チャン
ネルの検出素子を配列してなるX線検出器と、前記透過
X線データからX線像を生成する画像処理部と、前記X
線像を表示する表示部とを備えたX線異物検査装置にお
いて、前記被検査容器の寸法、前記検出素子のチャンネ
ル位置、前記搬送装置の搬送速度の各種パラメータに対
応づけて異物判定のための閾値を記憶する閾値記憶部
と、前記各種パラメータに基づき前記閾値記憶部から実
際に検出した被検査容器の透過X線データと対応する閾
値を読み出させ、その読み出した閾値を用いて前記実際
に検出した被検査容器内への異物の混入を判定させる異
物判定手段と、前記異物と判定された画像の異物部分を
前記表示部に識別表示させる識別表示手段とを備えたこ
とを特徴とするX線異物検査装置によって達成される。
【0010】また、上記第2の目的は、前記被検査容器
のX線透過データの基準値を記憶する基準値データ記憶
部と、この基準値データ記憶部から読み出した基準値と
実際に検出した被検査容器の透過X線データとを比較す
る比較処理部と、該比較された結果と前記閾値判定とを
組み合わせて前記異物判定手段に前記実際に検出した被
検査容器内への異物の混入を判定させる判定制御手段と
を備えたことを特徴とするX線異物検査装置によって達
成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のX線異物検査装置の実施
形態について図面を用いて説明する。図1は画像処理部
の一例を示すブロック図、図2は図1の画像処理部を採
用するX線異物検査装置のブロック図、図3は閾値処理
法の原理を説明する図、図4は図2のX線異物検査装置
の表示例を示す図である。
【0012】本発明のX線異物検査装置は、図2に示す
ように、コンベア1、X線発生部3、位置センサ4、X
線制御部5、X線センサ6、画像処理部7、モニタ部
8、排斥信号生成部9、操作部10、統括制御部11、
排斥装置12を有している。
【0013】コンベア1はモータなどの駆動部(図示省
略)が連係されたベルトに缶などの被検査容器2を載せ
て搬送する。この際、被検査容器2は容器蓋部2aをコ
ンベア1に接するように配置している。また、コンベア
1の搬送速度はモータに取り付けられた回転計などから
測定されている。X線発生部3は被検査容器にX線を照
射する。位置センサ4は容器の測定領域を測定するもの
で、発光部と受光部からなる光電センサなどが用いられ
る。X線制御部5はX線発生部3にX線を発生させるた
めの電力量(X線発生部3の印加電圧、電流、X線照射
時間)を可変して供給する。X線センサ6は被検査容器
2を挟んでX線発生部3と対向配置され被検査容器2の
透過X線を検出し透過X線データとして出力する。画像
処理部7はX線センサ6から出力される透過X線データ
から検査に供するX線像を生成する。モニタ部8は画像
処理部7に生成されたX線像を表示する。排斥信号生成
部9は後述する画像処理部8での異物判定によって該当
する容器を排斥するための制御信号を生成する。操作部
10は操作者が、所望のX線発生条件や、容器の寸法な
どの各種パラメータを入力する。統括制御部11は操作
部10に入力された各種パラメータや位置センサ4の検
出に基づき、X線制御部5の電力量、画像処理部7のX
線像の生成条件、排斥信号生成部9の排斥信号の生成を
それぞれ制御する。排斥装置12は排斥信号生成部9に
生成された排斥信号を受けて、該当する被検査容器2を
検査ラインより排斥する。
【0014】画像処理部7は、図1に示すように、輪郭
抽出部110、閾値処理部120、合成部140を有し
ている。さらに、輪郭抽出部110は、基準値メモリ1
11〜114、マルチプレクサ115、実測値メモリ1
16、比較部117を有しており、閾値処理部120
は、閾値メモリ121〜128、マルチプレクサ12
9、閾値比較部130を有している。
【0015】まず、基準値メモリ111〜114は、被
検査容器でX線センサが得られる値(基準値)を記憶す
る。マルチプレクサ115は、基準値メモリ111〜1
14の出力をコンベア1の速度信号、被検査容器の寸法
を示す信号(例えば缶径信号)によって切り換える。実
測値メモリ116は被検査容器のX線透過データを複数
のタイミングで取得し、それらX線透過データを取得し
たタイミング順にX線センサのチャンネルごとに記憶す
る。比較部117は異物の存在を確認したいX線センサ
のチャンネルを指定し、その指定チャンネルと隣接する
2チャンネルの計3チャンネルについて、指定サンプル
チャンネルで得たタイミングとその前後の3タイミング
分、即ち9個のチャンネルデータを実測値メモリ116
から読み出させ、それら読み出した9個のチャンネルデ
ータと予め得たX線センサの基準値とを比較し、比較結
果が大きくかけ離れていれば異物が混入されているとし
て、その情報を合成部140及び排斥信号生成部9へ出
力する。ここでは、9個のチャンネルで説明したが、演
算器の高速化など演算の処理量が許容されれば、9個に
限らずチャンネル数を増加して精度を高めることが可能
である。
【0016】一方、閾値メモリ121〜128は、被検
査容器の形状によって異なる閾値を図3に示すように記
憶するものである。この図の例は容器蓋部2aを下面と
し、その最下部を示している。また、X線には、容器の
X線透過厚によってX線が減弱され、ビールなどの殆ど
水から構成されるものはX線を殆ど減弱させることなく
透過するという性質があり、そのX線の性質を利用した
原理が図3(a)に示される。つまり、缶容器の中央部
分A1,A2では、缶の胴は太いが容器そのもののX線
透過厚さは薄い。A1,A2から缶容器の両端部に向か
ってB1,B2、さらに両端部へC1,C2,D1,D
2と容器のX線透過厚さは増していく。そこで、閾値を
図3(b)に示すように、容器のX線透過厚さに応じて
閾値をステップ状に変える。これにより、例えばC1領
域にある異物はC1領域に応じた閾値により適正に異物
判定が行えるのである。閾値メモリ121〜128に
は、このように容器のX線透過厚に応じた閾値が記憶さ
れている。マルチプレクサ129は、閾値メモリ121
〜128に記憶された閾値をコンベア速度信号、缶径信
号、缶の高さ方向の位置と等価なX線センサの位置(ア
ドレス)信号に基づいて選択して読み出す。閾値比較部
130はX線センサ3で実測されたX線透過データとマ
ルチプレクサ129で選択出力された閾値によって異物
判定され、異物によってX線が減弱されてそのX線透過
データが閾値以下となったときは、異物が混入されてい
るとして、その情報を合成部140及び排斥信号生成部
9へ出力する。合成部140はX線センサ6からの出
力、比較部117からの出力及び閾値比較部130から
の出力を統括制御部11からの信号に基づいて合成して
モニタ部8に出力する。
【0017】次に、図4に示されるような表示画像が得
られるまでの動作を説明する。操作者は操作部10に被
検査容器の大きさ(缶径)や、被検査容器の材質などに
よるX線発生部3へ供給する電力量を入力する。統括制
御部11は入力された電力量をX線制御部5に伝達し、
X線制御部5からX線発生部3にその電力量を供給し、
X線発生部3にX線を発生させる。X線センサ6は被検
査容器2の透過X線を検出し透過X線データとして出力
する。画像処理部7はX線センサ6から出力される透過
X線データから検査に供するX線像と、輪郭抽出部11
0又は閾値処理部120から判定された異物情報を合成
する。この合成の際、X線像が白黒画像であるので、異
物を赤色などの色を付けて合成すると異物の存在が識別
しやすい。モニタ部8は画像処理部7で合成されたX線
像と異物情報を、図4に示すように、表示する。
【0018】以上説明したように、本実施の形態では、
被検査容器2の寸法、X線センサ6のチャンネル位置、
コンベア1の搬送速度の各種パラメータに対応づけて異
物判定のための閾値を記憶する閾値記憶部121〜12
8と、前記各種パラメータに基づき閾値記憶部121〜
128から実際に検出した被検査容器2の透過X線デー
タと対応する閾値を読み出させ、その読み出した閾値を
用いて前記実際に検出した被検査容器2内への異物の混
入を判定させる閾値比較部130と、前記異物と判定さ
れたデータを色づけしたものと前記実際に検出した被検
査容器2の透過X線データとを合成する合成部140と
を備えたので、被検査容器の形状に対応して適正に異物
を判定できる。
【0019】また、被検査容器2のX線透過データの基
準値を記憶する基準値メモリ111〜114と、基準値
メモリ111〜114から読み出した基準値と実際に検
出した被検査容器2の透過X線データとを比較する比較
部117と、該比較された結果と前記閾値判定とを組み
合わせたものについて、前記異物と判定されたデータを
色づけしたものと前記実際に検出した被検査容器2の透
過X線データとを合成する合成部140を制御する統括
制御部11とを備えたので、複数の異物判定法を組み合
わせてより精度の高い異物判定ができる。
【0020】また、異物を識別表示する方法として、異
物に色を付けて識別することで説明したが、その他の態
様として、異物部分の輝度を高くする、点滅させるなど
異物以外のものと異物を識別できるあらゆる技法および
それら技法の組み合わせも本発明に含まれる。
【0021】また、精度の高い異物判定を実現するため
に、輪郭抽出部と閾値処理部を組み合わせたが、精度の
要求が少ない場合には、輪郭抽出部を除去した構成であ
ってもよい。この場合は、使用回路部品数が少ないの
で、コンパクトで低価格なX線異物検査装置が提供でき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、被検査容器の形状に対応して
適正に異物を判定可能なX線異物検査装置を提供すると
いう効果を奏する。また、複数の異物判定法を組み合わ
せてより精度の高い異物判定が可能なX線異物検査装置
を提供するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像処理部の一例を示すブロック図。
【図2】図1の画像処理部を採用するX線異物検査装置
のブロック図。
【図3】閾値処理法の原理を説明する図。
【図4】図2のX線異物検査装置の表示例を示す図
【符号の説明】
7…画像処理部、121〜128…閾値メモリ、129
…マルチプレクサ、130…閾値比較部、140…合成

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送装置によって移動される被検査容器
    にX線を照射するX線源と、このX線源と対向配置され
    前記被検査容器の透過X線を検出して透過X線データを
    出力する複数チャンネルの検出素子を配列してなるX線
    検出器と、前記透過X線データからX線像を生成する画
    像処理部と、前記X線像を表示する表示部とを備えたX
    線異物検査装置において、前記被検査容器の寸法、前記
    検出素子のチャンネル位置、前記搬送装置の搬送速度の
    各種パラメータに対応づけて異物判定のための閾値を記
    憶する閾値記憶部と、前記各種パラメータに基づき前記
    閾値記憶部から実際に検出した被検査容器の透過X線デ
    ータと対応する閾値を読み出させ、その読み出した閾値
    を用いて前記実際に検出した被検査容器内への異物の混
    入を判定する異物判定手段と、前記異物と判定された画
    像の異物部分を前記表示部に識別表示させる識別表示手
    段とを備えたことを特徴とするX線異物検査装置。
  2. 【請求項2】 前記被検査容器のX線透過データの基準
    値を記憶する基準値データ記憶部と、この基準値データ
    記憶部から読み出した基準値と実際に検出した被検査容
    器の透過X線データとを比較する比較処理部と、該比較
    された結果と前記閾値判定とを組み合わせて前記異物判
    定手段に前記実際に検出した被検査容器内への異物の混
    入を判定させる判定制御手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載のX線異物検査装置。
JP2001129982A 2001-04-26 2001-04-26 X線異物検査装置 Withdrawn JP2002323461A (ja)

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